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2016.01.10
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2016年1月10日、日曜礼拝参加にて。

説教:「最後まで耐え忍ぶ者」   ……… 教会長

<<み言訓読>>から:

『御旨と世界』(文鮮明、1985年8月発行)

摂理的歴史の光の中にあって (1977年2月23日 ニューヨーク ワールド・ミッション・センター)P.523~から

 ……

◆私の唯一の誇り

 聖書に、最後まで耐え忍ぶ者は、勝利するとあります。私の歴史において、使命を遂行する時に神から「私はあなたを知ってもいない。」と言われた時がありました。あなたの責任分担においてさえも神が反対し、試練する時があります。その時じっと忍耐し、神の与えた試練に打ち勝つように努力しなければなりません。そうすれば神が降参して、「この人こそ、私のすべてを相続できる者である。」と言うでしょう。

 そして、神と私との間に契約が結ばれるのです。神は、「あなたこそ、私が人類歴史をかけて探してきた人である。私は今、その人に巡り合った」と言います。私は神に「私は、永遠をかけてもあなたを探し求めたいと思っておりました。そして今、私はあなたが私の父、天にいます私の父のことを知りました」と言うでしょう。そして、両方の間で、誓約がかわされるのです。それは、父と子の誓約です。

 神は、そんなに簡単に『神の子』という称号を与えません。神の息子にふせわしく、人類歴史の勝利者でなければなりません。人類の全ての負債を復帰できる立場にいなければなりません。その人は、貴重なかけがえのない個人です。だからこそ神は、この一人の人物を探し出すのに、数千年の年月を費したのです。

レバレント・ムーンの誇りは何でしょうか。私は、ただ一つを除いて、他に何も誇るものはありません。それは、すなわち「神は、私の父である」ということです。ですからレバレント・ムーンは、神のすべての愛の受取人であり、神の愛の通る経路になったことを誇りに思っています。私は、神の愛の受ける神の国を相続することを誇りに思います。


 エデンの園において、人間にとって、最初で最大の願いは、神の愛を受けるにふさわしい人物となることでした。彼らは、神の国の相続者となる予定でした。蕩減の法則と復帰路程を通して今、私は全世界に、神と人類の本来の願いは人間によって達成されたと高らかに宣言したいのです。

◆記念すべき一九七六年

 さて、いつこの世は、あなた方を打ち倒しにやってきたのでしょうか。その記念すべき日年、一九七六年でした。神の全歴史は、二つの大きな出来事で頂点に達しました。それはヤンキー・スタジアム大会と、ワシントン大会です。ワシントン大会は、神における最高峰の勝利でした。一九七六年に私は、全世界に知れわたりました。

 私たちが一九七六年に打ち建てた勝利は、人類歴史から忘れさられることはありません。一九七六年、私は、歴史のたいまつとして、その姿を現わしました。公生涯において私は、人々の前に立って訴えてきましたが、今その公的摂理は終わりました。レバレント・ムーンは、敗北しまたか、それとも勝利しましたか。

 この世は、レバレント・ムーンが失敗することを待っています。しかし大会の結果は、どうでしたか? 成功でしたか、失敗でしたか? 敵は、どうしましたか? 敵側は私たちの成功を認めました。大統領も、反対する人も花火大会のあることを知って、花火を見たでしょう。ワシントン大会は、人類の歴史に転換点をもたらしたということを覚えておいてほしいのです。


◆終末時代の現象

 それまでは、レバレント・ムーンは、無視され失敗する人だと思われていました。しかし世界が一斉に私を攻撃しましたが、私は負けませんでした。私は、負けないで歩み続けました。神の歴史の公式を知らなければ、それは奇妙に思われます。もし、神が、彼と共に働いているならば、彼は、どうして孤独であり、困難と苦悩を通過しなければいけないのでしょいか。もし、神が本当に怒って、その怒りを爆発させたらどうなるでしょう。神様が、何かをたたきつぶしたいと思えるでしょうか。もし、神が愛する人間がニューヨーク・タイムズやワシントン・ポストにひどく書かれたら、それらを、たたきつぶすことができますか。もし、神が本当に気違いのようになったら、そうすることができますか。アメリカで、あるいは、他の国においてどうでしうか。

 統一教会のメンバーは、必死に祈ります。「神様、どうか裁きを下して、ワシントン・ポストを、ニューヨーク・タイムズをたたいてください。ちょっとでもいいですからそうしてください。」また「どうか、ラビ・ディビス(ユダヤ教のリーダで、先頭を切って統一教会に反対している)に、裁きを下してください」と。しかし神はそうできないことを知っていますね。敵を打ちくだくために、裁き主を遣わして、裁きを下すことはできません。それは、神の目的自体を壊してしまいます。

神は、この世にその人を打つことを許しています。彼らは、その行為によって、自らの祝福を失い、あきらめているのです。そしてその祝福は、レバレント・ムーンに行くことになるのです。その行為は彼らにとって、自らの祝福を譲り渡す橋を築いていることになり、神から受ける祝福を自ら放棄していることになるのです。これは、終末時代の現象です。

 レバレント・ムーンを迫害すれば、彼らは、自らの祝福を、彼に譲り渡さなければならなくなります。それが大きな祝福となって、やって来るのです
。ですから今、神のメッセージがよく分かります。どうして、統一教会のメンバーたちを苦しませ、「あなたが苦難を背負い他の人々には、安易な道を行かせなさい」と言うのです。すべての苦難をひきうけようではありませんか。

 (礼拝訓読部分は 青太文字


米本ブログ「ヘドロシリーズ」開始から3年になろうとしている。
2013年1月13日(日)、予告記事を除けば、陽暦での「神様王権即位式記念日」であった。サタンは実に 奥妙に  狡賢く(ずるがしこく)神側を攻撃してくるものだ。

実は、まさにこの日に私の身にも大きな出来事があった。このことは、今までブログには書いてこなかったが、ここで明かそうと思う。

この日の朝、日曜礼拝へ向かう途中で車で自損事故を起こしていた。その日が今まで乗っていた車の「聖和式」となった。幸いにも、私と子供は無傷だった。まさに、文夫妻総裁らのヘリコプター墜落事故、「一死復活」を経験したようだった。使命を与えられて「生かされている」ような思いがした。
後日、グルッぽ『新芽会』掲示板にはそのことを小さく書いたのだが、あるメンバーからは私の身を案ずるよりもまずは「車種は?」と、新車が気になるコメントをいただいたしょんぼり

そして、2013年9月には米本ブログでの「氏名公表」となったが、2000年前のクリスチャンらが死をも顧みず十字架やライオンのエサとなって、命を捧げていった光景と重なった。当時、X氏の特定も出来ておらず私のブログコメント欄には米本一派、もちろん、米本和広氏自身も名指しで荒らしていった。それでも、「火の玉」決意をするにはさほどの時間はかからなかった。これも「一死復活」の経緯もあってだった。 

X氏が特定がされ、米本ブログの内通者説が消えてからは、ブログコメント欄は「凪」のように静かだ。 米本ブログの違法情報、デマ・ねつ造記事であることが検証シリーズで明らかにされた。

だからといって、米本ブログが「風評被害だ」「営業妨害」 だといって、名誉毀損裁判だとかで、言論封鎖・弾圧やネット拉致・強制改宗の継続もありうる話だ。

営業妨害.JPG

<続く>

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Last updated  2017.10.14 11:12:29
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