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Comments

RC200t @ Re[1]:セナのいた季節(1989-1994)(05/21) 元H@さんへ >やっぱりあの時代の象徴な…
元H@@ Re:セナのいた季節(1989-1994)(05/21) あの頃のF1はセナを軸に面白いレースが数…
元H@@ Re:ミスター・フォゲッタブル(プロスト JS45 無限ホンダ)(04/08) お久しぶりです。 このクルマ、私も購入し…
2021.09.29
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カテゴリ: 楽器
ギター界が稀代の革命家エディ・ヴァン・ヘイレンを失ってから早いもので一年が経とうとしている。
あの日以来、CD音源やユーテューブ等でその軌跡を追いかけるだけに留まらず、ギター(もちろん廉価品であるが)をも追いかけることになったわけだが、その「追っかけ」も遂に追いついてしまった。
更なるアイデアをもって業界をアッと言わせるギターは、もうEVHの名の下では発売されないのだ、哀しいことに。



 もちろん尻切れトンボ的に最終的なエディ仕様は、ラウンドトップボディにエボニー指板、キルスイッチ付きとゆーところに落ち着いたわけだから、このギターじゃまだ追いついてねーだろとも言えるんだが、さすがにバンドマンですらない一介のコレクター風情には、このインドネシア産エントリーモデルで十分納得である。


EVH ウルフギャング WG スタンダード ベイクド・メイプル・フィンガーボード
タクシー・キャブ・イエロー
S/N:ICE2000978(2020年製?)

 ミュージックマンEVHからピーヴィ・ウルフギャングを経てエディがたどり着いたのが、フェンダー社と組んでウルフギャングをブラッシュアップさせることだった。

だが稀代の発明家のこと、この先も更なるアイデアがあったのやも知れないが、今となってはそれを知ることは出来ない。
もちろん本人及びこれを買えるごく少数の選ばれた顧客だけでは商売は成り立たない。
そこが中小企業ピーヴィーと大企業フェンダーの差であり、世界規模で生産工場を持つフェンダーならば廉価版エントリーモデルを製作することも可能で、純粋に演奏家としてのレベルを上げるためとゆーよりも、より多くのユーザーを取り込んで儲けるためにフェンダーと組んだんじゃね?と邪推したりもする(笑)
真相はどうあれ、そのお陰でこうして一介のアマチュアコレクターでも、気軽にウルフギャングを手にすることが出来るわけだ。
 上級機種ウルフギャング・スペシャルやステルスからメイプルのラウンドトップを排除したバスウッド・フラットトップボディにより大きくコンター加工を施したボディは、ギブソンとフェンダーのいいとこ取りを狙ったと言われるウルフギャングの性格をかなりフェンダー寄りにしてると思う。
 ミュージックマンEVH(やアクシス)をエディ流テレキャスター、ウルフギャングをストラトと誰かが言ったがまさに言い得て妙、である。
これを仕入れたのは全国的に品薄状態になっていた昨年末なんだけれど、幸運にもとあるウェブ楽器店で入手することが出来た。
これかネオンオレンジが選べて、どっちも美味しそう(どーゆー表現だ)だったけど直感でイエローにした。
だいたいウルフギャング(YM2020)のカラーラインナップって↓



なんとなくポルシェ911のボディカラーみたいじゃん(笑)


 ところで話は変わるが。。。
 日がな一日暇さえあればエレキギターの何かしらを検索してるから、フィルターバブルでヤフートップにギター関連が表示されることが多いんだが。。。



とある日のヤフートップ画面。
ん?ギブソン・レスポール?え?3300万円!
どうやらイケベ楽器が1959年製のオリジナルを入手したらしい。

なんかもういろんな意味で超ビックリ。
いっくらヴィンテージったって、ボディバックが傷だらけでヘッドのエッジも欠けてる中古品に3300万円って。。。だったらポルシェの新車買った方がよっぽどいーわ、くらいの良識が残っててよかったよかった(笑)





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Last updated  2021.09.29 05:05:10コメント(0) | コメントを書く


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