みきまるの優待バリュー株日誌

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免責事項 : 当ブログは私が少しでも成長し、「より良い投資家」 になるための私的な勉強の場として運営しています。記事内容は一般的に入手可能な公開情報に基づいて作成していますが、同時に諸々のバイアスのかかったあくまでも個人的な見解であり、特定銘柄の売買の推奨を目的としたものでは全くありません。また市場の未来がどうなるかは誰にも分からないため記事内容の正確性は保証しません。そのため当ブログの記事に基づいて投資を行い損失が発生した場合にも当方は一切の責任を負いません。投資はくれぐれも100%ご自身の判断と責任の元で行って頂きます様、伏してお願い申し上げます。

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Apr 16, 2023
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カテゴリ: 優待株について

 さて今日は2022~23主力株概況シリーズです。








58位 1381 アクシーズ(東S、6月優待) ◎








​​ PF時価総額58位の上位銘柄は、鶏肉国内大手でケンタッキー(KFC)と食肉卸向けが柱、また同時に二毛作でケンタフラチンのフランチャイズも手掛けているアクシーズです。
















 現在の株価は2968円、時価総額167億円、PBR0.88、自己資本比率は84.5%と鉄壁、今期予想PER18.52、配当利回り3.2%(95円)、総合利回り3.5%(95+10=105円、優待品はみきまるコンピューターで総額5000円相当と判断)で、優待は500株保有で自社ブランド商品(鶏肉加工食品)です。​​













 早速段ボールの中身を見てみましょう。色々とぎっしり入っています。



















 広げるとこんな感じ。

















 それでは実食して見ましょう。




 アクシーズ優待のささみカツカレー











 アクシーズ優待の鶏レバー煮込み

















 アクシーズ優待チキンナゲットのナシゴレン















 アクシーズ優待ソフトチキンの筋トレサラダ














 アクシーズ優待ソフトチキンの味噌煮込みうどん















 いやあ、アクシーズの優待は最高ですね。権利獲得に500株と言う高いハードルが課せられているのが少し残念です。
















 さて私がアクシーズをポートフォリオ上位で保有している理由は以下の通りです。





1. 別の主力株の実店舗を偵察するためにしばらく前にかなり遠くのイオンまで遠征したことがあった。その時、ケンタッキーフライドチキン(KFC)に行列が出来ていて、「おっ、たまにはチキンでも食べるか。自分は筋力トレーニング中なので筋肉にもいいだろうし。」と思ってお店に入った。









  実際に食べたのは数年ぶりだったのだが、「あれ?、ケンタフラチンってこんなに良かったっけ?」と思うくらいに美味しかったのと、チキンは脂たっぷりだったにもかかわらず食べた後に胃が全然もたれなかったので、「これはきっとチキンの品質が凄くいいんだろう。」と考えた。












  そしてその後、「あっ、そういえばケンタのチキンの鶏肉はアクシーズが供給しているんだった。という事はケンタが美味しい=アクシーズのチキンの品質が抜群に良いという事になる。これはもっとポートフォリオ上位でイケるな。」と思い付いた。

















2. お家に戻って、アクシーズを徹底的に調べ直してみると、過去25年間1度も赤字が無いし、ジリジリと成長しているし、おまけに優待も強力だし、極めて高品質な銘柄であることが分かった。






(上記データはかぶたんプレミアムより引用)









​ 今期のアクシーズは肉用鶏の親になる雛を育成する育雛農場で高病原性鳥インフルエンザが出て約2.4万羽を殺処分し、更には飼料用原料価格が高止まりするなど非常に苦しい状況ですが、ま、財務状態が鉄壁で困難に耐える力はたっぷりとありますし、​





(上記データはかぶたんプレミアムより引用)






 トータルで考えればポートフォリオ上位で戦うに足る銘柄であり続けていると考えています。











​​​​

2022~23主力株概況シリーズ 免責事項


2022~23主力株概況シリーズ は私が主力で勝負している銘柄について、本当にその価値はあるのか、私を投資家としての次の無重力の自由過ぎるステージに連れていけるだけの力があるのか、「リスク・リワード比」が優れた最強で最上の頑健な銘柄なのか、何か見逃している弱点はないか、戦い続けるのに絶対に必要な「銘柄としての鮮度」が落ちていないか、などを多角的に検討する目的で書くものです。記事内容は一般的に入手可能な公開情報(ただしIRへの蛇の様にしつこい独自の取材内容を含む)に基づいて作成していますが、同時に諸々のバイアスのかかったあくまでも個人的な見解であり、特定銘柄の売買の推奨を目的としたものでは全くありません。また市場と個別銘柄の未来がどうなるかは誰にも分からないため記事内容の正確性は保証しません。そのため当シリーズに基づいて投資を行い損失が発生した場合にも当方は一切の責任を負いません。投資はくれぐれも100.0%御自身の判断と責任の元で行って頂きます様、伏してお願い申し上げます。






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Last updated  Apr 16, 2023 11:23:24 AM
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