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さて今日は 2022~23主力株概況シリーズ です。
73位 5832 ちゅうぎんフィナンシャルグループ
(東P、3月優待) ◎
PF時価総額73位は、岡山県首位で地銀上位の中国銀行を中核に2022年10月に発足したちゅうぎんフィナンシャルグループです。
現在の株価は879.8円、時価総額1626億円、PBR0.31、自己資本比率は5.4%、今期予想PER10.78、配当利回り3.4%(30円)、総合利回り4.5%(30+10=40円)で、優待は1年以上の継続保有を条件として、500株保有で5000円相当、5000株保有で10000円相当の、岡山県特産品またはTSUBASAアライアンス共同企画特産品
です。
今日は私の過去の500株優待品の選択例を1つだけ見ておきましょう。
岡山県産 桃3玉 です。
おごそか。
つやつや。
うまうま。
さて私は現在逆張り系優待族としての楽しい冒険企画である
優待地銀株バルクプロジェクト
を実施中です。
そしてその一環で、地銀上位で指標的にも十分に割安なここちゅうぎんフィナンシャルグループ(旧 中国銀行)にも2018年5月に参戦しました。
その後、地銀株の異常な低PBR体質がついに評価されて全体に上がり始めた2023年1月に「ファイナル買い増し」として4500株を追加し、優待MAXとなる5000株保有体制としました。ただ私が入ったタイミングは結果として悪かったようで、現在ここ ちゅうぎんFGが私のポートフォリオで含み損ランキング1位
となっています。(汗)
ま、優待地銀株バルクプロジェクトはこれからも続きますし、引き続き数年単位の時間軸で見ていこうと考えています。(笑)
2022~23主力株概況シリーズ 免責事項
2022~23主力株概況シリーズ は私が主力で勝負している銘柄について、本当にその価値はあるのか、私を投資家としての次の、1つ上の無重力のステージに連れていけるだけの力があるのか、「リスク・リワード比」が優れた最強で最上かつ頑健な銘柄なのか、何か見逃している弱点はないか、戦い続けるのに必要な「銘柄としての鮮度」が落ちていないか、既に知らずして死んだ目の魚になっていないか、などを多角的に検討する目的で書くものです。記事内容は一般的に入手可能な公開情報(ただしIRへの蛇の様にねちこくしつこくて執念深い独自の取材内容を含む)に基づいて作成していますが、同時に諸々のバイアスのかかったあくまでも個人的な見解であり、特定銘柄の売買の推奨を目的としたものではありません。また市場と個別銘柄の未来がどうなるかは誰にも決して分からないため記事内容の正確性は保証しません。私には未来を予見する力は一切ありません。魔法の水晶玉は残念ながら持ち合わせておりません。そのため当シリーズに基づいて投資を行い、損失が発生した場合にも当方は一切の責任を負いません。投資はくれぐれも100.000%御自身の判断と責任の元で行って頂きます様、伏してお願い申し上げます
2021~24PF概況495位、ノジマ。 Nov 26, 2024
2021~24PF概況494位、平和堂。 Nov 25, 2024
2021~24PF概況493位、白洋舎。 Nov 23, 2024