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P君と同じ名前のポール・ニューマン死去。P君のお母さんは彼のファンで名前をつけたらしい。故スティーブ・マックイーンと並んで1970年代に活躍した名優だ。80歳まで生きれば十分長生きしたと思うのだけど、老衰じゃなくってやはり癌で亡くなったというのは切ない。闘病。治療しながら弱っていくよりも穏やかな死が彼にはふさわしかったように思えるのだ。でも最後は自宅で過ごせて家族皆に看取られて、そして人生の終焉を迎えた。私の頭には彼の若いイメージしかない。あの「タワーリングインフェルノ」はスティーブとあわせて2人とも、超カッコよかった。確か火災にあった超高層ビルの設計者で、スティーブ・マックイーン演じる消防隊長と力を合わせて火事を消し止める。というストーリー。最後にビル屋上の貯水タンクを爆破して、水流で火を消し止める試みをするとき、ポールはスティーブに聞く。「しかし、誰がそのタンクを爆破するのかね。危険だぞ。」「君もよく知っているバカな男さ」そして最上階に残ったパーティー客、ポール、スティーブは柱に身体を縛りつけ滝のように押し寄せる水流に耐えるのであった。そういえばこの話、ちょっと「タイタニック」に似ているわ。女性を先に逃がすのに、悪賢い男は自分も先に助かろうとする。そうかと思うと女性を守ろうとして死ぬナイトもいる。CGが使われていなかった分、よりリアルに見えて興奮したわ。何よりも俳優に重みがあったのよね。残念ながら最近は軽いのりの俳優しかいない。ジュード・ロウ、マシュー・モディン、ジョージ・クルーニー。まあートム・ハンクスはいいけど。なんてこれを書いている私のアパートはもう今日が引越し日で先ほどチャーニーズの引越屋がすべて持ち運んだ。$240+60ドルのチップで計$300自分で運んだものもあったから、もうちょっと安くてもよかったんだけど、一生懸命は運んでくれたのでまあよしとしよう。ポールが死んで、私はなんか今日が人生の分岐点のような気がする。もう20代のように若くはないのだから、自分の年齢を考えつつ老後までの生活設計を組み立てなきゃ。
2008年09月28日
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昨日はPに悪かった。実は落ち込んでいたから電話してきたのね。それなのにハードロックカフェでワインを飲みちょっと酔っ払ってた私。原因はボスと喧嘩したらしい。何でもPの書いたガイドブックに腹をたてたホテル、といかロッジのオーナーがいて、思いっきり出版社に文句を言ったんですって。Pがホテル評価で★を1個しかつけなかったらしい。★はそのホテルが汚い、とかってよりプールがない、ロビーもないなど、設備面も加味される。確かにどこをもって評価するかはわからない。人の好みもある。そのオーナーには私もあったことがある。広大な敷地にコテージが建ち、海も見渡せる。だけどまわりにはゴルフ場の施設も遊べるところもない。私にしてみれば、自分の別荘と思い一日中本を読んだり海をながめたりして楽しめると思うけど、確かに他の人はつまらないかもしれない。「P君、ひどいわね。いちいち付き合ってたらきりがない。そのボスに言いなさいよ。じゃーいい評価ばかりつけて、今度は一読者から、いい評価だし泊まったら最悪だった、うそつき。て文句の電話があったらどうするの」評価をつけるって難しいわ。私も以前はマリンスポーツ系の出版社に勤めていた。ある日、編集部がダイビングギアの特集を組み、やはり、メーカーごとに★印で評価した。あくまでもこれから購入する人の目安になるように。そうしたら、★マークが少なかったメーカーから2件ほど大クレーム。「おまえんとこの雑誌に今後広告のせんぞ」と脅され、社の幹部が詫びに行ったのであった。だからといっていいことばかりは書けないでしょ。難しいよね。正確な情報伝えるの。P君、落ち込むんじゃないわさ。
2008年09月27日
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痩せないはずだよね。だってこのパーティー続き。今日はタイムズスクエアーのハードロックカフェでロンアイランドのプロモーションイベント。マンハッタンのイーストリバーを超えた東の島、というか横に長い半島のようなエリアをロングアイランドと呼ぶんだけど、そこのホテルやレストラン、ワイン畑の持ち主が来て、「どうぞロングアイランドに来てください」と宣伝をするわけなのだ。サウスハンプトンイン、モントークなどお金持ちの別荘があるところ、観光名所など様々な地区からセールスマーケティングの人がやってくる。しかし、集まった人の第一の目的は、パーティー参加。オードブルを食べ、ワインを味わう。デザートもコーヒーもついてくるし。途中、コンピュータシステムでスクリーンにロングアイランドの風景が映し出され、上映会のような雰囲気にーーそういう時に携帯がなってーーこんなときにPのやつは。しかもハングアップしたのでまたしつこくかかってくる(勝手にきられるとチョウ気分悪くするのだ)。「今、パーティなの、ハードロックカフェで」そういえば向いにM子さんがーーひとつ彼女のと話させてみる?「もしもしーー」とM子さん。ところがPったら電話で沈黙。挙句の果てに切ってしまった。このシャイな性格、どうにかならないのかしらね。。。最後はお決まりの抽選会。残念ながら、というか、いつものように私たちには何も当たらなかった。一人で来ていた日本人の某旅行会社の男の子はしっかり2番目にあたって宿泊券をもらっていたようだけど。 あ~あ。ハードロックカフェの地下の地下。。。こんな感じです↓
2008年09月26日
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国連総会真っ只中。交通渋滞は免れないが、なんとか歩けそうだ、なもんで、ミッドタウンのレキシントンアヴェニューを北に向けて歩いていると、あれれれ。だんだん道がーーNYPDの柵が設けられていく。前にいけないんじゃ、戻るかい。あれれれ。戻れなくて袋のネズミになってしまった。ブッシュが今日やってくる日。今到着したのかしら。私はクライアントのところで働いている友人に電話する。「ちょっとちょっと今そっちに向かったんだけどーー」「今、ビルはいれないよ。ブッシュがウォルドルフに来てまた出て行ったんじゃない」だからホテル近辺は封鎖されているのか。すぐそばのインターコンチネンタル、ここは日本政府のご用達らしいーホテルはIDがないと入れないようだ。どこもかしこも。「今、身動き取れないんだよ、どーしよー」「あなたね、何年NYにいるのよ。」ということで思い切りバカにされ、行くのをやめてしまいました。。。それにしても、いろいろなデモ団体もいる。チベット開放運動とか、ハロウィーンのような白い不気味な仮面をつけて戦争に反対しているグループ。きっと田舎は平和なんだろうな。あのケンタッキーで見たウマはこんな喧騒に巻き込まれず今日もゆっくりクサを食んで。あのワッフルのあるダイナーもいつもと変らず。。平和もいいけど、やっぱり刺激がないと。私は都会派の人間なのだわさ。
2008年09月24日
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さすが今日のミッドタウン東側の混み具合といったら。道路封鎖に混雑。メッセンジャーのドリドリはそれをいいことに、クライアントさんへのお届けモノをせず明日、私に行ってくれという。もう!!!まあ、確かにね。。この混雑の中を歩きたくない気持ちはわかる。明日はブッシュさんも来るし。ブッシュさんといってももう終わりが近い。誰も注目してないよ。ところで今日はWホテルの改装ルームお披露目会。スイートルームのリビングはこんな感じでした。かなりお洒落でスタイリッシュな仕上がり。コンテンポラリー調で私は気に入った。だけどやはり欧米人を見込んでいるのか、シャワーだけの部屋もかなりある。どうして欧米人はバスタブなくても平気なの??帰り道、私は同僚Mちゃんとスイビレストランにいくことに。ところがーースイビはもう閉店。なくなっていた。いやーん、ゴーヤチャンプゥ~。。。。。。。。。しょうがないので近くの焼き鳥店にはいる。私は昨日の出来事が悔しいので誰彼かまわず、その話。ボスにまで話しちゃって。皆、私の強欲さにあきれているのだわ。人間欲が出ると怖い。とつくづくわが身を振り返ってそう思った。でも難波女のMちゃんだったらわかってくれるわよね。お金儲け、そしてお金を失うつらさというものが。。。私の悲劇に触発されたのか、昼休みに1億円設ける専門学校、だったかなそんな本を買ってきて勉強しようとしている。私も失われた分を取り返すために(最初からもらってないって)守銭奴になろう。そして金融のお勉強も。いまやショッピングラバーの気持ちは薄れ、お金に執着心が出ている。10月からは家計簿もつけなくっちゃ。不動産情報も調べなくっちゃ。自分の履歴書もリバイスしてより高額な給料をもらわなくっちゃ。(人間の欲っておそろしい。)しかし私はまだまだ甘いのだ。「引越しだけどいろいろお金かかるのよ。大きいダンボールなんて8ドルするんだよ」「だめですよ、ダンボールなんて買っちゃ。わたしなんてデュアンリードに何回ももらいにいきましたよ。最後なんて、また来たのかって顔されたけど、持つとこまでつけてもらったし」おーさすがは、難波女。はずかしがってちゃいけないのね。うざったく思われようと1円、いえ1セントでも浮かすためには何でも利用する。。もらるものは何でももらう。いろいろ見習いましょう。
2008年09月23日
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引越しはもうすぐなのに、まだまだ準備に追われている。しかしこのビルの環境は劣悪化。この間なんて、迷子になったネズミが私の部屋をあたふたと走り回っているし。。今日はクレーン車まで出動。どこの部屋もがれきの山。早く出なくっちゃ。そんなときに、私はあるおじさんに話しかけられた。私の隣の隣にすんでいるんだけど、ドアにいろんなものを貼り付けていて、不気味な雰囲気が漂っている。しかしよく見れば、顔立ちは整っているし、爺さんの割には髪ふさふさ。クリストファー・ウォーケンに似ている。その爺さんは(後で知ったが57歳。爺さん呼ばわりは失礼か)、昨日ランドロード(家主)がBUYOUTに前回よりももっとの金額を提示した。期限は10月30日まで。御丁寧に教えてくれなくてもいいのに。。。私はもう5月末にBUYOUTの契約に応じるサインしちゃったのよ。ちょっとショック。そんなショック状態の私が日本人だと知るや否や、自分はアジアのアート、水墨画や書道に興味がある、と部屋の外で待たせ、いろいろなものを見せ始める。もうーーいいかげんにしてよ。。あまりにもべらべらと、もちろん英語で喋り捲り、自分の書いた散文詩みたいなものまで朗読しちゃって。。彼が見せてくれたものは、難しくてアートに秀でた才能もない私にはちんぷんかんぷん。どうやら、日本ではなく中国のアートのようだ、というのがわかったくらい。このおじさんにはこの日何度も会ってしまって、夕方もまたドアの前に立たせ、いろいろなものを取り出して見せてくれる。彼が部屋のドアを開けるたびに、なんとも言えぬエスニックの穀物のような匂いが鼻腔をつく。ちらっとみると乱雑な部屋の中に仏陀の頭が!!どうもこの人、アジアの美術以外に瞑想、自然、エコのようなものをこよなく愛しているようだ。きっとオーガニック派のベジタリアンなんだろう。変なにおいはするけど、見た目はいたって清潔そうだし。自分は今回の金額で出て行くことにする。そうしたら、もうちょっとアジアの造詣に詳しくなりたい^^つまり私とKEEP IN TOUCHしたいらしい。これを聞いたPはーーとくとくと私に説教。「繰り返すけど、そのような輩にナイスにしすぎるんじゃない。害はなさそうだが君をわずらわせるだけだ。いいかい、話しかけられたら、ーー今度は君の電話番号やメルアド聞くかもしれない。--忙しいとか、会ってる時間はないからーーっていうんだよ。さみしいだけの爺さんと思うんだけど、彼の世界観、倫理観を聞いてあげるほど今の私は精神的、経済的な余裕はないのだわ。クリストファー・ウォーケンってキライじゃないんだけどサー。それにしてもくやしいーBUYOUT。まー株だって売り時、買い時のタイミングで悔しい思いをするよね。これからはもっと経済、金融に詳しくなろう。そういえば、買い物マニア、物欲がちょっとなくなった気もするわ。
2008年09月22日
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最近シリアスな話題ばかりでP君はどこへ行った?と思ってる皆さん。今日は久しぶりに会いました。それも会うつもりはなかったのだけど。何しろ引越しでバタバタしているし。「手伝わなくってもいい?」「一人でできるわよ」病み上がりのPに手伝ってもらいたくない。「ぼくに会いたくないんだね」まった~くということで時間が合えば夕方会いましょうってボイスメッセージ残した。夕方地下鉄あがって携帯見るとボイスメッセージが。え?うちの近くにいるの?であたりを見回すといたいたひょろ長い(!)Pが。ここらへんはアフリカン、ヒスパニックばかりのエリア。なので白人のやせぎすPは目立った。なんでも近くのバーベキューレストランにはいろうとしているんだって。めずらしい。。レストランに入る、それも場所まで決めてるなんて。そこはうちの近くなのに8年もいて知らなかった、初めてはいるバー&ミートグリル。バーカウンターに大きなレストランが奥にあり、これは前にサンアントニオではいったところとつくりが似ている。そうなのだ。中はテキサス。★マークの電光板に木目調のバーかウンター。カーボーイがいてもおかしくない。ここは最初に受付でオーダー表もらい、自分でそれぞれカウンターに行き、ドリンクやサイドオーダーを頼むのだ。メインの牛、豚、鳥コーナーといえばーーすごい!!巨大なリブがゴロゴロしている。うーこれだけ大きい骨だとなんかリアルでかわいそうだ。周りを見ると、観光客ばかりのようだ。ニューヨーカーはあまりいなさそう(というのはみなおデブな地方出身ですって感じの白人ばかり)。しかし次から次へと入ってくる観光客。どこかのガイドブックに書いてあるのか。私にしてみればお肉の味もちょっと濃すぎ。ジャンキーな味なんだけど。アイスティーといえばこれまた巨大のコップ、というかジャムの瓶詰めのようなグラスで持ってくる。これって人間というより、家畜用のドリンクって気がするのは私だけ。こうやってみんな太っていくのね。。。それにしてもPは相変わらずがりがりだ。骨と皮ばかり。(おっと言い過ぎか!)お腹だけ肉あり。そういえば、病気をしてやせてしまった母が「ミーラー(!)になった母より」とメールをくれ、写真までついていたが、それがほんとうにガリガリで我が目を疑った。ちょっとチャビーな姪っ子と一緒に映っていたのが余計いけない。でも案外Pと一緒に写真を撮ったらこんなもんか。ミイラカップル(!)って安堵しちゃいそうだ。いけない、P君もっと太るんだよ。なんて人のこと入ってる場合。。食欲があってますますオバサン体型になる私。そういえば、ウソか本当か、乳がんで乳房を一分カットしたとき、自分のお腹の肉を移植したとかーーそれって、不謹慎だがなんとなくうらやましかったりして。だってこの三段バラどうしようーーちなみにレストランの名前はHILL COUNTRYです。場所は26丁目。ブロードウェイと6番街の間。
2008年09月21日
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来週は恒例9月のUN ASSEMBLY=国連総会。なわけで、日本からもどんどんVIPがやってくる。マンハッタンのホテルでも1000ドルクラスの部屋はバンバン埋まり、1番街、2番街の道路は封鎖の憂き目をみる。またまたNYPD総出の異様な騒ぎがやってくるのである。ホテルだが、やはり先進国ともなると首脳陣はセントレジス、フォーシーズンズ、ウォルドルフ、プラザ、ピエール、ペニンスラなどの超高級ホテルを占領、そして新興国家、発展途上国になるとそのちょっと下のランクのホテルに宿泊するらしい。中には、クレジットカードさへなくってキャッシュ払いの国もあるらしいから、ホテルも対応に四苦八苦していると聞いた。そういえば超高級ホテルのセールスに聞いたんだけどやっぱりお金持ちってアラブ人らしい。高級ルームを借切り、チップもはずむ。そ、そういうホテルで働きたい!!そういうホテルだったら、どこかのニュースじゃないが清掃員でもチップで年収1千万円も夢じゃない??なんて勝手なことを考えている私。ところで私の引越しだがこれがいっこうにはかどらない。電車で運んでも、荷造りしても、本屋にウッパラっても、棄てても後から後からモノが出てくる。それもNYに来て買ったものばかり。思い切って捨てようにもーーいちいち躊躇してしばらく考えてから決断する。引越屋は21日に来てもらおうと思ったのに、このビルのマネージメントが21日は終日クレーン作業があると通達してきたので、やむなく1週間先にのばした。もううちのアパートは単なる改築ってより、建設現場で、ネズミも走っているよ。こんななかに住んでいるなんて信じられない。一抜けたって感じで引っ越すタイミングはよかったのかも。まだがんばっている住人たち。いつになったら平穏な生活に戻れるのかしら。私の窓のこの景色ともお別れ。それがちょっとさびしいのだけど。
2008年09月20日
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昨日はこの居住させてもらっているアメリカを批判してしまったが、批判ついでにもう一発。NYはゴミゴミしている。なかでも地下鉄は最悪だ。ゴキブリにネズミに雨漏り。近頃は車両も新しくなっているとはいえ、まだまだワシントンDCやボストンには劣る。中でも信じられないのは、お金をもらうために、あの手この手で車両に現れる輩。不快感この上ない。だって狭い車両。逃げ場がないのに、好きでもない音楽鳴らしたり、でかい声で自分がいかに不自由の身か語りだす。そしてお金をもらいに座っている人を回る。こういうことをするのはほとんどブラックや南米系。たまにチャイニーズのおばさんがあやしげなおもちゃを売りまわっているときもある。私はあまり地下鉄には乗らないがこの度引っ越すことになったために、荷物をしばらく手で運ぶために6番線を往復している。しかしこのお金をもうらうためのパフォーマンスにはほんとうに辟易した。あるとき現れたのはラテン/ブラックの女性。でっぷりした体型がゴリラのようだ。小学生くらいの男の子を連れている。「皆さん」とでかい声で車内の注目を集める。「この子の名前は」(かがんで子供を促す)で、子供は自分の名前を言う。なんだか、バスケットボールチームで新しいユニフォームが必要だけど、お金がないから恵んでくれ(寄付と思っているのだろうが)といった趣旨だ。ひとたび言いたいことを一方的に言った後、自分はそこに立ち、子供に袋を持たせ回らせる。子供が袋を差し出すので、お金を入れてあげる人も結構いる。私はこういうシチュエーションは嫌いなのでもちろん子供が前に立たれても、お金をあげることはしないが。母親らしき女性は子供の様子を見ていたが、そのうちずんずんと車両を進みだす。「お金がないんだったら自分の食べるもん減らして貯めればいいのに。そんなに肥えちゃって」なんてもちろん口では言わないけど。何かと思ったら、いきなり前方でケンカが始まっている。上品そうな背の高い黒人の女性が、子供を諭していたらしい。それで母親が登場したのか。「子供にお金を集めさせるなんて、貴女は恥ずかしくないの。ボク、これはいいことじゃないのよ。あなたは好きでやってるの?」子供は戸惑ったように何か言っているが聞こえない。母親が猛然と反撃。車内で他の人もいるなんてことは眼中にない。自分勝手にわめきだす。「ユニフォームの寄付金集めて何が悪いのだ。この子は自分のためにしているんだよ!!」みたいなことを声を荒げて、つかみかかるかのようにいどむその姿は、社会で生きていく人間には見えなかった。こんなことに巻き込まれる子供はかわいそうだ。大人がこれでいいのか。車両でこんなパフォーマンスを許すのはアメリカでもNYくらいだろう。うんざりするわ。マントヒヒのような女性がわめいている間、私はひたすら、この間まで滞在していた美しいチューリッヒの街、ごみ一つおちていない、物乞いもいない、川には白鳥が泳いでいる光景を思い浮かべていたのであった。
2008年09月19日
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リーマン・AIG問題はまだ揺れている。救済政策も不確かだ。アメリカ経済の一端がほころびると、世界情勢はどうなっていくのかーー。こうした経済問題の危惧に加え、政治的問題もアメリカに揺さぶりをかけている。かねてから米国を敵視しているヴェネズエラのチャべス大統領。ロシアの爆撃機を受け入れル一方、米国から自国のカラカスに飛んでくる米系民間機の数を制限しようとしている。今月には両国間で話し合いが持たれるらしいが、下旬にはかなりの減便となることは免れないようだ。ゆくゆくはキューバのように、国交断絶もありうるかもしれない。今のアメリカは元気がないし、思えば民主、共和のどちらが大統領に立ってもこの経済、政治問題を修復できるとは思えない。とくにオバマさんは政治政策を実践的にこなしていけるのか。中近東もさることながら南米も視野に入れていかなければならない。アメリカは、かねてより自己中の国できた。京都の議定書問題、ラテンアメリカの資源の搾取。投資家、実業家、ハリウッドの大スターなど一部の裕福そうに極端にお金が流れ込む。自分たちが潤えば、他を気にしない。エコブームと言われるが、相変わらずリサイクル観念に乏しいこの国。ごみの種分けもなくなんでも一緒くたに棄てられる。ソーホーやアッパーに住む裕福層は優雅に暮らしていても、下層はごみだらけ。ネズミ、ゴキブリがいたるところで見かけられるのがマンハッタン。とにかく自分が身奇麗で懐が暖かければそれでいい、といったおごりがこのアメリカという国に感じられるのだ。だから他国から反感が出始めても不思議ではない。南米はこれから伸びて行く国。引き続き世界のリーダーとしてアメリカが先頭に立つか、もしくはブラジルあたりが、経済的にも高度成長を遂げ、アメリカをしのぐか。もしくは、世界経済の主導権が突然ロシア、中国、インドといった新興国家の手に渡るか。歴史は変る。この時代に生まれて、アメリカ主導であった世界ばかりみてきたが、これは歴史のほんの一分に過ぎない。次の歴史が作られるときは、ぜんぜん違う様相を見せてくれるのか、もしくは核戦争で地球は滅びるのか。今から100年後まで生きている人はほとんどいないだろうけど、子孫を残す上では今の私たちに責任がある。そういった意識、自覚がこのアメリカという国に存在するのか、疑問である。
2008年09月18日
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世界の金融界ではリーマン破綻とAIGへの救済のニュースが駆け巡っている。経済や財政、投資などの話題には疎い私だが、それでも最近は株と税金の勉強でも始めてみようかなどと思っていたので、気になるトピックとなっている。リーマンか~。日本のリーマンといえば六本木ヒルズに陣取り、そこで働く多くの外国人が出入りしていたっけ。日本人の女の子も垢抜けていて、アメリカナイズした英語を話し、日本人男は若者ばっかりという印象を受けた。(オジサン風な人はあまりいなかった)投資銀行で働く、などというと年収1000万円は当たり前。2年前までは債権部門の業績もよくどこの投資銀行、証券会社も好調だったのではないか。シカゴのノースウエスタン大学の有名スクールケロッグ校に在籍していた女性は日本のゴールドマンサックスに入社前から研修に呼ばれ、飛行機もビジネスクラスを取っていてもらったとの話。ところが今年に入って、サブプライム問題から、経費、人件費も削減。メリルリンチ王国の崩壊。飛行機もファーストクラスにばんばん乗っていた首脳陣も減ってしまったようだ。ニューヨークの株価、不動産の下落が続くものの日系の銀行は米系企業に対する融資は好調と聞いていた。そんななかで、今度はリーマンが。この会社がマンハッタンに所有する不動産物件が多いことから、まもなく賃貸価格の値下がりも始まるのでは、という予測も聞かれる。AIGが破綻になった場合は次にシティバンクなどという噂も飛び交う中、まだこの世界にド素人の私は、あいかわらず、株にも不動産にも縁がなく、CD程度の蓄え。株、不動産への移行のタイミングがーーうーん、やっぱり素人はまだ手をだしちゃいけない?
2008年09月17日
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スウェーデンのファッションブランド「H&M」がとうとう日本にも上陸という記事を見つけた。このリテイルショップはヨーロッパでもここアメリカでもゴロゴロ(なんと言う表現!)あり、いつも賑わっているのは確かだ。前に北欧に行ったとき、寒いエリアのためか、どのブティックにはいっても、さえないデザインに地味な灰色、茶系、黒といったアイテムばかり。その中で、結構カラフルな衣料品店もある!ここはなーに?とはいってみれば、それがH&Mだった。洗練されたファッションが生まれる国とはとうてい思えない、寒い北の国のこのブランドだがなぜか人気なのだ。(IKEAもそうだけど)マテリアルもあまりクオリティーが高いとは言えないのに。値段が安いわりにはトレンドを取り入れ、ファッショナブルに着こなせるといった点で若者には受けているのだろう。(まちがってもアッパーの高級アパートに住むご婦人はこの店では買わないだろうが)私も値段につられて、時々足を運んでは、まとめ買いすることもあり。着て気軽に棄てられるというのもある。だから今年の夏用のバッグもよごれても(値段は15ドルくらい)ひと夏で終わりですてられる、と、白色ものを購入。でもね、アンテイラーもそうなんだけど、街中に、同じものを着ている人があふれているのよ。今日も見ちゃったわよ、私と同じH&Mの夏のワンピースきてる人。色違いもあったのに赤い柄も同じだった。量販店で買ったものはこういうふうに、個性もなにもあったものじゃない。みなが同じ格好となる。だからといってセレクトショップでウン万円もはたいて、ワンピースを買う気にはなれないのだわ。そういえばPに買ってあげたGAPの緑のポロシャツを着てた、メキシカンもいた。やっぱり買い物は量販店よりブランドディスカウントで半端ものを買ったほうがいいかも。プラダやジル・サンダーだってあるのだ。
2008年09月15日
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そうなのだ、私は見なかったのだけどーー。昼休みから帰ってきたS君が「ヒラリーがグラセン構内にいますよ。スピーチするみたいです」と言ったので、「エー、見たいっ」と研修生Lちゃんはスタコラ走っていった。もう研修の分際で。。。。そうこうするうちにボスや他の同僚までいなくなった。結局第二陣が観に行ったときはもう終わっていたらしいが、Lちゃんはしっかりカメラに収めてきたらしい。クリントン元大統領はいなかったらしいがーー。ミーハーの私ではあるが、今回は行かなかった。前にも書いたが、大統領夫人だった彼女を2回目撃していたから。それにしても彼女の真意はどこにあるのかーー。民主党であるからには、オバマさんを表向きは支持しているが、彼の政策には批判もあるだろう。まだ若いしね。しかし、ここにきて、女性への注目はヒラリーではなく、ペイリンさんに移ってしまっている。若手の女性知事、今までの行政改革には実績があるのだろうが、なんかスター気取りで知的な感じがその発言内容から汲み取れない。「ブタに真珠」ならぬ「ブタに口紅」と言ったオバマさんは失礼だが、そのたとえ、なんとなくわからぬでもない。スピーチもあまり説得力がなく、田舎出身の経験が浅い政治家というイメージがぬぐえない。このくらいの女性は、全米にも結構いるのではないか。(元BFのEのお母さんもワシントン州で相変わらず市議会議員を務めている。州知事、副大統領も夢じゃない?)私としてはやっぱり経験豊富で頭もいい、ヒラリーさんが適任者に見えるのだがー。オバマさんはPもスマートだと認める優等生ではあるが、どうしても政治的舞台での実践の経験が浅く、今ひとつなのだ。さて、11月まであと1ヵ月半。ラストスパートで最後の闘い。軍パイはどちらに?
2008年09月14日
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あ~あ。もう仕事もプライベートもやることがたまっている~垢がおちない気分だ。今月末までに「身ぎれい」にならないと落ち着かない。。。ちょっと9月中にやることを整理してみると1)引越しーー21日の本番に備え、かたづけ+もう一回自分で運べるものは運ぶダンボールも調達しなくっちゃ2)冷蔵庫+電子レンジの掃除(これ、めんどくさい)3)明日は知人のエステクラスで模擬フェイシャル4)今週末の日曜日と月曜日の朝は超VIPのお出迎えとお見送り5)税金のお勉強6)クレジットカード等の住所変更、インターネット、光熱費の支払い完了7)健康診断8)Wホテル、ハードロックカフェのパーティー(これも仕事関連なのだ)9)10月末の旅行プラン(また行くんかい)10) 日曜日、Pがメーン州から帰ってきちゃうよ。またお相手しなくっちゃ~11)9月30日はKEYの返却日。7年半住んだアパートとお別れ12)ちょっとした副業の執筆が溜っている。写真も撮らなくっちゃ。今度は新しく某機内誌の執筆も♪なんていろいろやることあると言ってるのに相変わらずネットサーフィンしている。新居にいったらもっとぴりっとした生活しなくっちゃ。。
2008年09月13日
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昨日は、同僚M子さんとクライアントさん2人、4人で飲みに行った。親しくさせていただいた駐在員のお一人が近々帰国されるので1回くらいは飲みに行きましょうということで決まった飲み会だった。しかし男一人に女二人(しかもオバサン)というのは半端なのでもうひと方、参加することになったのだがその彼がもうーーー!!!!すばらしい。私たちのお客さんの中でハンサムナンバーワンの呼び声が高いYさん。背も高く女の子に人気があり(残念ながら独身にはあらず)うちのオフィスにもけっこうファンがいる。おまけに現役T大出身だそうな。有名大学、有名企業。絵に描いたような三高とお呼びできる方を目の当たりにして、幾分舞い上がったていた私。だって普段は飲まない焼酎もおかわりしちゃったしーー。また、人間が出来ていて、会話のたしなみ、さりげに女性を立てるフェミニストさを持ち合わせている。とにかく品がいいのだ。奥様にプロポーズしたいきさつも快く話してくださってーーうらやましいゾ。もうひと方も超難関の国立はK大出身。年下でも私やM子さんに年齢が近い。そうなると学生時代の話で盛り上がり、久しぶりに私も大学に戻ったような気分を味わえた。こんなハンサム、若い人でなくてもいいから(オヤジタイプはイヤだけど)、刺激を受けられる男の人と飲みに行く機会がほしいわ。(P君がいるって?それはうしろにおいといてーー)
2008年09月12日
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たまにはP君のことを書こう。昨日のお話。もう、ヤツは日曜日に働き、月曜日に一日フリータイムだって言ってる。「だからさー休み取ってセントラルパークに行こうよ」日曜日に私が新しい引越し先の(まだ引っ越してないが)近くからセントラルパークを散歩した、っていう話をしたもんだから。月曜日、サラリーマンは仕事に決まってるでしょうが。フリーライターのアンタとは違う。それでもマンハッタンにいるというので、ランチタイムに会うことにした。ところが同僚とカフェに行く、といって時間をずらされ、ランチタイムが2時15分。しかも待ち合わせはロード&テイラーの入り口と言ってるではないか。1時間しか昼休みないのに遠い。やめた。私はZAIAでパンを買い、NY市立図書館のベンチで昼を食べることに。「P君そこまで、行ってられん。私に会いたきゃ、ここ来なさいよ」いつになく強気の私。しょうがない、という顔をしながら近づいてきた彼。「何でロード&テイラーなのよ、昼飯の時間にデパートはないでしょ」私は色気もなく、菓子パンにかぶりつきながら文句を言う。「だって~、今日は君にイヤリングをプレゼントしようと思ってさー」「えー!!!!!!」(食べかけのクリームが口からはみ出てスカートにおちた!!)それほんと?なぜ前もって言わないのよ。それにどうせなら買ってきて渡してよ」「でも一緒に行って選ぶほうがいいかと思って」むむ、ケチとは言わないが、彼がモノをくれようとしているなんてめずらしい(もっともこの間黒のランジェリーPANTSをもらったが)。損した気分。それにしてもロード&テイラーか。民間(!)デパートよね。アクセサリーなら私もそこで買ったりするよ。。 どうせならティファニーにしてよね。と言いたかった。「もちろんミリオンダラーのピアスだわよね」「だめだよ、50ドル以下だ」けち、けち。しかし、なぜ急にモノを買ってくれる気になったのか?「明日からまた取材で1週間、メーン州に行くんだけど、もしボクに何かあったら君に記念として残しておけるものがあったほうがいいかと」何不吉なことを行ってんのよ。第一ね~、記念に50ドルのピアス~。あー、なんか感覚がずれてるな~。ちなみに私はなんだかんだ言いながら過去に、GMATの問題集、Pの好物チョコレート、ポロシャツ、靴下、指輪、腕時計、DVDなどプレゼントしてるんだけど(と、えらそうにいってもどれもたいしたものじゃございません)彼にもらったもので一番よかったものは、やっぱり彼の作曲したオリジナルのCDかな~。と、言うわけで、彼は何もくれないまま、メーン州に行ってしまったのであった。何かお土産買ってきてよね。ライブロブスター!!!
2008年09月10日
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私はマンハッタンに住み、マンハッタンで仕事をしているので、ほんとうにビルの谷間で生きている気分だ。他の同僚は一日中、マンハッタンの狭いオフィスにこもって仕事をしていても、ニュージャージーやロングアイランドなどマンハッタンの郊外に住んでいるので少なくとも夜、週末はコンクリートジャングルから開放される。じゃあ、郊外に住みたい? と聞かれるとそれはちょっとね。やっぱり歩いていけるところにカフェやレストランがあり、ショッピングが楽しめるところ。だから今回もいろいろ考えたけど、やっぱり「都会」からは離れられなかった。その分、営業という職業柄、自由に郊外にも行ける。もちろん仕事なんだけど、列車に乗ったり、車を運転したりして、マンハッタンを背にすると、不思議な安堵感と安らぎを覚える。今日は久しぶりにマンハッタンの北、ホワイトプレーンズへ。緑の木々に秋の日差しがまぶしい。もうすぐ葉の色も変り、ゆっくり秋景色を堪能できるのだろうか。「特に窓から見える夕日の輝きは格別なんですよ」とクライアントの女性が窓を見やりながら教えてくれた。この間運転していった、NJの西のWAYNEもひなびた景色を楽しめた。会社の敷地内に住みついた渡り鳥が一列になってのんびりと駐車場を横切っていく。そんな光景をしばらく足を止めて眺めていた。ここのクライアントさんの話だと5月はひながかえり、かわいらしい行進が見れるそうなのだ。「今度はぜひ5月に来て見てくださいな。」はたして私は5月までNYにいるのだろうか。それにしてもなぜ、鳥って一列になるのかな。だって、NJのホーボーケンで見た、かもめ軍団もほら、この通り。し、しかし、こういう集団の鳥ににらまれるとーーヒッチコックの鳥を思い出してちょっと怖いかも !!
2008年09月09日
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「ジュリアナ東京」が一夜限り復活とあり、その日は30-40代を中心に大盛況だったという記事を読んだ。ジュリアナ盛況時代の私はすでに半分米国に足を踏み入れた状態だったので、行ったことがない。だけど学生の頃からディスコが大好きで、六本木の「ネペンタ」、「ジャバジャイブ」、(晴海の?)「ゴールド」(セックスルームというのがあり、怪しげだった。)、日比谷の「ラジオシティー」などに友人と繰り出していた。友人の一人の家が六本木の駅前にあり(今はヒルズになってしまったので取り壊されたが)、いくら夜遅くても帰りの心配はしなくてもよかった。あるときは「家まで送ってあげようか」と声をかけられ、あるときは「黒人紹介するけどどうですか」と近寄って来られとにかくナンパは多かった。しかし私や友人のように国立大学の教育学部系では派手さも今ひとつで、ラメ、ボディコン、ワンレンで超ミニのきらびやかな女の子たちがナンパされまくっていたほうが目に付いたかな。しかし、ああいう子たち、毎週のようにジュリアナやクラブに通って青春を謳歌していた子たちは今なにをしているのだろう。きちんと主婦業をこなしているのだろうか。(え?人のことは言えない?だから主婦業できない私は独身なのよ)今現代の若者の無気力さ、自殺、誰彼かまわない殺意、他人を思いやれない心。こういった世代を作り出してしまったのは、私たちの世代にも責任がある。雅子様のお母様が「子は親の背を見て育つ」とおっしゃったのも今さらながら納得のいくお言葉である。アメリカやヨーロッパの30台後半以上の一般女性は若い頃、ミニスカートで踊り明かす、なんてことはしなかっただろう。そもそもこちらでは夏のサマードレスとして以外ミニスカートははかない。(人種による。アフリカ、アジア人は好き。ちなみに私は今でも、ミニスカ好き)ミニスカートはコールガールに通じるものがあるようだ。(しかし、襟ぐりの大きく開いた胸強調のドレスは好むようだけど)その代わり米国では高校生が妊娠ということはひとつの社会問題だ(大学院時代のウエンディの話しだと、マサチューセッツ州の高校のときキャンパスで10人以上が妊娠していたとか)。想像だがドラッグの存在もあるのだろう。どの文化がいい悪いとは決め付けられない。だけど少なくとも若いときにどのように暮らしてきたか、それを継承していく次世代のことも考えなくてはならない。そう。「まったく、今の若者は~」なんていってる間に私たちは自分自身の行動を振り返ってみる必要があるのだ。と今日のトピックはちょっとシビアでした。
2008年09月07日
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もう~今書いたのに、間違って消えちゃった。楽天ってタイプし間違えてへんなキーを押すと画面が変わって、後戻りしてもだめ。保存してなきゃ終わり。もう使いづらい。。。。。と、文句を言ってもおしまい。もう一度書くか~今日のトピックはまたまた運転のお話です。めがねを忘れたために今日はチャイニーズのマネジャーASに運転をお願いする。2人でNJ州に行き、取引先とランチの予定だ。ところが道を間違え、北に行くところを西へ。戻ればいいだけなのに「道を聞かなきくっちゃ、ガソリンスタンドないかしら」といちいち停まる。なんでも地図よりも、人に聞いたほうが早いというのだ。しかし、1回で済まず、ちょっとでも確認できないとすぐ停まる。辟易しても、私も自信ないから黙って従う。それにしてもね。。。台湾人ってーー。日本のシャイな感覚はないのかしら。私の友人のだんなも陽気な台湾人。マクドナルドに一人ではいっても、黒人の太ったおばちゃん集団に混ざり、話しに割り込めるんだから。そして、やっぱりことあるごとに道を尋ねるらしい。「あるとき、上を見上げて道、聞いてるのよ。何かと思ったら二階でくつろいでる人にまで話しかけてんのよね」ASもそんな調子だ。歩道にいるよぼよぼの足がおぼつかないおじいさんにも身を乗り出して話しかける。と、よろよろ道に出てくるおじいさん。(危ないよ、轢かれちゃうから、来なくていい!)と心で叫ぶ私を無視して、ASは呼びかける。私だってよっぽどのことがあれば道は尋ねるけど、だいたい自分がどこにいるか位置をわかれば尋ねない。そうこうするうちに、訪問先へ到着。クライアントにまた道を聞いている。しかし、クライアントの手書きのサインで誤りがあり、私たちはジョージワシントンブリッジとは反対方向へ。聞かなくてもよかったのに。もう~。そうこうするうちに、マンハッタン。だけどガスが8分の1もない。私は入れたほうがいいというのに、ASは「だいじょーぶ。私を信じなさい。これでまだ十分NJに戻れるわ」しかし、帰ったら明日朝ゴルフに行くボスに文句を言われた。「え~!なんでNJで入れないの。マンハッタンにはあまりガソリンスタンドないんだよ」だめだ、こうイニシアチブを他の人に取られるようでは、やっぱり一人運転が気が楽なのだ。マンハッタンの運転はイヤだけど↑こんなふうに平気で車の前を渡る人。バスも道をふさいでるしモ~!!!!料金所。EZ PASSも時々いうことをきかない、モ~
2008年09月06日
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今日も8時PMまで仕事。そのあと、GYMに行ってひと汗流すもいっこうに減らない体重。にくたらしい~。中年太りでは痩せにくいのか。やはり痩せるには食事療法しかない。だってうちのマネジャーは毎日昼休みにGYMに通っているのにお腹周りは相変わらずだ。(体だけは丈夫で私が知っている限り一度も具合が悪くなったところはみたことない。それはすごいと認めるが)それにいつもGYMで見かけるラティーノおじさんもあんなに汗だくなのに腹回りは妊婦のよう。やみくもに走ったり歩いたりすればいいもんじゃないのね。もう5年近く所属したNYSC。今度は違うことやろうかな。空手か、テニス、ピラティス、ダンス。そういえば習い事と縁遠くなってる私。今までやってた習い事でずっと続けられたのはピアノ。10代の頃はショパンの「幻想即興曲」やベートーベンの「熱情」まで弾けたのに、今は「エリーゼのため」にだておぼつかない。定住先が見つからなければピアノも買えないし。やるとしたらーームムッ。Pのギターがここにある。アンプつきだ。ハワイで衝動買いしたギターを私のアパートに送りつけてそのまんま。「売りさばいてやる」っていったらようやく、自分家(ち)に持って帰る決心をした。しかし、私の家の周りには車が止められないってまた四の五の言ってる。おまけに今日のメールには「君の新しい部屋でギターを弾いてもかまわないかな」「なぬ?それって引越しのとき、私に持ってけって言うの?」もう、Pを甘やかしてる私。いっそのこと私がギター習っちゃおうかしら。これでも「22才の別れ」くらいは昔弾いたんだけど。あ、古い歌でも申し訳ない。。若い人は知らないよね。
2008年09月03日
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9月か~。今年もあっという間にあと4ヶ月。ほんとうに1年経つのは早い。前年より早く感じるのだから来年はもっと早く感じるのだろうか。これからまたたくまに冬を迎えてしまうのだが、あまり夏らしいことをしなかった。くやしいからまたカリブに遊びに行こう。その前にーー引越しよ~。7年半住んだこのアパートにさよならしなくてはーー。もう悩まされたゴキ(ちいさいやつだけど)ともおさらば。この1ヶ月は荷物整理じゃ~。もったいないが、今日から新しいところの家賃も払い、今いるところも最後の家賃を払うのでダブル払いになる。まあ1年契約もしなくていいし、年間15%の仲介料も取られないんだからこのくらいは我慢。昼間はBOOK OFFに久しぶりに本+CDを売りに。合計45冊/枚ほど。結果はーー24ドルだった。意外なことに以前ここで1ドルで買った菊池秀行のマンサーチャーシリーズ(秋せつらの大ファンなのだ。)はまた引き取ってもらえたのに、ハイドの巻頭カラーグラビア版雑誌やP君にもらったKITAROのCDは値がつかないという。なぜ?ビデオ屋で買ったダビングのDVDはわかるけど、ハイドは今も結構人気だし、ほとんど未使用状態だったのに~。判断の基準がよくわからない。と、いうことで、1ドルでも本がきれいならモノによってはボツにならないことはわかった。みなさんも棄てずにもう一度持っていってみましょう。夕方は新居の鍵を受け取りに。ヘアーカットの予約を入れたとか、やっぱり断られた(?)だの 一日時間が無駄になったとかわけのわからないことをほざいてるP君もすたもんだしたあげくについてきて、お部屋を見ていった。久しぶりに共同生活となる。しかも日本人と!オハイオ州にいたときも4人で一軒屋を借りていたがあのときはみなアメリカ人か中国人だった。しかも同居人は若い!。やっぱりこの年でシェアルームって人はあまりいないよね。年齢は言わないでおこうっと。
2008年09月02日
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BEST BUYという米国大手の家電ショップになぜか日本の映画「HANA」のDVD。これは「花よりもなほ」という江戸の長屋に住み着いた武士の物語だっけ。なぜ米国のストアに?きっとベネチアの映画祭に出品された「誰も知らない」の監督がメガホンを取っているからかもしれないが、他に日本のめぼしき映画がなく、これだけ、というのが気になった。そんなに米人受けする映画?ということで夜は一人DVD鑑賞(PにはきっとまたBORINGって言われるに決まってる)このDVDを20ドルも出して買う気になったのはもちろんV6の岡田君が主役だからです♪(相変わらず面食いの私。ちなみにロックではラルクのHYDE熱がすこしひいて、今新たにVERSAILLESに興味がー。。。ボーカルが美しい)岡田君も最近は男っぽくニヒルな感じで、父親のあだ討ちに松本から江戸まで出てきたけど、実は腕っ節もからっきりだめ、あだ討ち=人を殺す、ことにも疑問を感じる苦悩の武士、というのをよく演じていた。でもこれって米国人にわかるかなー。だって苦悩の末、最後は潔く仇をうつってのが受けそうなのに、仇をうったのは赤穂浪士。それにひきかえ、岡田君の仇うちはへたな小細工で終わった(あんなんでだまされるわけない)ヨーロッパにはともかく米国で受けるのかどうか。HANAの紹介も「THE TALE OF A RELUCTANT SAMURAI]これってやる気のないある武士の物語?主人公が父に教わったのは憎しみだけでなく、他にもあったということで気持ちが救われるエンディングだが、米人にはむしろ「武士の一分」や「たそがれ清兵衛」のように苦悩の中にもきちんと果し合いをするほうが、わかりやすいと思う。それにしても木村祐一だっけ?あのひと、ダメだわ、美を愛する私は受け付けられない。
2008年09月01日
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