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★
最近、やたらと小生の
ビッグローブの「ユーザーネーム」を
利用したメールが「迷惑メール」に現れる。
つまり
小生のメールアドレスが知られているのである。
勿論
知人には
アドレスは知られている。
★
テニス関係のブログでも
「小生が使っている名前」を
宛名に填め込んで
通信してくる工夫は
親しみを感じる。
しかしである、
「迷惑メール」で
宛名に使われるのは
腹が立つ仕業である。
まぎれもなく小生のメールアドレスであるが、
小生自体が当該メールを発信していないのであるから
グーグルが自分が発信していないのに拘わらず
他人が発信したメールが貴方を装っていますよと
通知してくれるわけである。
その迷惑メールの送り主からすると、
1.受信拒否されないように必ず受け取らせる目的、
2.受け取った内容が詐欺行為に誘導するもの
3.個人情報を盗み取る目的のもの
4.その他
などが考えられるが、いずれにしてもプライバシーの
侵害を目的とするものである。
///
小生の場合は「1。」である。
(幸いというか、小生のメールの内部での話で、
他人宛に小生のメールに成りすますほどの
極悪さではない。
メールの送り主を
送信先に置き換えるような
工夫を考えた
悪智慧にすぎない。)
★
自分が自分にCC,BCで送る分は本物であるから
迷惑メールではないので正常に受信される。
自分のメールアドレスを受信拒否すれば問題ないとしても、
そうすればCC,BCCで自分にも確認メールを送る習慣の人には
不便この上ない。
★
また、小生は、Gmail、Yahooメール、その他メールを
一つに纏めて送信、閲覧している。
本人にはまことに便利ではあるが、小生が友人にメールすると
可なりのものが受信拒否される始末になる。
相手がセキュリティを高めている場合は、
小生のメールは幾つかのプロバイダーを経由するから
怪しいメールとして拒否されるのだろう。
どうしても伝えたい方にはその旨を伝えて受信するように
して貰うしかないが、そうでもないのでそのままとしている。
★
ビッグローブにも、有料で怪しい成り済ましメールを
プロバイダー段階で別の場所で処理してくれるサービスがあるという。
HPを利用する方法であり、HPに掲示されたメールを開いて
HPだけで情報を入手し
自分のPCまでメールが
来ないようにする、
そのようなことだろう。
★
しかし、グーグルサイドでも、
すでに迷惑メールであることが判明しており、
それを送信している
人物は辿れるはずである。
★
しかるにビッグローブではフィッシングメールが急増しているからと言って
「有料サービス」として怪しいメールを抜き出して安全を図ろうとの
一大キャンペーンを打っている。
有料サービスは、おかしいのではないだろうか。
本来、プロバイダーは通信の安全性を確保すべきであり、
送り先への通信管理は勿論絶対に必要であるが、
ご本人のアドレスからの通信であることを確認する義務を
放棄した結果ではないだろうか。
プロバイダーは電信を送るだけでなく、
本人が本人として送っているのかどうかを
証明すべきでは無かろうか。
郵便ポストのように誰でも入れる容器ではなくて、
自分が所有している個人ポストから送信するのであるから
本人の証明付き親展メールも有って良いと思う。
★
現在小生の所に来ている、
小生を騙るメールの内容は
CMメールであり 、
格別怪しいメールではないとしても、
小生の名前を騙る
プライバシー侵害行為を立派に行っており 、
犯罪者であることには間違いない 。
軽犯罪法なら警察で良いのだろうか。
電子犯罪法関係だろうか。
しかるべき所に通報する義務が
ありそうである。
警察は初期には触らないようにしてくださいと逃げていた。
しかし度重なるサイバー攻撃には、
積極的におとり捜査で
直接捜査するように変化している。
★
県警、公安などと打ち合わせてみたい。
★
その前に、
「自分宛の
成り済ましメール」
を
直接の届け先として
迷惑メール相談センターの所長宛
meiwaku@dekyo.or.jp
に転送処理しておいた。
JADAC
一般財団法人
日本データ通信協会
である。
同協会は総務省の委託機関である。
★
同センターの電話は
03-5974-0068
・
迷惑メールをそこに転送した旨を
伝達し、総務省から元・転送者に
犯罪行為まがいの迷惑メールの
送信を止めるように指示が出ること、
自分では弄らずに総務省の対応に任せて大丈夫なこと
が分かった。
★
様子を見てみよう。
★
小生はGoogle chromeで
gmail を利用しているから
gmailチームが
メールを見張っていてくれる。
ビッグローブで怪しいファイルが添付された場合は
gmailでは受け取らず
サーバーに残している旨教えて
どうしても返信したい場合には
「返信」するように指示がある。
当然無視して良いのである。
有り難いサービスだ。
怪しい添付ファイルのメールの
「件名」はRemittance Adviceというもの
de
小生は「送金案内状」など関係ないから
I should
neglect
his warning
である。
★
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