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2024.07.24
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カテゴリ: 報徳
「安居院庄七 50歳からの大冒険」後書き

1 「子どもからお年寄りまで読める 安居院庄七」の作成
 令和6(2024)年3月「現代語訳 安居院義道」を出版しました。出版した本は、安居院先生の故郷・秦野や近隣市町と報徳を広めた遠州の各市町の図書館また大学図書館等に寄贈しました。
 秦野市ではJA秦野のM組合長の協力で、図書館・公民館図書室、小中学校に寄贈して頂きました。また足柄上郡についても松田町のKさん(本書共同編集者)から各市町教育委員会を通じて図書館、小中学校に寄贈して頂きました。ところがいくつかの教育委員会で「現代語訳 安居院義道」は小学生には難しすぎると難色を示され、Kさんが「先生方に読んでもらって子どもたちにかみ砕いて話してもらう」と説明したとのことでした。
 それなら「子どもからお年寄りまで読める 安居院庄七」の本を作って、郷里の小・中学校に寄贈し、全国の「安居院庄七という人を初めて聞いた」という人にも読んでもらえる、見て楽しい本を作ろうとKさんを誘って本プロジェクトを立ち上げました。その経緯はKさんの本書「出版に寄せて」にも詳述されています。

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共同編集者 Kさんの回想
「現代語訳『報徳開拓者 安居院義道(鷲山本)』の発行に際し、市町への図書館や小中学校への謹呈・送呈を考えているということで、〇〇さんからの要請で、筆者が近隣市町に寄贈了解を頂くための説明に伺うと、 中身を見るや否や大方の町の職員さんたちは、『この本は小中学生には難しいですね』と言われ、それも本音と感じていました ので、少し笑みを持ち 『だから、先生に読んで貰いたいんですよ。大勢の先生の中には、お一人や二人は、「郷土の大偉人・二宮金次郎・尊徳翁」に関心を持っておられる方がいらっしゃると思いますので・・・、そして、それを生徒に・・・』 とお返ししたことを、〇〇さんに情報提供すると、後日『 今度、子供から大人までが読めるもの





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最終更新日  2024.07.24 11:53:33


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