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おととい、あてもなく毛糸を買って、適当に編んでいるところ。こないだ、本屋であみぐるみの本を立ち読みしてたら、かわいいクリスマスツリーを見かけたんだよね。あみぐるみで。でも、その本には他のしょぼい(失礼)動物の編み図は載ってるのに、あ、いいな、可愛いな、って思う小物の編み図が載ってないのよ!!!せこくない?せこくない?せこくない?それとも、こんなの編めちゃうんだよ、っていう自慢?自慢?自慢?え?わたしがおかしいの?!ひ~~~~~だって、日本だったら、どんな作家さんの本でも、編み図載せてくれてるしお菓子だって、レシピや手順、載せてくれてるじゃないよう!!!もういいよ、適当に作ってみるから!ぷん!けど、かぎ針編みって、よく知らないんだよね。あはは。なんかズタ袋みたいになってきたな。。。 と、ここまで編んで、中に入れる、綿がないことに気がついたよ。手芸屋さんがないんだよね~。家にある布団、ほどいちゃおうかな。。。物置にある小豆とか黒豆入れたら、ばれちゃうかな。。。まあ、クリスマスまでにはまだ間があるから、考えようっと。それから、昨日は薬局でエタノール買ってきて、アロマスプレーも作ってみたわ。エタノール、高いのかしら?とドキドキしてたら「800ウォン(70円くらい)です。」だって。力抜けた~。薬関係は安いよね、韓国。ほんとは香水用のアトマイザーっていうのかしら?ああいう、小さな小瓶でしゅっしゅっ、とやるスプレーが欲しかったんだけど、たぶんこの近所じゃ手にはいらないと思い、100均ででかい霧吹き買ってきた。お部屋にしゅっしゅっ!!!と気分転換にまいてみたら、ぼたぼたぼたっと、もれてきた。。。あああ・・・また、わたしの「日本に帰ったら、買うものリスト」に、ひとつ追加だ。 でも、ほんのり森の香りがして、なんだかいい気分なのだよ。この、2,3日、パンダの資料作りの手伝いで、とっても忙しかった。今朝は早くに、遠くへ出稼ぎに出かけていった。パンダは来週の授業が終わったら、冬休みだそうだよ。来週は子パンダとわたしも、チンジュに連れてってくれるそうだ。そんで、美味しいお刺身を食べさせてくれるんだって。いやん、嬉しい。お醤油とわさび。忘れないようにしなきゃ!「奥さん!なんだよう!こないだ、スーツだけ入ってて、ワイシャツもネクタイもなかったんだよ!!!」と、先週、スーツだけしか準備しなかったわたしに、出かけ際パンダが文句を言った。「ぎゃははは!ごめん、ごめん!で?どうしたの?」「しかたないから、韓服(仕務着みたいな上下の服)着てた。」「ごめん、ごめん。」と、謝りながら、でもわたしの頭の中は、醤油とわさびのことでいっぱい。来週もワイシャツとネクタイ忘れちゃったらごめん。。。
2005年11月30日
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誕生会ではない。誕生日なのよ。わたしの。一年に一度の。これから先、オリンピックに出るとか、芥川賞とるとか、そういうことはないと思うから、わたし自身のことで「おめでとう」って言われるのは、お誕生日しかないと思う。(断言)それなのに、パンダは忘れていた。わたしが生まれたのは、夜明け前の4時55分頃だったそうだ。これは、結婚前、占ってもらわねばならないから、とパンダにしつこく、生まれた時刻まで問われて、実家の母に、わたしが、これまたしつこく質問したのであった。だから、朝起きて「お誕生日おめでとう、あ、まだ生まれてない時間か。」ってことは、ないのだよ。パンダ。それなのに、パンダはいつもの朝と同じだった。ごろごろ8時過ぎても起きてこなくて、起きてご飯食べたと思ったらパンダ母に、キムチを日本に送ってしまえと言われ、ガラガラ、カートを引っぱって、郵便局へ。郵便局着いて、箱詰めしてから、そのすき間が気になったパンダ。「家帰って、海苔取って来る。」と、細かいことはよく気づくのに、なぜ妻の誕生日を忘れるのだ?!郵便局での用事を済ませ、それから、町内の市役所の出張所に行き、用を済ませたら、昼前になった。「奥さん、何が食べたいの?」え?それは、何?どこのレストランで、誕生日ランチを食べるか?って聞いてるの?!「何がいい?もう、ほとんど食べつくしたか。この辺。」え?ただの新規開拓?「・・・・にんにくと、とんがらし使ってない料理が食べたい。」思い切り不機嫌に答えると、別に、気にもとめないような明るさで、パンダは「えっ?!ってことは、うどん?!」なわきゃねーだろ。「じゃ、さっき、美味しそうって見てた、ベーグルのお店。」しっかり郵便局に行く途中、チェック済みのわたし。しかし、ベーグル食べたさに入ったその店でも「ベーグル、まだ準備できてないんですよ。トーストのサンドイッチなら出来ます!」 ベーグル出来てないなら、店開けるな!!!元気に明るくトースト勧めるな!そして、ベーコンのサンドイッチを食べたのだが、ソースはおたふくそーすを甘くしたようなソースで、しかもトンガラシの粉が入ってて、辛かった。「サンドイッチやらベーグルにまで、トンガラシを使うなよ!!!コーヒー不味くなるからっ!!!」恐ろしく荒れ狂って、パンダに八つ当たりしながら歩く街角。「奥さん、疲れたの?もう家帰る?」「ううん。ピザの店の近くに行こうよ。」偉そうに言ってても、わたしは、パンダがいないと、ピザの店の近くの化粧品屋にも行けないのだ。情けない。フェイスショップという、可愛くて、値段が高くないチェーン店にこの間、エッセンシャルオイルが置いてあるのを見つけたのだよ。「奥さん、何それ?」「エッセンシャルオイルだよ。」「何に使うの?」「あたしの気分を良くするのに必要なの!!!」パンダは叱られた小象のような目をしていた。が、奥さんは容赦なかった。ユーカリとローズマリーのオイルの瓶を、パンダの目の前に差し出し「んんん!!!」と、買えと催促すると、パンダは「くんくん、、、匂わないよ。」誰が匂いをかげって言ったよ?!「買って!!!」パンダがレジを済ませ、店員さんが、小さな化粧品のサンプルと、ポーチを紙袋に入れてくれた。さ、パンダ、最後のチャンスだよ。ここで、わたしに「お誕生日おめでとう。」って、その袋を渡してくれたら、許してあげるわ。「はい。」おい、おい、「はい。」だけかいな???わたしは、一緒に歩くのもイヤで、ずんがずんが一人先を歩き出した。しかも、前も見てない。顔は斜め上、そして右向き。。。「奥さ~~~ん。」パンダが追いついた。「奥さん、なんでこれ買ったの?お誕生日だから?」「・・・そうよ!!!あなた、今思い出したんでしょう?!!!」「ごめん。。。ごめん、奥さん~~~。」「あなた、楽天仲間のみなさんや昔の他の課の上司まで、おめでとうメールくれてるってのに、なんなの?!」「ごめん。ごめんね。」「ごめんじゃないでしょ?!『お誕生日おめでとう』でしょ?!」と、まるで子パンダに言うみたいに、説教すると、「お誕生日おめでとう。」もうあほらしくなってきた。「他に欲しいものないの?」「う~~~ん。毛糸。」と、二人で市場の中の毛糸屋さんに寄ったが、中は、毛糸を編んでいるアジュンマ(おばさん)たちの集会場のようになっていて、ちょっとドアを開けるのをためらった。が、パンダは平気な顔で入っていった。毛糸は恐ろしく高かった。それなのに、家に帰ってよくみたら、ウール100%ではなくて、アクリルが40%混ざっていた。「おかしくない?こんなに毛糸が高いわけないじゃない!こんなの日本じゃ1玉100円か200円か300円であるのよ?!売ってるセーターが安いのに、なんで毛糸がこんな高いのよ!!!」と、部屋で寝っころがって、わたしの八つ当たりは続いた。ちょっと、落ち着こうと思って、アロマのオイルを色々並べてみた。サザエ姉ちゃんや先輩がくれた、ラベンダーやイランイラン、オレンジのオイル。そして、さっき買ったばかりの、ユーカリとローズマリーのオイル。すると、パンダがまた、すりすりと寄ってきて、「奥さん、本当にごめんね。忘れてたんじゃないよ。」と、背中やら腰をマッサージし始めた。かなりの女王様扱いだ。ははは。女王様は言った。「忘れてたんじゃないなら、なんで朝一番におめでとう、って言えないのよ?!」「忘れてたんじゃないよぉ~。明日だと思ってたんだよぉ~!!!」女王様のご機嫌は直らない。夕方からは、お天気まで真似をして、荒れ狂っていた。明日は、日本海側、北陸が大荒れらしいよ。くわばら、くわばら・・・・
2005年11月28日
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こないだから、アッシュトゥリーさんちで見かけた「レモンカード」ってのが、気になって、気になって、どうしても作ってみたくて、金曜日に作ってみたのよ。材料が、レモン、卵、バター、砂糖。レモンと卵ってどうなんだろうか?と思ったけど、すごく爽やかで、美味しい~~~!!!昨日、パンダのお兄さんのお誕生ケーキ卍にも、このクリームを入れたホイップクリームでデコレーションしてみた。ホイップクリームは動物性のじゃなくて、植物性ので、あっさりしてるはずなんだけど、このレモンカードをちょびっと入れたら、まあ、ちょっぴり、甘酸っぱくて、でも、純生クリームみたいなこくが出てうんめぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!いや~、これ、ほんとおすすめです~。3ヶ月くらいもつんだって、保存も。で、今日は、このクリーム食べたさに、スコーンを焼いてみたよ。あ、でも、それって、キムチ漬けたから、キムチ冷蔵庫買おう、みたいなノリで、ちょっと恥ずかしい。。。でもいいのだ。スコーンも、アッシュトゥリーさんちのレシピ。生地に、レモンフレーバーの紅茶も混ぜてみた。生地こねたり、型で抜いたりしてる間も、ふわぁんといい香りが漂ってて、すご~く穏やかな気持ちになったわ~。焼き上がりもいい感じだ~~~。さくさくだ~~~。幸せだ。子パンダもいっぱい食べた。子パンダもどうやら、スコーンよりも、このレモンカードのクリームのほうが、お気に入りらしかった。 ふっふっふ。3ヶ月間あれこれいっぱい使ってみよっと。
2005年11月27日
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今日はソウルのお義兄さんのお誕生日。会社も休みだし、久しぶりに実家に来られるというので、お誕生会をひらくことにした。え?また?そうだよね、確か、水原のお義姉さんの旦那さんも、うちでお祝いしたし、日記には、また腹立ちすぎて書かなかったけど、先日、お義姉さんのお誕生会もうちで開いたんだよね。で、わたしが腹立ったってのはなんでかっていうとわたしが清水の舞台から飛び降りた気で、開封した、「すし太郎」と「ホイップクリーム」あなた、翌日には、すしの酢飯の酸っぱさとは、また別の酸っぱい匂いが漂ってて、気の毒なことをしてしまったよ。ホイップクリームも、韓国のケーキのクリームより、100倍美味しいと思うんだけど、お義姉さんは残してたし。あああ、そんなんなら開封しなきゃよかった、なんて思う自分にも落ち込むし。。。よーくわかった。韓国での誕生会は、韓国料理作っときゃいいのよ。実家の兄貴も、食に関してはかなり、保守的で、カレーとシチューはいいけど、ハヤシライスだと「お~い、もっと普通のを作ってくれよう~。」となる。が、そんな兄よりもはるかに韓国の人々は保守的だよ。ああ、それなのに、それなのに、わたしのおばかちゃんったら、学習しなさいよ、いい加減。今日のおしながき・・・水餃子鍋ローストチキン北京ダック風牛肉とニンニクの茎の炒め物ケーキ道が混んでて、予定の昼を過ぎても、まだ到着しないお義兄さん一家。仕方ないから、パンダ一家だけで昼ご飯を食べ始めた。そうそう!忘れちゃならない!!!なんでいつもより、料理の数が少ないか。それは、それは、ご飯が、ご飯が、新米のこしひかり だから~~~!!!ありがとう、サザエ姉ちゃん!!!んも~、昔から、あのへんのお米は美味しいから、おにぎり持ってっても友達から、お米だけで食べたいから、海苔も巻かないで。って言われるくらい、美味いんだよね~~~。ぴかぴかに炊けてるよ~~~。いや~、わたしも、このご飯をおかずに、ご飯を食べたい、今日だけは。が、パンダ一家だけでは、なんかちょっと遠慮して、北京チキンもナイフ入れられないし、こしひかりも食べられないし、じっと我慢の子だったのよ。そして、そして、「参った、参った、6時間かかったよ~!!!」と、夕方4時をまわって、お義兄さん一家到着。「あんたらお腹空いたろう~、さ、食べて食べて!」とパンダ母が言うと、兄嫁さん「あ、料理作って持ってきたんですよ!そんで、車の中で、それ食べてたから大丈夫でした~!!!」それから、作ってきてくれたプルコギ(すき焼きっぽい牛肉料理)とジョン(野菜やお肉に卵つけて焼いたやつ)をどぉぉぉぉぉっと食卓に載せてくれたが、パンダ一家もまだお腹空いてないし、お義兄さん一家もそう腹ペコでもなく、餃子もこしひかりも余りまくっていた。パンダが「お兄ちゃんたち来てから、切ろう。」って、待ってた、北京チキンも、すっかり冷め切って「こうしてこの皮にチキン置いて、タレつけて巻いて~」と説明するパンダの声も空しく響いていた。子供たちは、料理よりもケーキが食べたいらしく、ケーキケーキとねだるので、大人もさっさと食事を切り上げて、6時頃にケーキ登場となった。ケーキは今回は手作りじゃなくて、これまた日本からわたしの友達が送ってくれたバウムクーヘンがあって、それを土台にしたのだよ。クリームは、ホイップクリームに、レモンカード(明日の日記に登場)を混ぜたら、ちょっと甘酸っぱくて、でもこくのある、美味しいクリームになったわ^^しかし!しかし!「ローソクは無いのかい?」とパンダ母が、言い出して、子供じゃあるまいし、ローソクくらい何だよ、と思ってたら、なんと、探し出してきたのが思いっきり、念仏用のお供えローソクで、赤々と 卍 マークが。。。それを、パンダ母、バウムクーヘンの真ん中の穴のとこに立てて火ぃ~着けましたがな。。。ち~~~~~ん...まあ、いいんだけど。いいんだけど。またしても、夜中のわたしは大暴れだよ。腹減って、あ、そういえば、わたしったら、こしひかり食べてない。北京チキンだって食べてない。と、夜中にごそごそ部屋に持ってきて、食べ始め、んは~、やっぱこしひかりは美味いなあ~、とか、部屋の隅に残った餃子を見ながら、あ~あ~、考えられんよな、実家じゃ200や300あっという間に無くなったよなぁ~。。。とか思っちゃったら、また涙が出てきて、それだけならまだよかったんだけど、それを見たパンダが不機嫌そうに布団に入ってしまったので「あなたはいつもそうやって逃げてるだけよ!!!」と喧嘩を売った奥さん。「なんで、作った人の気持ちを考えないでいられるのよ?!渋滞は仕方ないし、腹減ったなら、おかずつまむくらいはいいけど、なんで待ってる人や作った人のこと考えられないのよ?!ええ?!あなたが日本で、そんなイヤな思いしたことあった?!あなたの作るキムチや韓国料理を、だれか大量に残したことがあった?そんなことされたことないからわかんないよね?日本人なら死んでも食っちゃうからね!不味いなら、口に合わないなら、それでいいよ。わたしだって、ああ、これは今度からもう作らないでおけばいいわ、って思うだけだから。でもさ、そんなんなら、うちで誕生会なんかしなけりゃいいじゃない。もうこれで3度目なんだけど!!!そりゃさ、あなた一人が、そこが韓国人のよくないとこだ、ってお義兄さんやお義姉さんに言えるわけもないし、言ってたって、何がどう変わるもんじゃないけど、今日のわたしの気持ちくらい聞いてくれたってバチは当たらないでしょ?!それとも、それも聞かないで今日寝るつもりだったの?ええっ???!!!」「ごめん、奥さん。」そう言って、パンダは一緒にこしひかりを食べ始めた。そして晩秋の夜は更け、太りあっていくパンダ夫婦であった。
2005年11月26日
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昨日のキムジャン(1年分のキムチ漬け)で、すっかり疲れて、朝も起きたのが8時半だった。子パンダを保育園に送り出せたのが不思議なくらいだよ。ふぅ~~~~。昨日は、1階で作業して、3階で材料切って、屋上からタライやらでかいタルやら運んで、何度も往復してへろへろだったわ。身体ミシミシ。こんなしんどいのは、初めてのスキー。。。と、それから、中国にいた頃、だまされて参加してしまった10km登山マラソン以来かもしれない。それくらいしんどいのに、韓国では、これが年に一度の恒例行事なのだ。そして、今朝もまた、のこりの白菜を大量に塩漬けしているパンダ母。昨日、パンダ家と、ソウルのお兄さんとこと、大小お義姉さんたちの分、全部漬けたのに、また???と思ったら、「日本のお母さんとこと、サザエ姉ちゃんとこと、兄嫁さんの実家に!」ですって、パンダ母優しい~~~。でも、お気持ちだけで結構です、って気も(笑)だって、去年わたしたち親子が日本にいたときも、パンダ母は手作りキムチを送ってくれたのだよ。EMSで。国際郵便の速達だから3,4日で着くやつで。それでも、途中で発酵が進み、中の包装も箱もパンクして、日本の郵便局で再包装されたんだよね。キムチが爆発だよ?あんな真っ赤っ赤のヤンニョムが飛び散ったのよ?それを再包装してくれる日本の郵便局の職員さん。ほんと、ご苦労様です。。。それを、再び???「ああ、去年は間違っちゃったの。木曜に送ったから、土日があったでしょ?今度は月曜の朝に送るから!」だそうよ。待っててね。さて、眠い昼下がり、またキムチ作りだよ。でもまあ、自分の実家に送る分だし、最後の力を振り絞り、わたしも塗りましたよ、ヤンニョム。それ見ながら、また、パンダ父が泣いてたけど。ふぅ。ほんと、昨日もそうだったけど、大きいお義姉さんとわたしが、忙しそうに作業してるのに、一人のんびりパンダ父が「あ~、今夜はサムゲタンが食べたい。」「秋刀魚でも焼いてくれ。」「コーヒー飲みたい。」猫ひろしの手も借りたいっちゅー時に、なんでそうマイペースでいられるかねぇ???今日もその調子で、パンダ母とわたしがせっせと漬けてる横で、あれこれ食べたい飲みたいって話をするから、「あ~~~!!!そういう話後にしてくださいよ!ちょっとは黙っててよ!!!」と、パンダ母にしかられ、しかし「自分の食べたい物の話もできないのか?」とぶつぶつ言っていたパンダ父。口くらい、手も動いてくれたら、どんなにいいだろうかと思う。屋上行って、重いタル持ってきてくれたり、キムチで一杯になったタルをまた屋上に納めてくれたりしたら、どんなにいいだろうか。。。ぜいたくは言わない。せめて、黙って新聞でも読んでてくれ。。。いや、それよりもまず、この場の空気を読んでくれ。。。さ、やっと、夕方には日本に送る分も終わり、昨日、漬けた大量のキムチをどこに保管するか、と言う話になり、わたしは、どうせ、冬場は外が冷蔵庫みたいなもんだし、タルごと外に置いとけばいいと思っていたのだが、パンダ母が「新しいキムチ冷蔵庫買わないといけないかねえ?」と言い出したので、びっくりしたよ。え?それ、ちょっと、順番おかしくない?キムチ冷蔵庫買い換えたから、キムチ漬けようか?ってならわかるけど、予定外に白菜いっぱい手に入ったから、予想以上にキムチができちゃったわ、仕方ないから、キムチ冷蔵庫買い換えよう。って、え?主体はキムチ?キムチが主役?!それより、洗濯機先に買い換えようよ、洗濯機。パンダ家の浴室は、シャワー・洗濯機・トイレが三位一体になってるから洗濯機も脚の部分がよくよく錆びてしまい、ぼろぼろなのだ。脚が折れるたびに、代わりにレンガを置いておいたのだが、今や、洗濯機の脚、全部レンガ(笑)おまけに、脱水も水の絞りが甘くなってきた。パンダ母もパンダも、ちょっと前まで、そう、キムチが割り込んでくるまでは、「洗濯機買わなきゃね。」って言ってくれてたのだ。それが、なんだ?キムチ入り切らないから、「キムチ冷蔵庫買い換えよう。」だって?じゃあそんなに大量のキムチを漬けなきゃよかったろうよ?!は~、わからない。
2005年11月24日
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昨日、実家へ行くと言って、出かけて行ったパンダ母。キムジャンだと聞いていたのに、昨日の日記にも書いたけど、(ここよ、ここポチっ)トラックの荷台に積んで帰ってきたのは、一年分のキムチではなく、一年分のキムチの材料。パンダ母は、キムジャン(キムチ1年分作る作業)ではなく、実家の畑で、白菜やら、大根やら引っこ抜く作業に行ってたらしい。んまあ、見事な量だよ。で?どこで洗うの?切るの?漬けるの???場所もないのに、こんな大量の野菜どうするの?たぶん、パンダ母のことだから、白菜畑みて、採らずにはいられなかったんだろうな。。。今年はキムジャンしない、って言ってたのに。。。トラックから野菜をおろすのは、伯父さんが手伝ってくれたが、1階の踊り場から、この大量の白菜をどうしたらいいのか???「あ!そうだ!1階の裏、水道あるから、そこで洗おうよ!!!」と、パンダ母が思いついた。よかった、とりあえず、3階までは上らなくて済むらしい。それから、二人ででかいズタ袋に、白菜を詰め込みズルズルズルズル~~~~ザザザザザザザザ~~~~っと裏の空き地に引きずっていった。それを洗って、切って、塩ふって、下ごしらえはおしまい。もうぐったりだよ。そして、今朝、ご飯がすんだとたん、白菜の葉にはさんでいくヤンニョムというまあ、桃屋キムチの素、みたいなのを作る。これがまた面倒くさい。にんにくの皮やら生姜の皮こそげて、細ネギの根っこと、要らん葉取り除いてるうちに、どんどん時間が経っていく。「着いたよ~~~!!!」元気な声で、水原の大きいお義姉さんがやってきた!助っ人?!助っ人?!!!いらっしゃ~~~い!!!あ~、よかった。お義姉さんは、両手に細ネギやらアミ(小エビ)の塩漬けやら、重そうに持ってきてくれた。うちで準備したヤンニョムが足りなかったらしい。「じゃ、あんたは、ここでネギとニンニクの始末してなさいよ。」そう大きいお義姉さんに、言い残して、パンダ母はわたしをお供に1階に降りていった。昨日塩ふっておいた白菜を全部洗って、でかいザルに上げて水を切る。パンダ母は、お風呂のイスに座ってるけど、イスはひとつしかないからわたしはヤンキー座りで、じゃぶじゃぶ洗っていた。アキレス腱がかなり鍛えられた。それから、お義姉さんが来る前に揃えておいた、ヤンニョムの材料をこれまた見た事ないような、でかいタライに入れて、ぐるぐるかき混ぜる。あとは、お義姉さんの細ネギ待ちなので、でかいタライを前に、パンダ母の手が止まっていた。「ちょっと、見てきな。いつまでやってんだい、あの子は?!あ、それからヤンニョム足りないから、ニンニクと生姜と玉ねぎ、またちょうだい!」と、わたしが見に行くと、細ネギはほとんど終わっていて、「○○~、生姜とニンニクお願い~。」はい、はい、ガッテン。「あの、お義姉さん、玉ねぎとか大根は?」「ああ、洗ったから、後は下持ってって、お母さんが切ってくれるでしょ!」そうなの?え?そうなの?「あ~、疲れた、コーヒーでも飲もうよ、○○!あ、焼きたてパンも買ってきたんだ~♪」え?いいの?いいの?あ、いただきますぅ~。。。。そして、義姉妹のつかの間のコーヒータイム。ほんとに束の間だったんだけど、1階で待ってたパンダ母にとったら3時間くらい待たされたわ!!!くらい長く感じたのだと思うよ。わたしが、ニンニクと生姜のすりおろしを、持って行くと「なんだい、こりゃ?後の野菜は?玉ねぎと、大根と、○○(何かわからん野菜)は?」「あ、あの、そ、それは。。。」「姉ちゃんが今、切ってるの?!姉ちゃん何してるんだい?!」「あ、あの。。。その。。。」今までわたしと世間話して、コーヒー飲んでました。わたしの心のつぶやきが、聞こえてしまったのだろうか?「姉ちゃんここに呼んでおいで~~~!!!!!」んぎゃ~~~~~~っわたしは鉄砲玉のように、3階に駆け上がり、お義姉さんを呼んできた。パンダ母が怒り狂ってるとは、つゆ知らず、お義姉さんは「んぁ?○○~、お母さん今何してるの?もう白菜の水きりしたのぉ~?」いや、そんなのんびりしてる場合じゃないんです。わたしはお義姉さんを盾にして、おどおどと、1階に下りていった。「あんた、一体ネギの始末にどんだけ時間かかってんのよ!!!」「あら!ほんと時間かかるんだから、あれだって!!!」「他の野菜どうしたのよ?!待てど暮らせど、全然降りてこないし!なにさぼってんのよ?!!!」「さぼってたわけじゃないわよ!全部台所だって、きれいに片付けてきたんだから!!!お母さんだって、用事あるなら、呼べばいいじゃない!!」「お母さんには、そういう時間だってなかったの!忙しいんだから!!!なんで野菜も切ってないのよ?!」「あら、ちゃんと洗ったわよ!下でお母さんが切るもんだと思ってたのよ!!」「んぇええいしっ!!!」わたしは完全に土俵の外、いや、行司・式守伊之助?でもどちらにも軍配は上げられないよ。とにかく、残りの大根と玉ねぎは、わたしがミキサーでどろどろにすることになり、パンダ母と大きいお義姉さんは、でかいタライをはさんで、ほんと相撲でもとるような体勢になった。長いゴム手袋をはめて、見合って見合って~~~!!!ヤンニョムを、白菜の葉にすりこみ始めたよ。ところが「うわ!あんた、そんなにいっぱいヤンニョム塗らないでよ!すぐになくなっちゃうよ!!!」「お母さんこそなによ、そのせこい塗り方!見たことないよ、そんな白いキムチ!」「時間が経ったら、ちゃんと赤くなるんだよっ!」ぴしゃっ!キムチの赤いヤンニョムが、お義姉さんの頬に飛んできた。「ちょっとぉ~!何すんのよ!顔にヤンニョム飛んできたじゃないの!!!」「・・・」「あ~、お母さん、梨入れると、すぐに葉っぱが柔らかくなって、美味しくないのよ。」「ふん。」「それにね、生姜は入れすぎると、苦くなるわよ。」「そうかい、そうかい。・・・あ、あんた、小エビのほかに、カルチ(太刀魚)入れるの知ってるかい?」「えええ?イヤよ~、臭くなるじゃないの!」「あ~ら、知りもしないで、よく言うわね。すごく栄養価が高いんだから!」と、タライの土俵では、両力士が激しい戦いを繰り広げていた。いや~、すごいね。日本じゃ、鍋の時季、「鍋奉行」は登場するけど、韓国じゃ、「キムチ奉行」だね。これだけは、ゆずれませんよ、あんた!っていう、やり方や材料や、ちょっとしたコツがわんさかあるようだ。こんなの、近所や親戚集まって、どわ~~~っと作ってたら、絶対あ~だこ~だと、とんでもないことになりそう。。。くわばら、くわばら。。。わたしは上にあがって、残りの野菜をミキサーにかけ、キッチンを片付けてまた下におりていった。「お母さんとこのニンニクね、あんな丸くてぷりっとでかいのは、美味しくないのよ!」「ふ~ん。でもお前が持ってきた、コチュカル(トンガラシの粉)、あれだって、天日干しじゃないやつだろ?うちのは、屋上で干したやつだから、色だってきれいだし、美味しいんだよ!」と、まだ勝負は続いていたが、二人とも、手もちゃっちゃと動いているので、あっという間に、大量のキムチが出来上がっていった。「あの、わたしも。。。」「だめだよ、手袋ないし!」「もうやることないなら、上いって、ちょっと休んでな!」えへ?いいの?いいの?でも、ほんとくたくただから、またコーヒー飲んで、くつろいでた。あ~もうそろそろ子パンダも帰ってくる時間だよ。。。丸一日、キムチだったなあ。あ、昨日からだから、1泊2日キムチ漬けか。。。すごいよなあ。そうそう、火花をちらしていた、キムチ奉行二人だけど、「日本じゃ、キムジャンしないの?」って、別々に聞いてきたよ。さすが親子!「ええ?しませんよ!キムチは韓国の国民食だから、日本じゃキムジャンなんかありませんよ。」「ええ?田舎でも?○○の実家、白菜だってニンニクだって畑にあるじゃないの!」「あっても作りませんよ。スーパーで買うことはあるけど。」「そうなのぉ~?」怪訝そうな表情まで、そっくりな親子。今一度、わかってほしいんですけど、キムチは全世界の人が食べてるわけじゃないんです!キムチがなくても、世界の食卓は困らないんです!!!は~、疲れた!!!
2005年11月23日
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今朝は、子パンダ、パンダ母、パンダの順に出かけてしまい、のんびりとした朝となった。パンダ母は実家で、キムジャンと呼ばれる、1年分のキムチを漬ける作業に出かけたのだよ。ひょっとして、わたしもついて行かないといけないのかしら?とびくびくしていたのだけど、お義母さん一人だったので、ほっ。。。時間もあるし、前から作ってみたかったクッキーを2種類焼いてみたよ。ひとつは、リンクいただいているユキコンさんとこで、いつも美味しそうだなあ~ほんと、雪、こんこん、って感じで可愛いなあと、いつも思ってた、「スノーボール」そして、最近、同じくリンクさせてもらってるたりちゃんが焼いてた白黒の動物クッキー。うわぁ~~~、なんって可愛いんだ!!!と、早速、真似っこしてみたわ。うふふ。あ~パンもいいけど、やっぱりわたしには、ボウル1個でできるお菓子が向いてるかも...いつものように、パンダ父が誰よりも先につまみ、それからいつものように、誰よりもいっぱい食べて、「一体これは何なんだ?何の味だ?!」 まあ、いいんだけどね。キッチンにいたら、あっという間に時間がたつ。昼もまわって、さあ、ご飯、、、と思ってたら、ドンドンドン!!!○○~!!!とわたしを呼ぶ声と、ドアを叩く音。「今、オンマ(お母さん)から電話があって、わたしと○○にすぐ来いって!」と、パンダの小さいお姉さんが、息をきらしてやってきた。え?やっぱりキムジャンからは、逃れられないのですね・・・?ところが、小さいお義姉さん、はぁはぁ急いで来たわりには、「あ~、腹減ったな。○○、ご飯食べた?」「いえ、まだ。。。」「じゃ、市場の中でなんか食べてから行こうよ!」と、のんびりムード。わたしは今まで小さいお義姉さんを、きっちりしたちょっとお堅い人、と思っていたのだけど、市場に行くまでの道でも「○○、たまには、一人でぶらぶらして、お父さんやお母さんに内緒で、屋台で好きなモン食べてりゃいいのよ。」(あ、いつもそうしてます~^^)「同居で大変だろうけど、あんまり気遣わなくてもいいのよ。」(気もつかってないです~^^)とか、とっても優しかったわ。小さいお義姉さんは、市内の安くて美味しいお店を知り尽くしていて、わたしが、お義姉さんと入った店で食べたスンデクク(もつ汁)を「前食べたとこより、ずっと美味しい。」と言うと、「どこで食べたのよ?」「えっと、、、キム耳鼻科の近く。。。」「ああ、ターミナル近くのガラス張りのでかい食堂?」「あ、そうそう。」「あそこは不味いのっ!!!」そして、なんと、ソウルの兄嫁さんばりに「あ、オンマ~?うん、今○○と昼ご飯食べてるの。キムチ作りがもう終わりなら、行かなくてもいいかなあ?え?まだまだ?ふ~ん、わかったよ。」と、パンダ母に電話をし、またのんびりと、ご飯を食べていた。やはり、血の繋がった親子というのは、気楽なもんだなあと、感心していたら、今度はパンダ母からお義姉さんの携帯に電話がかかってきた。「うん、うん。わかったよぉ~。」「あの、、、お義母さんなんて?早く来いって???」「ううん。伯父さんに帰り送ってもらうから、もう来なくていいって!」「そうですか?」(やった~~~!!!!!)「あはは、何だよねえ?人が寝てるとこ起こしといて、もう来なくていいだって。昼飯食っただけじゃ~ん。」がはははは、と、小さいお義姉さんは豪快に笑って、家にも寄らず、出勤の時間だから、と、とっとと帰ってしまった。え?え?いいのかなあ?キムジャンはしなくていいわ、お昼はおごってもらうわ、クッキーは美味しく焼けたわ。。。ちょっと、拍子抜け。あとは、美味しいキムチを待つだけか・・・それから待つこと1時間。パンダ母が、伯父さんのトラックの助手席に乗ってご帰宅。トラック。軽トラックではない、トラック。そして、トラックの荷台には1年分のキムチ!!!ではなく、1年分のキムチを作る1年分の白菜と1年分の大根と1年分のネギがのっかっていた。がぁ~~~~~~~~~ん!!!!!がぁ~~~~~~~~~ん!!!!!がぁ~~~~~~~~~ん!!!!!がぁ~~~~~~~~~ん!!!!!がぁ~~~~~~~~~ん!!!!!また一足早い除夜の鐘が、わたしの頭の中で鳴り止まない。
2005年11月22日
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水原のお義姉さん夫婦が遊びに来て、久しぶりにパンダ一家を乗せて西へ西へ~~~車で1時間ちょい、黄海にでるのだよね。日本海じゃないのがちょっと残念だけど、遠足気分で楽しいんだよ。 いつものようにお義姉さんのだんなさんが、いくつもの船の中から、ひとつを選んで、そこで魚を買って、さばいてもらっていた。漁船はいっぱい並んでいて、中からアジュンマ(おばさん)が、安いよ~美味しいよ~と客引きをする声でかまびすしい。色はやはり全体的に赤が多く、目がちかちかする。 魚をお刺身にしてもらってる間、パンダ親子はそのあたりをうろうろし、かもめや船を見ていたがあまりに寒く、そして空腹なので、一足先に食堂に向かった。その食堂に刺身を持ち込んで食事なのよ。アラの部分は鍋にしてくれるの。食堂に向かう途中、屋台を見つけた子パンダ。「ホットドック食べたぁい!おでんも~~~!!!」と、ご飯の前だというのに、ホットドックを食べ始めた子パンダ。でかすぎて「お母さん食べてぇ~~~。」しかたなく、わたしが残りを食べていたら、ちょうど、お刺身持って、パンダ母とお義姉さん夫婦がやってきちゃったよ・・・「!!!なんで今から美味しいもの食べるっていうのに、そんなもん食ってんの?!」「ふんがが、、、ふんがが、、、」「子パンダが腹減ったっていうから、ちょっと食べさせたんだよ。」そうなんですよ、わたしが食べたかったんじゃありませんよ。ふぅ~。でも、その後のお刺身もアラの鍋も、すぐにお腹いっぱいになってしまって、いつものようにはいっぱい食べられなかったわ。それに、日本のお醤油とわさび持ってくの忘れちゃってたし。。。ちょっと、残念。今日は、お刺身のほかに、カキも出てきたよ。天然のちっちゃなカキの、何ていったらいいのかなあ?韓国酢の物みたいなもん?酸っぱくはないけど、トンガラシの粉が浮いた水に、カキやらキュウリの千切りやらが浮いているよ。大根の千切りかと思って食べたら、梨だった。。。う~ん、やっぱり生カキはレモン酢で食べたいな。食事の後は、海水温泉へ。前回来た時の日記を見たら、8月だったから、3ヶ月ぶりだよ。あ~、もう久しぶりで最高~~~!!!外の露天風呂でのんびりしてたら、見知らぬおばはんが「お孫さん、内孫?」と、パンダ母に話しかけてきて、「そうよ。」「だと思った~!顔似てるもの~!!!」「え?そう?そう?んも~、この孫ね、韓国語もできるし、日本語も話すし・・・」と、顔が似てると言われ、気をよくしたのか、いつにも増して、自慢話が止まらないパンダ母。当の子パンダは、たらいひとつもって、ビート板みたいにして機嫌よく遊んでいる。おばはん同士の世間話につきあいきれなくなって、わたしが「あの~、お義母さん、中で身体洗ってきますね。」と声をかけると、「ああ、行ってきな、行ってきな、あ、子パンダはおばあちゃんといようねぇ~~~。」と、わたし一人で行かせてくれた。おかげで、中でお義姉さんと二人、あかすり三昧。それに、お義姉さんが「○○、はい、これ、顔の垢とるやつ。塗って、マッサージね。」「はい、つぎ、これで洗顔。」「はい、シャンプーはこれ、トリートメントはこれ!」と、次々に色んなのをくれるから、ちょっとしたエステ気分だったわ。最期にちゃぽーん♪と、お湯につかっていたら、目の前に全身泥だらけの人が2人、あかすりおばさんにされるがまま、泥を塗られていた。エステでベッドに横たわって、っていうならわかるけど、なにもこんな大浴場でみんなに見られながら、大の字で立ったまんま、ってのがなんとも笑えた。。。しばらくして、子パンダとパンダ母も入ってきて、全身洗って、また海水温泉につかって、はあああああああああああ気持ちよかった~~~~~♪帰りはすっかり日が暮れていて、道も渋滞していた。それでも、片側2車線のその中間に軽トラを止めて、商売をしているおじさんを何人も見かけた。売ってるのは、飲料水とか軽食とかお菓子とかだ。こんな道のド真ん中で、めっちゃ迷惑だよなあ、売る人も売る人だけど、買う人がいるから、こんな商売も成り立つんだよな、でもこんなん、誰が買うんだよ・・・と、心の中でぶつぶつつぶやいていたら、ウィィィィィンと、運転席の窓が開いて、お義姉さんのだんなさんが「水ひとつ~!」あ、こんな風に買うんですね。。。ははは。ペットボトルの水は凍らせてあって、冷たい水だった。パンダ母が「お風呂で温まった後に、冷たいモノなんか飲んだら、即風邪引くのよ!!!」と、怒っていた。なんだか、銭湯の後の、冷たいコーヒー牛乳が恋しくなったよ。もちろん、手は腰にね。
2005年11月20日
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昨日、シナモンロールが、アンモナイトの化石と化したにもかかわらず、なぜかパンダ父母に好評だったわたし。腑に落ちず、今日は、「ハイジの白いパン」で焼きたてのパンというのは、こんなにふわふわで美味しいの!!!というところをみせたくてしかたがなかった。今日は、こねてても、叩いてても、すごく生地が柔らかく伸びていい感じ。これは期待できそう~~~!!!焼くこと7分。焦がさないようにしないとね。「ハイジの白いパン」なんだから。ぴぴぴ!ぴぴぴ!ぴぴぴ!お?焼けたよ~~~!!!んふゎぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁなんだこりゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁふわふわだよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉあああ~~~幸せ。。。ハイジになった気分。。。(ほんとか?)ハイジもクララもスイスから呼び寄せたいよ、全く。ぷゎっぱぱ~~~~~~~~~♪♪♪ちょっと、アルプスホルンを吹いてみました。ところが、残念なことに、画像がありません。奥さんほんとに、成功したのぉ?!と、PC前で疑ってしまったみなさん。出来上がりはこれです。本当です。(力説)さて、「ハイジの白いパン」思った以上にふっくらふわふわ。笑いたくなるくらい、美味しかったよ~~~!!!子パンダも、次から次からいっぱい食べて、パンダ父も、これは柔らかい!っていっぱい食べてたよ。そして、パンダ一家の審査委員長、パンダ母。まあ、「料理の鉄人」でいったら、岸朝子?じゃかじゃかじゃかじゃかじゃかじゃかじゃか・・・「きれいな色ね。」(え?色だけ?)「もうちょっと甘いといいね。」(はちみつだから優しい甘さなの)「でも、パンみたいに膨らんだね!」(だから、パンなんですってば!!!)「来週土曜日にパンダのお兄ちゃん誕生日だから、これにでっかいロウソクたてようか。」(使いかた間違ってるような気がします!)「ははは~、子パンダいっぱい食べてるね~。中国人みたいだ~。」(中国人ってパン食じゃないと思いますが。。。え?これってあんまんのあん無し?!)そして、そして、最後に「あ~、やっぱり、こっちがいい出来だったよ~~~!!!」と、しつこく1個残ってた、かちかちのシナモンロールを美味しそうに食べてしまったよ。。。どてっ=3まだまだ鉄人への道は続く・・・
2005年11月19日
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パンダ母が買ってくれたオーブン。ガスオーブンなのだけど、温度が30℃~300℃まで選べるのでパンの一次発酵、二次発酵にも使えることがわかった。そこで昨日はパンを焼いてみたよ。お題は「シナモンロール」え?わたしってシナモン苦手なんじゃなかったっけ・・・?でも、このくるくるのがやってみたかったのよ~~~パンの材料なら、この近所でも手に入る。それがケーキと違ってありがたい点。ドライイーストも日本より安いし。強力粉だってお買い得。ところが、ところが、このイースト。最初から小麦粉や砂糖と混ぜて使うタイプじゃなくて、イーストだけで、ぬるま湯に溶かしておかないといけないみたい。う~ん・・・こんなの使ったことないから、よくわからんなあ。で、適当にやってみたが、イーストのせいか、粉やら牛乳やらの割合が悪いのかこねてても伸びない!!!叩いてても伸びない!!!発酵させても、うわぁ~~~~~~!!!ってびっくりするほどは、膨らまないのだよ。は~、、、途中から、こりゃ失敗だ。と思った。失敗だ、と思いつつ作業するパン作りほど、かわいそうなものもないよね。かといって、焼かないわけにもいかず、くるくる巻いて、焼いたけど。。。焼きたては、美味しかったよ。でも、焼きたてにもかかわらず、既に硬かった!!!冷めたら。。。もちろん硬い!そして、あまり美味しくない。。。そして今朝起きてびっくり。うず巻きのパンは、アンモナイトの化石か?!と思うくらい、固かった。余熱で5分くらい温めたら、ようやく、柔らかくなったので硬くならないうちに、子パンダに食べてもらった。子パンダ、パンダを送り出し、また食卓に戻ると、「このパンは成功だねえ~。」とパンダ母。「え?!」「他の作らなくていいから、作るんなら、これからはこのパンがいいよ。」ほんとですかぁ~~~?!ウソではない証拠に、パンダ母は、そのアンモナイトの化石を美味しそうに食べ始めた。わからない・・・他の、っていうのは、なんですか?わたしが大成功と思ってた、シュークリームとか、タルトとか、もるさん命名の「カントリーマダム」とかあんなのこんなの、よりも、この化石が美味しいってことですか???こ、これ失敗作なんですけど。。。そりゃ、売れ残るよりはありがたいけれど。え?ええ~~~~~???あ、なんか、この感覚、いつかもあったよね。。。そうそう、奇跡の納豆汁チョングクチャンの時か。いや~、ほんと、わからない、何が美味しいって言われるのか。パンダ父も食後にバクバク3つほど食べていた。さっき腹ペコで帰ってきた子パンダに最後の1個を「どう?食べる?」ってすすめたら「いらない。」って首ふられちゃったのに。。。再度トライ!で、今日は、「ハイジの白いパン」というのを焼いてる。今日はこねてるときも、結構いい感じで生地が伸びてたから、そんなにカチカチになることはないと、思うんだけど。でも、ひょっとしてそれが「不味い!!!」って言われたりしてね。。。まさかね。。。あ、昨日の、アンモナイトの図↓
2005年11月19日
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パンダ母の愛の結晶コンベクションオーブンに、昨日初めて火を通してみたよ。子パンダに「ねえ、お母さんおやつ焼くけど、何がいい?パンか、ケーキか、クッキーのどれがいい?」と尋ねたら、「シュークリームがいいな♪」え?・・・3択からはずれてるんですけど。。。ま、いいか。リクエストにお答えして、初めてのメニューはシュークリームとなった。でも、冷蔵庫のぞいたら、日本からわざわざEさんが持ってきてくれたクリームチーズが目に入ってしまい、あああ、チーズケーキもいいよね~~~と思い、その後、日本祭りのダンボール箱のぞいたらタルト型とのし棒がわたしを使ってぇ~~~~ん♪と訴えていた。仕方ないので、欲張りだけど、シュークリームとチーズタルトいっぺんに作るとこにしたのよ。ははは。いや~、時間がかかったよ。もうお昼ご飯も食べずに、あ、違ったパンダ父にお昼ご飯も食べさせずに。。。お昼ご飯は、3時ごろ、パンダ父母とわたし、全員ビビンバ(笑)そこらに残ってるおかずを、コチュジャンと混ぜただけ。。。そうして、3時半には全部焼き上がって、シューが冷めてからクリームを詰めて、完成。 パンダ父もパンダ母も食べてくれたよ、いっぱい。「んぐっ、んぐっ、んなんだ、この味は?なんの味かわからんなあ。」と味もわからないわりには、大量に食べてるパンダ父。そして「ねえ、これもう少し焼いたほうがいいんじゃないの?どう?」と、ふんわりタイプのシュー皮に意見するパンダ母。お義母さん、シュークリーム食べたことあるんですか?!いや、十分美味しいんだけど。。。(ちょっとサザエ姉ちゃんっぽいわたし)でも、パンダ母も新しいオーブンで、早速わたしがお菓子を焼いたので嬉しそうだった。「子パンダが帰ってきたら、いっぱい食べるだろうなあ~~~、うぇっ、、、うぅぅ、、、ぅぇっ...」とパンダ父がまた泣き出したよ。子パンダが、って、お義父さんのほうが食べてると思いますよ!残しておいてくださいよっ!!!夕方、パンダも子パンダも帰ってきて、美味しい美味しいといっぱい食べてくれた。いつもは、みんなから元気をわけてもらったり、笑いをわけてもらってばかりなんだけど、久しぶりに、自分から元気に笑えた気がする。今朝見たら、もうシュークリームが1個だけになってたよ。あんなにいっぱいあったのにね。 20個くらい焼いたんだよ
2005年11月18日
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ガスボンベが空になり、都市ガスに切り換えとなったよ。ついでにガスレンジも取替え!一昨日、ソウルからの帰りにパンダ母から電話があり、「ガスレンジなんだけど、オーブン機能も欲しい?ないやつなら安くてあるんだけど。。。でも、奥さん、よくパンとかお菓子焼いてるだろ?」とパンダに相談の電話だったよ。増改築もあるし、余計なお金もかけたくないだろうし、オーブン無しでいいよ、とパンダに返事してもらった。でも、家に着いて、先輩3人組やサザエ姉ちゃんからのお土産見たら見事に、クッキー型、タルト皿、パイ皿、のし棒、絞り出し器・・・と焼き菓子の道具が山盛り。ちょっと悲しくなってきたけど、もう泣かない。そしたら、夕方になって、パンダ母が「やっぱり、オーブンついてるやつにしたよ!」と、魚焼くグリルとオーブンが別々についてるレンジ台を配達してもらってた!!!きゃ~~~!!!そして、昨日の昼前に、都市ガス通してもらって、めでたく、使えるようになったわ。しかも、しかも!前までのオーブンは、下火と上火と別々だったから焼き時間も焼き加減もわからなかったのだけど、今度のオーブンは、コンベクションタイプ!!!熱風をファンで対流させてるので、焼き時間も短くていいし、焼きムラもないのよ。きゃ~~~、嬉しい~~~!!!一度水原のお義姉さんち行ったとき、ガスオーブン見たんだけど、ドアにconv・・・と書いてあるから、わぁ~すご~い、コンベクションオーブンなんだ!と思って、よくみたら「コンビニエント」だった(爆)ああ、嬉しい、嬉しい。何を焼こうかな。すっごく昔臭い写りだけど、一応お菓子や料理のレシピ集もついてる。子パンダにはシュークリームをリクエストされた。ううん。。。がんばってみるか。出稼ぎ中のパンダから電話があったので、やっぱりオーブン付きのガスレンジになったよ、と言うと奥さんのこと考えてくれてるんだよ、と言ってくれた。ありがとう、お義母さん~~~!!!夕飯も頑張って、テンジャンチゲと、鶏と大根の煮物にしたらお義父さんが大根炊いた汁が美味いといって、ご飯おかわりしてくれたわ。お義母さんは、褒めてはくれなかったけど、そのかわりに「こんな美味いもん、お父さんに食べさせなくていいよ。」と言ってくれた。美味しいって、ことだよね?愛の表現はヨロカジ(色々)だ(笑)でも、パンダ父もわたしも、パンダ母に愛されてるってことだよね?!
2005年11月17日
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昨日は、結婚前に勤めていた会社の先輩3人組が、激安ツアーで韓国上陸中だったので、ソウルで自由時間に会えることになったのよ。9時に待ち合わせだったので、朝7時過ぎに家を出たのだが。。。まあ、子パンダが史上最悪の寝起き。「眠い~~!!!子パンダ行かない~~!!!靴下はかない~~~!!!パジャマ着替えない~~!!!」んぎゃ~~~~~~~!!!!!あまりの騒ぎに、2階のパンダ母がずんがずんがと、わたしたちの寝室にまであ!っという間に、入ってきて、「@#*&%$▼▼#&*凸!!!」と、子パンダの足をむんずとつかみ、3人がかりでズボンだけ替えることができた。わたしは、子パンダのだだこねよりも、ぐちゃぐちゃの寝室を見られたことで、動悸息切れがした。子パンダは靴下もはかないまま、パンダに米俵のように担がれて冷え切った中、わたしたち親子3人は、家を出た。「ふん!!!あ~!!!寒い寒いっ!!!子パンダ靴下はいてなくて何よりだねっ!!!」とパンダ母が悪態をついた。息子を困らせるのは、可愛い孫でも許せないらしい。日本じゃ考えられないけどね、ははは。駅に着いても、まだ子パンダは靴下もはかず、涙と鼻水をたらしていたが、汽車に乗ってからは、窓の外の景色にご機嫌で、パジャマからワンピースにも着替えて、「今日誰に会うの~?Kさん?Tさん?Eさん?」と、先輩3人の名を復習していた。よしよし。3人は、わたしが中国で暮らしてた時にも、わざわざ中国まで会いに来てくれたほどすごい行動派。年に一度の3人旅のために、仕事も頑張ってるんじゃないかしら???今回、この激安ツアーを見つけてきたのはEさん。趣味でフルートやらエレクトーンやらをあやつり、中国では二胡という楽器を買って帰り、それも演奏するらしい。この旅の前に、「奥さん~、韓国の伝統楽器買っといて~。」といわれ、この日、わたしたちはでかいチャングという韓国の太鼓を持ち歩いていたのだよ。そして、Eさんはインサドン(仁寺洞)でも、古楽器の店に入って、笛の教本を買っていた!!!ハングルなのに~~~!!!根性あるわ~~~!!!そして、Eさん驚いたことに、このツアーで、まだ一度も便が出ていないとのこと。。。大丈夫なんでしょうか?!おっとりタイプのTさんは、わたしの知らないうちに、すっかり韓流にはまっていて、ソンスンホンの小物を買っていたよ。誰かにお土産頼まれたのかな?って思ったら、自分のだって。あははは。Tさんは総務部にいて、部長やらまだ尻の青そうな男の子やら相手に、大変だと思うけど、でも、いつも明るく賢くにっこり笑って、言いたいこともちゃんと言う(笑)あんな奥さんはいいなあと思う。太極拳用に、と改良韓服を自分のお土産にしていた。素敵だったよ~。Kさんは、同じ部署にいて、一番つきあいが長い先輩。残業も遅くまで一緒に頑張ったし、出前の中華丼やカツ丼もよく食べたよね~。ほんと、Kさんいなかったら、はじめの1年で辞めてたかも。。。そんで、Kさんも韓国ドラマはまりまくってるんだよね。「わたしの名前はキムサムスン」も、オークションで手に入れたらしいわ。でも、いっぱい他に見るのたまってて、まだ見てないって、どんなんよ?一緒にお茶飲んで、そこの入り口でもパシャ、パシャ!とシャッターを押す3人組。ああ、そうか、旅人だと、こんなのも新鮮なんだよね。。。しかし、すごいツアーだよ。関空発、釜山着。テグに移動して、なんとかいう田舎に宿泊。翌日慶州を観光して、なんとかいう大学見学して、なんとかいう田舎に宿泊。翌日水原に移動して、華城観光、民俗村で昼食、ソウル移って市内観光。で、最終日、ソウルであわび粥食べて、5時間自由行動、夜の便で関空へ。これで、ホテル、食事ついて、なんと!!!29,800円なり。でも、3人とも口をそろえて、「次は絶対ソウルで2泊はしたい~~~!!!」そうだよね、もっとお買い物もしたいだろうし、晩から朝まで遊びたいよね。わたしもまたお付き合いしたいわ~~~。最後に、パンダの知ってる店で、韓定食を食べて、パンダがご馳走すると言うのに、お姉さま3人は「だめ!だめ!そんなのは絶対だめなの!!!」「ごめん!全然足りないけど、3人分!」「ほんと、恥ずかしいけど、もうこんだけしかないの!!!」と、わたしのポッケに、2万6千ウォン(2700円)を押し込んだ。3人組が、定食で出てきたチャプチェが美味しいと言ってたのでじゃあ、このお金で、ハルサメ買ってよ!と言っても、きいてくれない。。。「パンダ~、お姉さま方が、定食のお金払うって~~~。」と、パンダにお札を渡そうとすると、また後ろで「ごめんなさ~い、ほんと全然足りないと思うんですけど~~~!!!」とかしまし娘の声がした。パンダがぎゃははっ、と笑って「いいです~、結構です~、ほんとに全然足りませんから~!!!」と言うので、わたしもかしまし娘も爆笑だった。でも、どうしても受け取ってくれないので、お代はありがたく頂戴したよ。それから、「パンダさん!パンダさん!今度いつ日本に来るの?!」と、とどまることを知らないかしまし娘の勢いに、予定もないのに、パンダがつい「ら、来年・・・」と答えていた。ははは。聞いたぞ、聞いたぞ~~~!!!ありがとう先輩~~~!!!2時に他のツアー客と待ち合わせていたから、また明洞に戻り、5時間の自由時間はあっという間に、過ぎ去ってしまっていた。70人のツアーに混じってきた3人組は、ぞろぞろと、おばちゃんたちに混じって、手を振りながら見えなくなった。残ったのは、3人がえっちらおっちら山ほどかついできてくれた、お土産と、サザエ姉ちゃんからのお土産。汽車に揺られているうちに、案の定、子パンダは眠ってしまい、またパンダが子パンダを担ぎ、わたしは両手に2つずつ、荷物をぶらさげ、列車を降りた。腕も手ももげるかと思ったけど、心は軽かった。階段の途中で、後ろからおばさんが、「ありゃまあ~こんな重いの一人でまあ!!!」と改札過ぎるまで、一緒に持ってくれた。韓国の人、こういうとこは、ほんとに親切だよね。ありがたいわ。改札過ぎて、よろよろとやっとのことで、タクシー乗り場にたどりついた。パンダ家までは歩いてもたいした距離じゃないので、駅からタクシー使うのは初めてだったよ。料金もワンメーターだけだったら、どうしよう、と思ったら、家の前でようやくカチャッ!とメーターが上がり、ほっとしたが、見たらなんと1700ウォン(180円)ごめんなさい、運転手さん!!!2000ウォン渡して、おつりは悪くてもらえなかったよ。部屋に着いて、ひとつひとつの荷物をほどき、ひとつひとつ感激しながら、ダンボールの箱の中へ。またしても日本祭り!!!本当にありがとうございました~~~。胸がほかほか温かいわ。故郷からの、飛脚3人組。。。また来年も会えるといいな。P.Sサザエ姉ちゃんから、子パンダに昔話の絵本もたくさん届いたよ。今朝早速読み聞かせしていた「かちかち山」最後、たぬきの乗った泥の舟が沈むの~~~?!ってとこで、ページが破れてて、無い!無い!!無い!!!その代わりに、サザエ姉ちゃんのメモ書きが...「きゃ~~、びっくり!ごめんね子パンダ。おはなしのラストはお母さんに聞いてね。」姉ちゃん、姉ちゃん...あなたにびっくり!!!
2005年11月16日
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今日はこれから今激安ツアーで韓国に上陸中の、元いた会社の先輩3人組に会いにいってきます。日本からのお土産いっぱいだそうです。わたしは、先輩にすり鉢とすりこぎをリクエストしたのですが、後でそれが実家にばれて、母が激怒してました。そんな重いものを!!!と・・・ごめ~ん。。。でも先輩曰く「すり鉢より、サザエ姉ちゃんから頼まれた、うどんと蕎麦のほうがもっと重かった。」らしいよ、姉ちゃん。また、帰ってきたら、日記書きます。昨日、とても嬉しいこともありました。それも書きます。
2005年11月15日
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聞いてほしいことも書きたいこともいっぱいで全部うまく書けるかどうかわかりませんが、書いてみます。わたしは最近、この楽天以外でも軽い日記をつづるようになって、そこで、あるコミュニティにも参加したのよ。管理人さんの日記を読ませてもらって、なぜ、韓国が「反日」なのかを、じっくりと長く読みふけり、その日記を読み終わる頃には、すっかり「嫌韓家」になってたよ(笑)そして、一刻も早くこの国を出なきゃ。 こんなとこで、子育てなんかできない。 と焦った。焦った~!!! 同時に、脱韓予定のないパンダ一家の現実に落ち込んだ。 一晩経って、今朝耳鼻科いって、鼻スースーになってまたPCに向かっていたら 楽天の訪問者のところに 初めて見かけるHNの方が、何度も訪問してくれていたのよ。 気になって、その人のところに飛んでみたら、 わたしの地元の人、若いママさんだ。お子さんは障害を持って産まれて、今3歳。。。とっても明るくて、でも、無理した感じも全くなくて、本当に、ごく普通に子育てを楽しんでいるママさんの日記で、地元の情報や遊び場も懐かしくて、わたしは全部読ませてもらった。誰かのページから飛んできた人かしら? と思って、掲示板にわたしも同郷です~、と軽くあいさつをして帰ってきた。 すると今度は、私書箱にメッセージが届いていた。 「こんにちは。○○会社で、お世話になっておりました後輩のYです。旧姓●●です。Tさんより、こちらのブログを知りましてお邪魔してみました~(*^-^*)良かったら、私のブログものぞいて見て下さいね☆あまりマメに更新してませんが・・・(笑)」 わたしはついさっきまで覗いていた、 まだ歩くことも立つこともできないお子さんを育てている 明るい若いお母さんと 元の会社で一緒だった、後輩のYちゃんの姿とが 数秒たって、やっと一致した。 とたんに、涙があふれ出してわあわあ大泣きした。 なぜ涙があふれ出したのかは、わからない。 かわいそうだからとか、悲しいからとかでもなく、でも泣いて、泣いて、泣いた後、 どこにいても、どんな人といても、誰だって、なんとかして生きていくものなんだ、 そう思った。 当たり前のことだけど。 当たり前のことだけど、今度こそ心の奥までしみた。多分、わたしはずっとこの国で生きていく。 生きていくからには、前を向いて。上を向いて。 自分の思いと自分の足でちゃんと歩いていこう。 今日、Yちゃんからメッセージが届いてよかった。 とっても若くしてU君のとこにお嫁にいったYちゃん。 お互い、子供と一緒に育っていこうね。。。 メッセージをありがとう。わたしはとっても救われました。
2005年11月14日
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どうしたんだろうか? なんでもない、パンダ母に言われた一言とか パンダが子パンダを叱るときの声とか掃除嫌いのわたしが、部屋の片付けしてなくてもれてくるパンダのため息とか色んな音や声が すごくわたしを萎えさせる。 言われたり、されたりして 腹立って なんだこりゃ~~~!!!っていうなら、ファイトも湧くのだけど なぜかな、今日は泣きたくなるだけだ。 屋上で洗濯物干してたら、子パンダが 「日本はどっち?」 と聞いて、わたしが指差した東の方角に向かって 「たかちゃぁ~ん!おばあちゃぁ~ん!」 と、いとこの名とわたしの母を呼ぶので、 それにも泣かされた。 多分、鼻がまたつまってるせい。 明日、耳鼻科いって、すっきりさせてこよう。 一人、こっそり。 それから、お菓子でも焼いてみよう。 すっきりした鼻なら、香ばしい匂いもかげるはず。 わたしは普段丈夫で病気とは縁がないから、 鼻つまったくらいで、こんな気弱になっちゃうんだろうな。 ぜいたくなこったよね。 と、ちょっとブルーな気分になってたら、夜、今ツアーで韓国に来てる元の会社の先輩から電話があって、「日本やサザエ姉ちゃんからのお土産、いっぱいだからね!待ってて!!」と励まされて、少し元気が出た。わたしが、日本や日本人を恋しく思う日が、こんなに早くやってくるとは思っていなかったよ。もっと、ばあさんになって、今のパンダ母くらいの年代になって、海で夕日を見ながら、この先に日本があるのか~~~なんて感傷にひたるもの、と思っていたのだけど。秋は、センチメンタルにさせる季節よのう~~~。
2005年11月13日
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忙しいったらありゃしない。日記更新してないのがもう5日も続いたわ。こんなのは初めてだよ。たいてい、夜中でも明け方でも、ば~っと書いて更新してたのだけど。もちろん、パンダ一家のことだから、書くネタがない。なんてことは、間違っても、ない。いえ、更新しなかったら、かえってネタ余っちゃって、困ります。わたしの体調?ベストではないけど、悪くはないの。それでも更新できないくらい、本当に忙しかった~~~。あ、まだ忙しい最中なのかも???今朝は、突然、もう一軒の家(パンダのお兄さんの家になるらしい)今はまだ、平屋で1階には2件のお店が入ってるのだけど、そこの2階を造るって言い出して、いや、わたしがしらないうちに、骨組みも枠組みもできてて、今日、棟上式だっていうのよ!!!神主さんがお祓いしたり、紅白餅まいたり、そんなのはないけど、現場で、棟梁や作業の人、それからご近所さんに、餅や焼酎をふるまうのは日本と同じようなものだと思った。が!!!さすが韓国、棟上式にも豚の頭が登場した。。。が、現場で撮影する勇気がなかったので、日本のみなさんはここをクリックしてみてくださいね。あ、画像が出たら、なにも押さずに帰ってきてくださいね、変なの押すと、豚の頭注文しちゃったことになって、大変です!そして、お決まりの、儀式。パンダ母が、笑ったようなブタの口に、1万ウォン札(1000円札)をくわえさせた。それから、東西南北に一礼して、ブタの頭が乗ってる祭壇にも礼をして現場の無事を祈った。(のだと思う。。。)わたしが続いて、礼をして、あとは、棟梁や作業の人がパンダ母がやったように、ブタの口にお札をはさんでいった。いや、今日は口だけだったけどさ~わたし、初めてこのブタの頭見たの、ソウルの知り合いのお店で開業式するときだったんだけど、もうショックでね~~~!!!だって、ブタの頭ったらでかいんだよ!そのブタの口にお札詰めてくんだよ?そのお店なんて、口だけじゃなくて、ブタの鼻にもお札丸めて、詰めてたし耳にもお札がはさまってたよ?!まあ、ブタは中国でも韓国でも縁起のいい動物だから、開店開業や棟上には、かかせないんだろうね。そして、えんえんと、2階で飲み食いが続いた。2階といっても、まだ屋根も壁もできてないから、屋上で飲み食いしてるようなもんなんだけど。色んな人が来ては食べて、帰る。来ては食べて、帰る。というのは、結婚式と同じだが、その合間にも、パンダ母はあずきがまぶさった餅を、近所に届けていて、とても忙しそうだった。わたしも、あれがない、これがない、と家と店を往復したり、買出しに出たりしてとっても疲れた。昼過ぎに、子パンダが帰ってくるから、とわたし一人、家に帰って、ちょっとの間だけ息抜きできた。パンダはいい時に、仕事が入ったよなあ・・・。さっき帰ってきて、ようやくお昼ご飯を食べた。パンダ母は、「あの、大工の棟梁が、知らないうちに、帰る前に、ブタの口から4万ウォン抜き取って帰った!!!」とかなり、怒っていた。ブタの頭は、我が家に持ち帰った。黒いポリ袋に入っているが、形がもうブタの頭だ。怖い・・・。「お、お義母さん?あの、ブタの頭はどうするんですか?」「んあ?ああ、スライスしてゆでるんだよ。」「!!!家でですか?」「うん。やってくれる店もあるけど、お金かかるからね。」ぶひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!「日本じゃブタの頭食べないだろ?」と、珍しくパンダ父がまとな発言をした。「まさかぁ~~~!!!」と、パンダ母が驚いて、わたしの顔を見て「本当かい?食べないの?!」と聞いた。「食べませんよ。売ってませんよ。わたし、韓国来て初めて見たんですから。」と答えると、パンダ母はなぜか、ぎゃはははは、とウケていたよ。それから真面目な顔で「ブタの頭も冷蔵庫入れとかないといけないねえ。でも入る場所ないから、2階のあんた達の冷蔵庫に入れといてくれる?」え゛?!そりゃ、やぶさかではありませんが・・・そりゃ、やぶさかではありませんが・・・あぁ~~~~~。でも、今日はやっと時間がとれたので、今から昨日の日記を書こうと思ってるのよ。だって、昨日ほど衝撃的な一日も珍しいので、書かねば書かねばねばねばねば・・・
2005年11月12日
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「へえ~、そうですか。。。」「ねえ、今日やってる日だから、行ってみる?お母さんも、ひざに鍼うってもらうから。そうだ、パンダも連れていかなきゃ。」「パンダもですか?」「うん。あの子もほら、しょっちゅう鼻づまりだろ?ちっちゃい頃、事故で鼻が曲がっちゃってるから。」パンダは、小さい頃、バイクとチャリとぶつかって、ふっとばされたけど、ピンピンしてた、って過去をもつ男。でも、鼻が左に曲がっているので、鼻はつまりがち。パンダ母は、パンダもどうしても連れて行きたいのだ。パンダに言ったら、えええ~?!奥さん行きたいの~?!あたしだって、行きたい訳じゃないけど・・・どうする、どうする?どうする、どうする?こういうとき、末っ子同士のパンダ夫婦は、本当になにも決まらなくて結局パンダ母に引きずられることになる。。。まずは、バスで安城(アンソン)という街まで行って、そこからヨンイン行きのバスに乗り換えた。ヨンインと言っても、賑やかな市街地ではなく、とってもとっても田舎だった。田んぼの中に、一軒家がぽつん。それが、鍼の先生のお宅だった。なかなか繁盛してるようで、2階建ての住宅には、部屋がいくつもあってバストイレも3つあった。2階に上がると、おじいちゃん先生は食事中だった。TVを見ながら待ってる間にも、若い女の子2人連れがやってきた。こんな若い子が、なんで鍼なのかしら?と思ったら、立ち仕事で、腰が痛いらしい。ここに来るのは、4回目で、かなりよくなったと話していた。ちょっとほっとした。栄養注射よりも、いい感じ。ご飯を済ませたおじいちゃん先生が「誰から始める?どうしたの?」と聞くので、パンダ母が「この二人ちくのうなんです!この子は、小さい時、事故で鼻が曲がって、それで、親にも言わず、痛いの我慢してて、わたしを煩わせない子で・・・」と、聞いてもいないのに、息子自慢が7割を占めてしまっていた。そのせいかどうかわからないが、おじいちゃん先生は話を聞くだけ聞いて、パンダ母に背中を向けると、まず、若い女の子から治療を始めてしまった。「あっ・・・っっっ・・・いてててて・・・」鍼って痛くないんじゃないの?!え?!痛いの?!!!「ちょっとは痛いよ、我慢、我慢!!!」えええ?ちょっと、痛そうだよ~~~?!女の子の治療は、10分くらいで終わって、次はわたしの番となった。おじいちゃん先生は、くずかごをわたしにくれて、中に、新聞紙とトイレットペーパーを敷いた。「これを胸のとこに抱えてて。わたしが鍼で鼻をつつくから、こそばゆくなって、くしゃみがでそうになったら、くしゃみはすればいいよ。でも、このくずかごにね。わたしには、くしゃみ飛ばさないでね。」ああ、そういうことか。おじいちゃん先生は、クッションを2枚重ねた上に、新聞紙を敷き詰めて、そこに腰掛けた。開始だ。こしょ、こしょこしょこしょ・・・ちょっと痛かゆい。「むへ、むへっ・・・へっくしょ~ん!!!」ぎゃははははは!!!!めちゃウケてるパンダ母。「朝寝起きにくしゃみ出る?」「いいえ。」「じゃ、鼻炎じゃなくて、ちくのうだな。。。」とつぶやいて、おじいちゃん先生は、も少し奥の方を、こしょこしょ始めた。もう、くしゃみは出ないが、今度は痛くなってきた。鍼が奥につかえると、プールで鼻に水が入ったときのような、つ~んとした痛みが走る。思わず、頭がおじいちゃんから遠ざかる。すると、すかさず、「頭前に!姿勢良く!」と怒られる。横でパンダも、「前に、前に」とささやいている。痛い!痛い!!痛い!!!鼻からは、鼻水ではなく、鼻汁がたれまくりで、鼻で息ができないので口を半開きにしてると、「口閉じて!口!目は開けてていいの!!!」できません!!!できませんって!「痛かったら、『あ』ってだけ言って。『あ』って。」韓国語で痛いは、『アッポ~!!!』あんまり痛いので、わたしが思わず「あっぽぉ~~~っ!!!」と叫んだら、温厚そうなおじいちゃん先生が激怒した。「『アッポ!』じゃなくて『あ』って言えって言ったろうが!!!」なぜそんなに怒ったんだろうか?さして変わりはないだろうに?「ほらぁ~!『アッポ!』って言うと、わしのとこまで飛んでくるの!!!」うっすら目を開けて、わたしは気絶しそうになった。自分の鼻から垂れているものが、鼻汁だとばかり思っていたら、鼻血だったからだ。わたしが『アッポ!』と叫んだために、垂れた鼻血が、『ポ』の息で吹き飛ばされて、おじいちゃん先生の足元に飛んだのだった。なんだこりゃ~~~?!「はい、はい、ちょっと我慢ね。」おじいちゃん先生が、わたしの鼻のつけ根のあたりから、揉むようにして、鼻をつまんだ。と同時に、なにか、にゅるるるっと、飛び出して、抱えていた、くずかごに、ぼとっと落ちたのが感じられた。「わ~!!!出た出た!!!かたまりが出た~!!!」パンダもパンダ母も感嘆の声をあげた。「こんなかたまりは、なん百回鼻かんだって、出てきっこないの。」「うわぁぁぁぁぁぁぁ。」それはいいけど、もうわたしはへろへろで、たぶん、もうこんな感じだったと思うよ。もるさん、画像お借りします。目は白目、鼻からは鼻血・・・右の鼻が終わって、左の鼻に移った。パンダは相変わらず、横にいて、「頭前に!動かないで。」と指示しているが、次あなたの番だよ。絶対頭引いちゃうから!!!「お?左のほうが重症だね。」左は右より念入りだった分、時間も長く、痛かった。そして、そのせいか、また、にゅるるるっと、かたまりが出てきたが右よりでかく、2回も出てきたので、パンダとパンダ母は、またしても「わぁぁぁぁぁ~~~~!!!!」と、北朝鮮のマスゲームでも見たかのように、驚きの声をあげた。立ち上がって拍手しそうなくらいだったので、わたし自身も見てみたかったが、恐ろしくて、目を開けられなかった。口は半開きだったけど...ようやく、長い(ほんとは短かったのかもしれないけど)痛い治療が済み、次はパンダの番だ。さっきの説明では足りないのか、またパンダ母が、「この子、わたしを心配させまいとして、痛いとも骨折れたとも言わなくて、それでいつの間にか、こんなに鼻が曲がっちゃったんです。」みたいなことを言っていたが、治療の参考にもなにもなってなかった。パンダはちょっと鍼でつつかれては「ひぇっ、ひぇっ、、、、ひぇっくしょ~~~ん!!!」と、わたし以上にくしゃみを連発させていて、鍼がなかなか奥に通せない。「鼻炎なのかなあ?」おじいちゃん先生も首をかしげながら、すこしずつ鍼を進める。やがて、わたしと同じように、でてくる鼻水で鼻がつまったパンダも口が半開き、そして目は白目状態になってきた。こんな情けない顔をお互い見られてしまったのか、とわたしは来たことを激しく後悔した。それから、さっきパンダたちが感嘆の声をあげていた瞬間に、わたしも立ち会った。どろろろろ~~~~~「うっわ~~~!!!出た!出た!出た~~~!」とわたしがその瞬間だけ、はしゃいだ声を出すと、パンダ母が「あんたのもっとすごかったよ。」その一言で、またわたしは情けなくなった。。。パンダも右が終わって、左の鼻の治療になった。が、鼻の骨が、左のほうに曲がっていて、鍼がまっすぐに進まないのだよ。ちょっと刺しては骨にぶつかって「あいたたたたた!!!」と、パンダが痛がるので、結局左は、治療なしで、もし、鼻づまりや鼻水がひどいようなら、まずは病院で鼻の骨の手術をしたほうがいい、と言われた。最後に、パンダ母の膝に鍼がうたれ、それからまもなく全員の治療が終了した。「また何度か来ないといけないですか?」とパンダ母がおじいちゃん先生に尋ねていた。わたしはもうごめんだ。「そうだねえ。またひどかったら、おいで。でも軽いうちに来てよかったよ。前なんかすごい人が来たからねえ。。。」そうでしたか。。。帰りのバスを待っている間、パンダとわたしは標識の土台のコンクリートに座っていた。パンダ母が、そこらの畑に飛び出していったかと思ったらネギを掘り起こしてきたよ。おい、おい。。。さすがのパンダも「お母さんやめてくれよぉ~~~!!!よその畑だよ~!!!」「何言ってんの!これ全部もう収穫後の残りモンだから、いいの!!!」そうなのか?「ネギくらい家にあるじゃないかぁ~!!!」「いいんだってば!!!」「あっ!バス!バス!!!」すると、パンダ母はひざが痛い人とは思えないくらい、全速力で畑を走りぬけ、ちょっと坂になった土手を、駆け上がった。帰りのバスの中は、パンダもわたしもぐったりで、熟睡した。乗り換えの安城に着いたら、鼻が両方ともすーすー通っていることに気がついた。すごいよ、おじいちゃん先生。でも、もう行かない。痛いし、遠いし、疲れるし。あんな顔、誰にも見られたくないし。。。次回、もし具合悪くなっても、誰にも言わず、こっそりお医者さん行ってこようっと。ほんと、健康第一だよ。つくづく。。。
2005年11月11日
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親子でおでかけだ。といっても、わたし達夫婦+パンダ母。パンダ父は留守番。という、もう聞いただけで、怪しい組み合わせだ。実は、このところ、鼻風邪が長引いていたわたし。体はだるくないし、他の症状もないから、ひょっとして花粉症デビューかしら?と思って、耳鼻咽喉科に行ってみた。それが2,3日前のこと。医者が「鼻風邪じゃなくて、ちくのうっぽいね。」ち、ち、ちくのう~~~?!またなんと、レトロな響きなんだろうか?今は副鼻腔炎って言うんだよ。副鼻腔炎って言って。お願い。「頭とか顔も痛いでしょ?」「はあ、そういえば。。。」「鼻汁も臭うでしょ?」「いや、それは...」それはないよ~~~!!!でも、ちくのうだと鼻汁が臭うのか...それはなんとしても避けたいな。とりあえず、3日分の薬をもらって帰った。帰ると、心配していたパンダ母が「どうだったの?!」とすぐさま聞くので、勢いに負けて、パンダが「軽いちくのうだって。」と口を滑らしてしまった。嗚呼・・・「ふん?ちくのうだって?!怖がることないよ!お母さんがいつも行ってる、鍼のとこ、そこ行ったら、あっという間に治るから!!!」始まったよ。。。もうさ~、おとなしく寝てるか、とっとと、医者に行きたいのよね。栄養注射とか、煎じ薬とかは、もういいんだってばぁ~。。。でも、今日も朝からずっと、ふ~ん!ふ~ん!と鼻をかんでるわたしの横で「そこ行ったら、ちくのうの人治してもらってるとこでね、んもう!鼻から全部出てくるの!そんでいっぺんに治ったの!!!」鼻から全部って、一体何が出てくるっていうんですか、お義母さん?!ちょっと面白そうではある。。。だめ!だめよ、わたし!!!
2005年11月11日
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昨日はどん底って感じの、日曜日でした。日記更新する気力もなくて、そのどん底の日記を今日の午後書いていたらピンポ~ン♪いや~ん♪日本からの、実家からの船便が届いたよ~どんぶらこ~どんぶらこ~~~す、素晴らしすぎる。。。我が家と親戚にお菓子やお酒。カレー粉シチュー、お茶漬け海苔、ホイップクリーム、クッキー型、そして、いつも日記で「はかりがないので、目分量」を連発していたわたしのために料理用のはかり。うふ。キッチンスケール。あ、同じか。わたしのバイブル「オレンジページ」、スーパーでもらえる簡単レシピ集、などなどなどなど昨日までドナドナドナドナ♪って気分だったのが信じられないくらいだわ。わたしの「日本ボックス」あ、ただのダンボールの箱なんだけど、もう日本の物で満杯だよ~~~~~!!!なんか祭りだわっしょい!って感じです。このまま市場でお店開いちゃおうかな。 そしてああ子パンダあての「千歳飴」去年日本にいるうちに、と、数え年で、七五三は済ませてしまってたんだけど、嬉しいよね~~~。忘れてたよ、七五三... と、ここまではよかったんだけど、ユニクロの部屋着が入ってたのも、そこまではよかったんだけど、なんか、ちょっと日本っぽくないセーターが一枚入ってるんだよね。。。ん?んん??んんん???これパンダ母にプレゼント?お義姉さんに?ひょっとして、わたしもうこれくらい軽く着こなせる、韓国アジュンマになったと思われてるの?!どういうこと???!!!と、あわてて、実家の兄嫁さんにメールして問い合わせたところ...ふむふむ...兄嫁さんのメールです。サザエ姉ちゃんとは、随分落ち着いてますね。あのセーターは、話せば長くなるけど結構 いわくつき。いろいろ事情があってパンダ奥さんのところに流れつきました。(1)しらん人 (どんな訳かは知りませんが、買ったけど着なかった 多分 着こなせなかった) ↓(2)しらん人が婦人会のバザーに出す。 ↓(3)サザエ姉ちゃんがバザーに行く。(今年、婦人会の役員らしい) ↓(4)セーターに目をつける。 ↓(5)売れないので安くなる。 ↓(6)それでもセーターは売れない。(これを何回か繰り返す・・・) ↓(7)とうとう250円ぐらいになってしまった。それでもセーターは売れない。 ↓(8)目をつけていたサザエ姉ちゃんがチャンスとばかりに買った。 ↓でも、このセーターは、背の高い人に似合うものと言われ、私のところにやってきた。でも、私も着こなす自信もないし、好きなデザインでもないし着てみたけど、お義母さんも「変」って言うし・・・。(9)丁度、韓国に送る荷物のダンボール箱が・・・・って事で、そちらに着いた次第です。誰でもいいから着てください。というわけでした。う~~~~ん。これ。。。誰か着こなせるかなあ。パンダ母しかいないでしょ?じゃ~ん! しかし、その「しらん人」って人も、まさか自分がバザーに出したセーターが250円にまでなって、サザエ姉ちゃんに買い取られ、それが海を渡って、韓国に、なんて思いもしなかったろうね。ま、わたしも海を渡って、韓国にお嫁に、なんて想像もしてなかったことだけど...でも、この船便と、みなさんからの温かいコメントで、ずいぶん励まされました。今回もほんとうにありがとうございました。これからもどうぞよろしくお願いします。
2005年11月07日
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パンダの誕生日は、旧暦で祝うため、毎年日にちが違う。覚えられないから、一年のあたまに、カレンダーに書き込んでおく。今年は11月6日、ちょうど日曜日。お誕生日おめでとう、パンダ。最近誕生日だった水原のパンダのお姉さんも呼んで、誕生会を、という予定だったのが、お義姉さんの都合が悪く、水曜日に延期になった。だから、昨日、パンダ母がわたしに「明日、誕生日だから、美味しいものでも作って。」と、材料費をくれたのだが、わたしは買い物にも行ってなかったのだよ。韓国の誕生日には、ワカメスープを作らなくちゃ。いつもは豆入りご飯とか、五穀米だけど、誕生日には、真っ白なご飯。朝7時ごろ起きて、上に行ったのだけど、まだ鍵がかかってて、しばらく2度寝して、8時半ごろ上に行ったらすっかり、白いご飯もワカメスープも出来上がっていた。それでは足りないのか、タラの鍋もあった。なぜワカメスープという、汁物があるのに、タラ鍋なんだろうか?でも、わりとありがち。一汁一菜じゃなくて、三汁ゼロ菜あとキムチ、みたいな食卓...子パンダがお腹すいたと、ぐずぐず始めたので、「もういいから食べようよ!」と主人公パンダが言ったのだが、パンダ母は「今日は誕生日なんだから、ちゃんとしよう」みたいなことを言って、まだ、箸を持てなかった。もう時間は9時をまわっていたが、パンダ母はそれから、市場へ行って、なにか野菜を買ってきて、もやしのナムル(和え物)とタコのゆでたのを作ってくれた。これ、誕生日に欠かせない料理なのか?よくわからないけど、わたしがやらねばならなかった料理なのか?いただきます、と朝食にありつけたのは、10時半ころだった。「誕生日には、ワカメスープと、白いご飯を作るの。それを、誕生日の人の分だけ、はじめに別に盛っておくの。」パンダ母は少し不機嫌だった。誕生日なのに、ワカメスープも作ってもらえない可愛い息子が不憫だったのかもしれない。「そうですかぁ~。」と、わたしは初めて知ったようなふりをして、適当にうなずいておいた。そして、目だけで、探した。昨日の夜、わたしが作っておいた、テンジャンチゲ(味噌汁)を。ない。ない。全部食べたのか?いや、鍋もない。どこ?どこ?冷蔵庫?気になって、ご飯の後探してみたら、屋上に上がる階段のとこに置いてあった。部屋の中では暖かくて、傷むと思ったのかな?でもこんなとこ置いておかなくってもな。あんないっぱい、ワカメスープもタラ鍋もあるから、きっとこのテンジャン、このままここでさようなら、なのかな。気の毒過ぎ~~~~~遅い時間に朝食だったから、お昼にご馳走、ってわけにもいかなくなり、かといって、ワカメスープもタラ鍋も夜になっても、たんまりありそうな量。「ねえ、パンダ~。なんか食べたいものないの?誕生日だし。」「ん~?マンドゥ(餃子)でいいじゃないか。」餃子はわたしの得意料理なのよ。でも、こっちの市販の餃子の皮はちょっと包みにくいのよね。マンドゥと聞いて、肉まんが食べたくなったわたし。餃子は却下して、肉まん作りにはげんでみた。たいてい、ブルーなときは、お菓子作ってれば、気が晴れる。肉まんの皮は、強力粉もイーストも使って、途中、力いっぱいこねた。パンみたいに、たたきつけなくてもいいのに、バンバンたたきつけてもみた。でも、なんだか、今日は気分が晴れなかった。肉まんを蒸してる最中に、パンダ父が子パンダに、菓子パンを与えたのも気に入らなかった。なんでもかんでも「マニモゴ、マニモゴ」(いっぱい食べなさい、いっぱい食べなさい)だ。それが、ご飯前の菓子パンでもチョコパイでもアメでも。しかも、も一つ気に入らないことに、その山盛りの菓子パンはなんであるかというと、前日、パンダ父が腹が減ったといって、パンダ母が夜中の12時に買ってきたものだった。よその夫婦のことだから、わたしがどうこう言うわけにはいかないけどそういうわがまま聞き入れてるから、どんどん際限なくわがままになっていくのではないのか?でも、パンダ父母はいいけど、孫はわたしたちの娘なのよね~。わたしがプリプリしていたら、パンダがやってきて「どうしたの?奥さん。・・・おとうさん?おとうさん?」「子パンダ、もうすぐ肉まん出来上がるのに、パン食べてるのよ。んもう、全然我慢もなにもできない子になる!こんなとこにいたら!!!」「お父さん、なんでご飯前にそうやって、パンとかお菓子とか食べさせるの!!!」とパンダが言うと、パンダ父は涼しい声で「わしは別に食べろって言ってないぞ、子パンダがほしいって言ったんだ~。」それでわたしも逆上した。そんなとこにパンが山盛りに積んであって、じいさん一人で食べてたら、孫がほしくないわけないじゃないか。考えてくれよ、ちょっとは。そう、この、ちょっと考える、ってことをしないんだよね。まあ、もういいや。肉まん食べて、お腹いっぱい。夜ご飯も作らずに、誕生日のケーキもなしに、夕方から親子3人で、昼寝した。なんだか、情けない誕生日だったな、悪かったな、と思ったけど、何をする気にもなれなかった。夜、布団の中で、あれこれぐちぐち考えたわけでもないけれどなんだか色んなことが思い出されてきて、ちょっと鼻の奥がつん、としたと思ったら、鼻がつまってしまい眠れなくなった。パンダが別に深い意味もないのだろうけど「明日、月曜日だから、ちょっと早く起きて、おかず一つ作りなよ。」と言った。それが引き金になって、わたしは韓国来て以来初めて、父ちゃんの葬式並みに泣いた。大泣きだ。泣くつもりはなかったのだが、ひひひひひっと、笑うみたいに、すすり上がるのを自分ではどうにも止められなかった。過呼吸みたいになって、しまいに頭が痛くなった。「どうしたんだよ~。オレがおかず作れって言ったからか?」そうだよ!夜のうちに子パンダが食べられる物用意しといても、朝になったら、別モノになってて、食べられなくなってるの!材料だっていっつもないじゃないの!毎日、シチューやハンバーグでいいなら、いくらでも作るよ!!!あれこれ言いたいことはあったけれど、それより泣いていたほうた楽だった。「ぁ、ぁ、頭が痛いぃぃぃぃ~~~~~」パンダは、わたしの首と後頭部とてっぺんを順にマッサージして、最後にひたいを、マッサージしてくれた。頭の痛いのは、すぐ止んで、わたしもあほみたいに泣いたので、とっとと、寝た。日記が3日続けて愚痴愚痴だよ。梅雨じゃなければ、雨だって4日も5日も降ってるわけじゃない。お日様だって、1週間も10日も続けて照ってるわけじゃない。わたしだって、明日には、快晴は無理でもくもり空くらいになっていると思う。
2005年11月06日
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週末だというのに、かなりテンション低め。色はブルー午前中はよかった。パンダのおかげで、泥棒が入ったようなバタバタの部屋も片付いた。洗濯もひらひらなびいている。パンダが友達からもらったCD『セカンドムーン』を聴きながら、のんびり過ごしていた。『セカンドムーン』韓国語で『トゥボンチェ タル』パンダが「セカンドムーンってどういう意味?」「さあ、2番目の月っていうんだから、三日月の前の月のことなんじゃないの?」「月って月か?」「お月様の月じゃないの?今月、来月の月じゃないと思うけど。」「で、2番目の月ってどんな月だ?」「だから、2番目のまだ細い細い月なんじゃないの?」「なんでそんなことわかるんだ?」「だって、あなた、お月様って、十五夜が一番でかいんでしょ?14,5日かかって満月になっていくんでしょ?じゃ、2番目はまだ小さい月なんじゃないの?」「・・・・・」「んもう!お月様は28か29日周期なんじゃないの?」「え?!15日じゃないのか?!」「なんで15日なのよっ?!」「だって、十五夜が一番でかい月って言ったじゃないか。」「あなた、頼むからよそでそんなこと言わないでね。十五夜ででかくなって、また少しずつ小さくなってくでしょ?」「・・・・・」「あなたってほんっと!何にも知らないのね?!」「奥さんは、そういうことだけは知ってるんだな。掃除や片付けはできないのに。どっちかっていうと、そういうのはどうでもよくて、掃除できたほうがいいんじゃないかな?」「あら、何言ってんのよ?もし、外で、ひょいとお月様の話になって、お月様は15日周期ですね、なんて言ったら、あなた笑われるとこだったのよ?」「うん、まあ。。。」「じゃ、感謝して。」「うん。。。で、15日で満月になって、また15日で新月になるなら、30日周期じゃないのか?」「そうなのかしら?わたしも詳しくは知らないわ!」「なんだ、奥さんも知らないんじゃないか~」「でも、あなたより知ってたわ。」「・・・・・」そんな会話の後、お昼は何にしようか、と迷った末、パンダが日本からお土産にいただいた、お蕎麦をゆでることにした。パンダがお蕎麦でいい?と聞きに行ったら、パンダ母もそれでいいと、言ってくれたのだったよ。そして、つゆも、つゆも、昆布つゆを開封しちゃったよ~。きゃ~、たまにはいいよね~!!!お蕎麦をゆでて、温かいただのかけそばだったけど、とっても美味しかったわ。パンダ母はというと、ずるずるすすって、「お父さん!お父さんも食べなさいよっ!!!早く!!!」と、さっき朝食を食べ終わったばかりで、お腹空いてないはずのパンダ父を呼んだ。「早くってば!!!!!!」仕方ないので、パンダ父の分もどんぶりに盛ろうとしたら、「あ、お父さんのは準備しなくていいから。」と言われた。???なんでかと思ったら、パンダ母が、自分のどんぶりから、パンダ父のどんぶりにざざざざざ~~~~~~~~~~っっと分けっこしてあげたのだった。それはそれは、ひどく不味そうに見えた。しかもパンダ父も「あ、あああああ!!!もういい!もういい!多過ぎる!!!」と言った挙句「キムチはないのか?!」えええ~?!キムチ蕎麦~~~~?!パンダ母は半分残った蕎麦をずるずるすすって、残ったつゆにご飯を入れていた。もうやだ。こんな食卓。わたしはとっとと、キムチを出して、そのまま、2階にダッシュ。ずんがずんがと奥の寝室に直行して、ふて寝。久しぶりだ。久しぶりのふて寝と泣き寝入りだ。と思ったら、パンダがやってきた。「どうしたんだよぉ~~~奥さ~~~ん」「なんでもないっ!!!」「どうしたんだよぉ~~~」「・・・・・」「子パンダがピザ食べたいんだって~、外行こうよ~!」「・・・・・」そういえば、9月のあたまに韓国料理食べたくないと泣いたときも、ピザだったよね...気分転換に外に出て、Mr.ピザに行って、レギュラーサイズを注文。コーラも注文。何度も言うけど、韓国のファーストフード店のコーラやジュースはおかわりし放題。わたしはお蕎麦食べて、結構満腹だったはずなのに、ピザもすごい勢いで3つ目を食べていた。パンダが「奥さん、それいくつ目?」「むぁ、あ? 3つ目だよ。」「!お腹大丈夫?」「うん。パンダいくつ目?」「オレ?オレは、セカンドピザ。ぎゃははははははは!!!」はい、はい、使ってみたかったのね、セカンドムーンの流れで。本当にあほみたいに食べたので、帰る頃には、すっかり苦しくてパンダにおんぶしてもらいたいと思ったが、のろのろ歩いて帰った。水原の華城祭りで、にわかMCモンのファンになったわたしは帰り道、MCモンのCDを買ってもらって、やっとちょっと機嫌を直した。帰ってから簡単なおかずと汁物を作っていたら、歩きつかれた子パンダはすぅ~っと一人で、寝てしまったよ。パンダ母は外出してて、パンダ父だけがいて、わたしは蕎麦の残りを一人でたいらげようとしたけど、さすがに無理だった。パンダ父の食事を用意して、2階に下りて、パンダに「ご飯だよ。蕎麦の残りが、あとちょっとだけあるから、食べちゃってね。お義父さんもお義母さんも食べないと思うから。」言いながら、わ~、なんてトゲも毒もある言い方なんだろうと思ったけれど、止まらなかった。「なんで?お蕎麦不味いって言われたの?」「ううん。そうじゃないけど、お義母さんも食べずにお義父さんに分けてあげてて、ご飯食べてたから。」「そうお?でも、お昼蕎麦でいいか?って聞いたら、いいって言ってたんだけどなあ。」そりゃ、可愛い息子が蕎麦でいいか?って尋ねりゃ、イヤとは言わないよ。と思ったけど、それは黙っておいた。「蕎麦がイヤならイヤで、素麺でもラーメンでもゆでればいいじゃないの!作った人の前で半分こしたり、ご飯食べたり、キムチ入れたりすることないんじゃないの?日本人だったら絶対しないわよ、そんなこと!!!」あああ、言っちゃった、「日本人なら」めったに使わないようにしてるんだけどねぇ~~~。「...ああ、それで奥さん怒ってたの?気分悪くしてたの?」「うん。」「わざとじゃないからね。」「そんなことはわかってるの!!!!!」そうだよ、そんなことはわかってるの!わかってるけど。わかってるけど。わかってるけど。わかってるけど、日記には愚痴らせて。。。
2005年11月05日
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昨日は、電車とバスを乗り継いで、行ってきました、韓国民俗村。の、駐車場。で、見知らぬ女の子に携帯を借りて(奥さん携帯不携帯)楽天仲間の詩音さんにお電話。もうこの時点で大遅刻。その上、詩音さんに教えてもらった道と違う道を行き、行き止まりそれからしばらく歩いて、ピンポン押したのが、1時だった。。。日本人にあるまじき1時間遅れの到着。けれど、詩音さんもちさどんさんも、優しく迎えてくれた。しかも、ここ、ほんとに韓国?!というような素敵なランチ。な、な、なんと、チーズフォンデュとトマトのサラダトマトは韓国では、果物扱いだから、サラダにすることがないのよね。でもわたしは大好き。とっても美味しかった~。生まれてひと月、ほやほやの赤ちゃん愛那ちゃんも可愛かった~。はじめ、わたしを見て、ワンワンほえてたまりちゃんも、後には膝の上に乗って、気持ち良さそうだった。いいなあ、やっぱり。赤ちゃんがいるって。犬がいるって。詩音さんと、ちさどんさんと、わたしと、3人でたくさんおしゃべりしたけれど、女3人なのに、かしましくなくて、とっても穏やかな午後だった。韓国だったら、たとえば、パンダ母、パンダのお姉さん2人で3人話し出したらとてもじゃないけど、わたしが割り込むスキはない。2人、3人が同時にしゃべりまくってて、誰も話を聞いちゃいないって感じだよ。なんでだろう、声のトーンかしら?そういえば、子パンダも日本語で話すときは、めちゃくちゃ可愛いのに韓国語で話す時は、なんだかけんか腰だよ...ああ、いいなあ、こんな風に過ぎていく、秋の午後。あっという間に、帰る時間がきてしまったわ。ありがとうございました詩音さん。帰りのバスの中も、ちさどんさんとおしゃべりしながらなので、さみしくなかった。ありがとう、ちさどんさん。水原の駅着いてから、駅の地下構内で迷っていたわたし。。。どういうこと?地元に着いたら、7時半だった。電話したらパンダが出て、「奥さん!今どこ?!」「ああ、駅、駅。ごめんね遅れて、今すぐ帰るから!」「いいよ、ゆっくりおいで~」お言葉に甘えて、ゆっくり歩いて帰ってのだけど、気が急いていたのだろうか、とっても汗をかいた。家についたら、パンダが「あっら~!奥さん!すごい汗!ゆっくりでいいって言ったのに~!」と、あまりのわたしの汗を見て、遅れたことも責めなかった。わたしは初めて、でぶは汗っかきだ、という世界共通の法則に感謝した。いや、でぶまではいっていない。ぽっちゃりさんだと思っているの。ぽっちゃりさんを、2駅ほど過ぎているけれど...ははは;なんか、韓国来てから、トンガラシのおかげだろうか?前より汗をかきやすくなった気がするわ。パンダに顔出して、すぐに3階に上がったら、ちょうど、パンダ母が出かけるところだった。「あああ~!!!帰ってきたぁ~~~!!!今、水原の姉ちゃんの旦那に電話したとこだったの!まだ帰らないんだけど、どうなってんのって!!!」「えっ?!」お義姉さんの旦那さんに、捜索願い出しちゃってたの?!え、でもどうなってんの?って言われたって、困っちゃうよね。。。あらら。あらら。バタバタと出て行くパンダ母を見送って、食卓に顔出すと、今度はパンダ父が「おぉ!帰ってきたのか!今、お母さんが、水原の旦那に電話して、、、えっ、ぅえっ、、、ぅえっ。。。」と嗚咽。むせび泣き。・・・お、落ち着いてください。こうして、箱入り奥さんの一人おでかけの門限はだいたい7時ごろみたいな雰囲気になってしまった。よその奥さんはどうなんだろうか?
2005年11月04日
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いつも子育てと家事と韓国語の勉強にがんばってる、ヴァチカン鳩さんから、フェチバトンという恐ろしい物が回ってきました。フェチって何?う~ん。わたしは何かに執着してるかしら?!わたしもヴァチカン鳩さんと一緒で、これと言って無い様に思うんですが...でも今日の日記読んで、わたしの人間性が奥深くえぐられちゃって、リンクはずす人が続出・・・にならないことを願いつつ・・・Q1 あなたは何フェチ? なにフェチ~~?執着、とまではいかないけれど、人様のほくろから飛び出している毛を見ると、あれは、わざと残しておくんだろうか?ほくろ、だから、剃ったり抜いたりできないんだろうか?それとも、剃ったり抜いたりしてるんだけど、ほくろゆえ、そこだけ伸びるのが早いんだろうか?とか、気になります。あ、こういうのをフェチって言うんですか?Q2 異性を見るときまずどこを見る?まず目に入るのは顔ですが、わたしより小顔の異性は困りますなあ。肩とか腰とかが、わたしより、華奢でもちょっと...あ、別に好みの異性を聞かれてるわけじゃないんですね?はいはい。Q3 最近プッシュできる部位は?自分のですか?ありませんねぇ~、見事に。まあ、足の裏全体、土踏まずのあたりは、プッシュすると、気持ちいいですよね。 Q4 異性の好きな部位5つ1.部位ではありませんが、声が落ち着いててよく通る声は好き。 あ、これはヴァチカン鳩さんもそうでしたね^^2.手指 もちょっと気になるかなあ。わたしより白くて華奢だと焦るわ。3.肩 わたしより薄くて、なで肩だとイヤだわ。4.胸 胸板は厚めに、おなかは薄めに...パンダにお願い5.背中 お姫様だっこは無理でも、せめておんぶくらいはしてほしい(笑)Q5 フェチを感じる衣装は?ん~~~?とりあえず、韓国のアジュンマファッションには感じないことが、わかりました。看護婦さんは小さい頃あこがれましたけど。。。Q6 次にバトンを渡す人 イメージバトンと同じランナー、ラッキーデイさんお願いします。何が飛び出してくるか楽しみです~。と、バトンは回して、ほっとしましたが...昨日の夕方、パンダ母に呼ばれて、なにかと思ったら「イモ(お義母さんの妹さん)の家に行こう。道教えてあげるから。」ああ、そういえば、このところ、足が痛いといってるパンダ母。契(ケ)の集金に歩くのも、なかなか大変だから、叔母さんの家くらいならわたしが、という話をしていたのだよ。叔母さんちは、歩いて10分くらいの、いい散歩コースだ。小さなスーパーマーケットを経営していて、お駄賃にお菓子やジュースをくれたりもする。(子供か?!)早速二人で叔母さんち目指して、出発した。ところが叔母さんちに寄る前に、『オンマ ネ チプ』という、めちゃくちゃひなびた食堂に入っていくパンダ母。日本語だと『おふくろ食堂』みたいな感じかしら?いや、名前はいいとしてんまあ~、狭いの暗いの小汚いの、お客もいなけりゃ、店番もいないよ。すぐに出て、パンダ母に「この店は?」と聞くと、「ああ?契(ケ)のお金もらおうと思ってさ。」え?あ、あの~~~、叔母さんちだけじゃないんですかい??ま、まあ、いいか、どうせ途中にある店だし、ついでか。。。それからまた、てくてく歩いて、叔母さんちに着いた。店番は叔父さんで、レジの横から小さな手帳を出してきた。そこにカレンダーみたいに、日付が書いてあって、お金をもらったら、パンダ母がハンコを押すことになっている。「この家は毎日5万ウォン(5000円)だからね。」「はい~。」え?毎日5000円ってことは、ひと月で15万円?それって月に一度15万円を集金したのではダメなの~?よくはわからないけど、ダメだから毎日足を運ぶんだろうなあ...店番が叔母さんじゃなかったので、お駄賃もなくて、ちょっと寂しい帰り道。帰りに、また、おふくろ食堂に寄ってみたが、留守のままだったので、そのまま家に帰った。ところが、パンダ母は家には入らずに、時計を見て、「まだ子パンダ帰ってこないね。よし、もうちょっと行ってみよう!」「え?どこへ?」「集金!」へっ?!そして、パンダ母は、さっさと夕暮れの商店街にとけこんで行った。わたしがついて行くと、バリバリ韓国アジュンマファッションの店に入っていくよ。「今度から、わたしが集金できない時は、嫁が来るから、顔覚えてちょうだいね!!!」「あ~ら、お嫁さん~?!じゃ、おかあさん服の一つでも買ってあげなきゃ~!どれ?どれ好みなの?」あ、いえ、結構です、どれも好みじゃないので・・・「いいんだよ!この子、服はいっぱいあるから、買わなくていいんだって!!!」んぎゃ~!!!そんなこと言っても、今着てるのただのフリース。とても衣装持ちには見えない嫁。でも、パンダ母には、もうそれ以上店のおばさんに反論させない、何かがある。。。その店を出て、また隣の店でも同じように「うちの嫁だから、顔覚えてね~!あたしが来られなかったら、この子が来るから!」「ええ~?おかあさん、どっか海外旅行でも行くのぉ~?」「違うよ!足が痛いときとか、都合悪いとき!!!」「ん、んん~っ!海外行くんだ、1ヶ月くらい!!!」みたいな会話があって、なんかちょっと細木数子みたいなオーラが出てるパンダ母。婦人服の店2軒と、子供服の店1軒まわって、最後に見覚えのある店に入った。そうだ、わたしがパンダ母に服買ってもらった、おばさんブティック『ニューヨーカー』だよ。相変わらず、きんきら派手なおばさんが、恐い笑顔で迎えてくれた。そして、またパンダ母が嫁をよろしく、みたいにあいさつして別れた。まだパンダ母は回りたいような雰囲気だったが、子パンダの園のバスが来る時間が近づいていたので、「じゃ、先帰ってな。おかあさんまだ、何軒か回るから。」と、その店先で別れた。じゃあ、と、手を振って、何気なく、『ニューヨーカー』の看板を見てしまい、どっと落ち込んだ。ビッグサイズ専門店 ニューヨーカー集金や顔見せも疲れたが、その看板で、とどめをさされた。契(ケ)の集金・・・わたし大丈夫だろうか。帰り道屋台でおでんやらトッポッキ食べて、使い込まないだろうか?変な服買わされないだろうか?小心者のわたしは、やる前から色々心配する。もっと明るい風に考えてみよう。あちこち回るうちに、うんと韓国語が上達する。派手なママ友ができる。おふくろ食堂でキムチがもらえる。叔母さんのスーパーでえびせんをもらう。ああ、しょぼい、、、だめだ、思いつかない。。。
2005年11月03日
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昨日からパンダは2泊3日の出稼ぎで不在。子パンダもなんとか今日は、保育園に送り出した。残ったのは、大人3人。今朝も、パンダ母は部屋の片付けで始まった。わたしも、ぼーっとしてるわけにはいかないから、床を拭いたりなんかしていたが、腹が減ってしまった。そういえば、昨日、ワカメスープを作ってくれと、言われたので、ワカメスープも作ってみた。それでも、まだ掃除の手を休めない、パンダ母。「あの~、お義父さんお義母さん、ご飯食べてください~。」「ああ、ああ、わかった、わかった。食べなくちゃ!」とパンダ母も、食卓について、食べ始めたが、「あ!そうだ!もう売り場が今週いっぱいで終了するから、行かないと!」今まで、皆勤でもらってた商品引換券が、まだ80枚残っているのだ。それを、何の商品に換えようか迷っているうちに、売り場が引越すこととなってしまったのだよ。「早く行って、いい物に換えなきゃ!!!帰って来てから、また食べるわ!」と、パンダ母は、ご飯にワカメスープぶっかけたまま、すっ飛んでってしまった。残るはパンダ父とわたし。「お義父さん!一人で起きられますか?」昨日から、ベッドじゃなくて、布団で寝るようになった、パンダ父母。足の悪いパンダ父にしてみたら、地べたから起き上がるのは、一苦労なのだよ。力弱く首振るパンダ父。せえ~のぉ~でぇ~!!!で、腕を引っぱったり、脇を抱えたりしても、わたし一人では起こせない。仕方なく、側にあったパンダ母の愛のイスに、わたしがドスン!と座り、イスの背にパンダ父がかじりついて、なんとか立ち上がることができた。ふぅ~~~~~。ワカメスープを美味い、美味いと美味しそうに飲んでくれるので、わたしも嬉しくて、食後のコーヒーなんか入れたりして、ご機嫌さんだよ。それに、明日は、やっと楽天仲間のほやほやママさんと、ほやほや赤ちゃんに初めて会えるので今日すでに、もう、うきうきのわたしなのだ。明日おやつに持っていこうと、パウンドケーキなんぞを焼いてると、パンダ母が帰ってきた。「こないださぁ~!売り場で、髪の毛1本検査してもらったの!」「?何の検査ですか?何がわかるんですか?」「その人の頭の年齢!!!それから、その人がボケるかボケないか!」パンダ母なんだか嬉しそうだから、きっといい結果だったんだと思うよ。「髪の毛でそんなことまでわかるんですか?」ちょっと会話を弾ませてみるわたし。「そんなの、どこで調べたんだよぅ~!」ちょっと会話を沈めてみるパンダ父。「どっかの研究所ですよ!!でね、売り場の人がびっくりしてたの!! お母さんの髪の毛が一番若いって!一番頭が若いって!!! 17,8歳だって!!!そんでもちろんボケないって!!!」「へぇ~~~、そうですかぁ~!!!よかったですねぇ~!」と、わたしが言うのと、同時にパンダ父「ボケっていうのは、自分の名前も忘れちゃうんだよな。」もちろんパンダ母の「もう、売り場の人もびっくりしてたし、周りのおばちゃんたちもうらやましがっちゃってさぁ~~~!!!」に、かき消されていたけどね。パンダ母かなりご機嫌さんだ。これで、ご機嫌さんが二人。「ちゃんと研究所で調べてもらったんだからね!!!」あの~、売り場としては、研究所で調べてまでも、顧客の何が知りたかったんでしょうか?○○のおばあちゃんは、ボケるタイプ、頭の年齢105歳、とか結果が出たところで、「○○のおばあちゃん、今から防止したほうがいいですよ!この薬飲んで!!今なら10万ウォン(1万円)のところ6万ウォン!」とかいって、薬とか売りつけるのが目的だったのだろうか?けど、普通、ボケるタイプ、とか頭年齢90歳、とか言われたら、心配になるよか、腹立つんじゃないかい???逆にパンダ母みたいに、若いって言われたら、お客はご機嫌さんで、喜ぶけど、売り場としては、ボケ防止の薬は売りつけられないじゃない?よくわからないわぁ~~~。でも、とにかく、パンダ母がご機嫌さんで、何よりよ。さて、それからご飯食べ終わったパンダ父母。パンダ父が「今日は水曜日だよなあ。」合ってます、合ってます。でも、もうこのごろパンダ父の言うことなすこと、全て間違っているという前提のもとで、発言しがちなパンダ母、「何言ってんですか?!火曜日ですよ!!!」「何が火曜日だよ!水曜日だよ!!!」「何言ってんですか?!火曜日ですよ!!!」「何言ってんだよ!水曜日だよ!!!」「火曜日ですよ!!!」「水曜日だよ!!!」「へ?○○(わたしです)今日は何曜日だい?」「あの・・・水曜日です。」「そぉ~ら、みろ!いっつもわしが間違ってると思ったら、大間違いだ!」「あははははは~!!!いっつもお父さんボケてるから、今日も間違ってると思ったのよ!!!」わはははは~わはははは~わはははは~というわけで、わたしが知ってる限り、パンダ父の初勝利で、パンダ父もこの上なく、ご機嫌さんなのだった。これでご機嫌さんが3人。このまま、無事今日が過ぎてほしい。。。
2005年11月02日
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珍しく子パンダよりも早く目が覚めて、3階に上がって、ご飯を炊いて、残り物を温めていたら、子パンダを抱っこしたパンダがやってきた。起きて、わたしがいなかったからか、ぐずぐず不機嫌な子パンダ。ご飯食べさせるのも一苦労。服選びも一苦労。あれイヤ、これイヤ、と駄々こねた挙句「幼稚園行かない~!!!」はぁ~~~~~、もう!3歳半の子パンダ、韓国では数え年だから、4歳。韓国では三歳の子は「ミウン ネサル」憎たらしい4歳児と言われるらしいよ。憎たらしいって言うと、ちょっときつく聞こえるから、まあやんちゃ盛りの3歳っ子ってところかな。子パンダも3歳過ぎて、この頃特に、好き嫌いがはっきりしてきたし、イヤとなったら、何が何でもイヤ!と駄々こねまくりで、パンダのでかい手も飛んでくる。が、今朝は、そのでかい手が、子パンダのお尻に飛んでくる前に、わたしがかばったのでわたしの手の甲が、思いっきりぶたれてしまった。「お母さん、どうして叩かれたの!?」「うん?子パンダのお尻を守ったからよ。」「痛かった?」「うん、ちょっとだけ。」「お母さんかわいそう~...」と、子パンダが、わたしの手の甲を、なでてくれたので、わたしもじ~~~~ん。しかし、その直後、「パパ!ママに『ごめんなさい』はっ?!!!」と、わたしそっくりの口調で、パンダに文句をたれていた。。。結局、保育園には行かずに、一日わたしと遊んでいた子パンダ。そして、パンダ母とパンダは、昨日のわたし以上に屋上で片付け仕事に精を出していた。根っから働き者なのだ、パンダ母は。しかも、働き者の人というのは、自分で、また仕事を見つけて、働くから、ますます忙しいのだよ。昼食の後、パンダ母が「お父さんのベッド、どかしてくれないかい?」え?あれ、わたしら来たばっかの頃、お父さんにって、移動させたベッドじゃないの?今、パンダ父はシングルベッドで、パンダ母はその隣に布団を敷いて、寝ている。パンダ父は足が悪いから、寝たり起きたりはベッドのほうが都合いいのだよね。「え?でもお義父さん、べッドのほうが、楽なんじゃないですか?」「んも~、夜中なんべんわたしが起きると思ってるの?布団はすぐにずり落ちてくるし、お父さん寝返り打ったら、ベッドから落っこちるし!布団ずり落ちても、そのままにしといたら、お父さんどうなると思う?」え~っと、パンツ一丁?それはまずいですよね。。。「でも、昼間、ごろごろ寝てるベッドがなくなったら...」と、パンダも口をはさんだが、「昼間なんか寝なくていいの!!!夜が問題なの!!!」とかきけされてしまった。あ、はい、ごもっともです。そして、重いベッドを元パンダの部屋に、えっちらおっちら運んだ。ベッドがあった場所は、埃やら小銭やらお菓子の食べ残しやらで、えらいことになっていた。それらを掃きとって、雑巾がけして、みんな忙しそうにしている最中もパンダ父は「ぅおぉおぉい、コーヒ~~~」と間延びした声でコーヒーを注文してしまい、パンダ母にボロクソに叱られていた。なぜこの状況で、コーヒーをくれと頼めるのかが、わからないが、それこそがパンダ父なのだよ。そして、パンダ父がまだ飲み干す前に、パンダ母とパンダは、またとっとと、屋上に行って、片付けを続行。わたしは2階で、子パンダとひたすら遊んだだけ。。。今日ほど、子パンダの駄々に救われた日もない。本当にいい骨休めになった一日だった。こんなちょっとの休息で、やっぱりぐんと気持ちも落ち着く。さっき、ベッドじゃなくなったパンダ父のことが、少し心配になって3階をのぞいてみた。ちゃんと布団の中にいた(笑)そんでやっぱりTVっ子になってた。「お義父さん、大丈夫?ベッドじゃなくて、調子悪くない?」「むあぁあぁあ?大丈夫。もう寝なさい。」可笑しかったのが、布団の横、TVから2mくらい離れた場所に背もたれ付きの木のイスが、ボン!と置かれていたこと。どうやら、パンダ母が、昼間のパンダ父のために、置いたらしい。部屋のど真ん中なんだけど。かなり邪魔なんだけど。でも愛情は感じられた。幸せ者だよ、パンダ父。
2005年11月01日
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