「社会保険」に加入した「労務者」のブログ!(ニートひきこもりからの社会復帰)

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カテゴリ: カテゴリ未分類
平成23年10月から、国家資格社会保険労務士に関して、

前日に引き続き、実際に行った投稿内容の基本サンプルを紹介します。
なお、字数が2000字以下と制限あるのと、
質問者の内容により、少し変動することがあります。

※以下投稿内容(字数制限により一部カットすることも有り。)
結論からいえば、就職・転職・独立開業を考えているのなら、
少なくとも、社会保険労務士資格だけは取得しない方が良いです。
もしも、社会保険労務士資格を取得しても、就職の履歴書には書かないことが大事です。

それ以外の資格で検討されることをお薦めします。

ハローワークをはじめ、就業支援施設を利用する場合、そして履歴書等を作成される場合、
「国家資格社会保険労務士」の文言は、禁句です。

社会保険労務士の資格は、資格予備校や社労士会などの資格商法業者の主張のように、
「就職転職にとても有利」な資格ではなく、逆に就職転職活動に著しく不利になります。
就業支援施設を利用すると、職員が何とか「国家資格社会保険労務士」を活かせる仕事を
世話しようとするあまり、一人募集に対して10人20人も応募するような、
猛烈な人余り現象のホワイトカラーの仕事だけを紹介され、
狭き門を次々と何十社も受けざるを得ないような、万年就職浪人と化した就職難となります。
それだけでなく、下手すると介護などブルーカラーの仕事まで、紹介されるのを妨げることになる危険性すらあります。
(現実に、介護の仕事を希望するのを断られ、パソコン関係などホワイトカラー系の資格や検定を勧められたから。)


決して良いものではないからです。
※「国家資格社会保険労務士」の正体は簡単にいえば、次のとおりです。
労働基準法とは、「原則、平日の昼間だけ働いて、楽して稼げるように労働環境を誘導する」法律であり、
年金法とは、「高齢者になったら、働くのをやめても生活できる方向に誘導する」法律です。
だから、トータルすると、例えば大学卒の場合、20才台前半から、50才台後半の35年から40年だけ働くだけで、シカも原則週休2日制の平日の昼間だけ働くだけで、

それでいて老後を暮らせる方向に、国民を誘導する資格者を意味します。

そしたら、結論を言えば、履歴書に「国家資格社会保険労務士」を書き込むことは、
「私はあまり働きたくないのです。残業とか夜勤、休日出勤はきついからしたくない、老後は働きたくない、平日の昼間だけ働いて、それでいて高い給料を貰いたいのです。もし、私を無理矢理遅くまで仕事させようとするのなら、労働基準監督署など役所に訴えますよ!」
率直に言えば、「私は怠け者」と証明しているようなものです。
こんな人、誰が採用したいと思いますか?
もしその人を採用して、頑張って働くと思いますか?
権利ばかり主張して、社内の人間関係の和を乱すではないか?と採用する側としては心配しますよね?

さらに、住宅、不動産業界なら、営業や顧問開拓などノルマ達成のために、
介護・福祉業界なら深夜・休日出勤など、労働者に過重な負担を押し付ける会社が多く、
お世辞にも労働条件が良いとは言えない業界が多いので、
労働問題に詳しい「社会保険労務士」の資格取得者は、いわば「天敵」みたいな存在で、
労働条件への不満に対する労働基準監督署とかの通報を恐れて、
履歴書の「社会保険労務士」の文言を見たら、書類審査だけで
門前払いされる可能性が大きいです。
(実際、私も似たような業界に多数応募して、大半が履歴書の書類審査だけで、門前払いされるか、
一応面接だけしてもらって、後日採用見送りされましたから!)

「後で気がつくバカの知恵」ではないけれども、社会保険労務士を受験中及び社会保険労務士会の会員であった時代は、なぜ就職転職にとても有利な資格のハズなのに、半年以上の長期間の就職転職に50回以上チャレンジして全部失敗するのかわかりませんでしたが、
こうして考えると、むしろ逆に採用される方が奇跡に考えるようになりました。

もし年齢が30才以上での転職なら、
現在のお仕事が事務系つまりホワイトカラー系で、もし社労士など法律系の資格取得したとしても、
過去に豊富な実務経験がなければ、まず転職は非常に困難です。
転職先は、肉体労働系つまりブルーカラー系のお仕事で、
シカも、深夜勤務や土日出勤も当たり前のお仕事しかないと覚悟した方が、良いです。

なぜなら、転職希望者の人気が、
やはり肉体的には楽で原則昼間勤務の事務系つまりホワイトカラー系のお仕事に偏る傾向があり、
一方、肉体的には、とてもハードで深夜・休日勤務有りの肉体労働系つまりブルーカラー系のお仕事は、
敬遠される傾向にあるので、どこも深刻な人手不足あるからです。

事務系つまりホワイトカラー系への転職希望者がとても多く、人余り現象が顕著な業界であります。
社会保険労務士会会員だった時でさえ、肝心の実務経験がないため、
正社員は夢のまた夢(履歴書を送付すると大半は書類審査だけで返送される。)のはもちろん、
時給760円の契約社員でさえ、10人募集に対して50人応募で、
2回面接受けて2回とも採用見送りになったことがあるなど就職難です。

ちなみに私は、履歴書に「社会保険労務士」書いて、50回もの就職活動に失敗しました。
思い切って、履歴書から「社会保険労務士」を外したら、呪いから解放されたかのように、
簡単に就職できました。


今すぐにでも就職したいのなら、例えば、宅配便の屋内作業(仕分け・積み込みなど)なら、
募集しても、なかなか応募者が集まらない深刻な人手不足の業界なので、簡単に就職できます。
率直に言えば、面接して採用されて、後日職場に赴任したその日から、早速仕事することができます。
「あなたが、今度採用された方ですね、よろしくお願いします。では早速ですが(←ここが大事)
早速作業に入っていただきます。」
私は現在宅配便の仕事をしていますが、世の中のイメージと違って、最新式のキレイな建物で、
職場みんな仲良しで楽しい快適な職場です。
確かに肉体的にはきついですが、やはり自分は働いているという実感があり、やりがいのある仕事で、
帰宅してからの食事がとても美味しいです。
(むしろ、公務員事務職時代の方が、オバケ屋敷みたいな汚い仕事場で、仕事内容上精神的にハードで、職場いじめにもあって、イヤな職場でした。)

どうしても就職・転職向けの資格にこだわるのなら、看護師・介護士・リハビリなど医療・福祉系資格みたいに、
実際に自分の体を動かして、実務に向けた職業訓練を経て取得する資格がお薦めです。
美容師・理容師などもいかがでしょうか?






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Last updated  2012.10.10 19:39:44


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