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2022年(令和4年)3月23日(水)付、宮日。短歌の裾野を広げ、コロナ禍で客足の減少した宮崎市の繁華街・ニシタチの活性化にもつなげようと、大学生愛好家らでつくる同市の「短歌で歩こう会」(久永草太代表)は「ニシタチ短歌のスタンプラリー」を実施している。街のさまざまな場所に貼られたQRコードをスマートフォンなどで読み取ると、ニシタチをテーマにした短歌が表示され、プレゼントにも応募できる。31日まで。短歌は歌人の小島なおさんに依頼。昨年10月、小島さんをニシタチに招いて飲食店やスナックを巡ってもらい、料理や街の風景などから着想を得た15首を詠んでもらった。街灯や店の外壁の15カ所に貼ったQRコードをスマホなどで読み込むと、画面に短歌とモチーフになった店や風景の写真が表示される仕組み。5首集めると、今回の短歌を収めた歌集や、ニシタチの店舗で使える商品券などのプレゼントに応募できる。設置場所は特設サイトで確認できる。久永代表(23)=宮崎大農学部獣医学科5年=「コロナ禍で行きつけの飲食店が閉店してしまい、とてもショックだった。短歌に興味を持ってもらうとともに、ニシタチのいろんなお店を知ってもらいたい」と話していた。(野﨑 亮)【うすでこ】『ハクレン、菜の花、シバザクラ…。新富町に着任した3年前、初めての支局勤務の不安を和らげてくれたのは、道端や庭先を彩る春の花々だった。しかし今年は、その姿を見かけるたびに寂しさがこみ上げてくる。3月で任期が終わり、新富町を離れるからだ。この3年間、本当に多くの人と出会い、言葉を交わし、杯を片手に熱く語り合った。思い出すたびに感謝の念に堪えず、一方で「もっとやれることがあったのでは」と自責の念に駆られる。そんな新富町について断言できることは、「これからもっと面白くなる町」ということ。在任中、町内にはたくさんの「種」がまかれ、それが「花」を付けるのはこれから。大輪を付ける日を新たな赴任先で心待ちにしたい。3年間、誠にありがとうございました。』新富支局 林 慎次
2022.10.22
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2022年(令和4年)3月23日(水曜日)付、宮日。『いろんな人と付き合ってから本命に出会うもの』若い頃の恋はいちずで真剣だ。初めての恋に対しては特に「これがすべて」という気持ちに駆られやすい。しかし悲しいかな、恋愛で体験したいこと、恋人に求めること、相手に何を与えられるのか、そういうことがよく分かっていない。「私が恋人に求めるのは、顔ではなく心だ」と考えていたとしても、実際に交際を経験した後で、「大切なのは心ではない。金だ」と気付いてしまうことすらある。アメリカのロックミュージシャン、レンチャンティンは、いくつかの有名バンドで活躍したのち、当時すでに伝説的バンドだったピクシーズになじんだ彼女は、「自分の居場所はここだと今いちばん強く感じている」と語り、その出会いを恋愛にたとえた。何事であれ、いくつもの出会いを重ねることで、本当に自分に合ったものが見つけられるというのだ。年を取ると分かるが、仕事であれ趣味であれ、若い頃に失敗も含めたさまざまな体験を重ねることで、その後の人生はより豊かで充実したものになる。自分が本当に求めるものが何かは、実際にいろいろなものを手に入れた後でなければ分からないものだ。失敗は成功のもととなる。「本当の自分が見つかる」という意味でもある。(翻訳家・矢口誠)【窓】懐かしい宮崎、また訪ねたい先日、テレビでシーガイアのコマーシャルを見た。美しい海岸の風景に、とてもなつかしい思いになった。またいつの日か、コロナが収束したら訪ねたい。私は二十数年前、シーガイア近くのホテルで開かれた詩吟の大会に出席するため、夫と出掛けたのだった。福岡から約6時間のJRの旅を思い出す。屋内型のプールへは夫が1人で出掛けたが、波の自動発生に何とすばらしいのかとため息が出たそうだ。大にぎわいだったとか。また、西暦2000年の節目の九州・沖縄サミットでは、外相会合の会場に残っている。本当にいい所だな、と思い返していたら、偶然に町内会で時々出会う50歳ぐらいの女性が宮崎出身だった。それで、シーガイアをはじめ大昔の話もした。私が小学生の頃に夏休みを過ごした日南でのことなど、思い出いっぱいの所だと。青島神社、はにわ公園、こどものくになど、本当に半世紀以上前の出来事だが、懐かしくなった。女性とは、また町内美化活動で会うので、宮崎のいろんな所の話をたくさん話そう。(福岡市・野口 康子・65歳)文学から学ぶ、美しい日本語高校国語の指導要領が本年度から再編された。実用的文章、論文、電子メール、インターネットのさまざまな文章を重視し、小説、物語、短歌、俳句などの文章を除くと明記されている。日本語、つまり母国語が必須科目ではない。現在の索漠とした実用的文章だけを学ぶらしい。私には孫がないし、教育からはほど遠い人間なのだが、俳句に長年関わっている者として、危機感に共鳴したのである。だが、20年前から文学のリストラは始まっているという教授もいる。文学から学ぶ日本語は限りなくあり、美しい日本語なのだ。英語交じりの歌やカタカナ用語が多く使われる現代、カッコの中に日本語の意味がないと、辞書を引き文章を読み続けなくてはならない。公の場の言語や文章は、むしろ日本語にカッコにカタカナ用語を入れていただきたいと思っている。特に新聞記事がすらすら読み理解したいと願う。大げさかもしれないが、日本語学習が少なくなれば、純なる日本人がいなくなるのではと遠い未来を案じてしまう。人工知能(AI)の進展が叫ばれる時代、AIにない想像力を身に付ける必要がある。文学的文章から学ぶは有益なはずだと現場の教師は危機感を示す。文学から若者の心情豊かな人になることを期待したい。(小林市・海蔵 由喜子・83歳)たとえば、と社長は続けた。「遥香さんのような高校生にとって、大学受験は大きいよな。第一志望の大学に受かれば大事な喜びの場面として走馬灯に描かれるだろうし、落ちたら落ちたで、悲しくて悔しい場面として走馬灯に残るでも、三十歳を過ぎて、四十歳を過ぎて、五十歳を過ぎて……長く生きていけば、大学受験の結果なんてどうでもよくなる。走馬灯から消えてしまう。それでいい。十八歳のときの失敗を一生ひきずる人生は哀しいし、十八歳のときの成功に一生すがる人生は、もっと哀しくて、寂しくて、むなしい。」
2022.10.21
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2022年(令和4年)3月23日(水)付、宮日。爆発的に広がった新型コロナウイルスの第6波で、県内の高齢者施設でのクラスター(感染者集団)が相次ぎ、高齢者の死亡も急増した。第6波で、県内の高齢者施設でのクラスター(感染者集団)が相次ぎ、高齢者の死亡も急増した。第6波の全体の死亡者数75人(22日時点)のうち80代以上が約9割を占める。まん延防止等重点措置は解除されたものの、新規感染者数の下降線は緩やかで新変異株による第7波への懸念も消えない。高齢者を守るための態勢を強化し、次に備える必要がある。県長寿介護課によると、県内の高齢者施設でのクラスター発生は1月以降の第6波で39件(22日時点)。第4波1件、第5波2件と比較すると圧倒的な多さだ。第6波での初発は1月下旬。感染の中心が現役世代から高齢者や子どもに移り始めた時期と重なる。「施設の入所者は外出しないので感染をもらう側。活動量の多い世代の『上流』から、『下流』にいる高齢者へどっと洪水が押し寄せた感じだった」(同課)。県は対面での面会制限、職員の会食自粛などを要請。どの施設も一様に職員の健康管理の徹底、休憩時間の黙食などあらゆる予防策を講じた。それでも想像以上の猛威を振るったのがオミクロン株だ。381事業所が加入する県老人福祉サービス協議会の川越淳会長は「無症状の職員が出勤してウイルスを持ち込み、陽性が確認されたときには既に感染が広がっていたというケースが目立つ」と話す。川越会長の所属する法人内のグループホーム=宮崎市=でも2月中旬にクラスターが発生。感染者9人は全員が80代以上、入院中の1人を除く8人は幸い回復した。発生時には大きな動揺が広がったが、それを鎮めてくれたのは市を通じて派遣された応援看護師の存在だった。動線を分けるゾーニングや防護服の着脱など具体的で専門的な指導を仰ぎ、「本当に精神的に助かった」という。第6波では多くの施設が施設内療養を強いられたことから、川越会長は「感染対策の職員研修、資材備蓄の必要性など、経験と教訓をオープンにして他施設と共有することが大切だと痛感している」と話す。応援看護師らの態勢充実に加え、こうした施設側の動きを後押しする取り組みが欠かせない。まん延防止等重点措置解除に伴って世の中に漂う安心感とは裏腹に、介護現場の厳しさが深刻化しているという声もある。感染リスクを避けたい、または心身負荷が募りやむなく離職する介護職スタッフ、人手不足で業務内容や介護サービスを制限せざるを得ない施設ーなど枚挙にいとまがない。介護崩壊という危機を招かないためにも、弱点を検証した上で基盤づくりを進めることが急務だ。
2022.10.20
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2022年(令和4年)3月23日(水)付、宮日。小学生が技能やアイデアを競う「全国選抜小学生プログラミング大会」で、応募総数927組の頂点に輝いた。地元鹿児島県の奄美大島に伝わる伝統工芸品・大島紬をテーマにアプリを開発した。バーチャル空間で生地を織ったり、着物を着せ替えたりして楽しめる。審査員から「熱い思いが伝わる」と絶賛された。4年前、校門前でチラシを配っていたプログラミング教室代表の伊牟田雅子さん(36)と出会い、マウスの使い方から学んだ。「一つのことをこつこつ続ける根性」(伊牟田さん)でみるみる上達。持ち前の発想力も生かし、約1年かけて応募作品を仕上げた。「自分が作りたいと思ったものを自由に作れ、縛りがないところ」がプログラミングの魅力。全国大会で自分にはない技術を使いこなす同世代の作品を見て、刺激を受けたと目を輝かせる。大会では英語も交えて手際よく話すプレゼンテーション力も高く評価された。将来の夢は「自分で調べて伝えるアナウンサー」。2024年度発行予定の新5千円札のモデル津田梅子を敬愛し「意志をしっかり持って一つの物事に一生懸命取り組める人になりたい」と語る。大島紬(つむぎ)の特集を全国放送するのが目標だ。意外にも算数はちょっと苦手。「おしゃべりが大好きで、少しおっちょこちょい」な性格は、両親が名前に込めた思いの通り周囲を和ませる。自身に似た主人公が登場する「赤毛のアン」が愛読書。祖母と両親、ペットのメダカと暮らす鹿児島大付属小5年。11歳。
2022.10.19
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2022年(令和4年)3月23日(水曜日)付、宮日。内閣府は22日、国のワクチン開発の戦略を決める司令塔となる「先進的研究開発戦略センター」を設置した。感染症の大流行が起きた際に、国内でワクチンの開発から実用化まで迅速に進められる体制をつくるのが目標。国内外から最新の研究に関する情報を集めつつ、研究機関や企業の開発を支援する。まずは新型コロナウイルスを含めた「コロナウイルス感染症」を対象とした開発を優先。その他の重視すべき感染症は、厚生労働省で議論しており2021年度中に決まる見通し。新型コロナでは、欧米の企業が「メッセンジャーRNA」という新技術を使ったワクチンを早期に実用化した。一方で、国産ワクチンは出遅れている。ワクチンは医薬品の中でも開発費用や大規模な臨床試験の実施など困難が多く、企業が投資をためらってしまう。政府は、平時から開発や生産体制の整備を支援する仕組みが必要と考えた。同センターは英語表記の頭文字からSCARDA(スカーダ)と呼ばれ、日本医療研究開発機構(AMED)の中に設置した。主要な開発拠点の整備に21年度補正予算から515億円を充てる。重点的に対応すべき感染症向けのワクチンや、関連する新技術を生み出す取り組みの支援には1504億円を充て、研究機関や企業から公募をして選んだテーマに最長5年間、予算を配分する。また、国内外の情報を集め、各省庁とも連携しながら優れたワクチンを作るための戦略を策定する。
2022.10.18
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2022年(令和4年)3月23日(水)付、宮日、くろしお。その事後処理のぬるさが昭和天皇の怒りを買い、当時の田中義一内閣が総辞職することになった昭和3年の「張作霖爆殺事件」。日本の関東軍が、奉天軍閥の指導者・張作霖の乗った列車を爆破した事件だ。関東軍は、この事件を国民革命軍の仕業に見せかけて、それを口実に南満州を占領しようとした。この事実は、しばらくの間伏せられ、事件の名前についても「満洲某重大事件」と呼ばれた。「某重大事件」とは、逆に聞いた者の興味をかきたててしまうようだ。こうして「不都合な真実」は隠された。太平洋戦争時の「勝った勝った」の大本営発表もそうだったが、当時は国が事実を隠すこともゆがめることも容易にできた。だが、今は違う。どんなに国家がうそを押し通そうとしても全国民にそれを信じ込ませることは不可能だ。ロシアによるウクライナへの侵攻。ロシアは国内メディアに「侵攻」とは呼ばせずに「特別軍事活動」などと言わせる。だが真実を見抜いている国民も決して少なくはないようだ。ロシア国内で反戦デモが起きたり、同国の著名人らがSNS上で抗議の意を表明したりしているのがその証拠だろう。当初から「情報戦」の側面の強さが指摘されていた今回の戦争。先日は国民に降伏を呼び掛けるウクライナ大統領の偽動画も見つかった。膨大な情報の中から真実を見極める。戦争に巻き込まれた人々にとっては今、それが命をも左右する事態となっている。
2022.10.17
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2022年(令和4年)3月23日(水曜日)付、宮日。県バス対策協議会(会長・松浦直康県総合政策部長)は22日、宮崎交通(宮崎市)が市町村間で運行するバス路線「地域間幹線」のうち、西都ー佐土原高校線の運行事業者を三和交通に変更する方向で検討していることを明らかにした。10月からの実施を目指しており、国への補助金申請に必要な運行計画の策定などに向けて、県や沿線自治体、事業者との協議が進められる見通し。地域間幹線を巡っては県が昨年7月、市町村、事業者らと連携して持続可能な路線網の在り方を検討する「バス路線対策会議」を設置。八つの地域分科会で宮崎交通が運行する27路線について協議を重ねてきた。同日は西都地域分科会の担当者が西都ー佐土原高校線で10月から新規事業者への転換を目指すと説明。三和交通が参入に意欲を示していることも報告し、「運行計画の策定に向けた協議を進めていく」とした。それ以外の路線については、10月以降も宮崎交通が運行する方針。ただ、将来的には大半の路線で「他事業者への転換」「(市町村が運行する)広域的コミュニティバス路線への転換」を検討する方針も報告された。これに対し、宮崎交通の髙橋光治社長は「(西都ー佐土原高校線が)他事業者へ転換されるのであれば、(財政支援を受けず)自主運行を行い、利便性や安全性を担保しつつサービスを提供する」と強調。各路線の運行継続に向けた経費削減策などを4月中旬に提示する考えも示した。松浦会長は協議内容について「中間的な方向性」と決定事項ではないことを説明しつつ、「持続可能な運行形態をつくることが一番重要。安全性が担保できるのかなど、今後具体的な検討をしていきたい」と述べた。(久保真一朗)
2022.10.16
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2022年(令和4年)3月22日(火曜日)付、宮日塩野義製薬が2月に承認申請した新型コロナウイルス感染症の飲み薬の審査を巡り、厚生労働省が頭を悩ませている。初の国産の飲み薬として注目が集まる一方で、臨床試験(治験)では、さまざまな症状を総合的に改善する効果が明確に示されていないためだ。同社は、迅速な審査が可能な「条件付き早期承認制度」の適用を求めているが、制度の趣旨に沿わないのではないかと疑問視する意見もあり、先行きは見えない。【塩野義コロナ飲み薬】▽評価できない「今のデータでは評価ができない」。塩野義が承認申請した2月25日、症状改善効果を見極めるために設定した主要評価項目を治験で達成できていなかったことに、薬の審査に関わる政府関係者は頭を抱えた。治験は軽症から中等症の新型コロナ患者約400人を対象に実施。主要評価項目のうち、薬を5日間投与したグループではウイルス量は減ったが、最も重要な発熱や吐き気など12の症状を総合的に改善する効果ははっきりと確認できなかった。塩野義は12症状のうち、鼻水や喉の痛み、せき、息切れといったオミクロン株に特徴的な呼吸器症状が改善したことなどを理由に承認申請したと説明。しかし有識者からは「手放しでOKと言えるデータではない」との意見が出ている。▽優劣塩野義は早期実用化を目指し、通常なら必要な最終段階の治験結果がなくても審査を受けられる条件付き早期承認制度の適用を厚労省に求めている。ただ、この制度はもともと、患者数が少ない病気を念頭に、有望な薬をいち早く使えるようにするための仕組みだ。制度を適用するには「治験が難しいか、実施できたとしても患者数が少ないため相当な時間がかかる」「治療法がないか、既存のものより優れている」など四つの条件を満たす必要がある。新型コロナの場合、患者数は多いほか「モルヌピラビル」や「パキロビッド」といった海外製の飲み薬が既に承認されている。入院や死亡を減らす効果が示されている、この2種類と、塩野義の薬の優劣は分からない。ある政府関係者は「制度の仕組みを素直に読めば対象にはならない」と説明する。▽圧力塩野義は、与党議員らに薬の特徴や治験の結果をたびたび説明している。関係者によると、手代木功(てしろぎ・いさお)社長がオンラインで参加し「他の薬と比べて下痢の出現が少なかったと、治験をやった先生が言っていた」とアピールしたこともあった。塩野義の説明を受けたという自民党の甘利明衆議院議員は2月4日「日本人対象の治験で副作用は既存薬より極めて少なく効能は他を圧しています」「石橋をたたいて渡らない厚労省を督促中です」とツイッターに投稿。公明党の議員も「強みが多い」と投稿した。厚労省関係者によると、安定供給が見込める国産医薬品への期待から「審査を早くやれという省内へ政治的圧力は非常に強い」という。安全性と有効性を科学的に評価する審査の中立性が損なわれる恐れがある。薬の審査制度に詳しい大阪大の山岸義晃特任准教授(規制科学)は「政治家が何かを言ったから承認されることはないと思うが、承認されることはないと思うが、承認するにしてもしないにしても、審査当局には世間が納得できるだけの説明が求められる」と話す。【塩野義の飲み薬 臨床試験結果】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━●症状改善効果発熱や吐き気など12の症状を総合的に評価した結果、偽薬を服用したグループと比べ、明確な改善効果示されずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー12症状のうち、呼吸器症状(鼻水、喉の痛み、せき、息切れ)改善効果を確認━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━●抗ウイルス効果偽薬グループに比べてウイルス量が減少━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━●安全性懸念される副作用は認められず
2022.10.14
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2022年(令和4年)3月22日(火曜日)付、宮日。精神科病院の医師が家族らの同意を得て患者を強制的に入院させる「医療保護入院」について、厚生労働省は21日までに、制度の将来的な廃止も視野に入れ、縮小する方向で検討に入った。医療保護入院は精神科の入院患者の半数近くを占め、不要な長期入院が問題になっているほか、国際的に人権侵害との批判が出ている。前身の制度ができた1950年以来、厚労省が廃止を打ち出すのは初めてとみられる。精神科病院を巡っては、虐待事件も絶えないことから、厚労省は病院職員らに虐待の自治体への通報を義務付けることも検討。有識者検討会での議論を踏まえ、早ければ年内に精神保健福祉法などの改正案を国会へ提出する方針だ。精神科の入院制度は医療保護入院のほか、自分や他人を傷つける恐れがある人を都道府県知事らの権限で強制的に入院させる「措置入院」、本人の同意に基づく「任意入院」がある。厚労省によると、精神科の入院患者約27万人のうち、約13万人が医療保護入院。厚労省は訪問診療などの地域医療の態勢を強化することで、入院前に重症化を予防したり、退院を促進したりする考え。入院の要件を満たすかどうか、半年ごとの確認を病院に義務付け(注、ここから先の1部の記事は破れているため中略)2020年に神戸市の精神科病院で看護師ら6人が逮捕された事件を受け、障害者団体などから病院にも通報義務を課すよう求める声が高まっていた。厚労省は同法か精神保健福祉法の改正で対応する考え。このほか、病院から独立した立場で入院患者から話を聞き、要望や意見を医師らに伝える外部の専門家「意思表明支援者」(仮称)を創設することも検討。患者の権利を守るのが目的で、退院を請求できる仕組みなどの情報を提供する。【精神医療の現状】厚生労働省によると、精神障害のある人は2017年時点で全国に約419万人いる。うち入院患者は20年6月時点で約27万人。6割は入院期間が1年以上で、10年以上も約4万8000人いる。病床数、入院期間とも先進国の中では突出している。疾患別では統合失調症が半分以上を占めるが、認知症も約4万8000人に上る。全体的に高齢化が進み、6割超が65歳以上の高齢者。医師や看護師の配置基準が低いため身体拘束や隔離、鎮静のための薬投与が安易に行われているとの批判が根強い。
2022.10.13
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9月14日付(水)【よりよく生きる】精神科医 細見 潤私はこれまで精神科医として46年間を過ごしてきました。そして古希を半年ほど過ぎた昨年3月に精神科臨床をセミリタイアし、「ともに暮らしやすい地域づくりを目指す」というスローガンを掲げてウエルフェアみやざき総合研究所を創設しました。研究所ではメンタルヘルス相談やもの忘れ相談などの相談事業、職場のメンタルヘルス支援事業、普及啓発事業、教育研修事業、そして調査研究事業を5本柱としていますが、この「よりよく生きる」の執筆は研究所の普及啓発事業として位置づけ、私が精神科医としてこれまで経験したこと、獲得した知見を中心に皆さまにお伝えしてきました。今、私は母に倣って、私のライフレビューをコミカルな小説風に仕上げて出版しようとしています。その本のタイトルは「ウォーク・ドント・ラン(急がば回れ)」で、これは今から半世紀以上も昔、私が高校生の時にハマっていたベンチャーズの大ヒット曲のタイトルです。まっすぐに突き進むことなどできるはずもない。行き当たりばったり、その時々で右往左往しながら、今、できることを誠実にしていく。「まあいいか、人それぞれ、だからどうした」と健康的に開き直り、そしてそれで十分だと自分に納得する。これが無理をしない生き方であり、心の健康にとってとても大切なことだと思っています。私が宮崎県精神保健福祉センターで仕事をしていた30年ほど前に、精神障害者のリハビリテーションをテーマにしたシンポジウムを開いたことがありました。その中である統合失調症の患者さんがこう言いました。「私たちにとってのバリアフリーとは無理をしないで生きていける社会です」と。それは研究所のスローガンに一致するものであり、彼らに限らず、きっと私たちすべての人にとっても必要なことだと思っています。最後にこのコラムをご愛読いただいた読者の皆さまには心からお礼を申し上げます。1年間、本当にありがとうございました。(ウエルフェアみやざき総合研究所)【ニッポン アップデート更新中】倍速視聴 新たな習慣に。SNS上の話題で焦り録画したままのドラマが何話もたまっている。話題の映画もまだ見てない。なのに交流サイト(SNS)では誰かが別の新作アニメの話題で盛り上がっている。「見たい」「見なきゃ」と焦りが募る。娯楽のはずの映像鑑賞は、その目的もスタイルも変質している。▼時代の必然定額見放題の動画配信サービスやユーチューブが支持され、映像作品が供給過多の現代。短時間でチェックする強い味方が、動画や番組を標準より速い1・5倍速などで視聴する「倍速視聴」だ。市場調査会社クロス・マーケティングが2021年3月に行った調査では、20〜60代の3人に1人、20代に限れば半数が倍速視聴の経験者だった。
2022.10.06
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5月16日(月曜日)1月19日(水曜日)1月16日(日曜日)
2022.10.02
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1月6日(木曜日)2021年12月27日(月曜日)2021年11月18日(木曜日)2021年11月25日(木曜日)2021年12月20日(月曜日)2021年12月21日(火曜日)
2022.10.02
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5月30日(月曜日)5月31日(火曜日)4月22日(金曜日)4月26日(火曜日)5月2日(月曜日)5月9日(月曜日)4月12日(火曜日)3月10日(木曜日)3月14日(月曜日)3月8日(火曜日)2月9日(水曜日)1月17日(月曜日)1月13日(木曜日)
2022.10.02
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8月4日(木曜日)7月26日(火曜日)7月13日(水曜日)7月21日(木曜日)6月6日(月曜日)6月8日(水曜日)6月22日(水曜日)6月30日(木曜日)7月12日(火曜日)
2022.10.01
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9月29日(木曜日)9月21日(水曜日)9月16日(金曜日)8月29日(月曜日)9月8日(木曜日)9月14日(水曜日)8月24日(水曜日)8月16日(火曜日)8月19日(金曜日)7月27日(水曜日)
2022.10.01
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