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【おすすめの一冊】 ★りなナナさんに捧げる一冊です★ 胎児のモノローグでつづられる世界は、いのちの尊さと喜びに満ちています お父さん、お母さん、わたしがあなたを選びました…。産婦人科医である著者が、お産の現場でお母さんたちの様々な経験に接して感じていた思いを綴った詩に、そのイメージを深く広く豊かに膨らませる絵をつけました。 「子どもは皆、愛されるために生まれてきます。お母さんたちが子育てにちょっと疲れたとき、ちょっと行き詰ったときにこの本を開き、心から愛しいと感じた親子関係の原点を思い出し、また元気になってほしいと願っています」(帯の作者メッセージより)まさにそういう本です。すべてのお母さんにおすすめ。立読みできる長さですので、一度手にとって欲しい一冊です。私も友人にすすめられて購入しましたが、何度も読み返しています。
2006年01月29日
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【本日の二冊】 21年前、岐阜県美濃加茂地方で、運送会社を経営する一家が襲われた。社長夫妻は惨殺され、長女は半身不随、長男は大火傷を負う。間もなく従業員3人が逮捕され、事件はそれで終わったかに見えたが…。ミステリーのトリックに関しては是非論が戦わされたというけど、それもそうだろうと思いますわ。このトリックを認めてしまったら、完全犯罪は常に成り立ってしまうから。でも、この作品にはこのトリックが必要だったんだよなぁ…。トリック自体のリアリティに関してはあまり考えない方がいいかも。未来には実現可能かもしれないし。(まあ、未来には何が起こるかわからないからね)そうなると、完全犯罪が増えるのか?? それはいかんよね。結論。作品はおもしろかった。 でもやっぱり『火の粉』の方がいいなぁ。
2006年01月28日
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【昨日の一冊】オリンピックを目前に控えた日本柔道強化チームのコーチ望月篠子は、柔道界の重鎮から極秘の任務を言い渡された。「代表候補の中から、ドーピングをしている選手を突き止めよ」重圧に堪えながら真実を追う篠子は、スポーツ界を蝕む病に直面する。爽快な語り口と絶妙なテンポで繰り広げられる、シリーズ第一弾。鮮烈なるデビュー作。『火の粉』が よかったので、デビュー作の本書も読んでみました。おもしろかったけど、比較するなら『火の粉』の方が上。 比べれば、ということですが。格闘技好きの私としては、柔道の試合の描写など目に見えるようでワクワクさせられました!燃えた私は、昨夜 構成員Aを相手に「内股」「大外刈」と試してみました!(もちろん奇襲で!)きれいに一本は決まらなかったけど、まあいいか。すっきりした。 【お味見報告】 うまい! モンブランって甘すぎちゃうのが多いけど、これはムースとモンブランクリームの間に入れてある無糖生クリームのおかげで しつこくないです。 これも食べました♪ ふつう。あ、そろそろ出かけなくっちゃ! では。
2006年01月23日
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【本日の二冊目】 アルジャーノン、チャーリイ、そして私(わたし)1966年に発表された『アルジャーノンに花束を』は、全世界で出版され、多くの人々に涙と感動と生きる勇気を与えてきました。その魅力の秘密は何なのか?いかにして、またどこから、この物語は生まれてきたのか?本書は、作者自身によるその探索の物語です。「アルジャーノンに花束を」は、心に残る一冊でした。本書は「傑作誕生までの軌跡をつづった自伝」ということですが、まあ、ふつう。ダニエル・キイスといえば、他に「五番目のサリー」とか「24人のビリー・ミリガン」も 読んだけど、やっぱり、おすすめは「アルジャーノンに花束を」ですね。≪参考≫アルジャーノンに花束を 感動します! 泣くのを覚悟で読んでください。 今日は読書の一日でした。手元に未読の本が少なくなってくると、ちょっぴり不安になってしまう私です。で、楽天ブックスで また買ってしまったわい。(ポイントキャンペーン中だからね)ポイントなかったら、絶対 使わない。ア○ゾンにするよ。 他 5冊ほど。京極夏彦、浅田次郎、藤原伊織、リンダ・フェアスタイン…京極夏彦氏、ちょっぴり はまりかけています… この2冊が期待を裏切らなければ、シリーズ読破するだろうなぁ…
2006年01月21日
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【本日の一冊】 姑獲鳥の夏この世には不思議なことなど何もないのだよ―古本屋にして陰陽師が憑物を落とし事件を解きほぐす人気シリーズ第一弾。東京・雑司ケ谷の医院に奇怪な噂が流れる。娘は二十箇月も身籠ったままで、その夫は密室から失踪したという。文士・関口や探偵・榎木津らの推理を超え噂は意外な結末へ。 いや~、おもしろかった。りなナナ さんが日記に書いていたので、そそられちゃったんだけど。「憑物落とし」の京極堂のキャラクターがいい。かっこいい!映画化されたらしいけど、京極堂は堤 真一さん。 見てみます? 公式サイトは こちら ☆著者のボイスメッセージも聞けます(聞きたけりゃ)…堤さん…わたしのイメージとは合わないけど、まあいいか。こういうシリーズ物って やばいよね。次も読みたくなっちゃうもん。え~と、第二弾は『魍魎の匣』か。 難しい漢字が好きですね。京極先生。 1ヶ月分のダイエットサプリが 送料込200円! 安い! この共同購入で「オルニチンNight Diet」というのを買ってみました。だってね~、 『寝ている間のダイエットサポートにお役立てください』って、書いてあるんだよ~♪寝ていてもダイエットできるっていうことでしょ? だから、これよ。
2006年01月21日
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【本日の一冊】このビタミンは心に効きます。疲れた時にどうぞ――。「家族小説」の最高峰。直木賞受賞作! 38歳、いつの間にか「昔」や「若い頃」といった言葉に抵抗感がなくなった。40歳、中学一年生の息子としっくりいかない。妻の入院中、どう過ごせばいいのやら。36歳、「離婚してもいいけど」、妻が最近そう呟いた……。一時の輝きを失い、人生の“中途半端”な時期に差し掛かった人たちに贈るエール。「また、がんばってみるか――」、心の内で、こっそり呟きたくなる短編七編。中学生くらいのお子さんをお持ちの方には特に効くビタミンでしょうね。30代後半~40代のお父さんにおすすめです。この短篇、どれもハッピーエンドでないところがミソ。だからこそ、いい。「いじめは完全に終わらず、冷えた夫婦の関係も元どおりにはならない。心の傷はそうたやすく癒えてくれないし、永久に癒えないかもしれない。親子の、夫婦の、家族のゆがみがただされるだけでは足りないのだ ―――【取り返しのつかなさ】を抱えたまま、家庭という戦場の中で生きつづける勇気を与えてくれる」(解説より)まさに、そんな一冊です。
2006年01月16日
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【本日の一冊】 読み応えあります!おもしろかった。メトロポリタン美術館所蔵の古代エジプトの石棺から、女の死体が発見された。その身元は、南アフリカ出身のボーア人で美術館の元研修生。死因は毒殺。さらに彼女は殺される半年ほど前にレイプの被害に遭っていたこと、故国に帰ろうとしていたことが判明する。そんな彼女に一体何が?美術館では様々な用途に「毒薬」を使用していることを掴んだアレックスだが…知られざる美術館の裏側を舞台に、女検事補が謎に挑む。 「パトリシア・コーンウェル絶讃!」 って帯に書いてあったので、読んでみました。地方検事補シリーズの5作目なんですが、他のも読んでみようかな~という気になります。(でも、コーンウェルの方が好きだけどね)この著者、マンハッタンの地方検察庁に勤務していた検察官なんだそうな。今は退官して小説の執筆に専念しているらしいけど。ネタはいっぱい持っていそうだよね。 シリーズ どこまで続くんだろう。 あ、さっきコロちゃんのコロッケ届きました♪ 梱包も丁寧で、発送も早かった♪ 送料無料ページには こちら からどうぞ。1月15日23時55分まで。(ユーザー名:corochan パスワード:zero7)
2006年01月14日
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*******White Christmas間違ったんじゃありません…ほんとはクリスマス前に読むはずだった本なので気分だけはクリスマスに戻します…クリスマス・イヴのニューヨークで起きた、ささやかだけど温かい愛の奇跡の物語。奇跡はきっとすぐそばにある *******by:ちび子
2006年01月09日
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【本日の一冊】死体農場 ホラーではありません。ミステリーです(^^;)教会からの帰途、11歳のエミリーを何者かが尾行し、自宅のベッドから連行のうえ殺害した。死体の内腿と胸の上部及び肩の肉は切りとられていた。極秘の研究所「死体農場」の協力のもと、ケイと殺人課刑事マリーノの、極悪犯に対する凄絶な死闘が始まった。世紀のベストセラー「検屍官シリーズ」第5弾!検屍官シリーズ、好きです! おもしろい。新作『神の手』も発行されているんだけど、楽天では売り切れだ。(ほんとに在庫管理できてないよな。楽天ブックスは。)そうそう、このお話に出てくる「死体農場」ってモデルになる施設が実在するそうな。 こんなのもあるんだね。『いまでこそ推理小説や映画、テレビドラマであたりまえになっている法医学の先駆者が失敗談を交えて明かす内情は、推理ドラママニアだけでなく、一般の人にも興味を持って読める、肩の凝らない読み物に仕上がっている。』だって。 きのう、あわてて買った福袋、今見たらまだ残っている…(--;)急いで帰ってくること無かったのね。人気ないの? うまいのになぁ… ←悩んでいたこっちは売り切れちゃった…(TT) オーセントホテルのチーズケーキですが… これね。 紅茶付き1998円(送料込み)気に入って2度ほど購入したんだけど、先日アンケートに答えたら500円お買い物券もらっちゃった♪それ使ってまた買おうかなぁ…(^^)【ひとりお買い物マラソン】は まだまだ続く…
2006年01月09日
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【本日の一冊】元裁判官で、現在は大学教授を務める梶間勲の隣家に、かつて無罪判決を下した男・武内真伍が越してきた。愛嬌ある笑顔、気の利いた贈り物、老人介護の手伝い…武内は溢れんばかりの善意で梶間家の人々の心を掴んでいく。手に汗握る犯罪小説の最高傑作。パセリあんずチーズ さんのお気に入りの本だというので、読んでみました。おもしろい!これははまりそうです。 他の作品も読んでみよう。うん。 とりあえず、このあたりを。ポイント倍付けになったら買おうかな。あんまり好きじゃないけど、楽○ブックスで。 「在庫あり」だから大丈夫だろう。…って関係ないかも。在庫管理しっかりしてないようだから。でも、ポイントつくしな。ポンカンもあるしな。それだけが魅力だ。たまに表紙が折れていたり、帯が破れていたりもするけれど。勝手にキャンセルされたりもするけれど。問い合わせの返事はくれないけれど。この前は「発送のメール」が来なかったけど…(--;) …いいのか?それで!でも、ポイントつくからな。うん、うん。 【ポチりたいスイーツ候補~♪】 こんなのも買いたい。これもうまそうだし。あー、それとも前に食べたことあるのにしようかなぁ… とか とか とか…も少し探してみよう… みなさ~ん、何かおすすめスイーツあったら教えてくださ~い♪
2006年01月05日
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謹賀新年戌2006元旦だ~!Satomayuさん、いかがお過ごしですかぁ?みなさん今年もよろしくお願いしますね♪これから年始のご挨拶に出かけます。酒臭くないかしら? だいじょうぶかな?(^^;)帰ってきたらまた飲もう。ぼく。久しぶりの登場。 by:ちび子
2006年01月01日
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