ホテルでバッグを預かってもらい、エルフルト散策。ホテルでもらったトラム・バスのフリー乗車券で、ホテル前からトラム(LRT)でアウグスディーナー修道院まで、北へ上り、町並みを散策しながらクレーマー橋、大聖堂、アンガー広場と南へ降りて、ここで再びトラムでホテルへ。もちろん往復歩ける距離だが、体力と時間の温存を考え、またLRT(ライトレールトランジット、低床式トラム。日本政府も積極的に導入しようと地方に指示)に乗車するのも楽しみのひとつなので、このコースが良い。2時間もあれば途中休憩してもまわれる。アウグスディーナー修道院から、クレーマー橋(橋の上に店舗が立ち並ぶ)、ドーム広場までは路地の建物が美しく、あちこち、周り道をしてしまう。クレーマー橋のお店では木細工など美しく、欲しいと思いながら、まだ旅の始まりと、じっと我慢。ドーム広場ではクリスマス市場が開かれ、目を引かれる。単時間で回れるきれいな町。時間があればクレーマー橋を裏側(北側)から川を入れてスケッチをしたい。その方が、エルフルトをゆったりとぜいたくに楽しめる。 ホテルでバッグを受け取り、ドレスデンへ。ICEで70分。ドレスデン駅前に球形ガラスドーム(レストラン)が目につく駅前ビル(ブティックが大半)を抜け、5分ほどでIbis Hotel Basteiに着き、3時半チェックイン。68ユーロ(10,200円、ツインベッド、食事抜き)。円安ユーロ高はきびしい。 トラムで新市街地アルベルト広場まで行く。小雨が降り始め、4時半ごろなのに真っ暗。ここから南へ旧市街地とホテルを目指して歩くが暗くて、どこにいるのかさっぱりわからない。三王教会前でおおよその見当がついたが、確かめるため教会前の小さなカフェに入り、隣にいたフランス人老夫婦旅行者に、間違いなく三王教会にいることを教えてもらう。この年で英語がペラペラ、教養がある。コーヒーもケーキもおいしくて安い。エルベ川を渡り、旧市街へ。又、ここはどこ?若い中国人カップルに”ついて来い”で、わかるところへ。すぐ近くにいながら反対方向へ行ってしまうところだった。ホテル近くのイタリアンレストランで高くてまずいピザとパスタ、石釜焼きとあったが、こんな最悪なのは初めて。今後はポテトとソーセージにと決める。