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☆医師国家試験には「この肢で不正解になったら、他でいくらいい点取っても不合格になる」という肢があるそうです。禁忌肢と言われています。この発想が論文試験にも応用されている気がします。☆昨日「優等生」のH13版の冒頭を読んでいて、最近僕が考えていたのと同じことを永山先生も考えておられたことを発見しました。それは、どうやら評価のターニングポイントが各問題につき2つづつあるみたいだということです。H15のG答案があまり手元にないので検証しにくいのですが、この2つのポイントを両方外すとGになるのだと思います(少なくともどっちかを書けている答案は嘘・論理矛盾がある公算大)。☆これと「1点豪華主義」の整合性をどう説明するかですが、通常ほとんどの受験生(「択一受かっちゃったよどうしよう」的な受験生を除く)は2つのうち1つは当たり前に出来るはずです(つまり◎に当たる方)。だから無難答案を目指すだけで必然的に書けていることになります。この時点で「一応」の水準には達していると(成績分布の2つめの山)。さらに残りの1つを見つけて「法的に考えました」ということが表現できている答案は、「優秀」ないし「良好」な水準の枠(成績分布の1つめの山)に入るような基準になっているのだと思います。☆というわけで、1点豪華主義の合理性は立証されたと思います。この「意識」がきっちりしていた知人が去年2人合格しているので、裏付けもあります。僕も含めて無難答案を目指すことに終始してしまった去年のゼミメンバーは、多くの答案で本当に「一応」の水準でとまってしまったのだろうと思います。去年のように全体的に問題が易しい年は、それでは書き負けてしまうのはある意味当然だったのでしょう。これでかなり合格答案のイメージがはっきりしたのではないでしょうか ら
2004年05月31日
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☆H15の「1点」は何だったか。憲法1=「性別」の趣旨、憲法2=民意を反映する媒体、民法1=「占有者」の意義、民法2=小問2の不都合性、商法1=260・264・265の趣旨、商法2=23・26の趣旨、刑法1=因果関係、刑法2=「偽造」の意義、民訴1=職権進行主義のメリットデメリットからキーワードリンク、民訴2=キーワードの適材適所、刑訴1=現行犯性の要否、刑訴2=審理経過(←みんな出来てないので次点は321条1項2号の要件の検討か)。というのが僕なりの結論です。異論もあるとは思いますが、少なくともこれらを全てきちんと出来て不合格になった人はいないだろうと思います。「意識」がある人にはそんなに無茶な要求ではないと思うんですよね。でも、「意識」がなければ意外に難しいです。過去問はこの「意識」の練習に使える唯一の素材という意味でも重要です。事前準備の方向性に現場での解く姿勢。両方の役に立つから神器とまで言われるわけです。合格体験談の含蓄を本当に理解するのには長い時間がかかるものです ら
2004年05月30日
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☆目的意識の高い勉強をして、受かりやすい方法論を追求する。「これさえやっておけばOK」という意味での「王道」があるほど司法試験は甘い試験ではありません。しかし、「こういう意識があれば受かりやすい」というものはあるはずです。人間同時にたくさんのことはできないのだし、あまり欲張らないのも大事かもしれません。そこで、この「意識」というものの正体を明らかにしようと考えました。☆効果的な点の取り方という意味で、これは択一とも共通すると思うのですが、(1)問題文をよく読んだうえで(2)まずは無難な答案(正確・丁寧をモットーに)を目指し(3)次に1点豪華主義でアピールポイントを決める。◎○答案というのは要するにそういうことなんですよね。アピールポイントは問いの勘所、つまり○に相当する部分です。どこを掘り下げて書くのか。40点取りに行ったら失敗するのは択一と同じです。再現答案を読んでいても、全体的に無難に書けていて大事な部分を1箇所しっかり書いている答案の印象はすこぶる良いです。ほとんどの問題で、1箇所で本当に十分だったりします(もっとも、その1箇所を外してしまうとこれは大変)。☆4番ファーストさんの再現答案はこの「意識」を本当に徹底していて、オールA合格も頷けます。「1点」(=○)を12通につき分析したうえで12点満点で採点してみたところ、10.5点でした(自分は4.5点なのでその差は歴然)。おそらく12通とも無難答案レベルでそろえたうえで、12点満点中7~8点も取れば十分合格ラインに達してお釣りが来ると思われます。とすれば、10.5点はかなり上位合格であっただろうと予想されます。12通とも無難答案でそろえることも生易しいことではありませんからね ら
2004年05月29日
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☆「敵を知り己を知る」ことは、合格に直結した努力を可能にしてくれます。今自分のしている努力が合格に直結するかどうかを具体的に認識できていれば、自ずとヤル気が違ってきます。当然定着率も違うでしょう。逆に、「なんとなく合格に結びつきそうだ」といった抽象的な認識のままで努力することには必然的にムダが伴います。定着率も低いと思われます。要するに、目的意識の高い勉強をすべきだということです。☆例えば、基本書やテキストを読むことが時間のムダだと感じる人は多いと思います。ただ漠然と読んでいるだけでは頭に入ってるか不安だし、どこに気をつけて読んだらいいのか分からない→読まない(問題演習ばかりに走る)→穴ができる。あるいは不安なまま読む→不安的中→穴ができる。僕も含めて短期合格できない人というのは、たいがいどっちかのパターンだと思います。☆人よりきちんと頭に入れることができる方法をみつければ(目的意識が高まれば)、悪いパターンから逃れることができます。それには過去問を自分で研究して、何が求められているかを掴むのが一番です。しかしそれ自体が初学者にとっては大きな壁となります。そこでお勧めなのが、キーワードに着目することです。キーワードを見つけるには書かれていることを理解しなければならないので、必然的に理解が深まります。キーワードを見つけることができれば記憶もしやすくなるので、一石二鳥です。こういったところが端からできているから、東大の若手は早く受かるんですよね。そういうところの差が埋まりさえすれば資質自体に大して差はありません ら
2004年05月28日
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☆民法以下は出題の趣旨からほぼ採点基準が読み取れるようです。物議をかもした刑訴2問目でどう採点基準が修正されたのかが分かりにくいくらいでしょうか。ちなみに刑訴1問目は「京都府学連の規範そのままだとアウト」みたいなことが巷間言われていましたが、再現答案を検証する限りどうもそういうわけではなさそうです。何が一番マズイかというと「学連の規範→適法」「緩めた規範→違法」とやってしまっている答案みたいです。☆10通くらいづつ再現答案を検討してきましたが、なぜこんな面倒なことをわざわざやるのか。それは「敵を知り己を知る」ためです。試験委員が何を要求しているか、周りの受験生はどれくらい書けるのか。まずは「敵」を知らないと、照準を合わせることもできません。そして、自分はその要求に合わせられる能力を持っているのか、周りの受験生に劣ってはいないか。「己」の弱点を知って初めて指針も立つというものです。☆検証を通じて分かったのは、結局大事なことは言い古されてきていることだということです。どんな答案が求められているか。それは、過不足を最小限に抑えた(=問いの勘所をつかんだ)答案であり、条文・定義・趣旨・要件・効果にきちんと向き合って具体的に掘り下げられた答案です。訴訟法では手続の流れが大事だったり、各科目の特性は無視できません。しかし「趣旨から考える」ということは、形を変えてはいても全ての科目を通じて要求されているように感じます。統治で原理原則に遡って書くことが要求されるのも、統治の条文の趣旨がそこにあるからでしょう。刑訴で「人権保障と真実発見の調和」が馬鹿の一つ覚えみたいに出てくるのも、結局刑訴上の制度の趣旨が全部そこに行き着くからに他なりません。☆過去問を通じて◎○を探す(敵を知る)。みんなと同じ事を同じように書けるかどうか。そのうえで、キーワード、条文・定義・趣旨・要件・効果についてきちんきちんと、かつ具体的に掘り下げて書いていけるかチェックする(己を知る)。こういう意識の大切さをリアルに感じてこそ、過去問を「研究」した成果があったといえるのでしょう。これに加えて各科目の特性を理解していることを答案に表現できれば、安定して合格することができるはずだと思います。この2ヶ月はA答案に自分を合わせていく修行だと考えています ら
2004年05月27日
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☆手元の再現答案では皆無と書きましたが、4番ファースト氏がいました。憲法第1問の教訓は「憲法も趣旨から考える」といったところでしょうか。☆憲法第2問の採点のツボは3つだと考えられます。すなわち「党内民主主義の強制にあたるか」「民意を反映する媒体」「価値相対主義」です。この3つの話に触れられていればそれだけでAという感じです。人権パターンで書いた答案は一発Gでもおかしくないと思ったのですが(出題の趣旨にも「統治に関する」と明記されています)、口述過去問の解説を見る限りは21条の話で問題ないようです。3つのツボのうち最後の「価値相対主義」はそれほど重要度は高くなかったようです。憲法第2問の教訓は「統治は知識がポイントになりうる」ですかね。こわいこわい。「闘う民主主義」は択一知識でみんな知ってるだろうということだったのかな ら
2004年05月26日
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☆空海は31歳で唐に渡ってわずか1年で当代随一の高僧にのし上がりました。私度僧として10年修行した「謎の空白時代」の成果が花開いたのだと言われています(立花隆著「青春漂流」より)。ベテラン司法試験受験生に勇気を与えてくれる話ですね(笑)。☆さて、「配点予想ゲーム」ですが、評価つきの再現答案というのがまとまっては手に入りにくい状況なのがつらいところです。今日発売された答案集に期待していましたが、「合格レベル答案」という全く意味の無いものでがっかりしました。合格者といってもいくらだってG取ってるわけで、評価がなければあまり役に立ちません。Wセミナーの羽広先生の採点もいりません。各予備校はどうか法務省の評価をつけてください。というわけで、周りの仲間か「優等生」の再現答案くらいしかデータがないのが現状です。☆気を取り直して「ハイローヤー」掲載のH15年再現答案などを検証してみました。まず、憲法第1問。15個くらい採点ポイントを考えたのですが、勝負の分かれ目となったポイントは1つしかないように思います。小問2で「性別」による差別が後段列挙事由に挙がっている趣旨を踏まえた論述ができたかどうか。本問はこれに尽きるのでしょう。☆本来なら、「『性別』による差別が不合理な差別とされるのは歴史的に『女性』が差別の対象となってきたからだ→とすれば『男性』の差別には必ずしも厳格な基準を用いる必要はないのではないか」という問題意識を表現して欲しかったのでしょう。しかし、手元にある再現答案でここをきちんと表現できている答案は皆無です。そのため、「AAか?→現在は違う」とした答案が相対的に浮かび上がり、次に「AAだ」とした答案がとりあえずの評価を受けた。というのが実情のようです。何の悩みもなく厳格審査とした答案は相対的に厳しかったのだろうと思います。☆実は、「キーワード採点方式」で説明しにくい点がありました。それは、成績分布が3つの山で構成されているらしいことです。配点の高いポイントが2つ3つあるか、あるいはポイントが1つでもそこで答案を3つのタイプに優劣をつけて分類できるとすれば合点がいきます。本問ではまさに小問2の処理。「AA?→×」「AA」「悩みなし」の3タイプですね。追々手に入る再現答案でもこの点を確認していきたいと思います。択一で「正答率に差が出る問題」に対応するところですね ら
2004年05月25日
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☆自分がもし試験委員だったら、どうやって採点したいか。そう考えたときに出た1つの結論が、「キーワード採点方式」です。採点のポイントが10個くらいあって、それぞれに2~3点振られてるという感じだと、効率的に採点できる気がします。客観的な公正さも保てます。再現答案を読んでいると、どのように書いたかというよりは、何を書いたかで評価が決まってると感じます。そういう感覚とも、この「キーワード採点方式」はマッチするように思います。☆例えばH14年の商法第1問だと(あくまで「例えば」ですが)、「買取請求(408-3)」(3点)「総会に先立ち」(2点)「書面」(2点)「Aと同額」(2点)「経済的利益維持」(2点)「合併無効の訴(415)」(3点)「無効原因にあたるか」(2点)「明文なし」(2点)「残存希望株主保護」(2点)「不当比率か」(2点)「1:1であるべき」(2点)…といった感じです(採る説によってキーワードも変わるので採点会議は大変かも)。もちろん似たようなことが書いてあればよしとします。こんな感じで予想した配点を再現答案の分析をしながら検証していけば、自分の中での合格答案のイメージと、実際に要求されていることとのギャップも見えてくると思います。かなり緻密に「要求に合わせる」ことが出来るようになるのではないかと考えています。客観的なデータを自分で分析すれば人から教えられるよりブレが生じないと思う ら
2004年05月24日
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☆目的意識の高い事前準備を可能にするためにも、過去問の「研究」は欠かせないと思います。論文が最大の天王山とされる理由は、問題自体の難しさもさることながら、採点方法の不明確さにあると思います。「ここに3点、ここに5点」と配点が逐一分かれば誰も苦労しないわけです。ようやく2年前から出題の趣旨が公開されるようになりましたが、まだまだ参考程度で不十分なため、そこから配点を読み切るのは至難の業です。例えば去年の憲法なんてひどいものです。あれでは問題文をオウム返しにしただけで何も言ってないのに等しいです。☆そこで論文の場合、過去問の「研究」は「何を書けば点がもらえるのか」というところに重点を置いてやるべきだと考えられます。この配点予想を直近の過去問でやっていけば、割と普遍的なデータが得られるように思います。つまり、今年にも役立つ=打つべくして打てるということになるはずです。どんな問題でも正確に配点予想ができるようになれば、その科目はAを取ったも同然でしょう。というわけで、「配点予想→再現答案で検証」を「研究」の軸に据えようと思います。情報が氾濫するこの世界では何が正しいのか最後は自分で検証するしかないと思う ら
2004年05月23日
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☆択一で「優等生」になる秘訣は、「キーとなる知識を確実にしておく」ことと「過去問を研究しておく」ことだと思います。こんなことはあちこちで耳にすると思いますが、この意味をどこまで具体的に把握して納得したうえで、きっちり実践できるか。そこがまさに勝負だと思います。キーとなる知識を表面的にチェックするだけではいけません。「確実」というのはどういうレベルのことをいうのか。過去問をただ解くだけではいけません。「研究」というのはどこまで知り尽くすことをいうのか。その辺を自分でもがきながら見極めていくことが、本当の力につながるのだと思います。☆論文もやはり同じ事だと思います。「基本をきっちり押さえる」ことと「過去問を研究しておく」こと。では「基本」とは何なのか。基礎的事項・重要論点の理解は当然でしょう。原則例外、趣旨からの論述、必要性・許容性、規範とあてはめ。こういったみんなが心がけることも基本と言えるかもしれません。これを踏まえたうえでの、過去問の「研究」。ここが今年のテーマ「打つべくして打つ」につながるところだと思います。択一で「打つべくして打てた」と感じたのは、「研究」の成果に他なりません。これからの2ヶ月弱で論文を徹底的に「研究」して丸裸にしようと思います。徐々にテンションがあがってきた ら
2004年05月22日
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☆去年の反省を踏まえつつ、科目毎の方針を立てておきます。 全科目共通 「なぜ・どうして(なるほど!)・本質・キーワード」を重視する 平成の過去問で◎○探し みんなが書ける論点(◎)を見極めて丁寧に理解しておく 憲 人権 二重の基準/規制目的二分論・あてはめてんこもり型 平成の重要判例から問題を予想して答案構成しておく 統治 各論点を原理原則に遡って考えておく 口述過去問も検討 民 定義趣旨要件効果(択一六法) 原則・不都合性・修正パターンの練習(過去問中心・口述も?) →修正部分で趣旨からの論述・対立利益の比較衡量・結論の妥当性への配慮 商 会社 定義趣旨要件効果(論点本・入門六法) 各論点の深い理解(なぜ・どうして) 手小切 論点を一通り理解したら事例に多く触れる(新判例マニュアル) 総則商行為 定義趣旨要件効果(入門六法) 刑 ひたすら答案構成(平成の過去問・近時の重要判例) ←◎と結論の妥当性を常に意識しながら 構成要件・保護法益(択一六法?) 民訴 要点整理カード 定義趣旨要件効果(論点本) オーソドックスな勉強 刑訴 要点整理カード 百選(捜査)←事案と結論の関係(判例の射程)に留意(なぜ・どうして) オーソドックスな勉強随時変更可能性あり ら
2004年05月21日
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☆◎○を意識する。タテ型答案を書く。これらは「優等生」用語ですが、永山先生は「知識的には問題のないベテラン受験生」をターゲットに書いておられるので、全ての受験生が額面通り受け止めるのは若干危険ではないかと感じます。中でも、○の扱い方です。具体的にいうと、「○はあっさり」と表現されることが多いですが、これが実は曲者なのです。☆○であるということは、典型ではないにしても、正面から問われているわけです。ここで逃げ腰になるのは敵前逃亡です。周りが討ち死にしていってくれれば「逃げるが勝ち」かもしれませんが、合格者は多かれ少なかれ○で立派に戦っています。そういう意味で○というのは、択一でいえば合格経験者と未経験者で正答率に差がつく問題に相当するのだと思います。正面から問われている以上は、やはりきちんと答えなければならない。問題なのは「答え方」であるにすぎないと思われます(これが去年のゼミで「2番バッター」の姿勢に感じていた疑問の正体だと思います)。☆そしてその「答え方」こそが、趣旨からの論述であり、対立利益への言及であり、結論の妥当性への配慮なのだと思います。そこではまさに法的思考力が裸で試されているわけです。なぜ◎だけで問題が完結しないかといえば、◎では「さも法的思考力があるかのような答案」を暗記でも書けてしまうからです。とすれば、○の存在意義がいかに大きいかが分かります。本当に法的思考力があるかどうかは○でしか判断できないんだといっても過言ではないかもしれません。☆なお、◎ではキーワードを外さない論述が必要になるのに対して、○ではキーワードを予想した論述が必要になると思われます。「この言葉とこの言葉を入れておけばAにしてもらえるのではないか」という発想ですね。択一が「キーとなる知識」を探す宝捜しゲームだとすると、論文は「キーワード」を探す宝捜しゲームだといえるのかもしれません。なんか受かる気がしてきた(←こういう状態が実は一番危険) ら
2004年05月20日
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☆去年の敗因は、要するに2つ。「理解の不足」と「問いに答えられなかったこと」だと考えています。深い理解があってきちんと問いに答えて帰ってくれば落ちるはずがないので、この2つが全てだと言っても過言ではないのですが。要するに落ちるべくして落ちたということだと思います。☆もちろん結果として評価された答案もあるはずですが、それはたまたまです。事前準備で「理解してやる!」という意識が低く、当日「問いに答える、つまりタテ型答案(◎○)を書く!」という意識が低かった(これだけは今思えばですが信じられません…本当に舞い上がって血迷ってました)のは自分自身が一番よく分かっています。イチロー選手がよく言うように、結果として打てたことには何の価値もありません(受かっていれば価値ありといえたでしょうが)。打つべくして打つ。これが今年のテーマです。まずは「理解してやる!」と「◎○を意識する!」を日々実践します ら
2004年05月19日
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☆去年から教えている高1の生徒が、力をつけてきたのを実感しています。もともとセンスを感じることが多かったのですが、嬉しい限りです。コツコツやることを覚えてくれれば大化けしそう(って前にも書いた気が?) ら
2004年05月18日
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☆答練も始まってるし、今後の身の振り方を真剣に考えないといけません。過去問ゼミに参加する(5人?)→直前答練の検討ゼミをする(2人?)が現在のところ最有力候補。しかし、過去問ゼミの場所が遠いのです。前住んでたところからだと割と近いのだけど。だから多分声がかかったんだろうけど、引越したのよね、残念!できれば自分で答案構成しまくる方を重視したい ら
2004年05月17日
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☆修習中のみんなに、これからのアドバイスをしてもらってきました。それって論文のアドバイスじゃなくて修習のアドバイスでは…?という気がしたり、ヨガ教室に来たような錯覚に陥ったりもしましたが(笑)、それはそれで「そこから何か掴めよ」というメッセージなんだと受け止めました。たぶん、僕を客観的に見て足りないと感じることがそこにあるのだろうと思います。I先輩のアドバイスとも共通している部分があって、「修習に行くとこういうことを感じるものなんだなー」と改めて思った次第です。簡単にいえば受験生の持っている司法試験像と現実とのギャップですかね ら
2004年05月16日
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☆横浜スタジアムへ女子部の応援に行ってきました。2年ぶりの春制覇。決勝の神大戦は特に圧巻でした。ゴール前まで攻めさせて(という程余裕があったわけではないしょうが、少なくとも観客席にはそう映ったはず)ギリギリで守り抜くDFはまるでペイトリオッツ。OFはQBとエースWRのホットラインのずば抜けた安定感が他のターゲットにも好影響を与えていました。☆「みんなこの日のためにものすごい努力をしてきたんだよなー」としみじみ感じ、自分もプロ意識をもって論文に向けて頑張ろうと思えました。いい励みになりました。何はなくとも納得行くまで徹底して基本を繰り返すべきだと思った ら
2004年05月15日
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☆ちょっと東京に行くことになりました(正確には和光→横浜)。あまりに急なため夜行バスは満席のようです。仕方ないので新幹線で行きます ら
2004年05月14日
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☆論文試験までの60日余りですべきことを考えておきます。 新判例マニュアル憲民刑商計12冊(+総則商行為?←余裕があれば) 判例で書く訴訟法 できれば百選も 論点本(定義趣旨要件効果、論点は理由づけが出てくるかまでチェック) 論文の優等生(H12~15&科目別編) 平成の過去問(遡る形で) ※構成→◎の確定→◎を丁寧に(条文要件効果とからめて問題の所在を明らかにする→趣旨からの論証・反対利益への配慮など理由を厚く書く→私法系では例外を規範に盛り込む)→○△をあっさりと→10問解くごとに戻って復習するまずは新判例マニュアル(会社&手小切)+判例で書く民訴刑訴を発表までに ら
2004年05月13日
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☆アウトコースを無理矢理引っ張るなど、ボールに逆らって打ってもなかなかヒットにならないのと同じように、択一では出題者の要求に素直に反応することが重要です。強引に知識で解きに行けば間違えるように実に巧妙に問題が作られているからです。しかし、巧妙であるからこそ、一旦仕掛けを見抜いてしまえばかなり普遍的に通用する力がつきます(「どうせこうやって打ち気を外してくるんでしょう?」って感じの余裕が出ます)。だから、過去問の研究は出題者の意図を把握するためにこそやるべきです。これは人に教えられるだけではあまり意味がありません。永山先生の本はかなり示唆に富みますが、自分で検証する作業を怠れば、なかなか本当の力はつかないと思います。☆個人的には択一は完全に腑に落ちました。大雑把に言えば「誰もが知ってる知識だけをキーにして解く、それで解けない問題には付き合わない」という感じです。論文も結局同じことでしょう。そうであれば、去年僕に足りなかったのは「誰もが書けること書いてくることこそ丁寧に書く、そこがまさに勝負だということを肝に銘じる」という姿勢だったと思います。☆誰もが書けることこそ誰よりも丁寧に書けるようにしておくこと、誰もが書いてくることを見極められる能力を磨くこと。これが残された時間ですべきことの全てだと思います。口で言うほど容易いことではないはずですが頑張ります ら
2004年05月12日
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☆刑法で1問ケアレスミスで落としながらも53点という成績を残せたのは、「本試験を掴んだ」という感覚を最後の3日間で持てたことが大きかったと思います。やはり最後に単年度版を解くのは実に有益です(通年版では解かずにおいておくと特にですが、リスクも伴うのでお勧めはしません)。☆択一試験が苦手な人の典型的なパターン(自分もそうでした)は、知識・勉強量が不足してるんだと思い込んでしまっているというものです。無理もないことなのですが、そのせいで方法論(現場でいかにして解くか)を軽視する傾向にあります。しかし、模試と違って本試験は、「細かい知識が無くても解ける」ように作ってある問題を確実に正解していくことで、必ず合格できるようになっています。だとすれば、方法論を軽視して知識に走ることがいかに効率が悪いかがお分かりいただけると思います。☆疑義問になるような問題なんかは特にそうですが、よく分からない肢っていうのは、そのための仕掛けなんですね。要するに、東大の若手を受からせるためにベテランを足止めしておくトラップです。ちなみに疑義問は、合格者数を調整するために都合のいい答を発表できるようにわざと作ってある問題だと思います(だからこそ解答が合格発表後にしか公表されないのでしょう)。そんなのに関わっているから、ムダに時間・集中力・精神力を消費して解けるはずの問題が解けなくなるわけです。☆こういう話は具体的に問題を通してやるべきですね。今はさすがに無理ですが、論文後にでも60問再現ゼミなんかが出来るといいですね。とはいえ、夏にはすっかり択一の意識なんて抜けてしまってるんですよね…。この辺が択一得意な人と苦手な人の溝がなかなか埋まらない原因だったりもすると思われます。なんにせよまずは目の前の論文を頑張りましょう ら
2004年05月11日
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☆周りのみんなに迷惑がかかることに思い至り、採点せざるを得ないと決心し、さきほど自己採点しました。52点か53点の模様です。どうやら安全圏です。よかった… ら
2004年05月10日
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☆今年は採点するの止そうかな、と前から考えてはいたのですが、やはりする気になれませんね。去年以上に合格点が読めないと思うので、採点するだけムダではないかと。手応え的にはどうなんでしょうか。H14みたいに「やってもうたー」状態では全然ないですが、直前に見ようと思って見られなかったところが見事に出たので、若干嫌な感じもしています。30番過ぎるあたりまで時間が押してて焦った割には最終的に捨て問1つだけで済んだので、まあ大丈夫だとは思うのですが。勉強不足が影響してないことを祈るのみです。憲法難化は予想通りだったのでそういう焦りはなかった らP.S.家を出る前にケーブルTVでNFLヨーロッパの試合(フランクフルトVSアムステルダム)をちらっと観たのですが、あまりに凄い試合で劇的な幕切れでした。あれでかなりテンションアップさせてもらいました。
2004年05月09日
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☆芦部は人権のみ、内田は読まず。新判例マニュアル憲民で計6冊(親族相続はカット)。近時の重要判例は読まず。百選ゼミはやらず、Aランクの人権判例だけチェック。肢の確認は人権を省略。単年度過去問は2年分。論点本は読まず。模試も3回減らして…と、去年と比べてやってないことが多いのかな。今年はその分問題を多く解きました。演習不足を痛感したので、民法の過去問と短答オープンの過去問を解いてました。後は刑法も判例をちょこちょこ読んでたり。とりあえず、本番で全力を出し切りさえすれば大丈夫だと思えるようにはなりました。今年も、何があっても焦らずうろたえず、確実な肢を見つけては潰す。択一マシーンになったつもりで。阪神と女子バレーの景気付けに乗っちゃいましょう! ら
2004年05月08日
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☆今日はH14年を。合格点+10でした。「優等生」の刑・民を読んだ後なので、あんまり当てにはなりませんが。もちろんいいに越したことはないので、弾みにはしたいところです。☆H14は刑法が難しかったと言われてましたが、今から見るとむしろ民法ですね。憲法の5番も真面目に考えれば正解に達します。もちろん60問全部真面目に解きに行ったらアウトなので、そういう問題だと知ってないと厳しいでしょうけど(知っててもやらない方が無難)。☆ところで最近早起きしてるせいか、3時半くらいから脳がストライキします。勝手に仕事のこととか考え出すので「生産管理は違憲!」と思わず叫びそうです…結局予定全部なんかとてもこなせそうにない ら
2004年05月07日
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☆去年の問題を解きました。これは毎年緊張します。丸一年全く触れずに解くので、前年との力の差を感じるハメになりかねないからです。とはいえ、去年はH14年のを合格点+8取れたのが自信につながって勢いづいた部分があるし、今年も思い切ってチャレンジしてみました。結果は合格点+5でした。ちょっと前まで問題文に入り込めないというスランプに陥ってた(ええ、実はそうでした)ことを思えば、上出来です。2日あればまだまだ伸びます! ら
2004年05月06日
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☆では、正答率50%を切る問題をどのようにして見分けるか。単年度版を解いたあとに正答率50%を切る問題を振り返ってみて、△のついた肢を数えてみることもひとつの方法だと思います。全肢が○△か×△だと50%切るなあ、とか、△2つあるとダメだな、とか。この辺は個人差があるだろうし、自分自身の中でも時期によって違ってくるはずなので、超直前期の自分について研究するのが最も効果的だと思います。そういう意味で、今だからこそできること、ともいえるでしょう。しまった今までやってなかったよ、でも大いに結構です。ぜひ今からやりましょう。頭が疲れてきたときの息抜き程度で出来ると思います ら
2004年05月05日
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☆多数派に乗れ、と良く言われます。それが簡単に出来るなら誰も苦労しないわけですが、これは意識してやった方がいいと思います。よくよく考えてみると、多数派に乗るというのは要するにまあ正答率50%以上の問題を間違えないということです(厳密には違いますが)。☆とすれば、第一段階として正答率が50%を切りそうな問題に対する嗅覚を養う必要があります。この能力は単年度版を解く中でまだまだアップ可能だと思います。「これは50%切る、間違いない!」と確信が持てて、なおかつ自分が簡単には正解に達しそうにないなら、もう「あっちいけ!!」で処理すべきなのです(もちろん、最終的には「みんなはこれを選ぶだろう」で1つ答を選べばいいのですが)。☆第二段階では、正答率50%以上の問題を落とさないようにする。過去問や模試で正答率50%以上なのに間違えた問題をきっちり復習するのも有効だと思います。復習の仕方は、知識として入れるんじゃなくて、なぜ正答率が高いのかを考える。この肢とこの肢が分かりやすいからだな、とか。で、何故自分は間違えたのか。肢を読み間違えたのなら、なぜそんな読み間違いをしたのか。そういったところをきちんと詰めていくことが大事だと思います。ほんとにこれからの数日間の過ごし方が勝負ですよ! ら
2004年05月04日
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☆対立利益から探る方向性「クッション問題には例えば他にどんなのがありますか?」 ↓「では『政党の自律権と国民の選挙権を別の次元で扱うと、投票後に政党が繰上補充の順位を変更しうる現在の公職選挙法のシステムは違憲となる』という肢は○でしょうか、×でしょうか?(※)」 ※解説 【見解】政党の自律権と国民の選挙権を別の次元で扱う ↓ 【帰結】(除名如何に関わらず名簿上の順位は確定的なものとなる) ↓ 【帰結】投票後に政党が繰上補充の順位を変更しうる現在の公職選挙法のシステムは違憲となる というわけで、答は○ですね。このように帰結が2段階になっているというパターンも考えらます。 ところで、「方向性で解く」ことをみなさんはどれくらい意識してやっていますか? 今回予想問題として作った肢でいくと 政党の自律権 ←→ 国民の選挙権 ↓ ↓ 除名適法 除名違法 ←∵「名簿見て投票したんだけど!」 こんな風に対立利益を結論の方向性と結び付けられます。要するに、自律権は適法の方向性、選挙権は違法の方向性。こういったところを意識してやっていれば、間違いにくくなるし、スピードもアップすると思います。ちょっとネタ貯まりすぎてもはや処理しきれません(本にでもするかな?) ら
2004年05月03日
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☆論理問題で分かりにくい肢の秘密「方向性すら掴めない肢があるんですが…」 ↓「論理の流れでワンクッションあるのに、そこを飛ばして見解→批判と流れている肢は分かりづらいです。見解(→帰結)→批判といった風にです。批判が直接見解に向けられておらず、見解からの帰結に向けられているため、分かりにくくなるのです。例えば…(※)」 ※解説 【見解】助言・承認のいずれか一方でよいとする見解(甲説) ↑? 【批判】天皇は形式的名目的存在であるとする憲法の根本的立場と適合しない 甲説からの帰結として、承認のみで足りる場合があるということになります。これは、天皇からの積極的提案がありうるということを前提としています。上記の【批判】はここを批判しているわけです。だから、批判として成り立っているといえます。 こういう肢が正誤にからむキーになると、まず間違いなく合格経験者・未経験者ともに正答率を下げてきます。要するに誰も出来ないということですね。でも、こういう仕組みがあることを知っておくと、分かりにくい肢が出てきたときに、「もしかして…?」と思えますよね。で、想像を働かせて正解に達することも可能になります。本試験では今後こういう肢をキーにしてくることはないような気もしますけど。全択No.1間違えた人いたらごめんなさい ら
2004年05月02日
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☆後何をすべきか、予定を確認しておきます。 チェックしてある肢の確認 過去問(平成のAランク→昭和のAランク→平成のBランク…) 単年度版(H13~15) 短答の優等生になる講座(H14版) 判例総チェック 条文問題(過去の短答オープンよりピックアップ) 苦手分野の択六チェック去年よりボリューム多いかも…(こなせるのか?) ら
2004年05月01日
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