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少し体調が復活したので、気持ちも晴れつつあります。宝良ちゃんのお風呂も2連続入れられました。(ハードルが低すぎ…。)日々、「本日の目標、宝良ちゃんの入浴!」と、朝発声練習しています。 職場のスタッフが元気な顔で、「凹んでばかりはいられない。改善していきましょう」と笑顔で話してくれる姿を見るのが、今の私には一番の元気薬です。本当に、スタッフには感謝してもしきれないです。 さてさて。香川県には、とっても素敵な女性達がいて、自分たちの気づいたことに対して行動をしていく、子育て支援NPO、つまり、子育て中の親子を支援しているのは、まさにその人自身も今子育て中の女性達というNPO「わははネット」さんhttp://www.npo-wahaha.net/index.htmlがあるのです。 子育て中に辛い体験をしたから、では、と行動が繋がって、子育て応援タクシーを実現させたり、http://www.npo-wahaha.net/taxi/index.htmlとか、情報誌の出版、集いの広場を運営するほか、携帯で情報を発信したり、http://e088.jp/子育てしやすいマンションを実現させたり、http://www.a-with.com/事例をあげるときりがないんだけど、とにかく、今当事者であるお母さん達が輝いているの。素敵なの。 で、ひょんなことから、そのメンバーにチアの経験者が一人いることが分かり、せっかくだからやってみようという人生を楽しむ達人たちで話がまとまり、チアグループを作ってしまった。会場を借り、練習時間をつくり、……、そうやって、子育てイベントで発表をした。NPOのイベントでも発表をした。そして、そのながれで、フジテレビのゴリエ選手権なるものに、エントリーすることになり、さらにグレードアップした練習を積み重ねて…。 で、15日が中四国予選だったの。 その夜、嬉しい報告のメールが流れてきた。何と、予選突破。 本当に、只のお母ちゃんたちなの。16名のメンバーの中には授乳中のお母さん達もたくさん。体型に合わせて、「プリーツスカートの折りが一折り多いんですけどぉ」とかいいながら衣装を縫って、体育館を借りて子どもを連れて練習に行って…。で、予選を突破したって。http://www.npo-wahaha.net/column/c_note.cgi 全国で25000チームエントリー(関東予選だけでも1万チーム)その中で中四国予選は150チーム程度、予選通過は7組。その予選通過の1団体に! 本当になっちゃったのよ。すごい!ダンス部らしき学生や、ストリートで鍛えた女子大生、衣装もすっごいチーム、などなどの強剛チームを押さえてのママチア突破なのだそうです。 「予選通過後、インタビューを受け、いろいろ質問されて『ええ~~?!ここにいるの、皆ふつうのお母ちゃん?』と驚かれてしまいました。うう~~ん、快感っ!」って。 なんて素敵なんだろう。もう、彼女たちはキラキラと輝いて、大好きです。もちろん、子育ては濃密。毎晩お風呂はお父さんも含め全員で入ると決めている家族とか、子どもとの関わりもしっかり。お母さんが忙しすぎて子ども放棄ってよくあるけど、そうじゃないんだよね、彼女たちは。その、本末転倒しない・軸のブレ無さも素敵なの。う~ん。 私は予選突破のメールを見て、嬉しくて励まされて、感激で目が潤みました。すごい! 素敵です! お母さんが、自分の人生を輝いて大事に生きている姿。生きることを楽しむ姿を見せてあげられること。最高です!何て素敵な仲間達なんでしょうね。 昨日(H18.1.15)当日、わははのみんなが広島県へ予選に行っているんだなぁと思いながら、私は香川県下の「平成17年度認可外保育施設事業主研修会」に参加していました。 午後の講演は、愛媛県の知的障害者施設「のらねこ学館」 館長 塩見志満子先生の「子育ては感動」というお話でした。 ジェンダーや男女の役割についてなど、X染色体Y染色体や子宮の有無によって性差があるように、家事を分担することなどが平等などではなく、母の役割……と、「母役割」「父役割」と性差が直接的にイコールとなるお話など、未熟な私の中に、すぐにはすっと流れ込んで来ない部分もあったのですが、頭ですんなり理解出来なくても、感性が共鳴する、それでも、深い感銘を受けて、ときに涙を抑えきれなかったのは、ひとえに、塩見志満子先生の人生の価値、塩見志満子先生の人としての格、人間が深まることの圧倒的な生き様が、私の前に示されたからだと思い、またひとつ素晴らしいものを分けて頂いたとありがたく思った次第です。 そのお話の中で、こんな箇所がありました。 気が付けば、塩見志満子先生の行動は、葱ひとつ切るにしても、母そっくりで、母は自分の血肉となっている。そして父は、父が発した言葉が生きる支えとなっている。嫁ぐとき父が言った言葉を今でも思い出す。「貧乏は怖くない。病気も怖くない。家族の中で一番怖いのは、女(母)の顔から笑顔が無くなることだ。お前も母さんのようないつも笑っているお母さんになれよ。」という言葉。 塩見志満子先生の講演から、たくさん心に残る言葉を頂いた中のひとつですが、丁度その講演を聴いた日の夜に、わははのみんなの顔に笑顔が輝いている姿が目に浮かぶような「チア!わはは」の「えへ!報告です。」メール。あぁ、本当に、本当に…と、PCの前で感激しました! 生きることを楽しんで、一生懸命向き合って、喜んで笑って暮らす「お母さんたち」万歳~~~! 妊娠前からへたばってばかりの私は、「上のお子さんがいて次が双子ちゃん妊娠で、自宅で問題なく過ごしてしっかり40週ジャスト予定日に、二人とも3000gに乗った双子ちゃんを自然分娩で経膣出産して、妊娠中から二人同時授乳の練習をしていたので、双子母乳育児もイケテイル」って、わははのメンバーさんの話を聞いたりして、もう、雲の上の憧れ~って思ったりしたものです。 とにかく、わははのみんなは、「普通の人生の達人」。だから、楽しんで笑って子育てして、NPO活動して…。 なかなか、道のりは遠い。私の個性やキャラ、能力やキャパから言っても、う~ん、やっぱりどう考えても「憧れ」って高さにあるんだけど、でも、わが身の現実はちょっと棚に上げて、「そんな、”笑顔が消えないお母さん”に私もなりた~い。」(*^_^*)ポッ 貰ったメールの締めの言葉は「もう、うれしくて、うれしくて仕方ないので、ご報告させていただきました。子育てバンザイ!」って。 私もいつか、こんな風に気持ちよく、まっすぐに顔を上げて、キラキラした言葉を口から放ち、輝いた言霊を自分の耳に聞かせてあげられるサイクルの人に、…いつか、なるんだも~ん(^_-)但し、かなり遠い未来への希望………なんだけどね。ふふ。 本当に本当に、彼女たちがいきいきしている姿にすごく元気づけられました。 ありがとう! です。(^o^)
2006.01.15
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とてもしんどくて、年賀状なんてやってられないよって感じだったんだけど、一応、お宮参りのときに写真屋さんで撮した親子3人のカットを使って、「あけましておめでとうございます。 新しい家族が増えました」って写真屋さんで年賀はがきを作ってもらっていたの。 もしかしたら、はがきの厚みが問題で、パソコンのプリンタでの宛名印刷が出来ないかも……と、事前に聞いていたものの、やってみないとわからないし、チャレンジ。→敗北。 宛名は全て手書きしないといけなくなりました。 私は自分の仕事立ち上げ時に、とにかく、年賀状印刷どころの忙しさではなかったので、夫用100枚・私用200枚のそれまでのペースで用意していたのに、2年間立て続けに、出せないまま無駄にした前科があり、その時代に、そうやって、お返事すら無視した形になっての失礼な私に、それでも年賀状を送り続けてくださる方だけ、今はやりとりがある程度。 なので、夫の仕事関係などの宛名書きを二人で手分けして優先させたのでした。で、私の知人にはもう、呆れられているだろうしってことで、今年も失礼したまま。年明けから、ぼちぼち、くださった方にお返事を書く形でお送りしていました。 さて、夫の実家では、今でも、宝良ちゃんが生まれたことは、親戚などにも言ってはいけないと(存在を無視するようにとの、姑の命令)いうことになったままだったようなので、今回の年賀状で、びっくりした知人親戚ばかりみたいでした。元旦夜にお電話をくださった方とか、なんと、元旦に普通に年賀状を下さっていたのに、再度、お祝いの文面とイラストで年賀状を作り直して2枚目の年賀状を送って下さった方もあり、(*^_^*) (^o^) (^^) (^o^) (*^_^*)その文面を何度か読み直して、とても嬉しくなりました。 「顔見せ」とか、「会いに来てくださる」とか……、嬉しいだけでは終わらない現実が、あまりの家の汚さに、立ち上がるべく、背中を押してくれそうです。 世間の年末年始休暇期間が終わったら、とにかく、家事代行サービスへ電話をかけることに決めました。予算とか色々検討しないといけないけど、へたばっていて、自分一人じゃできそうにないし、もう、このまま汚い状態では、宝良ちゃんのハイハイに間に合わないかもしれないし、この背中を押してくれたタイミングが、最高のお祝いプレゼントかもしれませんねぇ。 最近の宝良ちゃんは、急にずんずんと大きくなって、体重も6kgを超え、買い置きしていたSサイズオムツも無くなったので、1月1日から、パンパースのMサイズに昇格。だぼだぼで買った60センチのお洋服が、まだ2.3回しか着ていないのに、もうヤバくなってきたので、慌てて着せているんです。でも、メーカーや品物にもよるけど、正直70センチ用がいい感じになってきました。 やっぱり、家の片付け掃除問題は、今何とかしておかないと、あっという間に、転がって何でも口に入れちゃうぞなお年頃になってしまいそうです。 ダーパパの親戚やお友達が、今の時期に「びっくり。お祝いに顔を見にいくよ」ラブコールくださるのも、何かの配慮なのかも知れません。(^_^;)
2006.01.02
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明けましておめでとうございます。昨年中は、本当にみんなに支えて貰って、ありがとうございました。 今年も、よろしくお願いします。 年末お出かけのときに1回着せただけの、ベビーGAPの上下。今一番のお気に入りなんだけど、私がへたばって、ここのところ外出どころではないので、ほとんど着させる機会がありません。 年始に、実家から電話があって、ちょっとだけ顔を出すことになったので、着させてみました。よかった、もう一度着る機会があって(^_^;)
2006.01.01
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