pooyanの部屋

pooyanの部屋

2005.01.20
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どんな時だって たった一人で
運命忘れて 生きてきたのに
突然の光の中 目が覚める
真夜中に。

どんな時だって ずっと二人で
どんな時だって そばにいるから
君という 光が私を見つける
真夜中に。

どんなによくったって 信じ切れないで

君という 光が私を見つける
真夜中に。



これはある歌手の歌の一説。
これを聴きながら今日は考え入ってた。

私はかなりひねくれ者で、誰も信じないのを心情としていた。
ある意味、暗闇の中で自分に毒を飲ませていたようなものだった。
自分の愛する者が3人も亡くなり、どんな事も希望を持とうとは思わなかった。
そんな中出会った人間が一人。
年も離れていて、決して交わる事の無い二人だと思ったが、いつの間にか相手の存在が当たり前になった。
何をするわけでもなく、何か与えるわけでもない。
ただ、そこに相手が存在していれば、手が届かなくても心安らぐことが出来る様になった。

相手に対しては、本当に感謝の気持ちでいっぱいだ。
そこに相手がいてくれるだけで、本当に感謝。
相手はそんな事を聞いても「馬鹿な事言ってんじゃないよ!w」と笑い飛ばすだろう。
私にしてみれば人生のパートナーに出会った感がした。
それは、恋人とかそんな安いものでなく、他に変えようの無い何か。


私は、決して神仏に願い事はしない。
決して聞き入れられはしないし、それは人間の自分勝手な思いだと思うから。
でも、今はたった一つだけ神仏に願いを込める。
相手が心身健康でいる事を。
様々な事柄があり、目まぐるしく相手の環境等変化していて、ただ元気である事それだけが、願い。
今の自分の願い。

君よ元気でいてくれ。
そして、ありがとう。

と、歌を聴きながら思った。













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Last updated  2005.01.21 02:51:30
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pooyan@ これきた! まだあったぁ!w 放置更新中www
pooyan@ しもたぁ! 放置しすぎでログインパスも忘れたばい!…

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