PR
Free Space
Calendar
Keyword Search
さて今日は2022~23主力株概況シリーズです。
59位 8367 南都銀行(東P、3月優待) ◎
PF時価総額59位は、奈良県内融資&預金シェア5割と地元では圧倒的なパワーを誇る南都銀行
「奈良県では預金・貸出金とも圧倒的なシェアを誇っています。」とちゃんと自分で書いています。(笑)
現在の株価は2439円、時価総額806億円、PBR0.30、自己資本比率は3.9%、今期予想PER19.36、配当利回り4.6%(113円)、総合利回り4.8%(113+3.3=116.3円)で、優待は300株保有で1000円相当のクオカード、1000株保有で2000円相当、5000株保有で3000円相当の奈良県産品などです。
私の選択品をご覧頂きましょう。「大和牛切り落とし」です。
肉じゃがにしました。
さて私は現在、「指標的に割安でかつ魅力的な優待が付いた地方銀行株を片っ端から集めて、それらを1つの塊として運用しその中長期的なパフォーマンスを楽しく観察してみよう。」という、
優待地銀株バルクプロジェクト
を立案実行中です。
そしてここ南都銀行へもプロジェクトの一環で参戦しました。
最初は2021年8月に優待ミニマムの300株買ってポートフォリオに放り込んでみたのですが、「ん?、ここはかなりいい銘柄だな。もうちょっと行こう。」と感じて2021年11月に優待ランクアップの1000株まで買い増ししました。
そして「次は優待MAXとなる5000株を目指したいな。」と思って2022年9月に更に2000株まで乗せました。ただ、その後地銀株が全体に急騰してしまったせいで追加できなくなり、仕方なく今に至っています。
今後の業績推移をしっかりと見ながら引き続きホールドしていく予定です。
2022~23主力株概況シリーズ 免責事項
2022~23主力株概況シリーズ は私が主力で勝負している銘柄について、本当にその価値はあるのか、私を投資家としての次のステージに連れていけるだけの力があるのか、「リスク・リワード比」が優れた最強で最上の銘柄なのか、何か見逃している弱点はないか、戦い続けるのに必要な「銘柄としての鮮度」が落ちていないか、などを多角的に検討する目的で書くものです。記事内容は一般的に入手可能な公開情報(ただしIRへの蛇の様にしつこくて執念深い独自の取材内容を含む)に基づいて作成していますが、同時に諸々のバイアスのかかったあくまでも個人的な見解であり、特定銘柄の売買の推奨を目的としたものでは全くありません。また市場と個別銘柄の未来がどうなるかは誰にも分からないため記事内容の正確性は保証しません。私には未来を予見する力は一切ありません。そのため当シリーズに基づいて投資を行い損失が発生した場合にも当方は一切の責任を負いません。投資はくれぐれも100.0%御自身の判断と責任の元で行って頂きます様、伏してお願い申し上げます。
2021~24PF概況495位、ノジマ。 Nov 26, 2024
2021~24PF概況494位、平和堂。 Nov 25, 2024
2021~24PF概況493位、白洋舎。 Nov 23, 2024