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こんな二人が理想です苔が生え埋もれて見えようと中でしっかり手を握り合っているこんな二人が理想です
2007/12/31

洗練された物腰、振る舞いというものを考えさせられるときがある。こないだ家から徒歩5分のところにあるファミレスに入った。一品と生ビールを注文した。そこの店員は、注文確認の際に「お車でお越しではないですよね」と訊き私は「はい」と頷いた。食べ終わってから、レシートを眺めると「生ビール一杯の下に確認済みと括弧書きで記されてあった。飲酒運転対策をストレートに表しているなぁと苦笑した。その翌日も仕事で遅くなったので、今度は別のファミレスに入った。一品と生ビールを注文した。そこの店員は、注文確認の際に「お車でお越しではございませんか」と訊いたので私は「違います」と答えた。暫くしてビールを持ってきた店員に「飲酒運転対策で苦労しますよね」と笑いかけた。店員もニコッと笑って「そうですねぇ、うちはお車でお越しの方に全員ドリンクバーを無料でおつけいたしておりますのでねぇ」と返事をした。帰り道夜道を歩きながら二つの店の対応が違うのに興味を感じた。ストレートに「車で来ている人ではなかったらアルコールを提供しますよ、まさか(車で)来ていないでしょうね」という態度を指し示す方法と。やんわりと「車で来ている人は飲みたいのに飲めなくてつらいわよね、(車で)お越しの方はせめてソフトドリンクをどうぞ」という言い方で車で来ているかどうかを確認する方法と。同じことを情報として把握したい・・・のだが、印象としてはずいぶん異なる。お客さまの顔を立てながらいかに自分のルールを提示していくか・・・。日常生活でも同じようなことが言えるのではないかとふと思った。自分自身の襟元を正す・・・そんなことを教えてくれた一こまであった。
2007/12/30

これで終りにしなければと何度も言い含めた恋だった逢えば逢うほど辛さの増す恋だった想いを伝えれば伝えるほど離れたくなくなってしまうそんな恋だったからボクはおみやげの口紅でその唇に一本の線をひいたもったいないから使えないわあなたからの想い出が使ったら消えそうでいや消えやしないよこの口紅がなくなる頃また買えばいいまだ少ししか使いもしないうちにまた逢った母の顔をした女の顔をボクは一人の女性の顔に戻してしまったああもう離れられないそういいながらボクはあなたを抱いたしかし離れてみて初めてわかった恋だったボクはあなたをあなたはボクを一人占めできないけれど重なる所はどんな他人よりも多いそんな恋だったそんな愛しかたしかできないボクらだった
2007/12/29

2007/12/28

2007/12/27

片目がブルー片目がイエローそんな猫がいた猫は片目で空につながる心を眺めもう一方の目で大地につながる優しさを眺めている
2007/12/26

積み重ねというものは馬鹿にはできない簡単に折れそうなくらい細い枝も気がつくとへし折れないくらいのたくましい枝になっている年輪も重ねて太くなった幹は寄りかかっただけでは倒れなくなりその枝の先に緑と美しい花を咲かす人間の絆もそんなところと少し似ているのかもしれない
2007/12/26

今日はケーキをいただきます。今スポンジを焼き上げました。甘いものの嫌いな私が意に反してスイーツに手を染める日です。・・・がんばります^^
2007/12/25

2007/12/24

昨日はたくさんのお祝いメッセージをいただきました。この一年を振り返ってみると、「蓄える」一年だったように思います。来年はその蓄えを少し外に向けて表現していきたいと思います。皆様の上にも幸せが訪れますように^^
2007/12/23

仲のいい友達が亡くなって落ち込んでいた時がありました亡くなったと聞いた瞬間にそれまで思い出しもしなかったような細かいくらいまでの記憶が一挙によみがえってきましたあんなにたくさんの思い出を一緒に作ってきた人が一瞬にして亡くなってしまう・・・人の死のなんとあっけないことか・・・しかし後から考えると、私はその人の死だけを嘆き悲しんでいただけではなくて自分が抱える「死」への恐怖感を感じていたからかもしれなくて自分がしっかり築いてきたものが一瞬にして崩れ去る瞬間の恐ろしいくらいの早さに足元の土が一瞬にして砂嵐のように吹き飛んでしまうくらいの早さに自分の拠り所、価値観、居場所・・・そんなもの全てが一瞬に崩れ去る時を感じて思わず怖くなってしまったのかもしれません・・・でもいいんです、それは分かっていますから人の死は儚いものだと人の記憶に留められる時間は限られているのだとそれはよく分かっておりますから・・・
2007/12/22

あなたは今幸せですか?そういう風に訊かないほうがいいですか?せんだんの木の下で見たあの青い空を覚えていますか?そういう風にお伺いしたほうがいいですか?
2007/12/22

この子とのお付き合いをしだして一年たちます縮れ耳の猫さん、また来年お会いしましょうねそのころまた一段とたくましく成長していることでしょうあなたを眺めていると私はがんばろうという気持ちになりましたまた来年ね!黒い服とオレンジの毛糸の帽子が目印ですよこの二人が来たら私たちだと思って走ってきてくださいね
2007/12/21

恋もひとつのエネルギー自分の階段を一歩上がるために
2007/12/20

I seem to have caught cold from yesterday and run a fever and suffer. I may not update this blog, but please forgive it for a while. I have a talk with Dr. Wakamiya today. But I am uneasy whether it is possible for a good story with such a condition.
2007/12/19

気高く咲いていたいお日さまに恥じない生き方をしたい
2007/12/18

揺らいでしまいつつある過去の記憶こうして年をとっていくものだとしみじみ感じながら
2007/12/17

蝋梅が狼狽しているあまりの暖冬で寝過ごしちゃったかと
2007/12/16

石を投げ入れたら姿は揺らぐそんな儚いものだったんですか
2007/12/15

約束をしたのは今から15年前のこと。あなたという宝物を生に受けてから9週目のこと。小さな痛みが大きな痛みになり出血をした時のこと。お腹の中のあなたの鼓動を感じる前にあなたは逝ってしまいました。戸惑い泣き出した私の夢の中にあなたは出てきましたよね。「いつでもお母さんの傍にいるから心配しないで」その言葉を聞いた時私はあなたに約束をしました。「私は生きるわ、何があっても生きるわ、私が死んだら私の記憶の中のあなたも死んでしまうものね。」それからあなたには3人の弟ができましたね。勉強はできないけれど、人の心に敏感な一番上の弟。運動はできないけれど、お話上手な二番目の弟。知恵遅れといわれながらも、人を笑わせるのが上手な三番目の弟。あなたの弟たちと私は、夕日を眺めていますよ。「明日はお天気かな」そう言いながら私は4人の子供たちみんなを眺めていますよ。少しものが分かりかけた一番上の弟が訊いてきますよ。「お姉ちゃんだったんかな?お兄ちゃんだったんかな?」・・・もちろんあなたのことです。「どっちでもいいやん。今こうして一緒に夕日を眺めてるんやからね。」そう言いながら私も見ることのなかったあなたの横顔を想像します。何があっても私は生きるわよ・・。私の目を通して素敵な景色を見てほしいの。私の五感を通じてこの世がどれだけすばらしいものに満ち溢れているかしてほしいの。あなたの命を余分にもらったんだから・・。約束ちゃんとしたんだから・・・。これからもずっと一緒に生きようねって約束したんだから・・・。
2007/12/14

あのトンネルを抜けるまではしんどかったそう言って、汽車に化けた狸が大きくため息をついたでも汽車にでも化けなきゃあのトンネルをくぐる機会はないのだろ?そう言って、記者に化けた狐がニコニコ笑った確かにね、汽車に化けなければ人間に捕って食われるところだったからさトンネルの向こうにはなにがあったのさ?あぁ、あれね・・。苦笑しながら話した狸の顔が滑稽に見えた駅に着くと人間が自分の家に帰っていくんだけれど、帰るときは人間のマスクをはずしてさ、狐に戻ったり、狸に戻ったり、元の自分に戻って帰っていくんだ不思議な話だよね
2007/12/14

あなたを凍らせてでも私はあなたの傍にいたいのあなたの優しさで私を涙に変えてください春になったら一緒に花を咲かせましょう
2007/12/14

電車から電車へと乗り継ぐ夢だった改札を出て切符を買いまた改札を通る一旦離れた指と指とがまた絡み合う黄色いシートがどこの電車のものだったか揺らぐ夢の記憶が曖昧な過去の記憶と混在しているのかただはっきりと覚えているのは竹を見に出かけようとしていたことそれだけの確かな夢の記憶を基に私は夢の向こうを探しに出かける
2007/12/13

コロコロ転がる水玉さんあなたの居場所はどこにあるここここここだよ水玉さんあなたの居場所はここにある
2007/12/12

半分たたみ気味の傘の下この花の下に立っていたら両思いになれそうな
2007/12/11

あたかも夢のような恋でしたおままごとのように小さな一室でご馳走を並べお雛さまのように仲睦まじくご飯を食べましたあたかも現実のような夢でした
2007/12/10

夢という願望が目標という願望に置き換えられたとき人は叶えられたい人から、叶える人に変わっていく夢は過去に戻るものではなく未来に歩むものだと感じたときからそれは変っていく「頑張りすぎないで」でも頑張らざるを得ない状況に自分が立たされていたり追い込まれていると感じてしまっているときは、力を抜く方法が分かっていない場合も多い理論が自分の状況にマッチしていないときは、理論も素通りしてしまう場合が多い理論を読んでも響かないときは、それはまだ他人の理論で自分の経験や感じ方から導き出したものではない場合も多いそんなときはそういう理論からは一旦遠ざかったほうがいいまだ自分のうちなる思いがそれを欲していないから時機が来ないと種からは芽が出ないそれまで土の中でしっかり栄養と休息を蓄えておいたほうがいい
2007/12/10

一人ぼっちの寂しかった頃。 じっと黙って横にいてくれた人がありました。 何にも言わずにじっと顔を見つめているだけ。 初めは横にいることすら気がつきませんでした。 それほど静かにぴったりと傍にいてくれていたのでした。 孤独を感じては涙を流していた頃。 「あなたの泣く様子が見たいのだよ」 そう言ってあなたは髪をなでてくれました。 撫でているその手の動きは繰り返し繰り返しだったので、 昔行った海の波を思い出させてくれました。 孤独は一人では決して感じることはできないもの。 相手との距離を感じてしまった時 自分との距離を感じさせられた時 そんな時虚無の淵の降り積もる澱のように 闇の中の絶望感が険しさを焦燥感に変えるのでしょう。 その中で一番嬉しかった言葉は何だったでしょう。 孤独感が絶望に変わる話をしていて「私的なことでごめんなさい」と打ち切ろうとした時に貴方は 「これは二人の問題なのだよ」 そういってくれた言葉が私には心にしみたのですよ。 そういってはにかんだような笑顔を見せてくれたのは わたしにとっては宝物でしたよ。 そうなんですよ。 孤独は誰かから離れたときに 初めて感じるものなんですよ 喪失感 孤独感 そうなんですよ。 孤独感は貴方の幻を追いかけようとして 喪失感は貴方の匂いを懐かしく思い出させます。 懐かしい思い出です。夢の中闇夜が帳を降ろす頃 こつこつと響く貴方の靴音が聞こえてきます。 少し前を歩く貴方のため息と一緒に。 「闇の中はもう嫌なんだ」 辛い夢にうなされ続けた事 冷たい感覚に体が凍った事 そんな事をぽつぽつとお話してくれましたね。 闇の中でようやく光を見つけたと 本当に本当に嬉しそうに笑ってくれましたね。 あの笑顔が妙に眩しくて私は嬉しかったのですよ。 「ボクの宝物だから、愛しき人よ。」 「本当に本当に大切にしたいんだよ。」 とっておきの物を見つけた子供のように貴方はにっこり微笑みましたよね。 私も思い出しましたたわ、子供の頃の事を。 あの時も嬉しかったわ、いいもの見つけたってね。 そう言って白い小さな貝殻を掴み 指の隙間からそっと見ては隠した 心底愛しいものを見つけた喜びを 貴方も今感じてくれているのかしらってね。 そんな大切な記憶の一こまでした。 孤独を感じるときにはいつも必ず この話を思い出してしまうのです。 孤独感は喪失感を感じたときから 大きく広がるものなのでしょうか。 コドクハヒトリデハカンジナイネ・・・。
2007/12/09

「今日で終わりやんね。短い間やったけど、ありがとうね、これからもがんばってね・・。」私がいうと彼女は声を詰まらせた。「こちらこそ・・。」彼女の笑顔は素敵だった・・・・。彼女は一ヶ月だけのパートだった。いわゆる派遣社員である。彼女はおとなしい性格の人だからなのか、なかなかここの職場になじめずにいて、いつも眉間に皺を寄せていた。「今度入ってきた人・・何だか暗いわよねぇ。」そんな陰口を叩いている人を何人か見かけた。本人は一生懸命やっているのだが、緊張しすぎて笑顔が全く見られなかったのがそう見られる原因だったのかもしれない。黙々と仕事をしている彼女の姿を見かけては、心配になる。放って置けない・・とでも言うのだろうか、何だか気になっていた。同僚が彼女を評した。「あの暗さじゃだめよねぇ、人相手なのに・・。こんなんじゃやっていけないよね。あれじゃどこ行ったって、仕事できないよ」その人全部を切り捨てるみたいな言い方につい反論した。「確かに・・緊張しすぎているから中々笑顔が出ないのよねぇ・・。むずかしいよねぇ。いい人なんだけれど、ここではむずかしいのかしらねぇ。でも窓拭きをしているのを見てたら、それこそ丁寧にぴかぴかにしてくれるのよ。真面目な人だと思うわ。」どうしてなんだろう。別に親しくも何もないんだけれど・・なぜだか彼女をかばいたくなってしまった・・それはきっと昔の自分を重ねてみているからなんだろうね・・。しかし周りの評価は確かにもっともなところはあった。挨拶をしない・・できないのかもしれない。笑わない・・緊張しすぎ?でも。それだけ?それだけじゃないでしょ。そう。それだけじゃないよ・・。私は、ふとしたきっかけで彼女と話をするようになった。時折にこっと笑ってくれるようになった。彼女は、話をするときに躊躇いがちにおずおずと話をする。自信なさげに小声で話をする。話しかけるのに呼吸を整えているのが分かる。深呼吸して「あの・・」と言う。・・・そんなに緊張する相手じゃないのよ、私は・・。何度かそういいかけた。きっと周りの冷たい視線を敏感に感じ取っているだろうなぁ、余計に萎縮しちゃうよねぇ・・・。そう思った。そうこうするうちに、一ヶ月はあっという間に過ぎた。しかし彼女にとってはムシロの上の一ヶ月だったのかもしれない。でも・・ようやく色んなことを肩肘張らずに話してくれるようになった頃だった。今日で終わり・・という日。私は事務室で仕事をしていた。すると窓の外でなにやら音がした。書類から目を上げふと窓の外を見ると彼女が外から窓ガラスを拭いていた。きゅっきゅっと音がしている。几帳面な彼女の拭き方である。一生懸命拭いている。私はカーテンを半分開けて窓越しにトントンと叩いた。彼女はびっくりしたように手を止める。「ありがとうね、きれいにしすぎやで~」そういうと彼女は窓の向こうから笑って手を振った。「ありがとうございます!」その日、仕事が終わって帰ることにした。私は彼女が今日で終わりだということを思い出して彼女のところへ行った。手を差し出して「今日で終わりやんね。短い間やったけど、ありがとうね、これからもがんばってね・・。」そう言った。彼女は、「こちらこそ・・」そういって言葉を詰まらせた。「次はどこかもう決まってるの?」「はい。明日から早速なんです。」握手しながら彼女は笑った。白い歯がこぼれて愛嬌のある可愛い笑顔になった。人懐こい・・とても素敵な笑顔だった。「ありがとう」目と目で交わした言葉というものは残るのかもしれない。彼女の笑顔とありがとうの言葉が未だに鮮やかに蘇ってくる。私は心の中で手を振った。またね。いつかまたね。
2007/12/09

姿が見えないからといって嘆くのは私のワガママなのかもしれません 暗闇は怖くてイヤなんですというのも私のワガママなのかもしれません 見えぬものには信じる心を 聞こえぬものには揺れる心を そんな思いを抱いてはため息をつくのです 人間とは浅はかなもの 本質が見えぬと不安になり 真実が見えぬと恐怖を感じます同じものに不安や歓喜を感じますその心の不思議さと 単純さに 呆れながらも可愛さを感じたりするのも人間なのです ねぇ私が見えますか?月で言うなら どの月のように? ねぇ 私を抱きしめてくださいな 月が恥じらい 雲に隠れるような そんなこと、私はしませんから・・・
2007/12/09

見えないけれどボクはここにいるよこの花を持つキミの心の中に信じるキミの心の中に
2007/12/09

桜繚乱 私霍乱 狂おしい想いを抱くのは 切なさを始めて知った 夢の中でしか逢えない恋を知ってからなのだと思うんですよ。 夢の中の貴方は笑っていましたね。「夢なら醒めてくれるな、あなたと一緒にいたいから」 夢の中の私は泣いてしまいました。「夢なら醒めてくれるな、貴方の心そのままとどめておきたいから」 貴方の吐息を首筋に感じる感覚を持った私 貴方の囁きを心で感じ取れる感覚を持った私 でもそれは 貴方の吐息の熱さが感じ取れない距離が隔てます 貴方の囁くその唇に触れることのできない距離が隔てます だからこそ思いは溢れ昂ぶりいくのかもしれません。思いは逢えないから募るのでしょうか 思いは逢えないから純化するのでしょうか 今夜も桜の樹の下で待っていますから逢いに来てくださいな、貴方
2007/12/08

私は今、懐かしい思い出を思い返しています。あなたは、覚えていて下さっていますか?当の昔に闇に葬り去られていたのではないかと案じておりますのよ。 毎年桜の季節が巡って参りますわよね。 其の度に忘却の淵に沈めておいでなのかと疑心暗鬼に囚われてしまう哀れな私がいるんです。 ごめんなさいね、あなた。 あれは、基次郎さんが仰っておりましたかしら。 あの言葉の翳りを辿りながら桜の樹の下を歩いていましたわよね。 私たちは私たちの結晶を骸にしてしまった罪を感じながら 二度と蘇らぬかもしれない真実を いとも簡単に投げ捨ててしまったことに涙していましたね。 その後でようやく気がついた想い。悔恨の思い。 骸の安置するあの花の下 生き血を啜るかの様な 鎮魂歌が聞こえてきましたわよね。二人で犯した罪に恐れおののき 躊躇い戸惑いながら・・そして その思いが二人をより結びつけることに なってしまったという連帯感と悔恨 あぁ、そうですか・・。覚えていてくださったのね。 よかった・・・。 これで私も思い残すことなく この桜の下の想いから 離れることができるのかもしれませんから。あの想い出の桐の箱この桜並木のどの桜の樹の下に埋めたかは・・・時の裁量に任せることといたしましょうか。
2007/12/08

かげぼうしは誰のものかげを作った人のもの作った人は誰でしょうお日さんと人と大地ですそれは簡単分かりよいでは人の考え方は誰のもの考えを考えた人のもの考えた人は誰でしょう自分と親と周りのみんなこれは難解分かりにくい人はみんな自分だけが考えたことだと思いたがります
2007/12/07

風に吹かれて舞い踊る枯葉でも枯葉は自由じゃない枯葉は好きなところへ行けないからやがて大地と結婚して永遠の眠りにつく遠く離れてしまったお母さんの優しかった幹の温かさを思い出しながら春になり今度は自分が子供を産み大地と一緒になって育てていく枯葉は自由じゃないでも自由がなくても幸せを知っている自分が見れぬとも、子供の樹が明日のお日さま見ることできるから自由にお日さま見ることできるから
2007/12/06

雪は優しいの後から降る雪が困らないように席を作っててあげるの消えてなくならないように大地を冷やして待っててくれるの雪は優しいの空から大地目指して降ってくる雪が壊れてしまわぬように柔らかく着地をした雪を受け止めてくれるの雪は冷たいけれどあったかい雪は私の体を冷やしてしまうけれど心はあっためてくれる
2007/12/06

ススキはなに見てるお日さん見てるお日さんなに見てるあなたを見てるあなたはなに見てるススキの切ない思い見てる
2007/12/06

生きていること考えること感じることそれを表現すること
2007/12/06

時々仕事でアセスメントをしていると奇妙な事にぶつかる。患者の訴えることと家族が訴えることに矛盾が見えることがあるのだ。「普段の身の回りのことは主にどなたがされていますか」そう私が訊くとする。すると「私はほとんど自分でやっていますよ、誰も助けてくれる人が居ないものだから」と患者は答える。同じ答えを家族にもする。すると家族は「いいえ、かなりぼけてきていますのでほとんど私がやっています」という答えが返ってくる。答えが食い違っている。それは次第に共に生活する中で見えてくるものがあってどちらの言うことが正しいのか分かるようになる。反対の例もある。家族が取り繕っているのに、患者が全部ぶちまけるということもある。「うちは昔から仲がいいんですよ」そんなことを家族がいいながら横で本人は正直に本当は仲の悪いことをぺらぺら喋ってしまう・・・青ざめる家族。・・実は、と話し出す例もあった。そんな中から私は、情報というものはできるだけたくさんの人から聞き取ることが大切だと思った。当たり前のような話だが、やはりなかなかうまくいかないこともある。こないだうちの息子を「いってらっしゃい」と見送ったところに、顔色を変えたお母さんがやってきた。息子に「ちょっとぉ~!無責任なことをしてもらっちゃ困ります!!」と怒り出したのだ。私は息子と一緒になって聴いていた。どうやらこういうことらしかった。登校班で一緒に連れて行くはずの子を待たずに先に出発してしまったらしい。お母さんは激怒して「登校班で一緒に行くのが基本でしょ!!揃ってもいないのに先に行くなんて、置き去りなんてあんまりです!!」といった。私は平謝りしながら「ごめんなさい。先に行っちゃうなんて悪いことをしたわよね」と言った。こっそりお兄ちゃんのほうを見ると何か言いたげにこちらを見ている。しかし私が口を開くよりより前に「分かってくれたんならそれでいいですがねっ!」そう吐き捨てるように言ってお母さんは去っていった。・・・そして翌日。そのお母さんがばつの悪そうな顔でやってきた。「あのう・・。」話を聞くと昨日の話は勘違いだったそうである。子供の話だけ聞いて昨日のようなことを言ったけれど、いつも送り迎えするおじいちゃんの話を聞くとどうやら事実は違うようだった。みんな集まったので「さぁ、行こう」と声をかけたところ、その子は「僕はおじいちゃんと行くから行かない」と言ったそうである。息子はじっと待っていて、「行こう」と促したらしいが行かないと言われそのまま出発したらしい。おじいちゃんから連絡を受けて青くなった母親が謝りに来た。「てっきり置き去りにされたかと思って・・・」ものには伝え方、確かめ方というものがあるのだと痛感した。「うちの子供がこういう風に言ってきたんだけど正直びっくりしたのよ、ほんとそうだったの??」と相手側に口を開く機会を作ってこそ初めて公平なものの見方ができるんじゃないかと思った。大人に「困るんです!!」と言われたら、子供は気圧されてしまって、はっきりいって反論できないと思う。先入観って怖いなぁと思った。うちの子のいったことが絶対だという思い込み。先入観は物事を客観的に見えなくしてしまう・・・。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・閑話休題。この紅葉の黄色葉の落ちているところどこだと思います?1メートルあるかないかの道路なんですよ。ある一部分だけを切り取ると錯覚を覚えてしまいますよね・・・。さっきの話と一緒で。
2007/12/05

2007/12/04

二階から三階に抜ける階段がどうしても分からないいろんな人に訊くが分からない最後に「ミミ」さんに教えてもらってようやく階段を見つけるミミさんは女社長でファッションも決まっていてすごい人・・らしい1962年生まれのミミさんについていきますと階段の上に手紙が置いてあった私はいつの間にか音無響子さんになってその場を呆然と立っていた
2007/12/04

終わりにしたくないと思った恋なのに終わりになってしまった恋は生々しいところが抜け落ちていいところばかり残るのでなかなか消えない・・・雨が降って雪も降ったのに形は残り心はざわめく来年その皮を纏うセミもいないのに抜け殻はじっとその姿を保ちながら抜け殻はそっと飛んでいったセミを待っている声をかけられることはもうないと知りながら
2007/12/03

何かを手放すこと勇気が要ること自分の手から はなれていくとともに手放すものから自分が自由になること過去に受けた傷を癒すことそれは傷を捨て去るということまた傷つくんじゃないかという怖れを捨て去ること人の優しさが少しずつ怖れを溶かしていくこと
2007/12/03

見えないものは信じるしかない見えないものを見えるものに置き換えようとしても無理があって結局見えるものも見えなくなってしまうから・・・心は信じるもの気持ちは委ねるもの想いは通じ合わせるもの疑心は自分の心から生まれるもの哀しみは見返りを期待する心から生まれるもの切ない想いは自分が相手をどれだけ想っているかもう一度考えなさいと神様が教えてくださっているもの
2007/12/03

2007/12/03

みんな違ってみんないいそう私は生徒のことを考えていますそう私に言った先生がいました暫くして苦い顔をしながらその先生は言いました「あなたのお子さんだけ規律が守れないです、勝手なことばかりして」広汎性発達障害だと診断される前でした私は個性って一体なんなんだろうと思いました規律の中の個性、縛られた中での個性そこに「みんな違ってみんないい」が通用するのかしらとはみ出た個性をいかに社会とすり合わせるか、それは大切ですでもそれは、枠からはみ出ている部分を切り取ることじゃありません
2007/12/02

それは信頼関係の深い二人だった仲良しすぎて時折本当の祖母と孫かと錯覚するほどだった私の息子が骨折したと聞くと涙を流し私も彼女の知り合いがなくなったと聞くと一緒に涙ぐんだ仲がよければいいほど看取るのがつらくなるでも・・・最後までしっかり看取るって約束したから向こうの国へ行くまでしっかり見送るって約束したからまだ泣けないでも笑ってあげられもできないただ静かに祈るしかできない
2007/12/02

2007/12/01

目が覚めて外を見ると、真っ暗な闇の中に満天の星が浮かんでいた私もこの星のように誰かに何かを伝えることができるだろうか
2007/12/01
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