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めいてい君 @ 日本の純資産~過去最大の純資産で円建てでは世界最大 [東京 28日 ロイター] - 財務省は2…

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Oct 2, 2019
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​​​​​​​​​​ あいちトリエンナーレ(「表現の不自由」)と

公序良俗や税金使用











愛知県では、

芸術活動をしているから


少しは判るような気がする。

​ 勿論、芸術は個人の中にあるものを

​爆発​ させるのだろう。​


自分だけの中に仕舞うものもあれば、

他人にぶつけなければ


意味をなさないと考えるものもあろう。

「表現が不自由」であれば

自由に発信すればよい。

​ そこに 「見返りは必要であろうか」 。​

 法律には積み重ねられた

「公序良俗」を背景に


時代によって悔い改める部分がある。

 公序良俗に反するものは

公道では表現できない。


例えば、当然にして、

公道では「表現できないもの」
がある。

 不自由だからと言っても、

公人の目に晒さず私的な部屋で


仲間内で行う行為は、

犯罪でなければ取り締まりは受けない。


 その開催費用が、自己資金で行われる場合は、

他人に迷惑が掛からない限りは

他人にとやかくは言われない。

 しかし、自己資金でなく

他人資金に依存するとなると


スポンサーの口出しにも気を使うことになる。

ましてや、公的な資金を使用すれば、

その使い道の在り方が
問われることになる。

 さらに、税金を使うとなると、

税務当局、国の行政機関などは


その用途、効果などにも検査しなければならない。

​ 今回は、文化庁からの 補助金支給 が絡んでいる。​



「表現の不自由」という題からも、

あきらかに


「表現を自分から不自由と認定した発表」にみえる。

​ 当初から、

「芸術は自由であるべきだ」

が、当然にして​


公序良俗に反したものは公道では認められない 」。​

 海水浴場では、

「海水パンツ類着用」が要求される。


 他方で、周りから隔離された

「プライベートビーチ」では


其の制限がなくなる。

 日本の公衆浴場では

マナーに従い裸であるが、逆に、


他人の裸体をジロジロと見ることや、

外からの「のぞき見」は厳禁である。

 表題からも、

際どい部分にスポットを当てようとする


芸術祭に違いないと国・県・市や自治体は

最初から
判っていたはずである。

 税金を費やすのなら

「国民の福祉」→「年金」が

優先されるべきであろう。

「表現の不自由」という

本来は自分たちの趣味の分野


にまで血税を注入すべきではない だろう。

 「憲法違反」という分野でなく、

「国民の血税の用途」が
問題 であり、

「会計検査院」 の出番である。​


 文化庁に立ち入って

使途不明金なら糺すべきであろう。

 行政の長が互いに争う分野でなく、


血税が年金に回ってこないことを

適正に裁いて 欲しい。

​​

​  年金の税収は欲しい が、​

ギャンブルで税収を増やすことには

政治的意図しかなく、本来の

国民の福祉には寄与しないのである。



どこか、この国は、マイナス金利で、

税の感覚が狂ってきたのではあるまいか?

​​​​​​

呆け頭が考えても仕方がないが・・・






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Last updated  Oct 3, 2019 02:57:23 PM
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