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Happy Birthday, Megan!!27日はメーガンの10歳のお誕生日でした。「もう10歳かぁ。」・・・しみじみ。ここまで来るのにあっという間だったような、長い年月だったような。あと6年も経てば、Sweet sixteenなのね。アメリカでは女の子が16歳になると”大人への仲間入り”という事で、盛大にお祝いするけど、その日が来るのが楽しみなような、ちょっとコワイような(^^;)でも6年なんてきっとあっという間に来るんだろうなぁ。27日の当日は平日のため、家族だけでお祝いしました。(ちなみに次の日の28日は旦那の誕生日なので、一緒にお祝い)毎年頭を悩ませるバースデーケーキですが、今年は”チョコレートケーキがいい”というリクエスト。イチゴだけでは何となく寂しい感じだったので、飾り用にチョコ・プレートも手作りしたのですが、これを見たニコールが「これ、ハム? こっちはチーズ?!」「・・・・・・」(;^△^)(ピンクの花型をハム、白いハート型をチーズと勘違い)・・・ま、見えなくもないけど?!*************************土曜日には、近所の遊び仲間を招待して、こじんまりとした小さなバースデーパーティを開きました。 午後のパーティだったので、軽食(ピザを注文)や野菜スティック、果物の盛り合わせなどの簡単な準備だけでした。この日はカップケーキがいい、との本人の希望だったので、ワンパターンの毎度御馴染みの、お花とプードルのカップケーキ。お友達が差し入れてくれたソーダで乾杯♪(我が家では普段誰もソーダは飲まないけれど、今日は特別って事で^^) クラフト・パーティも兼ねて、皆でアクセサリー作りもしましたが、作っている間はみんな真剣!! 集中した空気が流れていましたよ。1時間ほど熱中した結果、ピアス、チョーカー、ブレスレットと次々と出来上がりました♪ **********************特に大きな病気も怪我もなく、ここまで10年間健康で育ってくれて親の私達はとりあえず一安心。10歳の今は、私にとってはちょっとした節目の年で、これからまた迎える10年間をどうやって一緒に過ごしていくか楽しみです。**********************4年前にアメリカに来た時は全く英語が話せず、学校でも苦労し、旦那とのコミュニケーションもおぼつかないものがあったけれど、英語が堪能になってきたここ数年は、ダディとの会話、そして関係もとっても良い感じで、もう私の通訳なしでもダディといろいろな分野での会話が成り立つようになってきました。傍で見ている私も二人の笑い合っている姿を眺めることに本当に”ささやか”なんだけど、充実感(幸せ)を感じます。お誕生日おめでとう、Sweetie!!
2011年01月31日
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一月の海 その2鑑賞マニュアル「美の壷」という番組、知っていますか?今更ながらですが、これ、とってもハマっています。1年以上前から、日本のTVを観れるようにとケーブル会社と契約してTVジャパンを観ていますが、始めの1ヶ月くらいは「NHKって地味でつまんないな~、あんまり観たい番組ってないし、やっぱり解約しようかな?!」な~んて思っていました。*TVジャパンの番組のメインはNHKですが、民放の番組や人気のある連載ドラマなども入ります。せっかく加入したのだから、せめて半年くらいはそのままにしておいたら?との旦那の言葉で、”・・・ま、いいか。24時間、いつでもTVをつけたら日本語が聞こえてくるのも悪くないかも”と思い直し、そのままにして来ました。そんなある日、見るともなしに見ていたTVから「美の壷」が流れてきました。何気なく見ていたら、これがとっても興味深い内容ばかりで、知らず知らずのうちに引き込まれてしまいました。___________________「美の壺」は暮らしの中に隠れたさまざまな美を紹介する、新感覚の美術番組です。普段使いの器から家具、着物、料理、建築に至るまで、衣食住、人の暮らしを彩ってきた美のアイテムを取り上げていきます。古今東西の美しいものの魅力を、洒落たジャズとともに、贅沢かつ知的に伝えます。日本人ならではの暮らしの知恵やこだわりは、見る者を豊かな気持ちにしてくれるはずです。番組ではそれぞれのアイテムの選び方・鑑賞法を、いくつかの「ツボ」に絞ってわかりやすく解説していきます。目指すは実際に使える「美術の鑑賞マニュアル」。注:)番組HP内より抜粋____________________大好きな和箪笥や古い器、骨董、日本家屋、建造物など、その道のプロが登場していろいろな”ツボ”を教えてくれます。日本各地の旅の紹介もあります。歳をとると、新しい事柄ってなかなか頭にすんなり入ってこなくなりますが(^^;)自分の好きな事柄、興味のある分野はやはり別です。ストレートに入ってきますね。集中して観て、聴いてますから(笑)以前は谷啓さんが番組の案内役でしたが、現在は往年の2枚目スター、草刈正雄さんがとってもコミカルに案内役を務めています。大好きなジャズがBGMになっているのもポイントが高いです。自分の好きなテーマが番組内容になっていて、しかもそこで流れている曲がよく聴いている好みの一曲だったりすると、何だかトクした気分(^^)番組内のHPへ行くと、毎回流れるBGMのアーティスト、曲名が全て紹介されています。もともと日本の伝統文化にとても興味があるので、この番組を気に入るのも当然の流れですが、それにしてもこの番組を観ていて湧き出てくる何とも言えない感情・・・・。とても一言では表現できないのだけど、切ないような、懐かしいような、物悲しいような、微笑ましいような・・・。ちょっと複雑な気持ちが入り混じった状態で観ています。これはいったい歳をとったから?日本を離れて異国の地にいるがゆえのノスタルジックな感傷?!(それとも情緒不安定に陥り易い、プチ更年期障害とか?!・・・なんて声が聞こえてきそう*汗)いずれにせよ、この番組を観てはしばし大好きな日本への逃避旅行を楽しんでいます♪お正月の特番では、大好きな鎌倉や(去年ちょうど訪れた報国寺の竹林や、杉本寺もちょっと出てきた)下町の浅草、そして異国ムードたっぷりの函館の特集も組まれていました。と~っても懐かしい気持ちで見入ってしまいました。やっぱり日本って美しいな。そして、やっぱりTVジャパン、解約しなくて良かった・・・。^^
2011年01月26日
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一月の海皆さんは毎日の食器洗いに何を使っていますか?私はず~っとキッチン用スポンジだったのですが、旦那の実家ではお義母さんがいつも小さなタオルようなモノで食器や鍋を洗っていました。台所作業を手伝う度に、それまでスポンジで食器を洗う事に慣れて来たので”使いづらいなぁ・・・”と心の中で思いつつ、タオルで洗ってきました。泡が立たないんですね、タオルって。でも、人間、慣れるものです。実家に行くたびに、徐々にそのタオルも上手く使いこなせるようになって来て”あら、もしかしてコレ、良いかも?!”なんて思い始めました。そのタオル、実は編み物の得意なお義母さんが自分で毛糸(綿の毛糸)を買ってきて編んでるものなんです。暇を見つけてはいつもストック用に編んでいるので、定期的に私にも何枚か譲ってくれるようになりました。メリヤス編み(裏表)で正方形に編んでいるシンプルなものですが、お義母さん曰く、模様を入れるほうが補強性に優れるとの事で真ん中にハートの形を編みこみ、端っこをガーター編みにして変化をつけています。このタオルの良い所は、例えば鍋やフライパンにこびりついたモノや卵の黄身など、お湯に漬けておいてもなかなか簡単に落ちてくれない汚れ物がサッと撫でるだけで簡単に落とせる事です。キッチンスポンジだと、ゴワゴワの繊維の部分に食べ物のカスが入り込んで、それを取り除くのに苦労したり、不衛生な感じがします。しかもこのタオル、台拭きタオルにもなるので、テーブルやカウンタートップを拭いたり、シンクの表面もササッとキレイに出来る一石三鳥くらいの活躍ぶりです。そして白のコットン製タオルなので、洗濯機に入れて洗えるし、汚れてきたら漂白も出来て、いつも衛生的に保てます。家に遊びに来た友人の中には、このタオルの使い勝手を気に入って自分で同じように編んで作っている人もいます。だいたい3~4ヶ月はもってくれるかな?!・・・とはいえ、やっぱりキッチンスポンジの使い心地も捨て難いものがあり・・・(^^;)そこで、私のお気に入りのスポンジ。コレです↓ダスキンのスポンジなのです。知る人ぞ知る、って感じのようですが(そうなの?!)これ、一度使ってみればその使い勝手の良さがよ~く分ります。一見すると普通の、他のキッチンスポンジと何も変わりがないようですが、まず耐久性に優れているのに驚きます。普通の(特にアメリカ製の)スポンジは、1ヶ月も使っているとヌラヌラしてくるか、ボロボロになってきますが、このダスキンのスポンジはほとんど型崩れもなく、そして丁寧に使えば3~4ヶ月は余裕で持ちます。・・・というか、もっと持つかも?!水キレも大変良いので、その点も気に入っています。そして少量の洗剤で、驚くほど泡立つので洗剤をたくさん使わずに済みます。私は時々、皿洗い器の上のラックに入れて、食器と一緒に洗浄し熱湯消毒をしていますが。(スポンジごときに大袈裟だけど)私はこれ以上のキッチンスポンジにまだ出会った事がありません。ただ、このスポンジは残念な事に市販されていないのでダスキン販売所、あるいは販売員の方から購入しないといけません。母から定期的に送ってもらいますが、これがなくなるとちょっと困りもの、の貴重品なのです。お義母さんの編んだタオルと、このダスキンのスポンジの両方使いで、良い感じ~に洗い物が出来ています♪・・・とはいえ、洗い物って、好きな家事の一つでは決してありませんが(^^;)。
2011年01月16日
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もうお正月気分もすっかり抜け切ったこの頃ですが、今年も御節料理を作りました。材料調達・・・今年はちょっと四苦八苦しました(汗)。オーランドまで買出しに出掛けたり、お目当ての新鮮な野菜が手に入らない場合は冷凍物、水煮の物で何とか代用しました。仕方ないですね。いつでも新鮮な欲しい食材が手に入る日本のスーパーがつくづく恋しい時期でもあります。一の重時計回りに「田作り」「手綱かまぼこ」「牛肉の八幡巻き」「海老の白胡麻和え」「昆布巻き」「伊達巻」「紅白なます」2の重「栗きんとん」「クレソンとラディッシュ」「数の子」「たたきごぼう」「黒豆」3の重「煮しめ」なんだか毎年ワンパターンです(^^;)色合いを良くするために「金柑の甘煮」も入れたかったけど、金柑が手に入りませんでした。残念。。。。2の重にスペースが出来てしまい、苦肉の策で冷蔵庫にあったクレソンを詰め込んで何とか空きを埋めてしまいました。「牛肉の八幡巻き」は、日本のように超薄切りの牛肉が手に入らず、アメリカ版”分厚い薄切り”で作るよりありませんでした。何はともあれ、無事に作り終える事が出来ました♪来年は新しいアイテムも加えたいものです。サンクスギビング・デーのターキー同様、御節料理もさして大好きなわけでもないし、個人的にはそんなに美味しいモノでもない、という印象があるけれど海外にいて日本のお正月を恋しく思うようになると、やっぱり新しい年になったら食べたくなる、あるいは食べておかなきゃ!という気持ちになるから不思議。一つのけじめですかね。*********************さて、そんな中、友達に誘われて遅まきながらの新年会に行ってきました。開始は夜の9時! 女4人で石狩鍋を囲み、楽しい時間を過ごさせて頂きました。日本のご家族から送られてきたという貴重な和菓子もご馳走になりました。干支のウサギの絵が描かれています。 かぼちゃプリンも出ました。新春初笑い大会?!というくらい、まぁ、大爆笑の連続でした。私は関西出身の友達から、吉本入りを強く勧められました(←複雑~苦笑)。それにしても夜の集まりは危険です。子供達の学校のお迎えなど、時間制限がないのですから。なんと気付いたら朝の5時ですよ!!・・・この歳にして”朝帰り”です。新年から不良主婦(アセアセ)。まぁ、でも子供抜きで、思う存分日本語を喋れて、笑ってストレス発散のできる”女子会”は(と言うよりも”年増会”?! あ、ごめ~ん^^;)やはり良いものです。
2011年01月10日
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タラ~ン♪ 我が家に新しいメンバーが加わりました。名前はWhiskersです。(頬ひげという意味)メーガンからは子犬が欲しいと、ここ2年ほどねだられていましたが、いろいろ思うところあって、子犬は(私も欲しいけれど)諦めてもらいました。子供の情操教育のためにも、責任を持ってお世話するという面でもペットを飼うことは良い事だろうと思っていたけれどまさかウサギになるとは思ってもみませんでした。「ウサギが欲しい」と言われた時も「う~~ん、どうかな~」と渋ってきたので、メーガンもまさか飼える事になるとは思っていなかったはず。毎回、子供達を連れてペットショップに行っていた旦那がメーガンがいつもウサギのエリアから離れず、自分で勝手に「ウィスカー」と名付けて話しかけ、名残惜しそうにお店を出るのを見てクリスマスの1週間前にこっそりと契約してきたようで、事後報告で知りました(^^;)。 生後3ヶ月なので、まだ性別は分らないようです。メーガンにはサプライズだったので、前日のクリスマスイブの夕方に旦那がペットショップから引き取って来て、次の日の朝まで部屋に隠しておきました。クリスマスの朝のメーガンの喜びようはすごかったです。ケージに入ったウィスカーを見て、え~~、信じられない!!といった感じで「ママ、いいの?どうもありがとう!!」とかなり感激している様子。そんな姿を見れるのもクリスマスの朝の醍醐味。我が家に来て10日ほどになりますが、いろんなモノに興味を示しています。常にクンクン動いているお鼻がウサギらしい。私は、同じペットショップで見たグレーの上品な色合いのうさぎが良いなぁと思っていたのですが(薄茶のうさぎも可愛かった)、メーガンはこの白黒のウィスカーに一目惚れしたよう。これまでペットと言えば、15年間一緒だった愛犬と熱帯魚(メンテがものすごく大変だったので数ヶ月で諦めました)くらいしか飼った事がなかったけれど、ウサギってとても静かで臭いもしないし、糞の始末もとても簡単(ケージの中にトイレもあるので)。こうやって手全体で、顔から身体に向かって撫でてあげるとと~っても気持ち良さそうに目を瞑ります。メーガンのウサギと言う事で毎日の餌、水やり、ケージの掃除は本人が担当しています。計らずも、今年の干支はウサギ。今年1年、ウサギのように飛躍出来る年になりますように。(うさぎとは反対に、どちらかと言えば亀のように)のろのろ更新のブログですが、本年もどうぞよろしくお願い致します。
2011年01月06日
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2010年もあと数時間でオシマイ。今夜の大晦日のディナーでは、家族がそれぞれ来年の抱負を発表し合いました。来年の終わりまでに、その抱負を実行した人がご褒美をもらえる、という決まりに(^^)。さて、来年の今頃、ご褒美を手にして笑っているのは果たして誰でしょうか?!日本で、年の瀬によく発表される「今年の漢字」。今年一年の世相を表す漢字一字を全国から募集し、清水寺で発表する行事です。2010年は記録的な猛暑を象徴するかのような「暑」だったそう。なるほど~~。私は・・・・。う~~~ん・・・。「再」」かな?!今年は何年かぶりに日本へ里帰りできて、私にとってはとても嬉しかった1年。地元の友人に久しぶりに再会できたのも、とっても感激だったし、長野から、東京から、横須賀からと、私達にはるばる会いに来てくれた友人達。。。他州に住んでいる友人も、ちょうど同じ時期に里帰りしていたので地元青森で再会したり、最後に成田空港まで駆けつけてくれた友達もいた。秋には他州に住む友人家族にも数年ぶりに再会できた。先日は3年ぶりに、テネシーに住む友人家族ともSt.Augustineで再会してきたばかりだし。とにかく再会、再会・・・と、目まぐるしく、そして感動的で感激ばかりしていた1年だったような気がする。そこで。・・・何となく、私がふと頭をよぎったのは「私、もう死期が近いのかしら?だからしばらくご無沙汰している人達と、こんなに1年の間に一気に、ダ~ッと会える機会を与えられたのかな?!」なんて、縁起でもない事を思ったりして(^^;)今年は他にも、かねてから会いたいと思っていた人達との念願の初対面もあったし、今住んでいる街でも複数の新しい出会いがあったばかり。宝くじの運には恵まれない私だけど(^^;)、人との出会いや繋がりにはかなり恵まれてきたと思えた1年でありました。年々、1年の経過が早過ぎて、何だか歳をとるのも早く感じるけれど来年へ少しばかりの期待と(ちょっと不安事項もあるのですが・・・)今年1年へのいろいろな気持ちを思い返しながら、2010年を閉じることになりそうです。今年もいろいろとお世話になりました。皆さんもどうぞ良いお年を。。。。。
2011年01月01日
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