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☆ ああ、がっくり。 すごくナイスなタイミングで、音楽教室日記さんのブログから、力をいただいて、今回こそは緊張せず、試験でピアノを弾ける気がしていたの。 今回の期末試験は、ソナチネ2の本の中にある、ベートーヴェンの「ソナチネ NO,5」そう、中間試験で弾いた同じ曲。あのときは、第1楽章のみだったんだけど、期末試験では、それに続けて、後半に第2楽章も弾くということで、成長バージョンでの試験だった訳ですよ。 もう、今までになくリラックスモードで弾き始めて、いい感じと思っていたのに、第1楽章の後半のどこかでバーンと間違えた!とたんに、ワケワカランチンになってしまった私。 リラックスモードで弾いてたんじゃないの?あれは、本当はすごく緊張してたのを、してないフリをしていただけで、その仮面がはがれた途端に、揺り返しのごとく、恐ろしく平常心を失った感じで、ワケワカランチン!!!! 第二楽章に入る段階で、もう、何だかなぁで、2回だか3回だか弾き直し、その崩れたまま始まってしまった第二楽章………、どこがどう間違えたんだかどうだかすら、認識できないほど緊張して、ああ、コントでもこんなにうまく手を震わせることはできないだろうってくらい、手が、ばばばばばばばばばーーーーーーっと小刻みに震えるザマス。 私、普段それほど、緊張したりあがったりすることの無い人なので、人前でピアノの弾くときだけ、こんなに、笑っちゃうくらい緊張するようになる自分に、我ながらびっくりする。 まぁ、途中フェルマータでゆっくりになるところで、ちょっと我にかえれるか、と思ったけれど、そう甘くなく、冷静に戻れないまま、最後へ。 何とか終わって、自分の席に戻るも、まだ手が、ががががーーと小刻みに震えていて、席に着いた途端、凹んでいる私に、隣の席の子が、「大丈夫だよ、その年で、それだけ弾けるようになったんだから、十分だよぉ~」って、現役短大生の、理屈的には何だか通ってない励ましが、すごく優しくて温かい。みんな、優しいんだよなぁ、短大の子からしたら、自分のお母さんより、私の方が年が上だって子がもう大半だからねえ。 まぁ、それでも、何とか、最後まで弾いて、終われたのは、取り敢えず、緊張して分からなくなっても、何だか意識がぶっ飛んでいても手が(体が)勝手に弾き終わることが出来るところまでは、練習をしていたからだなぁと、つくづく、ほっとした。 でも、多分、冷静さは全くないから、ここで柔らかくとか、ここで歌ってとか、そんな、普段なら意識して配慮して弾きたいところも、いったいどんな風に弾いてしまったのか分からないけれど。 ま、そんなことより、緊張しまくったところで、何だかいっぱいミスって、音がかすったり、違う音を弾いてしまったり、弾き直したり、した!確かに、した!!!でも、どこをどんな風に間違ったか、すら、記憶に残ってない。あーあ、また、こんな結果だったわ。 いつになったら、今回こそは、自分の実力程度に弾けましたって、報告が書けるのでしょうか………。とほほほほ。 お正月が明けても、レポート提出多数とか、保育指針の試験とか、指導案提出とか、追われ追われている毎日です。でも、それはピアノの試験を受けているみんな、同じ条件な訳で、練習不足のいい訳にはならないしね。 さあ、来週から、学年末試験で、法律などもおさらいしなければ。でも、レポートも期限が。その後、2月17日から、身体に障碍のある子どもの施設での実習に突入。そして、コーラス&ソロの発表会があって、やっと、少し一段落です。 4月からの学年では、6月に2週間、11月に2週間の幼稚園実習があります。あ、その前に、3月末に、ピアノの教室のおさらい会。今回のピアノの試験後は、次の試験に向けて、ソナチネの中の、ピアノより歌の人には、グノーのアベマリアの伴奏? と言った方がわかりやすい。(← 私だけ?)の、バッハの曲に取りかかることになりました。ま、正確には、それと、各種童謡の弾き歌いです。なので、3月末のおさらい会には当然間に合わないので、今回の試験で弾いたものを、さらに、3月末まで、弾き込みたいと思います。おさらい会では、今度こそ、冷静に弾けるでしょうか。いつも書いている気がするけど、リベンジなるか、私? ブログに書いてみると、いつも、同じことを書いている気がして、つくづく、成長が無いなぁ………。 さあ、今日は、午前中、宝良くんの保育所で、保育参加です。なので、いつもより、朝の支度がゆっくりできるので、久しぶりに、PC開けました。
2010.01.25
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☆ あっはっは。 ひび、入ってませんでした。 ただの打ち身~。 痛み止めをもらって帰ってきました。 まっ、レントゲンに写らないちいさなひびの場合も、6.7%はあると説明があって、処方された痛み止めを飲み終わっても、まだ痛みが残るようなら再受診してください、とのこと。 でも、大丈夫じゃないかと思う。 ははは。 気にしすぎだったわね。 d(^^)
2010.01.12
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えーと、遅ればせながら、明けましておめでとうございます。今年も、よろしくお願いします。 久しぶりに、ブログ更新。 ちょうど1週間前、新年早々、すっ転んでしまいました。 ちょっとだけ時間があったので、駐車場に車を置いて、マンションへ歩いて戻る途中に、少しだけ回り道して、一本路地を奥に入ったところにある小さな公園へ行こうと、息子と相談。 この地域、うちみたいに築38年とかいうマンション群と、ここ数年でニョキニョキ建ったマンション群が合わさってできています。 新しいマンションが建ち並ぶ頃に整備されたらしい小さな公園は、小綺麗なのですが、私が子どもの頃遊んだような、大型滑り台とか、遊動円木とか、回旋塔とか、対面ブランコとか、……、危険を伴うけれど楽しい遊具って何にもない。ちんまりとした、強化プラスチックっぽい滑り台と、小さなジャングルジムと植木とベンチのみ。しかし、小綺麗で、公園へ続く少しだけの歩道も、ふつうのアスファルトじゃなく、煉瓦敷きで、植木があって、歩道と車道の間にちょうど膝下くらいまでの高さの飾りの石柱が等間隔に並んでいたりして。 その歩道。確かに雰囲気があってきれいなんだけど、植木がせり出してきて、歩く部分が狭い。ので、息子を歩道部分で歩かせて、私は、手をつないで、車道に一段降りて歩いてた。私と息子の間には、歩道の段差と、飾り石柱。右手に息子の手をつなぎ、左手に、荷物を持ち、公園目指して歩いていて、歩道の段差部分を踏んずけてしまい、足首ギクッ状態で、すっ転んでしまった私。両手は息子と荷物でふさがっていて、手がつけない!顔面直撃で転ぶかと思いきや、その前に、ちょうど、車道と歩道の間に転々とならぶ石柱がある場所で転んだので、石柱で右胸強打。息子の、「ママ、大丈夫?」という優しい声掛けにも、しばし返事が出来ないくらい、痛かった。 泣いてもどうしようもないので、日にち薬、毎日耐えるしかないと思って過ごしてきたけれど、なんだか、鈍痛が、消えないの。で、気がつくと、一週間たったのに。内出血もないけど、腕の角度で、まだ痛かったりする。咳したりくしゃみしても響く。息子をだっこしたり、ちょっと力がかかると、無意識にうっとかばう。 ただの打ち身だとおもっていたけれど。骨折だったら、すごく痛くて、どんどん腫れてきたりして、すぐに分かるはずだから、これは違う、きっとただの打ち身だ、と考えていたけど、もしかして、……、さすがに骨折じゃないとは思うけど、ちょっとだけ、骨にひびが入っているとか…なんてこと、ある? などと思い始めた今日。 膝小僧のすりむいた傷は、もうすっかりかさぶたになって、治りかけていて、痛みはかゆみに変わってきたというのに、気がつけば、もう一週間も経ったというのに、石柱で強打した部分の痛みはまだ残っている。………、というわけで、今日になって、ようやく、整形外科に行ってみるか…と思い始めた。そう思い出すと、なんだか、どんどんそんな気がしてきて。打ち身 or 骨のひび さて、どっちが思いこみだったのだろう。 答えは、夜が明けてから。とりあえず、病院へ行ってみよう。 新年早々、なんてこった。な今年のスタート。それでも地球は回っている。毎日忙しくて、マラソンのように走り続けているけれど、なんだかんだで、結構幸せだ。古いマンションだけど、マンションライフもかなり快適で、ありがたい限り。(^_^)忙しくて、痛いなぁと思いつつ、PC開いたので、久々にブログ、書いてみた。さて、結論や、いかに。 (^_^;)
2010.01.11
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