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めいてい君 @ 日本の純資産~過去最大の純資産で円建てでは世界最大 [東京 28日 ロイター] - 財務省は2…

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Jan 14, 2024
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カテゴリ: 北米地区










​Ⅰ.米国の消費者物価指数の
  2023年12月までの推移

https://www.bls.gov/news.release/
             pdf/cpi.pdf

https://www.bls.gov/news.release/
     cpi.t01.htm

https://data.bls.gov/timeseries/
             CUSR0000SA0&output_
             view=pct_1mth


https://www.bls.gov/cpi/tables/
     supplemental-files/




1.米国のCPI総平均の水準の推移表






(うち)エネルギー



2.2023年12月の主要品目の前年同月比NSA
  と前月比(季節調整済み)SA








(品目別NSA)





3.米国CPI水準の推移グラフ




4.インフレーション(CPIの増減%)

 (前期比~季節調整済み系列SAS)




(前年同月比~原系列:NSA)




​Ⅱ.賃金の名目と実質と物価の関係(試論)​





Ⅲ.報道

1.Bloomberg

「米CPIは伸び加速、予想上回る上昇-
 早期利下げ期待が後退



昨年12月の米消費者物価指数(CPI)統計で、
総合指数は前月に比べて伸びが加速した。
米金融当局が近く利下げを開始するという市場
の見方が後退した。

米CPI、利下げ開始が遅れる可能性を示唆:
市場関係者の見方

キーポイント

・総合CPIは前年同月比3.4%上昇-3カ月
 ぶりの大きな伸び

  ・市場予想は3.2%上昇

  ・11月は3.1%上昇

  ・前月比では0.3%上昇-
    市場予想0.2%上昇

    11月は0.1%上昇

・食品とエネルギーを除いたコア指数は
 前年同月比3.9%上昇

  ・市場予想は3.8%上昇

  ・11月は4.0%上昇

  ・前月比では0.3%上昇-予想と一致

    11月も0.3%上昇


12月は住居費や電気代、自動車保険などが上昇。
中古車は2カ月連続の上昇となった。

 年末に伸びが加速したとはいえ、昨年は1年を
通して労働市場に大きな打撃を与えることなく
インフレが広範囲に緩和した。
米金融当局が今年、利下げに転じる土台が整い
つつある。

 住居費は前月比0.5%上昇。前月に低下して
いたホテル宿泊費が上昇したことなどが影響
した。

 ブルームバーグの算出によれば、住宅と
エネルギーを除いたサービス価格は前月比
0.4%上昇と、
11月に比べてやや伸びが鈍化した。

 サービスとは異なり、財価格の持続的下落が
ここ数カ月、消費者に一定の安堵感をもたらし
てきた。
食料品とエネルギーを除いたコア財価格は
6カ月連続で低下した後、12月は横ばいと
なった。
低下が続くとの見方が優勢だったが、中古車
価格が予想外に上昇したことが主として影響
した。

 11月に急低下した衣料品は小幅に上げた。
自動車保険は前年同月比ベースで1976年
以来の大幅上昇となった。

 ブルームバーグ・エコノミクスのエコノ
ミスト、アナ・ウォン氏とスチュアート・
ポール氏は「12月CPIが驚くほど強かった
ことは、金融当局の目標であるインフレ率
2%への持続的回帰が一筋縄ではいかず、
最後の1マイルが困難となり得ることを示す」
と指摘。
 「コア財価格のディスインフレは、過去
数カ月にわたって物価上昇圧力を緩和する
主な要因だったが、一部で推進力を失った。
インフレ率を2%目標に下げるには、
待ち望まれている家賃のディスインフレ
以上のものが必要となるだろう」と分析した。

 CPIと別に発表された統計によれば、
インフレ調整後の実質平均時給は12月に
前年同月比0.8%増加。
賃金の伸びがインフレ率を若干上回る状況が
数カ月にわたって続いている。






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Last updated  Jan 14, 2024 03:25:41 PM
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