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前回からの続きです。滞在最後の日のランチに選んだ場所は、River Rocks Restaurant。ここは今年の結婚記念日に行ってきましたが、レストラン店内はコンテンポラリーな内装で、ディナータイムにはValet Parking式になり、フォーマルな雰囲気に変わります。ただ今回は子連れだったので、このレストランと隣接し、屋外で食事できるThe Dock at the River Rocksの方にしました。このDockのエリアは、雰囲気もぐっとカジュアルになり、水辺のテーブル席なので南国らしい気分を味わえます。屋外なので暑いかと思いきや、私達は屋根のかかっているエリアで、しかもシーリングファンがあったので思ったほどではありませんでした。それよりも、私も意外に思ったのですが、水辺からの風がけっこう注いできてそれがとっても気持ち良かったんですよ。・・自然の扇風機?!何ていうか、ダラダラしたい遅めの午後のランチにピッタリのシチュエーションでした。3時近くということもあってか、他にもお客さんがチラホラしているだけで子連れの私達にとっても気が楽でした。キッズメニューにはローカルで獲れたお魚のリストもあり、よくあるレストランのキッズメニューとはちょっと違っているように思いました。・・・でも、誰も魚、注文してなかった。。。。(涙) 運ばれてきた瞬間、皆から「うわ~~!!」と歓声が。レストラン名の入ったバケツに食べ物が入ってきて、バケツのハンドル部分には小さなシャベル付き♪私達大人はこんな感じで。。。左上は前菜で頼んだシーフード・ハマス。右上はシーフードサラダだったかな?! ロブスターのスープ。そして私が食べたTunaのバーガー。このTunaにはサッと表面だけ火を通してあり、あとは生の状態。日本の”キュウリの酢の物”っぽいピクルスに、わさびマヨネースのソースがかかってあり、食べ応えのあるバーガーでした。これにコールスローがサイドとして。美味しかったです♪後方に見えるのは、River Rocks Restaurantの店内へ通じる出入り口ですが、窓ガラスに映っていた景色が絵に描いたようにキレイでした。さて、胃袋を満たした後は。。。。。 砂遊び!!さっきのバケツとシャベルを使って、敷地内で遊べるように考えられています。”な~るほど~”と唸ってしまいました。これは、子連れの家族にとっては良いアイディアですね♪デザートはこっちの席に移動しました。水辺からの風を受けながら食べたかったので。(旦那と結婚記念日のディナーに来た時は、レストラン内で食事した後こっちの席に移り、夜風を受けながら私はケーキ&コーヒー、旦那は食後のビールを楽しみました。ちょうどスーパームーンの夜で、夕暮れ時から大きな満月が水面上に浮かび、辺りが真っ暗になる頃には空高く移動していき、とても幻想的でした。ここ、夜のデートスポットにお勧めデス)ガールズもこの席が気に入ったよう(^^)私達のデザート。マスカポーネのチーズケーキとコーヒー。コーヒーは(アメリカにしては珍しく?!)淹れたてのフレッシュなのをサーブしてくれました。 デザート撮影:ニコール (親バカ発言で申し訳ありませんが、アングルとDOFが素晴らしいと思いました。Good Job, Nicole!!)だいぶブレちゃいましたが。。。。子供達もキッズメニューについてくるデザートを堪能中。他の子が砂遊びをしている間、ハナちゃんはお気に入りの音楽を楽しみ中♪今回、9ヶ月ぶりくらいに再会したんだけど、ハナちゃんの背がまたまた伸びていて、ビックリ!!私はちょうど160cmあるんですが、並んでみたらハナちゃん、私より数センチ低いだけでした。きっと次回会う時には完全に追い抜かれていると思います。・・・足のサイズは、もう既に追い抜かれているし(苦笑)。帰り際に皆で船着場(Dock)へ歩いて行ってみました。向こう岸の豪邸に住んでいるお金持ちの皆さんは、自分の船や小型ボートでここのレストランまで来ちゃいます。・・・加山雄三?!本当にまったり出来て、良い時間が過ごせました。ここの町の数倍は都会であるデンバーに住んでいてたくさんの”素敵~”レストランに行ったことのある京ちゃんだけど、このレストランをかなり気に入ってくれたのが嬉しかったです(^^)その証拠にコロナ&ライム、2本いっちゃってましたから(笑)暑くて暑くて、何もやる気の起こらないようなけだるい午後に飲むコロナビールは最高!!とは私の旦那談ですが(笑)、きっと京ちゃんも賛同してくれるはず?!今は夜の8時になっても、まるで夕方のように外がまだまだ明るい季節だけど、それだけに子供達はなかなか早くには床にはつけないもので。。。 そんなわけで、もちろんお約束の”夜更けのプール”。プール三昧のバケーションだったね、カイラ君(^^)既にかなり長いんですけど、後書はこの次に。
2011年07月31日
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青い海と青い空。他には何もなし!夏休み後半のイベント、楽しみに待っていたコロラド、デンバーからのお客様がやって来ました!はなばななさん、なんと我が家に来る1週間前までは出張のため中国&日本に滞在していました。コロラドの自宅に戻り、時差ぼけを治す暇もなくすぐに仕事に復帰し、その数日後にさらに時差のある東海岸のフロリダまで。。。。もう自分が一体どこのタイムゾーンにいるのか、分からないと苦笑。今回の目的は、前回の時のようにテーマパークに出掛けたり・・・ではなく、あくまでもゆったり毎日を過ごす事。ダラダラしたいバケーション。ひたすら飲んで食べて、眠くなったら昼寝して。。。。流れに身を任せるのが前提。子供達は着いて早々プールへ。滞在中は、朝から晩までご飯を食べる時以外はほぼ入りっぱなし。晩御飯を食べた後もかなり遅い時間までバシャバシャ。********************普段は海のないコロラドにお住まいのはなばなな家、せっかくフロリダに来たのだからビーチに行かないのは勿体無いということで、皆でビーチにも出掛けました。一口にフロリダのビーチと言っても、地理上、西側と東側があり、西側にあたるGulf of Mexico(メキシコ湾)は、まるで小麦粉のような真っ白で柔らかい鳴き砂に透き通るようなエメラルドグリーンの海なのでとってもキレイなんですが、東側である私達のすぐそばのAtlantic Ocean(大西洋)の海は、正直言ってさほどキレイだと思ったことがないので満足してくれるか、ちょっと心配でした。しかも、はなばなな家は、これまでハワイや沖縄の美しいビーチは経験済みなので、なおさら。。。でもでも、そんな心配は取り越し苦労に終わったようです。はなばななさんも、奥さんの京ちゃんも「波の音を聴いてるだけで良いんだよね~」と寛いでた様子。もちろん子供達にとっては海は最大のエンターテイメント。楽しくないはずがありません(^^)この2人はずっ~と一緒に遊んでいました。ただ波に乗るだけで楽しい2人。・・・あ、写ってないだけで大人も波乗り、かなり楽しんでました、横で(笑)。こちらは砂に穴を掘って、砂風呂?!私も小さい頃はビーチに行けば必ずやってた、コレ。ダディともママとも、いっぱい波打ち際で遊べたカイラ君。これっていわゆる”Priceless”?!ビーチから戻った後は、お腹が空いたので前にもココで紹介した和牛ビーフとフォアグラ入りのパテで、ハンバーガーのディナー。やっぱり皆で食べると美味しい♪*************************ハンバーガーを食べた後、またプールに入る子供達。そしてプールから上がり、一息つくとメーガン大好きなTea Partyの始まり。これ、2日も続けてやってました。 お茶を注ぐ手つきも皆、上手(^^)。ワンピやちょっとした良いお洋服にちゃんと着替えて、席に着きお茶の時間を楽しんでた4人。こちらは別の日のTea Partyにて。「紅茶にはたっぷりのミルクやで」ガールズに囲まれながらも、紳士的にTeaを楽しんでいたカイラ君。夜には皆でカウチに座り、我が家もはなばなな家も毎晩欠かさず観ている、NHKの連続TV小説「おひさま」を観て(笑)、そしてまたプール・・・・(^^;) こんなの、あと10年経っても出来るかな~?!*********************そうそう。滞在中、皆で盛んにやったのがコレ。「でこぼこフレンズ」のDVDの最後に挿入されている”でこぼこダンス”。私も京ちゃんも一緒に何度か踊ってみましたが、意外にも運動量があるダンスです。コレがかかると踊らずにはいられなくなるみたいで、いったん寝ようとしていたカイラ君も結局起きてきて、一緒に踊っていたり(笑)。**********************はなばななさんだけが仕事のため、一足お先にコロラドに戻った後、いくら家でまったりのバケーション・・・と言っても、少しは外に出て何か違った事もしないと、とボーリングにも出かけて来ました。 皆スペアも出して、満足満足。。。。(^^)本当に子供の有り余るエネルギーに驚かされっぱなしの毎日でした。この後、とっても有意義なランチタイムを過ごしたんですが、写真が多いので、この次に続きます。
2011年07月30日
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子供達が5月の中頃に、種から植えたひまわりが咲きました。暑い夏にピッタリの花ですね(^^)日本へ里帰りしていた友人達から心尽くしのお土産を頂きました。思いのほかたくさん頂いてしまったので、ビックリ&嬉しいたちまゆです(^^)。紀州梅で有名な和歌山県出身の友人からは、こんなとっても美味しいお土産を。”桜梅”と言うそうですが、作られる時期が限られているため期間限定品の貴重な梅干し。桜の葉と花びらが見えますか?さっそく梅干し好きな子供達とホカホカご飯と一緒に頂きましたが、これがも~う、ビックリするくらいの美味しさ!!「何これ?お~いし~い~!!」とつい口から出てしまったほど。美味しい物を食べてる時って、顔が自然とニヤニヤしちゃうものですが、その美味しさに感嘆しながら、かなりニヤけていたと思います。以前も、彼女のお母様のお手製の梅干し(超特大!)を頂いた事があったのですが、こちらの「桜梅」もかなりの逸品でした。ほんのりした甘みと、そして上品な桜の風味がする梅干し。頂いたのは1週間ほど前でしたが、なんと残念なことにもう残り少なくなってきました(涙)こうして写真を見ているだけで、自然と口の中が酸っぱくなってくるから不思議・・・(←パブロフの犬状態) 子供達にもお菓子を頂いたり、健康食品のショップから購入したという紫蘇とひじきのふりかけなど、ご飯のお供に最適なお土産も!本当にご馳走様でした♪*************************そして先日は北海道から里帰りしてきた友人よりこれまたたくさんのお土産を頂いてしまいました。 お魚のジャーキーやハッカ樹氷、これまたご飯のお供になるおかずをたくさん♪祖父や父がず~っと昔、北海道で漁師をしていた頃、自宅には”鮭トバ”や”寒干したら”が常備してありましたが、子供の頃の懐かしいオヤツでした。このマスの乾物を食べていたら思い出しました。子供達にも可愛いお土産を頂戴しましたよ~。そしてさらに懐かしいお菓子!!「六花亭」のマルセイバターサンド。石屋製菓の「白い恋人」と並ぶくらい?有名なマルセイバターサンド。「六花亭」を代表する銘菓として広く知れ渡っているお菓子だと思います。北海道からのお土産として、一度は口にされた事もあるのでは?!本当に久しぶりに食べました。この六花亭の包装紙、一目見てそれと分かるデザイン。若い頃、札幌に住んでいたのですが、アパートの近くに「六花亭」の店舗兼喫茶室があり、よく行ったものです。これ、冷蔵庫でしっかり冷やしてから食べるのが私は好きです。なんと、これも悲しい事に昨日最後の一個を食べてしまいました・・・(汗)2~3日前に頂いたばっかりなのに。そして彼女が「実はこれも・・・」と手渡してくれたのが。。。。タラ~ン!! イカの塩辛♪ 彼女のお父様の手作りです。「おぉぉぉ~~!!」と感激のあまり、腕に鳥肌が立ってしまいました、私。塩辛、大好物なんです(^^)アメリカでもアジアンストアで塩辛は購入できますが、当たり外れが多く、ステビア甘味料のような妙な甘さがしたりとなかなか気に入った塩辛に出会う事ができません。保存料など余計な物が一切入っていない塩辛の味は格別です!北海道からアメリカまでの遠い道のりを、大事に持って来たであろう事を思うと感謝しながら頂かなければいけませんね。お父様の手作りの貴重な塩辛を分けて下さったのですから、大事に食べます(・・・と言いつつ、こちらも半分ほど食べてしまいました*汗)ホカホカのご飯の上に・・・も、もちろん美味しいですが、茹でた、あるいは蒸かしたて、焼きたてのジャガイモの上にバターと一緒に乗せて食べるのも美味しい塩辛の頂き方です♪(ギョッとされる方も多いようですが、北海道や青森ではこの食べ方、わりとよく見かけます。バターと塩辛の組み合わせ、けっこう美味^^)思いのほか、こんなに豪勢なお土産をたくさん頂いてしまい、なんだか申し訳ない気持ちです(^^;)そんなこんなで、ただいま我が家は”ご飯がとっても美味しいWeek”になっています♪本当にご馳走様でした。海外に住んでいると、日本各地から来た方々とたくさん知り合う機会があるため、それぞれの地方の特徴、方言、風習、食べ物など知ることが出来たり、新しい発見ができて楽しいものですが、こうしてフロリダにいながらにして、紀州梅の限定品を頂けたり北の海の幸を堪能できたりと、思わぬ幸せ(贅沢)が転がってくるのも嬉しい事のひとつかな、と思います。日本国内に住んでいる時には和歌山なんて、東北の私にはどこか遠くの国のような印象しかありませんでしたから(^^;)。*************************最後に、こちらは先日我が家に可愛い女の子を連れて遊びに来てくれた、Rさんから頂いたお土産です。Rさんのお友達が折り紙で作ったという箸置きと、本のしおり。私の読書のしおりに使えそうです(^^)小さな可愛いお手玉も入っていました。ちなみにRさんは広島出身。 これまた日本に住んでいた頃には、なかなか出会えないような他県の方との出会いです。たくさんの頂き物、本当にありがとうございました(ペコリ)
2011年07月16日
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懐かしい思い出の一枚。 2006年夏。 前回、渡米した時(20年ほど前)からは考えられないほど今は世の中が本当に便利になってきて、海外にいても日本のTVを観る事ができたり、ネットで世界中の人とタイムリーで繋がることができ、日本の母親とスカイプで何時間も無料でお喋りも出来てしまう。(前回のアメリカ生活では、日本への国際電話料金が目の玉が飛び出るほど高かったので、時計を見つつ焦りながら、用件を急いで口走るような有様でした)そんなとっても便利になった現在の中で、日本が常に恋しい私がよくお世話になっているのが、お馴染みのYou Tube。まぁ、ここで検索して出て来ない映像ってないのでは?!と思うほど、その分野は多岐にわたってバラエティ豊富。夏が近くなってくると私の中で恋しくなるのが、やはり故郷、青森の夏祭り。検索すると出てくる、出てくる。。。。ここ数日は繰り返し繰り返し、バカの一つ覚えのごとく、そればっかり観ています。青森の夏祭りといえば、きっと全国的に認知度の高いのは青森市のねぶた祭りだと思います。私も学生の頃、そして結婚してからは旦那や友人達と夏になるとハネトになって跳ねたものでした。あれ、一晩中跳ね続けていると、終いには祭りの浴衣はひどく着崩れし、お化粧も崩れに崩れ(汗と熱気で)、酷い姿になってしまいますが、終わった後の爽快感は最高です。でも私は南部衆なので(笑)、やっぱり八戸の三社大祭、そしてそれと同じ系統である三沢祭りが、とっても恋しいんです。あの哀愁漂う笛のメロディ、それに絡み合うような大太鼓と小太鼓の合奏は小さい頃から何度も何度も聴いても決して飽きる事なく、静かな感動で鳥肌が立ってしまいます。父なんて「三沢祭りのお囃子をカセットテープに吹き込んで、車の中で聴きたいくらいだ」とよく言っていたほど、やはりあのメロディは私達南部衆にとっては独特の旋律なんだと思います。懐かしい写真がいっぱい出てきました(^^)三社大祭は、神話・伝説・歌舞伎等を題材にした登場人物の人形がたくさん飾られているのですが、山車が移動する時に振動のために、それらの飾られた人形がゆらゆらと揺れるんですよ。それが子供心にも怖かったのを覚えています。特に山車の後面では、刀で斬られて滝から真っ逆さまに落ちる落武者とか、そういった物語設定が多いため、その断末魔の表情もゆらゆら揺れる髪の毛も沿道で見ていた子供の私には、怖くて怖くて。。。。(苦笑)でも怖い物見たさで、そしてやはりあのメロディに惹かれてかほぼ毎年お祭りは楽しみに観に行っていました。 写真を撮られる時は決まってピースサイン♪日本っぽい(^^)お祭りが近くなると、町内のあちこちの山車小屋から聞こえてくる太鼓や笛の練習するメロディが夏の夕方の風物詩のようになっていて、青森の夏を思い出す時に思い浮かべるモノの一つになっています。それを聞いては、”あぁ、お祭り、もう少しだな♪”と子供心にワクワクしたものでした。そのくせ、山車小屋にかかっているブルーシートの隙間からちょっと見える人形達の表情をみては、”コワイ・・・”と思っていたのも事実(^^;)夜に、下からライトアップされた山車の人形はやっぱりコワイんですよ~。山車の仕掛けは年々、豪華になっていき、電動式で空高く上に伸びたり、両脇から絵巻物のように拡がったり、ドライアイスかスモークのようなモノまで出てきて、(例えが古いけれど)ユーミンのステージ並みの豪華絢爛さ(^^;)。五穀豊穣を祈願し、神を祭る意味合いがあるためか、日本各地には、その土地の特徴を示したお祭りがたくさんあるけれど、つくづく日本人ってお祭り好きなんだなぁ~と思います。東北の夏はとても短く、夏祭りが終わってしばらくすると吹く風も気のせいか、ちょっと冷たく感じるようになります。秋や、その後に続く長く厳しい冬が来る前に、その短い夏を惜しむかのように、思い切り燃え尽きようという青森の人達の熱情がこれらのお祭りに現れているような気がします。まるで、パァ~っと一斉に華やかに咲き、そして潔く散っていってしまう桜の花のようでもあるなぁといつも感じています。 躍動感溢れ、迫力満点の青森の夏祭り、ぜひ体験してみて下さい。↓↓(9分以上あり長めですが、青森のお祭りのダイジェスト版のようにまとめられていて、お得気分♪)「青森の夏祭り紹介」南部を代表するお祭り、「三社大祭」は一番先に登場します。ちなみに国の重要無形民俗文化財に指定されています。でも、こうして改めて観てみると、青森ねぶたのお囃子は聴いているうちに、やっぱり身体が動きそうになるし、五所川原の立佞武多の軽快な掛け声も良いし、弘前ねぷたの地面から響いてくるような掛け合いもゾクッとします。う~~ん、どれも甲乙つけがたいほど魅力的。人それぞれ「血が騒ぐ」対象はあると思いますが、私にとっては故郷、青森の夏祭りはまさにそのもの。
2011年07月10日
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