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FUJIY氏からの意見もこのように私tomy4509に放たれた「矢」でしたが、前回「 Re:「アベル・カインに対する考え方」--『メシヤのための基台』 」での回答からもFUJIY氏には、tomy4509はお母様の主張をそのまま鵜呑みにしているのではないことはご理解いただけたと思います。ところが、その後のコメント欄削除には解せないものがあります。私の意見が間違っているのであればそれに対して反論されたらよろしいですし、正しいということであれば、真の家庭における「カインアベル」についてもそれなりの訂正文を掲載されていかれたらいかがでしょうか。
>ただお母様の主張を無批判に信じているような浅薄な理解に思われますが。
人間の責任分担とは何か。当たり前すぎて責任分担そのものについて考える人はないかもしれません。それは三大祝福の完成だろうと簡単に思うかもしれませんが、さらには氏族メシヤまでという次元で考えている場合があると思いますが、これに関して、最近疑問を感じ、研究した結果、大きな発見と悟りと共に、悔い改めをしました。
この人間の責任分担は、勿論私たちの子女たちにもこれらの責任分担が受け継がれるということは言うまでもなく、それをきちんと血統に対して教育し自分のものとして体恤させることが親の使命だということになります。
その人間の責任分担とは何か言うということですが。重要な柱が3つあります。
1.神の摂理の中心にある真の家庭を保護すること。
原理講論の復帰摂理はメシヤを如何に迎えるかと言う事に焦点が当たっていますが、 創造原理では人間の責任分担は三大祝福です。同じ人間ですが、復帰原理における人間の責任分担と創造原理における人間の責任分担が違うと思いませんか。この一見した矛盾をきちんと理解することにより、私たちの責任分担が明確になります。
簡単に言うと、 三大祝福は、真の家庭を保護する保護圏が作られていなければ、自分の家庭の三大祝福だけをいくら考えても、本末転倒(主体と対象が逆転しているということ)だということです。
……
間違った人をメシヤとしてメシヤの為の基台にはならないように、間違った中心者をメシヤ家庭の中心者と思って侍っている場合、それはメシヤ家庭をむしろ破壊することになります。この判断とそれに伴う行動は、私たち祝福家庭において三大祝福の完成よりも優先されるべき問題です。
また、メシヤ家庭の問題をメシヤ家庭に任せるということは、このような原理的観点に立った時、間違った発想であることが分かります。特にお父様が聖和されたのちにおいては、当てはまらないと言う事になります。責任を持たれていたお父様自身が地上におられないわけですから。
緒 論と書かれています。
復帰摂理とは、堕落した人間に創造目的を完成せしめるために、彼らを創造本然の人間に復帰していく神の摂理をいうのである。前編で既に論証したように、人間は長成期の完成級において堕落し、サタンの主管下におかれるようになってしまった。したがって、このような人間を復帰するためには、 まず、サタンを分立する摂理 をなさらなくてはならないのである。しかし、 既にキリスト論において詳しく論じたように、堕落人間がサタンを分立して、堕落以前の本然の人間として復帰するには、原罪を取り除かなければならない。ところで、この原罪は、人間が、その真の父母として来られるメシヤによって重生されるのでなければ、取り除くことはできないのである。 それゆえに、このように 復帰摂理は、創造目的を再び成就するための再創造の摂理であるから、どこまでも原理によって摂理されなければならない。 それゆえに、これを復帰原理というのである。我々はここにおいて、復帰摂理がどのようにして成就されるかということについて調べてみることにしよう。
母(エバ)が生んだ息子、娘は本来の息子、娘ではありません。母(真のお母様)を通して再び生まれなければならないのです。/統一家も、そのようになっているというのです。…略…カインとアベルになったものをすべて一つにしなければなりません。母が一つにならなければならないのです。また、それを前には「訪韓修練会御言集 十六万女性修練会」から「 蕩減復帰の峠を越えましょう(摂理的総決算)1993年12月20日 」の「図ー9」を提示しては「母子協助時代」から「父子協助時代」への変遷がどのよなものであったかも明示していました。
皆様! 神様は誠に奥妙に摂理をされます。 誰も想像する事ができなかった大型ヘリコプター事故で、天は霊界を動員して、真の父母である私達夫婦の身には、サタンもあえて手を出す事が出来ない様に措置されたのです。人間の目にはとても神秘的な奇跡の中の奇跡に見えるでしょう。しかし、これは、ヘリコプター事故の歴史上、見出す事が出来ない謎として記録されています。
…略…
皆様。 堕落によってアダムとエバは、霊、肉すべてをサタンに差し出してしまいました。しかし、イエス様は、十字架の苦難を通して肉身は失ってしまいましたが、四十日の復活期間を勝利して霊的復活を完成され、人類に霊的救援の道を開いていかれました。
このような次元から見るとき、今回のヘリコプター事故は、実に途方もない摂理的意味をもっています。サタンの最後の総攻勢の中でも、真の父母様は、霊肉共に完全実体勝利を勝ち取られたのです。摂理歴史の中で失ってしまった真の家庭三代圏を、一滴の血も流すことなくそっくりそのまま復帰、安着させたのです。
夢にも忘れる事が出来ないその日、七月十九日、ヘリコプター事故の当日には重生完成を、それから二十日目の「七・八節」、八月七日には復活完成を、そしてきょうは、事故から四十日目を勝利で締めくくりながら、永生完成の日を宣布する次第です。神様を中心にお迎えし、摂理の最終的理想圏である新天新地を開き、永遠の解放・釈放を謳歌するようになる永生の新しい日を宣布します。
今、皆様の前には、新しい時代、新しい国を約束する二〇一三年一月十三日のその日が近づいてきています。神様の血統と完全祝福を保全し、 本来の真の神様を万有の父母として侍り、 永遠の禧年を享受して暮らす事ができる平和の実体王国、すなわち天一国のその日に向かって、私達全員で総進軍しましょう!
皆様と皆様の家庭、そして祖国光復の聖業の上に、神様の祝福と恩寵が共にありますように!
アージュ!
一休さんのような機知(トンチ)ではありません。
奇知=人とは異なる知恵
すなわち神様の知恵
世界平和を願う 奇知の外の凡人
が徒然なるがままに書く日記です。
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