2018年02月の記事
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夕食当番（じゃがいもの黒酢炒めと白菜とベーコンのサラダ）
カミさん出勤に伴って、今夜も徹夜勤務明けで休みの自分が夕食担当に。徹夜勤務から帰ると、食卓の上には「じゃがいもの黒酢炒めと白菜のサラダ」と書かれたメモが置かれていた。どちらも過去に作った事がある。カミさんも、考えるのが面倒だったのだろう。また、メインである鶏の炒め物は、カミさんが帰宅後、ご飯を炊いている間に作るつもりらしい。前回の記録に目を通しておく。苦戦はしていないようだ。１６時半頃から作り始める。まずは「ごまマヨおかか de 白菜とベーコンの無限サラダ」から。レシピには４００ｇとあるが、用意されていた白菜が５００ｇで、１００ｇだけ残すのも何なので丸々１玉使用。ただ、調味料等は記載されている通りの量で。また、レシピには載っていないが、今回も白菜の大きさは一口サイズに。最後に混ぜる鰹節と白ゴマのある場所がわからなかったので、そこはカミさんの帰宅待ちに。続いて「じゃがいもの黒酢炒め」。こちらは、レシピが２人前用だったのでじゃがいもやピーマン、調味料を２倍使用。ピーマンとじゃがいもを別々に炒め、味付けをしてからそれらを一緒に炒めるのだが、最初にじゃがいもを炒める時間がやや少なかった。一緒にしてからじゃがいもが軟らかくなるまで炒めたので、ピーマンが思ったよりも軟らかめに。料理を皿によそう際、マーがあまりピーマンを好まないのでマーの皿に入れなかったら、カミさんに注意されてしまった。よく見ているなあ。味について、カミさんからは指摘なし。問題なしという事だろう。マーからは「じゃがいもがちょっと硬い」。自分とカミさんは硬めが好きなのだが、マーがいる時はもう少し軟らかめにしよう。
2018年02月28日
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徹夜勤務明けの休み
本日、自分は徹夜勤務明けの休みで、カミさんは出勤。昨日は夕方に義母を博多駅まで迎えに行ったので仕事前の仮眠時間が少なかったが、仕事中は特にしんどくはなかった。ただ、仕事が終わるとさすがに疲れが出て、帰宅後、シャワーを浴びたらすぐに布団の中へ。帰省してきた友達と遊びに行く予定だったマーが駅まで車で送って欲しそうだったが、無理。昼食の為に正午前には起きたが、だるかったので１４時頃から３０分程昼寝をした。１６時半頃から夕食を作り始め、一段落ついたところでやっと掃除を始める。メインである鶏肉の炒め物はカミさんが作るとの事で、１８時過ぎに、帰って来たカミさんとバトンタッチ。出来上がった頃、マーから帰るcallがあり、駅まで迎えに行く。台風のような風雨でお迎えの車も多そうなので、駐車場ではなくその手前でマーを拾う事に。マーを回収後に駐車場の方を見てみたが、思った通りたくさんのテールランプが光っている。こんな思いをして迎えに行ったのに、夕食後にはすっかり収まっていた。短時間だったとは言え正午前まで寝て、さらに昼寝までしたのにだるい。やはり、昨夜の出勤前の仮眠が少な過ぎたか。まだ２３時過ぎだが、そろそろ寝る事にする。
2018年02月28日
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義母のお迎え～くら寿司へ
本日は深夜からの勤務なので、夕方までは休みのようなもの。土曜日から帰省していた義母が１７時過ぎ着の新幹線で帰って来ると言うので、家族３人で迎えに行く事に。普段、深夜からの勤務の場合は１８時頃に夕食を摂ってその後に入浴し、１９時頃から２１時２０分頃まで寝るようにしている。こんな時間帯なので熟睡は出来ないが、体力の温存にはなるのだ。今日は、博多駅にその時刻到着だと、義母を送ってまっすぐ帰ってきても１８時過ぎ。夕食もその途中で済ませるだろうから、自宅に着くのは１９時半頃か。となると普段より横になる時間がだいぶ減る。かと言って、留守番した場合は夕食をどうにかしないといけない。そんな状況だったのだが、昼にたくさん食べたので夜はどれだけ入るかわからないからと、夜は回転寿司にと言い出した。マーが帰省してきて以来肉続きで魚介類を食べたいと思っていたし、回転寿司ならば調理の時間もほぼないから早く食べ終わるだろう。一緒に行く事に。マーが「JR博多シティ」も少し周りたいと言うので、１５時半過ぎに出発した。ところが、安室奈美恵コンサートへ向かう車でドーム付近が渋滞していた為、１６時１５分頃に到着。「KITTE博多」の地下駐車場に車を置いて、「博多阪急」の８階から見て周る。１７時１５分頃、義母が改札口から出て来た。１８時頃、「くら寿司」に到着。待っている人はおらず、すぐに席へ案内される。食べて始めると、自分だけでなくマー達も普段と変わらないような食べ方。結局、４人で５０皿弱食べた。それだけ食べたものだから時間もかかり、４０分以上。これならば、他の店と変わらなかったかも。店を出る頃には、平日だというのに３０人くらい待っていた。もう少し着くのが遅かったら我々も…。この後、義母を送ってから帰宅したのだが、マーとカミさんが荷物を持って家まで上がったので、自宅に着いたのは１９時２０分頃。それからすぐにシャワーを浴びて、４０分頃に布団の中へ。１時間半以上は横になれたので、まあ良かろう。
2018年02月27日
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今日のランチ（焼肉一番館）
マーが「肉を食べたい」と言うので、家族３人で「いきなり！ステーキ」へ。しかし、平日だと言うのに２０人以上も並んでいる。前回は同じ時間帯に来て１組待ちだったので、今夜の安室ちゃんのコンサートに遠方から来ている人達による混雑かも知れない。そうだとすると、別の日ならばこんなに待たなくても入れるだろうと、今回はパス。代わりに半年前、その店の横にあるラーメン屋へ行った際、開店前から何組も待っていた「焼肉一番館」へ行ってみた。ランチメニューは３種類のみ（単品も注文可）。３人共、ロースとカルビが付いてくるＳランチ（￥９００）を注文した。その際、自分だけご飯を大盛で頼んだところ、店員さんが「普通でも多いですよ」。その忠告を聞き流して大盛を注文したところ、漫画に出てくるような感じに盛られたご飯が。この直後には肉と冷奴だけ運ばれてきていたので、頑張ってご飯だけで食べていたら、半分以上なくなった頃にマーからもご飯が少し回って来て、さらにキムチやサラダ（キャベツの千切り）、赤出だしが運ばれてきた。キムチは最初に持って来て欲しかったなあ。さらに、食後のコーヒーまで出てきたので、コストパフォーマンスは高いと思う。ちなみに、カルビ（￥９５０）は追加注文した程美味く、カミさんは「近い内にまた来よう」と言っていた。【焼肉一番館】 住所 福岡市早良区有田５－１－２１ ＴＥＬ ０９２－８６４－９８１４ 営業時間 １１：３０～１３：００、１７：００～２１：００ 定休日 月曜日
2018年02月27日
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平昌（ピョンチャン）五輪閉幕
昨夜、平昌五輪の閉会式が行なわれた。あいにく、１５時からの勤務だったのでリアルタイムでは観られなかったが。五輪の前半は、現地の状況があまりにもひどいという情報が多く、そんな状態の中で戦う選手達が気の毒でテレビを観る気にもならず、また、１１日から出掛ける為の準備があったりして、結果を報じるニュースをじっくり観る時間もなかった。だから、モーグルの原大智選手が今大会での日本のメダル第１号になったのも、高木美帆選手や高梨沙羅選手、小平奈緒選手のメダル獲得も、ニュースでちょろっと耳にしただけ。金メダルでなかったせいもあって、新聞も五輪の記事は見出し程度しか読んでいなかった。ところが、せっかくの休みでドライブへでも行こうと思っていた１７日に、マーが「（羽生結弦選手達が出場する）男子フィギアスケートを観るから、遠出はしない」と言う。羽生選手ならば、自分も観てみようかね。ただ、詳しく聞くと、羽生選手は最後の方に出てくるので１３時頃になりそうとの事。それまでだいぶ時間があるが、羽生選手の件で他の競技も少し観てみようかという気分になった。新聞の番組欄を見てみると、選手がかわいいと評判で、しかもここまで３戦全勝と好調の女子カーリングの放送があるらしい。これを観てみたところ、放送中にルールを解説してくれたせいもあってゲームの内容自体も面白いし、それ以上にプレー中の選手達の会話が聞けるところにすっかりはまってしまった。しかも、戦っているとは思えない程の表情とのどかな口調。こんなスポーツは初めて観る。残念ながら、この日の中国戦は観ている途中で昼食への同行を求められ（羽生選手に間に合わないからと終了まで待ってもらえず）、その時点では勝っていたので大丈夫だろうと思っていたら逆転負けをくらっていたが、このゲーム以降、徹夜勤務明けで睡魔には勝てなかった１９日朝のカナダ戦を除く全ゲームを観戦した（自分が観始めてから負けが込んできたが）。肝心の男子フィギアスケートだが、羽生選手の演技の素晴らしい事！評価ポイントは知らないが、それでもすごい。さらに、出だしで転倒した為に逆転など考えもしなかった宇野昌磨選手が銀メダルを獲得した事で、すっかり盛り上がってしまった。この２つの競技によってさらに他も観てみようという気分になり、翌日のスピードスケート女子５００ｍでの小平奈緒選手や２１日のスピードスケート女子チームパシュートでの高木美帆選手達、２４日のスピードスケート女子マススタートでの高木菜那選手らの金メダル獲得や、同日の女子カーリングでのＬＳ北見の選手達の銅メダル獲得をリアルタイムで観る事が出来た。見返してみると、観戦し始めてからのメダル獲得は、カーリング以外全て金だ。しかも、羽生選手が今回の五輪で金メダル第１号だったので、全ての金メダル獲得シーンをリアルタイムで観ていた事にもなる。面白かったと感じるわけだ。観戦する分には、日本の選手達が活躍したせいもあって楽しかったが、以下の点で成功とは言い難いと思った。・政治問題を五輪に持ち込んだ事。 開会式で南北統一旗を持って合同入場したり、アイスホッケーで南北合同 チームを作ったり、北朝鮮応援団の五輪派遣費用を韓国が負担してまで 呼んだりと、平壌五輪と揶揄させるくらい北朝鮮に気を遣っていた。 しかも結果としては、アイスホッケーを始め北朝鮮選手は軒並み最下位や 失格し、応援団は流れに関係なく自分勝手な応援をして顰蹙を買い、挙句の 果てに閉会式では南北で旗もユニフォームも違う状態で入場。 せめて、開会式では別の旗やユニフォームだったのに、大会期間中に融和が 図れて閉会式は同じ旗やユニフォームになったという流れだったらまだマシ だったが、これでは試しに付き合ってみて、やっぱりダメでしたという カップルみたいな感じ。・運営面がお粗末。 開催前からホテル代が暴利だとか交通手段が未整備、あるいはボランティア スタッフが劣悪な環境に耐えかねて大量にボイコットしたといったニュースが 伝わっていたが、始まってみるとそれに加えて、観客ばかりでなく選手達 までも寒い中を待たせたり、強風の中でも競技を強行したり、ノロウイルスが 五輪関係者の間で感染して選手にまでうつるという状況だった。・スピードスケート女子パシュートでの醜態。 選手選考過程での不手際を発端とするチームの仲間割れによって遅い選手を 置き去りにしてゴールするという事が起き、しかも先にゴールした選手が インタビューで「置いていかれた方が悪い」と発言し、国民からバッシング された。 これに対して、発言した選手は謝罪会見を開いたが「反省しているように 見えない」との意見が出て、後日出場したマススタートでは銀メダルを とりながら、その後にメダリストが土下座するという異常事態が。 置き去りにするという事も、土下座するまで追い込むという事も日本では 考えられない。 もっとも、バッシングされながらも銀メダルを獲得しているので、土下座を するほど追い込まれていたのか、つまり精神的なダメージを受けたのではなく、 バッシングした国民を全世界に晒す為にやったのではないかとも考えられるが。・普段とは違う時間帯で行なわれた競技が多かった為、観客が少なかった （チケット代が高かったせいもあるが）。 欧米で人気がある競技は、そこの人が見やすい時間帯に設定された為と 思われる。 つまりIOCは、選手のコンディションよりもスポンサーの方を気にしていた わけだ。 こういう事は、今後の東京や北京でも起こるのだろう。 現に、２年後の東京五輪は猛暑でとても屋外でのスポーツに向いているとは 言い難い７～８月の開催である。 欧米に都合の良い時期に開催したいのならば、今後は欧米だけで開催すれば 良い。 金がかかるからと、手を上げる所は少ないだろうが。・韓国の地上波のテレビ放送局の中継が、一部の人気競技に集中。 ３つある放送局が、メダルが期待できそうな競技や一部の人気競技だけを、 しかも３社揃って中継する事が多かったらしい（五輪以外が観たかった人や 放送対象外の競技が観たかった人はお気の毒）。 ホスト国としては、国民が多くの競技に関心を持ち、出来れば会場へ足を 運んでもらうようにすべきだと思うが。最大の評価ポイントは、五輪期間中は北朝鮮がおとなしくしていそうだったという事かも。何はともあれ、そんな五輪も昨夜で終了。カーリングロスと言うか、「そだねー」ロスになりそう。プロ野球のオープン戦が始まるまでの辛抱だ。
2018年02月26日
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午後からの出勤の前の様子
本日は日曜日だが、自分は１５時からの勤務。１３時頃までに帰れるのであれば外出可能だったのだが、マーは平昌（ピョンチャン）五輪のフィギュアスケートエキシビションを観ると言う。それが９時から１３時頃まであるので、外出はボツに。朝食後、新聞で昨日の五輪の様子を丹念に読み、それから自室に戻ってテレビで五輪関連の番組を観る。それが一段落すると「TVer」で、福岡では観られない番組を観賞。マーが昼は「ケンタッキーフライドチキン」を食べたいと言うので、カミさんと２人で買いに行く。しばらく食べていなかったが、今年に入ってからは、正月明けにマーを連れて行って以来、早くも２回目だ。マー達はBOXセットにしていたが、それには食べたくないアップルパイが入っているので自分は、「和風チキンカツサンド」と「カーネリングポテトＳ」のセット（￥５５０）と「コチュ醤ツイスター」（￥３４０）に。ドリンクが付いていないので、自宅でコーヒーを淹れた。マーは「この値段（でこの内容）は安い！」と言っていたが、「高いから自分の金では（ケンタッキーフライドチキンへは）行かない」らしい。１３時半から２０分間程横になってから出勤。駅まで歩きたかったが、小雨がぱらついていたのでバスを利用。帰りもタクシーで歩かなかったので、歩数が全然伸びず。仕事の方は、引き継いで１時間経った頃からずっと暇だった。休日出勤は、休みを利用しての大きな作業や特別な作業が入らない限り楽なのである。
2018年02月25日
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今日の平昌五輪（スピードスケート女子マススタート＆女子カーリング）
本日は土曜日だが、自分は７時からの勤務。昨日同様、２０時から平昌（ピョンチャン）五輪を観る為に急いで帰宅。あまりに早過ぎて、同じく出勤日だったカミさんよりも早く家に着いた。風呂が長いマーには夕食前に入浴させ、１８時過ぎから夕食。今夜はカミさんがその直後から入浴したので、自分が食器洗いをする。それでも、入浴まで済ませて２０時にはテレビの前にいる事が出来た。今夜観たいのは、スピードスケート女子マススタートと女子カーリング。ところが、マススタート準決勝の開始時刻が２０時、カーリングが２０時０５分と、ほぼ重なっている。仕方がないので、２０時前からワンセグでマススタートの中継を、３２インチの液晶テレビでカーリングを映しておき、マススタートが始まったら逆転させて観賞する事に。と言っても、早速高木菜那選手が出場する第１レースが始まったので、すぐに逆転させたが。ルールを知らないまま観始め、解説を聴きながら把握。最初の通過ポイントである４周目に高木選手が１位で通過して、５点を獲得した。これで決勝進出は決まったようなものらしい。ちょっとあっけないような気がするが。続く第２レースには、高木選手と共に女子パシュートで金メダルを獲得した佐藤綾乃選手が登場。佐藤選手にも期待して観ていたが、４周目で得点出来ず、８周通過手前で転倒に巻き込まれてコースアウトし、リタイア。運が悪いような気もするが、４周目で得点出来ていればその後は流せるので転倒に巻き込まれていなかったかも。それにしても、このような転倒の可能性が高い競技には大事な日本の選手を出して欲しくないような。決勝の開始時刻が２１時３０分である事を確認し、液晶テレビはカーリングの中継に戻してワンセグはoffに。さて、カーリング。第１エンドは日本が先攻で行なわれている。という事は、順調にいけば最終の第１０エンドは有利な後攻で迎えられる事になるが。お互いに相手のストーンを弾き出し合う展開が進み、英国は第２エンドも後攻を続けられるようにブランクエンド（無得点）狙いできたようだが、１点取れてしまった。続く第２エンドは後攻の日本が英国にスチールされそうになったが、辛うじて１点獲得。その後、第５エンドまでお互いに１点ずつ取り合う展開が続く。２１時３０分になり、再びワンセグをつけてカーリングを映し、液晶テレビではマススタートに。出場選手が１６人もいるので、スタート直後は高木選手がどこにいるのかよくわからず。２周目辺りでエストニアの選手が飛び出して独走状態になるが、誰も追わない。マラソンで、スタート直後にダッシュするようなものなのだろうか。だが、なかなか追い付かれないまま独走を続ける。まさか、このままいってしまう事はないだろうが。１４周目にとうとう追い付かれ、後は団子状態。高木選手は３番手辺りで、オランダの選手の後ろにピタリと付いている。そして、最終周の第４コーナーで先頭を滑るオランダの選手が外に膨らんだ隙を付いてインコースに飛び込み、逆転。そのまま逃げ切って、１位に！抜いた後は、もう追い付かれそうにないような速さだった。パシュートの選手なのでスリップストリームに付くのに慣れていた上に、準決勝で早々に得点出来たお陰で後半は流せたので、他の選手よりも体力が温存出来たのではなかろうか。それにしても、なぜオランダの選手はあんなに膨らんだのだろう。高木選手は、この競技初の金メダリストになっただけでなく、日本人女性としては初めての同一五輪（夏も含む）での金メダル複数獲得者にもなったらしい。大会前も、また大会が始まってからも妹の美帆選手が金銀銅の全メダルを獲得したので、美帆選手の姉の菜那選手という扱いが多かったと思うが、これでそういう事もなくなるだろう。液晶テレビをカーリングに戻す。しばらくしてから、マススタートのニュース速報が。２－３のまま、日本が第６エンド、第７エンドと続いてブランクエンドに。これで、第１０エンドに後攻の可能性も高くなったが、早く追い付いて欲しいような気も。第８エンドで日本は２点取りにいくが、１点しか取れず。しかし、これで同点になった。第９エンドで英国に１点取られても、第１０エンドを後攻で迎えられたら逆転も十分可能。もっとも、同点止まりだと延長戦の第１１エンドからはひたすら先攻になってしまうが。何はともあれ、そんな第９エンドで先攻の日本は英国スキップのミスショットで１点勝ち越し。こうなると第１０エンドも先攻になるが、１点に抑えて延長戦に突入すれば、ずっと後攻なので有利になる。ここで日本は難しいショットを決めて相手にプレッシャーをかけるが、英国の最後の１投の直前ではナンバー１が英国でナンバー２が日本という状態。つまり、ここで得点に絡まない所へ投げても同点にはなる。日本の粘りもここまでか。かなり難しいのだろうが、日本のナンバー２よりも内側へ置きに行けば（＝ドローショット）、よほど勢いがない限り同点で済んでいただろうが、英国は日本のナンバー２を弾きにいった。その結果、弾かれたナンバー２（日本）がさらに英国のナンバー１等を弾き出してそれがナンバー１になり、日本に１点が。この瞬間、日本カーリング史上初のメダル獲得が決定！しかし、相手のミスを喜んではいけないという競技だからか、それとも勝てると思っていなかったからか、勝利の瞬間のリアクションは、他の競技の選手ほど派手ではなかった。それにしても、マススタートは余裕を持って観られたが、カーリングの方は勝利の瞬間まで負けを覚悟していた。ドキドキ続きで疲れたぁ。選手達、ご苦労様。「そだねー」等の北海道弁やハーフタイムで栄養補給する際の「もぐもぐタイム」、藤澤選手がかわいいといったゲーム以外の事ばかり話題になり、これで弱ければ人気だけという状況だったが、日本カーリング史上初の快挙まで達成して実力があるところも見せる事ができて、本当に良かった。明日、決勝戦で金メダルをかけて戦うスウェーデンと韓国に予選リーグでは共に勝っているので、世界一になるのも夢ではないかも。ただ、こういう時にしかテレビ中継されない現状では（他にもしているのかな？）、この５人でのゲームを観るのはこれが最後かも知れない。そうならないよう、もっとメジャーにならないかな。プロ野球のオフシーズンならば、放送されていれば観るかも。ところで、終始４人で戦ってきた日本チームだが、もし本橋選手が出場していたらどういう結果になっていたのだろう？全員が全ゲーム好調だったわけではないので、不調な選手の代わりに入るという手もあったのかも知れないが。
2018年02月24日
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今日の平昌五輪（女子カーリング準決勝）
本日は２０時０５分から平昌（ピョンチャン）五輪の女子カーリング準決勝が行なわれる。これに勝てば、銀メダル以上が確定する大事な一戦。日本の対戦相手は、予選リーグを１位で通過した韓国だが唯一の黒星を日本が付けているので期待出来る。１ゲームはだいたい３時間近くかかるのだが、明日も早出で５時２０分に起きる予定の為、終了したらすぐに寝られるよう、始まるまでに入浴まで済ませておきたい。１８時半頃までに食べ始めれば、１９時頃には全員食べ終え（マーが遅い）、カミさんが入浴中に食器洗いをし、１９時半頃から風呂に入れば何とか間に合う。長風呂のマーが、夕食前に入浴を済ませておいてくれたらの話だが。という訳で、残業は３０分に抑えて帰宅。家に着いたら、ちょうどマーが風呂に入るところだった。ここまでは計算通り。しかし、夕食は１９時からと言われる。普段はもっと早く、１８時からという日もあるのに。３０分も押すと間に合わない。困ったと思っていたら、珍しくカミさんが夕食前に入浴。しかも、１８時半頃に上がってきたので、自分までその後から入っておいた。これならば、１９時から夕食でも間に合う。さらに、既に入浴を済ませているので食後もカミさんが食器を洗い始めた。お陰で、１９時半過ぎには自室へ（リビングではマーが別の番組を観る予定）。布団も敷いて、後は寝るだけという状況でゲーム開始を待つ。開始前から観戦するのは初めて。選手紹介の際、吉田知那美選手が何かポーズを取っていたり、藤澤選手が「アンニョンハセヨ」を笑顔で挨拶をしたりと、戦う前とは思えない程のリラックスムードだった。ゲームの方は、第１エンドにいきなり３点を奪われる苦しい立ち上がり。それでも、直後の第２エンドに２点取り返して１点差とすると、第３、第４エンドはお互いに１点ずつ取り合う一進一退の展開。しかし、第５エンドに２点失って３－６のダブルスコアで前半を折り返す。後半に入り、１点ずつ加えて４－７で迎えた第９エンド。ここで失点するとgive upという展開だったと思うが、２点取って６－７の１点差に追い上げる。そして迎えた第１０エンド。不利な先攻ではあったが、韓国の選手達が勝利を確信して万歳したショットが強過ぎ、日本の選手達も驚くような形で同点に。延長戦となる第１１エンドも不利な先攻で、韓国が勝つには難しいドローショットを決めるしかないという状況まで追い込んだのだが、見事に決められて日本が敗れた。一度は勝ったと思った韓国へのダメージは、結構大きいと思ったのだが。先攻と後攻の有利／不利がかなりある競技なのだから、両チーム１回ずつ先攻と後攻が出来るよう、延長戦は２エンドずつ（第１２エンドで決まらなければさらに２エンドという風に）ならば良かったのに。ゲーム後のインタビューまで観たかったが、延長戦に突入したせいで既に２３時を過ぎており、明日の仕事の事も考えて、諦めてすぐに寝る事に。明日以降、ニュースなどで見られるだろう。それよりも、メダルをかけた３位決定戦。明日の２０時０５分からあるらしい。相手は、２０日に６－８で敗れた英国。ここのところ負けがこんできているが、最後は勝利の笑顔を見たいものだ。その為には、明日も早めに入浴まで済ませないと。－－翌日追記－－吉田知那美選手のポーズは、人気アニメ「ラブライブ！」のメンバーの自己アピールらしい。てっきり、「○○ちゃん、見てる？」的なノリで知り合いに向かってやっているのかと思った。
2018年02月23日
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急遽、別府ドライブ
本日は自分もカミさんも休み。嵐が出演したJALのコマーシャルで有名になった「光の道」を見に嵐ファンのマーを「宮地嶽神社」へ連れて行ってやるつもりにしていた。だが、無料観覧席（３００席）の整理券配布が１４時で、その１時間くらい前には着くように行きたいと言うとカミさんが「（日の入りの午後）６時まで５時間もそんな寒い所にいられない！」と反対。マーにどうしたいか尋ねると「どっちでもいい」。この状況で強引に行くと、待っている間に文句を言われそうなので諦める。入場制限があるのは２５日までなので、時間があればその後にでも行けば良かろう。太陽の位置は少しずれているだろうが。じゃあ、どうしましょう。もし宮地嶽神社まで行って整理券が貰えなかった場合は宗像王丸・天然温泉「やまつばさ」へという代案も考えていたのだが、カミさんが「そんなに近くしか行かないの？」。その案は、１４時に宮地嶽神社にいるという事が前提であって、今からならばもっと遠くでも構いませんが。「じゃあ、別府に」。そんなに遠くへ行くのならば、もっと早く出られるように前日くらいまでに計画しておくべきだったと思うが、行きましょう。自宅を出発したのが１０時過ぎと遅かったので、別府に着いたのは正午過ぎ。別府に着いてからの行動を何も決めずに出て来たので、車の中で昼はどこで食べるか検討。カミさんに意見により、名物の「別府冷麺」を食べる事に。大分自動車道を別府ＩＣで降り、カミさんが移動中に調べた「六盛（ろくせい）」へ向かう。店の周りの道は結構細い上に、店の駐車場付近は一方通行だったので、行くのに少し苦労した。古い建物を想像していたのだが、新しくきれいな店舗。平日で、オフィス街でも幹線沿いでもないのに、お客さんの入りはまあまあ。自分は冷麺特大（￥１，１００）、カミさんは冷麺（￥７５０）を頼んだのだが、マーは「冷麺は…」とチャーシューメン（￥８５０）を注文。弾力がある麺と醤油ベースのスープはそれぞれ美味かったが、組み合わせとしては自分が求めている冷麺ではなかった。酸味があるスープで食べたかったのだが。８年前、鉄輪（かんなわ）で食べた物も思ったほど酸っぱくなかったっけ。量は、カミさんが頼んで分と比べるとだいぶ多かったが、余裕で食べ切れる程度。マーの頼んだチャーシューメンのスープを飲ませてもらったが、豚骨ながらあっさりしていて美味かった。麺はどうだったのだろう。少し身体が冷えたので、マーの好きな「竹瓦温泉」へ。市営の共同温泉だが、登録有形文化財に登録されたような立派な建物（昭和１３年完成）で、別府の顔といった感じ。国道１０号線沿いの「北浜海岸駐車場」（￥２００／１時間だが、竹瓦温泉利用者は１時間サービス）へ車を置き、風俗街を歩いて行く。入浴料￥１００（砂湯利用者は￥１，０３０）を払って中へ。風呂場では、珍しく地元の方らしき人がいなかった。それどころかお客さん自体が少なく、自分だけという瞬間も。ここの風呂は熱いというイメージだが、今日の湯温は４３℃でそこまで熱くは感じず。カミさんが駅付近の店で海苔巻きを買いたいと言うので、別府駅へ。しかし、今日はなかった（売り切れ？）らしい。鉄輪（かんなわ）の温泉街へ移動し、「いでゆ坂」を少し散策。平日ではあるが、学生らしき女子グループを何組も見かけた。また、地獄蒸し料理が出来る「地獄蒸し工房」をのぞいてみたところ、６０分待ちの表示が。その後、今度は「ひょうたん温泉」へ。ここは岩風呂やひのき風呂といった内風呂、露天風呂の他に、１９本もの瀧湯（うたせ湯）、むし湯と種類が多い。さらに、￥３３０払って浴衣を借りると砂湯も利用できる。よそと違って砂かけ係はいないので自分でかける必要があるが、混浴なので家族にかけてもらえるし時間制限もない。さらに、食事処や無料休憩所もあるので、長時間楽しむのも可能。これだけあって入浴料￥７５０は安いと思うのだが、出向先の福利厚生の関係で￥６７０になるので、今までにも何度も利用している。ところが、入口まで来ると「故障の為、砂湯が使えない」との表示が。楽しみの１つだったのに。ここ以外に「えびすの湯」も候補で、￥１，０００の入浴料が￥７００になる割引券を別府駅の観光案内所で貰ってきていたのでそちらにしようかとも考えたが、予定通り中へ。岩風呂で身体を温めると、まずは瀧湯へ向かう。まずは、ここのところ調子の良くない首筋から。落ちてくるお湯の量が多いので、その分衝撃も強く心地良い。うちの方にあるスーパー銭湯の、お湯がチョロチョロっと落ちてくる打たせ湯とは大違いだ。また、かなり広い上にお客さんが少ないので、寝転がって腰にも当てる。こんな事も、よそではあまり出来ないだろう。ずっとそこにいたかったが、１時間後に待ち合わせているので程ほどのところで切り上げる。この後も、露天風呂やむし湯などで時間ギリギリまで楽しんだ。待ち合わせ時刻をもっと後にしておけば良かった。春節の時期なので、中国人がやたら多い。特に、脱衣場へ戻った時にはかなり多かった。浴衣を持っている人が何人もおり、砂湯が壊れていてここでは借りられないだろうから旅館やホテルの物かと思ったが、よく見ると着てきた風ではなくきれいに畳まれている。これを見ててっきり砂湯が直ったのだろうと思ったのだが、受付では故障中の表示のまま。中国からのツアー客が砂湯を予約していて、何とかその人達が利用できるスペースだけ復旧させたのだろう。最後はマーの強い希望により、明礬温泉にある「岡本屋売店」へ。休日だと駐車するのにも一苦労だが、今日は多少空きがあった。店内で「地獄蒸しプリン」（￥２６０）を食べる。苦めのソースが相変わらず美味い！さらに、持ち帰り用も４個購入（マーが２個食べるらしい）。平日で休日よりも高速料金が高いのと、そのルートを走りたかったので、帰りは別府から湯布院へ抜ける県道１１号線を通り、湯布院ＩＣから大分自動車道に乗って福岡へ。太宰府ＩＣの３ｋｍ程手前からそこで降りる車で渋滞になったが、それ以外はスイスイ。都市高速を降りた後、早良区原にある「中華食堂 劉」で夕食。自分は「牛肉オイスターソース定食」（￥８８０＋￥１５０）、カミさんは「辣子鶏（ラーズージー・鶏の唐辛子炒め）定食」（￥６８０＋￥１５０）、マーは「揚げ鶏の香味ソース定食」（￥７８０）を食べ、食後に「ゴマ団子」（￥３８０／３個）で締めた。店内に飲み食べ放題のポスターが貼っていて、時間無制限が￥３，９８０、１２０分制限でも￥３，４８０との事。１２０分で十分だな。歩いて来られる距離ならば、利用したいところだが。１９時半過ぎに帰宅。明日は早出で５時２０分起きなので、これくらいの時間帯に帰って来られて良かった。本日の走行距離は約３３０ｋｍ、燃費は１３．９ｋｍ／ℓ。帰宅後に調べていて気付いたのだが、竹瓦温泉は男風呂と女風呂では泉質が違っていた。男風呂はナトリウム・カルシウム・マグネシウム－塩化物・炭酸水素塩泉（塩化物泉）で、女風呂はナトリウム−炭酸水素塩泉（炭酸水素塩泉）。
2018年02月22日
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今日の平昌五輪
徹夜勤務明けの休日だったせいもあって、昼食以外は外出せず。１８時過ぎから夕食を摂り、１９時頃には食器洗いも終了させてテレビの前へ。平昌（ピョンチャン）五輪を観るのである。まずは、スピードスケート女子チームパシュート（団体追い抜き）の準決勝。日本は、今シーズンのワールドカップでは３大会連続で世界記録を更新していて、金メダル候補と目されているらしい。相手はカナダ。日本チームのメンバーは高木美帆選手、高木菜那選手、佐藤綾乃選手、菊池彩花選手の４人だが、出場するのは３人。今回は佐藤選手を除く３人で挑んだのだが、序盤から相手を引き離し、最後は体力温存の為に流したように見えながらも３秒近く引き離す圧勝。これで銀メダル以上が確定した。このメンバーでの滑りは初めて観た（ニュースでのちら見を除く）が、スタートしてすぐに一列になって手足も揃い、とてもきれいだった。続いて、２０時から女子カーリング。これに勝てば、男女合わせて史上初の決勝進出となる大事なゲームだ。相手は世界ランキング２位と強豪ながら、今回の五輪では勝ち星が増えないスイスが相手。女子パシュートが放送されている方の番組を観ているマーに、日本の番になったら呼ぶように頼んで、自室で観る。序盤から調子は良くなさそうだったが、第４エンドで４点も取られて一時５点差に。第５エンドに２点取り返して、３－６で折り返す。なお、別の意味で話題になっているもぐもぐタイム、今日は大きなイチゴを頬張っていた。２２時頃から、女子パシュートの決勝。マーが呼んでくれたが、移動する時間がなかったので自室で観戦した。相手はオランダ。でかいなあ。日本は、準決勝に出場した３人から菊池選手を外し、代わりに佐藤選手を投入。最初は高木美帆選手が先頭を滑って２周目まではリードするが、３周目に逆転されて４周目はオランダに０秒４５リードされてしまう。しかし５周目に日本が逆転すると、結局オランダに１秒５９の差を付け、２分５９秒２６の五輪新記録でフィニッシュし、念願の金メダルを獲得した。また、高木美帆選手はこれにより１つの大会で金銀銅の全てのメダルを獲得。女性では初めてらしい。半周ごとのラップタイムを見ると、オランダは３周目から最終６周目までで２７秒台、２８秒台、２９秒台、３０秒台と段々落ちていっていたが、日本は２８秒台をキープしていたので、そこが勝因なのだろう。金メダルの余韻に浸っていたかったが、チャンネルを女子カーリングに戻す。後半に入っても調子は上がらず、得点しても１点止まり。それでも２点差にまでは追い上げたのだが、有利な後攻で迎えた第９エンドに１点取られて４－８になった時点でgive up。このゲームでの決勝進出決定は出来なかったが、４強入りの最後の１席を争っていた米国がスウェーデンに敗れた為に決勝へ進める事に。ゲーム後は、サードの吉田知那美選手がまるで予選落ちしたかのように涙ながらのインタビューを受け藤澤選手も渋い顔だったが、後ろを通りかかったスウェーデン（？）の選手達に励まされて最後は笑顔だった。何はともあれ、これであと２回観られる。次は２３日（金）の２０時から予選１位通過の韓国戦。それまでに風呂も夕食も済ませねば。
2018年02月21日
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夕食当番（炊きこみチキンライス）
本日、カミさんは出勤で自分は徹夜勤務明けの休みなので夕食当番。今日はブログに掲載せれていた「簡単★炊き込みケチャップライス（オムライス）」を作るようにとの事。特に難しいとは思わなかったのだが、玉子についてマーからダメ出し。しかも、この玉子は自分が引き取ってマーは作り直した。味見させてもらったが、向こうの方が断然美味い。何も出来ないと思っていたが、出来る物もあるんじゃん。
2018年02月21日
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今日のランチ（ベツ・バラーレ）
本日、カミさんは出勤で自分は徹夜勤務明けの休み。飲み会へ行くらしく、昼と夜のどちらかは作ってやり、どちらかは食べに連れて行ってやるように言われていた。正午前まで寝るつもりで、寝ぼけ眼で作る気にもなれなかったので、昼は食べに行き、作るのは夜に行なう事に。マーが一緒に住んでいる頃は、３ヶ月に２回くらいのペースで行っていたマーのお気に入りの店「生パスタ＆パフェ Be’tu Ballare（ベツ・バラーレ）」へ。自分は１５日に姪浜店で提供が始まったばかりのスペシャルメニュー２品の内の１品、「イベリコ豚とポルチーニのチーズクリームパスタ」を１．５倍で。イベリコ豚、ポルチーニ、チーズ、どれも美味かった！マーもチーズに惹かれていたが、キノコ類が苦手なので、いつものチキンとベーコンのモッツァレラチーズのスパゲッティーをガーリッククリームソース、フェットチーネで。満足そうだったが、こちらのソースをパンですくって食べた時も美味しそうな顔をしていた。【ベツ・バラーレ】 住所 福岡市西区姪浜１－１５－１９ ＴＥＬ ０９２－８８２－６３３９ 営業時間 １１：００～２２：００ 定休日 第１・第３・第５火曜日
2018年02月21日
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徹夜勤務の間
徹夜勤務を終え、８時半頃に帰宅。遅出のカミさんがまだ家にいたが、リビングにマーの姿がない。どこかへ行ったのかと尋ねると「まだ寝てる」。こんな時間まで起こさないとは寛大な事で。９時過ぎにカミさんを送り出し、自分は布団の中へ。１１時４０分に起きたのだが、マーはまだ寝ていた。そんなマーは放っておいて、昼食のラーメンを作る。さっさと食べて後は本人に作らせるつもりだったが、出来上がった頃に起きてきた。仕方がないので、食べながらマーのラーメンを作ってやる。ちなみに今日食べたのは「うまかっちゃん 濃厚魚介とんこつ」。他のうまかっちゃんと違い、特徴がはっきりと出ていて良かった。ちなみにマーは、どんな夜遅くまで起きていたのかと思ったら、１時前には寝たらしい。１１時間近くも寝られるとは、体力あるなあ。単品4902402879245 5食JAN4902402879252 ケースJAN★【5食パック】【濃厚魚介とんこつ】うまかっちゃん濃厚魚介とんこつ インスタントラーメンインスタント麺インスタント袋めん袋麺非常食防災即席ラーメン九州限定商品地域限定商品グルメ美味しいご当地ラーメン HOUSE食品ハウス食品夜食レア豚骨ラーメンセット１３時頃から、本の借り換えの為に図書館へ。天気は良いが、平昌（ピョンチャン）五輪の女子カーリング（日本 vs 英国）のゲーム開始までにあまり時間がないので車で行った。それなのに、借り換えだけでなく新たに借りたものだから、図書館に１５分もいてしまう。しかし、ゲーム開始には間に合った。カーリングが始まってからは、洗濯物を取り込んだ時を除いて、ずっとテレビの前に釘付け。１ゲーム３時間近いので、結構長い。勝って欲しかったなあ。前半戦を同点で折り返し、偶数エンドに有利な後攻という流れだったので、勝てるかもと思ったのだが。ただ、明日のスイス戦に勝っても決勝進出が決まる。相手は世界ランキング２位のチームだが、今回の五輪では２勝５敗の８位と波に乗れていないようなので何とかなるかも。日本は、現在トップの韓国に唯一黒星を付けたチームでもあるし。自分は休みなので、テレビの前で応援しよう。だいたい、自分が休みか徹夜勤務でカミさんが出勤の時は自分が夕食当番なのだが、今日はカミさんがカレーを作ってくれていたので、ご飯だけ準備。マーからは「もう？」と言われたが、１８時１０分頃から食べ始めた。今夜も仕事なので、その前に少し寝ないといかんのだよ。
2018年02月20日
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女子カーリング、日本チームがスウェーデンに逆転勝ち！
本日、平昌（ピョンチャン）五輪で、女子カーリング日本チームのゲームが８時と２０時からの２ゲーム予定されている。朝は、世界ランキング１位のカナダが相手（日本は６位）。１時間程観たところで買い物に付き合わされ、帰宅して確認したら３－８の大差で負けてしまっていた。夜の方は、同ランキング５位で、今回の五輪では５勝１敗で韓国と並んでトップのスウェーデンとの対戦。ゲームが始まった時間帯は徹夜勤務に向けて仮眠中で、２１時２０分頃に起きるなりテレビをつけて状況を確認。第５エンド、２－２の同点だ。それから出勤準備を済ませて、２１時３５分頃に家を出てバス停へ。バス停に着いてからは、ワンセグで観戦を再開。第８エンド、複数得点が取れるかという状況でミスが出て、逆に相手にスチールを許したところでバスを降りた。２２時１５分過ぎ、会社に到着。引継ぎは２３時１０分頃なので普段ならば仮眠を取るところだが、今日はテレビのある休憩室へ。さすがに誰もいない休憩室で、５０インチくらいのテレビをつける。最終の第１０エンドで、４－４と追い付いているじゃん。だが、不利な先攻だ。これは負けたかな。しばらく、日本がガードストーンを置いてスウェーデンがそれを外すという攻防が続くが、スキップ藤沢の１投目からゲームが動き出した。最後は、スウェーデンが日本のナンバー２に当ててナンバー１を狙ったようだが、数ｃｍ滑り過ぎてナンバー１は日本のストーンに。この結果、日本に１点入って見事勝利！観ていて、思わずガッツポーズをしてしまった。仮眠をカットしてまで観た甲斐あり。良い気分で仕事に入る事が出来た。
2018年02月19日
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今日のランチ（ムッシュさかい）
本日、自分は深夜からの出勤なので日中は休みのようなもので、カミさんは正真正銘の休み。朝食を済ませ、８時から平昌（ピョンチャン）五輪の女子カーリング、日本 vs カナダを観ていた。しかし、９時頃、義母の希望により「ルミエール」への買い物に付き合わされる。観続けていたかったが、敗色濃厚だったからまあいいか。この後、「木の葉モール橋本」にも寄った。少し早いがそろそろ昼食という話になり、魚介類や肉類を置きに一旦帰宅後、カミさんがマーを連れて行きたがっていた「ムッシュさかい」へ。ステーキやハンバーグが美味い店で、行くのは昨年６月以来。その時は、ステーキとハンバーグがセットになった「コンビセット」（￥１，０９０）を食べたっけ。１１時１５分に着いたのだが、それでも既に何組か先客が。今回、自分とマーは「ステーキランチセット」（￥１，０９０／１５０ｇ）、カミさんは「ハンバーグランチセット」（￥９９０／１８０ｇ）、義母は「シチューハンバーグランチセット」（￥１，０００）を注文。先にスープとサラダが運ばれてきたのだが、スープを１口含んだマーの顔が嬉しそうに笑い、カミさんはしてやったりという表情に。もちろんステーキも美味く、これで￥１，０００ちょっとは安いと思う。マーも満足そうだった。食後、マーはまだどこかへ行きたそうだったが、特にここへという意見が出なかったので、義母を送って帰宅。家に着いてからは夕方まで、ホークス宮崎キャンプの写真編集をして過ごした。【ムッシュさかい】 住所 福岡市早良区田村７丁目２－３ ＴＥＬ ０９２－８６６－２５８８ 営業時間 １１：００～１５：００ １７：００～２１：３０（Ｌ．Ｏ．） 定休日 年末年始（１２／３１～１／２）
2018年02月19日
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午後からの出勤
本日は１５時からの勤務。マーが出掛けたがっているし、天気も悪くない。１３時頃までに帰宅できるのならばどこかへ連れて行ってやっても良かったのだが、要請がないので１２日、１３日に撮影したホークス春季キャンプの写真整理を行なった。自分とマーの２人が撮影した写真を同じフォルダーにまとめ、時系列に近くなるように名称を変更するところまで昨日終了。今日は、写っている主な選手の名前をファイル名称に加える作業をしたのだが、２日分合わせて６００枚近くもあったので、終わらず。昼くらいは食べに外へ行くかなと思っていたが、ホットプレートいっぱいの焼そばが準備されていた。食べ終えて、作業の続きを少しした後、３０分程昼寝してから出社。会社に着き、前のシフトのメンバーから引継ぎを受けた後、早速この時間帯のメインである作業に着手。３０分程で終了した後は、終業時刻までこれといってすべき事もなかったので、頼まれ事などをして過ごした。休日出勤というのは、会社に着くまでは気乗りがしないが、着いてしまうと仕事量が平日と比べてはるかに少なくて楽。マー達は、自分が出勤した後、どこかへ行ったのかなあ。
2018年02月18日
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今日のランチ（博多にくやのにかい）
１１時過ぎになり、カミさんが昼食に出掛けると言い出した。今日は１３時過ぎから羽生結弦選手らが出場する男子フィギアスケートを観ると言っていたので、出掛けないと思っていたのだが。女子カーリング、良いところだったのになあ。ハンドルを握る自分へのカミさんからの指示は「『肉の神田』に行って」。よく利用する肉屋だが、そこでコロッケ類を買うだけならばマーは連れて来んだろうから、利用した事はないが階上の食堂で食べるのだろう。思った通りだった。記録を取る為に店名を見ると「博多にくやのにかい」とある。そのまんまじゃん。他に正式な店名があるのではと探してみたが、見付からず。その際、肉屋の名前が“神田”ではなく「ミートショップ福重」である事も発見（改称したらしい）。店の前にランチメニューを表示した看板があったのだが、その中の「壷漬け牛カルビ定食」（￥１，２００＋税）が土曜日のみ半額になっている事に目が行った。カミさんも、これが目当てだったのだろう。開店時刻である１１時半の５分前だが、早速階段を上って店内へ。既にお客さんが数組いる。掘りごたつ式の個室へ通された。我々のすぐ後からもお客さんが。お目当てのカルビ定食は１０食限定なので、早く注文を取りに来てくれないかと少し焦る。水やおしぼりを持って来られて「注文が決まったらお呼び下さい」と下がろうとした時に、カルビ定食を注文。まだあるようだ。注文した後に、カミさんが他にも美味しそうな料理がたくさんある事に気付く。知らないでカルビ定食にしたんだ。まあ、今度来た時にでも食べてみれば良いじゃんか。但し、日曜はランチをしていない（他に火曜日が定休日）ので注意が必要だが。しばらくして、セットのサラダとキムチ、焼肉用のタレが先に、それから少し遅れて壷に入った肉やご飯、スープ、トング、それにハサミが１つ運ばれてきた。肉を切る為の物との事。韓国の焼肉みたいだ。壷の中から肉をつまむと、カミさんの壷から２０cmくらいの長い肉が。火が通ってから切っていた。その後、マーの壷から出て来た時は、最初に切断。もちろん、自分の壷にも長い肉が入っていた。軟らかくて美味いが、火をやや多めに通した方が良いかな。食後にコーヒーが運ばれてきた（それ以外の選択肢はない）。カミさんはホットで、自分とマーはアイス。マーはコーヒーが苦手なのでマーの分が回ってくるからアイスが２杯だったのだろうと思っていたら、みんなのミルクと自分のガムシロップがマーの所へ。それでカフェオレ状態にしてマーが飲んでいた。ミルクはともかく、ガムシロップはそんなに入れる必要はないと思うが。食べ終えると、男子フィギアスケートに間に合うよう、給油と紙やすりの購入だけ済ませて、自宅へ急いだ。【博多にくやのにかい】 住所 福岡市西区福重５－４－２０ ２Ｆ ＴＥＬ ０９２－８８５－６１１８ 営業時間 １７：００～翌１：００ 定休日 火曜日
2018年02月17日
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五輪三昧
今日から２５日まで「宮地嶽神社」で「夕陽のまつり」が開催される。嵐が出演したJALのコマーシャルで有名になった「光の道」が見られるのだ。ただ、日が沈むのは１８時頃なのだが、一般席の整理券配布が１４時からで階段（参道）は１５時から閉鎖される為、１３時過ぎ頃には着きたい。今日は自分もカミさんも休みだし、晴れという予報なので、行くには絶好のチャンス。休日だし初日なので人が多い可能性は高いが、嵐ファンでこれに行きたがっていたマーに行こうと誘うと「今日はスケートだからダメ」。友達と滑りに行く約束でもしているのかと思ったら、男子フィギアスケートの事らしい。１３時過ぎからのようなので、それから出かけても間に合わない（日の入り前なのに）。仕方ない、家で過ごすか。ところで、９日から韓国の平昌（ピョンチャン）で冬季五輪が行なわれている。１１日からの旅行やその準備と後処理で忙しかった上に、北朝鮮の参加などで政治色が高かった事もあって、これまで全然放送を見なかった。今日だって五輪の事など全然頭になかったが、家にいるしそこまで忙しくもなかったので、旅行での写真整理をしながら見てみる事に。テレビをつけると、女子カーリングの日本 vs 中国が始まったところ。カーリングというスポーツは、高校生の頃に「ちょっとヨロシク！」という漫画で初めて知ったっけ。ルールは全く覚えていないが、とりあえず観てみる。すると、解説もあってすぐに理解できた（本当はもっと細かいルールがあるのだろうが、流れ程度は）。スポーツというと、思い切り速い球を投げたり叩きつけたり、思い切りバットやクラブ、ラケットなどを振り回したり、思い切り速く走ったり高くジャンプしたりと、力を放出させる物が多いような気がするが、これはゴルフのパッティングのように力ではなく技と頭脳、読みの勝負という感じ。選手達はマイクをつけているようで、会話が聞けるのが新鮮（どのゲームでもそうなのだろうか？）。特に今回は、北海道訛りでとても可愛かった。勝負事なのに、全然殺気立っていないところも良い。今後も、時間があえば観戦しよう。ただ、３エンドか５エンドくらいで終わるのかと思っていたのだが、１０エンドもあり、８エンドが始まるところで昼食を摂りに出掛ける事になり、泣く泣くその場を後にする。それでも、その時点で勝っていたのでそのまま勝利しただろうと帰宅後に調べたところ、逆転負けしていた。昼食から帰ってしばらくは自室にいたのだが、羽生結弦選手の番になるとマー達が観ているリビングへ。出場さえ危ぶまれるくらいの故障明けとは思えないような、見事な滑り。滑り終えて、これで金メダルは確実だなとトイレへ行こうとすると、マーから「次のフェルナンデス（選手）もすごいから観た方が良いよ」と止められたので引き返す。こちらは、観ていて安心できる安定感のある滑りだった。しかし、得点が羽生選手には及ばず。これで羽生選手の金メダルはほぼ確定だろう。最後は宇野昌磨選手。いきなり転んだ時には順位を落とすのではと思ったが、その後は良い滑り。結果は、なんと銀メダル。逆転するとは！そして、日本人選手が１，２フィニッシュするなんて！鳥肌が立った。この後もテレビ中継は続く。羽生選手の受け答えを見ていると、同性というよりも女性アイドルのような感じがした。宇野選手の、天然というか異次元といった感じの受け答えは面白かった。だが、１番笑ったのは、松岡修三の横で泣きじゃくる織田信成の姿だった。夕食後、またしても女子カーリングを観戦。１日に２回もゲームがあるんだ。今度の相手はOARとの事。OARってどこ？OHR（Over Head Ratio）やAOR（Adult-Oriented Rock）なら知っているが。国旗欄をよく観ると五輪のマークなので、国旗が表示できないような特別なチームなのだろう。調べてみると、｢Olympic Athlete from Russia(ロシアからの五輪選手)｣の略で、国家資格ではなく個人資格で参加したロシア国籍の選手の事らしい。そう言えば、ロシアはソチ五輪でのドーピング問題で国としての五輪参加が禁じられたんだっけ。でも、解説者は「ロシア」と言っていたが。それはともかく、今度は最後まで観戦出来る。と思っていたら、２１時２０分頃から葛西選手などが出場する男子スキージャンプ（ラージヒル）があるではないか。自室ではレコーダーで２番組、テレビで１番組録画出来るので普段は観たい番組が重なっても支障ないのだが、スポーツは録画で観る気にはなれないからなあ。仕方がないのでスキージャンプはワンセグでかけておき、日本人選手が飛ぶ時だけカーリングを観ている液晶テレビと入れ替えながら観た。結果は、スキーは葛西選手は２回目に進めず３３位、日本人選手のトップは小林陵侑選手の１０位に終わった。一方、カーリングの方は第９セット終了時点で１０－５と大差がつき、OARがgive up。第７エンドで３点スチール（不利な先行なのに得点する事）したのが大きかった。ローテーション通りなら１５時からの勤務だったが、休日はそこまで人が必要でないので自分は休みに。今日が休みで良かった。
2018年02月17日
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新しい通勤靴
月初に新しい通勤用の靴をおろした。ところが、硬くて靴擦れが。それ以来履いていなかったのだが、このまま履かないわけにもいかないので、本日履いて出勤。前回で若干でも軟らかくなったか、それとも厚手の靴下を履いたのが功を奏したのか、擦れる痛みはなし。ただ、足の甲に若干の圧迫感が。帰りは歩く距離が少ないバスを利用しようかとも思ったが、地下鉄＆徒歩に。地下鉄を降りてしばらくして少し後悔したが、そのまま歩き続けて何とか家までたどり着いた。厚手の靴下が履けるこの時期に何とかせねば。
2018年02月16日
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連休明けの出勤
何とか６時間の睡眠時間は確保し、５時過ぎに起床。テレビの天気予報では曇りらしいが、ちょっと気になってベランダへ出て見ると、しっかり降っている。バスを利用する場合、徒歩で駅へ向かう時より１０分程早く家を出る必要があるので、新聞を読む時間を大幅にカットして急いで準備。お陰でバスに間に合う時刻に家を出られたのだが、既に雨はやんでいた。戻るのも何なので、そのまま出勤。駅へは歩いて向かう。ここのところの寒波がウソのように、暖かい。会社に着くと、基本は５人体制のところが今日は４人だったのでバタバタ。しかも、エラーまで発生。責任者だったので実作業が少なかったからまだマシだったが。人不足での作業や連休明けの為に疲れた上に、急ぎの仕事もなかったので、定時の５分くらい後に会社を出た。帰宅すると、出勤日だったカミさんがまだ帰っておらず、マーが「ちょうど良かった。掃除機かけて」。もちろん却下。１日中、家でゴロゴロしていたんだから、それくらいしておけ。
2018年02月15日
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夕食当番（ポテトサラダ、鶏せせり、お好み焼き風）
自分が休み、カミさんは出勤なので、夕食当番に（一人暮らしをしているマーもいるのだが…）。今日は以下のように、３種類も作るように指示が出ている。・「電子レンジで簡単調理★ポテトサラダ」・「鶏せせりのサムジャン韓国味噌ダレ炒め」・「キャベツと卵だけ！ふんわりお好み焼き風」ざっとレシピをチェックしたところ、どうすれば良いのかという手順や知らない言葉はなさそうだ。ただ、ポテトサラダは皮を剥いたりレンジの加熱に意外と時間がかかりそう。謎の器具が用意されていたが、ポテトを潰す為の物だったか。鶏は長い時間、タレに浸しておいた方が良かろうと、１５時半頃から調理開始。まずは、１番時間がかかりそうなポテトサラダから。レシピに書かれているじゃがいもの量より少し多いが、味付け等はレシピ通りの量で。レンジでの加熱時間は６００Ｗ基準で書かれているが、うちのは５００Ｗなので１分程長くする。実際には、レシピ通りだとやや硬めだったので、さらに１分程加熱。今回は器に、じゃがいもとにんじんの他に水１５０ｇと顆粒のコンソメを入れてから加熱したのだが、自己流の時はビニール袋にじゃがいも等のみを入れて作っていた。レンジを使うという点は同じだったのだが。自分で用意した器では小さ過ぎてもっと大きな物に改めた事以外は、順調だった。冷蔵庫で冷やしておく。次はお好み焼き風の作成。先にフライパンを温めておき、その上にスライサーで太い千切りにしたキャベツを入れていったが、これまたフライパンが小さ過ぎたので、もっと大きな物へ移動。どうも、自分のサイズ感がおかしいようだ。キャベツを焦がさないように気を付けて温めながら、鶏用のソースを作る。レシピ通りに作るだけなので、特に問題なし。先程使おうとした、小さ目のフライパンへ鶏を入れて加熱。並行して加熱するなんて、料理が得意な人みたいだ。キャベツは、しなってきたところで火を止める。溶き卵をかけるところは、食べる直前で良かろう。鶏に、先程作ったソースをかけて再加熱。思ったよりも水分が多いのだが、間違っていないだろうか？鶏をある程度火にかけたところで、調理は一旦停止。続きは、食べる直前の１８時頃から。鶏とキャベツをまた加熱。キャベツが温まったところで、溶き卵をかける。レシピでは、キャベツを４分の１玉で作るようになっていて卵は２～３個となっているが、今回はカミさんの指示によって２倍の２分の１玉で作っている。それでも卵は３個にしてみたが、足りないような気がしたので途中からもう１個追加。それがいけなかったのか、それとも技術がないだけか、うまく引っくり返せなかった。カミさんが帰宅後から圧力鍋でご飯を炊き始め、炊き上がったところで夕食。サラダは問題なし。これが本当のポテトサラダなんだな。カミさんがマーに「前（ポテト以外の具が全くなかった）は、ビックリしたねえ」。今回は大丈夫という事だろう。味付けは時々「濃過ぎ」、火も「通し過ぎ」と指摘されるのだが、今回の鶏は指摘されなかった。キャベツは、味はまあまあ（何か加えればもっと良くなりそう）だったが、見た目は…。それでも、マーも文句を言わずに食べていたので、全品トータルでは合格かな。
2018年02月14日
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旅行翌日
本日、自分は休みだが、カミさんは出勤。１１日から昨日まで、ホークスの宮崎キャンプへ行くついでに鹿児島へも行ってきた。その疲れが残っていたし（今日まで休みにしていて正解）、マーも出掛けるのが面倒そうだったので、家から１歩も出ず。旅行の後処理（写真整理や行程のまとめ等）をして過ごした。お陰で、今日の歩数は千歩ちょっと。距離にして、７００ｍくらいといったところか。病気になった時でも、病院へ行くのでもっと歩くのに。夜、そろそろ寝ようかという頃になってマーがバレンタインチョコを持ってきた。最寄りのバス停がデザインされたチロルチョコ。これで「お返しよろしくね」と言われてもなあ。
2018年02月14日
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鹿児島・宮崎行き３日目（その２ ホークス宮崎キャンプ＿午後～福岡）
※鹿児島・宮崎行きの最初（１日目 その１）から読む場合はこちら。 この日の最初（３日目 その１）から読む場合はこちら。Ｂ組の野手陣が練習しているサブ球場をのぞいてから、弁当を買いに行く。「海舟寿司」で「チキン南丼」（￥４００）を購入。今日は観客が少ないので、席はいくらでも空いている。福岡の「RKBラジオ」のラジオカー（レポーター）のお姉さん２人も食べていた。食べ終えて次はどこへ行こうかとウロウロしていたら、カミさんと遭遇。弁当を買いに行くところで、ついて行った。肉料理で有名な「ミヤチク」で「宮崎牛肩ロースサイコロステーキ」（￥１，０００）と「宮崎ブランドポーク豚バラ焼肉」（￥４００）を、先程の海舟寿司で「レタス巻き」（￥５００）と「牛カルビ巻弁当」（￥７００）を購入。マーも拾って、３人で食べた（自分も）。通過する選手を見つけやすいように、多目的グラウンドからロッカーへの通路を向いて食べていたところ、攝津が通りかかったので色紙にサインをしてもらった。朝の時点では九州自動車道の人吉付近が雪の為に通行止めだったのだが、食べている最中にカミさんが「解除されたって」。じゃあ、夕方までいられるな。１６時頃を過ぎ、主だった選手達も帰り始めた。カミさんを探し出し、我々もそろそろ引き上げようと言うと、マー一押しの高橋純平が屋内練習場にいて、出て来るまで待ちたいらしい。仕方ないなあ。しばらく待っていたら、高橋純平ではなく内川が出て来た。サインはしてくれなかったが握手してくれて、小さい子供連れは内川から寄っていって、片っ端から抱きかかえて一緒に写真を撮ってやっていた。うちもマーがそれくらい小さければ。さらに待ち続けていると、やっと高橋純平が登場。ロッカーへ向かって歩き出し、ギャラリーの多くが追い掛ける。すると、きっかけは忘れたがサインをし始めたので自分とカミさんはレプリカユニフォームを、マーはカメラを持って高橋純平の周囲へ。大勢の人が集まってきたので高橋純平がお付きの人に帰りのバスに間に合うか尋ねると、「先程行ったばかりで次は１７時半」との回答。かなり時間がある。バスに乗り遅れるからとサインを切り上げるつもりで尋ねたのかも知れないが、逆にやめられなくなったと思われる。うちもしっかりサインしてもらった。本日のまとめ。今宮にハイタッチを、内川に握手を、サインは攝津と高橋純平、バンデンハークにしてもらった。マーもすっかり満足したようなので、引き上げる事にする。１７時１０分頃に出発し、５分後に給油。自宅まで３００ｋｍちょっとで、あと２００ｋｍ程度は走れるくらいのガソリンが残っているようなので２０ℓも入れれば十分なはずだが、万が一、通行止めになって迂回して燃費が落ちたり、足止めと言う最悪の事態に陥ったケースを考えて３０ℓ入れておいた。ここからは、宮崎自動車道は使わずに国道２６８号線でえびのICを目指す。すると、国道１０号線をしばらく走った辺りで「疲れているだろうから」と、カミさんが運転を代わってくれた。珍しい事もあるもんだ。高速ではなく一般道経由にして良かった（カミさんは高速を運転出来ない）。みんなまだそんなに腹は空いてようだが、高速に乗る前に夕食を済ませておく事に。１９時前、ファミリーレストラン「Joyfull」があったので、そちらへ。全員「しんけんハンバーグ洋食セット」（￥７５４）とデザートを注文。味は、まあこんなもんかな。ここからは、自分が運転。えびのICから九州自動車道に乗り、一路福岡を目指す。凍結等による速度規制は出ていなかったが、暗くて路面状況がわからないので、八代までの山間部はゆっくり走った。発車してちょうど２時間経った広川SAで休憩を取り、後は自宅までノンストップ。２２時半過ぎに到着した。カミさんが途中で運転を代わってくれたので、いつもより疲れが少ない感じ。いつもこうならば良いのだが。３日間での走行距離は約７６０ｋｍ，燃費は１３．５ｋｍ／ℓだった。
2018年02月13日
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鹿児島・宮崎行き３日目（その１ ホークス宮崎キャンプ＿午前）
※鹿児島・宮崎行きの最初（１日目 その１）から読む場合はこちら。６時過ぎに目が覚める。朝風呂は５時半からなので入りに行こうとしたら、もうカミさんの姿がない。鍵を置いて自分まで部屋から出ると、マーは熟睡しているので開けてくれそうにない。自分が鍵を持って出るかと思ったが、そもそも鍵が見当たらない。鍵を持って風呂へ行ったのだろう。先に行ったカミさんより自分が先に戻ってきて締め出される事もなかろうと、自分も風呂へ。朝風呂も良いねえ。贅沢、贅沢。７時頃、部屋に戻ったら、マーも起きていた。昨夜、コンビニで買っておいたサラダとサンドイッチで朝食。せっかく、線路が近いホテルなので列車を写しに行く。ホテルの前を流れる大淀川の河畔に行ったところ、ここと線路の間を通る道路が邪魔で列車が写せない。仕方がないので、その道路をくぐって列車が見やすい場所へ。７８７系の特急列車を写す事が出来た。ところで、今回利用したホテルはあるスポーツチームも利用していて、写真撮影に出掛ける際や戻ってくる際、ロビーや送迎バスが停まる辺りに出待ちのファンが待機していた。そんな中、カメラを持ってウロウロしていたので、同類と思われたかも。ユニフォーム姿の若手がファンらしき人に、「出発は８時４５分頃」と言っていたので、その騒ぎが収まるであろう９時頃、出発する事に。実際は、９時に部屋を出て自分がコインパーキングへ車を取りに行き、その間にカミさんがチェックアウト。ホテルを出たのは９時１５分頃だった。９時４５分頃、「生目の杜（いきめのもり）運動公園」に到着。今日は園内の駐車場（￥１００）に車を置く事が出来た。昨日同様、「アイビースタジアム」（以下、「メイン球場」と表記）の無料席に荷物を置いて、家族と別行動。まずは、メイン球場でのＡ組のウォーミングアップを観る。それから、サブ球場へ移動してＢ組のウォーミングアップ。こちらは、ただでさえ顔だけでは誰かわからない選手が多いのに、一眼レフを持って行かれて選手の顔がよく見えないので、余計に判別がつかず。その後、Ａ組投手陣の守備練習を観に多目的グラウンドへ。和田や東浜、岩嵜、バンデンハークといったそうそうたるメンバーが練習している場所よりずっと奥で若手に混じって攝津が練習している姿が痛々しい。今日１番のお目当ては、ブルペン見学。昨日は希望者が多くて１５分交代だったが、今日は制限時間なし。１１時１０分頃に並び始めたのだが、１９分には入場が始まった。その前に列から抜けて行った夫婦はいつから並んでいたのだろう。もう少しだったのに。最前列ではなかったが、投手全員が見える場所を確保。今回投げたのは、石川、飯田、バンデンハーク、武田、岩嵜、東浜。後から、笠谷、育成選手の野澤も加わった。昨年は千賀が１番手前で投げていたが、すごかったなあ。また、石川を初めて見た（認識した）のも、このブルペンだった。１人見慣れない顔があり、「誰だろう？」と思ったのだが、まさかあんなに活躍するとは。バンデンハークが、球を受けていた甲斐を呼び、首脳陣も集まって何やら協議が始まる。それからしばらくして、甲斐がワンバウンドの捕球方法を指導されていた。他の投手も来ないかと観続けていたが来そうになかったので、１２時１０分頃に席を立つ。まだ数人並んでいた。“３日目 その２”へ続く。
2018年02月13日
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鹿児島・宮崎行き２日目（その２ シェラトンで夕食）
※鹿児島・宮崎行きの最初（１日目 その１）から読む場合はこちら。 この日の最初（２日目 その１）から読む場合はこちら。１７時半から「ガーデンビュッフェ パインテラス」で和洋ディナービュッフェの予約をしていて、移動に駐車場から３０～４０分はかかると思われる。マーに１６時半になったらここを出発すると伝えておいたのだが、実際には２０分頃に生目の杜を後にして駐車場へ向かっていた。１６時５０分頃、パインテラスがある「シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート」（旧シーガイア）に到着。まだ時間があるのでロビー付近を散策していたら、練習を終えたホークスの選手達が到着。ギータやウッチー等が目の前を通って行った。色紙を持って待っている人が結構いたが、してくれるのだろうか？１７時２０分頃からパインテラスの前で待機し、３０分になって受付を済ませるとすぐに中へ。窓際の席からはリゾート用のプールなどが見えるようだったが、我々はそちらではなく、料理に近い席へ案内された。今回は「国内５つのシェラトン料理長による、宮崎牛メニューの饗宴」という事で、「宮崎牛の柔らか煮込み」、「宮崎牛のミニバーガー」、「宮崎牛の柔らか煮込み 広島風お好み焼き」、「宮崎牛のサラダ 神戸ワインとオレンジの香草風味ドレッシング」、「宮崎牛と鮪のタルタル」、「コンソメジュレとルッコラのクーリ」、「宮崎牛のロースト・ブリスケットのシューロール」（１人１皿）が楽しめる。どれも美味かったが、中でも柔らか煮込みとクーリはおかわりした。また、他の料理も美味く食べたい物だらけという感じ。出向先の福利厚生の関係で、本来ならば￥４，５００のところ￥３，８５０（税サ込み）で楽しめた。車で来たのでアルコールが飲めなかった事をのぞけば、言う事なし。また、この寒さの中を街中まで歩いて食べに行かずに済んだという点でも良かった。カミさんは次回も是非と言っていたが、来年もこの料金であるかな？満腹になると運転しづらくなるので、その直前でやめておき、１９時１０分頃に食事終了。１０分程、ホテルの売店を見て回ってから車へ。途中にあった「ローソン」で、明日の朝食用の食料を購入。今朝の、サラダとサンドイッチという組み合わせがなかなか良かったので、今回もそれに。２０時頃、ホテルに到着。ホテルの駐車場は１泊￥７００するのだが、少し離れた場所に２４時間￥４００のコインパーキングがあるので、荷物を降ろした後、そちらへ置きに行く。今回は３階の、大淀川が見える和室へ案内された。ここに泊まるのは３年連続３回目で毎回川側の部屋だったが、和室は初めて。昨夜は慣れないベッドだったせいか左肩に違和感があったが、今夜は大丈夫だろう。このホテルには１階に温泉があり、早速カミさん達が入りに行った。カミさん達が出て行った直後、浴衣に着替えようと服を脱いだらトイレに行きたくなったので、パンツ一丁でトイレへ。すると、布団を敷きに来られてしまった。和室だとこれがあるんだよなあ。着いてからこんなに早く来られるとは。トイレの中から「どうぞ」と言い、出て行かれるまで篭っていた。１時間程して、帰って来たカミさん達と入れ替わりで温泉へ。とても気持ち良い。ちなみにここのお湯は塩化物泉なので、なめるとしょっぱい。１時間弱であがり、部屋で休憩した後、寝る前に再度入りに行った（夜は２３時半まで）。２回目の風呂から上がると、間もなく就寝。“３日目 その１”へ続く。
2018年02月12日
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鹿児島・宮崎行き２日目（その１ ホークス宮崎キャンプ）
※鹿児島・宮崎行きの最初（１日目 その１）から読む場合はこちら。７時前に起床。朝日が見えるのではと思ったが、曇っていて桜島の頂上さえ見えない。それどころか、雪が降っているようだ。今日はこれから宮崎市へ移動するのだが、九州自動車道は溝辺鹿児島空港ICから先が通行止めになっている。ただ、予定している東九州自動車道経由は、今のところ問題なさそう。昨夜、コンビニで買っておいたサラダとサンドイッチで朝食。７時半頃にチェックアウト。相変わらずの雪。鹿児島ICから九州自動車道に乗るが、雪が降っているのでスピードを出す気になれず（どんどん追い越されていく）。加治木JCTから東九州自動車道へ。有料区間の終点、末吉財部ICで降りてからは国道１０号線で都城を目指す。県境付近で路側帯が少し凍っていそうな所もあったが、ノロノロ運転をする程でもなく問題なく進め、宮崎県に入ってからは雪など全く関係なしといった感じ。「道の駅都城」に寄ってみるが、まだ９時で開店前だったので、トイレだけ済ませて後にする。すぐ先に都城ICがあり、そこから宮崎自動車道へ。こちらは雪もなくて走りやすい。清武JCTで東九州自動車道に移り、宮崎西ICで降りてホークスがキャンプしている「生目の杜（いきめのもり）運動公園」へ。公園内の駐車場へ向かったが、満車の表示が出ていたので昨年も利用した臨時駐車場Ａ（無料）に車を置き、１０分程歩いて「アイビースタジアム」（以下、「メイン球場」と表記）には１０時頃に到着。休日は練習開始前にスタンドへサインボール投げ入れがあるのだが、そのボールをキャッチしたらしい男子とすれ違ったので、タッチの差で間に合わなかったようだ。雪が降っていなければ。今年から、バックネット裏は予約の有料席になったので、一塁側の空いている席に荷物を置いてから単独行動。休日の、選手達がウォーミングアップしている時間帯だけ外野席が開放されるのだが、ちょうど開放されたようなのでそちらへ。終了するまでそこから見ていた。今日は、明石にサインを東浜、和田、摂津、寺原にハイタッチをしてもらった。“２日目 その２”へ続く。
2018年02月12日
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鹿児島・宮崎行き１日目（その３ 鹿児島中央駅周辺で夕食）
※鹿児島・宮崎行きの最初（１日目 その１）から読む場合はこちら。チェックイン後は、「西郷（せご）どん 大河ドラマ館」や「維新ふるさと館」を回るつもりだったのだが、どちらも入館は１６時半までで、閉館は１７時。今から急いで行ってギリギリ入れたとしてもゆっくり観られないので、諦める。仙巌園に長く居過ぎたようだ。ただ、１７時まで閉館って早いよなあ。せめて休日だけでももう少し遅くして欲しいものだ。夕食は、１１年前に行った際、既にオーダーストップになっていた「味のとんかつ丸一」へ行く予定。それまでの間は天文館の商店街をぶらぶらしようと、鹿児島市電に乗りに行く。自分は市電に乗りたかったので黙っていたが、停留所まで２ｋｍ弱もあるので終盤にはマーが「帰りはタクシーにしよう！」。鹿児島中央駅前を通らない、１系統の電車（￥１７０）で天文館へ。１７時頃に到着。それから少し見て周り、隣の停留所である高見馬場の近くにある丸一へ行った。しかし、なんとお休み。オフィスビルの地下食堂街のようになっていて、そこ一帯は全て日曜祝日が休みになっていた。定休日が日曜祝日というのは想定外。この店とは縁がないようだ。それならばと鹿児島中央駅まで歩き、４年前、指宿からの帰りに寄った「とんかつ川久（かわきゅう）」へ行ってみる。１７時半開店のところ、その１５分後、まだ明るい時間帯に行ったのだが、既に店の前に行列が。１５分程待ってやっと店内へ。店頭にあるメニューを見て頼む料理は決めていたのだが、店員さんに尋ねるとそれは黒豚ではなく白豚との事。￥８００～￥９００高くなるがせっかくなので黒豚にしようと、自分とカミさんは黒豚ロースかつ（￥１，９００）を、マーは黒豚ヒレかつ（￥２，１００）を注文。肉厚＆ジューシーで、とても美味い。店から出ると、行列はさらに長くなっていた。さて、ホテルへ帰ってスパでゆっくりとと思っていたら、カミさんがビールを飲みたいと言い出した。もちろんあてはないので、とりあえず鹿児島中央駅の駅ビル「アミュプラザ鹿児島」へ行ってみる。しかし、飲むのがメインの店はなさそうだったので、駅へ。しかし、こちらにもない。博多駅ならいくらでもあるんだけどなあ。川久からここへ来る途中にあったが、ビールの値段が店頭に書かれていなかったからと却下した「さつま居酒屋 えご家」へ行ってみる。かなりの盛況で満席かと思ったが、ロフトと言うか屋根裏に近いような席へ案内された。地鶏刺身（￥９５０）と刺身５種盛り（￥１，３８２／２人前）をつまみに、２杯ずつ（マーはもちろんソフトドリンク）。これで会計は￥７，０００弱。２軒で約￥１３，０００かあ。家族３人で焼肉屋へ行けるくらいの料金だよ。川久で飲んでおけばビール代（多分１杯ずつ）だけで済んでいたし、もう少しつまみたくても屋台村へでも行った方が安かったんじゃないかな。ホテルへは、タクシーではなくバスで戻った。やや遠回りで時間がかかったが、ホテルから１００ｍくらいの場所に停まり、料金は￥１９０と市電より￥２０高いだけ。明日の朝食用の食料を買いに、「ローソン」と「セブンイレブン」に寄る。昨秋からシフト勤務になったのだが、徹夜勤務の際、夜食におにぎり（買ったり作ったり）が多いのでそれは避けて、サラダとサンドイッチという組み合わせにしてみた。部屋には２１時ちょっと過ぎに到着。疲れていたし、２２時までだったのでスパは諦めて、部屋のシャワーで済ませた。２４時前に就寝。“２日目 その１”へ続く。
2018年02月11日
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鹿児島・宮崎行き１日目（その２ 薩摩川内～仙巌園～ホテル）
※鹿児島・宮崎行きの最初（１日目 その１）から読む場合はこちら。昼食が済むと国道３２８号線～国道３号線で鹿児島市内へ向かい、到着後は島津家の別邸だった「仙巌園」（別名「磯庭園」）を目指した。ところが、２車線だった国道１０号線が、１０号線１車線と県道１６号線に分岐する所で渋滞の為に１０号線へ行けず。多少大回りでも１０号線へ戻れるだろうとそのまま進んで行ったら道をぐんぐん上って全く違う場所へ向かって行くので仕方なくＵターンしたが、こちらからだと１０号線の宮崎方面へ行く道がなかったので、一旦１０号線から外れて別の道でＵターンしてから１０号線へ戻る羽目に。どういう道の作り方をしているんだか。それでも何とか、１３時半頃、仙巌園の駐車場に到着。園内の「御殿」の入場がセットになって￥１，３００の入園券とそれが付いていない￥１，０００の入園券があった。園内に入っても￥３００払えば御殿に入れるようなので、￥１，０００の券を購入。券売機の前に並んでいたら、係員が誘導してくれて窓口で、３人分を１枚にした券を発行してくれた。本来は団体用なのかも。園内に入って最初に目に入ってくるのは「反射炉跡」。その手前にミニチュアも置かれている。そこから順路に沿って歩き始めると、早くも「薩摩のれん」という長屋タイプの土産物屋があり、カミさんがさっさと入って行った。こういう所は、最後に入るもののような気がするが。と思っていたら、カミさんが「両棒（ぢゃんぼ）餅」購入の列に並び始め、自分に「席を取っておいて」。しばらくしてカミさんが、醤油味と味噌味３本ずつ乗った皿を持ってやって来た。どちらも美味く（味噌味の方が好み）、しかも、６本でたったの￥３１０だったらしい。ここを出て少し進むと「示現流・自顕流展示室」があり、３人共、棒で叩いてみた。この辺りからは、桜島がよく見えるポイントが何ヶ所かあり、その度にシャッターを押す。中でも、道路に近い「桜島ビューポイント２」は線路も近く、列車のビューポイントでもある。鉄子のマーに鹿児島駅の時刻表を調べさせ、２人で列車の通過を待って撮影。ただ、一眼レフはマーに取られたので、思ったような写真にはならなかったが。一通り回った後、この入園券で入る事が出来る「尚古集成館（しょうこしゅうせいかん）」や、さらに「薩摩切子工場」も見て回った。￥３００払って、駐車場を１５時１５分頃に出る。２時間近くもいたのか。先程通った１０号線のトンネルではなく、海沿いの道を通ってホテルを目指す。今回予約したのは「ベストウェスタンレンブラントホテル鹿児島リゾート」。１１年前、マーと２人で鹿児島旅行をした際にも利用した事があるホテルだ。当時は東急ホテルだったが。１６時頃に到着。６階の、桜島がよく見える部屋だ。ツインルームに補助ベッドが置かれている。カミさんがそちらへ行ってくれようとしたが、マーが「パパはいびきがうるさいから隣に来ないで」と言うので自分が補助ベッドへ。距離的に大差ないと思うが。“１日目 その３”へ続く。
2018年02月11日
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鹿児島・宮崎行き１日目（その１ 福岡～薩摩川内）
家族３人で、２月１２日～１３日に泊りがけで宮崎へホークスキャンプを観に行く予定にしていたのだが、マーが「南へ行くのならばついでに鹿児島へも行きたい」と言い出した。福岡から見たらどちらも南だが、１３０ｋｍ程離れていて、ついでに寄ろうとするとキャンプが１日パーになる。という訳で、前日である１１日に鹿児島の宿泊を追加し、今日出発する事に。昔は高速道路の深夜割引という制度があり、午前０時から４時までの間に高速を利用したら５割引だったのだが、それが廃止されたので昼頃に着くようにと９時頃に自宅を出発。今まで、鹿児島へ行く場合はひたすら九州自動車道を通っていたが、カミさんが、人吉市（熊本県）前後の山間部がトンネルばかりで面白くないと言うので、今回は八代市（熊本県）で九州自動車道と別れ、南九州西回り自動車道で南下。終点の津奈木ICで南九州西回り自動車道を降りた後は、国道３号線を通る。「道の駅みなまた」でトイレ休憩を取った辺りでカミさんが、昼食をどこにするかマーに尋ねた。候補は、マグロ料理、海鮮丼、武家屋敷にある古民家を使ったカフェ。自分はマグロが良かったのだが、マーが最後のカフェを選んだので、出水市（鹿児島県）から国道３２８号線に移り、さつま町方面へ。このルートは、自分が提示した時にカミさんが「山越えだから凍っているのでは？」と却下したはずだが。さつま町に入ったところで、自分はそろそろかと思いながら運転していたのだが、一向に次の指示が来ない。薩摩川内市まで入ったところで、やっと指示が。着いたのは「入来麓武家屋敷群」。幸い、広い無料駐車場がすぐに見付かったので、車を置いて観光案内所へ。そこで店の場所を尋ねたら、駐車場のすぐ近くだった。１１時０５分と開店時刻まで２５分もあったので、店の場所を確認した後、教わった周遊コースを歩いてみる。この地域でのメインの施設であろう「旧増田家住宅」でも係の人が丁寧に説明してくれた。店が開くまでの時間調整で寄った客で、申し訳ないなあ。１１時半になったので、お目当ての「武家茶房Monjo」へ。もちろん靴を脱いで上がる。武家屋敷と言うよりは、大広間がある田舎の古い民家という感じで、開店直後だというのに既に何組もお客さんがいた。自分とマーは１日１５食限定の「Monjoのせごどんぶい」（￥１，０５０）を（自分は＋￥５０でご飯大盛りに）、カミさんは車の中から席と共に予約しておいた「おごじょ御膳」（￥１，１５０）を注文。せごどんぶいとは、西郷（せご）丼の事のようで、西郷隆盛が好んだらしい六白黒豚を使った丼。豚が舌の上でとろけそうな程軟らかく、美味かった！それにしても、カミさんはよくこういう店を見付けてくるもんだ。“１日目 その２”へ続く。
2018年02月11日
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タイヤの再調整の為に唐津へ
明日から家族３人で鹿児島～宮崎へ旅行予定。タイヤの溝が磨り減ってきていて夏のボーナスで交換をと思っていたのだが、雪などによる路面凍結の恐れがあるので、前倒しで一昨日交換した。その際、ナットがなじむ１００ｋｍを過ぎた頃、再調整の為に来るように言われる。旅行に出てしまったら１００ｋｍでの再調整は無理なので、今日中に走らねば。「１００ｋｍ走らないといけないから、ドライブに行くよ」。北九州方面や久留米方面も考えたが、往復で１００ｋｍを若干超える程度の唐津へ向かう事に。福岡市内にいる間に昼食を済ませておこうと西区飯氏にある「ひなた食堂」に寄る。自分はチキン南蛮と牛サガリステーキがセットになった「ひなた定食」（￥９８０）を、マーは自分が前回注文した「牛赤身ステーキ定食」（￥８８０）を、カミさんは「とり天定食」（￥６８０）を食べた。安くて美味くて、それなのに順番待ちする程は混まない、良い食堂だ。この後は、産直市場「唐津うまかもん市場」へ。唐津に来ると、ほぼ毎回寄っているような。と言うか、みかんを買う為だけにも来るくらいの所である。１４時前には買い物が終わったのだが、他に行きたい所はないらしいので、途中で給油だけして一旦帰宅。カミさん達を自宅で降ろし、自分はその足で再調整をしてもらいにタイヤ屋へ。３０分弱かかった。その後、旅行に備えて充電用のUSBケーブルを買って帰宅。【ひなた食堂】 住所 福岡市西区飯氏９２６－１４ ＴＥＬ ０９２－４０７－０１３９ 営業時間 １１：３０～１４：００、１７：３０～２１：３０
2018年02月10日
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会社のパーティー
出向している会社でパーティーが行なわれる事になった。ローテーション通りだと夜勤のはずだったが、現場のメンバーはこういうイベントに参加したがらない人間ばかりで、半強制的に出させられたらかわいそう。参加無料だし、自分は他の部署の人とも話したいので、参加出来るよう、早出勤務に変更してもらった。夜勤手当が出る上にタクシーで帰宅できる、本来の出勤の方がおいしかったのだが。迎えた当日。終業時刻から受付開始時刻まで２時間もある。今日一緒だった他のメンバーは、もちろんさっさと帰宅。昨日、テレビゲーム「電車でgo！」が届いたので、参加を希望しなければ良かったかなとも思ってしまった。今日でなくても構わない作業をして、時間を潰す。会場へは歩いて１５分もあれば行けるので３０分前まで作業をしていたのだが、周囲を見るともう誰もいない。早足で会場へ向かった。入口はわかりづらい場所だったが、幹事が待っていて誘導してくれたので問題なく受付へ。妹が、帰省した際にわざわざ１泊したホテルなのでどんな所か興味あったのだが、博多駅近くとは思えないようなリゾートホテルといった感じ。ただ会場は、そこまでよそと違わないようだが。予めグループ分けされているので、そちらのテーブルへ。７人中４人は既に着席済み。合併でこの会社へ来た時の教育担当で、今は別の部門にいるＫ氏の左隣が空いていたので、そちらへ。本部長ともう１人以外は顔なじみなので、楽なテーブルだ。間もなく、紅一点のＥ女史（３０代既婚）がやって来て自分の右隣へ。このＥ女史、顔は見た事があるような気がするが、ゆっくり話すのは初めて。孤立させないように気を遣うべきだが、同じセンターのＹ氏もいるので大丈夫だろう。定刻に、スパークリングワインで乾杯。えらいさん達の都合でこの時期の開催だろうと思っていたのだが、挨拶をされた社長も「忙しい期末時期」と仰っていたので、別の理由かも。今年度の予算が余ったか？ビールが、ありきたりな物ではなく「キリン ハートランド」なのが嬉しい。同じテーブルには「何だこれは？」という顔の人もいたが。Ｅ女史はアルコールはほとんど飲めないようなので、気を遣わせないように手酌で飲み進めた方が良さそうだ。また、トマトも苦手らしい（サラダを取る時によけていた）。３０分程経って、グループ対抗のゲーム大会が始まる。社員の昔の写真を見せて、これが誰かを当てるというもの。幹事か欠席者だろうという予想は当たっていたが、よそ者には難しい。また、入場の際に複数の景品が並べられ、欲しい品に投票すると同じ品に入れた人の中から１名に当たるという抽選会もあったのだがハズレ。ちなみに、自分は当初、マーの為に布団用掃除機「レイコップ」にしようと思ったが、横にいたＳ氏が「重いし、あまり効果がない」というのでやめて、「Google Home」（AIスピーカー）にしたのだが。その後は、また歓談に戻る。Ｋ氏とは、同じ時期に買った「レガシィツーリングワゴン」の話などを。まだうちの半分程度の距離しか走っていないらしい。また、本部長は最後まで来られなかった。お陰で気楽な飲み会に。他のテーブルへはほとんど行かず、Ｋ女史のところへＴ女史の欠席理由を尋ねに行ったくらいか。定刻より少し前に終了。終バスまで２０分もあったので、地下鉄～徒歩で帰った。２２時前には自宅に到着。
2018年02月09日
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電車でGO！
マーが年末に帰省してきた際、一緒にテレビを見ていて運転シミュレーターゲーム「電車で GO!」の話に。さらにマーが直接テレビに接続して遊べる「電車で GO! PLUG&PLAY」（約￥１５，９８４）なる物が２月に発売されるという記事を見付けてきて、ねだられた。その時はスルーしたのだが、１月に入って再度「Amazon」をチェックしてみたら、「現在在庫切れです」と表示され、俄然欲しくなる。１月２８日に、取り扱っているもう１ヶ店、「ebten」へアクセスしてみたところ、何度か「アクセス集中のため、つながりにくくなっております。」が表示されたが接続に成功。これも何かの縁だろうと、マーに内緒で予約。それが発売開始日である本日、届いた。遊んでみると、振動まであってなかなか良い。もう少し重ければもっと良かったが。ちなみに、届いた時には夕食を作っている最中だったので、最初にPLAYしたのはマー。その後も、マーとカミさんが夢中になってやっている。－－後日追記－－ブームは意外と早く去った…。自分はまだ飽きる程はやっていないが、忙しくてなかなかする暇がない。
2018年02月08日
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夕食当番（ドライカレー）
自分が休み、カミさんは出勤なので、夕食当番（マーもいるのだが…）。今回、カミさんに指示された物は、ドライカレー。ざっと目を通したところ、意味がわからない言葉も、数十分浸しておくといった作業もない。ご飯を炊く時間を入れても、１時間もあれば十分だろう。油断したのがいけなかったか、早速手順ミス。刻みにんにくや生姜を炒めてから玉ネギ類となっていたところ、先に玉ネギ類から始めてしまった。すぐに気付いたので、それらを皿に移して、にんにく類を炒め始める。その後は、特に問題なし。カミさんが準備してくれていた挽き肉で３人分もまかなえるのかという不安はあったが、器によそってみると、ギリギリ足りたかなという感じ。ただ、食べてみると挽き肉が硬い。火の通し過ぎだ。フォローする能力はない為、家族にはガマンして食べてもらった。今までで１番の失敗かも。レシピに、どれくらい火にかけるとまではなかったんだよなあ。
2018年02月08日
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タイヤ交換
４年前に購入したダンロップタイヤの「LE MANS 4」が、だいぶ溝が減ってきた上にひび割れも発見。来週、鹿児島や宮崎へ行く予定なのだが、高速道路で破裂でもしたら目も当てられないので交換する事に。６日に、ガソリンスタンドで作ってもらった見積もり書を持ってカーショップとタイヤ屋を２軒ずつ回り、「ダンロップタイヤ」系列の「タイヤセレクト」で「LE MANS V（ファイヴ）」を￥６５，０００で購入。そのタイヤの交換を１６時で予約していたが、用事が早く済んだので繰上げを要請。いつでも構わないとの事だったので、電話を切るとすぐに向かった。先客がいなかった上に、先程電話したので、すぐに作業が始まる。３０分程度で済むかと思っていたが、１時間ちょっとかかった。帰る際に早速、乗り心地を確認。今までは衝撃が大きいと言うか、タイヤが硬いような感じだったが、今度の物は吸収してくれているような感じ。また、音が従来よりも静かなのでラジオのボリュームが小さくて済む。スリップやバーストする前にと安全性の為に買い替えたのだが、乗り心地まで良く、非常に満足。この後、１００ｋｍ程走ったらナットの締め直しで再訪する必要があるらしい。１１日から遠出をするので、何としてでも１０日に１００ｋｍ程度走らねば。何か用事はあるかな。なくても、天気が悪くなければ良いのだが。
2018年02月08日
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マーを連れて実家へ
両親が２２日から、妹夫婦や夫の両親とハワイへ行く事になった。その留守中の事を引き継ぎたいので、母親から来て欲しいとの依頼が。マーも一緒の方が両親も喜ぶだろうと、自分とマーが暇な今日、２人で実家へ（カミさんは出勤）。途中でバーゲンへ寄り、それが予定より押してしまったので、実家に着いたのも予定より１０分遅れ。早速、引き継ぎが始まる。当初は、両親が渡航中に祖母へ電話をさせるといった事を考えていたようだが、体調も良さそうなのでそこまではしない事に。結局、旅行の行程表のコピーを受け取り、祖母宅の鍵のありかを聞いただけ。ちなみに、その行程表を見たマーが「このホテル、修学旅行で泊まった」。いくらでもホテルはあるだろうに、同じ所とは。そう言えば自分も、卒業旅行と、結婚後にカミさんと行った時、同じホテルだった事がLAであったっけ。昼過ぎになったので、４人で近所のステーキハウスへ。肉は６オンス（約１７０ｇ）と、満腹になる量ではなかったが、サラダやデザート（ソフトクリーム等）食べ放題だったので、それで腹が膨れた。マーに、帰ってから肉ばかり食べているなあと言うと、嬉しそうにうなずいた。帰省直後は、少しはスリムになったように見えたのだが。
2018年02月08日
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マーとバーゲンへ（財布購入）
１２日、１３日と、家族３人でホークスの宮崎キャンプへ行く予定。その際、マーが数人の選手にチョコレートとハンカチを渡すつもりらしい。今日、明日と、ちょうどハンカチやタオル、靴下等を取り扱う「川辺」のバーゲンがあるので、マーを連れて行ってやる事に（カミさんは出勤）。会場である「スカラエスパシオ」から大通りを隔てると、数年前には￥１００で６０分や８０分置けるコインパーキングがいくつもあったのだが、今日回ってみると長くても４０分しかなく、場所によってはパーキングがなくなっているケースも。仕方がないので、￥１００／４０分のコインパーキングへ置いて会場へ。そんな事をしていたので、到着したのは１０時２０分頃。既に大荷物を抱えて帰っている人も。中に入ると、しばらくマーと別行動。自分は、財布やミニタオルを主に見た。マーは、プレゼント用の他に本人用も見ている模様。行くまでは、せいぜいミニタオルを１枚程度ならと思っていたのだが、「marie claire」の二つ折り財布が￥３，２４０と安かったので購入。マーは、プレゼント用にハンカチとミニタオルを２枚ずつ、本人用にも何か買っていた。￥５，０００以上購入した人のみ、サンプル品売り場でも買えるとの事で、我々も合算だが超えたのでのぞいてみる。しかし、もう遅かったのか欲しい物はなし。帰宅後、財布の中身を入れ替えたら、パンパンに。ポケットがあるからと全てに入れると、大変な事になるな。使用頻度が低い物はカードケースへ移動させた。
2018年02月08日
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大学同窓会福岡支部の例会（クラフトビア ブリム）
今日は２ヶ月に１回行なわれる大学同窓会福岡支部の例会開催日。早出出勤なので、終業時刻は例会が始まる３時間も前。幸い勉強会が２つ入ったが、その後に残業をしても１時間前には会社を出る事に。かなり寒いが、会場まで歩いて行った。今回の会場は「クラフトビア ブリム」。クラフトビールを飲ませる店である。ただ、この寒波の中でビールというのが嫌われたのか、今回の参加希望者は８人。会場が決まった時点で、こうなるのは予想できたが。開始時刻ちょうどくらいに到着。地図を見ながら行ったのだが、近くのピザ屋には開店早々に家族３人で来た事があるという場所だった。中に入ると、予約してくれたＫ保さん、Ｈさん、Ｔさん、Ｓさんの４人が既に来られている。自分が着いて数分待ってみたが、来ないので乾杯。しばらくしてＴ君が、さらに後からＫ徳さんが来られた。北九州市まで車通勤をされているＫ徳さん、そのまま会場へ来られて代行を頼む事が多いのだが、今日は一旦車を置きに帰宅してから来られたとの事。車通勤も大変だ。これで後は、本日の紅一点、同級生のＳ女史だけ。欠席の連絡は来ていないので待ち続けたが、２０時になっても来ないので電話したところ「え、今日だっけ？」。職場にいるのならば、多分すぐ近くのはずなので来られただろうが、既に帰宅して夕食も済んだという事なので、今回は欠席という事に。こうならないように、前々日にメールを送っているのだが。仕方がないので、取り分けておいたＳ女史の分の料理に手を付ける。コースは￥４，０００、￥５，０００、￥５，５００の３種類ある。料理の内容は全て同じで、クラフトビールの種類によって金額が異なる（２種類、５種類、１２種類）。仮に１杯３００ｃｃとしても５種類飲むと１．５ℓになり、冬場のこの時期にそこまで飲む人はあまりいないだろう。それ以外にも生ビールやワイン、カクテルなどがあるので、￥４，０００のコースにしておいた。ちなみに本日のクラフトビールは「柚子のかほり」と「モンローウォークIPA」の２種類で、生ビールは「キリン ブラウマイスター」。最初はモンローウォークを飲んでみたが、苦さが強かったので次はブラウマイスターへ。試しに柚子のかほりも飲んでみたが、苦手な柚子の香りはほとんどしなかった。４杯目以降は、ワイン系を飲み続ける。料理内容はイカの通り。・前菜盛り合わせ・サラダ・ブロッコリーのアンチョビマヨオーブン焼き・コーンのバター醤油オーブン焼き・フライドポテト・PIZZA・BRIMの牛サーロインステーキ２１時、お開きに。来なかったＳ女史の分まで料理が出てきていたはずだが（大皿なのでよくわからない）、請求は７人分だった。Ｋ保さんとＴ君は意気投合していたようなので中洲へ向かったかも知れないが、自分は同じ方向のＫ徳さん、Ｔさんと地下鉄で帰宅。飲み会があったのに、２２時半には家に着いてしまった。昨日、注文していた「電車でｇｏ！」を発送したというメールが来ていたので今日辺り届けられているかとも思ったが、まだだった。発売日は明日なので、そう指定されているのかも。備忘録・昨年の総会を病欠したＴ君。 薬アレルギーとかで、薬が何も効かなくなり死に掛けたとの事。 怖いなあ。 ただ、それで仕事をセーブしたのか、今後の例会は今まで以上に参加 出来そうと言っていた。・自分と同じ会社に所属し、自分とは違う会社へ出向しているＫ保さん。 ４月にＬＡへ旅行に行くらしく、個人で旅行代理店をされているＴさんに 相談したところ、大手のＨ社を勧められていた。・運送業をされているＫ徳さん。 今回の雪ではさぞ大変だっただろうと思ったが、「行き先に恵まれて」 大した事はなかったらしい。
2018年02月07日
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今日のランチ（糸島ラーメン銅鑼）
本日は自分もカミさんも休み。９時過ぎに、マーとカミさんはパーマ屋へ。車で送ろうかと言ったが、激しい雪が降っていて危ないからと、バスで行った。帰りは迎えに来て貰いたいと言っていたが（雪次第だが）、正午を過ぎても連絡が来ない。まさか２人だけで昼食を済ませたという事はなかろうが。待ち続けていたら、１２時半過ぎにようやく電話が。雪もやんでいたので、すぐに迎えに行った。バス通りなので、マー達を拾うとすぐに出発しないといけない。とりあえず西へ向かう。するとマーが「（藤崎にある「馬庵このみ」で）馬を食べたい！」。残念ながら逆方向だし、ランチタイムがいつまでかもわからないので、今回は見送り。その後もマーは「肉が食べたい！」と言っていたが、肉を食べるケースが最近多いので却下。するとカミさんが「ラーメンはどう？」。マーが構わないと言うので、「糸島ラーメン銅鑼（どら）」へ。福岡ではそこそこ有名な「西谷家（さいたにや）」のセカンドブランドらしい。以前、別のラーメン屋があった時には来た事があるが、この店になってからは初めて。店頭にある券売機でチケットを買ってから店内へ入るシステム。自分とマーは「豚骨焼豚ラーメン」（￥８３０）、カミさんは「糸島中華そば」（￥６００）に。スープはドロッとした感じで美味かった。麺は、カタ麺を頼んだがそこまで硬く感じなかったので、替え玉はバリカタに。次は、中華そばを食べてみようかな。食後は、夕食の材料を買いに「ルミエール」へ、ケーキ等を買いに「シャトレーゼ」へ寄って帰宅。家に着いてすぐにケーキを食べたのだが、それでも夕食の時にマーは腹が空いていなかったらしい。【元祖糸島ラーメン 銅鑼 （どら）】 住所 福岡市西区今宿駅前１－３－１８ ＴＥＬ ０９２－９８２－３３８２ 営業時間 １１：００～２４：００（平日は２１：００） 定休日 なし
2018年02月06日
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夕食当番（かに玉豆腐のあんかけと豚しゃぶサラダ）
カミさんは出勤で自分は徹夜勤務明けなので、夕食当番（マーもいるのだが…）。今回、カミさんに渡されたレシピは、ブログに載っていた「簡単かに玉豆腐のあんかけ」と「cookpad」から「豚しゃぶサラダ」。但し、かに玉豆腐のあんかけに豆腐は使うなとの事。作る事自体は難しいとは思わなかったのだが、あんかけの方は炒り玉子のようになってしまった。味は問題なかったが。おかずは他に、帰宅したカミさんが鮭の味噌漬け等を追加。また、デザートにアフォガードを作った。
2018年02月05日
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タイヤ購入
現在、４年前に購入した「ダンロップタイヤ」の「LE MANS 4」（￥５９,６００）を履いている。溝が、スリップサインが出てそれ未満になると使用が禁止されている１．６ｍｍの２倍、３．２ｍｍはあるが、４ｍｍ以下になると制動距離が長くなる（＝止まりづらくなる）らしいし、ひび割れも発見。来週、鹿児島や宮崎へ行く予定なのだが、高速道路で破裂でもしたら目も当てられないので交換する事に。LE MANS 4の前に履いた「FALKEN」の「ZIEX（ジークス）ZE912」は２年（２．５万ｋｍ）しかもたなかったが、今回は４年（４万ｋｍ）もったし、スリップもなかったので十分働いてくれた。先日給油した際、行きつけのガソリンスタンドで店長さんが見積書を作ってくれた。ここは「ヨコハマタイヤ」しか取り扱っていないので、LE MANSと同レベルらしい「BluEarth AE-01F」で算出してくれ、工賃や古タイヤ廃棄料を含めて￥１００，２４０を￥６５，１００にしてくれるとの提示。ただ、今利用しているタイヤショップのようなローテーション（約￥２，０００／４本）やパンク修理の無料サービスなどはなく、「その分、安くしていますので」と言われた。ローテーションは５，０００ｋｍ毎にするので、４万ｋｍ使うとすると、最初と最後を除いた６回行なう事になる。すると、今後約￥１２，０００かかるので、それも考慮しないと。これを基準に価格調査を行なう。６万円から７万円くらいになるかな。徹夜勤務明けだったので、昼前に起床。昼食を済ませた後から動き始める。まずは「コストコ」へ電話で問い合わせ。「ミシュラン」が￥７７，６００と￥８７，２００で、ヨコハマの「ADVAN FLEVA V701」が￥８２，４００、「ECOS ES31」が￥６５，６００。但しこちらは、ローテーションもパンク修理も無料。とは言うものの、コストコまで２０ｋｍ以上もあるので、その為だけに行く気にはならないからなあ。電話を終えて外を見ると、雪が降り始めていた。だが、今日か明日で目途を立てないと来週に間に合わないかも知れないし、明日まで待つと雪がもっとひどくなっているかも知れないので、予定通り出発。期待度が薄い順に回っていく。まずはカーショップ「Ａ」へ。店頭のタイヤ売り場にいた店員さんに、サイズと国産希望という事を伝えて見繕ってもらう。回答は「ブリヂストンタイヤ」（だったかな？）の１番安い物で￥７７，０００弱。ローテーションは１回だけサービス。その後、カーショップ「Ｙ」へ。こちらは、店員さんが最後まで出て来ず。価格もサービスも程のＡと大差なさそうだったので、店員さんには尋ねず。ここからはタイヤ専門店。まず、ブリヂストンの販売店「タイヤ館」へ。店員さんが出迎えてくれるばかりでなく、車を見た上で、用途（街乗りが主か）や走行距離、求めるスペック（アグレッシブに走るか）等を聞き取って、アドバイスをくれる。さすがは専門店。ここでは「ECOPIA NH100」を勧められる。これと、もっとスポーティーな「POTENZA Adrenalin RE003」と、逆に安い「NEXTRY」の価格を提示されたところで、ガソリンスタンドで作ってもらった見積書を見せて価格交渉開始（ローテーションサービスがない事等は言わない）。それを見た店員さんによると「単にLE MANSと同レベルの物というだけで、用途までは考慮していない模様」だが、「在庫処分か期間限定の特別セールと思われるくらい安い」らしい。それでも価格の見直しを行なってくれて、ECOPIAが￥８０，０００、POTENZAが￥８２，０００、NEXTRYが￥６５，０００に。また、専門店なのでローテーションやパンク修理は無料。ECOPIAはちょっと高いので、NEXTRYで手を打つか。ただ、今のタイヤよりも走行音がうるさくなりそうだが。最後に、過去２回購入している、ダンロップの販売店「タイヤセレクト」へ。ここも店員さんが出迎えてくれる。ただ、先程と違って聞き取りはなく、今のタイヤを見てLE MANS 4の後継である「LE MANS V（ファイヴ）」の価格を提示される。￥７６，０００と高かったので、「エナセーブ EC204」の価格も尋ねると、こちらは￥６８，０００。今回はブリヂストンか？ここで、前回もこの店で買っていると言いながらガソリンスタンドの見積書を提示。すると、こちらの店員さん（若い女性）は先程と違って他社の商品の事は知らないのか、同価格帯の物だという点だけをチェック後、上司に相談をしに奥へ。数分後、戻ってくるなり「￥６５，０００にさせて頂きます」。エナセーブが安くなるのかと思ったら、LEMANS Vをこの価格にしてくれるらしい。説明は先程の店が断然良かったが、これだけ価格に差があれば迷う余地なし。ガソリンスタンドと比べると￥１００しか安くならなかったが、ローテーションやパンク修理無料等、アフターサービスが充実しているので、かなりお得になった。もちろん即決し、８日（木）の交換作業も予約。今のタイヤより静粛性が３０％以上高いようなので、楽しみだ。
2018年02月05日
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蚤の市へ
徹夜勤務を終えて８時半過ぎに帰宅。雪混じりだったので、寒かった。９時過ぎに寝て、１１時半過ぎに起きる。正午前から、昨日残ったムール貝を使ったパエリアで昼食。食事が済んですぐに、家族３人で「蚤の市」が行なわれている「護国神社」へ。よく利用している小学校跡の駐車場に車を置くつもりだったが、そちらへ向かう道が渋滞していたので断念。護国神社周辺の駐車場を探してみるがどこも満車だったので、１ｋｍ程離れた場所にあるスーパーのコインパーキングに駐車して、そこから歩いて行った。時折雪が舞うような天気だったので、中止になっていないか、お客さんが少ないのではないかとも思ったが、しっかり開催されていて、人もかなり多い。昼食は済ませて来たが、カミさんの希望により「レストラン白山文雅（しらやまぶんが）」のカレーを食べる事に。ビーフカレーとハヤシライスが半々になった「ハーフ＆ハーフ」なる物があったのでそれを１つ注文し、カミさんと分けて食べた。美味いが、１杯￥１，０００はちょっと高いような（しかもあまり多くない）。マーは「Delicatessen 三月の水」の自家製果実シロップを。数種類ある中から、お店の人お勧めの「ベリーミックス」（￥３５０）を選んだ。美味かったらしい（フルーツが苦手な自分は味見せず）。蚤の市自体も、買い物はしなかったが、見ているだけでも面白かった。
2018年02月04日
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マーとランチ（博多魚がし）
櫛田神社や東長寺での豆まきを楽しんだ後、１２時２５分頃に、映画を観に行っていたマーを拾う。帰省してきた日に連れて行ったが、既にランチタイムが終わっていた「たけはた」へ連れて行きたかったのだが、土曜日はランチ営業をしていない事がわかったので、マーに何が食べたいか尋ねた。すると「美味しい物！」という返事。それが１番難しい。昨日は昼に神戸牛を食べたので魚介類にしようと、「長浜鮮魚市場会館」の中にある「博多魚がし」へ。土曜日の１２時半過ぎなので行列覚悟だったが、他に待っている人はいなかった。５分程待って、座敷へ案内される。ここのメニューは、定番の海鮮丼などもあるが流動的（仕入れ具合によって変わる）。今日は、ふぐつくし（￥２，０００）やふぐ刺し（￥１，０００）等もあったのでマーがふぐを食べたがったら、安めの丼を頼み、別にふぐ刺しを１皿注文して分けるという方法も考えていたが、マーが「炙りトロサーモン（定食）」（￥１，４００）を選んだのでふぐは頼まず。自分は「海鮮丼」（￥６５０）が食べたかったのだが売り切れていたので、「旬丼」にアジのフライが付いてくるＢセット（￥８７０）に。海鮮丼と比べると１切れが小さいような気がするが、美味かった。店に着いた時には他に待っている人はいなかったが、我々が着いた直後から何組かやって来て、帰る頃には店の外でも数組並んでいた。タイミングが良かったようだ。次の予約が入っている為に６日までには返却する必要がある本を返しに、図書館へ寄ってから帰宅。帰宅後すぐに掃除機をかけたのだが、リビングではマーが競馬中継を観始めた。もちろん学生だしケチなので馬券は買っていないはずだが、競馬中継とは渋過ぎる。【博多魚がし 市場会館店】 住所 福岡市中央区長浜３－１１－３ 市場会館 １Ｆ ＴＥＬ ０９２－７１１－６３３９ 営業時間 ７：００（日曜日は１１：００ ）～１４：００、１７：００～２１：００ 定休日 不定休
2018年02月03日
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豆まき（櫛田神社～東長寺）
本日は、自分は深夜からの勤務で日中は休みのようなものだが、カミさんは昼過ぎまで仕事。マーが９時から始まる映画を観に行くので送ってほしいと言うので、８時半頃に家を出て送って行く。正午過ぎに終わるらしく（初日の舞台挨拶中継があるので長い）、その後、一緒に昼食を摂る為に迎えにも行く予定。それならばと、「博多座」で上演中の「二月花形歌舞伎」に出演している中村勘九郎、中村七之助、坂東新悟、中村扇雀が「豆まき神事」に参加するらしいので「櫛田神社」へ行く事に。マーを送って行った後、一旦帰宅し、１０時に再出発。櫛田神社近くの駐車場へ行ってみたがどこも満車だったので、当初の予定通り、大博通りの向こうにある￥１００／６０分のコインパーキングに車を置いて櫛田神社へ向かった。１１時開始のところ１５分程前に着いたのだが、身動きが取れないくらいの人が。豆をキャッチするのは諦めて、撮影に専念。ズームレンズと一眼レフを持参して正解だった。その次の回、市長がまいた時にはキャッチしに行ったが、自分の所まで飛んでこなかった。さすがに再チャレンジする気にはなれず、櫛田神社を後にする。まだ時間があったので黒田家の菩提寺である「東長寺」へ。ここも有名な寺だが、先程の櫛田神社と比べるとだいぶ人が少ない。比較的前方でまかれるのを待つ。１２時１０分頃に豆まき終了。２袋キャッチできた。もう少し取れると思ったのだが。急いで駐車場へ。待ち合わせ場所へ５分もあれば行けると思っていたのだが、信号に何度も引っ掛かったのでもう少しかかった。夕食後、自分とカミさんだけで豆まき（マーは参加せず）。その後で、歳の数だけ豆を食べた。
2018年02月03日
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今日のランチ（WAGYU AND RACLETTE NIGIRO）
今日は１５時からの勤務なので、午前中は休みのようなもの。朝から家族揃って「伊都菜彩」や「ルミエール」へ食料の買出しに。マーが帰省してくる前日にも行ったばかりなのにと思ったが、もうそれから１週間が経っている。肉類があったので、一旦置きに帰ってから昼食へ。カミさんがマーにイクラやウニと肉のどちらが食べたいか尋ねると、少し迷って「肉！」との返事。という訳で、カミさんの道案内に従って薬院方面へ向かう。店の近くの駐車場はどこも満車だったので、少し離れた場所にある￥１００／５０分のコインパーキングに車を置いて歩いた。カミさんについて行って到着したのは「WAGYU AND RACLETTE NIGIRO」。ここ、大学同窓会福岡支部の先輩達と二次会で来た覚えがある。Ｔさんに案内された店で、ワインを飲んだっけ。ただ、こんな名前の店ではなかったような。ランチメニューはほとんどが和牛関係の料理で、￥８００（「和牛焼きカレー」や「和牛ボロネーゼ」）からあるが、お店のお勧めは神戸牛との事。そこまで自信を持って勧めるのならばと、自分は「神戸牛ステーキ重」（￥１，８００→￥１，５００）をご飯大盛り（追加料金なし）で頼み、マーは「神戸牛ハンバーグステーキ」（￥１，２００）に「ラクレットチーズ」（＋￥３００→無料）を追加。ただカミさんは、神戸牛ではなく「和牛ステーキ」（￥１，２００→￥９８０）を注文していた。あまり待つ事なくサラダが、続いてカップに入ったテールスープが３人分運ばれてきた。スープは、それ自体も美味い上に牛肉がゴロゴロ。千円弱の和牛ステーキのセットにしては贅沢なような。スープを飲み終えた頃にカミさん達のライスが、それから少し間を置いてハンバーグステーキと和牛ステーキが運ばれてきた。ハンバーグステーキには、目の前でチーズを削ってくれる。美味そう。その直後にステーキ重が運ばれてくる。まずは、わさびを乗せてステーキだけを。美味い！あまりに美味かったので、１口食べただけでカミさん達に勧める。だが、カミさんには「また食べられるから」と遠慮された。神戸牛ではなく和牛を選んだり、遠慮したりしたところを見ると、前に来た事があるのかも。あっという間になくなりそうなのでゆっくり食べたつもりだったが、それでもみんなより早く食べ終わってしまった。さらに、デザートのパンナコッタとコーヒーが。これで￥１，５００は安いと思う。美味いもの展などだったら、単品でも￥２，５００くらいするんじゃないかな。満足した状態で会社へ向かう事が出来た。※サービスは２月末日まで帰宅後に調べたら、やはり２年ちょっと前に来ていて、その時は「La Cantine Stella（ラ・カンティーヌ・ステラ）」というフレンチレストランだった。「NIGIRO」で検索したら、同じ場所で「NIGIRO CAFE Stella」という店が見付かったので、La Cantine StellaがCAFÉを経て、今の店になったのかも。【WAGYU AND RACLETTE NIGIRO】 住所 福岡市中央区薬院３－１－１４ レガリ－タ薬院 １Ｆ ＴＥＬ ０９２－７９１－７４５８ 営業時間 １１：３０～１４：３０、１７：３０～２３：００ 定休日 木曜日
2018年02月02日
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月初営業日の早朝出勤＆おニューの靴
今日も７時からの勤務なので、６時過ぎに家を出る。靴はおニューだ。と言っても、何年も前（いつだったか忘れるくらい）に、安かったので買っておいたもの。長年愛用してきた靴がとうとう諦めざるを得ない状況になった為、代わりに出してきたのだ。硬い上に、右足の甲に打撲のような痛みがあったので、若干苦痛。駅までたどり着けるかと思った程だ。しかし、何度も履かないと馴染んでこないしなあ。昨朝は、空気がかなり冷たくて、基本的には雨天時のみ駅までバスを利用しているところ、寒過ぎる時にも利用すべきかと考えた程。しかし今朝は、それから比べるとだいぶ暖かく感じた。シフト勤務になって、月初営業日の早朝出勤は初めて。すべき作業が多くててんてこ舞い。責任者だったので実作業が少なかったが、そうでなかったら回せたか。未経験の作業は代わりにやらせてもらったので、余計忙しくなった。３０分程残業をして会社を出る。靴擦れをしているようで足が痛いが、バスだと１５分程待つ事になるし、何とかなるだろうと、地下鉄の駅へ向かった。だが、痛みはますますひどくなる。引き返しても間に合ったが、しゃくなのでそのまま歩き続けた。その代わり、地下鉄を降りてからバス停へ。小雨がぱらついている。結局、バスで帰る事になっていたか。うちの方へ行くバスが来るのは２０分に１本という時間帯だったが、幸い５分程の待ちでやって来た。降りた時には雨が降っていなかったので、傘を差さずに帰宅。家に帰って靴下を脱ぐと、靴の上の方に沿った形で見事に靴擦れが出来ていた。しばらくは他の靴を履こう。
2018年02月01日
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