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February 22, 2008
テーマ： 体当たり園芸(785)
カテゴリ： スィートアリッサム
我が家(?)のスィートアリッサムは，置き場所によって生育具合にかなりの差が認められています．
先ず最も生育が思わしくないのは，土質が良くない 街路樹の根元に植えつけた 株．
タカサゴユリと同じ場所に植栽した2株
スイセンの球根と同じ場所に植栽した3株
そのままの土だと粘土質でどうしようもないも無いので 腐葉土をすきこみ培養土を投入 しましたが，所詮根は表層にしか張っていないのでしょう．
肥料（固形の緩効性肥料＆液肥）を定期的に与えていますが，どの株も小さいままですし，花付きも良くありません．
一方，鉢に植えつけた2株(一方は2006年の挿し芽株で 昨年の夏越し株
ガーデンシクラメンとの寄せ植え
ビオラとの並植(ビオラもスィートアリッサムも夏越し株)
但し，最近はガーデンシクラメンとの寄せ植え株の方はメッキリ花が減っています．
まぁ昨年もこの時期花が一時的に減ったので心配していないのですが，何故ビオラとの並植株は花数が減らないのか不思議です．
施肥は定期的に同じ日に行っているのだけどなぁ～(隔週で ハイポネックス原液 の2000倍希釈液を使用)．
ハイポネックス原液
もしかして鉢の土の量が関係しているのでしょうか？
鉢の容積は圧倒的にビオラとの並植に用いている方が大きい(＝土の量が多い)のです．
そうなると単に根量が違ってくるだけでなく，施肥量にも差が出ると考えられます．
水遣り(＝液肥による施肥)は鉢底から水分が流れ出るまで行いますから，結果的に土が多いほうが肥料をタップリ与えている事になりますし，保持できる肥料成分の量自体も異なってくるでしょう．
とにかく両株とも日照条件は良くありませんので，それが花数の差になって表れているとは考え辛いものがあります．
一方，ビオラと並植している鉢は南面にあるものの，車とカーポートの影になっている為にほとんど日が当たりません．
昨年末までは車通勤していたので日中に日が当たる時間がそこそこあったのですが，年明けから電車通勤に切り替えたので車は常に駐車場にあるので…．
しかもカーポートの材質は熱線遮断ポリカーボネート(新日軽のファインポートRだったかな？)だから紫外線は100%カットしちゃうし，熱線も75%カットしちゃうから植物には優しくありませ～ん．w
まぁ兎にも角にも もう少し暖かくなれば，大株になった鉢植えの2株は盛大に花を咲かせてコンモリ立派になってくれる事でしょう．
昨年のように株がスカスカ状態 であれば 切り戻して春に備える
その結果が凶と出るか吉と出るかは判りませんが…．
そういや話は変わりますが， 昨年は1月末の時点 でコボレダネが多数発芽しており，今頃の時期はいくつかポット上げして育成していましたが，今年はあまり発芽していません．
やっぱり昨年は暖冬だったから発芽が早かったのでしょうねぇ～．
だって 昨年はもうアオムシが活動開始 していましたし．w
今年はいつポット上げをしようかなぁ～．
昨年は使い道が無くて 街路樹の根元に植え付けました が，今年はある計画のために12株が新たに必要になってくるのですよぉ～．
何に使うかは秋になってのお楽しみと言う事で．w
ガーデンシクラメンの寄せ植えその後の様子はこちら
スィートアリッサムとビオラの並植のその後の様子はこちら
街路樹株元のスィートアリッサムのその後の様子はこちら
スィートアリッサムのコボレダネのその後の様子はこちら（作成中）
先ず最も生育が思わしくないのは，土質が良くない 街路樹の根元に植えつけた 株．
タカサゴユリと同じ場所に植栽した2株
スイセンの球根と同じ場所に植栽した3株
そのままの土だと粘土質でどうしようもないも無いので 腐葉土をすきこみ培養土を投入 しましたが，所詮根は表層にしか張っていないのでしょう．
肥料（固形の緩効性肥料＆液肥）を定期的に与えていますが，どの株も小さいままですし，花付きも良くありません．
一方，鉢に植えつけた2株(一方は2006年の挿し芽株で 昨年の夏越し株
ガーデンシクラメンとの寄せ植え
ビオラとの並植(ビオラもスィートアリッサムも夏越し株)
但し，最近はガーデンシクラメンとの寄せ植え株の方はメッキリ花が減っています．
まぁ昨年もこの時期花が一時的に減ったので心配していないのですが，何故ビオラとの並植株は花数が減らないのか不思議です．
施肥は定期的に同じ日に行っているのだけどなぁ～(隔週で ハイポネックス原液 の2000倍希釈液を使用)．
ハイポネックス原液
もしかして鉢の土の量が関係しているのでしょうか？
鉢の容積は圧倒的にビオラとの並植に用いている方が大きい(＝土の量が多い)のです．
そうなると単に根量が違ってくるだけでなく，施肥量にも差が出ると考えられます．
水遣り(＝液肥による施肥)は鉢底から水分が流れ出るまで行いますから，結果的に土が多いほうが肥料をタップリ与えている事になりますし，保持できる肥料成分の量自体も異なってくるでしょう．
とにかく両株とも日照条件は良くありませんので，それが花数の差になって表れているとは考え辛いものがあります．
一方，ビオラと並植している鉢は南面にあるものの，車とカーポートの影になっている為にほとんど日が当たりません．
昨年末までは車通勤していたので日中に日が当たる時間がそこそこあったのですが，年明けから電車通勤に切り替えたので車は常に駐車場にあるので…．
しかもカーポートの材質は熱線遮断ポリカーボネート(新日軽のファインポートRだったかな？)だから紫外線は100%カットしちゃうし，熱線も75%カットしちゃうから植物には優しくありませ～ん．w
まぁ兎にも角にも もう少し暖かくなれば，大株になった鉢植えの2株は盛大に花を咲かせてコンモリ立派になってくれる事でしょう．
昨年のように株がスカスカ状態 であれば 切り戻して春に備える
その結果が凶と出るか吉と出るかは判りませんが…．
そういや話は変わりますが， 昨年は1月末の時点 でコボレダネが多数発芽しており，今頃の時期はいくつかポット上げして育成していましたが，今年はあまり発芽していません．
やっぱり昨年は暖冬だったから発芽が早かったのでしょうねぇ～．
だって 昨年はもうアオムシが活動開始 していましたし．w
今年はいつポット上げをしようかなぁ～．
昨年は使い道が無くて 街路樹の根元に植え付けました が，今年はある計画のために12株が新たに必要になってくるのですよぉ～．
何に使うかは秋になってのお楽しみと言う事で．w
ガーデンシクラメンの寄せ植えその後の様子はこちら
スィートアリッサムとビオラの並植のその後の様子はこちら
街路樹株元のスィートアリッサムのその後の様子はこちら
スィートアリッサムのコボレダネのその後の様子はこちら（作成中）
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