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「中村氏を実名批判するなら自分の実名を公表しなさい!」との主張自体に無理があるようです。ハンドルネームではなく本人自身が実名で公開しているのに対して、ほかに何と呼べばいいのでしょうか。にもかかわらず、「批判するなら実名を公表しなさい」はそちらの身勝手というものです。そんなルールなどありません。●はじめに中村仁史氏の礼拝動画に対する「真の父母宣布文サイト教理研究院公式反論文」の詳論に入る前に、「教理研究院」が犯した基本ルール違反を指摘しておく。●相手を実名批判する際には自分の実名公表が最低のルール今回、日本家庭連合「教理研究院」名で公表された、中村仁史氏への名指しの批判論文は、相手を名指しで批判する以上、「教理研究院」名での論文掲載では不十分であり、当然、自分の立場(役職)と実名も公表しなければならない。これが、実名批判文における最低限のルールとなる。(「教理研究院」の看板に隠れ、個人名の文書公開責任から逃れる事は許されない。)……その証左として、実際、わたしは、名指し(実名)ででなんども、こころない家庭連合所属信徒から批判文を掲載させられた経緯がある。(とりわけ、「奇知外記」の「tomy4509氏」は私の再三の身分と実名公表要請に対し、いまだに公にしていない。それどころか、今回も中村仁史氏の実名をあげ堂々と批判を展開しているようである。)最初に実名を挙げての批判をされておられたのは中村氏ビデオからでしたが、既に、そのビデオ主張の「お父様のみ言の整合性」を問う「お伺い書」の回答は、ビデオ引用のみ言の別の個所に掲載されていたものを、自称ルポライタイーtomy4509が公開したことで解決済みのはずです。これ以上の「お伺い書」からのお母様とお父様のみ言の整合性についての議論は必要のないものです。ほか、「真の父母様生涯路程 10」にてもそれを裏付けるみ言が多くありましたが、それをも確認されずの批判にも疑問を感じます。一人娘(独生女)について――真のお父様のみ言から(2015.04.26)独生女考(26)-- 「お父様は原罪あり、お母様は原罪なし」は『原理講論』と矛盾しない(2017.12.02)独生女考(27)-- 「お父様は原罪あり、お母様は原罪なし」は『原理講論』と矛盾しない(その2)(2017.12.04)独生女考(29)-- お父様のみ言「(お父様も)堕落した血統を受けて生まれた」(2017.12.09)Re[3]:とうごま氏によるお父様の「元祖・独生女論」批判理論(2019.05.19)元「光言社」職員さんの証言--中村仁史氏は「真の父母様」を取るのか? 亨進氏か?(2020.02.08)さて、私tomy4509からはとうごま氏記事は誰が責任を持って書いておられますか? とうごま氏記事では、以前には永田正治氏が出ていたのでどなたかと思っていましたが、とうごま氏自身が責任を持たれているということでよろしいですね。間違いだらけの文章をそのままに拡散しては無責任な言動が続いていましたから、「実名者」ということであればなおさらです。あまりにも一方的過ぎで無責任さが目立ちました。私からの間違いの指摘に対しても、その一つ一つを確認されていかれるべきではないでしょうか?続く記事『研究院O氏(仮称)は問題提起にまじめに答えなさい!「真の父母宣布文サイト教理研究院公式反論文」への反論03』もまた、家庭連合批判は思い込みだけであって、あまりにも偏り過ぎているように思います。■真のお父様は再臨主であり、真の父母であると信じるかつての「統一教会」信徒たちは、真のお父様の伝統とみ言(『八大教材教本』)を命懸で守っておられる、真の後継者、文亨進二代王様の元に一刻も早く帰らなければならない。過去、既に私tomy4509からですが「60の論題」の中の「独生女」「天の父母」「真の父母」は黒・天聖経にも記載されていたものであり、それを隠蔽しての批判はまったくもって論外と書いていました。ところが、その「八大教材教本」をサンクは重要視されているもまた、その「60の論題」の中の一つです。亨進氏は、お父様が語られた「独生女」「天の父母」を否定される限りにおいては「黒・天聖経」も手放さなければなりません。「二兎を追う者は一兎をも得ず」です。■真のお父様は再臨主であり、真の父母であると信じるかつての「サンク」信徒たちは、真のお父様の伝統とみ言(『八大教材教本』)を命懸で守っていない、偽りの後継者、文亨進二代王様の元を一刻も早く離れなければならない。亨進氏がみ言(八大教材教本)を懸命で守っているというのであれば、「独生女」「天の父母」批判はどうなのか、「み言の整合性」に合いません。とうごま氏、納得のいく説明できますか。韓鶴子総裁は失敗して「再堕落エバ」となったはどうですか?真の父母様は長成期完成級で御聖婚され完成期を通過されていかれたのが1960年以降の7年路程でした。「サンクの原理の理解度について-- 堕落・お父様に敬拝するサンクか?」はサンクの森一郎氏のコメントへの回答として私から応えていたものですが、以下に引用:長成期完成級で堕落したので長成期完成級まではサタンが侵入出来るが、それを越えれば不可侵圏となるのが原理観である。ところが、聖婚式を通して長成期を越えられた父母様に対して、なおも「完成期蘇生級」「完成期長級」で堕落した、失敗したなどと語るサンクの原理の理解度に疑問を投げかけないわけにはいかない。やはり、サンクには「改ざんされた原理講論」が存在するようだ。……(省略)……『お母様「独生女」が堕落・失敗した』と言われるのであれば、「お父様「独生子」が堕落・失敗した」ともサンクは主張されたも同じだ。故に、離婚・再婚して堕落・失敗のお父様(?)がサンクに居られるということなのか。真の父母様の定義について「独生子」×「独生女」=「真の父母様」である。単純な数式で割る(離婚する)ことなどは出来ない。これが「原理講論」「原理本体論」である。(引用終わり)上の図表は原理講論からのものですが、旧約・新約時代の長成期完成級の一線を越えた上で「再臨主」「実体聖霊」が記載されていました。1960年の聖婚式(小羊の婚宴)がなされた基準です。アダムエバの堕落は長成期完成級で起きましたので、サタンが働きうるのもその線の下までです。原理講論にも書かれている「原罪のない善の父母」の位置です。ところが、その一線をこえてまた「エバの再堕落」ともなれば、直接主管圏までもサタンが人間を主管する権能を認めることとなり、堕落人間の救いなど考えること自体が無意味になります。サンクではそのことについてどのように説明されているのでしょうか。原理講論も八大教材教本の1冊に数えられています。亨進氏自らがその「原理講論」も手放されているようです。中村氏ビデオ資料からも読み取れることですが、その第1弾ビデオの資料として「天運と聖霊の宿る 八大教材教本」からの序で亨進氏の『「天福函」相続の意味』が資料添付されていました。また、第2弾ではその書籍から最初の数ページが引用されたみ言も資料添付されていました。彼もまた、亨進氏こそが「八大教材教本」の相続者だという信奉者の一人だということです。とうごま氏だけでなく今回の中村氏ビデオもまた、亨進氏こそが「八大教材教本」の相続者であるかのような宣伝するためのものだったようです。ビデオもまたtomy4509は検証をしてみましたが、結果は然に非ず(サニアラズ)でした。余談ですが、列記された最初のみ言の一つを探してみました。2009年8月16日付のものです。TWJ2009.10月号から「圓球ピースカップ・カイン・アベル天宙連合安着大会 勝利祝賀訓読会のみ言」の冒頭部分にそれらしきものがありました。中村氏のそれと実際のものでは文面が異なっており、探すのに少し時間を要しましたが。ここで考えさせられることは、お父様の「み言の翻訳」と「み言の編纂」では、その表現に違いがあるということでした。以下に引用二つの文は『「天運と聖霊の宿る 八大教材教本」』で別々に掲載されたものですが、TWJ2009.10月号P.10では続き文となっていました。少し読み比べれば、翻訳と編纂での違いに気付かれると思います。二つを併記したからといって、その優劣を競おうと言ものではありません。その意図する目的によって言葉も変わってくるという例として挙げたもので、深い意味はありません。 これからは、この『八大教材・教本』が重要です。教材を全て作っておいたので、先生がいなくても、この教材を中心として、千年、万年、歴史上に生きる人たちがこれを学ばなければなりません。これを全て学んで理解した人が天国に行くのであって、これを知らない人は行けないようになっています。歴史上のあらゆる内容について尋ねるまでもなく、答えられないものがないほど、天からのあらゆる内容を結論づけておいたものが、正にこの『八大教材・教本』です。( 2009 年 8 月 16 日) 八大教材教本は、幼稚園から小、中、高等学校と、大学を超え、国における憲法まで、その基礎になるべきものなので、この内容を中心として越えていかなければ、天の国の全体世界と関係を結べません。途方もない内容です。この教材を通して、全て教育して行くのです。 ですから、この貴い教材を、ただで持つことはできません。精誠を尽くして、父母から相続しなければならないのです。真の父母が皆さんに相続させたあげたのと同じように、国と世界に全て相続させてあげたのと同じように、皆さんの先祖たちがこの八大と一つとなるようにし、また、皆さんの息子、娘を教育して行くのです。( 2009 年 8 月 16 日)さて、これの次のページにて私からは新たな発見がありましたので、次回にします。一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2020.02.29
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HJグローバルニュース (2020年 2月 29日)FFWPU PeaceTVチャンネル登録者数 9350人- 人類と世界のための超国家的ネットワーク 世界平和頂上連合■日本語http://www.ipeacetv.com/vod_view/11461■ PeaceTV Facebookhttps://www.facebook.com/ipeacetv/PeaceTVサイトでは、よりたくさんの映像がご覧になれます。ipeacetv.com一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2020.02.29
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「実名批判は自らの実名も公表するのがルールとなる」は誰が決められたものでしょうか?https://www.kateirengou.jp/entry/2020/02/28/065832へ~~、私tomy4509だけでなく、他からも批判文ですか?「火の粉ブログ」からも「名誉毀損だ!」「裁判だ!!」なんてのもあったんですかネ。逆には、実名を挙げて書かれる以上はそれなりの責任を持った内容を提示されるべきではないですか。これまでの私からの批判に対しての回答が今まで出ていません。誰が見ても明らかな間違いであり、それを垂れ流しにしたままで「実名者」だからといって、私にもそれを求めるルールがありますか。無責任にもほどがあります。サンクのいうところのアベルカイン一体化のそれはどうなのですか?「間違っていました」のひと言でもありましたか?お母様「独生女」批判にしても然りです。先ずは、黒・天聖経にも書かれた(お父様が語られていた)「独生女」は間違いだと明言されてはいかがですか。サンク(亨進氏)の教えは、「お父様のみ言」を継承していないと!!私からは2015年4月29日付、5年も前から黒・天聖経(韓国語)にも記載された「独生女」を提示していました。一人娘(独生女)について(その2・捕捉)――天聖経(黒表紙・韓国語)からとうごま氏の欺瞞記事「独生女論は統一家すべての敵 」か?(2019.01.25)サンクのメンバーは現在もこのような虚偽を信じているのだろうか?以下はとうごま氏の記事からの引用:苦難の主をおとしめるな! ー 独生女論は統一家すべての敵 ーhttps://www.kateirengou.jp/entry/2019/01/25/091111 家庭連合の食口は、独生女論をしっかり見極めなければなりません。当たり前に考えてください。「独生女」など、聖書にも、原理にもありません。私たちは「独生女」という単語すら知りませんでした。無原罪の独生女など、3年前の2016年末から、家庭連合の学者が食口に説き始めた、にわか作りのインチキ神学です。第一、第二のお母様が勝利していたならば、独生女論など、そもそも、あり得ないものです。こんなものが人を救うことなどできるはずはなく、むしろ、食口を地獄へ引き入れるものです。家庭連合の食口の皆さんは、独生女論など偽りであることを知ってください、目を覚ましてください!サンクの方々は八大教材教本・天聖経に書かれた「独生女」をまだ知らされていないようだ。黒・天聖経(韓国語)のP.177を見れば「独生女」と漢字表記されていた。(引用終わり)「独生女」など、聖書にも、原理にもありません。私たちは「独生女」という単語すら知りませんでした。お父様が聖婚式を前にして初めて発表された独生子に対しての「造語」ですから、聖書には存在しません。ところが、黒・天聖経を掲げながら、サンクメンバーにはその「独生女」を隠蔽しています。中村氏の翻訳では「独生女」は「ひとり娘」の訳が当てられていました。これを公開してこそ、「さすが実名者」というものです。また、「天の父母様」はどうですか?Re :異端の布石「天の父母」--とうごま氏の虚偽(2019.03.16)原理本体論からも「天の父母様」--とうごま氏ほかの異端性を暴く!(2019.03.17)私が実名を出さずとも、とうごま氏記事の明らかな間違いについての証拠を提示していました。それを確認されたのですか?実名者というのであれば、間違いをそのままではあまりにも無責任というものです。その時点で訂正文を出されていれば、こんにちの中村仁史氏のビデオもなかったでしょう。中村仁史氏の実名はどうでしょうか。光言社元職員が「売り」でしょう。ご自身が掲げた看板でしかありません。翻訳はしたかもしれませんが、原理講論とはかけ離れた内容を語っています。「天の父母様」一つをとっても中村氏は原理講論の「天の父母様」を認めていました。元「光言社」職員さんの証言--藪からヘビ(サタン)さて、お約束の「藪」を少しつついてみたいと思います。私の過去記事でも元「光言社」職員さん(中村仁史氏)が出ていたものがあります。「「天の父母様」-- UPMC管理人さんか? H4か?」(2019.04.30)がそれです。以下引用サンクのH4は神様の「天の父母様」呼称を否定していたが、自称ルポライタイーtomy4509からは原理原本→(原理解説)→原理講論→原理本体論と、原理原本のそのときから「天の父母様」の記述があったことをルポした。また、サンクブロガーが紹介していた『統一原理マスタークラブ』(UPMC)、サンクの中村仁史さんが管理人ということだが。https://unification-principle.com/god3syukuhuku1/#i-6あれ~~??中村さんはH4の教えと違うことを語っているようだ。中村さんが本当のことを語っているのか?H4か?(引用終わり)教理研究院、そして、私からも原理講論の「天の父母」記述を提示しています。ところが、今回のビデオでは原理講論はおろか、お父様が語られていたもの(八大教材教本)までも否定しています。中村氏が翻訳したものであることを認められながら、矛盾しています。中村仁史氏のビデオで持ち出してきた「お伺い書」からは、お母様とお父様のみ言との整合性を問うていたものでした。そのお伺い書の回答は出ました。となれば、今度は逆に亨進氏の語るそれとお父様のみ言との整合性を問う「お伺い書」が必要となるのではないですか?「独生女」「天の父母様」「真の父母」等です。実名者というのであれば、先ずは、明らかな間違いに対しての責任を果たしてください。一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2020.02.29
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韓国ではコロナ19が新天地宗教施設を中心に拡散していることから、これまで異端視されてきた新興宗教にもその波紋が及んでおり、韓国メディアを通じては様々な非難が浴びせられている。統一教会もその例外でなく、これに対して反論記事を書いていました。韓国ブログ「ピース展望台」(2020.02.29)より:http://blog.naver.com/PostView.nhn?blogId=peacepeace2018&logNo=221829839388しかしながら、中道的な視線での宗教学者の記事もありました。コロナ19が新天地中心に拡散しているからといって、同じような団体で発生した場合でも、拡散の事態は同じように起こっていただろうというものでした(以下)。[共感世界]中国で新天地まで/ハン・スンフンハン・スンフンㅣ宗教学者現代人に宗教とは疑わしいものです。他人の宗教は特に不確かである。また新しい宗教はあまりにも不審である。宗教研究では、古典的な仏教、キリスト教、イスラム教など区分される、近代以降に新たに登場した宗教を「新・宗教」という用語に呼ぶ。学界では、ある程度定着した概念であるが、まだ日常では「新興宗教」、「異端」、「疑似宗教」などの名前が広く使われる。不確か受賞した打者の信仰を指しに新宗教という言葉は、客観的に勝つもあまりにも地味に可能性はずだ。新宗教がマスコミと大衆の関心を受けているのは、「スキャンダル」が起こるときである。韓国では1930年代ベクベクギョの連続殺人をはじめとする陰鬱事件、世界的には1970年代に発生した米国のジョンズタウン集団自殺事件や、1990年代の日本のオウム真理教による地下鉄サリンガス散布事件などを代表的な事例としてあげられる。このような衝撃的な事態は新宗教を潜在的な犯罪集団に想像することである。コロナ19の「スーパー伝播者」として指名されている新天地イエス教証拠幕屋聖殿(以下新天地)は、「キリスト教新宗教」に分類される。キリスト教の伝統で割れた新しい宗教という点では、過去に注目された統一教会、救援派、チョンブギョなどだが、最近、韓国のキリスト教内では「最も危険な異端」として、特に警戒の対象がいたところだった。既存の教会に浸透して信者を「収穫」する積極的な伝道方式が脅威になったためだ。新天地は、この方法を使用して、比較的短い期間に印象的な教勢拡張を遂げた。数年前からは、大規模な集会を開いて、公開的な地域センターを設置して、自分たちに批判的なメディアの報道に 積極的に対応するなどの。コロナ19発生後の最も懸念された事態である地域社会感染が新天地関連イベントから開始された。さらに、海外からのウイルス流入を防ぐだけでは余裕がない状況が起こったのだ。もちろん新天地信者介して感染が広がったのは、現時点では全くの偶然である。最初の感染者は、海外に行って来なかった感染経路も不明だからだ。しかし、責任も明らかである。教団の公式措置ではないことが知られたが、少なくとも一部のでの隠蔽しようとがあった。半(半)公開的な組織文化も事態の悪化に貢献した可能性が高い。今回の件で新天地は、キリスト教の公的で国民の公的になる状況を避けることができないものと思われる。中国の留学生や海外同胞の「政治的に正しくない」やみくも嫌悪がより客観的であり、適しており、反論の余地が少ない対象に向けた怒りに転換されたわけだ。それにも新天地信徒たち、あるいは新天地教団を病魔の祭壇に犠牲に上げるだけでは、まだためらう。新天地が感染拡散の通路がされたのは、受賞した新宗教なのでもなく、その校からもなく、教団の全貌を明らかに気を気に組織の特性と関連があるからである。もし彼と似たような属性を持つプライベート政治組織やマイノリティのコミュニティで感染者が発生した場合でも、事態は大きく変わっていなかっただろう。非難するにやすいタイプとして嫌悪が正当化されるわけではない。より現実的な問題もある。新天地信徒を目標とした非難が激化すればするほど教団存立の危機に瀕している新天地の立場では、個人や組織レベルでの隠蔽をしようとする理由が生じる。次に、感染者の半数が新天地信者であるが、現実に置き換える方法受け入れればいいか 新天地集会参加者の防疫当局の調査も嫌悪行為か?そうではない。必要な措置はしなければならない。しかし、我々は、少し前まで、中国「国籍」を持っているという理由だけで、感染地域との接点がない、これらのまで疑って非難する狂気を見た。まだ韓国人は海外で東洋人という理由で「ウイルス」扱いを受けている。誰も差別されてはならないという原則で例外ではない。人種のためであれ、宗教からでも。一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2020.02.29
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自称ルポライタイーtomy4509はブログ村・家庭連合(旧・統一教会)では古参になります。統一教会批判ブロガーが横行し、UCIグループが、そして、サンクが様々な誹謗中傷・デマを見てきました。特にはUCI側からの机上の空論「独生女批判理論」も嵐のようにありましたが、今は閑古鳥が鳴いています。残るはサンクのとうごま氏・中村仁史氏ビデオですが、それも時間の問題です。(アベルカインにも勝利していない失敗者)亨進氏が家庭連合へ復帰して「後継者・相続者」となる可能性は「0(ゼロ)」ですから。したがって、とうごま氏掲載の虚偽の「文亨進様が真の後継者であることを立証する60の論題」も用無しとなり、すでに焼却炉の入口に積まれた状態です。私tomy4509の実名を晒してまで議論したところで、結論はお父様のみ言との整合性が決め手でしょ!! その結論も既に見えています。それでも最後まで悪あがきをしては、その醜態を歴史に残されますか?黒・天聖経に記載されているわずか数行でFPA・サンクが問題としてきた、天一国2年天暦6月5日(陽7月1日)に語られた真のお母様の「血統転換、私は母胎からです。皆さんはこれを信じなければなりません」、その議論のすべて吹っ飛んででしまいます。それはお母様以外には語ることが出来ないからです。「「お母様は原罪なし お父様は原罪あり」はお二人だけの「秘密」」、これはお母様以外には語ることが出来ません。私たちがみ言を百個、千個並べたとしてもです。「お母様は原罪なし お父様は原罪あり」について騒がれること自体もナンセンスだ。上述の原理講論や文総裁の「独生女」のみ言まで無視しての騒ぎに何の「道理」があるというのか?!これは、ご聖婚式の後の初夜、お二人だけの「秘密」である。とうごま氏(中村仁史氏)はこれ以上の議論は差し控えるべきと考えます。家庭連合が信奉しているのは、御聖婚後の「真の父母様」です。家庭連合は、7年で一つの区切りをつけ、次の7年路程を出発しています。 そのような平和の境地が、理想郷が待っているという事実を知るようになるとき、第四次アダム心情圏はだれもが皆、越えていかなければならない宿命的な課題であるということを感じながら、今の時代が問題ではなく、霊界と連結された和合することのできる核の位置に立つようになるというのです。 そのとき、皆さんが、先生(真の父母様)を中心として一緒に入っていくことができなければ、先に行った先祖たちも、そこから再びこの地に来て、七年間、修練を受けなければなりません。 そして、そのような原則を知るとき、皆さんも、この地に残された最後において、七年艱難時代、七年蕩減時代、七年贖罪解放時代を経なければ、その本然の世界において、一緒に同調し、一緒に強調しながら暮らすことが出来ないというのです。……。(『ファミリー』2008.06「文亨進世界会長就任式での御言と祝祷」から)一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2020.02.28
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韓国(2020.02.19~2020.02.25)、エッセイ部門での「韓鶴子総裁自叙伝 平和の母」のベストセラー情報です。http://www.kyobobook.co.kr/bestSellerNew/bestseller.laf#一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2020.02.28
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U-ONE NEWS 2020年2月28日号世界平和統一家庭連合公式チャンネルチャンネル登録者数 1.53万人「聖誕100周年 聖婚60周年記念行事勝利報告会」(2月18日 韓国・ソウル)における真のお母様(世界平和統一家庭連合の韓鶴子総裁)のみ言をはじめ、「全国成和合唱コンクール」(2月23日 千葉・君津市)の模様、「新型肺炎 感染防止のための指針」が収録されています。一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2020.02.28
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いよいよ待望の韓鶴子総裁自叙伝「人類の涙をぬぐう平和の母」が3月10日に発売となります。https://www.kogensha.jp/shop/detail.php?id=3930目次第一章 私の生涯の願い第二章 私は独り娘としてこの地上に来ました第三章 「小羊の婚宴」は世界を救う灯火第四章 茨の道を越え、人類の灯火となって第五章 心情文化は天国の永遠のシンボルです第六章 平和の母、凍土を越えて世界の果てまで第七章 青春の苦労は明日の太陽です第八章 家庭は最も貴い宝石です第九章 神の国は私たちの中にあります第十章 神世界に向かう偉大な挑戦第十一章 天一国安着のための天宙的カナン四十日路程日本語版発刊に当たって写真でたどる韓鶴子総裁の歩み一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓ [楊平教会]真の父母様の自叙伝地域広報(ヤンピョン市民の声新聞社)
2020.02.27
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とうごま氏新着記事『「中村仁史氏告発証言2」に対する「日本家庭連合教理研究院・公式反論文」への反論・連載その1』、中村仁史氏は哀れとしか言いようがありません。八大教材教本(天聖経)にも「天の父母様」の記述を発見することが出来ました。中村氏が翻訳されたそれを否定することは出来ないはずですが。天の父母様と真の父母様 アンドリュー・ウィルソン教授それどころか「原理原本」(1952年5月執筆完了)の時からその記録が残っているとのことでした。また、「TWJ」(2011年天暦1月号)でも文総裁は祈祷するときに私が神様に対して「天のお父様」と呼ぶのが父親だとすると、母のいない父がありうるのか?との疑問を投げかけていました。初級講師資格の私tomy4509でさえも、中村仁史氏ビデオに原理講論からの大きな開きを指摘していましたが、それをも理解出来ていないようです。さて、この場でくれぐれもお願いしたいことは、光言社発行、教理研究院監修による『成約摂理解説』の際に、家庭連合が行ったように、自分たちに不都合な書籍(文書)を勝手に抹消してはいけないという事実確認である。光言社発行の書籍が絶版になったからといって、何故、それを騒ぐ必要があるのでしょうか?ほかにも絶版となった書籍は数多くあると思いますし、『成約摂理解説』だけにこだわることもないでしょう。絶版理由としては、絶版になる理由主に以下の理由があげられる。売上が伸びない、もしくはこれ以上売上が伸びる可能性がないと判断された場合。(一番多いケースで、出版社は著者との契約に基づき出版権を放棄し、絶版となる。)著者の意向によるもの。出版後、書籍の内容に問題があることが発覚または問題視された場合。出版社が倒産して無くなってしまった場合。書籍に関連する不祥事が起きた場合。主に5つが挙げられていましたが、No.1が一番多いケースとのことでした。「絶版」が何か悪いことのような印象で書かれていますが……。ところで、中村仁史氏公開の「お伺い書」とやらは何処へいったのでしょうか。全文公開「お伺い書」--お父様のみ言から結論はすでに出ている!!問題としてきたのは、真のお母様が、天一国2年天暦6月5日(陽7月1日)に語られた「血統転換、私は母胎からです。皆さんはこれを信じなければなりません」という御言についてでした。それについての「お伺い書」であり、それに挙げていた「文鮮明御言葉選集140巻」の引用の別の個所でその回答が与えられていたということでした。その一方ではRe[3]:とうごま氏によるお父様の「元祖・独生女論」批判理論とうごま氏のこれまでのブログ記事では周藤先生著書の「天一国時代を迎えるための 成約摂理解説」の記述そのものより「徳野会長の名を挙げては組織批判」、「本部はみ言を隠蔽している」と言うような本部と信徒の離反を目的とした「「共産主義の統一戦線戦略」の餌食になっていないですか?!」的戦略からのものが続いているようだ。と、「本部と信徒の離反を目的」としているように思えます。私からは中村仁史氏ビデオに見る明らかな原理との相違、ニセ情報によるサンクメンバーの扇動等を挙げて来ていました。それら一つとして訂正しようとする人がいませんでした。中村仁史氏ビデオ第2弾「真のお父様の神観と、家庭連合の神観との違い」から (その2)真の父母様宣布文サイト(https://trueparents.jp/)極めて原理講論を歪曲した解釈でしかありません。十字架で「無くした(亡くした)もの」とは、果たして何だったでしょうか?イエス様の十字架上で神様とサタンの熾烈な話し合いがされました。結果はサタンがイエス様の肉身を、霊人体は神様ということになって、3日後にイエス様が復活することで霊的救いの摂理がなされるようになったのでした。中村氏の「イエス様に対する信仰」というのであれば、こんにちのクリスチャンたちの信仰とは何なのでしょうか?!中村氏、そして、これにうなずかれるサンクの方々がおられるとするならば、キリスト教を小馬鹿にしているのではないでしょうか!! この2000年間イエス様に対する信仰はどこにも見ることができず、再臨主が来て初めてその信仰が確立されたということになります。ロード氏(https://hamamatsu3000.hatenablog.com/entry/2020/02/26/010043)はどうなのですか? コメント欄からは27日22:20現在で何一つ返ってきていません。教理研究院の「再臨主は行かれたように来られる――〝罪人の立場〟で逝かれたイエス」と中村仁史氏ビデオ第2弾ではどちらが正しいか判断の余地がないようです。「「お母様は原罪なし お父様は原罪あり」はお二人だけの「秘密」」、これはお母様以外には語ることが出来ません。私たちがみ言を百個、千個並べたとしてもです。「お母様は原罪なし お父様は原罪あり」について騒がれること自体もナンセンスだ。上述の原理講論や文総裁の「独生女」のみ言まで無視しての騒ぎに何の「道理」があるというのか?!これは、ご聖婚式の後の初夜、お二人だけの「秘密」である。とうごま氏(中村仁史氏)はこれ以上の議論は差し控えるべきと考えます。一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2020.02.27
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独生子・独生女の原罪有り無しは、真のお母様しか語ることが出来ません。もはや、中村仁史氏ビデオに正義はありません。これ以上の悪あがきは見苦しいだけです。真の父母様宣布文サイトから:https://trueparents.jp/?page_id=5749 サンクチュアリ教会に追随する中村仁史氏は、光言社で長年にわたって真のお父様のみ言を翻訳する業務に携わってきたといいます。しかしながら、彼は真のお父様の多くのみ言に触れながらも、み言の翻訳作業をしただけであって、真のお父様が語られたみ言の意味、本質までは理解できなかったと言わざるを得ません。 中村仁史氏の主張は「神は天の父母様である」ことを否定し、 「天のお母様」を無視する、すなわち真のお父様のみ言を無視、否定する誤った言説に他なりません。私たちは、サンクチュアリ教会とその追随者の非原理的な言説に惑わされないよう注意しなければなりません。以下にtomy4509の過去記事を再掲載します。独生女考(23)ーー「お母様は原罪なし お父様は原罪あり」はお二人だけの「秘密」(2017.02.22)昨日の続き、『「正しいこと」、「間違っていること」』。今回は特に「独生女」に見るその矛盾性についてだ。分派の方々、韓鶴子総裁の「独生女」批判されておられる方であっても、『原理講論』と文鮮明総裁は「正しい」と否定される方はいない。ところが、『原理講論』、特には「キリスト論」の中からの 第4節 重生論と三位一体論 に「善の父母」――「独生子」「独生女」のことが書かれていることをこれまでも指摘してきた。ここでは「イエスと聖霊」という言葉もそれに置き換えて読むことが出来る。我々を生んでくださるのは、父母でなければならない。それでは、堕落した我々を原罪がない子女として生んで、神の国に入らせてくださる善の父母は、いったいどなたなのであろうか。原罪のある悪の父母が、原罪のない善の子女を生むことはできない。したがって、この善の父母が、堕落人間たちの中にいるはずはない。それゆえに、善の父母は、天から降臨されなければならないのであるが、そのために来られた方こそがイエスであった。彼は堕落した子女を、原罪のない善の子女として新しく生み直し、地上天国をつくるその目的のために真の父として来られた方であった。……ところで、父は一人でどうして子女を生むことができるだろうか。堕落した子女を、善の子女として、新たに生み直してくださるためには、真の父と共に、真の母がいなければならない。罪悪の子女たちを新たに生んでくださるために、真の母として来られた方が、まさしく聖霊である。ゆえに、イエスはニコデモに、聖霊によって新たに生まれなければ、神の国に入ることができない(ヨハネ三・5)と言われたのである。このように、聖霊は真の母として、また後のエバとして来られた方であるので、聖霊を女性神であると啓示を受ける人が多い。すなわち聖霊は女性神であられるので、聖霊を受けなくては、イエスの前に新婦として立つことができない。また、聖霊は慰労と感動の働きをなさるのであり(コリントⅠ一二・3)、エバが犯した罪を蕩減復帰されるので、罪の悔い改めの業をしなければならないのである。さらに、イエスは男性であられるので、天(陽)において、また、聖霊は女性であられるので、地(陰)において、業(役事)をなさるのである。ところが、いつからこの聖霊(独生女)が原罪があるということになったというのか。分派の方々は文総裁お一人の「独生子」は肯定されておられるが、韓総裁の「独生女」を否定されるのであれば、まずは上記の教理が間違っていると言われるのが筋である。原理講論は「正しいこと」としながらも、韓総裁の言われる「独生女は間違っている」、ここに一つの矛盾を感じる次第である。次に、文総裁は「正しい」、韓総裁の「独生女」は間違っている。これにも別の矛盾を発見することが出来る。文総裁のみ言の中には、「独生子」という言葉が千数百回、「独生女」も百回あまり語られているという話だ。文総裁み言の中から「独生子」だけでなく「独生女」もあるということだ。その「独生女」を文総裁がどのように語っておられるか、である。分派の方々はそれを論じようともしない。文総裁は「正しい」、としながらもその語られた『「独生女」は「間違っている」』とハッキリ言われたらどうか!!ところで、私のまわりにも韓総裁の「独生女」だけは信じられない、「バカか?!」というには失礼に当たる方がいる。韓国語も分かるだけに、どこかの大学教授の書いたそれが「独生女理論」だと言っては吹聴して回り、「その理論が信じられない」といっては騒いでいる。私自身の意見は「独生女考(22)-- 『独生女理論』は存在しない。ーーデマねつ造である!! 」で書いた通りであり、それが「独生女理論」などではないということだ。そんなもの(韓国語で書かれたもの)を見せようか、といっても私にすれば、即・ごみ箱行きである。彼はまた、その大学教授の名を挙げては語るが、その根底には個人的な偏見も感じ取れる。この日曜日、私からは「間違っていることは、間違っている」と彼に申し上げた。教会長の説教のこのことをもう一度思い起こして欲しいものだ。もしも、「間違っていることを、正しい」とするなら彼の認識不足によるものということだ。原理講論と真のお父様は信じるが、韓総裁の「独生女」は信じられないと言っては、ネットで調べた情報まで持ち出して周りに触れ回るのもどうかとも思う。他の「信仰の生命」にも関わる問題だ。さて、話を戻して分派の方々にも何度もお伺いするが、私のブログで取り上げている黒・天聖経P.177(以下)は、この文章末尾には「1972.6.11」の日付が書かれている。45年前の文総裁のみ言で語れれていたものだ。大学教授の「独生女理論」(?)よりはるか昔に文総裁が「独生女」について話されていたということだ。私からは『独生女考(13)-- 「独生女」は「黒・天聖経」のほかにも!!』ということで、『祝福と理想家庭 -韓日対訳No.1-』(1989.12.20発行)のP.268、P.269もあげていた。この後を読み続ければ、ここでもハッキリと第三のアダムの相対者について、「堕落前のエバ」「堕落していないエバを探し出さなければ」と書かれていた。今日、韓総裁の無原罪の「独生女」を裏付ける一文である。ところが、「お母様は原罪なし お父様は原罪あり これは本当ですか はっきり答えよ!」などと松濤本部前で騒ぎ立てている話も聞く。第三アダム--再臨主の相対はキリスト教圏から探し出さなけらばならなかった。無原罪の「独生子」「独生女」が出会って「子羊の婚宴」のはずであった。ところが、文総裁の第1番目、2番目が失敗し第3番目に韓総裁が来られた。統一原理の蕩減原則から、誰かがこの失敗を蕩減しなければならない。2000年前のイエス様と同じだ。イエス様自身、神のひとり子として来られながら洗礼ヨハネの失敗によって、サタンからも試練を受けイエス様自らが洗礼ヨハネの立場から出発しなければならなかった。原理講論にもそれが書かれている。今年私の教会では、ご聖誕日記念礼拝では教会長が貴重な映像だといっては1960年当時のご聖婚式の様子を視聴した。私は既成教会から反対される中、数度に分けて式を行わなければならなかったと聞いてはいたが3度であった。失敗したアダム家庭、イエス様家庭、そして、再臨主の家庭と衣服を着替えては復帰段階を経たもののようだ。「お母様は原罪なし お父様は原罪あり」について騒がれること自体もナンセンスだ。上述の原理講論や文総裁の「独生女」のみ言まで無視しての騒ぎに何の「道理」があるというのか?!これは、ご聖婚式の後の初夜、お二人だけの「秘密」である。一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓ 」
2020.02.27
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前記事「中村仁史氏ビデオ第2弾「真のお父様の神観と、家庭連合の神観との違い」から 」の残り部分です。中村氏の第1弾ビデオにも引用していた文総裁のみ言であり、私の先記事にて韓総裁は3代の一人娘(旧約・新約・成約)経た位置、洪ハルモニは啓示によって韓総裁を自分の娘ではなく、天の娘として幼いときから養育してこられました、とのみ言・証もあります。元「光言社」職員さんの証言--鹿を追う者は「山」を見ず元「光言社」職員さんの証言--「反証み言」の真実は?とうごま氏(中村仁史氏)のNo.7は「後出しじゃんけん」とうごま氏(中村仁史氏)のNo.7は「後出しじゃんけん」(その2)全文公開「お伺い書」--お父様のみ言から結論はすでに出ている!!前記事にも挙げた通り、エバは「偽りの母」ではなく「サタンの娘」です。韓鶴子総裁を「偽りの母」「サタンの相対」とするための布石ともなっているようです。明らかに原理を歪曲解釈したものです。韓総裁と洪ハルモニとの間で娘と母が逆転した過程を経たなかの1960年の「聖婚式」(子羊の婚宴)でした。韓総裁は3代の一人娘(旧約・新約・成約)経た位置、洪ハルモニは啓示によって韓総裁を自分の娘ではなく、天の娘として幼いときから養育してこられました、とのみ言・証もあります。真の父母様宣布文サイト(https://trueparents.jp/)極めて原理講論を歪曲した解釈でしかありません。十字架で「無くした(亡くした)もの」とは、果たして何だったでしょうか?イエス様の十字架上で神様とサタンの熾烈な話し合いがされました。結果はサタンがイエス様の肉身を、霊人体は神様ということになって、3日後にイエス様が復活することで霊的救いの摂理がなされるようになったのでした。中村氏の「イエス様に対する信仰」というのであれば、こんにちのクリスチャンたちの信仰とは何なのでしょうか?!中村氏、そして、これにうなずかれるサンクの方々がおられるとするならば、キリスト教を小馬鹿にしているのではないでしょうか!! この2000年間イエス様に対する信仰はどこにも見ることができず、再臨主が来て初めてその信仰が確立されたということになります。原理講論からの引用:(https://ffwpu.family/library/divineprinciple/messiah)(四) 十字架の贖罪による救いの限界とイエス再臨の目的……上述のように、イエスは、彼の肉身がサタンの侵入を受けたので、肉的救いの摂理の目的は達成されなかったのである。しかし、彼は十字架の血の贖罪で、復活の勝利的な基台を造成することによって、霊的救いの基台を完成された。それゆえ、イエス復活以後、今日に至るまでのすべての信徒たちは、霊的救いの摂理の恵沢だけを受けることができるのである。このように、十字架の贖罪による救いは霊的な救いだけで、篤信者といっても、原罪は肉的に依然として残っており、それが引き続きその子孫たちに遺伝してきたのである。このために、信徒たちはその信仰が深くなればなるほど、罪に対して熾烈な闘いをするようになる。このようにイエスは十字架で清算できなかった原罪を贖って、肉的救いを完成し、霊肉ともの救いの摂理の目的を完遂なさるために、地上に再臨されなければならなくなったのである。これまでのキリスト教の中には「イエス様は雲に乗って来られる」と信じる信仰もありましたが、原理の核心は「再臨主は肉身を持って来られる(地上再臨)」です。これらのことを考えてみれば、中村氏のことばがどれだけの信ぴょう性があるか無いか、自ずと判断はつくでしょう。さて、これらを書く中にも、真の父母様宣布文サイトからは中村仁史氏に関してのものがUPされていたようです。私の個人意見よりも信ぴょう性は格段と上ですので、そちらを熟読くださるようお願いします。https://trueparents.jp/?page_id=5749 サンクチュアリ教会に追随する中村仁史氏は、光言社で長年にわたって真のお父様のみ言を翻訳する業務に携わってきたといいます。しかしながら、彼は真のお父様の多くのみ言に触れながらも、み言の翻訳作業をしただけであって、真のお父様が語られたみ言の意味、本質までは理解できなかったと言わざるを得ません。 中村仁史氏の主張は「神は天の父母様である」ことを否定し、 「天のお母様」を無視する、すなわち真のお父様のみ言を無視、否定する誤った言説に他なりません。私たちは、サンクチュアリ教会とその追随者の非原理的な言説に惑わされないよう注意しなければなりません。一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓ とうごま氏記事「中村仁史氏告発証言第二弾!再臨主伝統破壊クーデターは天の父母様呼称変更から緻密に計画されていた!」(2020-02-25)からの引用は以下です。●はじめに元「光言社」職員、「天一国三大経典」日本翻訳責任者を務めた中村仁史氏が、第二弾の告発証言となる動画を公開しました。私は、再臨主文鮮明師の聖和後7年間、韓鶴子女史が掲げた「家庭連合VISION2020」の総括は、「伝統破壊の完成」であると考えています。真のお父様が築き上げた壮大な天国に至る「御言」と「伝統」を粉々に粉砕した(負の業績)以外、韓半島を取り巻く国際情勢ひとつをとっても、暗澹たる気持ちにさいなまされます。私が考える韓鶴子女史の唯一の業績は、「私を信じ、私に絶対服従を誓いなさい!2020年までに7カ国を復帰しなさい!」と「叫んだ」こと。これ以外ありません。今や家庭連合は、まったく異質な宗教団体(あえて名称をつけるならば「清平韓鶴子教」)に衣替えしてしまったようです。そのような状況の中に、一点の光明の光が「中村仁史氏」の登場です。中村仁史氏は、家庭連合が「清平韓鶴子教」に衣替えする緻密な「クーデター計画」の第一歩は、だれも気づかないような、「天のお父様」から「天の父母様」への呼称改変にあったと指摘します。このだれにも気づかれない一点の改変(神観変更)が、その後の家庭連合を激変させる出発点であったことに当時気づいておられたのは、文亨進様ただお一人しかおられなかったという事実は、神様の最大の悲しみともいえるのではないでしょうか・・・。中村仁史氏の翻訳の経歴からは、「八大教材教本」(天聖経)も挙げられていました。そうであれば、その天聖経にも記載された「天の父母様」も誤訳だなどとは言えないでしょう。原理講論、黒・天聖経に記載された「天の父母(様)」を見よ!!原理講論、黒・天聖経に記載された「天の父母(様)」を見よ!!(その2)原理講論、黒・天聖経に記載された「天の父母(様)」を見よ!!(その3)お父様が語られていた「天の父母様」です。亨進氏は黒・天聖経を始めとした八大教材教本を2008年4月18日、世界会長就任式の場で伝授されたはずです。その八大教材教本は特別で「天の父母様」の記述はなかったでしょうか?全く同じものであり、「独生女」「天の父母様」「真の父母様」も書かれていました。したがって、会長就任式以上に「み言の伝授式」でもありました。ところが、こんにちそれらをことごとくに否定しては伝統を破壊し、神観まで改変している張本人こそが、亨進氏その人です。自称ルポライタイーtomy4509は、亨進氏を正当化しようとしてはこれまでもサンクチュアリの間違った情報をいくつか拾ってきました。誰の目に見ても間違いであると分かっていてもそれを「間違いだった」と認め、また、それを訂正しようとする人物は一人として現れてきませんでした。ロード氏もその一人でした。とうごま氏掲載の「文亨進様が真の後継者であることを立証する60の論題」にしても然りです。サンクの主張をそのままに羅列したものであり、亨進氏が後継者であるというその確証となるものがありませんでした。結論は、ルーシェルのように「自分も神のようになれる」といった欲心が生じたからではなかったでしょうか?!
2020.02.26
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中村仁史氏ビデオ第2弾「真のお父様の神観と、家庭連合の神観との違い」1.75倍で早送りで視聴しました。ところどころに間違いが目立っていたようです。以下は未整理のままに気付いたところを走り書きしました。サンクの勝手な解釈でもって家庭連合の神観が二元論だと主張(歪曲)。家庭連合が何時、「天の父」と「天の母」に分けた考え方をしたというのか。終始「天の父母様」で一貫している。上下関係ではなく左右に「同等」の立場で御聖婚。「独生子」×「独生女」=「真の父母」(小羊の婚宴)原理講論から、① 正 分 合 作 用万有原力によって、神自体内の二性性相が相対基準を造成して授受作用をするようになれば、その授受作用の力は繁殖作用を起こし、神を中心として二性性相の実体対象に分立される。このように分立された主体と対象が、再び万有原力により、相対基準を造成して授受作用をすれば、これらは再び、合性一体化して、神のまた一つの対象となる。このように、神を正として、それより分立して、再び合性一体化する作用を正分合作用と称する。アダムとエバがそうであれば、再臨の時も同じ。神様は本陽性と本陰性。アダムも陽性・陰性。エバはアダムのあばら骨を取って創造された。アダムは陽的面が多く、エバは陰的面が多い。再臨の時もアダム一人ではなく、エバも再創造される。二人とも神様によって作られた存在。アダムとエバは兄妹、再臨主も同じ天の父母さまからの「兄妹」。血統が一つ。また、真の父母様から誕生する祝福家庭も兄弟姉妹。神様の血統を相続。ワンファミリー・アンダーゴッド。伝道は天使長復帰。堕落によって失われた長子権(長女権)復帰。誰が祝福を受けていくのか? 娘(独生女)から「真の母」として再創造。真の父によって再創造される(つくられた)文鮮明先生み言葉選集 44-309ではなく、P.303の間違い?http://cafe.daum.net/rainbowKINGDOM/HjjW/578中村氏の原理講論の理解に難あり。エバが偽りの母となってアダムを産んだのではない。エバがサタンの娘となって、アダムを引っ張って来て霊肉の堕落。そこから生まれたのがカイン・アベル。【感想】中村氏の原理理解に欠ける解釈から来るところのみ言の歪曲、隠蔽が目につきました。サンクの「初めに結論ありき」、亨進氏が八大教材教本を守護している後継者であるというのであれば、お父様のみ言「独生女」「天の父母様」「真の父母様」等についてのみ言の整合性について、新たな「お伺い書」が必要です。サンクのデタラメ情報も洗い直していかなければならないでしょう。一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2020.02.25
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とうごま氏過去記事「聖書に「独生女論」根拠聖句がゼロな事を御言研究室は知っていた!「中村告発証言の衝撃」6」から: 189万件のアクセス数を誇り、数多くの人々が関心をもって読んでいる「火の粉を払え!」というサイトには、食口からも、「お母様が胎中から無原罪だったという原理はないのではないでしょうか? 私は、これを聞き唖然としました」という投稿文が寄せられておりますし、サイト運営者は、「新しい時代の始まりか、それとも破滅への序曲か」と問いかけております。今現在も、騒ぎが大きくなりつつあります。それゆえ、この問題をこのまま放置いたしますと、反対派がもっと大きく騒いで、食口たちの「脱会説得」に使い始めるのではないかと心配しております。そこで、次の点について、ぜひとも、金榮輝先生にご指導を仰ぎたく、ここに謹んでご報告申しあげる次第です。もお伺い書にあるとかでしたが、最近の「火の粉」記事からはそっぽを向かれたようです。「火の粉」も巻き込んでは炎上を期待したのでしょうが……。となると、これからの中村氏公開の「お伺い書」騒動も先が見えて来たようです。「お伺い書」ですからその回答が見つかれば「用無し」、ごみ箱行きです。後に残るのは、それを持ち出してきては浮上してきた「サンク側のみ言との整合性」です。黒・天聖経にも掲載されていた「独生女」「天の父母様」「真の父母様」等についてです。「独生女」、お父様が1959年10月に語り始められたイエス様・独生子に対しての「造語」でした。み言集全体で約180個あるということですから、亨進氏は無視することはできません。2015年に「お母様は独生女ではない」といってはサンクチュアリ教会を立ち上げた経緯がありました。であれば、お父様が語られたところの「独生女」とは何なのか(誰なのか)を明示する必要があります。お父様のみ言からはハードルがかなり高いものとなっていますので、それをクリアしていなければなりません。「天の父母様」、これについても自称ルポライタイーtomy4509の検証からは原理原本(1952年5月10日執筆完了)の時からの記載がありました。これを否定されるサンク側のみ言の整合性が問われます。「真の父母様」、これもサンクのあるブロガーが挙げていたものがありました。元「光言社」職員さんの証言--中村仁史氏は「真の父母様」を取るのか? 亨進氏か?2012年6月5日「亨進氏・国進氏のアベルカイン一体化を宣布」の上で「文亨進夫妻が真の父母の位置に」というものでした。【関連記事】とうごま氏の連載「H4が真の後継者」は矛盾点満載、紙クズの価値でしか!!情報の詳細を見れば、サンクのいうところのそれは国進氏の三男と四男、二人のお孫さんを前にしてお父様が亨進氏と国進氏のアベルカイン一体化を宣布した、と信じられないようなことをサンクは論じておられました。お父様をダマしての2012年1月18日、お母様と神様の結婚式もサンクのデマでした。加えては、先の「アベルカイン一体化」の同日には真の父母様不一致のデマもサンクが流していたことも私の過去記事にありました。『韓鶴子の不従順』を裏付けるみ言は存在しないサンクのデマ広報宣伝マン「シムソン(恣意存)氏」サンクチュアリ教会は間違った情報を重ねてきた団体です。家庭連合に「お父様のみ言の整合性」について追及しておきながら、サンク自らの「整合性」についてはどうなのでしょうか?明らかに「間違っている」と分かっていても、これまでのサンクメンバーの方々はそれを認めようとはしませんでした。しかしながら、間違った情報に間違ったデマを重ねては角度を変えつつ360度を回れば、最後は真の父母様のもとに返ってこざるを得ないことに気付かれることでしょう。一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2020.02.24
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第44回 天地勝利の日(地勝日)1977.02.23この日は真の父母様御聖誕日だったが、特には真のお母様が33歳を超えていく、最初に迎える誕生日だった。真のお父様はこれに対してイエス様の33歳の十字架の死を真のお母様を通して蕩減することができる条件が成立したと言われた。地勝日を宣言することによって、霊界と肉界で詰まったものを破壊出来るようになった天一国経典・真の父母経から:35~一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2020.02.23
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とうごま氏記事(2020-02-23付)への疑問--「私の責任において」●はじめに二つの「お伺い書」を、私の責任において全文を公開することとしたい。その「私とは?」誰のことでしょうか?記事をUPされている「とうごま氏」?二つの「お伺い書」を公開された中村仁史氏?それとも?この一文からもその責任の所在がはっきりしていません。当然のことながら、メッセンジャー「とうごま氏」が責任を持たれているとは思えません。となれば、中村仁史氏ですか。これまでの文章から見て、中村氏を三人称で書かれていましたので、彼の資料を掲載しているとしても、彼自身が書いているわけではないようですが。では、どなたがこの文章に責任を持たれているのでしょうか?!先ずもって「お伺い書」PDF版を見れば、お父様のみ言や原理講論等の整合性を問うていたものでしたが、とうごま氏のこれまでの記事では「反証」という言葉にすり替えられています。第一のお伺い書(1)お父様の御言には、真の母とは「堕落圏」から復帰し再創造しなければならないという御言が数多くありますが、今回のお母様の御言との整合性を、どう考えたらよろしいでしょうか。(8つのお父様のみ言を挙げていました。その中の5つは中村氏が編纂に携わったものでした。韓国の金栄輝先生に対してのそれですが、日本語書籍のページまで必要でしょうか?)(2)聖書には、完成したアダムである「生命の木」が遣わされるとありますは、その生命の木が、無原罪で生まれた第2アダムのイエス様と、第3アダムの真のお父様であることは分かります。しかし、聖書には、「善悪を知る木」が遣わされるとはどこにも書かれておらず、今回のお母様の御言との整合性を、どう考えればよろしいでしょうか。(3)お父様は、第2アダムのイエス様は、胎中から血統転換されているが、その相対者の新婦は、胎中では血統転換されていないと語っておられます。それは、蕩減復帰の原則から考えると、再臨主にも当てはまると思われますが、いかがでしょうか。(4)お父様が聖婚をされた方として、崔先吉夫人、金明煕夫人がおられますが、これらの夫人も、胎中から血統転換していたと考えてよろしいのでしょうか。特に、崔先吉夫人に対しては、もし、キリスト教の失敗等がなければ、崔先吉夫人が「真の母」となっていたと語られたお父様の御言があるために、その御言との整合性を、どのように考えたらよろしいでしょうか。第二のお伺い書1.真のお父様は、1960 年天暦3 月16 日(陽暦4 月11 日)の1度目の「聖婚」は、長成期完成級の位置であると語られました。2.真のお父様は、16 万人訪韓セミナーの御言で、「お母様は真の愛と真の血統を持っていません」と繰り返し語られました。これらいずれの項目もお父様のみ言等を挙げては、天一国2 年天暦6 月5 日(陽7 月1 日)のお母様のみ言との整合性について問うた内容となっていました。「反証」は悪意ある「改ざん」とも取れます。さて、第二のお伺い書は既に回答が出されていました。No.1は、真の父母様宣布文サイトからの「再臨主は行かれたように来られる――〝罪人の立場〟で逝かれたイエス」にて、No.2に関しても私からの検証にて16万女性修練会での別の個所からその回答が示されていました。したがって、これ以上のとうごま氏記事での追及は出来ません。第一のお伺い書もまた同様です。お父様のみ言をFPA(UCI)のように隠蔽されることなく、『成約摂理解説』(周藤健著)からはお父様が語られたみ言「無原罪独生女」を取り出されていました。中村仁史氏・とうごま氏、見苦しいだけです(その2)「とうごま氏!やっちまったぜ!」「FPA(UCI)」も手を出さなかった文総裁のみ言「無原罪独生女」を引き出してきたのがそれです。引用の『祝福家庭と理想天国(1)』の書籍は「絶版」となったかは分かりませんが、「PDF版 祝福家庭と理想天国(1)」として販売されているようです。兎にも角にも、とうごま氏記事で「『成約摂理解説』(周藤健著)」を持ち出しての『真のお母様が、天一国2年天暦6月5日(陽7月1日)に語られた「血統転換、私は母胎からです。皆さんはこれを信じなければなりません」という御言」』ですが、文総裁のみ言と合致したものであったことを証明したものとなりました。お伺い書の回答がすべて出ています。これ以上何を追求することがあるでしょうか?逆には、サンク自身のみ言との整合性が問われてきています。どなたがそれに対して回答されていかれるのか、その責任の所在をハッキリしていただきたいものです。一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2020.02.23
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中村仁史氏ビデオからです。 このように、1998年から2012年まで家庭連合の光言社職員として韓国語の翻訳とその書籍編纂に携わってこられたとのことです。月刊誌(定期刊行物)翻訳は2005年までとなっていますので、『ファミリー』(2008年6月号)からの「文亨進様世界会長就任式での御言と祈祷」(2008.4.18)の翻訳はどなたかは分かりませんが、中村氏は「誤訳」だといっては騒ぐことも出来ないでしょう。これのP.35~の引用は以下です。 そのような平和の境地が、理想郷が待っているという事実を知るようになるとき、第四次アダム心情圏はだれもが皆,越えていかなければならない宿命的な課題であるということをかんじながら、今の生活が問題ではなく、霊界と連結され和合することのできる核の位置に立つようになるというのです。 そして、そのような原則を知るとき、皆さんも、この地に残された最後において、七年艱難時代、七年蕩減時代、七年贖罪解放時代を経なければ、その本然の世界において、一緒に同調し、一緒に協調しながら暮らすことができないというのです。神様が理想型として願っている超越的な第四次アダム心情圏世界の代身者となり、王者になれる皆さん自身を慕いながら、霊界の実相において、皆さんたちが輝く太陽になり、星にならなければなりません。すべての万物も、神様がそのような希望と理想のものとしてつくられたので、このような愛の心情を持ってそれを願っているのです。 皆さんは、先生と一緒に人っていったその天上世界において、神様が願う希望と被造物が願う理想と希望の日々と世界に合わせ、成し遂げることができなかった希望のみ旨を持っていくべき宿命的課題が待っていることを、忘れないことを願います。 それで、この息子と娘(亨進氏夫妻)を代わりに立て、わたしが与えたいと思うものは、み言(八大教材教本)であると同時に、実体です。それと同時に、これから残るべき天上世界に行って、第二次的な幸福者になり、解放釈放の王者になるためには、第四次アダム心情の世界を知らず、実現できなかったので、その世界まで相続しうる息子の位置、代身者であり、相続者にならなければならないのです。相続者の世界があることを知っている皆さんにならなければなりません。 この世の中は一瞬です。過ぎていくのです。その過ぎていく世界と関係を結ぶべきものが、何かありますか? ここで結んだ、世の中の因縁を中心とする師や王権というあらゆるものは、すべてなくなるのです。この世界で躊躇せずに、神様が対される最後の峠を越え、勝者の代身者になり、勝者の相続者として、四次心情の根の核の位置を相続し、天をお迎えすることのできる第三解放の心情世界に、皆さんは行かなければなりません。真の父母もその道を行きますが、皆さんも蕩減して、心情世界に準備した二次的なカイン・アベルの境界線を、力強く越えていくべき道が残っていることを知らなければなりません。分かりますか? ですから、この場でみ言の内容を与えますが、父母様が行った実体を、行動することのできる実体圏を渡してあげるのがこの場です。もちろん、み言も貴く、父母様の事実も貴いのですが、神様の事実の心情圏を越えて余りある代身者、王子王女になる、相続者になるという信念を持つことをお願いします。分かりますか? (「はい」) そのような意味で、これを伝授するのです。 ですから、この息子、娘たちがこのみ言と一つになった実体圏なので、協助してあげなければなりません。(「はい。温かい把手で……」)。 すべてのものをすべて……。 来てください。ここに手を載せなさい。手を載せるのです。お母様の手……。 さあ、代身者の権威と相続者の権威を代表する三時代の天地が、この場に参席して祝福してくれることを理解することを願いながら……。 <祝祷>……黄マーカー、祝祷から見ても父母様は、亨進氏夫妻を「代身者・相続者」としての適任者とは認めておられませんでした。ただ、八大教材教本を間においての「代身者・相続者」「世界会長」就任の祝祷をされておられました。八大教材教本のみ言を学んでは「実体の真の父母様」に似たものとなりなさい、と。これらは「み言を学んで(責任分担を果たして)成長しない」との祝福であったと思われます。ところが、サンクメンバーはこれをもって、あるいは、「異端者爆破者宣布文」で「相続者」だと勘違いをされてしまったようです。中村仁史氏ビデオもまた【み言集編纂15冊】のなかで、「天運と聖霊の宿る 八大教材教本」の1冊を特に挙げていました。この書籍の冒頭には「序にかえて」で亨進氏のメッセージ『「天福函」相続の意味』が掲載されていたものでした。「天福函」とは八大教材教本の入った函(はこ)のことで、その中心は中の八大教材教本のみ言を指しています。モーセ路程の時の「契約の箱」や「幕屋」のようなもので、モーセが神様のみ旨を継続できなくなったときに、ヨシュアとかにそれらをバトンのように継承していく役割を担ていました。亨進氏のそのメッセージもそのようなことが書かれており、『「天福函」には、真の父母様の御印が押された「み言相続証」と、八大教材教本が入っています。…(略)…そのみ言が実体を立てるようになります。この驚くべき体験と祝福の「天福函」を相続してくださることを願います。』と最後を締めくくっていましたが、亨進氏のこんにちを見た時にどうでしょうか?中村仁史氏もまた、亨進氏夫妻が「代身者・相続者」の錯覚者の一人でした。但し、中村氏は原理講論の「天の父母様」を認めている点で亨進氏と意見を異にしています。さらには、八大教材教本の中の「黒・天聖経」を翻訳したという経歴の持ち主でもあります。私tomy4509からはその「黒・天聖経」にも「天の父母様」があり、「独生女」までも記載されていたことがこれまでの私からの記述でした。加えて過去記事(以下引用)からは「黒・天聖経」に書かれた「真の父母」の数も検証していましたので、中村氏が翻訳したみ言ですから、お父様が語っておられないとはいえない、と申し上げているのです。(引用開始)天一国経典・天聖経を編纂するときは、支流人が八大教材教本「天聖経」を改ざんしたものだ、と騒いでいた。その「黒・天聖経」にもまた「真の父母」の単語がいくつも並んでおり、真の神様(414個)真の父母(835個)真の愛(76個)真の家庭(29個)地上生活と霊界(123個)人間の生と霊魂の世界(123個)礼節と儀式(71個)罪と蕩減復帰(62個)祝福家庭(211個)成約人への道(168個)宇宙の根本(66個)環太平洋摂理(20個)真の神様の祖国光復(97個)真の孝の生活(13個)天一国主人の生活(351個)真の家庭と家庭盟誓(227個)と「真の父母」の一文を一つ一つ挙げていたら……。支流人の方々、この「真の父母」にも「独生子」「独生女」が同参していることを理解しておられるだろうか?もしも、「独生女」だけを否定したとしても、そこには「真の父母」もない。家庭連合は「天一国経典・天聖経」を編纂したからといって「黒・天聖経」を改ざんしたりはしていない。むしろ、「独生女」を否定することで「真の父母」までも黒・天聖経から抹消(黒塗り)されているのが、「改ざんだ!」といっては騒いでおられた方々ではなかったか。黒・天聖経にもしっかりと「独生女」の記載があったことは、当ブログでは過去記事で何度も紹介してきた次第である。(引用終わり)お父様が語られたみ言における、家庭連合とサンクとではもはやケンカにもなりません。これ以上に「お伺い書」の件を中村氏が語ったところでお祭り騒ぎ、花火のように「ド~~ン」となっては消えていくだけです。第二弾のビデオも準備中だとかですが、ねずみ花火のように「シュシュッ」と地を這いずり回るだけのものしか出てこないでしょう。お父様のみ言の整合性、中村仁史氏自身が先ずは、その矛盾した見解を正してからでなければ、誰も受け入れることは出来ないでしょう。原理講論「総序」からですが、 ここにおいて、我々は、善の欲望を成就しようとする本心の指向性と、これに反する悪の欲望を達成させようとする邪心の指向性とが、同一の個体の中でそれぞれ相反する目的を指向して、互いに熾烈な闘争を展開するという、人間の矛盾性を発見するのである。存在するものが、いかなるものであっても、それ自体の内部に矛盾性をもつようになれば、破壊されざるを得ない。したがって、このような矛盾性をもつようになった人間は、正に破滅状態に陥っているということができる。ところで、このような人間の矛盾性は、人間が地上に初めて生を享けたときからあったものとは、到底考えられない。なぜかといえば、いかなる存在でも、矛盾性を内包したままでは、生成することさえも不可能だからである。もし人間が、地上に生を享ける以前から、既にこのような矛盾性を内包せざるを得ないような、運命的な存在であったとすれば、生まれるというそのこと自体不可能であったといえよう。したがって、人間がもっているこのような矛盾性は、後天的に生じたものだと見なければなるまい。人間のこのような破滅状態のことを、キリスト教では、堕落と呼ぶのである。一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2020.02.22
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HJグローバルニュース (2020年 2月 22日)FFWPU PeaceTVチャンネル登録者数 9250人1. 真の父母様の動静- 天地人真の父母様聖誕100周年および天宙聖婚60周年記念行事勝利報告会2.世界ニュース神中南米 ブラジル・サンパウロ、神アフリカ アンゴラ:2020天地人真の父母孝情天宙祝福式生中継に参加 / 神アメリカ GPA:韓国聖地巡礼 / 神韓国 宗教協議会:安重根義士殉国110周忌記念崇慕献花式 / 神日本:ルーマニア国家メシヤ新國田鶴子姉地区聖和式一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2020.02.22
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とうごま氏記事「日本家庭連合・最大の汚点証拠資料!『成約摂理解説・4章2節』全文公開する!」(2020-02-20)ですが、「とうごま氏! 遂にやっちまったぜ!」ではないでしょうかサタンが「取って食べるな」といった禁断の木の実を遂に手にされたからです。私の前記事「中村仁史氏・とうごま氏、見苦しいだけです(その2) 」(2020.02.21)からですが、逆には、サンク側が「韓鶴子総裁無原罪誕生」を宣伝してくださっているようで有り難いことです真のお父様は、キリスト教の歴史が独り娘(独生女)を求めるための歴史であったと述べておられる。(→こんな事を語った事は一度もない!)「→こんな事を語った事は一度もない!」ですが、これもサンクの勝手な解釈の付け足しでした。次に続く文総裁のみ言引用からそのように語られていたということでした。(以下み言省略)……実は、上記の『成約摂理解説・4章2節』に「独生女論」の裏付けのために使用されている「引用御言」は、解釈の余地がないほど明確な「根拠御言」と断言できるものは、ただの一つも存在しない。(← 文総裁のみ言そのものが「根拠御言」のはずですが?)「FPA(UCI)」も手を出さなかった文総裁のみ言「無原罪独生女」を引き出してきたのがそれです。引用の『祝福家庭と理想天国(1)』の書籍は「絶版」となったかは分かりませんが、「PDF版 祝福家庭と理想天国(1)」として販売されているようです。兎にも角にも、とうごま氏記事で「『成約摂理解説』(周藤健著)」を持ち出しての『真のお母様が、天一国2年天暦6月5日(陽7月1日)に語られた「血統転換、私は母胎からです。皆さんはこれを信じなければなりません」という御言」』ですが、文総裁のみ言と合致したものであったことを証明したものとなりました。「ミイラ取りがミイラになる」ですか。「鹿を追う者は「山」を見ず」という言葉もあります。とうごま氏! 遂にやっちまったぜ!今後の展開が楽しみです。 一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2020.02.22
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U-ONE NEWS 2020年2月21日号世界平和統一家庭連合公式チャンネルチャンネル登録者数 1.51万人「ワールドサミット2020世界平和頂上連合総会」(2月4日 韓国・一山KINTEX)における真のお母様(世界平和統一家庭連合の韓鶴子総裁)のみ言をはじめ、「文鮮明総裁聖誕100周年及び聖婚60周年大会」(2月16日 大阪府泉佐野市)の模様、「新國田鶴子姉聖和式」(2月18日 東京・新宿家庭教会)などが収録されています。一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2020.02.21
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とうごま氏、正式にはハンドルネーム「とうごまとヨナ」氏ですが、旧約聖書のヨナ書からものです。彼のブログは決して彼自身が書いているものではなく、聖書のヨナ同様にあくまでもメッセンジャーでしかありません。今回は中村仁史氏のビデオからのものですが中村仁史氏が書いているものではないことを見るときに、どなたがこれら文章に責任を持たれているのでしょうか? 責任の所在をハッキリと明示されるべきであると思います。過去記事には永田正治氏の名前もでていたようですが?さて、「日本家庭連合・最大の汚点証拠資料!『成約摂理解説・4章2節』全文公開する!」(2020.02.20)ですが、引用文を見れば、(*原文は「縦書き」ですが、この公開文書は「横書き」になっています。)の注釈付きでしたが、ところどころにミスが目立っていたようです(「中止 → 中心」「婚宴 → 婚姻」等)。まず冒頭からして『成約摂理解説』(周藤健著)が絶版になったとのことで、サンク側の憶測が書かれていました。「第一の理由」については私の過去記事で整理して紹介済みであり、中村仁史氏・とうごま氏、見苦しいだけですサンク側がその真意を歪曲して語っていることからして、絶版の理由としてあげることはできません。「第二の理由」はどうでしょうか?「韓国本部では認めていないからである。(真の父=有原罪誕生、真の母=胎中無原罪誕生)が韓国本部(韓鶴子女史)の一貫とした主張」であり、日本の解釈と食い違っているというものですが、真の父母様宣布文サイトからは「再臨主は行かれたように来られる――〝罪人の立場〟で逝かれたイエス」(2020.01.30付)でUPされており、韓国との相違は見られません。とうごま氏記事で引用していた「『成約摂理解説・4章2節』全文公開する!」はまた、韓鶴子総裁無原罪誕生について書かれていたものでしたが、文鮮明総裁についての記述が見当たりません。したがって、この引用文からしても「第二の理由」に該当するものを見出すことはできませんでした。逆には、サンク側が「韓鶴子総裁無原罪誕生」を宣伝してくださっているようで有り難いことです真のお父様は、キリスト教の歴史が独り娘(独生女)を求めるための歴史であったと述べておられる。(→こんな事を語った事は一度もない!)「→こんな事を語った事は一度もない!」ですが、これもサンクの勝手な解釈の付け足しでした。次に続く文総裁のみ言引用からそのように語られていたということでした。「イエス様がひとり子だと語ったので、神様は彼のためにひとり娘も送られたでしょう。神様の二千年の(キリスト教)歴史は、新婦を求めるための歴史です。イエス様は、真の息子の姿で現れましたが、真の娘の姿がないので、神様のみ旨を成し遂げることができませんでした。ですから、二千年のキリスト教の歴史は、娘(独り娘)を求めるための歴史です」(天一国経典『真の父母経』69頁)このように、真のお父様は、キリスト教の歴史は、「独り娘を求めるための歴史であった」と語っておられる。そして、その独り娘は聖婚される前から「堕落する前のアダムと共にいたエバ」「堕落していないエバ」であるとして、次のように語っておられる。「再臨主が来られるときには何の宴会が催されると言いましたか。(「婚宴(婚姻)の宴会です。」)。・・・婚宴(婚姻)の宴会とは結婚の宴会です。そうですね。(「はい」)。こんな話をすると異端だと大騒ぎします。(キリスト教徒は)無性にねたましくなるのです。婚姻の宴会、すなわち子羊の宴会をしようとするならば、イエス様の新婦が必要です。新婦を探し出さなければならないのです。その新婦とは誰かというとエバなのです。堕落する前のアダムと共にいたエバなのです。再臨の主は三人目のアダムです。イエス様は二人目のアダムであり、その後来られる主は三人目のアダムなのです。そして、三人目のアダムが堕落前のアダムの立場で来て、堕落前のエバを探し出さなければなりません。堕落していないエバを探し出して、子羊の宴会をしなければなりません。結婚して人類の父母となるのです」(『祝福家庭と理想天国(1)』584~585頁)また、次のようにも語っておられる。 「再臨主は何をしに来られるのでしょうか。再臨時代は完成基準の時代であるために、再臨主は人類の母を探しに来られるのです。すなわち、新婦を探しに来られるのです。新郎であられる主がこの地の上(地上)で探される新婦は、堕落圏内で探す新婦ではありません。堕落していない純粋な血統をもって生まれた方を探すのです。それでは、そのような新婦、すなわちその母とは、どのような基盤の上で生まれなければなりませんか。堕落した世界のアベル的な母の基盤の上で生まれなければならないのです。ですから、皆さんの母は堕落したエバの立場に該当するのであり、次の母はイエス時代においてのマリヤの立場に該当するのです。また、その次の母はイエス時代のマリヤの保護を受け、祝福のみ旨を果たすことのできる、罪の因縁とは全く関係のない処女として、母(真のお母様)の立場に立つことがきなければならないというのです」(同、909頁) このように、真のお母様は、再臨主が地上で探される新婦すなわち「真の母」となる独り娘は、「堕落する前のアダムと共にいたエバ」「堕落前のエバ」「堕落していないエバ」「堕落圏内で探す新婦ではありません。堕落していない純粋な血統をもって生まれた方」と語られ、さらに「罪の因縁とは全く関係のない処女」であると語られた。これらのみ言は、真のお母様の「血統転換、私は母胎からなのです」という“独り娘”のみ言が真理であることを裏付けている。 キリスト教は再臨主を待望してきたが、同じように、独り娘を求めるためのキリスト教の歴史でもあった。それは、再臨主お一人では「真の父母」になることができないためである。別の青文字を見れば三、非原理的集団側の悪意あるみ言の“誤訳”と“隠蔽”(→中村氏の登場でもはや「誤訳」など使えないであろう)中村仁史氏こそが翻訳のエキスパートナーであり、ほかは寄せ付けないといった強肩姿勢を見せています。彼自身は光言社職員時代に翻訳・編纂を担当して経歴をお持ちですので、これら出版物に対しては「誤訳」だなどとは口が裂けても言えないはずです。これも承知で「(→中村氏の登場でもはや「誤訳」など使えないであろう)」ということになりますが!!今回の中村氏ビデオで取り上げていたのは、聖書や原理講論、文総裁のみ言の整合性についてでした。「独生女」だけでなく、これを拡大しては、中村氏は原理講論からは「天の父母様」を認めていましたし、黒・天聖経にも「天の父母様」の記述の検証を私からは過去記事でしていました。原理講論、黒・天聖経に記載された「天の父母(様)」を見よ!!原理講論、黒・天聖経に記載された「天の父母(様)」を見よ!!(その2)(2019.01..10)原理講論、黒・天聖経に記載された「天の父母(様)」を見よ!!(その3)(2019.01.12)さらには、「真のお父様」と「真のお母様」を合わせての「真の父母様」は数知れずです。中村氏はこれらは「誤訳だ」などとの否定はできないでしょうところが、サンクの亨進氏はこれらには否定的主張をされています。とうごま(サンク)の日陰でニネベの町がいつ滅ぶかと待つヨナでしたが、旧約聖書のヨナ書からは明らかなことです。悔い改めて韓総裁と一つとなったニネベの町(家庭連合)は滅ぶでしょうか?それとも? 天の父母様はいずれは「とうごま」も枯らされては、その元のヨナが不平をいうことになる前に、ヨナこそが悔い改めていくべきでしょう。【追記】絶版となった理由として考えられることは、内容ソノモノが一般信徒向けに書かれたものではありません。牧会者や原理講師を対象としたもののようです。となれば、初版で必要十分の数は確保出来たということでしょう。一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2020.02.21
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教保文庫の新刊コーナー「平和の母」/ギムヨンサ/韓鶴子総裁http://blog.naver.com/PostView.nhn?blogId=kjy3297&logNo=221811413557韓鶴子総裁の自叙伝紹介https://www.onefamilyundergod.or.kr/introduction/autobiography_ja.php“真の愛と献身によって天の意志に従った私の人生が真実をもって伝わることを願います “私は、これまで天の父母様の本然の地位を取り戻して差し上げるために、耳があっても聞くことができず、目があっても見ることができない人々のために、東から西へ南から北へ、地球の隅々を巡りながら天の摂理の真実を知らせるのにすべてを捧げました。砂嵐が吹き荒れ、目を開けることのできない環境で、小さな針1本を探さなければならない心情で、天の摂理の真実を知らせ、また知らせました。真実を理解できずに反対し非難する子どもたちを胸に抱きしめて、狂ったように世の中を抱き、また抱きしめて回りました。真の愛を胸に抱いたからこそ、非難と逼迫、反対と蔑視の傷は私の胸のどこにもありません。一年うちに地球の数十周を巡り、私を必要とする所なら奥地でも何処でも関係なく駆け付けました。 口の中がただれ、足がむくんで立っていることさえできない困難がありましたが、私は休むことができませんでした。なぜなら、この道を歩むことを決意し、どんなにみ旨が困難であっても、私の代でこのような不幸の歴史を終わらせるという神様と交わした約束を守るためでした。そのように世の中の低く奥まった場所を夢中になって巡りていると、人々は私を「平和の母」と呼び始めました。国家の首脳が、宗団の首長が国家と宗団の壁を越え、私を「平和の母」と呼び、従い始めました。私は今まで自分の名を明かした事がありませんでした。初めて率直な私の生涯の話をこの本に込めました。 夢と使命、情熱と献身で天のみ旨に従った人生が、この本を通して世の中に真実をもって伝えられることを願います。世界各地を駆け巡りながら超宗教超国家平和運動を繰り広げてきた女性指導者、韓鶴子総裁。 神様の夢の完成を胸に抱いた幼少期から、文鮮明総裁との結婚、そしてアジアとヨーロッパを経てアメリカと南米、アフリカに至る数千回の行事および数百回の世界巡回講演まで。平和の母として絶えず世界平和の道を開く崇高で感動的なドラマ。世界を救う女性指導者として耐え忍ばれた逆境と苦難、そして命を捧げ奉仕してきた愛と献身の物語。韓鶴子総裁1960年、文鮮明総裁と成婚以降、自宅に滞在していたことがまれでした。 軍事分界線下の小さな村や、孤独な島の村から、海を渡って日本を皮切りにアジアとヨーロッパ、アメリカ、南米、アフリカまで全世界を巡回しました。 見知らぬ人たちと見知らぬ土地を自分の兄弟姉妹、自分の家だと思い、尋ね回りました。1980年代には、宗教の和解に向けた超教派運動と南北統一に向けた汎国民運動を導きました。 社会のために奉仕し、平和を増進させる運動も展開しました。 1990年代には、ソ連のゴルバチョフ大統領と歴史的な出会いをもち、冷戦時代の東西和解に大きな貢献をしました。 1991年、北朝鮮で金日成主席に会い、南北統一解決の糸口をつくり、北朝鮮宣教の足場も設けました。 新しい千年が始まった2000年以降には、国連まで活動の幅を広めました。 190を越える国々に教会が建てられ、世界どの都市、どの村に行っても家族に会うことができるようになりました。2012年9月、文鮮明総裁が聖和された後もこの足は止まらずにいます。 世界の人々に向けた贈り物として"鮮鶴平和賞"を制定し、未来の平和運動に対する道しるべを立てました。 南米やアフリカにおいて、多くのボランティア活動を行い、世界各地で多くの人材を育てています。 人種■宗教■国家の壁を越え、人類がひとつの兄弟となる真の平和の夢を叶えています。そのようにして、一日のように思える60年が過ぎました。 個人や家庭より民族と国のため、一つの国家より世界の救援が一生涯における使命でした。 戦争と暴力、葛藤を終わらせ、平和と愛があふれる世界のために残された人生をすべて捧げていきます。一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2020.02.19
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とうごま氏記事「16万訪韓摂理で文師は「母は真の愛と真の血統を持っていません」と語った!「中村告発証言の衝撃」10」(2020.02.19)、なおも見苦しいだけです。以下ですが、もう少し頭をひねって考えられたら如何でしょうかだから、真のお母様の腹の中に入っていても、それは真のお父様の真の愛と真の血統にはまだつながっていないのです。お母様は真の愛と真の血統を持っていません」(『訪韓修練会御言集』185~186ページ)皆様! 想像できますか?真のお母様が御自分のお腹の中に入られるなんて【追記】(2020.02.19夜)過去記事「元「光言社」職員さんの証言--「文字の奴隷」でしかない」下部に関連した内容のものが既にありました。ご確認ください。以下引用元職員さんは「文字の奴隷」でしかありません。摂理的背景も分からなければ、その深奥な言葉も理解しようともしません。次は、私tomy4509の思うところを書いていますので、順不同となっていますが以下です。そして、16万人訪韓セミナーのみ言でもってここでも「お母様は真の愛と真の血統を持っていません」を青字で強調されていました。サンク側がwebで紹介している「16万人訪韓セミナー」はどのように書かれていたでしょうか。太字部分は彼の引用文ですが、「(堕落人間は)」は彼の改ざんによるものであることを頭に置かれて以下をお読み下さい。図-1のA→F→G(地上天国)となっていますから、「(堕落人間が重生されて)」といったほうが正しいと思います。逆に過って生まれたのだから、蕩減は反対の方向へ行くのです。生まれるのも反対の方向にこういうふうに生んできたので、(図―1(A)参照)これは、サタン圏を全部勝利した後で、サタンがいないのです。だから「逆に帰れーっ!」と。そういうふうに再び生んだものが(図―1(F)参照)、地上天国です(図―1(G)参照)。分かりましたか? (はい)。そういうふうにして、(堕落人間は)真の母の腹を通過して再び生まれてくるのです。これに、入ってくる時は左のほうから入ってくるのです。分かりましたか? なぜ左のほうから入るかというと、お母様が左のほうだからです。入ってきてお母様の腹の中に入ったとしても、その入った子供とお母様の根っこは何かというと、渋柿の根っこから切って取り返してきたものです。分かりますか? それが天の家庭に入るには、手続きをしないといけないのです。何の手続きかというと、愛の手続きです。だから、真のお母様の腹の中に入っていても、それは真のお父様の真の愛と真の血統にはまだつながっていないのです。お母様は真の愛と真の血統を持っていません。向こうのほうなのです。それは、新婦の立場で、新郎を迎えて一つとなるということです。分かりましたか? 分かりましたか? (はい! )。全世界(図―1(A)参照)がここに入ってきて、それからどうなるかというと、真の父母の夫婦関係によって、はらんだ子供、その者を、真のお父様の真の愛を中心に、真の子供の種を持ったお父様が愛の関係を結ぶことを、実感したあとに生まれたと同じようになるのです。そのような期間を通過しながら、お母様の腹の中に入った子供たちが、真の父の子供の種が真っ赤だったとするならば、愛の関係を繰り返すことによって、色が染められていって、ピンクからだんだん深まっていくのです。ピンクからでもそうなったとすれば、真の父母の愛と真の子供の種と接ぎ木したという、つないだということになるのです。分かりますか? こっちは本物で、こっちは偽物で、(先生がしぐさされる)兄さんと弟と同じです。分かりましたか? そういうふうに一つとなった状況をもって、それはずーっとこれを回って、母の腹の中を通して、先生の体を通して、再びお母様の腹を通していくのです。右のほうを通してです。元「光言社」職員さんは、次に続くみ言(黄マーカー)を語らずでは片手落ちというものです。原理講論・堕落論からも(四) 善 悪 の 果 我々は既に、善悪を知る木が、完成したエバを比喩したものであるという事実を明らかにした。では、善悪の果とは何をいうのであろうか。すなわち、それはエバの愛を意味するのである。果木が、果実によって繁殖するように、エバは、神を中心とするその愛をもって善の子女を繁殖しなければならなかったにもかかわらず、実際には、サタンを中心とする不倫な愛をもって悪の子女を生み殖やしたのである。エバはこのように、その愛をもって善の実を実らせることも、また悪の実を実らせることもできる成長期間を通過して、完成するように創造されていたのであった。それゆえに、その愛を善悪の果といい、また、その人間を善悪を知る木といったのである。 それでは、善悪の果を取って食べたということは、いったい何を意味するのであろうか。我々が何かを食べるということは、それをもって自分の血肉とするという意味である。エバは神を中心とする善なる愛をもって、善なる実を取って食べ、善なる血と肉を受け、善なる血統を繁殖しなければならなかったのである。それにもかかわらず、彼女はサタンを中心とする悪なる愛をもって悪なる実を食べ、悪なる血と肉を受けて悪なる血統を繁殖し、罪悪の社会をつくったのである。したがって、エバが善悪の果を取って食べたということは、彼女がサタン(天使)を中心とした愛によって、互いに血縁関係を結んだということを意味するのである。「善悪知るの木」が何であり、また、「善悪の実」を整理することで16万人訪韓修練会でのみ言との整合性、お母様のみ言を正しく理解できるものとなります。 (引用終わり) 一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2020.02.19
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とうごま氏記事「『第二のお伺い書』は実在した!「中村告発証言の衝撃」9」(2020.02.17)ですが、お父様のみ言からの結論は既に出されているのに、果たして、何が言いたいのでしょうか?元「光言社」職員さんの証言--鹿を追う者は「山」を見ず「お伺い書」自体をいえば公文書ではありません。私文書ともいうべきものであって、中村氏はどのような資格を持って公開に及んでいるのでしょうか元光言社職員であっても「守秘義務」はないのでしょうか。さて、「内部告発」ともなればその事自体が事実であるという確証(事実であることの証明)がなければならないでしょう。とうごま氏記事で騒いでいることは、「家庭連合がお父様のみ言を改ざんしている」というものです。お父様のみ言との整合性を問うていました。「お伺い書」の文面からは断定した一文一つも見ることは出来ませんでした。これをもってしては「改ざん」などとは認められません。となれば、これらを公開された側の責任が問題となってくると思います。また、PDF版にしても直筆とかサイン入りとかではないWordです。本人でなくとも作成可能なものです。それを誰が書いたかを証明しなければなりません。お二人が否認すれば「私文書偽造(?)」ともなりかねません。PDF版のP.5が証拠とはならないでしょう。これ以上の醜態は見苦しく感じます。そもそもの話が「教理改ざん」とは、「何を基点として改ざんした」というのでしょうか? です。原罪のない完成された女性、神の独り娘、女王の中の女王であられることを確信(*赤字は1968年神の日以降と理解される)胎中におられるときから選ばれてお生まれになられたことを確信(*赤字は胎中から選ばせた女性ではあるが、胎中聖別(無原罪誕生)とは認めていない!)(*-----)はサンクの勝手な解釈をつけ足したものです。原理講論の重生論、が基点です。① 重生の使命から見たイエスと聖霊 イエスは、自分を訪ねてきたユダヤ人の官吏ニコデモに、新たに生まれなければ、神の国を見ることはできないと言われた(ヨハネ三・3)。重生とは二度生まれるという意味である。では、人間はなぜ新たに生まれなければならないのであろうか。我々はここで、堕落人間が重生しなければならない理由について調べてみることにしよう。 アダムとエバが創造理想を完成して、人類の真の父母となったならば、彼らから生まれた子女たちは原罪がない善の子女となり、地上天国をつくったであろう。しかし、彼らは堕落して人類の悪の父母となったので、悪の子女を生み殖やして、地上地獄をつくることになったのである。したがって、イエスが、ニコデモに言われたみ言どおり、堕落した人間は原罪がない子女として新たに生まれ直さなければ、神の国を見ることができないのである。 我々を生んでくださるのは、父母でなければならない。それでは、堕落した我々を原罪がない子女として生んで、神の国に入らせてくださる善の父母は、いったいどなたなのであろうか。原罪のある悪の父母が、原罪のない善の子女を生むことはできない。したがって、この善の父母が、堕落人間たちの中にいるはずはない。それゆえに、善の父母は、天から降臨されなければならないのであるが、そのために来られた方こそがイエスであった。彼は堕落した子女を、原罪のない善の子女として新しく生み直し、地上天国をつくるその目的のために真の父として来られた方であった。ゆえに、ペテロⅠ一章3節に、「イエス・キリストを死人の中からよみがえらせ、それにより、わたしたちを新たに生れさせて生ける望みをいだかせ」というみ言がある。イエスは、アダムによって成し遂げられなかった真の父としての使命を全うするために来られたので、聖書では、彼を後のアダムといい(コリントⅠ一五・45)、永遠の父といったのである(イザヤ九・6)。また、神は、預言者エリヤを再び送り、彼の力で堕落した人間の心を、父母として降臨されるイエスの方へ向けさせることによって、彼らをその子女となさしめると言われた(マラキ四・6)。そして、イエスが再臨されるときも、父の栄光のうちに来られる(マタイ一六・27)と言われたのである。 ところで、父は一人でどうして子女を生むことができるだろうか。堕落した子女を、善の子女として、新たに生み直してくださるためには、真の父と共に、真の母がいなければならない。罪悪の子女たちを新たに生んでくださるために、真の母として来られた方が、まさしく聖霊である。ゆえに、イエスはニコデモに、聖霊によって新たに生まれなければ、神の国に入ることができない(ヨハネ三・5)と言われたのである。 このように、聖霊は真の母として、また後のエバとして来られた方であるので、聖霊を女性神であると啓示を受ける人が多い。すなわち聖霊は女性神であられるので、聖霊を受けなくては、イエスの前に新婦として立つことができない。また、聖霊は慰労と感動の働きをなさるのであり(コリントⅠ一二・3)、エバが犯した罪を蕩減復帰されるので、罪の悔い改めの業をしなければならないのである。さらに、イエスは男性であられるので、天(陽)において、また、聖霊は女性であられるので、地(陰)において、業(役事)をなさるのである。このように重生論に書かれているのは、「(原罪のない)善の父母」によって原罪のない善の子女として生み変えられる、とあります。祝福式が行われるようになったのは真の父母様の聖婚式(1960年)以降です。「父母の日」宣布も1960年です。1968年ではありませんでした。お母様の家系、血統についても「三代続きの……」とお父様のみ言もあります。それらが間違っていたというのであれば、すべてが引っ繰り返ってしまいます。サンクも例外ではありません。中村仁史氏はそれをどのように解説されるというのでしょうか?み言の整合性です。サンクにはそれがありません。中村氏も原理講論の「天の父母様」は認めていましたが、ほかの「天の父母様」はないとおっしゃられるのでしょうか。何か矛盾していないですか?「天の父母様」-- UPMC管理人さんか? H4か?原理原本→(原理解説)→原理講論→原理本体論と、原理原本のそのときから「天の父母様」の記述があったことをルポした。また、サンクブロガーが紹介していた『統一原理マスタークラブ』(UPMC)、サンクの中村仁史さんが管理人ということだが。https://unification-principle.com/god3syukuhuku1/#i-6あれ~~??中村さんはH4の教えと違うことを語っているようだ。中村さんが本当のことを語っているのか?H4か?一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2020.02.17
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聖誕100周年および基元節7周年記念敬礼式(2020.2.6)日時:天一国8年天暦1月13日(2020.2.6)木曜日午前7:00場所:天正宮博物館チャペル室http://www.ipeacetv.com/vod/vod_view.asp?vId=11367&mId=B09&liveYY=2020&page=1実際の映像は36:30頃からです。一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2020.02.17
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ようやく「全文公開!金榮輝先生に提出した可知雅之氏・太田朝久氏連名『お伺い書』」が出てきました。だからといって結論がどう変わるものでもありませんが。問題としてきたのは、真のお母様が、天一国2年天暦6月5日(陽7月1日)に語られた「血統転換、私は母胎からです。皆さんはこれを信じなければなりません」という御言についてでした。それについての「お伺い書」であり、それに挙げていた「文鮮明御言葉選集140巻」の引用の別の個所でその回答が与えられていたということでした。「元「光言社」職員さんの証言--鹿を追う者は「山」を見ず」(2020.02.07)からの引用は以下:さて、今回はビデオ視聴直後に、私が真っ先に探した彼のみ言葉引用の中からですが、「お母様無原罪誕生」を立証するようなみ言葉が発見されました。彼がみ言の第一人者であるかのように振る舞われるとすれば、引用文全体の「山」も見ていくべきだったでしょう。「2014年7月1日(陽暦)の韓鶴子総裁のメッセージ」と真のお父様のみ言との整合性ということで、「『文鮮明先生み言葉選集』140-149 1986.2.9」からを引用しては青字「イエス様の相対となる新婦は、血統転換の過程を経ていません。」を強調していました。ところが、これはごく一部の引用であってイエス様当時についてのものでありました。このみ言は、「文鮮明先生御言選集 19860209 - 祝福を受けた者達」というタイトルが付けられていました。そして、彼とは別の個所も引用したのが以下です。 祝福を受けた者達一九八六年二月九日 二月六日の早朝、ソウル本部教会・聖日礼拝にて、祝福を受けた者の位置を明示、その責任と使命について、原則的観点を示されました。……その一つが血統転換です。マリヤの腹中から生まれたイエス様は、サタン世界の血統を転換させたのです。そうではありませんか。(「はい。」)イエス様は血統を転換した位置に立っていますが、イエス様の相対になることのできる新婦は血統転換の過程を通過していなかったのです。何の話か分かりますか? だから複雑なのです。平面的にみれば、お母さんが娘になり、娘がお母さんになるという。“入れ替え”がなされなくてはならないのです。女性の世界において反対の天地開闢が繰り広げられるのです。お母さんが娘になり、娘がお母さんにならなくてはならないのです。それは一人ではできません。神様とアダムが完全に一つになってから、これを協助せずしてはできないのです。そこに誰が協助するのかというと、マリヤが協助しなくてはならなかったのです。お母さんが娘になり、娘がお母さんにならなければなりませんでした。万古の伝統として知られることのできるお母さんとならなければならないのに、そのようになれなかったというのです。…略…ザカリヤの家庭とヨセフの家庭 マリヤが責任を果たせず、ヨセフが責任を果たせなかったので、ザカリヤの家庭が責任を果たせなかったのです。洗礼ヨハネの家庭とヨセフの家庭が仲良く組んだなら、簡単に事は済んだのです。ヨセフはイエス様をお父さんとして迎え、ザカリヤは洗礼ヨハネをお父さんとして迎えれば良いのであり、ザカリヤの家庭に生まれた娘をお母さんとして迎えれば良かったのです。そうしなければならなかったというのです。それができていたなら、イエス様は間違いなく結婚したというのです。二代が協助しなければなりませんでした。この二代がカイン・アベルの関係にありました。この二代が転換しなくては、お母様を迎える道がなかったのです。そうではありませんか。善悪に分かれてしまって、位置が逆になったのですから、これを交替しなければなりません。上に立つべき者が下に立っているからです。善は下に立っていましたが、時が来たので上に行かなくてはならないし、上に立っていた悪は下がって行かなくてはならないのです。 この交差点で上下を転換させる歴史的責任がメシヤにあるために、メシヤは上下が交叉する時に来られるのです。それ故に、ヨセフの家庭とザカリヤの家庭が交叉しなくてはならなかったのです。また、ザカリヤの家庭とヨセフの家庭は、カインとアベルの関係にある親族として、この親族の立場が入れ替わらなくてはならなかったことは言うまでもありません。伝統的イスラエル歴史を見るとき、ザカリヤの家庭が上ですか、ヨセフの家庭が上ですか。ザカリヤは大祭司長ですが、ヨセフは大工であり、平民でした。平民が大祭司長を屈伏させなければならなかったのです。ザカリヤはヨセフの前に屈伏しなければならなかったのです。入れ替わって、祭司長であるザカリヤはイエス様の王宮を祭司長として迎えなければならなかったのです。そうすることのできる自分の甥です。洗礼ヨハネとイエス様はお母さん姉妹から生まれた従兄弟です。このみ言から、イエス様の相対になることのできる新婦は血統転換の過程を通過するためにはどのようなことが起きなければならないと語られていましたか?真のお母様の路程からしても、「平面的にみれば、お母さんが娘になり、娘がお母さんになるという。“入れ替え”がなされなくてはならないのです。女性の世界において反対の天地開闢が繰り広げられるのです。」真のお母様と大母様との関係において、そのように育てられてきたということです。ご聖婚後の7年路程でもそのように侍っていかれた大母様であったという証も耳にするところです。(引用終わり)2000年前の「イエス様の相対になることのできる新婦は血統転換の過程を通過していなかった」ということであり、こんにち、文鮮明総裁の相対としての韓鶴子総裁は血統転換の過程を通過しておられたという結論ともいうべきみ言がお父様から出ています。ほかのみ言の一つ一つの整合性について、あれこれとひね繰り返すだけ無駄ということです。したがって「めでたしめでたし」です。ところが、その傍らで浮上してきたのが「サンクのみ言の整合性」についてはどうか、ということです。亨進氏と国進氏がアベルカインで勝利したなどといった情報を見れば、国進氏の三男さんと四男を指してのものでしたので、それの結果としての「亨進氏夫妻が真の父母の立場に立った」は不成立ということですし、お父様のみ言から見ても「真の父母」は一方、ほかにいくつもあるというものではないと言明していました。「独生女」「天の父母様」否定、そこには「真の父母」も存在しません。お父様のみ言との整合性に合致していないサンクは、今後の方向性をハッキリとしていかなければならないでしょう。顕進氏、亨進氏が家庭連合に返ってそのトップ(後継者、相続者)に立つ可能性は、もはや、「0」となりました。それに従って来られた方々が今後どのようにされていかれるかは個々の判断だと思います。「とうごま氏(中村仁史氏)のNo.7は「後出しじゃんけん」(その2)」(2020.02.14)記事で挙げた韓国語でのみ言があります。ところで、これまでと同じ文鮮明み言葉選集140卷―163には以下のみ言も書かれていました。中村氏は喜んで「家庭連合がそれだ」と言っては、翻訳文をUPしてくれることでしょう。통일교회 들어왔다 떨어져 나간 사람들, 들어와 가지고 축복 안 받은 사람들은 딴 울타리, 섬나라에 가서 살아야 돼요. 섬나 라164에 정배간 사람들과 같이 살아야 돼요. 그런 세계에서 살아야 한다 이거예 요. 여기서는 그냥 있다고 해도 영계에 가서 그렇게 되는 거예요. 두고 보라 구요. 그런 비통한 운명을 벗어나야 할 자기들의 길이 얼마나 심각하다는 것 을 알아야 된다구요. 그걸 알았기에 선생님은 일생을 포기해 버리고 감옥살이 찾아다니기에 생애를 다 버렸다구요. 선생님이 무엇을 그리워해서? 본연의 축 복의 자리가 그리웠어요. 아시겠어요? 「예」 선생님도 이러한데 통일교회 이 영신들…. 축복을 받고 별의별 짓을 다하 고 말이예요. 두고 보라는 거예요. 타락은 장성기 완성급이었지만 축복받은 후의 타락은 완성기 완성급이라구요. 따라서 사탄이가 여러분들을 조롱해요. 사탄이를 해방하고 여러분을 지옥 보내야 된다는 거예요. 그건 부모님의 몸을 범한 거예요. 부처끼리 하나님의 몸을 범한 거예요. 그렇게 알고, 여러분이 입을 열어 교회에 대해 평할 수 있는 아무런 권위가 없습니다. 축복가정이라고 해서 '아이고, 교회에서 도와 주소' 할 아무런 권한 이 없습니다. 사탄세계에서 아직까지 벗어나지 못한 것을 도와 줄 수 있어요, 하늘이? 내가 도와 주면 도와 줄수록 짐이 되는 거예요. 그 몇십 배 사탄은 물고 늘어진다 이겁니다. 도움을 받으면 받을수록 그것이 구덩이에 처넣는 거 예요. 올라오려고 하면 내리치고, 탕감이라는 그 구덩이에 점점 들어가게 되 어 있지 못 올라온다는 거예요. 그래서 여러분들도…. それから、統一教会に入って来てから落ちて行った者達、または祝福を受けてから落ちて行った者達は別の囲いに入れなくてはなりません。島国に行って住むのです。陸地にいたとしても、陸地の中にある島のような所に島流しするのです。島にいたまま死ねば、霊界に行って島に住むことになるのです。嘘ではありません。そのような悲痛な運動から脱出しなければならない者達同士で結婚すればどうなるか。どれほど悲しまなくてはならないかということを知らなければなりません。それを知ったために、先生は自分の生涯を全部水泡に帰して、監獄巡りの一生を歩んで来たのです。生涯を皆捨てたのです。なぜかというと、本然の祝福を受けた者達の祝福の位置が欲しいからです。 先生にもその道が残されているのに、統一教会のこの奸臣達よ! 祝福を受けた身でありながら、天に背くとは何事か。それがどういうことになるのか知っていますか。堕落した位置は長成期の完成級の位置ですから、祝福を受けて堕落すれば、完成期の完成級で堕落したことになります。サタンが皆さんの主流です。サタンを解放して、皆さんを地獄に行かせなくてはならないというのです。それは父母様の体を脱ぐことになります。夫婦共に神様の体を脱ぐことになります。それを知らなければなりません。教会を離れたその者達が、教会に対して批判することのできる何の権利もありません。祝福家庭だからと言って、「アイゴー!教会で助けてください」と言える何の権限もありません。サタン世界の者達を面倒見たり、助けたりすることができますか。天が私を助けるのは、荷物を増やすことになるのです。その何十倍もサタンが喰い付いてぶら下がるというのです。助けを受ければ受けるほど、それが穴に押し込まれていくのです。這い上がろうとしても這い上がることができません。蕩減が次から次へと代を重ねて受け継がれるため、上へ上へと積み重なるからです。上がることができないというのです。(文鮮明み言葉選集140―163)一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2020.02.15
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FFWPU PeaceTVチャンネル登録者数 9120人1. 真の父母様の動静- 2020祝勝会及び2027出征式- 天地人真の父母様招請天一国指導者特別朝餐会2.世界ニュース第27回夢の種音楽会 / 2020天地人真の父母孝情天宙祝福式オリエンテーションおよび前夜祭 / 天一国ハンマウム音楽祝祭■日本語http://www.ipeacetv.com/vod_view/11417一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2020.02.15
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U-ONE NEWS 2020年2月14日号世界平和統一家庭連合公式チャンネルチャンネル登録者数 1.5万人「2020祝勝会および2027出征式」(2月8日 韓国・清心平和ワールドセンター)における真のお母様(世界平和統一家庭連合の韓鶴子総裁)のみ言、「真のお母様自叙伝出版記念式」(2月4日 韓国・キンテックス)と「第4回鮮鶴平和賞授賞式」(2月5日 韓国・キンテックス)、「真のお父様ご聖誕100周年および天一国基元節7周年記念式」(2月6日 韓国・清心平和ワールドセンター)と「2020天地人真の父母孝情天宙祝福式」(2月7日 韓国・清心平和ワールドセンター)の模様などが収録されています。一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2020.02.15
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とうごま氏のペースト記事「第一の母の無原罪誕生の矛盾に家庭連合は沈黙するしかない!「中村告発証言の衝撃」8」ですが、以下が概ねの金栄輝先生への「お伺い書」とやらのようです。金榮輝先生様御言の問題に関するお伺い書御言研究室:可知雅之 太田朝久 真のお母様が、天一国2年天暦6月5日(陽7月1日)に語られた「血統転換、私は母胎からです。皆さんはこれを信じなければなりません」という御言について、統一食口および反対派の間で、大きな話題となってきております。 話題となっている理由は、真のお母様が、今回語られた内容が、真のお父様の今まで語ってこられた御言や、原理の内容と食い違っているのではないか、という疑問が起こったためです。 統一食口たちは、真のお母様が、勝利された人類の「真の母」であられ、人類を神の血統に生み変えてくださる唯一の「真の母」であられ、今や、原罪のない完成された女性、神の独り娘、女王の中の女王であられることを絶対に確信し、また、お母様を心から慕っております。 また、神様によって、胎中におられるときから特別に選ばれており、責任分担を果たされるなら、人類の「真の母」となられるよう、胎中から選ばれてお生まれになったことも確信しております。しかし、神様に選ばれて生まれたとしても、人類の「真の母」となられるには、1960年陰暦3月16日(陽4月11日)の「御聖婚」以降、1968年1月1日の「真の神の日」宣布までの「7年路程」において、苦難の路程を歩まれて、人類の真の母として、勝利して行かれたからであると理解しております。 実際、真のお父様は、「1960年が、いったいどの基準であったか? 堕落したアダム、エバの立場、長成完成級の基準である。長成期完成級基準を中心として完成圏まで上がるには、7段階の7年の期間が必要である。それが第一次7年路程であるというんだね」(『御旨と世界』28頁)と語っておられ、御聖婚の時が「長成期完成級」であり、その後、堕落圏を越えて、1968年1月1日の「真の神の日」に、「完成圏」へと上がったと語っておられます。 それゆえ、189万件のアクセス数を誇り、数多くの人々が関心をもって読んでいる「火の粉を払え!」というサイトには、食口からも、「お母様が胎中から無原罪だったという原理はないのではないでしょうか? 私は、これを聞き唖然としました」という投稿文が寄せられておりますし、サイト運営者は、「新しい時代の始まりか、それとも破滅への序曲か」と問いかけております。今現在も、騒ぎが大きくなりつつあります。それゆえ、この問題をこのまま放置いたしますと、反対派がもっと大きく騒いで、食口たちの「脱会説得」に使い始めるのではないかと心配しております。そこで、次の点について、ぜひとも、金榮輝先生にご指導を仰ぎたく、ここに謹んでご報告申しあげる次第です。 「望みを得ることが長びくときは、心を悩ます、願いがかなうときは、命の木を得たようだ」(箴言13章12節)、「いのちの木にあずかる特権を与えられ、また門をとおって都にはいるために、自分の着物を洗う者たちは、さいわいである」(ヨハネの黙示録22章14節)は、旧約時代、新約時代の人々の願望が生命の木であったことを表しています。 この点について、『原理講論』終末論には、「ヨハネ黙示録の『生命の木』とは、とりもなおさずイエスのことをいうのである。我々は、このような聖書の記録を見ても、歴史の目的は、『生命の木』として来られるイエスを中心とした、創造本然のエデンの園を復帰するところにあるということを理解することができる」(146頁)と説明されています。 それゆえ、イエス様および真のお父様は、生まれながらにして「無原罪」であり、生命の木をして来られたと信じられます。しかし、聖書には、「善悪を知る木」が創世記2、3章に記されてあるだけで、他に一切登場しないために、再び遣わされると説明し難いのですが、この点を、どう説明すればよろしいでしょうか。 「マリアの腹中から生まれたイエス様は、サタン世界の血統を転換させた上で生まれました。そうではないですか。血統を転換させた位置に来たのですが、イエス様の相対になる新婦は、血統転換の過程を経ていません。何の話か分かりますか。ですから、それが複雑だというのです。ここには、必ず平面的に母が娘になり、娘が母になる、ひっくり返ることが起きなければなりません。天地開闢が起きるというのです。女性の世界で母が娘になり、娘が母にならなければならないのです。 それは一人ではできません。神様とアダムが完全に一つになってこれを協助しなければ、それをひっくり返せないということです。そこに誰が協助しなければならないのかというと、マリアが協助しなければならないのです。母が娘になり、娘が母にならなければなりません。このようなことを万古(限りない歳月)の伝統と理解し、風習の全体であると理解できる母にならなければならないのですが、そのような母になれなかったのです。 そのようなことを皆さんは知らないでしょう? 先生が今日、このようなことをすることができたのは、そのようなことをすべて立て直したからです。ですから、お母様も迎えてきたのです」(140-149、1986・2・9) 真のお父様は、「1960年代に祝福結婚がなされました。キリスト教が支えていたならば、今のお母様がお母様ではありません。聖進君のお母さんがお母様になっていたのです。……北朝鮮から来た群れが、(韓景職牧師の)永楽教会を中心として、統一教会に反対したのです」(『主要儀式と宣布式Ⅳ』332頁)と語っておられます。 以上のように、お父様は、もし、失敗がなければ、崔先吉夫人が「真の母」となっていた可能性があったことについて言及しておられます。そうだとすると、崔夫人も胎中から血統転換されていたのでしょうか。もし、そうでないならば、崔夫人が、なぜ「真の母」になり得る可能性があったと言えるのでしょうか。これらの点を、どのように説明すればよろしいでしょうか。 生命の木であるアダム(メシヤ)は、無原罪で生まれたお方であるために、もし、失敗したとすれば、代わりとなる存在がいないため、再び蕩減期間を経、再臨主を遣わす時まで待たなければなりません。けれども、「真の母」の場合は、3度まで摂理的延長が可能であるために、もし、崔先吉夫人が失敗すれば、それを蕩減するために金明煕夫人を立てられ、それでもだめなら、3度目として、天から選ばれた韓鶴子・真のお母様が立てられたと考えることは誤りでしょうか。 この場合、3度目以上の延長がないため、神様は「絶対に失敗しない」と信頼できる女性を、最後の砦として準備しておられた。それが、今の真のお母様であられると考えるのは、間違いでしょうか。ご指導いただけますように、よろしくお願い申しあげます。とうごま氏のタイトルだけは大げさですが、結論として第一の母(?)という表現そのものに間違いを感じます。聖進様の母ではありますが、私たち統一教会(家庭連合)の「真の母」ということではありません。また、崔先吉夫人に対してもし、失敗がなければ、崔先吉夫人が「真の母」となっていた可能性があったことについて言及しておられます。そうだとすると、崔夫人も胎中から血統転換されていたのでしょうか。もし、そうでないならば、崔夫人が、なぜ「真の母」になり得る可能性があったと言えるのでしょうか。これらの点を、どのように説明すればよろしいでしょうか。「失敗がなければ」は責任分担を果たされなかったということです。「「6マリヤ」は存在しない(その6)-- ロードさんへ(No.3)」(2019.02.25)記事下部からの引用は以下です。次に、「崔先吉氏との最初の結婚は」については『真の御父母様の生涯路程②』に書かれたものがあります。崔氏新婦と妻の実家の信仰 先生は何かと言えば、旧約の完成、新約の完成、成約の出発です。そうして旧約エバ、新約エバ、成約エバが出発できる基盤をつくるために、聖進のお母さんと結婚式を挙げたのです。そのため、そこにはいくらかの危険と負担を抱えて、出発せざるを得なかったということを知らなければなりません。…… その当時、聖進のお母さんに、今私が皆さんに話してあげるみ言をみな教えてあげていたならば、すぐに信じたはずです。そして聖進のお母さんが、全キリスト教の基盤の上に立つ母の立場に立ったならば、それが可能だったのです。しかしキリスト教全体を代表した基盤の上に立ち得なかったために、全体の基盤を築く時までは教えてあげられないのです。 エデンの園で、男が女の主管を受けることによって完全に堕落したために、今度は女が男に無条件に屈服して、無条件に従うことができる基盤を立てなければならなかったのです。そうでなくては復帰できないのです。復帰路程としての責任分担があったということでした。崔先吉氏も「無原罪・独生女」でしたが責任を果たせませんでした。1977年のみ言『内的教会史』には、 しかし一度メシヤが主の立場に勝利している以上、その女性がどういう立場に立とうと、メシヤの勝利は不変であり、摂理は不変であります。もし彼女が悟って悔い改めないならば他の女性が代わって摂理されるだけです。と書かれていました。(引用終わり)ここで私は「崔先吉氏も「無原罪・独生女」でしたが責任を果たせませんでした。」と書いていましたが、崔先吉夫人は「無原罪・独生女」は間違いであったと訂正させていただきます。「先生は何かと言えば、旧約の完成、新約の完成、成約の出発です。そうして旧約エバ、新約エバ、成約エバが出発できる基盤をつくるために、聖進のお母さんと結婚式を挙げたのです。」「旧約エバ」からの出発であり、「そこにはいくらかの危険と負担を抱えて、出発せざるを得なかった」事情を抱えていました。お父様のみ言との整合性を問うていたのが「お伺い書」であり、その文末もそのような結論として結んでいました。視野を広げて頭を少しひねれば、簡単に結論が出てきました。教理研究院からの回答を待つまでもなく、これでめでたしめでたし、です。ところで、PeaceTVホームページからは2014-07-04付で当時の映像と日本語訳(こちら)を出していました。前記事でも書きましたが、金栄輝先生は「英語OK」「日本語OK」のはずですが、何故、中村仁史氏に翻訳を依頼しなければならなかったのかその真意が分かりません。また、中村氏は「光言社」元職員さんですが、組織的に見ても御言研究室がどれだけ彼に信頼を置いていたかの疑問も湧いてきます。加えては韓国の金先生に対して、「お伺い書」文中の(日本人受けの)米本ブログは可笑しくないですか。あくまでもこれは「お伺い書」であって、「反証」という言葉そのものが悪意ある表現でしかないと思います。●●●「日本教会御言研究室・可知雅之氏と太田朝久氏が指摘した4つの反証」●第一の反証(「独生女論」はアボニムの御言とまったく食い違っている!)●第二の反証(「独生女論」の根拠聖句が聖書には存在しない!)●第三の反証(「独生女論」はイエス様血統転換のアボニム御言に反する!)●第四の反証(基督教が成功すれば第一の母(崔先吉夫人)が真の母になった!)いうまでもなく、「独生女論」とか「独生女教」という言葉は批判のために作られたもの(造語)です。第一の反証(?)については、先ず最初に「独生女」を語り始められたのはお父様でした。1959.10.11が最初であって全く「新しい」み言(お父様のイエス様「独生子(独り子)」の相対者があれば「独生女(ひとり娘)」だというお父様からの造語)です。お父様のそれが「元祖・独生女」論だとすれば、そこまでさかのぼって考えていかなければならないでしょう。第二の反証(?)、新しいみ言ですから聖書には記載がありません。「根拠聖句が聖書に存在しない」は当然のことです。第三の反証(?)、2014年7月の時点では真のお母様の血統に関するものでしたが、お父様自身がその血統について語られたみ言もあれば、お父様に言われてお母様が語られたものもありました。『TWJ(2011年天暦3月号)』でも天和宮で語られたお母様自身の証も掲載されていました。元「光言社」職員さんの証言--鹿を追う者は「山」を見ず元「光言社」職員さんの証言--「反証み言」の真実は?とうごま氏(中村仁史氏)のNo.7は「後出しじゃんけん」とうごま氏(中村仁史氏)のNo.7は「後出しじゃんけん」(その2)第四の反証(?)は今回記事冒頭です。黒・天聖経にも「独生女」記述はありました。2008年4月18日、亨進氏が世界会長就任式で遺言のように伝授された八大教材教本のみ言です。サンクの方々はこれを否定できないでしょう。中村仁史氏、サンクがみ言の整合性を打ち出しています。私からはそのサンクこそにみ言との整合性に問題あり、としています。どなたが責任を持ってそれに回答されますか?とうごま氏? 中村仁史氏? それとも? 一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2020.02.15
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「ほぼ5分でわかる統一原理」映像からです。第124回 復帰原理(イエス路程)「イエス誕生の背景」第125回 復帰原理(イエス路程)「タマルを中心とする摂理」第126回 復帰原理(イエス路程)「マリヤを中心とする摂理」「イエス様には父親がいる」と聞けば、クリスチャンの方々はビックリされることでしょう。しかしながら、それが聖書に書くされた真実であります。また、キリスト教が待ち望んでいる再臨主もまた母親の胎を通して(肉身をもって)なされます。一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2020.02.14
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とうごま氏の『アボニムは「イエス様の新婦は胎中血統転換ではない」と語った!「中村告発証言の衝撃」7』、順番からして「●第四の反証(基督教が成功すれば第一の母(崔先吉夫人)が真の母になった!)」ですが、14日06:00時点でまだブログ記事のUPがされてきていません。それとも、中村仁史氏の金栄輝先生への「お伺い書」原本のお披露目の準備中といったところでしょうか?崔先吉夫人に関しては。過去記事でお父様のみ言を紹介していました。「6マリヤ」は存在しない(その6)-- ロードさんへ(No.3) ところで、これまでと同じ文鮮明み言葉選集140卷―163には以下のみ言も書かれていました。中村氏は喜んで「家庭連合がそれだ」と言っては、翻訳文をUPしてくれることでしょう。 통일교회 들어왔다 떨어져 나간 사람들, 들어와 가지고 축복 안 받은 사람들은 딴 울타리, 섬나라에 가서 살아야 돼요. 섬나 라164에 정배간 사람들과 같이 살아야 돼요. 그런 세계에서 살아야 한다 이거예 요. 여기서는 그냥 있다고 해도 영계에 가서 그렇게 되는 거예요. 두고 보라 구요. 그런 비통한 운명을 벗어나야 할 자기들의 길이 얼마나 심각하다는 것 을 알아야 된다구요. 그걸 알았기에 선생님은 일생을 포기해 버리고 감옥살이 찾아다니기에 생애를 다 버렸다구요. 선생님이 무엇을 그리워해서? 본연의 축 복의 자리가 그리웠어요. 아시겠어요? 「예」 선생님도 이러한데 통일교회 이 영신들…. 축복을 받고 별의별 짓을 다하 고 말이예요. 두고 보라는 거예요. 타락은 장성기 완성급이었지만 축복받은 후의 타락은 완성기 완성급이라구요. 따라서 사탄이가 여러분들을 조롱해요. 사탄이를 해방하고 여러분을 지옥 보내야 된다는 거예요. 그건 부모님의 몸을 범한 거예요. 부처끼리 하나님의 몸을 범한 거예요. 그렇게 알고, 여러분이 입을 열어 교회에 대해 평할 수 있는 아무런 권위가 없습니다. 축복가정이라고 해서 '아이고, 교회에서 도와 주소' 할 아무런 권한 이 없습니다. 사탄세계에서 아직까지 벗어나지 못한 것을 도와 줄 수 있어요, 하늘이? 내가 도와 주면 도와 줄수록 짐이 되는 거예요. 그 몇십 배 사탄은 물고 늘어진다 이겁니다. 도움을 받으면 받을수록 그것이 구덩이에 처넣는 거 예요. 올라오려고 하면 내리치고, 탕감이라는 그 구덩이에 점점 들어가게 되 어 있지 못 올라온다는 거예요. 그래서 여러분들도…. この記事UP直後にとうごま氏のNo.8があったようですね。家庭連合がさも回答を持ち合わせていないかのような言い回しが目立ちますが、その前にもう少し視野を広めてお父様のみ言から探されては、頭をひねってみられてはいかがでしょうか?聖書やお父様のみ言との整合性を持ち出されながら、それにマッチしていないのがサンクではないですか。「独生女」「天の父母様」はみ言のなかにも見られたもので、お父様が無意味に語っておられたものではありません。ましてや「真の父母」ともなれば数知れず見ることが出来ます。矛盾を内包したままのサンク、中村氏はそれを見過ごされるのでしょうか?No.8については改めて書きます。一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2020.02.14
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『韓鶴子女史御言選集 愛の世界』(1989年2月11日発行)から、姜賢實伝道師が祝福婦人会の集いで語った証「統一家の誇りであるお母様」からの引用です。…… そういう面から、今はお母様についても証する人がなければならないと感じます。この観点から、お父様が語られた内容、お母様が語られた内容、また洪順愛ハルモニが語られた内容と、私が考えてきた内容を総合してお話しすることにいたします。 洪順愛ハルモニの信仰生活 私たちが統一教会の歴史を正しく知るためには、お父様についてのことも知らなければなりませんが、まずお母様のお母様である洪順愛ハルモニについて知らなければならないと思います。 洪ハルモニは平安南道安川郡シンギリという村で育ちました。キリスト教の家庭で父母から厳格な宗教教育を受け、熱烈な信仰生活を送ったのです。娘時代には、その当時、神の特別な選びを受けた聖主教団の創始者、金聖道(キムソンド)ハルモニから直接的な指導と多くの愛を受けることができました。 わが韓国は特別に神が選ばれた国だったのですが、日帝時代に至っては多くの宗教弾圧によって、信仰の自由というものは全くありませんでした。そういう状況においても、金聖道ハルモニは神に熱心に祈祷をささげ、また多くの啓示を受けることができました。 金聖道ハルモニはいくつかの祈祷内容について、神にすがるように祈ったそうです。「第一に、人間の罪の根は何なのでしょうか。第二に、二千午前に来られたイエス様は本当にイスラエル民族から殺されるために来られたのでしょうか。第三に、主は確かに雲に乗って来られるのでしょうか」。これに対して神が現れて、「多くの者が私に祈祷をしたが、こんなに粘り強く祈祷する者は初めて見た」と言われ、答えを下さったというのです。 神の返答は、まず罪の根は淫行であったということ、そして二千年前に来られたイエス様はイスラエル民族に殺されるために来られたのではなく、この地上に天国を建設するために来られたのであり、主は雲に乗って来られるのではなく、肉身をもって来られるという内容でした。ここで、この三つの質問に対する答えが、私たちの原理と同じであることが分かります。 また腹中教会の李一徳(イイルドク)氏の夫人で許孝彬(ホヒョウビン)氏というかたがいましたが、そのかたも腹中を通してメシヤが来られると言ったのです。そして再臨主がこの地上に来られるようになれば、どのように信じ、どのように侍り仕えなければならないかという実質的な面においての啓示を受け、実践していました。敬礼をささげるにおいても五千回もしなければならないと信じていました。許孝彬氏が仏教徒に会って話を交わしたとき、「一万二千回敬礼をささげたら、すべての世情に通じ、神と通じるようになった」ということを聞いて、敬礼を信仰の基本儀式としたのです。 そして一週間のうち月、水、土曜日と聖日には、十二種類の食べ物を供えて、主をもてなすために精誠を尽くしたというのです。また服をつくるにおいても、イエス様は三十三歳で亡くなられましたから、一歳から三十三歳まで着られる服を各季節に合わせて洋服を三着ずつ、韓国服を一着ずつ作っていたので、百十八着にもなったそうです。 そればかりでなくコート、ポソン (韓国固有の足袋) ツルマキ(外とうのような着物)そして座布団まで作ったそうです。そのようにして、主がこの地上に来られたら、私たちがどのように信じ、侍り、仕えなければならないかという方法をそのときすでに見せてくれたのです。 また李龍道牧師というメソジスト教会の牧師がおられましたが、本当に素晴らしい信仰を持ったかたでした。その人について書いた本を六冊も精読し、本当に恵みに満たされたそうです。李牧師が平壌(ピョンヤン)で復興会をすると、二千名から三千名が集まり、最後には礼拝堂の壁が壊れるほどであったといいます。しかしメソジスト教会連合で問題となって迫害を受け、追い出されるようになりました。 金永雲(キムヨンウン)先生も十七歳のとき、そのかたにつき従いながら、恵みを多く受けたそうです。 以上、聖主教、李龍道牧師の話をしたのは、このように神は私たちの分からない間に摂理し、役事してこられたことを確認したかったからです。これによって神が外的にそんなにも準備してこられたのだということを知ることができるのです。 洪ハルモニは二十九歳まで、聖主教団と腹中教、李龍道牧師につき従ったといいます。そうして祈祷する中で啓示を受けられたそうです。洪ハルモニのご主人になるかたも、李龍道牧師の教会に行っておられましたが、李龍道牧師は「あなたがた二人が結婚をして子供を生むと、男の子を生めば天宙の大王となり、女の子を生めば天宙の女王となるから、必ず結婚しなければならない」と言われたそうです。そして李牧師が仲人をされ、結婚の主礼を務めてくださって、お二人が結婚できるようにされたというのです。 先般、李龍道牧師の嫁に当たるかたが来られたことをお母様にお話し申し上げると、お母様は「私の父母の主礼をしてくださったかたが、正に李龍道牧師なのです」と言われました。 洪ハルモニの先祖は、七代にわたって善の功績をたくさん築き上げた家系を持っておられます。そして二、三代は男性が多かったのですが、女性たちは少なく、一人娘として三代まで続いてきたといいます。洪ハルモニの弟さんが日本に勉強するために出発すると、洪ハルモニのお父さんは洪ハルモニのご主人を婿養子にしたい気持ちから、「家に来て息子のように暮らしなさい」と頼みました。しかし、主体性の強い韓さんは、「それはできない」と言って、お母様がおなかに宿って七か月のとき、洪ハルモニと別れることになったそうです。 お母様の誕生と南下 一九四三年陰暦一月六日、午前四時三十分にお母様が誕生されました。誕生された翌日、洪ハルモニがわかめスープを召し上がると、周囲が急に暗くなり、体がとても強い鉄のロープでしばられたように動けなくなったそうです。それで、だれかに「助けて」と声を上げようとしたのですが、声が全く出てこなかったというのです。すると、またどこからかとても気持ち悪い声が聞こえてきました。その声は「この小さな子供をもしこのまま生かしておけば、世界に大異変が起こるようになるから、この子を殺すのだ」というのです。 洪ハルモニはあまりにも驚いて、「こんなことがあるだろうか」と舌口いながら赤ん坊を抱き上げ、命を懸けて神に祈祷されたそうです。 「天のお父様、私の命はどうなってもかまいません。しかしこの子だけは生かしてくださり、守ってください。神の尊いみ旨のために生まれた子供なのですから、あなたがこの子を生かしてくださらなければなりません。サタンの手から命を守ってください」と切実に祈り、イエス様のみ名で祈祷を終えたそうです。 そのとき、イエス様の姿を思いながら、心の底から命を懸けて祈祷をささげると、サタンは消え、初めて体を自由に動かせるようになったのです。そしてサタンがなぜ子供の命を奪おうとするのか、一生懸命考えました。すると一週間後に、金聖道ハルモニが洪ハルモニの夢に現れたのです。 「順愛よ、その子は将来、主の新婦となるかたであるから、あなたは母というより乳母のような立場で、この子を貴重に思って育てなければならない」と教えてくださったそうです。 洪ハルモニはそのとき初めてその子供の使命がどれほど大きいものであるかを悟りました。洪ハルモニの娘ではありましたが、自分の娘とは思わないで、神から直接授けられた貴い贈り物と思いながら、本当に大切に育てたというのです。 当時は日本帝国主義の時代でしたから、信仰の自由もなく、言論の自由、出版の自由、結社の自由もなく、隠れて信仰する難しい時代でした。ですから解放になって少しは自由に信仰生活ができると思っていたのですが、共産主義が入ってくるようになって、もっと大きな弾圧を受けるようになりました。私が神学校にいるとき、北韓の信徒たちのために、熱い涙を流しながら祈祷したことがあります。それは彼らが自由のない中で信仰を守ろうと努カすればするほど苦労し、苦労しながらも祈祷して、命懸けで信仰を守ろうとしていたからです。 しかし共産党は、牧師から信仰の篤い信者まで一人一人逮捕して、全員監獄に入れてしまいました。このとき洪ハルモニとお母様は知り合いの家に避難しながら、信仰を守ったのです。しかし一九四八年、とうとう洪ハルモニ母娘は逮捕され、収容所に入ることになりました。 ところが、収容されて十一日目に、天から声が聞こえたのです。 「南の方に逃げなさい」という啓示でした。その夜、子供をおぶって真夜中に収容所を脱出し、三八度線を越えたということです。 それが可能だったのは、そのときから神が背後で守ってくださり、直接に導いてくださったからでした。 しかし、収容所を脱出したあとも、たやすいことばかりではありませんでした。当時三八度線は往来が禁止されていたのです。南の方に脱出する亡命者を防ぐために、北韓軍は厳重な警備網を広げていました。洪ハルモニは、警備網をくぐり抜ける瞬間瞬間に、命を懸けて神に祈祷されたのです。 無事に三八度線を越えて、安堵する間もなく、数発の銃声が耳元をかすめていきました。南の国境を守備する軍人たちが暗やみに動く影を見て、共産軍のスパイではないかと誤解し、銃を撃ったのです。 そのとき洪ハルモニは、彼らに敵でないことをどうやって知らせようかと苦心しましたが、子供に南の歌を大きな声で歌わせることにしました。するとその歌を聞いた軍人たちは、銃を撃つのをやめたというのです。軍人たちは二人を近くに迎えると、洪ハルモニに「こんなに小さな子供を連れてどうやって下ってきたのか」と言って慰めながら、旅費まで援助してくれ、ソウルに行く道を案内してくれたそうです。 自由を求めて三八度線を越えたとき、お母様は六歳でした。北韓で教えられたのは金日成の歌だけでしたが、洪ハルモニはお母様に南の歌を教えてあげていたのです。これがお母様にとっては二度目の死線を越える出来事でした。 洪ハルモニとお母様の統一教会人教 このようにして無事にソウルに到着した洪ハルモニは 本当に娘がどれほど重要な使命を持ってしるかを知るようになりました。そして サタン世界に染まらなしようにするため 祈祷生活をする中で 鄭壽源(チョンスウォン)社長のお父さんである鄭錫天(チョンソクチョン)長老に会われたのです。鄭長老は聖主教団の金聖道ハルモニの息子さんでした。そのかたを通して統一教会を知ることになり 原理のみ言を聴き お父様にお会しするようになりました。……故・姜賢實女史が洪ハルモニとお母様について証していたものです。「アボニムは「イエス様の新婦は胎中血統転換ではない」と語った!「中村告発証言の衝撃」7」からです。 「マリアの腹中から生まれたイエス様は、サタン世界の血統を転換させた上で生まれました。そうではないですか。血統を転換させた位置に来たのですが、イエス様の相対になる新婦は、血統転換の過程を経ていません。何の話か分かりますか。ですから、それが複雑だというのです。ここには、必ず平面的に母が娘になり、娘が母になる、ひっくり返ることが起きなければなりません。天地開闢が起きるというのです。女性の世界で母が娘になり、娘が母にならなければならないのです。 それは一人ではできません。神様とアダムが完全に一つになってこれを協助しなければ、それをひっくり返せないということです。そこに誰が協助しなければならないのかというと、マリアが協助しなければならないのです。母が娘になり、娘が母にならなければなりません。このようなことを万古(限りない歳月)の伝統と理解し、風習の全体であると理解できる母にならなければならないのですが、そのような母になれなかったのです。 そのようなことを皆さんは知らないでしょう? 先生が今日、このようなことをすることができたのは、そのようなことをすべて立て直したからです。ですから、お母様も迎えてきたのです」(140-149、1986・2・9)【参考記事】「6マリヤ」は存在しない(その2)-- 1977年5月3日お母様の証(『韓鶴子女史御言選集 愛の世界』から韓鶴子総裁の証を掲載)「6マリヤ」は存在しない(その3)-- 17周年聖婚聖婚式でのお父様み言から (『韓鶴子女史御言選集 愛の世界』から文世名総裁がお母様を証されたみ言を掲載)一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2020.02.13
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とうごま氏の今回の連載は誰が原稿を書いているのだろうか?とうごま氏は典型的「指示待ち族」、ペーストがお仕事で何か間違いの指摘をしたとしてもそれに応えられるだけの思考は持ち合わせていないようです。12日の記事「アボニムは「イエス様の新婦は胎中血統転換ではない」と語った!「中村告発証言の衝撃」7」からの事実検証8ですが、●事実検証8「御言研究室」可知雅之氏と太田朝久氏は、「イエス様の新婦は胎中無原罪ではない」としか解釈できないアボニム御言の存在を認知していた。●「金榮輝先生へのお伺い書」独生女論への第三の反証(*抜粋)(3)お父様は、第2アダムのイエス様は、胎中から血統転換されているが、その相対者の新婦は、胎中では血統転換されていないと語っておられます。それは、蕩減復帰の原則から考えると、再臨主にも当てはまると思われますが、いかがでしょうか。 「マリアの腹中から生まれたイエス様は、サタン世界の血統を転換させた上で生まれました。そうではないですか。血統を転換させた位置に来たのですが、イエス様の相対になる新婦は、血統転換の過程を経ていません。何の話か分かりますか。ですから、それが複雑だというのです。ここには、必ず平面的に母が娘になり、娘が母になる、ひっくり返ることが起きなければなりません。天地開闢が起きるというのです。女性の世界で母が娘になり、娘が母にならなければならないのです。 それは一人ではできません。神様とアダムが完全に一つになってこれを協助しなければ、それをひっくり返せないということです。そこに誰が協助しなければならないのかというと、マリアが協助しなければならないのです。母が娘になり、娘が母にならなければなりません。このようなことを万古(限りない歳月)の伝統と理解し、風習の全体であると理解できる母にならなければならないのですが、そのような母になれなかったのです。 そのようなことを皆さんは知らないでしょう? 先生が今日、このようなことをすることができたのは、そのようなことをすべて立て直したからです。ですから、お母様も迎えてきたのです」(140-149、1986・2・9)黄マーカーは中村仁史氏のビデオでは語られていないものであり、私の記事「元「光言社」職員さんの証言--鹿を追う者は「山」を見ず」で持ち出してきたものです。No.7は「後出しじゃんけん」ではないですか。また、私からは続けて以下も引用していました。ザカリヤの家庭とヨセフの家庭 マリヤが責任を果たせず、ヨセフが責任を果たせなかったので、ザカリヤの家庭が責任を果たせなかったのです。洗礼ヨハネの家庭とヨセフの家庭が仲良く組んだなら、簡単に事は済んだのです。ヨセフはイエス様をお父さんとして迎え、ザカリヤは洗礼ヨハネをお父さんとして迎えれば良いのであり、ザカリヤの家庭に生まれた娘をお母さんとして迎えれば良かったのです。そうしなければならなかったというのです。それができていたなら、イエス様は間違いなく結婚したというのです。二代が協助しなければなりませんでした。この二代がカイン・アベルの関係にありました。この二代が転換しなくては、お母様を迎える道がなかったのです。そうではありませんか。善悪に分かれてしまって、位置が逆になったのですから、これを交替しなければなりません。上に立つべき者が下に立っているからです。善は下に立っていましたが、時が来たので上に行かなくてはならないし、上に立っていた悪は下がって行かなくてはならないのです。(140-152、1986・2・9)ここで間違ってはならないことは、イエス様は結婚したでしょうか?結婚はしなかったのです。マリヤが責任を果たして、もしも結婚していたとすれば「イエス様の相対になる新婦は、血統転換の過程を経て」ていたということです。「(先生はそのようなことを知っていたので、)先生が今日、このようなことをすることができたのは、そのようなことをすべて立て直したからです。ですから、お母様も迎えてきたのです」と語られたのでした。それよりも勿体ぶらずに早く、2通あるという「お伺い書」とやらの原本を中村仁史氏は公開されたらいかがですか?さらには、日本の教理研究院からは既に、「再臨主は行かれたように来られる――〝罪人の立場〟で逝かれたイエス」と一つの回答書を出していました。今度は、サンク側のみ言との整合性について検証する番です。「独生女」「天の父母様」呼称の否定、数限りなく語られた「真の父母様」についてサンク側はどう弁明されるのでしょうか。み言との整合性については中村仁史氏とサンクが持ち出したものでした。彼は、原理講論に記載された「天の父母様」を認めていました。また、韓国語のみ言にも精通していると自負されていましたが、私からは「一人娘(独生女)について(その2)――天聖経(黒表紙)から 」(2015.04.28)、そして、啓示によって「一人娘(独生女)について(その2・捕捉)――天聖経(黒表紙・韓国語)から」(2015.04.29)「独生女」を発見していました。韓国語を分からない人でも一目で見て理解できるものです。これに対しても彼はどうなのでしょうか?天聖経(黒表紙)韓国語版のP.177の記載文(以下)。み言との整合性、今度は中村仁史氏(サンク)が追われる番です。お父様が遺言のように語られたみ言、その中にある「独生女」「天の父母様」「真の父母様」についての弁明がされなければなりません。これらの整合性については、とうごま氏の「文亨進様が真の後継者であることを立証する60の論題」以前からのものであり、もはや、いい加減にすることが出来ない時を迎えています。「とうごま氏! 如何に?」と問うても、彼はこれまで同様に応えることは出来ませんでしたね 一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2020.02.12
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とうごま氏「中村氏は「金榮輝氏へのお伺い書」原本を保管していた!連載「中村証言の衝撃」5」「聖書に「独生女論」根拠聖句がゼロな事を御言研究室は知っていた!「中村証言の衝撃」6」、書かれているのは金栄輝先生への「お伺い書」原本があるのでしょう。先ずは、その全文を公開(省略無しのもの)されてから反証をして行かれるべきではないですか。以下はNo.6の「お伺い書・原本」書き出し部分に前回No5にもあったものを黄マーカーにしたものです。●金榮輝氏へのお伺い書 金榮輝先生様御言の問題に関するお伺い書御言研究室:可知雅之 太田朝久 真のお母様が、天一国2年天暦6月5日(陽7月1日)に語られた「血統転換、私は母胎からです。皆さんはこれを信じなければなりません」という御言について、統一食口および反対派の間で、大きな話題となってきております。(中略)また、神様によって、胎中におられるときから特別に選ばれており、責任分担を果たされるなら、人類の「真の母」となられるよう、胎中から選ばれてお生まれになったことも確信しております。しかし、神様に選ばれて生まれたとしても、人類の「真の母」となられるには、1960年陰暦3月16日(陽4月11日)の「御聖婚」以降、1968年1月1日の「真の神の日」宣布までの「7年路程」において、苦難の路程を歩まれて、人類の真の母として、勝利して行かれたからであると理解しております。(中略)実際、真のお父様は、「1960年が、いったいどの基準であったか? 堕落したアダム、エバの立場、長成完成級の基準である。長成期完成級基準を中心として完成圏まで上がるには、7段階の7年の期間が必要である。それが第一次7年路程であるというんだね」(『御旨と世界』28頁)と語っておられ、御聖婚の時が「長成期完成級」であり、その後、堕落圏を越えて、1968年1月1日の「真の神の日」に、「完成圏」へと上がったと語っておられます。(中略) 189万件のアクセス数を誇り、数多くの人々が関心をもって読んでいる「火の粉を払え!」というサイトには、食口からも、「お母様が胎中から無原罪だったという原理はないのではないでしょうか? 私は、これを聞き唖然としました」という投稿文が寄せられておりますし、サイト運営者は、「新しい時代の始まりか、それとも破滅への序曲か」と問いかけております。今現在も、騒ぎが大きくなりつつあります。それゆえ、この問題をこのまま放置いたしますと、反対派がもっと大きく騒いで、食口たちの「脱会説得」に使い始めるのではないかと心配しております。そこで、次の点について、ぜひとも、金榮輝先生にご指導を仰ぎたく、ここに謹んでご報告申しあげる次第です。No.6からは新たに「人類の「真の母」となられるよう、胎中から選ばれてお生まれになったことも確信しております」、とあります。であれば、金栄輝先生へのお伺い書そのものは必要ないものと考えます、何故、「お伺い書」なのでしょうか? 全文を見なければ謎です。という以前に、金栄輝先生であれば「英語OK」の方です。中村仁史氏の韓国語翻訳でなくてもいいはずですが。もちろん、「日本語もOk」のはずです。中村氏の手を借りる必要もなかったでしょう。ここに「金栄輝先生へのお伺い書」韓国語翻訳そのものに一つの疑問が生じてきました。皆さんもそのように感じませんか。過去にはとうごま氏が紹介していた、お母様に提出したという「金栄輝先生の上疏文」デマ記事がありました。金栄輝先生の歴史的上疏文 独生女論を全面的に批判し家庭連合を去る!(2019-01-18)「金栄輝先生の上疏文」は真実(2019-01-19)「金栄輝先生の上疏文」とは何か?(2019-01-20)金栄輝先生の上疏文は「真理」を語っている!(2019-01-21)金栄輝先生の世にも不思議な抗議メッセージ(2019-01-22)金栄輝会長の抗議メッセージ <下記の文章はユーチューブなどインターネット上で金栄輝会長の意思と関係なく第三者が展開した内容に対して、2019年1月17日、金会長が直接釈明および立場を表明した映像メッセージの録音全文だ。> 私たち統一教会人たちは神様を信じており、神様のみ旨をなすために教会に入ってきました。しかし、神様は目に見えず実体がない方なので、神様の代身者として送られた真のお父様と真のお母様を真の父母として侍り、お二人を神様のように侍って従ってきたことが私たちの信仰生活でした。今朝、突然おかしな知らせを聞いてびっくりしました。私の名前でいろいろな内容の文章がインターネットにあがったという知らせを聞き、その内容がなんなのか、直接読みはしませんでしたが、聞いて知りました。ところで、まずお伝えしたいことは私はこのような内容を書いたことがありません。なぜかというと、私はスマートフォンも持っていないし、またインターネットもできないし、やりません。 事実、そのため、私の家には私が持っているスマートフォンはありません。でも私の妻がちょっと旧式のスマートフォンを持っていて、それで電話など使っています。そのため、私の名前があがったということは結局は簡単に言えば、誰かが自分が言いたいことを自分の名前で言わずに、私の名前を盗用してやったということです。最近の韓国社会は言論の自由がある社会ではないでしょうか。どんな話でも言えるのに言いたいことがあれば、自分の名前で堂々とやるのが原則なのに、このように人の名前を知らないように何の承諾もなく盗用したということは違法であり、私たちの社会では到底容認できないことです。 私がその内容に対しては今ここで話しません。なぜそうかといえば、食口(シック)たちには神様のみ言葉だと信じている原理講論があり、また三大経典があります。それで、父、母を分けて考えることは私たちの思想に合いません。そのため、このようなことが起きたことに対しては、先輩家庭の一人として大変残念に思い、このようなことが起きてはいけないのに起きたということに対して、神様の前に申し訳ない心を禁じ得ず、また食口の皆様にも申し訳なく思います。しかし、私たちがこのように今、お母様に侍っていくときに、私たちが一つになってもできるかどうかというこの時に、またこのように引き裂く歴史が起きるということは全体を見ても大きな損害だといえます。 お父様は1999年1月8日に 「真の祝福 天宙化とサタンの血統根絶 完成解放宣布」をされ、また2007年4月3日には 「天宙平和 神様 文明圏 開闢(かいびゃく)宣布」 をされました。この2つが、私たちが今後しなければならない一番重要なことをいっているのです。今私たちが430家庭を食口にするために、すべての食口たちがご苦労されているではないですか。これは結局は霊界にいる先祖たちを解放、また、祝福式と共に一番重要な、私たちがしなければならない使命なのです。これを早くしなければ神様のみ旨がなされません。ところで、このことを今私たちが一生懸命している段階で、このようにまた、食口を引き裂く消息が流れるということは、結局、私たちがすることをできないようにしようとすることです。 そのため、私は神様のみ旨をなすことにたいし神様への妨害になると悲しく思い、どうにかしてお母様のもと一つになって行かなければならないのに、このようなことはなければよいというのが私の願いです。そして「神様 文明圏開闢(かいびゃく)宣布」は今私たちが生きている世界がサタン文明圏の世界です。これがまさに私たちが伝道する環境を悪くし直す要因になるのです。そのため、「神様 文明圏開闢宣布」をするということはお母様が話された環境圏を創造するその意味とそのまま同じ意味なのです。それで私たちはこのように祝福、この祝福行事とそして伝道環境の造成、この2つのために全食口が力を合わせて行かなければならない時だと考えて、このようなことが起きたことに対して、このようなことをしでかした人は今後、協会が決定するでしょうが、法的責任を負わなければならないと私は考えます。 事実、いろいろとすべての食口たちが多くの考えがあるのに、この時に良い知らせが入ってきて全食口の士気(しき)があがり、士気を振起する、そのような現象が起こらなければならないのにそれとは反対のことが起こったことに対して、本当に残念に思い、このようなことは早く解消されることを願います。以上、私の所見を終わります。(*翻訳文は「シャボン玉のブログ」より転載です。)このように、中村仁史氏の「金栄輝先生へのお伺い書」原本全文を見るまでは、その真偽を決めつけることはできません。また、その一つのチェックポイントとしてNo.5からは以下のように書かれていました。そこで、次の点について、ぜひとも、金榮輝先生にご指導を仰ぎたく、ここに謹んでご報告申しあげる次第です。●事実検証6 「御言研究室」は8つの「反証御言」を明示していた! ●前文お父様の御言には、真の母とは「堕落圏」から復帰し再創造しなければならないという御言が数多くございます。今回のお母様の御言との整合性を、我々はどう考えたらいいのでしょうか。(以下省略)サンク自身が「み言との整合性」もままならないことは私からはすでに書いていたことですが、8つものみ言を挙げて(韓国に翻訳してまで)お伺いを立てられたともなれば、金栄輝先生には大変失礼なことと思われます。中村氏の持つ原本は金栄輝先生ではなく、韓国の(み言研究をされている)先生に宛てるためのものであったとすれば、納得もできるものといえます。さらに加えては、反証の出典の半分(4/8)は中村氏が編纂に携わった『神様の祖国 解産完成』(日本で出版されたもので韓国語は無いと思いますが)からの引用が目立ちます。これもまた摩訶不思議の一つです。余談ですが、『御旨と世界』28頁からの引用を「お伺い書(?)」で挙げていましたので、その近辺からのみ言も拾っておきます。どのように解釈されるかは皆さんの判断です。 祝福の基準 復帰の路程を完全に通過しなければ、個人、家庭、氏族、民族、天宙すべての圏内に入って、サタンに讒訴されない基準を立たさなければ、祝福の条件を立たすことはできない。 一九六〇年が、いったいどの基準であったか?堕落したアダム、エバの立場、長生完成級の基準である。長成期完成級基準を中心として完成圏まで上がるには、七段階の七年の期間が必要である。それが第一次七年路程であるというんだね。完成基準に立ち入る時は神の直接主管圏に人る。直接といえば内外ともの直接だから、心情、生活圏ともに主管成し得る基準である。 完成基準を残して祝福した基準が、一九六〇年である。しかし、その圏たるは今まで堕落したアダムにおいて、堕落した圏内に入っているのだから、サタンの主管圏にある。この主管圏内において、サタンを打ち壊す大物が現れてきたのだから、その家庭に対してサタンは総攻撃してきた。しかし、反対に追い払って闘ってぶつかって蕩減し、神の日の決定、子女の日、万物の日、父母の日と、四つの日の決定をこの七年間に成し得たのである。 神からサタンが奪っていったものを、奪い取った基準が立ったのだから、そこにおいて完成基準が完全に地上に決定権を成し得ることができた。 花婿と花嫁がサタンを押しのけて出会う。その一日が神の願いであり、二〇〇〇年のキリスト教の歴史であったが、花婿はイエスで、天を指し、聖霊は女性神で、地を指し、空間のサタンを突き破って天地が一つに成り得た宗教人の最高の目的を、我々統一教会が成し得たというんだね。だから、ここにおいて始まった先生の家庭を中心として結び合っている家庭は、一つの氏族である。それが日増しに発展していけば、これは民族になる。もう少し発展すれば国家、世界圏を成し得る。 だから新しい民族、第三イスラエル民族ということになる。今までの歴史過程の先祖より受け継いだ血統による子女でなくして、新しい血統圏を受け継いだ神による子女圏となり得る立場を授けるのが統一教会である。我々の立つところは違う。サタンの讒訴を防ぎ、勝利圏を成し得た内容をあなたたちに教えましょう。どの基準にあなたたちはいるか。長成期完成基準にも上がってこないというんだから、祝福ということが問題だというんだよ。二人の男と女が追い出されてしまったのが堕落だから、二人は歓迎されない境地を乗り越えなければならない。それが祝福である。 第ニ次七年路程 祝福というのは完成基準における祝福じゃないよ。 先生においての神の日、先生においての父母の日、先生においての子女の日、先生においての万物の日は世界的、天宙的に決定された。あなたたちはその圏内において祝福し得る、参席し得る立場に立っているというんだけれど、参席はし得てもその道はまだ行っていない。本当はあなたたちの父母の日、新しい氏族の先祖として立ち帰る時が、あなたたちの真の父母の日であるというんだね。木村だったら、木村氏においての真の父母の日が生れてこなければならない。真の子女の日、万物の日をこの木村氏を中心として、そして神の日の決定という白い旗を立てて、永久に翻るその日を我々統一教会は迎えなければならない。 この旗を掲げて出発したのが第二次七年路程である。それは長成期完成圏において勝利した男、堕落した後孫であるけれど堕落しないアダムより以上の立場、エバ以上の立場で、完成に向かって堂々と行軍し得る立場、サタンの邪魔があれば屈服させるその権威で押しのけていくのが、我々の唱えている全面的進撃である。それは先生だけに限るんじゃないよ。全世界的になっているんだよ。男も女も老いも若きも行かなければならない。第二次七年路程も全面的進撃の年である。【追記】「アボニムは「イエス様の新婦は胎中血統転換ではない」と語った!「中村告発証言の衝撃」7」から、家庭連合側「お伺い書」を待つまでもなく、中村氏の原本とやらをNo.8、No.9にて出されたらいかがでしょうか‼️ 何も勿体ぶるものでもないでしょう。そちらで隠しておいては、尾ひれを付けないで下さるようお願いします。一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2020.02.11
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8日朝、LINEで送られてきた「8日、韓国の未明」の鶴雲のフォトは過去に日本で取られたものであったことが韓国ブログから判明しました。6日に撮影されたフォトは以下に訂正します。(※機械翻訳「学雲」→「鶴雲」)https://blog.naver.com/peacepeace20182月7日、ブログ「ピース展望台」で公開されたフォトはこちらからです。以下は日本でのものでした。一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2020.02.10
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真の愛論評 真の父母様 霊・肉界三代圏実体四位基台、統一教64カ国3万組孝情祝福結婚式、長孫ムン・シンチュル/シンフン君参加:文鮮明(韓鶴子)聖誕100周年記念として成功https://www.onefamilyundergod.or.kr/community/press_view.php?document=1428「特別に、この日は天一国安着を宣言し、真の父母様の四位基台を霊界と肉界の三大圏を通して実体として四位基台を築き、天一国の明るい未来を世界に見せるこの日こそ、天の父母様がどれほど、どれほど、待ちわびて来られたでしょうか?」韓鶴子総裁の震える声が去る2月7日、64カ国3万組が参加した '2020、天地人真の父母孝情天宙祝福式兼天地人真の父母天宙聖婚60周年記念式' の開催地である清心平和ワールドセンターを越えて全世界に鳴り響いていた。祝福式に参加した長孫のムン・シンチョル君カップル、花束授与祝福式に参加した次長孫のムン·シンフン君カップル、贈り物捧呈同日、特別なことは文鮮明(韓鶴子)総裁生誕100周年後に長男ムン・ヒョジン/ムン・ヨナ、家庭の長孫ムン・シンチュル/シンフン君がこの度、祝福式に参加することにより、名実共に天上(霊界)の文鮮明総裁(2012・聖和)と長男ムン・ヒョジン様(2008・聖和)も共にした‘霊肉界の真の父母様の三代圏の実態四位基台'が構築されたのである。 当初、長孫祝福式を韓鶴子総裁は来る2023年と公言したが、最近急速に進展した摂理基台の上に2020祝福式の参加を決定されたことが分かった。天国安着を宣言する韓鶴子総裁(2.6)「2020天一国安着を宣布します!」韓鶴子総裁は、2月6日「文鮮明(韓鶴子)生誕100周年」記念式にて、去る2013年基元節宣布後、7年の長い路程の中7ヵ国以上を復帰した土台の上に「天一国安着」を宣布した。こうした背景の下、翌日のこの日「霊肉界真の父母三大圏実体四位基台」の構築は、今後真の父母長子血統権を継承した家庭連合(統一教)が地上へ渡来する「天一国」千年王国到来をさらに強く早めるという見通しが立っている。「全世界70億人類に代わってここに集まった祝福家庭は、これから天一国の新しい歴史を迎え、天が私たち人類を胸に抱くときまで総力を尽くして精進することを約束しますか?」-2.6日文鮮明(韓鶴子)生誕7周年記念式中-韓鶴子総裁がもう一度2028年に向けた新しい7年の手綱を固く握った。これに対しピース展望台が韓鶴子総裁の2020孝情祝福式祝祷全文を記載する。===== 韓鶴子総裁 2020 孝情祝福式 祝祷全文 =====ありがたく感謝してやまない天の父母様!天一国8年を始め、本日この場で祝福を受ける善男善女たちと、天寶に入籍する家庭と世界の祝福家庭たちが、本日この場に霊·肉界に代身し共に参加しております。特別に、この日は天一国安着を宣言し、真の父母様の四位基台を霊界と肉界の三大圏を通して実体として四位基台を築き、天一国の明るい未来を世界に見せるこの日こそ、天の父母様がどれほど、どれほど、待ちわびて来られたでしょうか?あなた様の果てしない苦労と愛の前には真の父母様の身の置き所がありません。愛する天の父母様、今からは、あなた様が直接指揮することが出来る天一国の国民が多く増えておりますので、天の父母様、これまで果たせなかった愛を今日、祝福される人々を通してより一層祝福家庭としての責任を持ち、天寶に入籍する誇らしいあなた様の天一国の国民が誕生しておりますので、喜んで受けてください。今日のこの行事があるまで、天の守りの中と大いなる愛の前に、真の父母は感謝と天の前に栄光をお返しいたします。このすべてのみ言を真の父母の名前で祝願宣布いたします。Written by ピースメーカー一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2020.02.10
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前記事「元「光言社」職員さんの証言--中村仁史氏は「真の父母様」を取るのか? 亨進氏か?」はサンクのアベルカインのデタラメについてでしたが、さらにさかのぼっては韓お母様(真のお母様)が堕落したといったこれも間違いであったことを「真の父母様宣布文サイト」で既に反論していたものがありました。真のお母様がお父様の承諾もなく神様との結婚式をしたとかで(上図からは日付けは2012年1月18日となっている)、その翌日19日にはお父様が叱責されては儀式を行ったというものでしたが、その内容を曲解してはFPA・サンクの方々は現在もその「うわさ話」信じているようです。お母様が前に立つようになれば、全部、従って、お母様がするとおりについていけば簡単なのです。……お母様に対する心配はする必要がないのです。このようにサンクにはアベルカイン勝利もなければ、お母様否定でもって「真の父母」までも見失ってしまっています。お父様と姜女史との結婚式も偽装されたもので「偽物」でしかありませんでした。さて、家庭連合はというと、孝進様と興進様がおられるだけでなく、今回の「天地人真の父母聖誕100周年」の祝福式では孝進様長男さんだけでなく次男さんもご一緒に祝福がされたというサプライズです。お母様を中心にカインアベルが一体となったなか、そこにお父様(天の父母様)をお迎えした瞬間であったと思います。天一国安着 億万歳!!一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2020.02.10
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とうごま氏記事第5弾「中村氏は「金榮輝氏へのお伺い書」原本を保管していた!連載「中村証言の衝撃」5」から「お伺い書」が公開(?)されました。金栄輝先生からの回答書がないことを知りながらも、徳野会長に「公開せよ」と迫った類のお祭り騒ぎをしたいだけなのでしょう。ところで、「お伺い書」そのものをいえば「私文書」です。それを中村仁史氏が何らの許可なく勝手に公開されたとなれば、法的にも引っかかってくるのではないかと思います。さらには偽造や改ざん(差出人が「御言研究室:可知雅之 太田朝久」となっていますが、その真偽も含めて)があったとなれば、なおさらでしょう。また、次に続く一文「●事実検証6「御言研究室」は8つの「反証御言」を明示していた!」からも「お伺い書」には「(中略)」部分で8つもの「反証み言」が書かれていたという話です。御言研究室(?)がではなく、批判グループが挙げているそれを列記したように見えますが、全文を公開されてはそれらが実際になされたものかの事実確認も欲しいところです。さらに言えば、『「独生女論」反証の御言』とかの言葉で家庭連合には「独生女論」などという言葉は存在しません。もしもそれがあるとすれば、「独生子論」もあって然るべきです。皆さんはイエス様の「独生子論」を聞かれたことがありますか? 原理講論では、聖書に書かれた「生命の木」が如何なるものかを調べることで「善悪知るの木」が「創造理想を完成した女性」と結論付けていたように、「独生子論」をもって「独生女論」も図り知ることが出来ると思います。あるとすれば、お父様ががその発案者であり、「独生女論」があるとすればその元祖がお父様です。それを無視することはできないでしょう。真のお母様の血統、性格等についてもお父様は語られていました。それらも参考となります。再臨主は「無原罪のエバを探して小羊の婚宴」をするといったみ言もあります。批判される方々はそれを無視することはできません。「反証」だなどといっても、お母様が最初から「真の母」の位置で聖婚されたのではないことはお父様のみ言からも理解できるところです。17歳の(無原罪の)「娘」の位置から7年路程を経て「真の母」へと再創造(サタン不可侵圏の確立)されていかれたものでした。その勝利の基台の上での「天の父母様の日」が決定されたということであり、さらに7年路程で10ドルのお金も自由に出来なかったお母様でしたが、それが出来るようになったのが1977年でした。敬拝を捧げる位置から「真の母」として真のお父様と並んで敬拝を受けるまでになられたのは2000年を超えてからでした。……このように、堕落前のエバの位置から再創造(訓練)をされながらもこんにちで御聖婚60周年です。一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2020.02.10
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<文亨進(文亨進)様のご夫人である李妍雅(リヨナ)様のみ言>食口の皆さん、一つ確かなことは、これです。真のお母様の権限は真のお父様から出てきます。真のお母様は復帰されたエバの価値をお持ちで6,000年間、人類のすべての女性が持っていたその一を蕩減復帰した路程で勝利しました。いくつかの方は私にこのような言われました。青坡洞からお母様を仕え、その方は「私の側近でお会いしたお母さんは、この世界のすべての女性が耐えなければならた心の悲痛と試練と受難と脅迫をすべて受けても勝利した方がすぐに真のお母様だと思う。」と言われました。そして、2010年4月29日、アベル国連定着戴冠式と金婚式と聖和祝祭の真の父母様の神の実体をまとって成婚儀式を挙行しましたので、真のお母様は真のお父様の夫人であると同時に、神の妻の位置ができていました。私たちが真のお父様を心から愛しているなら真のお母様も惜しんで愛していなければなりません。なぜなら、天を摂理のプログラムで二分は一つ、真の父母様だからです。真のお母様は天宙のお母様であられまた私を、私たちのすべてを聖霊に生まれ変わらてくださった私の母あられます。我々はすべての真の母の子だから、その分の心を傷つけて傷を与えることは、さらに胸がシリコンよう病気になります。私たちは、私たちの母を愛し、大切に、また尊敬しなければならなりません。真のお母様は、天宙のお母様であると同時に、私たちのすべてを倍痛く生んくださった私の母であるということを忘れてはいけません。成婚50周年その華麗な祝賀行事で、私の前に母と短く交わしたその会話を考えながら、私も知らないうちに涙が出て涙を盗んだ。お母様と二人でちょっと時間を過ごす機会があり、母にそんな言葉をお聞き見たことがあります。 「お母さん、私たちは嫁のグループであってもいるが、お母様は苦しいとき、心があまりにも痛い室と、お父さん頃も言うことができない事情がありショトウルとき誰と話を共有しにくく上受けましたか?」すると、本当に愚かディ幼い末っ子嫁がささげた上のその一言にとめどなく場合シドンお母さんが姿が思いました。その姿が華やかなお祝い会場にいらっしゃるお母様とあまりにも多くのコントラストになって一人で涙を流した記憶があります。真のお父様が寂しい室にも怒りことも、私たちと人類に失望だったでしょときにも、常に横に真のお母様が一緒にたし、これからも永遠にいる父の隣に守ら方は、すぐに真のお母様なのです。真のお父様の自叙伝の表現を借りれば、真のお母様は「真の善良細かいあなた。私の妻、韓鶴子真のお母様」あられます。今日は特に聖霊治癒礼拝をするとき天宙のお母様は、私省令で産んくださった私の真のお母様の姿を一緒に胸に感じながら、太平聖代真の父母様億万歳の振動を送ってほしいです。不足している言葉をここで終え、一緒に真のお父様の言葉を訓読し終わります。 <訓読言葉>真の母は真の妻としての影のような存在です。先生が右に行くと、右に行くと思います。同様に歩んできたのです。これで世界の復帰をすべて終えた。完了したというのです。主観性を伝導して復帰したのです。そのため、初めて先生が母を、世界の前に出すことです。個人を代表して、家庭を代表して、民族・国家・世界を代表して、先生の隣に立てることです。これは、天の国のアダムとエバをなくさない本来的なホームベースになっているので、家庭を中心として夫婦が天国に向けて正の面積に神に接することができる時代に入ってきたということです。 (231-256、1992。6. 7)<文亨進(문형진)様のご夫人である李妍雅(이연아)様のみ言>식구님 여러분, 한가지 확실한 것은 이것입니다. 참어머님의 권위는 참아버님으로부터 나옵니다. 참어머님께서는 복귀된 해와의 가치를 지니시며6,000년간 인류의 모든 여성들이 지녔던 그 한을 탕감 복귀하신 노정에서 승리하셨습니다. 어떤 분은 저에게 이런 말씀을 하셨습니다. 청파동에서부터 어머님을 모셨던 그 분은 “내가 측근에서 뵈었던 어머님은, 이 세상의 모든 여성들이 감당해야 했을 마음의 비통함과 시련과 수난과 협박을 다 받으시고도 승리하신 분이 바로 참어머님이라고 생각한다.”고 말씀하셨습니다. 그리하여 2010년 4월 29일, 아벨유엔 정착 대관식과 금혼식 및 승화축제에서 참부모님께서는 하나님의 실체를 쓰시고 성혼예식을 거행하였으므로 참어머님께서는 참아버님의 부인인 동시에 하나님의 부인의 위치가 되셨습니다. 저희가 참아버님을 진심으로 사랑한다면 참어머님 또한 아끼고 사랑하지 않으면 안됩니다. 왜냐면 하늘을 섭리의 프로그램에서 두 분께서는 하나, 참부모님이시기 때문입니다. 참어머님께서는 천주의 어머님이시고 또한 나를, 우리 모두를 성령으로 다시 태어나게 해주신 나의 어머니이십니다. 우리 모두가 참어머니의 자녀이기에 그 분의 마음을 아프게 하고 상처를 주는 것은 더욱 가슴이 시리도록 아픈 것입니다. 우리는 우리의 어머니를 사랑하고 아끼고 또 존경해야겠습니다. 참어머님은 천주의 어머님인 동시에 우리 모두를 배 아파 낳아주신 나의 어머님이시라는 것을 잊어서는 안되겠습니다.성혼 50주년 그 화려한 축하행사에서 저는 전에 어머님과 짧게 나눴던 그 대화를 생각하면서 저도 모르게 눈물이 나서 눈물을 훔쳤습니다. 어머님과 둘이서 잠깐 시간을 보낼 기회가 있어 어머님께 그런 말씀을 여쭤봤던 적이 있습니다. “어머님, 저희는 며느리 그룹이라도 있지만, 어머님은 힘드실 때, 마음이 너무나 아프실 때, 아버님께도 말할 수 없는 사정이 있으셨을 때 누구와 말씀을 나누시고 위로 받으셨나요?” 그러자 정말 어리디 어린 막내 며느리가 드린 위로의 그 말 한마디에 하염없이 우시던 어머님이 모습이 생각났습니다. 그 모습이 화려한 축하 행사장에 계시는 어머님과 너무나 많은 대조가 되어서 혼자서 눈물을 흘렸던 기억이 납니다.참아버님께서 외로우실 때에도 진노하실 때에도 저희와 인류에게 실망하셨을 때에도 항상 옆에는 참어머님이 함께 하셨고, 앞으로도 영원 세세토록 함께 아버님 옆을 지키실 분은 바로 참어머님이십니다. 참아버님의 자서전의 표현을 빌리자면, 참어머님은 ‘참 착하고 고운 당신. 나의 아내,한학자 참어머님’이십니다. 오늘은 특히 성령치유예배를 할 때 천주의 어머님, 나를 성령으로 낳아주신 나의 참어머님의 모습을 함께 가슴으로 느끼면서 태평성대 참부모님 억만세의 진동을 보냈으면 합니다.부족한 말씀을 여기에서 마치고, 함께 참아버님 말씀을 훈독하며 마치겠습니다. <훈독 말씀>참어머니는 참아내로서 그림자와 같은 존재입니다. 선생님이 오른쪽으로 가면, 오른 쪽으로 가는 거예요. 똑같이 걸어온 것입니다.이래서 세계 복귀를 다 끝냈어요. 다 이루었다 이거예요. 주관성을 전도해서 복귀했다는 말입니다. 그렇기 때문에 비로소 선생님이 어머니를 세계 앞에 내세우는 것입니다. 개인을 대표하고, 가정을 대표하고, 민족·국가·세계를 대표해서 선생님 옆에 세우는 것입니다. 이것은 하늘나라의 아담 해와를 잃어버리지 않은 본연적 가정 기반이 되어 있기 때문에, 가정을 중심삼고 부부가 천국을 향해서 정면적으로 하나님을 대할 수 있는 시대에 들어왔다는 것입니다. (231-256, 1992. 6. 7)一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2020.02.09
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お母様が語られたという2014年10月27日のメッセージについて、お父様のみ言や原理講論、聖書との整合性を持ち出してこられたのは中村仁史氏とサンクです。では、中村仁史氏は原理講論からは「天の父母様」を認めていましたが、サンクの亨進氏はこれを否定していました。中村仁史氏は原理講論(真の父母様)の「天の父母様」を取られるのか、あるいは、亨進氏を取られるのかの態度を明確にしなければならないでしょう。サンクもまた、私のこれまでの検証からは「天の父母様」と語られたお父様のみ言を多く発見しますが、お父様のみ言との整合性にも合致していません。サンクの教理研究院(?)とやらが、それにハッキリとした回答をしなければならないでしょう。▲2008年4月18日、亨進氏世界会長就任式でも「天の父母様」と語られていた。さらには、「真の父母」ともなればみ言の中に溢れていますが、サンクにはその「唯一無二の『真の父母』」が存在しません。今日みたサンクのあるブログを見れば、「亨進氏夫妻が真の父母の位置に」とありましたが、これも前段階が正しいとの前提条件があってですが、「2012年6月5日 アベルカイン一体化宣布」の誤りも私の過去記事「とうごま氏の連載「H4が真の後継者」は矛盾点満載、紙クズの価値でしか!!」等で検証済みです。引用は以下:2012年6月5日の儀式とは何であったのか。これに関してもサンク資料「④アベルカインの一体化」(こちら)を自称ルポライタイーtomy4509はルポしていた。サンクのアベルカインはウッソ??(2019.02.06)サンクのアベルカインはウッソ!!(2019.02.07)サンクの大チョンボ、アベルカインも無しに「二代王」?(2019.03.11)サンクは一つの間違いから、また別の間違いを「接ぎ木」して……サンクのデマ広報宣伝マン「シムソン(恣意存)氏」サンク資料からよくよく見れば「信便(シンピョン)と信主(シンジュ)」の二人ともKの三男と四男、これがH4とKのアベルカインにどうつながるというのだ?理解不能。(オワリ)サンク資料でハッキリと6月5日の二人のお孫さんは国進氏の三男と四男と明記されていました。それを亨進氏と国進氏のアベルカインにつなげることに無理があります。サンクの方々はそれを「信じろ」というのでしょうか?今回もそうですが、とうごま氏過去記事連載の『文亨進様が真の後継者である事を立証する60の論題』からの矛盾点も揚げれば「霧ヶ峰」です。前記事「元「光言社」職員さんの証言--鹿を追う者は「山」を見ず」からは、真のお母様の路程からしても、「平面的にみれば、お母さんが娘になり、娘がお母さんになるという。“入れ替え”がなされなくてはならないのです。女性の世界において反対の天地開闢が繰り広げられるのです。」真のお母様と大母様との関係において、そのように育てられてきたということです。ご聖婚後の7年路程でもそのように侍っていかれた大母様であったという証も耳にするところです。と書きましたが、『真の御父母様の生涯路程 10』から以下にそれを確認しておきます。洪順愛大母様との一体圏 僕である天使長がエバを堕落させてひっくり返してしまいました。それで、それと同じように僕の生活をするのです。復帰の道では僕の生活が展開していきます。なぜならば、エバの主人であるサタンよりも大きな愛をもつことなくしては新婦を取り戻してくることができないからです。エバが神様の真なる愛を中心として、自分のすべてを否定して「私は死んだとしても、あなたのおそばに行きます」と言って、その夫に屈服することができる基盤を造成してこそ、初めて取り戻してくることができるのです。それがこの道です。もしそのようにすることができなければ、欺いてでも奪ってこなければなりません。 それでは、ここで相手は女性ですが、女性を中心として見るとき、どのような女性でしょうか。女性の中で新婦となることができる女性です。女性の中においても、母の立場の女性がいて、娘の立場の女性がいます。それはレアとラケルを象徴しています。これは、来られる新郎の本意ではありませんが、天理原則によってそのような役事が展開するのです。 ところで、その母は、僕の立場で自分の娘のような人を大切に育てなければなりません。母が僕ならば、娘は何になりますか。僕の娘になります。そのようにして、まさしくその僕の娘を神様の娘として入籍する相続式を行わなければなりません。その式を行うことによって初めて新郎として来られた主の前に新婦が策定されたとして、新しい時代の前に宣布式をすることができるのです。その時代は統一教会で言えば、一九六〇年度に相当します。 ここにいるお母様を中心として、そのように役事しました。皆さんが知らない中でそのような役事を行ったのです。洪順愛氏というお母様の母親がいます。母と娘はいつも心が一致しているので、二人で共にひそひそと話すのです。 サタン世界の版図を中心としてエバ圏のカイン、アベルを失ってしまったので、二人の母が必要なのです。その次にはカイン的息子、アベル的息子が必要です。そのような位置の基準を身代わりして立てなければならない人がお母様になるのです。 なぜそうなのかというと、母というものは縦的です。先日、洪氏おばあさんに対して「大母」という言葉を使ったのもそのためです。「大母」という言葉です! しかし、この母から直系になっていないのです。それで、このようなすべてのことを蕩減条件に連結させて基盤を築かなければなりません。それゆえに、先生を中心として見ても、二人目のお母様です。最初のお母様が代を継ぐことは難しいのです。レアとラケルが一つにならなければなりません。ここで心情圏の分裂が起きてはいけないのです。ここで一体圏を成さなければなりません。レアとラケルが双子のようになった立場で、アベル的夫人とカイン的夫人のような立場で、これを完全に取り替えても一つになることができる心情圏をつくらなければなりません。兄が弟になっても喜び、弟が兄になっても喜ぶことができる内的基盤の一体圏をつくっておかなければなりません。そのような過程を経てお母様を迎えるようになったのが一九六〇年度でした。【『真の父母様生涯路程 10』参考記事】一人娘(独生女)について――真のお父様のみ言から Re[3]:とうごま氏によるお父様の「元祖・独生女論」批判理論お父様の「元祖・独生女論」--真の父母様の生涯路程(10)からお父様の「元祖・独生女論」(その2)--真の父母様の生涯路程(10)からダンベリー収監後のお母様のみ言(その3)レアとラケル--「崔元福先生」と「真のお母様」一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2020.02.08
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HJグローバルニュース (2020年 2月 8日)皆さん、こんにちは。天一国の希望あふれるニュースをお伝えする、HJグローバルニュースです。「天地人真の父母聖誕100周年および天宙聖婚60周年記念週間・天一国平和祝祭と天一国孝情祝祭」が全世界の指導者と平和大使、食口達が満場を成す中で、恩恵の中で行われました。今週は、その熱い現場のニュースを集めて、特集でお伝えいたします。FFWPU PeaceTVチャンネル登録者数 8910人天地人真の父母様聖誕100周年 天宙聖婚60周年記念行事「神様の下、人類一家族」一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2020.02.08
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8日7:33、LINEにて韓国から送られて来たフォトです。一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2020.02.08
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2020天地人真の父母ヒョジョン祝福式#オープニング公演/花嫁介添人入場/主礼入場/聖婚宣言真の父母様祝祷記念映像の後、11分頃からです。一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2020.02.08
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U-ONE NEWS 2020年2月7日号世界平和統一家庭連合公式チャンネルチャンネル登録者数 1.49万人「神日本家庭連合創立60周年記念映像」が収録されています。一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2020.02.07
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とうごま氏、しっかりしてください。「徳野英治会長は金榮輝氏「回答書」を信徒に公開すべきです。連載「中村告発証言の衝撃」3」と徳野会長に「回答書」を公開せよと迫っておきながら、「金榮輝氏からも最高委員会からも日本への回答書は無かった!連載「中村告発証言の衝撃!」4」は何ですか?元々ない「回答書」と分かっていながら「公開せよ」とは、矛盾していませんか?やはり、ただ騒ぎを大きくしたいだけでしょ!!さて、前回はビデオのタイトルが中村仁史氏が編纂に携わった『「天運と聖霊の宿る八大教材・教本」~「統一原理」から見た独生女の問題点』ということで、その書籍の序には『「天福函(チョンボッカム)相続の意味」と題して文亨進世界会長(当時)のメッセージ、「天福函」は、モーセが不信した場合に「契約の箱」のようにそれを信奉する中心人物がそれを継いでいくようなものだという亨進氏の説明で、「真の父母様は、世界会長である私を真の父母様の代身者、相続者として宣布され」たことが書かれていました。中村氏がこのビデオタイトルを選んだ理由は、ここにあったということです。中村氏自身は文総裁聖和後も直ぐに亨進氏が相続者となるものと思っていた一人のようですが、そうならないことに対してお母様への不信を既に抱いていたようです。お母様の2014年7月1日メッセージは単なるきっかけでしかありませんでした。これは、1960年のご聖婚式に臨む際に真のお母様自身が決定・決心したものであったことは、以前にも私からは記述していた通りです。ところで、創世記のアダム・エバに与えられた三大祝福がありましたが、その一方では「取って食べるな」の戒め(み言)もありました。人間には成長期間というものがあり、その期間にはまた、「人間の責任分担を完遂」することでその祝福が成就していくようになっていました。三男の顕進氏(H3)にしても、また、七男の亨進氏(H4)にしても同様であったはずです。Re:ヨンギ氏の「(コピー)文顕進様世界副会長就任式映像」で省略されたものは?「天国時代に移ることができる境界線だということが驚くべきことです。」に続く一文も「絶対信仰・絶対愛・絶対服従」であった。以下引用。結論的な話は、「死んでも『絶対信仰』、『絶対愛』、『絶対服従』」、「生きても『絶対信仰』、『絶対愛』、『絶対服従』」、「永遠に『絶対信仰』、『絶対愛』、『絶対服従』」。そのようなことです。死んで霊界に行っても永遠に同じです。分かりましたか?(拍手)死んでも、生きても「絶対服従」。永遠に…上記は顕進氏の副会長就任式でのみ言で、「絶対信仰・絶対愛・絶対服従」の言葉が何度も繰り返されていました。また、過去記事から亨進氏の会長就任式でのみ言も拾ってみました。「代身者・相続者」は果たして?--H4は何を「相続」したのか!!シムソン氏へ:批判ではなく『間違い』を指摘!!(その3)シムソン(恣意存)氏の行きつくところは?--tomy4509の憶測から (その2)文鮮明総裁の元祖「独生女論」、原器「真の父母」を学ぼう(その3)2008年4月、H4世界会長就任式をもう一度思い起こしていただきたい。宗教一般を見れば、尊貴な存在に対して(堕落)人間は直接に連結されることが出来ない。故に、万物を仲保としながらその関係を持ってきた。そういった中、キリスト教ではイエス様が仲保者(橋渡し役)としてきた。統一教会の草創期の祈祷も「主(イエス・キリスト)の御名によってお祈り申し上げました。アーメン」であったが、いつしか「真の御父母様の御名によって」、そして、「祝福中心家庭○○によって」と変遷してきたのだが。この就任式では八大教材教本を介してのものであった。以下はその祝祷からだが、ふたりの息子、娘が真の父母の代身として相続する権限を教えてあげることが、簡単ではないことを知っている真の父母です。……としながらも、教本を介して懇切なる願いを託した瞬間であったはずだ。そして、「天福函」はその教本を入れる函であり、上記『八大教材・教本』(2012年1月23日発行)の冒頭でH4は『序にかえて/「天福函」相続の意味』で、歴史的に見ると、旧約時代のモーセを中心とする摂理において、摂理的中心人物たちが責任を果たせずに不信に陥ると、神様の摂理の不変性と永遠性を象徴し、そして、象徴的に神様に侍り得る契約の箱を、モーセに下さるようになりました。それは、民族的指導者ヨシュアに相続され、そして、そのみ言葉は、十二支派の中のレビ支派、つまり祭司長の一族を通して相続され、旧約聖書として残るようになりました。新約時代に至ると、…と、天福函は契約の箱とも相通じるものがあると書いていたが、もしも摂理的中心人物が不信した場合はそれを信じる群れが相続していくようになる。この八大教材教本には「独生子」×「独生女」=「真の父母様」についてを教えるものであったことは言うまでもない。H4の場合はどうであっただろうか? 上手くそれを相続したといえるかだ。残念ながら……。似て非なるみ言葉を語っているのがH4である。お父様が語られていた元祖「独生女」を否定しては、その相続者とは言えない。また、お父様も否定していた「六マリヤ」を持ち出しては、父母様を「淫乱の教祖だ」と罵倒しては「失敗者の烙印」まで押されていた。サンクの方々はそれを耳にしているだろう!!サンク教会などとは名ばかりの「張りぼてのトラ」でしかない。防衛だ、自衛だと銃で身構えては中身の空洞を見られまいとしているのが本当の理由だ。実体「天地人真の父母様」までも改ざんしたサンクのH4夫妻(オワリ)亨進氏の会長就任式でのみ言からも「天の父母様」についてお父様が語られれていたことは驚くべきことです。ところが、亨進氏はそれを否定してしまいました。また、その場が会長就任式だけでなく、八大教材教本を中央に置いての相続式であったということを忘れておられないでしょうか?「天運と聖霊の宿る八大教材・教本」の「『序にかえて/「天福函」相続の意味』」の亨進氏のメッセージからは: 神様は風のように臨在され、役事されました。火のように臨まれ、悔い改める者の罪悪をみ言で燃やして、新たなる者とされました。神様が全権をもって臨まれ、罪を燃やし、浄化させたのです。み言が入ってくることによって、サタンの暗闇に神様の明るい聖霊の火花が臨まれるのです。 今日の「天福函」の意味は、このように精誠を捧げて神様と一体となった人が訓読会をするとき、そのみ言が入ってきて、成肉身化(せいにくしんか:神様が肉身に宿ること)するようになり、変化を起こすようになるということです。神様の聖体として聖殿になるのです。この場で、驚くべき神様の役事を体験するようになり、堕落の暗闇から抜け出し、太初にこの世を創造されるとき、光とみ言で創造された、神様の本然の理想に帰るべき人間の位置を悟るようになります。そのようにして、復活した心情で生きるようになるのです。と、「天運と聖霊の宿る八大教材教本」を正統に継承するのがサンク(世界平和統一聖殿)だとの結論を言いたいのでしょうが、原理講論の「天の父母様」を認められながらも、それを否定する教義を語る亨進氏に対して、中村氏は「み言との整合性」についても説教されていかれるべきでしょう。「天の父母様」否定、お父様の「「元祖・独生女論」否定で「真の父母様」も不在の(矛盾だらけの)サンクには未来がありません。存在するものが、いかなるものであっても、それ自体の内部に矛盾性をもつようになれば、破壊されざるを得ない。したがって、このような矛盾性をもつようになった人間は、正に破滅状態に陥っているということができる。ところで、このような人間の矛盾性は、人間が地上に初めて生を享けたときからあったものとは、到底考えられない。なぜかといえば、いかなる存在でも、矛盾性を内包したままでは、生成することさえも不可能だからである。もし人間が、地上に生を享ける以前から、既にこのような矛盾性を内包せざるを得ないような、運命的な存在であったとすれば、生まれるというそのこと自体不可能であったといえよう。したがって、人間がもっているこのような矛盾性は、後天的に生じたものだと見なければなるまい。人間のこのような破滅状態のことを、キリスト教では、堕落と呼ぶのである。『原理講論』・総序 から現在、真の父母様のみ言「契約の箱」(天福函)だけでなく「実体」を継承しているのは、これまで反対していた世界聖職者たちです。一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2020.02.07
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私の前回記事最後は以下でした。ビデオの最後は以下のように、サンクこそが「統一教会の伝統を守っている」と締めくくっていましたが、ビデオタイトルは『「天運と聖霊の宿る八大教材・教本」~「統一原理」から見た…』ですが、元「光言社」職員さんがみ言葉編纂に携われた書籍群の中の一冊のタイトルです。書籍の序には『「天福函(チョンボッカム)相続の意味」と題して文亨進世界会長(当時)のメッセージがあり、サンクメンバー受けを狙ったものでした。「天福函」は、モーセが不信した場合に「契約の箱」のようにそれを信奉する中心人物がそれを継いでいくようなものだという亨進氏の説明で、「真の父母様は、世界会長である私を真の父母様の代身者、相続者として宣布され」たというものでした。ところが、そのサンク(亨進氏)こそがお父様のみ言葉との整合性に欠けると、私からは声を大にして叫んでいました。サンクからは八大教材の「真の父母様」は何処からも感じることはできませんし、「独生女」「天の父母様」否定もまた教本とは矛盾したものでした。血統が同じであれば「似る」ものですが、「似て非なる」ものにもなり得ません。とうごま氏の第3弾「徳野英治会長は金榮輝氏「回答書」を信徒に公開すべきです。連載「中村告発証言の衝撃」3」は徳野会長まで引っ張り出しては問題を大きくしようとしているようですが、すでに回答は出ています。家庭連合の教理研究院からは「再臨主は(イエス様)行かれたように来られる――〝罪人の立場〟で逝かれたイエス」がありましたが、み言等の整合性についての回答でした。十字架で行かれたイエス様の肉身を取り戻さなければならない再臨主としての使命があったということです。 「再臨主は行かれたように来られるのが復帰の原則です。あるものを無くしたら、無くしたところに行って取り戻すようになります。故障を起こしたら、その反対の方向で、故障を起こした順序を経てこそ、故障を起こさなかった場に戻るのです。これが因果法則に外れない鉄則ですから、再臨主も行かれたように来られるということを、知らねばなりません。失ったとおりに取り戻すようになることを、知らねばなりません」 (マルスム選集5-323)問題は、み言の翻訳と編纂に携われた元「光言社」職員さんにありです。何度も繰り返しますが、元「光言社」職員さんは翻訳者以上でも以下でもありません。韓国語のみ言は多く目にされたかもしれませんが、み言を深く(祈りを持って)研究された方ではありません。ビデオからもお父様のみ言のいくつかを引用していましたが、曲解した悪意あるものであったことの一例も私から紹介していましたし、彼が原理講論記載の「天の父母様」を容認されながらも、何故? それを否定しているサンク(サタン)に逝かれたことが不思議でなりません。このことは、皆様におかれましては既にご承知のことと察します。さて、今回はビデオ視聴直後に、私が真っ先に探した彼のみ言葉引用の中からですが、「お母様無原罪誕生」を立証するようなみ言葉が発見されました。彼がみ言の第一人者であるかのように振る舞われるとすれば、引用文全体の「山」も見ていくべきだったでしょう。「2014年7月1日(陽暦)の韓鶴子総裁のメッセージ」と真のお父様のみ言との整合性ということで、「『文鮮明先生み言葉選集』140-149 1986.2.9」からを引用しては青字「イエス様の相対となる新婦は、血統転換の過程を経ていません。」を強調していました。ところが、これはごく一部の引用であってイエス様当時についてのものでありました。このみ言は、「文鮮明先生御言選集 19860209 - 祝福を受けた者達」というタイトルが付けられていました。そして、彼とは別の個所も引用したのが以下です。 祝福を受けた者達一九八六年二月九日 二月六日の早朝、ソウル本部教会・聖日礼拝にて、祝福を受けた者の位置を明示、その責任と使命について、原則的観点を示されました。……その一つが血統転換です。マリヤの腹中から生まれたイエス様は、サタン世界の血統を転換させたのです。そうではありませんか。(「はい。」)イエス様は血統を転換した位置に立っていますが、イエス様の相対になることのできる新婦は血統転換の過程を通過していなかったのです。何の話か分かりますか? だから複雑なのです。平面的にみれば、お母さんが娘になり、娘がお母さんになるという。“入れ替え”がなされなくてはならないのです。女性の世界において反対の天地開闢が繰り広げられるのです。お母さんが娘になり、娘がお母さんにならなくてはならないのです。それは一人ではできません。神様とアダムが完全に一つになってから、これを協助せずしてはできないのです。そこに誰が協助するのかというと、マリヤが協助しなくてはならなかったのです。お母さんが娘になり、娘がお母さんにならなければなりませんでした。万古の伝統として知られることのできるお母さんとならなければならないのに、そのようになれなかったというのです。…略…ザカリヤの家庭とヨセフの家庭 マリヤが責任を果たせず、ヨセフが責任を果たせなかったので、ザカリヤの家庭が責任を果たせなかったのです。洗礼ヨハネの家庭とヨセフの家庭が仲良く組んだなら、簡単に事は済んだのです。ヨセフはイエス様をお父さんとして迎え、ザカリヤは洗礼ヨハネをお父さんとして迎えれば良いのであり、ザカリヤの家庭に生まれた娘をお母さんとして迎えれば良かったのです。そうしなければならなかったというのです。それができていたなら、イエス様は間違いなく結婚したというのです。二代が協助しなければなりませんでした。この二代がカイン・アベルの関係にありました。この二代が転換しなくては、お母様を迎える道がなかったのです。そうではありませんか。善悪に分かれてしまって、位置が逆になったのですから、これを交替しなければなりません。上に立つべき者が下に立っているからです。善は下に立っていましたが、時が来たので上に行かなくてはならないし、上に立っていた悪は下がって行かなくてはならないのです。 この交差点で上下を転換させる歴史的責任がメシヤにあるために、メシヤは上下が交叉する時に来られるのです。それ故に、ヨセフの家庭とザカリヤの家庭が交叉しなくてはならなかったのです。また、ザカリヤの家庭とヨセフの家庭は、カインとアベルの関係にある親族として、この親族の立場が入れ替わらなくてはならなかったことは言うまでもありません。伝統的イスラエル歴史を見るとき、ザカリヤの家庭が上ですか、ヨセフの家庭が上ですか。ザカリヤは大祭司長ですが、ヨセフは大工であり、平民でした。平民が大祭司長を屈伏させなければならなかったのです。ザカリヤはヨセフの前に屈伏しなければならなかったのです。入れ替わって、祭司長であるザカリヤはイエス様の王宮を祭司長として迎えなければならなかったのです。そうすることのできる自分の甥です。洗礼ヨハネとイエス様はお母さん姉妹から生まれた従兄弟です。このみ言から、イエス様の相対になることのできる新婦は血統転換の過程を通過するためにはどのようなことが起きなければならないと語られていましたか?真のお母様の路程からしても、「平面的にみれば、お母さんが娘になり、娘がお母さんになるという。“入れ替え”がなされなくてはならないのです。女性の世界において反対の天地開闢が繰り広げられるのです。」真のお母様と大母様との関係において、そのように育てられてきたということです。ご聖婚後の7年路程でもそのように侍っていかれた大母様であったという証も耳にするところです。「独生女、お母様、億万歳!!」ご聖婚60周年記念おめでとうございます!一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2020.02.07
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PeaceTVホームページから生中継中は「ON AIR」をクリックしてください。天地人真の父母様御聖誕100周年および天宙聖婚60周年記念行事インターネット生中継案内行事開始10分前からオープニングスペシャル番組が放映されます。■ 2月7日(金)(15) 2020 天地人真の父母孝情天宙祝福式日時:天一国8年 天暦1月14日 (2020.2.7) 金曜日 午前8:50場所 : 清心平和ワールドセンター生中継:韓国語、日本語、英語、スペイン語、フランス語、中国語一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2020.02.06
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天地人真の父母御聖誕100周年および天一国基元節7周年記念式日時:天一国8年 天暦1月13日 (2020.2.6) 木曜日 午前8:30場所 : 清心平和ワールドセンター一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2020.02.06
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https://news.v.daum.net/v/20200206161316490(ソウル=聯合ニュース)ヤンジョンウ記者=世界平和統一家庭連合(統一教会)はドナルド・トランプ米国大統領が故、文鮮明総裁の100周年と妻韓鶴子総裁の77周年を迎えお祝いメッセージを送ってきたと6日明らかにした。統一教会によると、トランプ大統領はメッセージで「100回目の誕生日を祝う」とし「驚くべきこの日を迎えお祝い申し上げる」と祝福を伝えた。彼は「韓総裁が愛する方々と満足している栄光の日になることを願っている」とし、「(文総裁が送信)、米国での100年は米国の驚くべき歴史の誇りな部分」と覚えていた。続いて「神の祝福を願い誕生日を祝っている」と結んだ。統一教会関係者は「トランプ大統領側から編を通じてお祝いメッセージを送ってきた」と述べた。統一教会はこの日の京畿道加平にある清心平和ワールドセンターで文総裁100周年を記念する行事を開いた。イベントには、韓総裁をはじめ、ジミーモラレス前グアテマラ大統領、フェデリコ・フランコ前パラグアイ大統領夫妻、グッドラックジョナサン前ナイジェリアの大統領、アルフレッド某李時雨前アルバニアの大統領など約3万人が参加した統一教側は伝えた。7日には、同じ場所で64カ国、3万人の男女が参加する国際合同結婚式」2020ヒョジョン天宙祝福式」が開かれる。一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2020.02.06
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実際の記念式典映像は08:30からです。一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2020.02.06
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02/06の今日、そして、明日の「2020 天地人真の父母孝情天宙祝福式」が文鮮明総裁聖誕100周年記念行事の最大イベントとなります。多くの方々の視聴をお願いします。PeaceTVホームページから生中継中は「ON AIR」をクリックしてください。天地人真の父母様御聖誕100周年および天宙聖婚60周年記念行事インターネット生中継案内行事開始10分前からオープニングスペシャル番組が放映されます。■ 2月6日(木)(13) 聖誕100周年および基元節7周年記念敬礼式日時:天一国8年 天暦1月13日 (2020.2.6) 木曜日 午前7:00場所 : 天正宮博物館チャペル室生中継:韓国語、日本語、英語、スペイン語、フランス語、中国語(14) 天地人真の父母御聖誕100周年および天一国基元節7周年記念式日時:天一国8年 天暦1月13日 (2020.2.6) 木曜日 午前8:30場所 : 清心平和ワールドセンター生中継:韓国語、日本語、英語、スペイン語、フランス語、中国語(14-2) 世界聖職者協議会(WCLC)総会(02/05行事の録画です。)録画放送のため、2月6日午後2時以降の放送となります。場所 : KINTEX 3階グランドボールルーム生中継: 韓国語、日本語、英語、スペイン語、フランス語、中国語 一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2020.02.06
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