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めいてい君 @ 日本の純資産~過去最大の純資産で円建てでは世界最大 [東京 28日 ロイター] - 財務省は2…

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Jan 15, 2024
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​​​​ ​Ⅰ.World Bank Prospects​

https://blogs.worldbank.org/
     developmenttalk/global-
             economy-five-charts









 feeble=Deficient in physical strength








Ⅱ.報道

1.NHK






  「2024年の世界経済 成長率は2.4%
   去年より低い見通し 世界銀行

     ​2024年1月10日 7時50分​

​​ 世界銀行は 、2024年の世界経済の成長率は2.4%と、
去年と比べて0.2ポイント低くなるという見通し
明らかにしました。​​

世界銀行は9日、最新の経済見通しを公表し、
2024年の世界経済の成長率は、去年の推計値より
0.2ポイント低い2.4%になるとしています。

​​世界各国の 中央銀行による金融引き締めの影響
広がることなどが要因で、今後の下振れリスクと
して ロシアによるウクライナ侵攻や中東での軍事
衝突の激化によるエネルギー価格の高騰 を挙げて
います。​​

​国や地域別では、▽ アメリカが高い金利水準に
よって経済活動が抑制 され、去年の2.5%から
1.6%に鈍化するとしています。​

​▽ 中国は不動産市場の低迷 などの影響で去年
の5.2%から4.5%に落ち込み、コロナ禍を
のぞくと過去30年あまりでもっとも低い水準
になるとしています。​

​▽ 日本は、コロナ禍からの経済の回復で増加
していたインバウンド需要が落ち着く ことなど
から、1.8%から0.9%に減速すると予想して
います。​

​世界銀行のインダーミット・ギルチーフエコノ
ミストは「経済成長は弱いままで、多くの
途上国、特に貧しい国はまひするほどの膨大な
債務をかかえ 、およそ3人に1人が食料を確保
しづらくなっている」と指摘したうえで
「政府が投資を加速させ財政政策の枠組みの
強化に向けていますぐ行動すべきだ」
と警鐘を鳴らしています。​

​​


2.Bloomberg
「IMF、世界成長率見通しを下方修正-
 金融リスクが追加の圧力に

 E ric Martin

  2023年4月11日 22:01 JST

国際通貨基金(IMF)は世界成長率見通しを
下方修正した。
金融セクターのストレスが、金融引き締めと
ロシアのウクライナ侵略からの圧力に加わった
とし、高い不確実性とリスクについて警告した。

 11日公表の世界経済見通し(WEO)によると、
世界の成長率は今年2.8%、来年が3%と見込ま
れる。
1月時点の予測からそれぞれ0.1ポイント引き
下げた。
2022年成長率は3.4%だった。



米シリコンバレー銀行(SVB)とシグネチャー・
バンクの先月の予想外の破綻およびクレディ・
スイス・グループの救済は市場を揺るがし、金融
安定への懸念 に火を付けた。
経済成長と銀行システムの健全性を維持しながら
インフレを鎮静化させる中央銀行の取り組みが
複雑さを増した。​

 IMFのチーフエコノミスト、ピエールオリ
ビエ・グランシャ氏は「過去1カ月半の金融混乱
の結果、リスクは多くの部分で下方向に大きく
傾いている」とし、「今は制御下にあるが、
金融環境が大幅に悪化するようならば、より急激
で深い景気下降につながることを懸念している」
と説明した。


23年の成長率予想引き下げは小幅だが、最新
予測はIMFが1月時点よりも慎重であること
を示している。
1月には今年が世界経済の「転換点」になると
予想し、リスクはより均衡しているとの認識を
示していた。

​ IMFは先週、向こう5年間の成長は限ら
れるとの見通しを示した。
欧州での戦争によって悪化した米中の対立を
含む地政学的緊張に起因する経済の分断リスク
や、労働人口の伸び鈍化、中国と韓国の長期的
成長率の低下 を理由に挙げた。​

​ 一方で世界銀行は 中国の力強い拡大 を理由に
世界成長率見通しを2%と1月予想の1.7%
から引き上げたと、マルパス総裁が10日明ら
かにした。
ブルームバーグ・エコノミクスも今年の成長
率見通しを引き上げた。​

​ IMFは今年の世界インフレ率を7%と
予想し、1月時点から0.4ポイント引き上げ
た。
22年の8.7%からは低下が見込まれる。
インフレ低下は商品相場の下落と金利上昇
の影響による。
それでも、大半の国で物価上昇率は25年
まで各国中銀の目標を上回る 見込み。​

​​ 23年のインフレ率は IMF加盟国の約76%
で2 2年を下回る見通し。24年の世界の
インフレ率は4.9%とさらに低下 が見込ま
れる。
​​
 金融混乱は今のところ制御されている
ように見えるが、環境が大きく悪化した
場合の影響をIMFは懸念していると、
グランシャ氏は記者団に語った。

​逆風シナリオ

 IMFが「ありそうな代替シナリオ」と
呼ぶものでは、金融の不安定は封じ込め
られるものの、金融環境はIMFの基本
シナリオより大幅に引き締まり、銀行は
融資を減らす。
このシナリオの場合、世界の23年成長率
は2.5%に減速し、新型コロナウイルス禍
初年の20年と世界金融危機の09年を除いて
01年以来の低成長となる。

 厳しい下振れシナリオの確率は25%程度
だが、この場合は大規模な信用収縮があり
成長率は2%未満に低下し得る。
2%割れは1970年以降で5回しかない。
成長率がわずか1%に落ち込む確率は
約15%とみられている。

​  金融セクター以外のリスクにはインフレ
低下に想定以上の時間がかかることや中国
の経済再開がつまずくこと、ロシアとウク
ライナの戦争が悪化することなどが挙げら
れる。

「今後については多大な下振れリスクがある
とみている」とグランシャ氏は指摘した。

​成長見通し









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Last updated  Jan 15, 2024 12:18:28 AM
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