おしゃれ手紙

2018.08.09
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テーマ: 海外旅行(8334)
カテゴリ: 海外旅行


バースの市街地から少し行ったところにある「プライヤー・パーク・ランドスケープ・ガーデン」に行った。

「この庭はまるで舞台セットのよう。芸術作品と呼べるものです」

現在はナショナル・トラストという、イギリスの景観や歴史的建築物の保護に尽力しているチャリティ団体によって管理されている庭園。
作られたのは18世紀。

元々はラルフ・アレンという、バースを拠点に実業家として成功を収めていた人物の邸宅として作られた場所でした。

コーンウォール出身の彼は、バースの郵便局に勤めていました。
1720年代に、それまでの郵便を効率化するシステムを考え出し、富を得ます。
それと並び、バース近辺にあった蜂蜜色の石灰質の石に目をつけ、これを建築用石材として使用することを事業にし、大成功を収めます。

プライヤー・パーク・マンションと呼ばれる大邸宅は、その石材のショウケースとしての役割がありました。
彼は建築家ジョン・ウッドに依頼し、パラディアン様式という、当時のイギリスで人気のあった建築スタイルで美しい豪邸を作り上げます。
そして、その邸宅からバース市街までを見下ろす場所に作られたのが、この風景式庭園だったというわけです。

1764年のラルフ・アレン没後、この庭は長い間ほったらかしにされてしまっていました。
そのため、木々は伸び放題になり、植物は生い茂り、池の水もなくなってしまうというありさまだったそうです。

それが、1993年にナショナル・トラストの管理下に置かれて以降、大きな変化を遂げています。
18世紀当時の姿に戻そうと、調査、研究がすすめられ、その結果をもとにした長期的な計画に基づき、多くのボランティアたちの手で日々、作業が進められています。

サーペンタイン・レイクと呼ばれる湖は、改修保存を始める前は水が枯れていた。

この庭のハイライトのひとつ、パラディアン橋。
庭園内にこうした見所を作るのも風景式庭園の特徴 。

パラディアンスタイル
古代ギリシャ・ローマの神殿をルーツとし、ルネサンス期の建築家が確立したパラディアンスタイル。
18世紀以降から現代まで長く愛され、イギリス建築のトラッドになったこの様式。

18世紀以降に建てられたイギリスの建物を見ると、
ペディメント(破風/はふ)やコラム(円柱)、ポルティコ(柱廊)などが使われた、古代ギリシャ・ローマの神殿風のスタイルが多いことに気づきます。

パラディアンスタイルの橋は、
ストアヘッド ■と
バース市内を流れるエイボン川に架かる石作りのバルトニー橋 ■がある。



自然そのままのような景色を目指してデザインされた18世紀の風景式庭園。
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Last updated  2018.08.09 21:50:49
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天地 はるな@ Re:昔語り:父の方言(01/26):追加 ●手にあわん 手ごわい、悪い・・・。 悪…
天地 はるな @ Re[1]:天声人語:消えゆくブログ(06/06) 七詩さんへ 今や主流は、インスタやxの時…
七詩 @ Re:天声人語:消えゆくブログ(06/06) そうですか?消えゆくブログではなく、消…
天地 はるな @ Re:昔語り:父の方言(01/26) ●ほとびる *柔らかくなる。ふやける。 安…

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