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☆ ただいま、へこみ気分で毎日を走っております。 週末に夫が退院してきて、お見舞いをいただいた方に快気祝いをお送りする手配など、なんやかやと、あわただしく過ぎました。 夫は、退院後一週間程度自宅療養という医師の指示で、10月1日から職場復帰することになっていました。 月曜日の朝、夫を残し、子どもを送り出し、私も出かけ、子どもを連れて、20時頃に帰宅し、いつものごとく戦争の時間。 まず、子どもの幼稚園の服を引っぺがし、洗濯機を稼働させ、夕飯を作り始める。用意された食卓を見て、この日は、魚の煮付けと筑前煮だったのだけど、宝良が、「いやー、いやー、いやー。こんなおかず、いやー。」と言うので、「そんなことを言う子は、何にも食べなくていい!」と叱る。ショボンとした宝良が、「ごめんなさい。うそ、うそ。ママの作ってくれたものは、何でも、おいしいよ。ごめんね。」と言って、食べ始める。子どもと夫に食べさせている間に、前日干してあった洗濯物を取り込んでたたみ、洗濯機が止まるまでの間に自分も夕飯をかき込み、そしたら、すごく、煮魚がまずかった。お醤油入れすぎ。塩辛すぎて、うまみが無い。こんなおかずなのに、子どもを怒ってしまって、あんな台詞を言わせてしまった。と、気分が凹む。洗濯機が止まって、それから干して、ばたばたと洗い物をしていたら、横にあった、お砂糖入れをひっくり返してしまい、全量こぼれた。はぁーーーー。更に凹んだ気持ちのまま、仕方ないので、掃除機を持ってきて、一人で片付ける。麦茶を沸かして、ご飯を炊く準備をする。子どもをせき立てて寝る準備をさせる。あーーー、もう十時が来るわよ!はやく寝なさーーーーい!と叫びつつ、夫と子どもを寝室へせき立てて、それから、翌日の幼稚園の持ち物や着るものの準備などをする。 ようやく座ると、テレビの前のカーペットに、おかきだかおせんべいだかの食べかすが落ちていて、家にいた夫が、テレビを見ながら、ソファーで食べていて、足下に小さな粒がぼりぼりと落ちていたらしい。ここで、少し不機嫌になる私。(正直に言うと、少しではなく、おせんべいかすを拾い集めながら、かなーり、不機嫌に。)確かに、退院後の自宅療養中で、無理はしてはいけない夫。しかし、目が悪かっただけで、もともと、体が悪かった訳じゃない。訳で……。ま、鬼嫁みたいに、言わない、言わない。と、自分をいさめる。火曜日、同様に、朝から走り回って、学校から自分の通院などもあり、子どもを幼稚園へお迎えに走って、公文に送り届けてから、買い物をして、家へ戻ると、やっぱり、案の定、何にも家事はされていないわよ。そうだよね、別に頼んで出かけたわけじゃなし、寝室で寝ているらしい夫をそのままにして、急いでカレーを作り始める。夫宛に電話がかかってきて、寝ている夫を起こして電話を取り次ぎ、電話の後そのまま、夫が起きてきたので、宅配便で届いていた棚の組み立てを頼んで、宝良を公文へ迎えに。宝良を連れて帰ってみたら、夫が、組み立て中の棚を広げたまま、「おなかが痛い」と喘いでソファーで寝ている。正直、はぁ? マジかよぉー! って気分の私。部屋は散らかり放題。便秘でもない下痢でもない、吐き気もないが、おなかが痛くてうずくまり、呼吸をするのも、喘ぐようになっている。ウンチが出てしまえば治るんじゃないの? と思うものの、結石歴のある夫なので、また、鬼嫁のように言い放つのも良くないと思い、「30分くらい様子見て、痛さが増していくようなら、夜間診療へ行く?」と夫に聞いてみた。「行く。」とのこと。行くんかい~!? 子どもにカレーを食べさせておいて、洗濯機を回して、前日の洗濯物を取り込んでたたみ、「お腹がすきすぎて痛いのかもしれないので、夕飯食べてみようか」という夫に、カレー食べるの?マジで?と思いつつ、食べさせ、「やっぱり、痛い」と横になるので、更に様子見て(その間に洗濯物を干して)、じゃあ、病院行こうか。と。宝良を一人で留守番させるわけにもいかず、八時半頃から、子連れで病院へ。結局、検査したけど結石系は見あたらず、原因不明。痛み止めをもらって、帰宅。十時過ぎて、とにかく、もう寝ろーーーと、宝良を寝かしつけている横で、痛み止めを飲んだ夫が、さっさと入眠。えーーーっ、寝られる程度の痛みなのね………と、冷たい目で見つつ、寝室から出て行く私。さめたカレーを食べて、家事をして、と就寝が午前2時半になる。水曜日、睡眠不足で、かなり不機嫌だが、何とか子どもを送り出し、学校へ駆け込んで、朝一限が、小児栄養の時間。「成人病胎児期発症(起源)説:FOAD:Fetal Origins of Adult Disease」というものについて、とくとくと講義を受ける。「受精時、胎芽期、胎児期または乳幼児期に、低栄養または過栄養の環境に曝露されると、成人病の(遺伝)素因が形成され、その後の生活習慣の負荷により成人病が発症する。」つまり、妊娠前の食事も大事だが、妊娠中に太りすぎないようにしたいって、浅はかなことはしないでね、臓器が作られていく過程で、飢餓状態にさらされている胎児は、カロリーをどんどんと取り込み、ため込む仕組みに体を作ってしまって、出産後、普通にエネルギーを食べられるようになると、その機能が過剰に働いて、肥満と成人病に向かって、一直線。でも、その仕組みは、産まれる前に体に仕組まれてしまっているので、一生変えられない。だから、母胎は、そんな罪作りなことをしないでね。って、にこやかな講師は話す。 そんな仕組み、知ってますが、知っていて、分かっていても、食事を制限しないといけなかった母もいるんですよ!ええ、死ぬほど制限しましたよ。気が狂いそうでしたよ。このブログの2004年2005年あたりを読んでもらうと分かるだろうけれど、DM妊婦としての不妊治療前から妊娠中まで、必死でしたとも。妊娠までは一日720kcal妊娠初期は一日1200kcalええ、成人病胎児期発症(起源)説でいうところの、宝良の体は、私によって、奇形にならずに生まれる方を優先するため、ミニマムなカロリーで作られましたから、肥満も成人病も、時限爆弾仕込まれています。 で、むちゃくちゃ、生活習慣に気をつけていないと、すぐ、トリガーひかれちゃいますから、3歳過ぎて、お菓子を解禁してからの、彼の肥満ぶりと、それによって、悲しい言われ方、意地悪なことを言われる体験などなど、現在の苦行は、最近のブログの通りでございます。 で、この講義を聴きながら、ええ、授業ですから、若い女性の多い、保育士の卵たちへの授業ですから、先生が、この話題を丁寧になさるのは当然なんでしょうけれど、と、胸の内で、ぶつぶついいつつも、気持ちは、とっても、ヘビーでした。聞いているのが辛かったですね。 どんよりと、どんよりと、どんよりとした気持ちで、ホームの教室に戻ると、ほかの子たちは、次の授業が無いのか、教室移動だったのか、2限目の時間、教室は無人で、私一人。 少し、ピアノの練習をして、宝良のお迎えの筈だったのだけど、ちょうど、すごくさわやかなすてきな心根の人のブログを読んでしまい、私は、その人のブログ、大好きなのだけど、そのときは、堪えた。自分の情けないどろどろした気分に対して、なんて、気持ちのいい人かと。何だか、自分が凹みすぎて情けなさ過ぎて、涙が出てきた。教室に誰もいなかったので、しばらく、一人でじびじび、じびじび、じびじびと、声も出さずに、涙をつるつると流して、泣いておりました。あーあ、時間を1時間も無駄にしちゃったよと、思い、こんなこと、していても仕方ないよなと、重い腰を上げて、昼休みをつぶして、レッスン室の空いているところで、ピアノの練習。もう、11月の幼稚園実習まで時間がないからね。なんとしても、課題の曲だけは練習を始めておかなければ。どんより、どんよりな水曜日が過ぎ、木曜日。翌日から職場復帰なので、今日のうちにと、夫が朝から病院やら少し職場に顔出しやらと出かけた。自分で車を運転するという。前回の手術の時は、かなり私が送り迎えをした記憶なのだが、今回は、この自宅療養期間だけ、私の送り迎えで、職場復帰する10月1日からは、自分で車を運転しても良いと、退院時に言われたと夫がいうのだが、木曜日も、たった一日しか違わないから、もう自分で運転していくと、お出かけ。そして、昨晩、急いで夕飯を作っていたら、なすと油揚げを醤油とみりんで煮ていて、横のフライパンでお肉を焼いていたら、煮物が焦げ付いてしまった。はじめの強火から、弱火に落とすのを忘れていて、焦げた臭いがしてきたけど、お肉を焼いていたので、その焦げたにおいかと思ってしまって、鍋のことを忘れてた。お肉を焼き終わって、ハタッと隣に意識が行き、あーーーー。鍋の底一面がもう、炭です。むっちゃ凹みながら、サイドメニューが無くなったので、急いで、こんにゃくの和え物を作りつつ、一面炭の鍋底を、スチールたわしでこするのも、久しぶりだよなと思いながら、どこまでも、気持ちが凹む要素が続くのね、と長嘆息。そして、寝る前になって、夫がぼそっと、「車、接触事故した」と。へ?事故?目のせいなのか、久しぶりに運転して、感覚が鈍っていたのか、立ち寄った郵便局の駐車場を出るとき、バックしていて、ぶつけたそうで、相手の車も、自分の車も傷付いたらしい。で、今、車は車屋さんに預けて、代車で帰ってきていると。はぁーーーー。まぁ、保険で何とかなるらしい。相手は普通の女性で、ヤクザやさんとかではなかったそうで、お互い怪我もないとのこと、まだマシだったと考えるしかないね。 ああ、いつまで続く、気持ち凹みウィーク。 どこかで、気分転換が必要だよね。厄払いに、森林浴とまでは行かなくても、ちょっと景色のいいところで、深呼吸して。マラソンランナーのごとく、一歩一歩、何とか、歩いていくうちに、きっと、トンネルを抜けて、ゴールにでるだろうと、自分にそう言い聞かせて、淡々と、毎日を頑張ろう。それしかないものね。凹んでてもいい、涙出てもいいから、やること、やっていよう。誰かに言うことでもないし、でも、何だか、たまってきたので、ここで、空気抜き。吐き出させてもらいました。済みません。こんな長い愚痴、もし、読んでくださっている方があったら、すみません。そして、本当に、おつきあいくださったこと、ありがとうございます。
2010.09.30
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☆ 久しぶりに、宝良君のお稽古ごと、あれこれ~。 今日のスイミング、進級テストの日でした。 肥満対策で、3歳の誕生日後10月期から入会したスイミング。気がつけば、今日は9月の最終の日で、ちょうど2年。 土曜日のクラスなので、保育所幼稚園行事や、法事とか旅行とかの家族行事もあり、そして風邪をひくなども欠席要因。とにかく休むことが多いことは、覚悟の上での土曜日お稽古ごと。平均したら半分くらい欠席率。 テストって言ってもねぇ。あっはっは…な、のんびりクラスですから。 水難事故時、着衣泳で浮いていられることを目標にする「幼児水慣れ級」のd級、c級、b級、a級(顔付けが3秒程度できる。補助付きで背浮きの姿勢がとれる)と来て、次は、いわゆるスイミング(4泳法に向かっていくクラス)の幼児級の内容へ。幼児17級(水慣れ、けのび・背浮き)と来て、本日、やっと16級(ボビングジャンプ5m、伏し浮きキック3m)に合格だそうです。といっても、まだまだずっと、赤色帽子。(笑)ピンク帽子になるには、まだまだ、15級(ビート板キック25m)、14級(面かぶりストローク3ストローク)をクリアしないと、です。まず、年中さんの間にピンク帽子は無いんじゃないかな。まぁ、ゆっくり、ぼちぼち行きましょう~って感じです。 ついでに、ほかのお稽古ごとは。 先日、児童英検の話になり、やってみたら~ってことで、本を買ってみたけど、本を使ってみる前に、PCで、試験サンプルで遊んでみたら、マウス操作で時間切れになる程度で、リスニングでは全部内容が分かるみたい。で、試しに試験にチャレンジ。宝良が、答えを言って、私がマウスをクリックする。(いや、一問目は自分でマウスを持っていたの。そしたらやっぱり、答えは分かるのに、マウスを動かしているうちに、時間切れに。仕方ないから、二問目から、マウスは私が持つことに。)で、マウス操作間に合わず、と、絵の意味を取り違えた2問の、合計3問のみミスで、94%の正解率で、ブロンズはクリアしてしまった。おーーー、気楽に楽しんでいるうちに、思いの外、分かるようになってたんだなぁ。 それを、今日、英会話スクールの先生の奥さんと話してたら、「宝良君の理解程度なら、シルバーも受かるんじゃない?」と言われて、さっき、夜に、ついでにやってみた。退院してきたパパにいいところを見せたい宝良が、やるからパパ見てて~というので、急遽チャレンジ。 相変わらず、マウスでのクリックは私が横でしてたけど、そこそこ分かるみたい。でもね、ブロンズほど全部しっかりは分かって無くて、一つ二つは、「それ、知らない。分からない」っていう部分もありました。それから、勘違いしてるでしょって箇所も。宝良の答えを聞きながら、代理クリックしつつ、違うんじゃねーの、と思うわたくし。(笑)これは、結果、パス出来てないかもね、と思っていたけど、結果を見たら、53問中46問正解で、86%の正解率。シルバーも、一応クリアできてしまいました。 宝良は気分を良くして、もう、ゴールドの問題にチャレンジしたいと意欲を見せていますが、でも、これ以上はちょっと今は無理ね。PC上のサンプル問題で、ゴールド問題を一度やらせてみたら、多分難しくて、凹むんじゃないかな。しばらく、シルバーレベルで、楽しんで居ましょうねって感じです。 英会話クラスはとっても楽しくて、私が体調不良で休みたくて、サボろう~って言っても、行くーーーと言うほど、宝良は大好き。で、年少さんに上がる春から通い始めたので、一年半くらいかな。 そこの先生がアメリカ人で、すごーーーく、教え上手の楽しませ上手。今日も、お楽しみビンゴ大会をして、楽しい蝶々の消しゴムが上についた鉛筆を景品にもらいました。とっても嬉しかった宝良君、蝶々物語(?)の歌詞を作って、即興の歌を歌いながら、指人形よろしく、蝶々消しゴム付き鉛筆を操って一人遊んでいましたよ。アメリカ人の先生の奥さんは日本人で、ご自宅の敷地内に、レッスンルームを離れのように建てていらっしゃるので、奥様にもよくお会いします。今年の春頃、「私が言うのも、どうかと思うけど、やり方が、その子に合うかどうかによるけど、合う子なら、公文とかの英語も、いいと思うよ~。日本で、プリスクールとかに通っていない日本人が学ぶなら、やっぱりどこかで一度、しっかり日本語で文法を学んでいく段階も必要なんじゃないかと思うのよね~。」と奥さんがおっしゃるのです。 それまでは、公文で英語をやるとしても、早くても小学3年生以降だよなぁと思っていたのだけど、この立ち話がきっかけで、今年の6月の無料体験から、公文の英語をお試しで、併用して始めました。どうせやるなら、しっかり最初からと、Aの1から始めたけど、耳が先に少しは出来ているからか、かなり、気分良く進められるようで、無料体験期間が過ぎても、続けたいという宝良。今は、4ヶ月目で、D-80位をやっています。10月で、D終了予定で進めましょうとのこと。 英語については、そんな感じ。 公文つながりで、国語と算数は。国語は、A1-180位をやっていて、10月からB教材をするそうです。国語教材は楽しく進められるみたいで、宝良には楽しいようです。公文を続けてきて、とにかく、自分で好きな絵本を何でもさくさく読める。そこが、続けてきていいと思えるところ。読むことにストレスが無いことは、やりたいことがすんなり出来ることに繋がります。例えば、折り紙好きの宝良、折り紙の本を見ながら、自分で折り方の解説を読むことに苦労しないので、折ること自体を楽しめて、それがまた折り紙の楽しさを増幅しているというか。なぞなぞブームもそうかな。「なぞなぞ幼稚園」的な本を数冊、お出かけの時など持ち歩いて、愛読していますが、なぞなぞの本も好きなように読めるからね。それが、彼には嬉しいようです。 算数は、A-170位をやっています。こちらは、さくさく、ぱっと答えられるようになるまで、まだB教材へは進まずに、しばらくずっと復習でやっていきましょうとのことでした。13-○=というレベルだけど、すでに終わった足し算も、別に得意ではなく、引き算も、大変。数の実数感覚が無いからねぇ。苦労しているようです。まぁ、取り敢えず、ぼちぼち。ぼちぼちで肩の力を抜いて、積み重ねの日々でしょうか。 さて、そのほかのお稽古ごとというと、ピアノかな。 ピアノどりーむ4巻と、バーナムテクニックブックのミニブックをやってます。ワークは、ピアノどりーむのワークブック4巻と、ともだちのーと2巻を、一週間に2ページずつが宿題。 と、まぁ、お稽古ごとはこんな感じでしょうか。日々、ぼちぼち、少しずつやってます。 まぁ、今日たまたま、スイミングのテストで進級したことと、児童英検のトピックがあったので、書いてみました。 こんなブログをのんびり書く気持ちの余裕が出てきたのも、パパが退院してきてくれたからかな。効果てきめんだなぁ。いつもは、空気のようでも、夫の存在って、実は結構大きい。夫よ、ありがとー。
2010.09.25
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☆ 朝いちの診察で、退院許可となり、明日帰ると夫から電話。 分かった~\(^O^)/ と返事して、電話を切ったけど、後で、 バタバタ慌ただしくても、もう今日退院したらいいのに、と看護師さんに聞いてもらい、午後お迎えに行きました。 よかったよかった。 (o^o^o) 息子が、うるさいくらい、パパ、パパとまとわりついて話しています。 家に、家族の気配や声が戻ってくると、理屈じゃなく、ひと安心な感じ。 パパも痛いの、よく頑張った。 宝良も、さみしいのよく頑張って協力してくれた。 私も、忙しくて疲れたけど、よく頑張った。 家族はチームだからね、と我が家ではよく子どもに話すことがあるけど、 今回も何とか、みんなそれぞれのやるべきことを、よく頑張りました。 うん。 よかったよかった。 (^-^)
2010.09.24
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☆ 毎日ずっと暑かったのに、今日に限って、ねぇ…。 宝良の幼稚園生活では初めての運動会でした。 吹き付ける雨の中、宝良はレインコートで、私は傘で、歩いて往復。靴の中まで濡れてしまったよ。 それにしても、私の職場では、準備も片付けも運営も、すべて先生がします。 保育所の運動会も、それに近かった。 でも、幼稚園って、まぁ、親がよくご奉公するんだね! かなりびっくりでした。 あんなに黒子のように。 本当にびっくり! 大変な雨で、体育館での運動会になりましたが、 夫の退院間に合わず、 親子競技などで私がビデオを構えられないものを除いて、できるだけビデオ撮影しておくことに。 なのに、徒競走のときにミスったらしく、一時停止を押してしまっていたのか、写っていませんでした。あーあ。 疲れたな。 私って、保育所行事も何か馴染めなかったけれど、幼稚園行事も馴染まないな…。 宝良は、すごく鈍臭い。体の動きが、ギクシャクしている。 でも、宝良君なりの一生懸命さで、頑張っていました。(o^o^o) あとほんの数日で退院できるだろうと思うんだけど、夫、いい加減、そろそろ帰って来て欲しいなぁ。 疲れたよ。 とはいえ、 実際退院したら、 自宅療養の数日だけが平安で、 仕事に復帰しても、まだ暫くは車の運転はできないので、職場への送り迎えを私がしなければならない。 さらなる負担が加わるのが目に見えているんだけどね。 色々と、どうしたものかなぁ。
2010.09.23
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☆ 何とか、課題提出間に合いそうです。 指導案は書けました。パネルシアターは、後は、周囲を切るのと、シアターボードを作るだけに。今日は、ホームセンターへベニヤ板とボンドを、そして、布地屋さんへ白のフランネルを買いに行こうと思っています。宝良君に、お買い物につきあってもらおう。 やっと、気持ちが少し楽になったので、ピアノの練習を再開したいな。これまでは、ピアノの練習もしないといけないけれど、でも、そんな時間があるなら、まず、指導案仕上げろよって、そんな気持ちで焦ってましたから。 夫の退院は、少し延びています。毎日洗濯物を持って、病室へ御用聞きに。入院当初の治療計画書では、19日退院目安だったんだけど、手術後の網膜を支えるために目に注入されているガスが抜けると退院となるらしいのですが、まだ、ガスがそこそこ残っているそうです。23日(金)秋分の日が宝良の運動会なんだけど、パパは間に合わないかもしれないな。まだまだ、母子で頑張らねばね。 最近、つくづく、疲れてるなぁと思い知ります。 短大も後期の授業が始まりました。後期の履修登録をするために、便覧などを眺めていました。 履修登録は、保育士資格取得に必要な単位、幼稚園教諭免許取得に必要な単位、そして卒業に必要な単位、大抵は、最低限それらを満たし、それプラス、自分の学びたい意欲に基づいた科目も選んで、登録するのです。 しかし、今回、学びたいなと思う科目がさらに4科目くらいあるにもかかわらず、迷いに迷ったけれど、それらはすべてパスして、必要最低限だけの登録にしました。とにかく、休む時間が欲しい。で、月火水の3日だけにまとめて、木金は通学なし、に。 かつて、「同じ学費を払っているなら、興味のあるものは、学べるだけ学んでおかないと損。卒業後に学びたくなって、実費でまた学びに行くのは大変だよ」というのが、持論だった自分が、すごーく、遠く感じます。 最近、目もかすむしね。白髪も増えたしね。疲れも取れないしね。 何より、小説とか漫画とか読む気がしない。ドラマも見る気がしない。意欲がわかない。疲れてるなぁ。 そんなとき、クラスの子が、必要最低限の科目に、幾つかの選択肢のうちのもう一つの科目を履修すれば、「社会福祉主事任用資格」が取れるから、頑張って登録を増やそうと、みんなが盛り上がっているのを見て、………、もう一がんばりで取れる資格をここで捨てるのか…と、自分にちょっとダメ出し。 でもね、若い子じゃないから、これから公務員採用試験を受けるわけじゃなし、任用されなければ、意味のない資格だし……、そんなこと言ったら、あと一年専攻科へ進んで頑張れば、介護福祉士の資格も国家試験の受験免除で取れるけど、でも、私の体力で、将来介護福祉士として、現実働けるのかというと、無理でしょう。 と、現実的な取捨選択を。ああ、若くないってこういうことなのね。 そう肩を落としながら、ミニマムな履修登録を提出しました。 で、免許登録書類提出の際に、ちなみにと教務課に確認したら、実は、2007年度の段階で、私は「社会福祉主事任用資格」は取得済み!!!! だったことが判明。3年も前に、知らないうちに取得済みだったとは。 (-_-) いかに、日々に追われて、丁寧に暮らせていないか、がっくりでした。 でもね、疲れたぁ~とか言いながら、今も課題に追われていて、子どものお稽古ごとの送り迎えで待っているときも、そこでこつこつ課題をやっている日々。そしたら、周囲にもそういう人、結構居て、先生で勤務しながら3人の子育てしながらさらなる資格の勉強をしている人、助産師さんで勤務しながら子育てしながらさらなる勉強に通っている人、建築士さんで仕事しながら子育てしながらさらなる挑戦をしている人、みんな、「眠い。レポートもう無理」とか言いながら、でも、私に、「頑張ってる姿見たら、もう少しだし、私も頑張ろうって思い直したわ。今日、会えて良かったわ。」と、子どものお迎えで顔を合わせたちょっとのところで、嬉しい言葉をかけてくれたりして、励まされるなぁ。 よくバカにされるけど、頑張っている人からは、いっしょに頑張ろうなって声をかけてもらえる。助かる。 昨日も実家で言われたよ。あなたが考え直して生活を整理しないと、子どもを附属小学校に何か通わせられないよ。何回も学校へ親の活動で行かなくちゃ行けないんだからね。だから、あなたのところは、無理無理って。別に!地元の公立行きますから~。(といっても、ちょっと、発達障害的な子は、そこの附属小学校が向いてるって、過ごしやすいだろうって、友人たちがアドバイスくれてたりして、ちょっと迷ったんだよね。エリートを目指したい人が群れるけど、教育系の大学の附属ってことは、言ってしまえば、大学の実験場なので、軽度発達障害的な子も、いい対象なんだろうな。教員している友達や、出身者の友達から、じつは、マイペースで空気読めない系の子がかえってのびのびできるよっと、アドバイスもらったりしたのよ。それを、ぼそっと言ったら、実家の年寄りに、「朝早起きして、お洗濯すませるようなお母さんじゃないと、あんたじゃ、無理無理」って言われた後に、続いて、こんな風に叱られたわけよ。別に、えせセレブ~ぶりたい訳じゃないんだけど。そういう気疲れする付き合い、面倒だし。正直ウザイ。公立だと、せっかく、幼稚園でも一緒の地域のお友達も居るしね。でも、マイペース空気読めない系の子がのびのび過ごしやすいらしいよと聞くと、今の私は、揺れるんだわ。宝良が、楽しく、孤立せず、もっとはっきり言うなら、できれば、いじめに遭わずに過ごせる小学校生活、させてやりたいなぁ。まぁ、確かに、その小学校出身で、私とは高校からの友人たち、今でも結構仲がいいのだけど、みんなかなりの変わり者で、我が道を行く的な人なんだよな。彼女たちを小学生にしたような友達が、宝良にもできるといいとも思う。でも、私は個人的に、親たちの雰囲気がかなり、かなり、かな~り、苦手です。とほほほ。)ま、そんなことは、分かってもらえないわけで、ケッ!昔から、実家に近寄ると、こうですわ。いい加減、分かってるので、傷付かないように、ネガティブメッセージを取り込まないように、意識して、気持ちを整理するけど、凹むわぁ。ふぅ~。
2010.09.20
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☆ 私の夏休みも今日まで。明日からは、学校後期が始まります。正味1ヶ月しかなかった夏休み。自分のやるべきことは、宿題(指導案2本、パネルシアター制作、ピアノの課題曲練習)と、家庭内の片付け掃除、すべて、何も出来なかったな。 また、明日からの日常でぼちぼちがんばり生活します。 写真は、うさぎの折り紙2体。夏休み前に申し込んでいた、親子折り紙講座がやっとありまして、宝良と二人で参加。耳の内側が黄色い方が私が作ったウサギ、耳の内側が蒼い方が、宝良が折ったウサギです。 あーあ、夏休み、終わっちゃった。一日でいいから、ゆっくり休みたかったなぁ。
2010.09.13
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☆ とりあえず、落ち着きを取り戻せそうです。 TDR行って来ました。 詳しくはまた書きます。 (o^o^o) たからくん、ランドのベンチでアスレチックみたいにふざけていて落ちて、あざを作りました。 さらに、帰りの羽田空港にてチェックインしているとき、 大人が荷物を預けているあいだに、ついに迷子に。 迷子札を常時首から吊していてよかったよ。 インフォメーションの職員の方に迷子の相談をしていたとき、他の職員の方に連れられて帰ってきました。 夫の右目手術も、無事終了。9/20前後に退院できそうです。 帰りの飛行機で少し咳をし始め、大はしゃぎのハイパーテンションも相まって、怪しい雰囲気。 やはり、翌日、食欲がなくなりゴロゴロしているなと思ったら、熱が上がってきて、午後から39℃に。 小児科で風邪薬をもらって、今日は幼稚園も夫の病院へ顔を出すのも、お休み。家でゆっくり休んでいます。 明日からは幼稚園にも行けるとおもいます。
2010.09.09
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☆9/7(火)6:30 起床7:20 ホテルで朝食ビュッフェ8:30 お疲れのじいじをホテルに残し、じいじはホテルを堪能。私と宝良は、ホテルから出て、アーリーエントリーの入り口に。8:45 15分早くパークに再びランドへ。昨日に引き続き、「モンスターズインク」からスタート。「アストロ ブラスターズ (トイ・ストーリーのバズ) 一回目」9:40 キッズツアーのエントリーへ10:00 宝良+3人の女の子、 計4人(たまたま全員4.5歳)とガイドさん2人で、 「魔法使いへの道」ガイドツアーをスタート。2時間のツアーに宝良が参加しているうちに、宝良がじいじともう一度乗りたいと言っていた、バズのファストパスをゲットして、それから、おみやげ用の買い物を済ませて、ホテルへ戻り、荷物の片付け。ホテル発の羽田行きリムジンバスを予約。チェックアウトして、荷物をバスまで預けて、11:30 じいじをつれてランドへ再入園11:50 キッズツアーのお迎えに。 シンデレラにかけた魔法使い呪文 「ビビデバビデブー」 (宝良に言わせると発音が違うそうだが)を習い、 「知恵、勇気、優しさ、正義、ユーモア」の5つのメダルを胸にぶら下げ、 すごく嬉しそうに帰ってきました。12:20 「アストロ ブラスターズ (トイ・ストーリーのバズ) 二回目」 バンドの演奏を見て、 「キャプテンEO」 25年くらい前、初めて見たときは、それはそれは感動したけど、 テレビでも映画館でも3D映像が当たり前に見られる今、 ランドでわざわざ見なくても……と思っていましたが、 全国の映画館と違って、施設自体が映像に合わせていたんでした。 音楽のビートに合わせて、座席が振動し、 くしゃみに合わせて水しぶきがかかり、と。 今見ても、十分に見応えがありました。 これなら、それはそれは、若かりし頃、夢中になって感動したのも、 無理は無かったなと、改めて思いました。「オムニバス」にゆったりと乗って、「スウィートハートカフェ」で軽食ランチ。 宝良のおもちゃなどを買ったり、しました。夫用に小さな体の付いたドナルドの帽子を。私用に、くちばしをつまむと鳴くデイジーの帽子を。今年のハロウィン用に私が購入。宝良用には、私と同じタイプのドナルドの帽子をじいじが買ってくれました。14:40 エントランス付近で、チップとデールに会って、最後の写真を。「間違えられなかった」と言う宝良。ヘビーローテーションで見ているチップとデールのDVDで、いつもドナルドがチップとデールにいたずらされているので、ドナルドの帽子をかぶっていて、宝良のことをドナルドと間違えていたずらされるかと、少しどきどきしたらしいです。まだまだ、純だなぁ。(笑)じいじの希望で、「ディズニーリゾートライン(モノレール)」で、TDR内をぐるりと一周。また、ランド前まで戻り、14:55 ホテルから羽田へ。16:00頃羽田着 荷物を預けている間に、とうとう迷子になった宝良。 空港スタッフに連れられて戻ってきましたが。 我が子に関しては、迷子札は本当に必需品だと、思い知りました。 ちなみに、迷子札(職場の社員証を吊すケースを首にぶら下げてました) ・名前 (ふりがな) ・母(私)の携帯番号 ・迷子になっていたら連絡してください。お願いします。 と書いておきました。17:00過ぎ 羽田発 飛行機の機内で、少し咳をし始める。19:30頃 実家にじいじを降ろして、夕食と土産話。20:30頃 夫の病室へ。 私たち4日分の大量の洗濯物の上に、夫の洗濯物も抱えて、21:30頃帰宅。シャワーを浴びて、22時過ぎに就寝。お疲れ様でした。と、思ったら、翌日だらだらの宝良君、様子が変だと思っているうちに、午後から39℃のお熱。まぁ、これだけフルに遊んだら、そりゃ、熱も出すでしょう。間の悪いことに、台風が近づいていたので、3回洗濯機を回して、部屋干しと乾燥機。宝良の看病。旅行は帰宅しても、しばらくお疲れ作業が続くと思い知る。まぁ、じいじもお年ですから、宝良にとっては、もしかしたら、貴重な機会だったかもしれません。とにかく、感謝して、今年の夏も終わりです。
2010.09.07
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☆9/6(月)6:30 起床7:20 ホテルで朝食ビュッフェ 子供用の席は紙のマットをセットしてくださっているのだが、 その紙、 ディズニーのキャラクターが印刷されていて、 姿の通りに切り目が入っているため、 折り上げるとお皿の向こうにキャラクターたちが並んでいる状態になる。 これは 夕飯で入ったポリネシアンレストランでも キャラクターの並びが違うけれど、同様で、 宝良はかなり気に入っていました。8:30 ホテルから出て、アーリーエントリーの入り口に。8:45 15分早くパークに入れたので、ここから一日スタート。「モンスターズインク」「ミッキーの家とミート・ミッキー」ここで事件勃発。モンスターズインクはすぐに室内へ入れたが、ミッキーの家では屋外で50分ほど並ぶ。ここはファストパスとか無いから、並ぶしかないが、老人には堪えて、じいじが怒り出す。あまりのしんどさに、「ディズニーランドの嫌らしさ! が よく分かった。もう、入ったかと思ったら、またぐるぐると並ばされて、だまされる。この嫌らしさは何だ!!!」と。台風が近づいていて少しは風があったので、夏休みピークの頃よりはずっと過ごしやすかった筈だが、でも、玉の汗が流れる猛暑。老人は不機嫌きわまりなく……。しかし、「それを工夫と言うのだよ」と諭しても、怒り収まらず、ミッキーの家を出た後、別行動で、じいじは一旦ホテルに戻って休むことに。(が、後で、そうは言いつつ、「魅惑のチキルーム」や「ミニー・オー・ミニー」のショーに一人で行っていたことが判明。まさに、うちの父。 苦笑)ここからは、宝良と私二人で、「チップとデールの家」「ドナルドの家(船?)」「ミニーの家」「プーさんのハニーハント 一回目」「スモールワールド 一回目」「アリスのコーヒーカップ 一回目」「アリスのコーヒーカップ 二回目」そして、アリスのレストランで、小さいホールのバースデーケーキをメインに昼食。昼食後「ダンボ」「ジャングルクルーズ」「ウエスタンリバー鉄道」で、昼のパレードの場所取りをして、じいじを電話で呼ぶ。ここからはじいじ同伴で、「パレード(ジュビレーション)」を見て、「スモールワールド 二回目」「アリスのコーヒーカップ 三回目」「プーさんのハニーハント 二回目」ポリネシアンレストランで、ショーを見ながら夕食。私は、エレクトリカルパレードの場所取りをしていて、その間に、じいじと宝良は、「カントリーベア・シアター」へ。「エレクトリカルパレード」を見て、自分の好きなキャラクターが来る度に、じいじに説明をして、大はしゃぎで手を振る宝良。台風が近づいているので、風が強く、それなりに涼しかったのだが、花火が見られるか、微妙なところ。花火は、前日も、シーから早く戻ったため見られていないし、前々日、ヒルトンの窓から小さく見たのみ。花火の有無が分かるまで、「キャッスルカルーセル(回転木馬) 一回目」「キャッスルカルーセル(回転木馬) 二回目」花火の中止が決まって、ホテルへ引き上げる。スタッフの人に花火があるのか質問している間に、回転木馬の横のベンチではしゃいでいた宝良。ベンチから地面へ転落。あおたんを作る。 さて、ホテルの夜は、前夜の悪夢(笑)再び。お風呂に入って、汗を流し、さて明日も早いし、寝ようと言うところで、でた、じいじのマイペース。BSニュースを23時まで絶対に見ないと!と譲らない。子どもに合わせるってことが無い時代に父親をやっていた人は、これだから困るよ。トホホ。そして、23時 就寝。(宝良は、22:40くらいに、明るくてもうるさくても、眠ったよ。暗く静かにすると、すぐに眠れるのにねぇ)
2010.09.06
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9/5(日) 宝良お誕生日本番。6:30 起床7:20 ホテルで 朝食ビュッフェ8:40 チェックアウト またまた、ミッキーさんのバス(ディズニーリゾートクルーザー)で舞浜駅へ。 サービスセンターで、ディズニーランドホテルのプリチェックイン 前日はランドホテルがどうしても空いていなかったので、ヒルトンだったため、 残り二日分をランドホテルに。TDR内のモノレールディズニーリゾートラインで移動。本日は、ディズニーシーへ。午前中は「タートルトーク」へ。ニモに出てくる亀、クラッシュと会話するアトラクション。出てきて、宝良は、おもしろくなかったと。理由を聞くと、いつ自分が指名されるかと心配していたから、楽しめなかったって。私の子とは思えない宝良。絶対、目立つこととか、指名されることとかが嫌で、マイクが回ってきたりいじられるのが楽しめないのでした。でも、帰宅後も、「最高ー」「うー」とヒレを上げろと私に言うので、実は結構楽しんでいたらしい。 一旦シーを出て、またまたミッキーさんバスにてアンバサダーホテルまで移動。キャラクターたちと接して写真が撮れるのが売りの「シェフミッキー」へ。予約を入れておいたので、すんなり入れました。この日は、ミッキーとミニーとチップとデールが来てくれる日で、ハグして写真をバンバンとりました。DVD「ハロー! チップとデールがやってきた!!」と「チップとデール 森は大さわぎ!」が今一番のお気に入りな宝良には、最高のお誕生日でした。またミッキーさんのバスでシーへ戻って、午後は、「マジックランプシアター」で3D見て、「キャラバンカルーセル(回転木馬)」でジーニーに乗って、「ワールプール(コーヒーカップ)」「ジャンピン・ジェリーフィッシュ」に乗りました。私は、「マイ・フレンド・ダッフィー」を見たかったけど、じいちゃんが疲れて不機嫌に。夕飯も、レストランを予約してあったのに、キャンセルしてホテルへ戻ることに。スクルージのお店でダッフィーたちを買う際、大きなぬいぐるみを持ち歩いて無くさない我が子では無いことを一番知っているので、今回はあきらめて、首から吊す顔だけのダッフィーポーチをじいじが宝良に買ってくれ、私は、ストラップになっている小さなシェリーメイを買ってもらいました。でも、このシェリメイ、ホテルへ戻ったときには、無くなってた。ショック!鞄にぶら下げて歩いてたの。おみやげ用に、同じ小さなストラップタイプのダッフィーとシェリーメイをもう一組買ってあったので、家にはその子たちがいるけど、やっぱり、だっこできるサイズでセットで買っておけば良かったなぁと、帰宅してから思うのでした。旅行中は、暑いし、疲れているし、荷物を増やしたくなくて、大きなぬいぐるみをセットで連れて帰るのはどうかと思ったんだけどね。ランドホテルの朝食会場になるレストランで、1000円で軽く食べられるセットがあって、これが、思いの外良かったのですよ。美味しいし、量もちょうど良くて、シーのレストランより、満足だったんじゃないかと、じいじと話しました。 しかし、問題はここから。お風呂に入って、翌日ランドへ備え、もう眠らせたいのに…、なんと、じいじ、日曜日のNHK大河ドラマ、龍馬を見逃してはならないので、22時からのBSを見ると言い張る。なんだかんだと、部屋へ戻ったのが21時前でしたからね。疲れているのに、うるさいし、子どもには、怖いし(その日は、龍馬が襲われるシーンでした)。 協調性のない年寄りですからねぇ。はぁ~。
2010.09.05
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☆ 9/4(土)8:00 家を出発8:30 おじいちゃんピックアップ空港へ。 JALにて羽田へ。(うちは、JALカードでマイレージを溜めているので、全日空便には縁がない)昼前に羽田へ着いて、空港内のレストランで、飛行機の離発着を眺めながら昼食。事前の予定では、電車で東京駅へ向かって、トミカタウンで買い物するのが宝良の希望だったのだが、パパが目の手術で行けなくなった代わりにおじいちゃんが付いてきてくれたので、疲れるじいちゃんが東京駅経由を却下。(ふてくされてすねる宝良)羽田から直接リムジンバスでTDR方面行きに乗り、初日のホテル(ヒルトン東京ベイ)へ。ホテルロビー内のスタバで大人は休憩。宝良はフロント前の子どもスペースではしゃぐ。ヒルトンは、マジックルームという子連れ向けの仕掛け部屋があり、それで楽しい気分になるかなと、選択。チェックイン後、ディズニーリゾートクルーザーという名前の、ミッキーマウスデザインのバスで、ホテルから舞浜駅前まで無料送迎してもらい、イクスピアリ、アンバサダーホテルを通り抜けして、シルク・ドゥ・ソレイユの「ZED」を。子ども割引席もあったけど、何度も見に行けるわけではないので、せっかくだから一番感動できるようにと、大人と同じ料金を払って、真正面のちょうどいい高さで、見られる席を予約。正解でした。ちょうど、すぐ隣が、音響などを操作するブースで、宝良が騒いでもお隣の方への迷惑を心配する必要がなかったのも、ラッキーでした。掛け値なしですばらしい舞台でしたので、この良好の中で、じいじが唯一満足してましたね。映画館にポップコーンとドリンクを持ってはいる感覚で、座席に白ワインとドライフルーツを。それも、風味が良くって、じいちゃんはご機嫌でした。TDRの中でも、大人の満足空間。イクスピアリ内で夕食をとって、20:00頃にはホテルへ戻り、早めの就寝準備。といっても、21:30頃になりました。
2010.09.04
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☆ レーザー治療だけではなく、やはり、手術することになり、 夫、本日入院になりました。 と言っても、手術は7日。来週の火曜日。 それまでは、剥離がすすまないよう、安静のための入院です。 夫も、看護師さんも、私の主治医も、 手術待ちのこの期間、 着替えさえ、どーんと置いていけば、 他に家族がすることは何も無いのだから、 旅行、行ってきたら。 ということになり、夫の代わりにじいじが、私と宝良といっしょにいってくれることなになりました。 旅行直前のこんなタイミングで、とブツクサいっていたけと、 よくかんがえると、ディズニーに行っていて歩き回ってたら、最悪なことになってたかも。
2010.09.01
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