2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
全7件 (7件中 1-7件目)
1
春です!新鮮野菜が美味しい季節です!冬の間はハウス育ちのお野菜や缶詰を「しょうがない…」という感じで買っていましたが、ここ数日の陽気に誘われて町へ繰り出してみれば、春一番野菜を代表するソラマメ、グリンピース、サヤインゲン、アスパラたちを筆頭に、色とりどりに輝く新鮮野菜たちが目に入ってきました。3月初めの寒波でこれらの野菜たちの高値が心配されましたが今日見かけたソラマメ、グリンピースは1キロ3.5ユーロ、妥当な値段。アスパラは1キロ15ユーロとまだまだ高いけど、この陽気が続けば来週辺りには食卓に並べることが出来そう(^^♪ソラマメは先日サラダにして早速いただきました、ウマい~~~こちらでは若いソラマメを生で食べるのが主流、鞘から出しただけで、内側の皮も付いたままビネグレット・ソースにからめてマミーの食卓に出された時は本当にびっくりしました。日本で主流の、ビールのおつまみに良く出る、パンパンに熟したものを茹でて塩を振ったのはpidooは苦手、そのお陰でソラマメ嫌いだったのです。しかしフランス流若取りソラマメ(勝手に命名…)の鮮やかな黄緑に魅かれ一粒いただくと…今までに無い食感!以来、「春=若取りソラマメ」の図式が成り立ってしまいました。日本でももし若取りソラマメが見つかれば是非試してみて欲しい、簡単サラダです。新鮮な野菜が放つ色は食卓だけでなく気持ちも彩り、食欲をそそります。主人が今年も趣味の家庭菜園用に頼んだ種たちも手元に届き、活動開始も間近です。こうしてみると1年なんてあっという間。豊作だったトマトで作ったトマトソースの小瓶たちやナスとズッキーニを薄切りにして空焼きし冷凍したもの、それから同じく冷凍したシソたちも、冬を越す前に無くなっちゃうでしょ、意味無いなぁ~なんて思っていたら。なかなかどうして、困らないようにとちびちび使っていたせいもありますが冬の間は非常に重宝しました。しかも料理するたびに夏の香りが立ち上り、まぶしい太陽を思い出させます。スーパーに行けば何でも手に入る消費生活に慣れていたから余計こういう感覚が新鮮なのかもしれません。今年の夏も保存食作り頑張ろう!
2005.03.29
明後日の日曜日は毎年恒例復活祭、フランスではパックPaquesと言います。前回のパックの日記は2002年でした、こちらからどうぞ。少し追加するとパックは春分の日を過ぎ、最初の満月の日を過ぎた最初の日曜日になります。うわあ~難解。つまり、今年の春分の日は3月20日。…春分の日って動くんですね?誰が決めるの?また謎が増えてしまった…。で、直後の満月の日である3月25日(金)が「聖なる金曜日」、この日にイエス様が亡くなりました。そして26日(土)朝10時に鐘Clocheクロッシュが音を鳴らしながら世界中を駆け巡る旅に出ます。(マミー情報)これは宗教とは全く関係の無い7世紀ごろ現れた慣習で、人によっては聖なる木曜日に出発するとか、諸説あります。なんだかやたら詳しいサイトも見つけましたが面倒くさいので詳細は来年に回します(笑)。そして27日(日)のパック、イエス様が生き返った当日には庭に「生」の象徴である卵や鶏、繁殖力の強いウサギの形をしたチョコレートを落としていくとのこと……実際には親が子供のために前夜から隠しておくんですけどね。義理ママ情報ではパックの40日前Caremeから肉を一切食べないかわりに、卵を食べることからきているとも。うわ~~ん、書いてるだけでうんざりしてきた~!頑張ってもう少し解説を続けるとパックの1週間前の日曜日はRameauxと言い、イエス様がエルサレムに到着、歓喜を持って迎えられたことを祝う日です。この日に教会に行くともれなくオリーブかロリエの枝がもらえます。なぜ?キリスト教会へ行って聞いてください。いや、今日の日記にそんなこと書きたかったんじゃなくて。そう、テレビを見ていたらローマ法王が体調優れず今年のパックの儀式には出席できないとか、ショコラティエ(チョコレート屋さん)は嬉しい悲鳴だとか…、そんな話題に混ざってアルザスのとあるスーパーの前で「買い物するな」運動をする労働組合の様子が目に入ってきたからです。France3の記事参照なんでも北フランス・アルザス地方の3県では「聖なる金曜日」は祝日扱い、よって商店が営業するのはタブー。そんな中でも営業するお店はあって、こんな騒動になったのも今回初めてとある町の市長及び県議会議員が「地方の慣習を尊重しよう!」とばかりに待った!をかけたから。キリスト教にとって宗教上の祝日の労働は罪なのです。明日の土曜日は営業するものの、パック当日の日曜は当然お休み、さらには「パックの月曜日」、この日も全国的にお休みとなります。マジッすか!?地方によって祝日が増えるのにも驚き!これってどうよ?ノエルに続いての宗教行事に勿論ご馳走はつきもの。まとめ買いして冷蔵庫入りきるのかな?仕事で忙しくて買い物できない人もいるでしょうに…。キリスト教、ただ漠然と尊敬はしますけど。この時代に逆行してるあたり、やっぱり信者にはなれないなぁ…。まあ、どこの国にも極論者はいますけど、良いとこ取りじゃいけないんでしょうか。もっとラクに生きようよ…それじゃ、ダメ?と思った出来事でした。ああ、疲れた。*Cさんのご主人にもご協力いただきました、どうもありがとう(涙)。
2005.03.25
夏もまだだというのに、フランスの中心部を除いてほぼ全域で水不足と騒がれています。プロヴァンス地方の有名な観光地Pont du Gardポン・デュ・ガールも例に漏れず。50年ぶりの深刻な水不足で川の水が見事に干上がり、ごつごつした岩がむき出しの様子が今日の地方紙に載っていました。このまま十分な雨が降らなければ、夏の観光名物、ポン・デュ・ガールからの飛び込みは出来そうにありません。逆に川の無いポン・デュ・ガールも一見の価値アリ?ポン・デュ・ガールはこちらから。川が写っていないのであまり意味無いのですが…
2005.03.20
今日の地方紙にフシギな記事を発見。以前、テレビの全国版でもチラッと聞いたことのある事柄だったのですが、南仏にも到着していたようです。その事柄とは、無人レジスターの普及。サン・ラファエルSt Raphaelのとあるスーパーではレジスター10台中3台を無人式にして数ヶ月経ったとか。無人レジスターとはその名の通り無人、つまりレジ係がいないんです。じゃあ、どうやって会計するかって?まず無人レジスターに着いたら、品物のバーコードを自分で通します。そして清算は現金、カルト・ブルー、もしくはクレジット・カード。文にすると、いたって簡単でした。しかし多くの問題点が隠れています。ここでカルト・ブルーの説明を少し。フランスでは80年代よりカルト・ブルー(銀行カード)での支払いが主流になり、大手百貨店からスーパー、小売店までほとんどのお店で現金がなくても支払いが出来るようになりました。利用法はクレジットカードと同様。相違点はサインの代わりに暗証コードを打ち込み、引き落としが随時ということです。だからフランス人はあまり現金を持ち歩きません。pidooも在仏当初は日本の感覚が抜けなくていつもまとまったお金がお財布に入っていないと不安でした。…この場合のまとまったお金とは5千円~1万円くらいかな?でも次第に現金を持ち歩くのは怖くなり、小銭がジャラジャラしないカルト・ブルーはとにかく便利なことを発見!あまり小さい金額だと利用できないので小さな節約になったりして(笑)、すっかりカルト・ブルー派です。勿論日本へ帰国すれば現金の必要さを思い出し銀行へ頻繁に足を伸ばすのですが、そんな時切実に思います。日本もカルト・ブルーを導入すればいいのになぁと。話を戻して、この無人レジスター。定着し始めた利用客は10人中3人。利点は人件費の縮小、並ぶのが嫌いなフランス人には朗報と良いこと尽くし。「人の目が少なくなればセキュリティが危うくなるのでは」という問いには「ウチの客の90%は善良な市民です。世の中疑ってばかりいたらやっていけません。」との回答。キカイは病欠しないし、機嫌も悪くしない、ストライキも起こさない(もっともだ!!)。お店側は今後もどんどん増やし、最終的には全レジスターを無人にしたいと語りました。疑問としてはすべての商品のバーコードを本当に通す客ばかりか、つまり、1コや2コくらいバーコードを通さず買い物袋に入れちゃう客もいるのでは、ということ。勿論レジにはセンサーがついてバーコードを通さなかった商品が通ると警報が鳴る仕組みになってますが、実際は全商品にアラームがついているわけではなく、高額商品に限られています。そして未成年の酒類購入を助長することにもつながると新聞記事は警告しています。さらにpidooの意見を言わせてもらえば、失業率が相変わらず高いこの国で、人件費の削減が「良いこと」とはとても思えません。そして若い世代はすぐにキカイの扱いに慣れても、老世代がこれを使いこなせるかなんて答えは明白。使いこなせなければもっと待ち時間が増えるのは誰でも容易に想像できること。前述したように、いくらカルト・ブルーが普及しているといっても、うちのパピー(おじいちゃん)はもっぱら小切手派、行きつけのスーパーの馴染みのレジのお姉さんと会話を楽しむことが日課です。そう、寂しいお年寄りを増やすのはいけないッ!それにレシート・ペーパーが無くなったら誰が補充するの?現金支払い時、レジスターの中のおつりの小銭が底をついたら係員を呼ぶの?係員が休憩中だったりストライキしてたらどうするの?…なんて細かい心配は日本人ゆえ?日本もたまにおかしな発明をしたりしますがフランスも同様。これは進化ではなく怠慢ですね。…とか言って、うちの近くのスーパーに出来たら真っ先に利用したりして(笑)。
2005.03.19
タイトルからスゴイ郷土料理を想像した方へ、否定しておきます(笑)。フランス人から「なぜフランスを選んだか」と聞かれると挙げる理由の一つが、「料理が美味しいから」!そりゃあもうpidooの場合、料理が口に合わない場所には一日、イヤ一食もいられない!一生のうちで食事をする回数は決められているからこそ、口に合わないモノは食べない、これがpidooの信条です。大げさだな~それならお料理の美味しいフランスに住んで正解、のはずなんですが、やはり生まれ育った味覚というのは一生ついてまわるようで、日本で普通に食べていたものが食べられない苦しさというものがあります。先日の日記でお話したケンタッキー・フライド・チキンやモス・バーガーもそうですが、身近なところでラーメンコンビニおにぎり適度に湿った柔らかい食パンサンドイッチなど、フランスには無い味覚です。…この間久々にバゲットのサンドイッチを食べたら顎関節症になるかと思いました(笑)。美味しかったんですけどね(汗)。スーパー等で見かける食パンを使ったサンドイッチは乾燥してパサパサ、大体マズイのです。で、意外や意外、コーンクリームスープ。これがどこにも無いんです。マックのメニューにものっていない。以前日本から送っていただいたものをチマチマ飲んでいるわけですが、他の味も恋しい。そんな折、スーパーでクノールCup a Soupカレー味なる物を発見!!(律儀に小さくSoupes a Boireなんて書いてあります)パンチの効いた、つまり辛い味付けは好まれないフランスで、カレー味とはまた珍しい…としばし凝視。美味しそうな写真も日本のクノール・カップ・スープをほうふつさせ、数秒後には買ってしまっていました(^^♪まあ、マズけりゃしょーがない。と熱湯を注ぐと。おおおおおお!具だくさんじゃないですか!!!!!なんで??いつの間にこんなに進化したんだ、クノール・フランス!!!(pidooが知らなかっただけだったりして)味はやはりフランス人の味覚に合わせて辛すぎずお上品なお味、とろみがついて、辛くないカレー南蛮、て感じ?これはオススメです、久々にレトルト食品で感動しました!他のフレーバーにも挑戦してみよう~っと。
2005.03.16
なんて書いてしまっていいのでしょうか。でも春だ!と両手を広げたくなるほどポカポカ、暖かな陽気が続いています。フランス公務員一斉ストライキとか、EUが中国に武器輸出を開始するかもしれないとか、中国は台湾を攻撃するかもしれないとか、いまだに海賊っていたんだとか、日記にするネタはたくさんあるんですが、身内の不幸を聞いたのもあり、更新が遅れていました。世の中の不穏な動きは多くて、何を日記にとりあげたらいいのかわからなくなっていたここ数日。今朝愛犬キューピーの散歩で庭に出たら、1/3ほどですがまぶしい黄色を放っている我が家の遅咲きミモザが目に飛び込んできて、すっかり重い気持ちを隠してしまいました。そばを通るとミツバチの音が響いています。見上げればたわわに実っていたはずの、冬が旬のオレンジたちが残り少なくなっています。少しサミシイけれど、毎日タンポポの数は増え、通常4月には花咲く木々には膨らみ始めているつぼみを確認。数日前から梅の花も咲き始め、あちこちに春の気配を感じます。気温18度、日陰ももう寒くない。今年になって初めて玄関のドアを長い間開けっ放しにして、外の暖気を取り込みました。死んだ猫のサミーのお墓に蒔いた春菊たちも芽を出しはじめていました。春は再生期。心が躍る反面、ちょっと感傷的。
2005.03.15
東京、フランス全域でも雪が降っているようですが春は少しずつ近付いています。その証拠がたくさんの花で飾られた山車が町を練り歩くカーニヴァル!今年のイエールのカーニヴァルは4月3日(日)14:30スタート、例年のように町のメインストリート・ガンベタ通りが全面封鎖されて行われます。入場料は4ユーロ、去年の様子はこちらからどうぞ。
2005.03.05
全7件 (7件中 1-7件目)
1

![]()
