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つい最近、ネットで見つけた徳島のフリースクール、「トエック自由な学校」に惹かれて、ユウを1年通わせてやることはできないかなぁと思案していました。ずっと探していたんです。心から共感できるようなフリースクールがあったら、そこへ出入りさせてもらうか、または近くに住んでいるだけでもいいんじゃないかって。今まで何をしてもピンと来るところが見つからなくて、つい先日も、「あ~あ、『自由な学校』はないのかしら、この日本には・・・」と思いながら「自由な学校」と入力して検索したら、このフリースクールが引っかかったのでした。この学校が大切にしていることは、私が家庭の中で大切にしたいと思っていることとほとんど重なるんです。「なかなかいいんじゃないか」と思えるようなところはこれまでにもまったくなかったわけではありません。でも、細かいところで、どうしても共感できないところがいろいろとあったのです。でも、この学校のあり方は、本当にシンプルで自然ですばらしい!私がとくに気に入っているところは、・ルールを一般化しない・「これはダメ、しちゃいけない」というのではなく、 「これをされると私はイヤ」という、いわゆるI(アイ)メッセージを伝える・食事は自然農に近い農法で、学校の田畑で作った素材で和食中心・しかも食事の時間帯は決まっているものの、 「みんな揃っていただきます!」ではなく、それぞれのペースで食べる・食べ物の好き嫌いについてうるさく言わない厳しい躾をしないと子どもは野放図にだらしなくなるかというと、実際にはそんなことはありません。私は、一般化したルール(臨機応変でなく、融通がきかない)が嫌いです。子どもたちにも、決まりだから守るのではなく、それぞれの価値判断や思いやりの心で行動できる人であってほしいと思っています。また、食事についてはそれぞれの家庭の信条や主義(と言葉にしてしまうとカタい感じがしますが)を尊んでほしいと思っています。学校があれこれというのは筋が違うように感じるのです。(以前、うちの近所の小学校で、私が台所に砂糖を置いていないことについて非難がましい言い方をされて不愉快でした・・・)私は、今の時代、人間はなぜこうもあらゆるものを自分たちの食糧にしているのだろうと疑問に思っています。あれもこれも食べたい、だからピーマンもナスもトマトも椎茸も栽培しています。また、鶏や牛を畜舎に閉じ込めて、いのちの素となる卵や乳を横取りしています。ここに挙げたすべての食べ物は、たとえなくなったとしても私たちが生きていく上で困るわけではないのに、なぜすべてを好き嫌いなく食べなければいけないのか、どうにも理解に苦しみます。食べ物を大切にする、食べるものがあることをありがたく思うということとはまた別の話だと思います。また、みんながそろって食卓につき、お父さんやリーダーの号令で「いただきます」と手を合わせてからでないと食べてはいけないような雰囲気が私はどうも苦手です。この学校の食事の仕方を知ったときには、本当にうれしくてしかたがありませんでした。何より、代表の方は、かつて私がこのブログでも書いたように、作物があるがままでよいと考える自然農と、子どもたちがあるがままでいることを重ねて考えられる方なのです。これまで、こうした考えを基にした学校に出会ったことはありません。ずっと学校へは行かずに、世の中で「普通」といわれる偏りから離れたところで育ってきたユウですが、私がニュートラルだと思える学校があるのなら、そこへ通わせてやりたいな・・・子どもをどう育てたいか、それは人として自分がどう生きたいかという問題につながるはずで、そうした大きな問題について共感できる人たちが周りにいる暮らしを私自身も求めているし、ユウにもそのような場所にいさせてやりたい・・・そう思って問い合わせてみたのでした。今日、返事をいただき、新一年生が4人入って18人の全校生徒に2人のスタッフさんというスタートで、ユウを体験入学生徒して迎える余裕がないというお話でした。放課後や土日に友達と遊ぶことを何よりの楽しみにしているユウとしては、私の勢いに巻き込まれて引越しをしなくて済むことにホッとしているかもしれません。でも、次にはミンミが控えています。ユウが同じ歳だった頃に比べれば、学校というものの存在もシッカリわかってしまっているので、きっと来春は入学することを望むと思うのです。それまでには何とか考えなければならないなと思っています。1年かけて、徳島との間を行き来して、私たちがしたい暮らしをしながら、自由な学校に通うことができるかどうか。今住んでいるところを中心に、自由な学校をもうひとつ作ることはできないかどうか。いろんなことを考えてみたいと思っています。~・~ もうひとつの日記はこちら ~・~ 富士ヶ嶺MOMの家 ~・~
2009/04/06
「ピアノを習いたい!」と思うきっかけになった曲、モーツァルトの『トルコ行進曲』を終了して、昔よく店でかけていたウォン・ウィンツァンの『夏の風車』も終了して、レッスンを始めて1年半のあいだに習得した曲すべてをおさらいして、今月から取り組むのはショパンの『子犬のワルツ』です。先生から楽譜を借りて、まずは予習をしているところです。その昔、ピアニストの中村紘子さんがマリームだかクリープだかのCMで弾いていたのを聴いた覚えがある程度だったのですが、譜面をたどって弾いていくうちに、思っていたよりもずっと素敵な曲だなぁとウットリしてきました。どうしたらこんなふうに音符を紡ぐことができるのか本当に不思議。ショパンは「音楽の詩人」と評されているらしいのですが、確かに頷けますね。でも、参考にしようと思って図書館で借りたCDも、You Tube で見た演奏の動画も、なんだか速すぎて味気ない感じがします。これはもうちょっとゆっくり弾いた方が私の好みなんですよね。最初はつっかえつっかえなのですが、だんだんと音楽になって来るのが本当にうれしいんですよね。もちろん毎日ピアノに向かえるわけではなく、しかも一度に弾けるのはせいぜい10~20分がせいぜいです。誰にも邪魔されずに練習できるようになるのはいつの日か。ピアノと楽譜があれば、子どもたちが巣立とうが歳をとろうが退屈なんてあり得ない!という気がします。~・~ もうひとつの日記はこちら ~・~ 富士ヶ嶺MOMの家 ~・~
2009/04/05
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