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わが国も世界的不況の中、金融危機に陥り、企業経営が非常に困難になっている。100年に一度しか経験しえないという金融危機・経済危機・国家危機に企業も動揺している。 かつては大企業は安泰という感じだった。「寄らば大樹の陰」と、中小企業の中には大企業に土下座をして生存を維持しているものもある。しかし、今や大企業に頼れる状況にはない。大企業そのものが危なくなっている。 わが国のトップ企業も、外から見れば威風堂々の風格があり、内外に威信を放ち聳え立っている。今は危機に遭遇して、金融・経済界は山崩れを起こし、更にその崩れが方々に広がり、全国一斉のうねりとなっている。 聳え立つ摩天楼は砂上の楼閣で、明日にも倒産する状況にあって、瀕死の様相を呈している。多くの人々は摩天楼が虚構とは知らずだまされてきた。「化けの皮が剥されて」初めて実態を見るに至った。多くの人が化けの皮をつけ踊り踊らされてきたことになる。 わが国の経済再生は、グローバルな世界の中において、アメリカがどれだけ再生するかにかかっている。チェンジ、イエス ウィキャンと言っても、人気やムードだけではどうにもならず、実際にアメリカの人々が勤勉・忠誠・愛国心などを持って、挙国一致の道を一人ひとりが歩めるかどうかである。再生の道は狭く、けわしく長い。生活も苦しく我慢が必要である。 時あたかも春闘の旗が方々にひらめいている。明日の食をどうするか。間もなく街に溢れる失業者をどうするか。まさに死活の問題だ。こんな時、ベースアップとは何事だ。国は今存亡の危機にさらされている。
2009/01/31
正月は年賀状を受け取る時期でもある。ハガキには、金融不安・経済不安・社会不安などの文字が見られたのが、今年の特徴である。 『ささやかな年金生活を送っています。S女』たった16字の中に、非常に大きな意味が含まれているように思う。 『今年こそ世界中が明るくなってほしいですね。お元気でいらっしゃいますように。M女』「お元気でいらっしゃいますように。」に、いたわられる年になったのかとひっかかりを感じたが、彼女はやさしくて慈悲深く、暖かい人柄である。 『最近の世相はおかしいですね。犯罪が多く発生して人の心が乱れ・・・憂慮すべき事態ですね。T男』 犯罪が凶悪化し、親族間殺人が多くなっている。本当に困ったことである。 『安藤広重が遺言として古歌を引用し、このように致せと言ったそうだ。「我死なば焼くなうめるな野に捨てて飢えたる犬を肥やせよ」○○○はてどうすべーかと言うのが、今年の私の課題になりそうだ K男』 どうして、このことが「頌春」と結び付くのだろうか。追い詰められた事情があるのだろう。人間はめでたくない方がうんと多いので、それを書くのはいいのではないか。 最後に雪を想い、私の好きな一曲 雪の降る町を 雪の降る町を 想い出だけが 通りすぎていく 雪の降る町を 遠い国からおちてくる この想い出を この想い出を いつの日か包まん あたたかき幸福の ほほえみ
2009/01/24
1月1日、正月早々に思ったことがある。「自分は一体、何のために生き、誰のために生きているのか」少し考えたが、正月なので、深く考えることは避けた。新年と言っても、これという新しいものはない。ただ、幼き日の思い出はたくさんある。雪に包まれたふる里の野原・田畑・山・川。全ては白一色におおわれている。 山村の家々へ子ども達は新年のあいさつに行く。雪が多いので、家の人が雪かきをして、道を作ってくれる。雪かきは相手(家々の方)の歓迎を意味しているし、新年と雪とは一体である。童謡が自然に出てくる。 ゆきやこんこ あられやこんこ ふってはふっては ずんずんつもる やまものはらも わたぼうしかぶり かれきのこらず はながさく 道を歩きながら、家で用事をしながら、そして遊びの中にも出てくる美しい童謡、山村の自然がくっきり浮かんでくる。あたり一面は雪。寒さで雪が氷ると学校まで一直線で雪の上を歩いて行ける。近道になるのを喜んだものだった。次の歌は、学校などの公的な場で歌われた。 年の初めの 例(ためし)とて 終(おわり)なき世の めでたさを 松竹(まつたけ)たてて 門ごとに 祝(いお)う今日(きょう)こそ 楽しけれ 友達同士の遊びの中では「・・・松竹ひっくりかえして・・・」と歌ったことをよく覚えている。
2009/01/17
今の時代、なんでも大量の時代である。大量生産・大量供給・大量消費・大量需要・大量投棄・大量破壊・大量汚染・大量資金・大量投機・大量偽装・大量解雇・大量殺人などがある。一人の人間の生存・行動は、それぞれの大量の中に組み込まれている。 大量生産について言えば、我が国は資源の多くを海外から輸入して、それを加工し、その工賃の吸い上げで食をつないでいる面がある。このことは日本だけでなく、隣国の韓国・中国においても、我が国と共通の面があろう。 しかし、生産・供給・需要のバランスが保たれている間は良いが、やがてバランスが崩れると経済の循環がスムーズにいかず、インフレやデフレになる。インフレになると、物不足になる、需要が旺盛になる、貨幣価値が下る、物価が高騰するなどがある。デフレになると逆の現象が起きる。 中国という世界のマンモス生産基地も、今は需要減により苦しい経営を強いられている。中には倒産している会社もあるようだ。日本製品と韓国・中国の製品とは世界市場で競合・競争をしている。これには、経済戦争の側面もある。競合・競争の相手であるから、友好親善に一層努めなければならない。 韓国・中国の製品と日本の製品とは、我が国の人件費が高いので、両国の製品とは太刀打ちできない。輸出製品については、大いに検討する必要がある。世界の国々から望まれる商品を生産・供給しなければならない。 今日のメモと関係ないことだが、ここにどうしても記したいことがある。麻生内閣を批判している自民党議員がいる。自民党を出て批判してもらいたい。未だ総裁選より日数もたっていないし、今、一番むつかしい政局に直面している。こんな時こそ内閣を支えていくべきなのに、足ひっぱりと言うか、ゆさぶりと言うか、盛んにしている。格好良いことを言っているが、本音は権力闘争であり、「衣の袖から鎧が見える」と言うところだ。
2009/01/10
年末の紅白歌合戦が終わり、新年となった。歌は人生に希望・夢・勇気を運んでくれ、人生の応援団でもある。 今、我々は世界同時不況にさらされている。世の中の全てが、トンネルの中に入っているようで、閉そく感に満ちている。需要が鈍る、物が売れない、会社の倒産、従業員の縮小、非正規労働者の削減など、日本経済は奈落の底に落ち込みつつある。 話が少しぶれるが、今の時代はぜいたくで飽食時代の中での満腹感はあるが、心は空腹で飢えており、満たされていないと思う。例えば、服装は輝いていても心はくすんでいる。メモしているとふと次のことが頭の中に浮かんできた。 「疏食(そし)を飯(くら)い水を飲み、肱(ひじ)を曲げて之を枕とす、楽しみ亦其の中に在り」(孔子)。生活水準を大きく切り下げなければならない時がくるであろう。 このままでいくと、失業者が路頭に迷い溢れることになる。社会に暴動が発生しないことを祈る。
2009/01/03
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