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息子の帰国うつ、実はまだ続いています。普段フツーに見えても、精神的な不安定さをちょこちょこ見せるのです。枕元にぬいぐるみを山ほど並べないと眠れなくなったり、実家とスカイプしても、最後にはくるっと後ろを向いて涙ぐんだり、、、。やっぱりまた何ヶ月かかかるのかしら。日本で楽しんだ分、AUSに帰って来ると毎回苦しむ私たちなのです、、。時間が解決してくれるのを待つしかないのでしょうか。ところで、子育てにおける、これはゆずれないっていうポリシーみんなそれぞれあると思いますが、私の場合はこれです。栄養のある手作りの食事を食べさせる。外で元気に遊ばせる。テレビやコンピューターはつけず、本を読む。の3つです。実際カイは3歳くらいになるまで、家ではテレビは見せませんでした。りりはまだ1歳なので、もちろん解禁してません。カイは最近英語も日本語も宿題が大変なので、まるでのび太くんのお母さんになったかのように、”早く宿題しなさい。”の連続でちょっと嫌になったりします。それが、普段テレビを見れないので、”全部やったらりりがお風呂に入っている時だけテレビを見てもいいよ。”と言うとかなり張り切ってやることに気づいたのです。たかが10分ほど見るだけのことなのに、かなりやる気を起こす息子。まだ扱いが簡単な面もありますね。最近は読み書きの宿題以外にも、日本で普通の日本の子供がやっている、または知っている遊びというのを教えたくて、家にいる時は、けん玉、おじゃみ、おはじき、あやとり、折り紙、などの遊びも一緒にやっています。子供って一緒に遊んでやると本当に喜ぶんですよね。もちろん日本の子供ほどは出来ませんが、やっぱり色々教えてやりたいです。ただ、カイとりりの年齢差が3歳8ヶ月もあるので、最近遊ぶ内容が全然違ってきてちょっと困っています。例えばお兄ちゃんはもう何百ページもある小説なんかを読みたがる(私が読み聞かせています)のですが、りりには絵もないし、内容もちんぷんかんぷん。りりにはお兄ちゃんが学校に行っている間に、いないいないばあ、などの1歳向けの本を沢山読んでやっています。最近お兄ちゃんと一緒で、絵本を次から次へと持って、読んでくれと私の後をついてくるようになりました。忙しくてもこれをされると、つい、じゃあ読もっか、という気持ちになってしまい、相変わらず家は散らかったまま、ひたすら読みの毎日です。子供がカイ一人の時は夕食も時間をかけ、何品か作っていたのですが、二人目が生まれてからは超手抜きになりました。りりかが1歳になるまで、レシピ本を参照する余裕もなく、炒め物やパスタなど、同じ料理が1-2週間に一度は回ってくるという悲惨なものだったのです。忙しくて仕方がないと言えば仕方がなかったのですが、こういう状態を続けていると、自分がもっとまともなものを食べたくて、惨めな気持ちになってきます。子供の食育にもいい訳ないですしね。で、今はまたやっと、何品も用意するわけではありませんが、レシピ本参照派に戻りつつあります。もっと料理が上手なら本を見なくても何品でも作れるのでしょうが、まだまだ遠い道のりです。ところで、昨日、カイが学校で日本語の手紙を書いてきてくれ、感動しました。りりかだいすきだよ ままもだいすきだよ ぱぱもだいすきだよりりかまたあそぼうね ごめんね がっこうえいったからと書いてあり、カイとりりかが公園で一緒に遊んでいるかわいい絵も書かれていました。週末の日本語学校で書いてくれたならわかるのですが、現地校で朝の学童保育の時間に一人で書いてくれたのだそう。ちょっとびっくりしましたが、じーんときてしまいました。大きくなるにつれ、色々悩みも増えるけれど、元気で素直な子に育って欲しいと願っています。
June 25, 2009
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またまたかなり更新さぼっていました。シドニーに帰ってくると、また超多忙な子育て生活です。ところで、5歳の息子カイは、前回ほどではありませんが、やっぱりまた帰国うつ入ってます。毎回日本に帰るときは行きはよいよい、帰りは、、、、。結構気を使う子なので、私や夫には絶対に言いませんが、日本の近所のおばちゃんやうちの母には、”カイはほんとは日本にずっと住みたいんよ。でも、一人だけ残るわけにはいかんけぇ、、、。”と淋しそうにつぶやいていたそうです。2歳まではよかったけれど、3歳で帰国したときから明らかにひどいホームシック(日本への)になりました。いつもの元気がなく、ぼーっと目がうつろで、飛んでいる飛行機を見ては、”あの飛行機は日本へ行くんかなぁ、、、。”などとつぶやいていましたね、去年は。うつ状態を克服するのに3ヶ月もかかりました。今年は前回よりかなり短い滞在だったので、そこまでではありませんが、急に精神的に不安定になり、いつもの元気がなかったり、わざと無茶なことを言って大人を困らせたり、怖い夢を見ておねしょをしたり、、、。色々と大変です。確かに日本の田舎にある実家での生活と比べるとここシドニーでの生活の質はガクッと落ちます。美しい自然と親切な人たちに囲まれた生活を一度知ってしまうと、ここでの子育てははっきり言って悲惨です。帰って来るなり不親切な人たちにしょっちゅう出会うので、5歳の息子でさえ嫌な思いをしているようです。私は大人なので、周りの人が自分のことばかり考えた、私が生まれ育った環境から考えると全く意味不明な行動をとっているのを見ても、”まぁ、こんなもんだ。仕方ない。”と思えますが、子供には中々受け入れられないのも仕方ないですよね。何週間か何ヶ月かたって、こちらの生活ペースが当たり前になってくると、息子もまた元気が出てきます。二つの文化の中で育つのですから、色々と苦難も待ち受けているのは仕方ありません。長い目で見て、あせらずゆっくりと見守るしかないと思っています。シドニーだけにいれば、この環境が当たり前になって、それ以上望まない、それでハッピーな状態になるとは思いますが、世界にはもっと全然違う環境があるということを知るのは良いことだと思っています。やっぱり長い目で見ないと、ね。もちろん、日本も素晴らしいところばかりではないし、AUSの方が素晴らしいことだってあるので、色んなことを見て、聞いて、経験して、たくましく育って欲しいと願っています。
June 11, 2009
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