[エックスポツニュ=水原ラマダプラザホテル、ジョンソンホ記者]"韓国の女子サッカーは、最近3～4年間はとても急速に発展している"、"若い選手たちが急成長している韓国女子サッカーの現世代は、まさに『黄金世代』ラするに値する"

17日から開催される2010年ピスクウィンコプ水原（スウォン）、国際女子サッカー大会に参加する各国の監督たちが韓国女子サッカーの成長に驚きを表するとともに賛辞を送った。

今年で3回目を迎えるピースクイーンカップは、大陸別のFIFA世界ランキング上位チームが繰り広げるAマッチの大会として、FIFA、IOC（国際オールピック委員会）主催の大会を除けば、アジアで開かれる最大規模のヨジャチュクグデフェダ。

17日、水原ワールドカップ競技場で開かれる韓国とニュージーランドの開幕戦を皮切りに、7日間開かれる今回のピースクイーンカップはグループリーグプーリー彼を広げた後、各組1ウィキリ決勝を取るように進行される。

A組には韓国（世界ランキング21位）をはじめ、イングランド（9位）、ニュージーランド（24位）が組織され、B組のオーストラリア（11位）、メキシコ（22位）、台湾（36位）など6カ国が参加する。優勝チームには20万ドル（約2億4千万円）、準優勝チームには5万ドル（約6千万円）の賞金が与えられる。

開幕を翌日に控えた16日午後4時、水原（スウォン）ラマダプラザホテルで開かれた記者懇談会でピスクウィンコプ参加国の監督たちは、韓国女子サッカーの印象を問う質問に声を合わせて、"驚くほど急速に成長している"と評価した。

アジアのライバル、オーストラリアのトムセールマニ監督は"韓国の女子サッカーは、最近3～4年間はとても急速に発展しており、特に今回の17歳以下と20歳以下代表チームなどを回って見ると、韓国サッカーは、世界と近接している。少しもっと成長できる余地が多くのチーム"と評した。

メキシコのレオナルドクエヤル監督の賛辞は、より具体的だった。 "韓国は女子サッカーで目立つの成長を見せている。強力な力と組織力が際立つチームだ"と高く評価した後、"特に、韓国は全世界の女性青少年レベルジュン最も目立つの成長を見せる国だ"と言いながら韓国女子サッカーの成長に驚いていた。メキシコは今年7月に開かれたU - 20女子ワールドカップ準々決勝でチェインチョル監督とジソヨン（漢陽女子大学）が率いる韓国に会って1-3で敗れたチームである。

なお、"強力な幼少年選手たちの成長を示す韓国女子サッカーの現世代は、まさに新しい『黄金世代』と言っても過言ではない"と言いながら絶賛を惜しまなかった。

我が国のチェインチョル監督も"若い選手たちが良い結果を得たので奨励している、その成績が成人代表チームにつながるものと期待している"と、今回の大会の善戦を誓った。

今回のピースクイーンカップに参加する韓国女子代表チームは、転嫁を（水原FMC）、パクヒヨン（高陽大橋）など、WK -リーグのスター選手をはじめ、ジソヨン、ムンソリ（蔚山科学大学）、ギムナレ（ヨジュデ）など、U - 20 W杯3位の主役たちが主軸を成した。加えてチェインチョル監督の大人の代表チームの監督デビューの舞台でもある。今回の代表チームは、ピースクイーンカップに参加した後、11月に開かれるアジア大会に出て、史上初のメダル獲得に挑戦する。

[写真（C）エックスポツニュDB]