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September 17, 2008
テーマ： パンジー・ビオラ(761)
カテゴリ： ビオラ&パンジー
徒長があまりに激しい為，我慢できずに 今月初旬
調子を崩す苗が多発し，枯死株も出てしまいました．
切り戻しが原因で枯死したと思われるスィートハートリカ
まぁ～切り戻さなかった株もいくつか枯死しましたので，一概にカットした事だけが枯死の原因ではないでしょうが…．
切り戻し未実施で枯死したメープルリカ
とりあえず今月初旬に14株存在した苗は11個にまで減ってしまいました．
スィートハートリカ
奥：挿し芽第一陣
2列目：挿し芽第二陣
前列：挿し芽第三陣
ラブリームーンリカ
挿し芽第一陣＆第二陣
メープルリカ
何をさておき，メープルリカが一株だけになってしまったのは痛いっす！
残っている株も，株元から出ている新芽が全く成長せずに怪しい状態なのに…．
でもメープルリカは前回切り戻しておらず，枯れるべくして枯れちゃったって事なので仕方ありません．
こんなことなら 挿し芽第一陣実施時 にメープルリカも実施しておくのだったなぁ～（挿し芽第一陣はスィートハートリカ＆ラブリームーンリカのみ実施）．
絶対に来春は早目に挿し芽を実施するぞぉ～！
さて生き残っている苗ですが，このまま日陰管理を続けても再び徒長が進行し，株が脆弱になるだけです．
本来なら最高気温が30℃をコンスタントに下回るようになってから半日陰へ移す予定でしたが，そんな事も言っていられない時期になりました．
これまでは無事に夏越しさせる事だけを考えていましたが，来月下旬の定植を考えると，そろそろ苗をシッカリした状態に育てる必要があるのです．
更に，夏場は鳴りを潜めていたツマグロヒョウモンの幼虫が姿を現したのです．
まだ若齢幼虫1匹しか居ませんでしたが，こいつらが大量発生すると，あっという間に株が丸裸にされてしまいます．
だから一刻も早く葉数が増えて欲しいのです．
そこで，数日前(2008/9/15)から午前中の数時間のみ直射日光が当たる半日陰での管理に切り替えました．
後ろ2列はリカパンより2日早く半日陰管理へ移行した スィートアリッサム です．
温度が上がり過ぎないか少し心配ですが，10時過ぎには直射日光が当たらなくなる場所ですし，その時間帯に気温が30℃を超える事はもう無いでしょう．
日向管理に移行できるのは今月末～来月上旬かなぁ～．
あぁ，早く日向に出したいよぉ～．
リカパン（虹色スミレ with Licca） のその後の様子はこちら
調子を崩す苗が多発し，枯死株も出てしまいました．
切り戻しが原因で枯死したと思われるスィートハートリカ
まぁ～切り戻さなかった株もいくつか枯死しましたので，一概にカットした事だけが枯死の原因ではないでしょうが…．
切り戻し未実施で枯死したメープルリカ
とりあえず今月初旬に14株存在した苗は11個にまで減ってしまいました．
スィートハートリカ
奥：挿し芽第一陣
2列目：挿し芽第二陣
前列：挿し芽第三陣
ラブリームーンリカ
挿し芽第一陣＆第二陣
メープルリカ
何をさておき，メープルリカが一株だけになってしまったのは痛いっす！
残っている株も，株元から出ている新芽が全く成長せずに怪しい状態なのに…．
でもメープルリカは前回切り戻しておらず，枯れるべくして枯れちゃったって事なので仕方ありません．
こんなことなら 挿し芽第一陣実施時 にメープルリカも実施しておくのだったなぁ～（挿し芽第一陣はスィートハートリカ＆ラブリームーンリカのみ実施）．
絶対に来春は早目に挿し芽を実施するぞぉ～！
さて生き残っている苗ですが，このまま日陰管理を続けても再び徒長が進行し，株が脆弱になるだけです．
本来なら最高気温が30℃をコンスタントに下回るようになってから半日陰へ移す予定でしたが，そんな事も言っていられない時期になりました．
これまでは無事に夏越しさせる事だけを考えていましたが，来月下旬の定植を考えると，そろそろ苗をシッカリした状態に育てる必要があるのです．
更に，夏場は鳴りを潜めていたツマグロヒョウモンの幼虫が姿を現したのです．
まだ若齢幼虫1匹しか居ませんでしたが，こいつらが大量発生すると，あっという間に株が丸裸にされてしまいます．
だから一刻も早く葉数が増えて欲しいのです．
そこで，数日前(2008/9/15)から午前中の数時間のみ直射日光が当たる半日陰での管理に切り替えました．
後ろ2列はリカパンより2日早く半日陰管理へ移行した スィートアリッサム です．
温度が上がり過ぎないか少し心配ですが，10時過ぎには直射日光が当たらなくなる場所ですし，その時間帯に気温が30℃を超える事はもう無いでしょう．
日向管理に移行できるのは今月末～来月上旬かなぁ～．
あぁ，早く日向に出したいよぉ～．
リカパン（虹色スミレ with Licca） のその後の様子はこちら
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