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さて今日は、 2022~23主力株概況シリーズ です。
85位 7989 立川ブラインド工業 (東P、12月優待) ◎~◎◎
PF時価総額85位の上位銘柄は、ブラインドと間仕切りのトップメーカーの立川ブラインド工業です。旧東証1部昇格イベントがあった時の2015年には22位と最上位の一角で登場していた事もあったのですが、その後無事に旧東証1部に昇格し、その後は元々住んでいた「優待株いけす」に静かに戻っていました。
ただこのところの立川ブラインド工業は下記の通り「まるで何かに目覚めたかの如く」急激に株主還元姿勢を強めてきており、それを評価して買い増ししたために、久方ぶりに大きく順位を上げてきました。
(上記データは会社HPのIR情報より引用)
現在の株価は1430円、時価総額297億円、PBR0.60、自己資本比率は70.7%と良好、今期予想PER10.00、配当利回り2.5%(36円)、総合利回り2.9%(36+5=41円)で、優待は12月株主に100株保有で500円相当、300株保有で1500円相当、500株で3000円相当、1000株で4000円相当のクオカードなどです。
立川ブラインド工業は、指標的にも十分に安いですし、財務状態も鉄壁ですし、改めてみると実に良い銘柄と思います。ポートフォリオ上位の一角で戦うに足る銘柄ですね。
2022~23主力株概況シリーズ 免責事項
2022~23主力株概況シリーズ は私が主力で勝負している銘柄について、本当にその価値はあるのか、私を投資家としての次のステージに連れていけるだけの力があるのか、「リスク・リワード比」が優れた最強で最上の頑健な銘柄なのか、何か見逃している弱点はないか、戦い続けるのに絶対に必要な「銘柄としての鮮度」が落ちていないか、などを多角的に検討する目的で書くものです。記事内容は一般的に入手可能な公開情報(ただしIRへの蛇の様にしつこい独自の取材内容を含む)に基づいて作成していますが、同時に諸々のバイアスのかかったあくまでも個人的な見解であり、特定銘柄の売買の推奨を目的としたものでは全くありません。また市場と個別銘柄の未来がどうなるかは誰にも分からないため記事内容の正確性は保証しません。そのため当シリーズに基づいて投資を行い損失が発生した場合にも当方は一切の責任を負いません。投資はくれぐれも100.0%御自身の判断と責任の元で行って頂きますよう、伏してお願い申しげます。
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