2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
全4件 (4件中 1-4件目)
1
今年もエッグペイントしました!子供達が途中で投げ出してしまい(近所の子らが遊びに来たため)結局、私が老眼鏡をかけて1時間半くらいかけて仕上げました(笑)。でもけっこう無心になれて面白かったです。先日のイースターサンデー。お天気も良かったので自宅の裏庭でエッグハント。プラスチック製の卵の中には小さなチョコとかシール、お金、そしてクーポン(ママと2人きりでランチに行ける券、ダディにペットショップに連れて行ってもらえる券*^^)などを入れて庭のあちこちに隠しておき、二人にハンティングさせました。日差しがとにかくジリジリと強いので(それプラス、湿度も!!)中に入れていたチョコが溶けてしまっていたようでした。(><)フロリダは既に真夏・・(;_;) 暑いのが苦手な私には地獄の季節がやってきます。皆さんもエッグハンティング、しましたか?先日書いたように、ここで子供達のアート作品をちょっと紹介。まず、こちらはメーガンの作品。先月、私の誕生日があったのですが、その時にバースデープレゼントの一つとしてこれをくれました(^^)。ハンドバッグだそうだけど、こんなデザインのハンドバッグがあったら可愛いかもね♪丸い輪の飾りは持って歩くとゆらゆら左右に揺れて楽しい。こちらもメーガン作。よくある茶色の紙バッグに色を塗り、好きなように絵を描いたり飾りを付けたりと、何となく春らしい可愛い紙バッグになったようです。これ、実際に使えそう?!********************************さて、そしてニコール。お絵描きの大好きなニコールですが、モノを創り出すのも同様に好きなようで時々ビックリさせるような力作を作っては私達に披露してくれます。これは等身大くらいの大きさのマーメイド。近づいてみると、こんな表情。。。こんな顔したアメリカ人女性、いますよね?!ニコールいわく、「ちょっと意地悪なマーメイド」だそうで(苦笑)いつもの事だけど、下描きもせずに色画用紙にいきなりハサミを入れて迷いもなく切っているようです。そのせいか、大胆な作風。こちらは何だと思いますか?私の誕生日にこれを作って持って来てくれました。「ママ、いっつもロールケーキ作るから、ニッキも作ってみた」上にはイチゴやオレンジのスライス、ぶどうなどのフルーツのトッピングがたくさん乗っていて、私の作るロールケーキより美味しそう~。お皿に描かれた模様も可愛い。さて、次です。最初これを見せられた時は、正直言って何なのか分かりませんでした(^^;)。私は”怖い顔をした太陽?!”と思ったのですが、「ライオン」だそうです。紙皿にアクリルペイントを塗り、顔の周りに色画用紙を切ったものをたてがみ代わりにテープで貼り付けています。なるほど~~~。そしてこれも私の誕生日の時に作ってくれたのですが。。。。なんと、バースデーケーキ!!よく見ると(分かりづらいですが)赤いイチゴ、黄色いバナナを細く切ったもの、ぶどうなどがトッピングされていて、キャンドルも立っています。ケーキの周りを縁取っている絞り出した生クリームは「白い画用紙がなかった・・・」から青を使ったそうです。「キャンドルを吹き消して♪」けっこう高さがあるでしょ?ちなみに頭に被っているのはバースデー用の被り物。真ん中部分にはキャンドルの飾りも。それによ~く見ると、頭からずれ落ちないように黒いあご紐も付いてるのよ(笑)。「この紐はどうしたの?」と聞いたら「ママのソーイングセットから糸をもらったの」って。それにしてもこのバースデーケーキ、よくこんな発想が出てくるなぁ~と我が子ながら、感心してしまった。。。(^^)とにかく毎日こんな風に大量のお絵かきや工作をしているので、遊び部屋なんて足の踏み場もないくらい色画用紙やハサミ、テープ、のりなどが散乱しています。あの散らかった部屋を見ると軽~く眩暈がするほどひどい状態なのですが、まぁ、良く言えば”アーティストらしい?!”とでも言えばいいかな。「アーティスト・ニコール」の腕や手、洋服にはいつもペイントが付いてます(^^;)これだけの作品を全て保管しておく事は無理なので、とっても心が痛むけど、しばらくしたら処分していってます。でもそれに追いつかないほど、次から次へと新しい作品が出てくるので(^^;)まるで”いたちの追いかけっこ”状態。子供達の作品は写真に撮って収める保管方法をとっていますが、皆さんはどんな方法で子供達のアート作品を保管していますか?「これは!!」と思った作品は取ってありますが、出来たら実物をそのまま全部取っておけたらいいのですが。。。****************************そうそう。。。。↑で子供達がイースターのエッグハントをしていた時に使っていた籠。母が作ってくれました。去年退職をした母は「趣味の会」に週一で通い、籠作りをマスターし、せっせといろいろな籠を作っているようです。イースターを意識して、ピンク色の籠にお花の飾りも付けて。このお花の飾りも母が作りました。これもCreativityかな?!
2011年04月28日
コメント(16)
先週の土曜日に、9~14歳までの生徒が参加するHershey's Trackという、日本で言えば陸上競技大会みたいなもの?!があり、メーガンは50m走の選手として4年生から選ばれたので当日は家族で応援に行ってきました。地域の複数の学校の生徒達が、それぞれ学校指定のTシャツを着て大勢集まった会場。朝早くにもかかわらず、応援席には父兄や家族の姿もたくさん。会場に入ったメーガンは”なんだかコワイな~。ビリだったらどうしよう?!”ばかり繰り返し、かなり緊張気味。「ビリだっていいじゃない、選手に選ばれただけでも凄いことだよ」とまぁ気楽に行こうよ、と励ましていたけど一緒にコースを走る子達の体格を見ていたら”これは本当にビリになるかも・・・”(^^;)メーガン、やっぱり小さい。。。。いよいよ順番が来て、スタート地点に並び。。。「よ~いドン!!」の合図がパ~ンと鳴った後、なんとメーガン、何を思ったのか3秒ほどその場に立ち尽くしている!!他の子達は一斉に走り出したと言うのに。。。。私も旦那も唖然。。。。「何やってる~。走らなきゃ~!!」と叫んでも周りの声援の大きさにかき消されてしまい。。。他の子達がとっくに走り出していたのを見て、ようやく我に返ったように遅れて走り出したメーガン。もちろん一番後ろ。あちゃ~、と思ったものの、「行け、行け、メーガン!!頑張れ~」と応援していたら。。。。お!おぉ・・・?!なんと・・・。まさかの2位にまで追い抜いた!!!やった~~~、メーガン♪これには本人もだけど、私達も驚きました~。”まぁ、ビリでも出場出来ただけ良いじゃない?”程度に考えていたので2位なんて。これでスタートの時に3秒ほどの遅れがなければ、もしかしてもしかしたら1位になれていたかも?!(←って欲が出てくる・・・)レースが終わった後は皆でブランチを食べに行ってメーガンを労いました。学校の成績は決して良い方ではないけれど(^^;)何か一つでも得意分野があれば充分。親だから”もっと、もっと・・・”と欲が出てくるものだけど、その子供が何に秀でているか発見するのも大事なのかな。お部屋で黙々と毎日たくさんの絵を描いているニコールと違ってとにかく外に出て走り回ったり身体を動かす事が大好きなメーガンなので、お勉強より体育会系なのかも(^^)。
2011年04月23日
コメント(28)
Make a wish!!3月29日にニコール、7歳の誕生日を迎えました。おめでとう!! ママもダディも面白くてチャーミングなニコールが大好きだよ(^^)先月の事になりますすが、ニコールのサイエンスのプロジェクトが学年で1位を獲り、その表彰式に行って来ました。生物学部門、物理学部門、環境部門と3つの部門に分かれていて、ニコールは(Biological)生物学の部門での1位でした。・・・と言っても、まだ低学年の1年生だと、受賞した子の作品は親がほとんど手がけたのは明らかな感じ・・・なのが笑える(^^)受賞した作品の前で記念写真♪一応、1~2年生辺りまでは親のヘルプは寛容されます。高学年になると生徒本人が自分で手がけているようですが。ちなみにメーガンは今年は入賞なし(^^;)何はともあれ、おめでとう(^^)***************************家の中にいる時はいろいろな物を引っ張り出してきてはあれやこれやと「なりきる」のが趣味なニコールは、時々私を驚かせるけれど去年辺りから撮りためた「なりきり」ニコール写真を。。。 去年のクリスマスから我が家のメンバーになったウィスカーを見て自分も白うさぎに。画用紙で耳を作りそれを白いカチューシャに貼り付けたり、ヒゲをテープで頬っぺたに貼り付けたりと、まぁ見ていて飽きない(笑)写真では見えないけれど、ティッシュを丸めてテープでくっ付けて、丸い尻尾に。お気に入りのプードルのぬいぐるみを参考にして、なりきり(笑)。ちなみにピンクのカーディガン。これはメーガンの誕生記念に義母がおくるみと帽子の3点セットで手編みしてくれた記念の品物。つまり新生児用のサイズのカーディガン。ニコールに無理やり着られて、伸びてしまわないかハラハラ。。。この(たぶん)豹は、メーガンがバレエを習っていた頃に着ていたレオタードを使って。耳代わりにしたスカーフは私が昔使っていたお古をあげたんだけど、それを2つにハサミでカットして、丸めて耳にしてしまった。。。。尻尾代わりに使ったのは、これまたメーガンのマフラー(^^;)いつもメーガンの私物が犠牲になっているような。。。。。言うまでもなく、これらの仮装は(↑のサイエンスのプロジェクトとは違い)私は全く関与していません。遊び部屋で一人で静かに遊んでいるな~と思っていると、こんな格好で私の前に現れるのです(^^)この他にもポンチョをサンドレス風にアレンジしてみたり、ブランケットをリボンやベルトで留めてフラメンコ風のドレスにしてみたりと、大人の私が思いつかない発想&スタイルで登場し、目を楽しませてくれる想像力豊かなニコール。大人になるにつれ、凝り固まった考えしか出来なくなるけど、小さい子供達のこんな柔らかな発想やアイディアって面白い。7歳になったニコール。将来の夢は「アーティストか、デザイナーになること」らしい。さぁ、その夢は叶うかな?!ニコールの面白作品、まだまだあるので近いうちにまたここで紹介したいと思います。
2011年04月16日
コメント(29)
早朝のアサリ獲り。今年に入ってからすぐ”何かちょっと新しい事を始めてみたいな”と思い、今更ながらですが、写真のコミュニティサイトのflickrに参加してみました。世界中のプロ・アマたくさんの方々の素晴らしい作品をシェアできる場でとても刺激になっています。私なりの日本への愛を、拙い写真で表してみました。お時間があったらどうぞ立ち寄って観て下さい。ブログがしばらく止まったままでした。あの時に受けた衝撃や悲しみ、言葉に出来ない不安は、今でも消える事なく引き続き残っていますが、そろそろブログも再開しようかと思い始めました。友人が音頭をとって、青森県内のバイカーから支援物資や義援金を集め、(短期間の働きかけにもかかわらず、驚くほどの思いやりが集まったようです)私達も微力ながらも参加させていただきました。それを東北道が修復された週末に、被災地の気仙沼まで運転していって直接届けに行ってくれました。その時の様子は友人のサイトにて。(承認制サイトのMIXIなので、アカウントを持っていない方は観覧できません。ごめんなさい)ニュースや映像で現地の様子は見て知っていたつもりでも、実際に現地に足を踏み入れた時の現状は、言葉に出来ないほどで涙が出てきたそうです。その際に強く感じたのが、「支援は一時的なものではなく、長期に渡って続けていかなくてはいけない」という事だったそうです。これと同じ事がいろいろな場で声高に言われていますので、支援する側としてはこの事を心に留めて今後も対応して行きたいと思います。(なお、今週末、友人達は再度支援物資運搬とボランティアに岩手と宮城へ向かう予定。もしMIXIの日記の詳細を見て賛同できる方がいましたら、どうかご協力お願いいたします。)今回の大震災では東北のみならず、関東エリアも幅広く被害に遭われた方々も多く、(そして今現在でもまだまだ不安は続いた状態のまま・・・)その規模に改めて驚愕しています。私自身が東北出身と言う事もあり、やはり東北の被災された方々の様子をTVで見る度にいろいろ複雑な心境になります。「無理に明るく笑顔を作ろうとしなくていいんだよ」とか「もっと怒ってみたり、鬱積している不満をぶちまけたって誰も文句は言えないんだからそうすればいいのに・・・」とか。。。あまりにも健気で、静かで、そして強くて、これじゃあ不満や怒りの持って行き場がないじゃない!と私が思ってみたり。北国の長く厳しい冬を毎年耐え、乗り越え、農作業や漁業に従事してきた土地柄なのか、昔から東北人の気質を「粘り強い、我慢強い、働き者」と言い表しますが、今回の大震災ではそれが如実に出ていると感じました。被災された方々の平均年齢層が高めですが、まさに今の日本を築き上げてきてくれた年代の方々です。敬意を払うと共に、人生の後半にこのような悲しい出来事が待っていた運命に申し訳なさを感じずにいられません。最後に、多サイトから引用させていただきます、「東北人の気質」について。(もちろん、全てが当てはまる訳ではないし、例外だって当然あります。ただ、総体的な土地柄の気質として受け止めてくだされば光栄です。)「これは東北人一般に当てはまるが、やはり自然が厳しく、人々が助け合って暮らす中で、誠実で義理人情の厚い働き者の気質が生まれている。純朴で真面目、余計な冗談やほら話はしない。これが「東北人は無口で取っ付きにくい」と他地域の人々から評価されるところである。」「なんて辛抱強く、思いやりがあり、真摯なんでしょう。“本来の日本人”の姿がそこにあり、感動するとともに日本人としての誇りすら感じます。」「今回の地震・津波で被災された皆様がテレビに映し出されるたびに、東北の方々の気質に感動を覚えます。 いつマイクを向けられても本当に穏やかで控えめです。 何が必要かと問われれば、申し訳なさそうに最低限の要望を口にされ、必ず感謝の言葉を添えられます。 情報や物資が届かないことに対しても原発のことに対しても、不安や苛立ちでいっぱいだと思われるのに、決して声を荒げてまくし立てるような光景を見かけません。 東北の方々の我慢強さや周囲をいたわり助け合う心は、厳しい気候の中にあって長年培われてきた気質なのでしょうか。 海外で日本人の我慢強さや秩序ある行動が高く評価されていますが、もしこの災害が日本の他の地域で起きていたら、ここまで奥ゆかしく辛抱強くはいられないのではないでしょうか?」 ・・・なんか、読んでて泣けてきます。お国根性丸出しと言われようが、これだから田舎もんは・・・と失笑されようが、私は東北出身を誇りに思います。日本は桜の季節。。。本当の意味での「春」が、被災地に訪れる日を願ってやみません。
2011年04月08日
コメント(24)
全4件 (4件中 1-4件目)
1