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84位 5900 ダイケン (東S、2月優待) ◎
PF時価総額84位は、建築金物・建材中堅でハンガーレール・自転車置き場装置で首位のダイケンです。
ここは以前2011~2017年頃にホールドしていたもののその後の株価上昇局面で手放したままとなっていました。
その後2022年の12月に色々な銘柄を見ていた時に目が留まり、「おぉ、ダイケンか、懐かしい。久々に見たけど相変わらず安いな。ほぼネットネット水準だし、もう一回買ってみようかな。」と思って1000株だけ買ってホルダーに復帰しました。その後色々考えて、「ダイケンはディープバリューだし、優待MAXの5000株まではいけるな。」と思って買い増ししたので、久方ぶりに上位に登場してきました。
現在の株価は780円、PBR0.34、自己資本比率は79.5%で有利子負債は0と鉄壁、今期予想PER12.96、配当利回り1.9%(15円)、総合利回り2.1%(15+1=16円、優待品は私の独断で1000円で換算)で、優待は1000株以上保有で自社取り扱い品(家庭用品)などです。
今日は私の過去の1000株優待品の実際をいくつか見ておきましょう。優待内容は微妙に変わり続けているようです。
一番役立ったのは、このキーボックスです。今でもお家で使っています。
逆にエコプレという空き缶圧縮機は、最初は面白かったもののすぐに飽きてしまって使わなくなりました。
使い方は超簡単。空き缶をセットして、、、、
踏んづけるだけ。
簡単にぺっしゃんこになります。
この通り。
それ以外にも様々なアイテムを選択しています。
ダイケンは創業以来で赤字はわずかに一度だけ、更に1997年のジャスダック上場以降は一度も赤字は無くしっかりと利益を積み上げています。財務もその優待内容も上記の如く超堅牢で、かつグレアムのミックス係数であるPBR×PERがわずかに2.6という絶対的な割安感のある優待バリュー株です。
(上記データはかぶたんプレミアムより引用)
株価が上がりそうな気配はゼロゼロワンダフルでミジンコの全長ほどもありませんが(笑)、同時に下値が固くて大安心でホールドしていける、極めて実力の高い銘柄であると評価しています。
2022~23主力株概況シリーズ 免責事項
2022~23主力株概況シリーズ は私が主力で勝負している銘柄について、本当にその価値はあるのか、私を投資家としての次のステージに連れていけるだけの力があるのか、「リスク・リワード比」が優れた最強で最上の銘柄なのか、何か見逃している弱点はないか、戦い続けるのに必要な「銘柄としての鮮度」が落ちていないか、などを多角的に検討する目的で書くものです。記事内容は一般的に入手可能な公開情報(ただしIRへの蛇の様にしつこくて執念深い独自の取材内容を含む)に基づいて作成していますが、同時に諸々のバイアスのかかったあくまでも個人的な見解であり、特定銘柄の売買の推奨を目的としたものでは全くありません。また市場と個別銘柄の未来がどうなるかは誰にも分からないため記事内容の正確性は保証しません。私には未来を予見する力は一切ありません。そのため当シリーズに基づいて投資を行い損失が発生した場合にも当方は一切の責任を負いません。投資はくれぐれも100.0%御自身の判断と責任の元で行って頂きます様、伏してお願い申し上げます。
2021~24PF概況495位、ノジマ。 Nov 26, 2024
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2021~24PF概況493位、白洋舎。 Nov 23, 2024