2022年01月21日
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カテゴリ: 逸品
お肉勉強中のおじさんに、ケイさんから、「自分は行ったことないけど、ここが良さげな評判ですから、勉強してきてください。」と情報を貰い、奥さんとランチに。



名古屋で有名なお店の系列店で、肉の仕入れ先も、肉好きならだれでも知ってる滋賀県のお店から仕入れてるそうです。



店名も、昔の牛の品種から付けたそうです。



ドライエイジングのお肉がどどど~~~んとお出迎え。
開けると、ナッティーな匂いが。



6~7人座れるカウンター。
スッキリとしててイイね。
まだお正月の名残り?
今日のお客様はおじさんた~だけ!







今日の我々が頂くお肉の紹介。
左から、北海道の放牧牛ジビーフというブランド牛のイチボ、ロース、真ん中から近江牛のロース、サガリ、心臓、綺麗なお肉で、見てるだけでわくわく。



近火の強火で表面だけを焼いて休ませてます。



法的に認められた生肉だそうです。
味付けが濃いので、おじさんのアホベロでは、肉の味がよ~判らんかったのが残念。
量もちょびっとだしね。
生肉の苦手な人にも食べやすいように濃くしてあるのかな。



ホルモンの春巻き。
何故春巻きなのか?
ホルモンの見た目が苦手な人用?
おじさんた~が、老人の薄味人間だからかもしれんけど、味が濃くて・・・。




とろとろばら肉、中華風。
コンビーフ味で美味しい。
ワインくださいな。



心臓とサガリ
当り前ですが、牛の心臓って、筋肉がぶ厚いですね。

サガリよりマイルドな味なんだ。



ジビーフのイチボとロース、近江牛のロース
一時間以上かけて焼いては休ませるを繰り返してます。
表面の焼き色がこんがりとし、おじさんの焼いたのとは雲泥の差です。
旨そうです。
全く焦げ臭いとかは無いです。
やっぱり強火に立ち向かう勇気だな。



二人で、色んな部位を食べさせてくれるから仕方ないんですが、小さすぎて、肉を食ってるワイルド感は無いですね。
お上品におちょぼ口で召し上れ状態。

サシではない、赤身の美味さは良く判ります。
近江牛はサシが有るのに、脂くどく無くて、肉の美味さで食べられました。
霜降り肉ってもう、要らないって思っていましたが、ちゃんと、良い肉は脂肪を感じさせず旨いんだね。
まあ、量が少なすぎるってえのも有るけどね。
奥さんは丁度良いって言ってますが、おじさん、品数減らして、その分大きな塊肉の、まっと肉汁じゅわ~~~に齧り付きたいな。

熟成ジャガイモの方がしっとりしてて、美味しいのにビックリ。



土鍋ご飯、旨いです。
牛がメインのお店だから、かけ卵は無いか~(笑)



お肉はヘルシーですね、今朝、痩せてたよ。





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最終更新日  2022年01月21日 12時22分50秒
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