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3月に行なわれたオーストリア人の先生の送別会で、「世間は狭い!!」「悪いことはできない……」と思う出来事がありました。オーストリア人の先生は、3年間公開講座を担当なさったのですが、私が受講したのは最初の半年間だけ。。送別会に出席したのは総勢30名ほどもいて、20代後半のキレイな女性の先生の人気のほどを改めて目の当たりにしました。連絡先がわかる人に口コミで連絡がなされ、半年間だけの私のところへも連絡が来たので出かけて行った次第です。K先生時代の受講生も何人かいたため、知っている人が皆無・・・・・・という状態は避けられたのですが、着席すると、周りはほとんど初対面の方々ばかり。何かの拍子で名刺交換(勤務先の、である)することになり、疲れ切って会社を辞めたくて仕方がなかったため名刺を出すのがイヤだったにもかかわらず、しぶしぶ差し出したところ、真ん前に座っていた方からも名刺をいただき、社名を見てびっくり!!F県の後輩の勤務する会社の人ではありませんか!!彼女の名を口にしたところ、「あぁ、派遣社員に一人、優秀な人がいて、彼女だけ契約社員に格上げになったんだよね」とのこと。そして、さらに驚くべきことに、斜め前に座っていた、送別会の幹事が私の名刺を見て、「あれ?知ってるよ(会社名を)」と言い出したのです。幹事の勤務先を聞いてビックリ!!何と!お客さまではありませんか!!しかし、その方はホルン吹きで、社会人オケにも入っていたことがあるそうで……。おまけに、私が聴きに行こうとしていたリサイタルにも行くつもりとのことで、話が大いに盛り上がったのでした。さて、私の勤務先が、そのホルン吹きの会社の社員研修を担当させてもらえることになり、先日、研修講師が打合せのため、ホルン吹きの会社を訪問し、帰社したとき、私の顔を見て、開口一番こう言うのであった。「Sさん(ホルン吹きのこと)が、あなたのことを話していたよ」とうとう他の人の知るところともなったか。。すぐにSさん宛てにメールを送ったところ(仕事の話は一切なし)、この日、返信が届いたのでした(やはり仕事の話は一切なし)。3月のリサイタルのこと、ドイツ語にはやはり行けないこと、今後聴きに行くコンサートの予定などなど。社内にクラシックを聴く人がいないため、Sさんはとても貴重な存在であります。
2010年05月12日
私の母校での社会人向けの公開講座のドイツ語が、13日(木)から始まります。3年間講師を担当されたオーストリア人の先生が帰国なさったので、今年度は再び!K先生が務められます。K先生とはあのあと(今となっては懐かしい玉砕事件)もずっと年賀状のやり取りをしており、たかが公開講座の講師と受講生という間柄にしては、濃い内容の近況報告をしております(お互いに)。K先生からの今年の年賀状には、「次年度は僕が担当します」と書いてあったので、初心に戻ってもう一度やり直すため、受講する気満々でおりました。。しかし、金沢勤務になった今、平日の講座を受講するなど不可能。。そこで、日曜の夜、K先生にその旨メールした次第。受講できない理由の言い訳や3月にあったオーストリア人の先生の送別会に出席したことなど、長々と書いたものだから、この日届いたK先生からの返信もそれに応ずるかのように短くはなかった。(メールの分量に一喜一憂していたことも今となっては懐かしい思い出…)4年前に担当したときのメンバーが2名、受講するらしく、「恥ずかしい……」(なんでだろ?)と書いてありました。
2010年05月11日
いよいよ待ちに待ったロシア語の授業が始まりました。とは言っても、わずか8回のシリーズ。うち半分の4回がネイティヴの先生によるものです。今日はさっそくネイティヴの先生による授業だったのですが、その日本語のなんと流暢なこと!!と驚いていたら、富山に来て13年とのこと。母国の大学を卒業されたあと、私の母校の大学院を修了され、学校で教えたり、通訳の仕事をなさっているそうです。現在も、私の母校(先生の母校にもなるわね)で、非常勤講師として教えていらっしゃいます。(シラバスを調べたら、1年生の授業をお持ちでした)自己紹介で、「ダンナは日本人です」とおっしゃっていました。主催の学校側の説明によると、「教授法の上手さに定評がある」とのこと。なるほど、そのとおりで、受講生の名前を覚えるのがものすごく早かったです。私たちはネームプレートを首からぶら下げているのですが、そんなものは先生から見えるわけもなく、にもかかわらず、今日出席していた13名(リピーターもいますが)の名前はすっかり頭に入っているようで、一人ひとりの顔を見て、名前で呼んで、「当てて」いました。今日は、休憩もなく2時間ぶっ通しでみっちりと行なわれました。まず、お決まりのあいさつ。「こんにちは」を覚えました。カタカナで書くと、「ズドらーストヴィチェ」「私の名前は○○です」「あなたの名前はなんですか?」カタカナで書くと、「ミニャー ザヴート ○○」「カーク ヴァーズ ザブート?」「よろしくお願いします」カタカナで書くと、「オーチン プリヤートゥナ」次に、自分の名前をロシア語で書きました。私の場合、「сайто кадзуэ」となります。それができたら、名刺サイズの4枚の紙それぞれに書き、名刺交換ゲームをしました。ペアになって上記のあいさつを行ない、そのあとじゃんけんをして、勝った人が相手から名刺をもらうというもの。たくさんの名刺を集められた人が勝ち!であるわけですが、名刺を数えるのに、そこでロシア語の数字の登場。確か、7枚Getした人が最高だったと思います。私は5枚。まあまあでしょ?今日は5までの数字の言い方を習いました(書き方はまだ)。1 アジーン2 ドゥヴァー 3 トゥリー4 チティーリ 5 ピャーチ1と2は、ドイツ語のアインとツヴァイにそれぞれ似てますかねぇ。3は、英語のスリーに似てるかな?最後に、33文字のロシア語のアルファベットをひととおり。読むのも難しいけれど、書くのも難しい。どうやって書いたらいいのかわからないんですもの(書き順が)。しかし、通常は筆記体で書くため、活字体の書き順は決まっていないそうで、ゆえに、どんな順番に書いてもよいのだとか。漢字の書き順が違っていると叱られた日本人にはちょっと信じられませんね(笑)。現に、私の名前のなかに含まれるдという文字ですが、同じ文字を使う人が書き順について質問をなさったので、私もよく聞いておりました。ところが、帰宅してNHKのテキストを見ていたら、先生が説明してくださったのとは微妙に書き順が違っていました(笑)。そうそう、授業の前に、自己紹介があったのですが、「どうしてロシア語を学ぼうと思ったのか」を話すようにと先生に言われたので、私はこう言いました。「いまのラジオ講座の講師の黒田龍之助先生のエッセイを読んでおもしろかったから」すると先生は、「米原万里さんのエッセイもオススメです」とおっしゃいました。ロシア人が読んでも、いいところを突いているというか、ロシアのことがよくわかる文章なのだそうです。大学で非常勤講師をなさっているとは言え、「学者」ではなく、「語学の先生」という感じです。今日はテキストもなく、アルファベット表のプリントだけで授業をしました。なので、あいさつの表現も、最初は耳から聞くだけで覚えさせられました。とてもテンポがよく、日本語で冗談も言えるので、受講生を飽きさせない、楽しい授業でした。受講生の中に、定年退職後の有り余った時間を有効に使いたいという理由で受講された方(男性ばかり)が何人もいらっしゃって、お見受けする限りでは、このような場に参加されるのはどうやら初めてのようで、ついていくのになかなか苦労をなさっていましたが、とても愛嬌があり、自分ができないことを自虐的にオープンになさるので、ほかの受講生も大笑いして、教室を和やかにしてくださいます。楽しそうな講座になる気配なので、アルファベットを覚えるだけでも大変そうですが、とにかくがんばりたいと思います。目指せ! シベリア鉄道の旅!!
2008年05月10日
前期の最後の授業でしたが、仕事の都合で欠席しました。また、週末の打ち上げも都合がつきそうにないため、あわせてふだんから仲良くさせていただいている方々にその旨連絡しておきました。ドイツ語の学習は、これまでどおりNHKのテレビとラジオで続けます。
2007年07月23日
先週は、はしかのために休講だったので、2週間ぶりの授業となりました。前回の授業のとき、私はなぜか機嫌が悪く、年配の方々の(特に男性)、このところの傍若無人(ちょっと大げさですが)さが頭に来ていたようです。そして、先週が休講になったことにより、本来は今日が最後の授業のはずが23日に延びてしまい(16日が祝日のため)、なんだかすっかりかったるくなってしまいました。いつもは日曜の午後には図書館に行き、宿題に取り組んでいたのですが、昨日はそれもやる気が起きず、もう出席するのはよそう、と思ったのですが、、、昨夜、お風呂上りにメールチェックをすると、おととしの講座でいっしょだったWさんから3か月ぶりにメールが!なんでも、彼女のご主人の勤務先の女性がドイツ人男性と結婚したそうで、「何か機会を設けて、いつか先生方や皆さんで気軽にお会いできればいいですね。もしよかったら、オーストリア出身の先生にも話してみてください」とあったのです。。。うーん。これは、今の先生よりも前の先生に話したほうがよいのでは???と思いつつ、なぜかこのメールによって急に宿題をし始めたのでした。今朝は、いちおうドイツ語の授業に必要なものすべてを持って会社に行きましたが、その気にならなかったら、やめるつもりでいました。ところが、Tさん(今回の食事会の幹事らしい)からメールがあり、「体調が悪く、今日は欠席します。Hさんに伝言をお願いします」とありました。。。うーん。伝言を頼まれたとなると、これは行かないわけにはいかない。そんなわけで、仕事のあと、大学に向かいました。今日やったのは、時計の読み方でした。今回の幹事は引き受けなかったものの、今日は幹事らしい人たちを取りまとめる(?)ような役回りになっていました(笑)。幸い、私の機嫌も直ったし、2週間後の最後の授業と食事会にも参加しようと思います。こういうのは、やはり誰かが強いリーダーシップをもって取りまとめないと、なかなかビシッと決まらないものなんだな、と思いました。Wさんからの提案は、ぜひ実現させましょ。【 ドイツ人男性を囲んでの、平成17年度の同窓会 】といったところでしょうかね。それの取りまとめなら、やりますよ(爆)。
2007年07月09日
今日も進むのが早かったです。と言うより、作文の宿題について確認したので、いろいろな表現が出てきて、まだ習っていないような文法も登場し、ときどき、脳がフリーズしていました。。。このところ、口頭練習やペアワークがほとんどなく、文法に偏っているような気がします。それはそれでいいのですが、文法をきちんとやっていないので、とても飛躍していると思うのです。それでも、おのおのの作文の発表をすると、おもしろいことを言う人もいるので、みんなで笑ったりして、雰囲気はとてもいい。それがあるから、ちょっとくらいわからなくても、続けていられるのかもしれません。今日は、授業のあと、記念撮影(全体写真)をしました。三脚を準備されていらした方がいて、かなりの枚数を撮りました(笑)。「また、懇親会(食事会)を企画するの?」と、私に訊いてくる人もいますし。どうしましょうかねぇ(あまりテンションが上がっていない)。先週提出した作文が添削されて返ってきたので披露します。----------------------------------------------------Ich hoere gern Klassischemusik, schon seit ueber zwanzig Jahren. Ich fahre oft nach Kanazawa ins Konzert.In der Studentinzeit habe ich Gittare gespielt.Ich lese auch gern Buecher.Am Wochenende leihe ich mir Buecher aus der Bibliothek und kaufe Buecher.Ich sehe gern Filme, aber gehe nicht ins Kino.Ich trinke gern und gehe auch gern eine Kneipe.(Oウムラウトは oe 、Uウムラウトは ue と表記しています)----------------------------------------------------<日本語の意味>私はクラシック音楽を聴くのが好きです。もう20年以上、クラシック音楽を聴いています。私はコンサートのために、よく金沢に行きます。学生時代は、ギターを弾いていました。私は本を読むのも好きです。週末、私は図書館で本を借りたり、本屋で本を買ったりします。私は映画を観るのも好きですが、最近はあまり映画館に行っていません。お酒を飲むのも、居酒屋に行くのも好きです。----------------------------------------------------例文を真似て書いてみたので、文のつながりがよくありませんが、いかがでしょう???私らしさは出てるでしょ(笑)?
2007年06月18日
今日は、否定文の作り方をやりました。否定冠詞のkeinを使う場合と、nichtを使う場合の別。そして、nichtの位置が難しい。。。宿題もたんまり出ました。オーストリア観光局が発行しているような観光地のパンフレットを見て、その土地でどんなことができるかを説明する(作文する)というものです。構文自体は教科書に出ているものですが、言い換えの単語が簡単過ぎると先生は思っているのか、そのパンフレットを見て作ってくるようにとのこと。でも、作文するにはそのパンフレットをあらあらと読まなくてはなりません。要はそれ(ドイツ語を読ませること)が目的か?今回のは、前日(日曜日)だけでは終えられそうにもないなぁ。
2007年06月11日
早いもので、今年度7回目の授業。全部で12回の講座ですから、今日から後半戦です。まず、宿題のプリントの答え合わせから始まりました。このところ、ずっと一番前の席に座っているので、一番最初に当てられました。でも、一番最初って、カンタンな箇所なんですよね(笑)。昨日、宿題だけはちゃんとやっておきましたし、答えることができました。今日は、”家具”の絵が描いてあるページを見て、作文しながら、隣の人との会話練習が中心でした。先生がおもしろいものを持って来てくださいました。オーストリアのショッピングカタログやチラシです。1人に1~2枚ずつ配られ、その写真も使って作文するのですが、それらがかなり古い!どうやら、シリング(オーストリアの通貨)からユーロへの移行期間のカタログやチラシのようで、両方の通貨での値段が書かれています。併記されているとは言え、シリングのほうが大きく表記されていますから、まだユーロに切り替わる前なんでしょうね。ユーロ表記は、参考程度という感じです。「10シリングが100円でした」と先生がおっしゃるのを聞いて、「そうそう、確かにそうだった。1シリングが10円で、計算しやすかったもの」と思い出しました。そう言えば、ちょうど10年前にオーストリアに行ったときに余って持ち帰ってきたシリング硬貨があったはず。帰宅して、オーストリアの資料が入った箱(現地で手に入れたリーフレットなどが入っている。捨てられない)の中を探してみると、ありましたっ!! シリング硬貨が。10シリングが1枚、5シリングが1枚、1シリングが2枚で、合計17シリング。10年前には気にも留めていませんでしたが、硬貨の裏面は、なかなかおもしろい絵柄が描かれています。1シリングは、エーデルワイスでしょうか。お花です。5シリングと10シリングに描かれた絵柄も見たことはあるのですが、何なのかちょっと思い出せません。。。シリングの話が出ましたから、次の授業のときに持って行って、みなさんにお見せしましょう。描かれている絵が何なのかも、先生に訊いてみたいと思います。
2007年06月04日
先週提出した、宿題の「自己紹介文」が添削されて戻ってきました。例文にしたがって文を作ったため、間違えようがなかったようで、朱書きで直された箇所はなく、 sehr gut! (「よくできました」になるのかな?)と、最後に書かれていました♪懸案の「国語学」ですが、私は「Japanische Philologie 」を使ったのですが、直しは入っていませんでした。もっとも、「国語学」の意味するところを先生がきちんとわかっていらっしゃるかどうかはわかりません。。。いくら日本語がお上手とは言っても。前の先生に質問したところ、「Japanologie」ではないかとのことでした。しかし、これは「日本学」と訳されるだけあって、言語だけでなく文学や文化も含むもっと広い概念を表すそうで、言語学に特化して言うのであれば「Japanische Sprachwissenschaft」ではないかと。「Philologie」は「文献学」だそうなので、「国語学」の場合には「Philologie」の方が適当かも…と、堂々巡りになってしまいました。結局は、明確な回答を得ることはできませんでした。。。以前(少なくとも私の在学中)は「国語学」と呼んでいたものが、最近は「日本語学」と言うようになり、私が卒業した大学でもそのように名称変更しています。学会名そのものが変更になったようなので、私としては、中身はそのままで名前だけが変わったものと、勝手に理解しておりますが、その詳細によっては、ドイツ語での言い方も変わるのかもしれません。さて、「自己紹介文」はよくできていたようですが、ほかの練習問題にはたくさん朱が入っていました(苦笑)。今日の授業では、「趣味の言い方」をやりました。宿題にはなっていませんが、自分の趣味について作文してみようと思います。提出すれば、先生が添削してくださるようなので。自分の言いたいことを文にできるのはとても楽しいです☆<今日、出てきた文> Ich lerne gern Deutsch.(私はドイツ語を学ぶのが好きです)
2007年05月28日
あぁ、Sさん、ありがとう♪先週休んだ分の授業の様子と宿題についての連絡をいただかなかったら、今日の授業は手も足も出なかったと思います。相変わらずの速い話し方と速いペースで授業は進み、宿題の箇所を差されたり、隣の人とのペアワークをやったりして、あっという間に時間が経っていきます。終わりの時間がやってきて、このところ経験することのない緊張感が解き放たれたとき、先生はこうおっしゃいました。 「もっとやりたかったのに。今日もちっとも進めなかった」しかも、”日本語”で(笑)。 「いえいえ。たくさん進みましたよ。今日はこれでじゅうぶんでございます」と言いたくなるほどたくさん練習しましたよ。宿題の「自己紹介文」を添削してくださるというので、ノートを提出してきました。「国語学」は何というのか、来週に判明します!!
2007年05月21日
今日はもう観念して、最初からいちばん前の席に座りました。先週は休み(振替休日?)だったので、2週間ぶりの授業です。なので、復習だといって、発音の練習や聞き取りの練習をしました。くどいくらいに練習させられました。本当にみっちり。日本人の先生だと、ここまで繰り返しはやらないでしょう。そう言えば、昔、ポルトガル語を習っていたときも、発音の、しかも”R”だけで終わったことがあったっけ。今日は、隣の人とのペアワークの時間がほとんどなかったので、ちょっとツマンナイような気もしました。進むのが速いし、毎回プリントが配られ、宿題も出るので、授業を休みたくはないのですが、来週はすでに予定が入っているため、どうしても休まなくてはなりません。。。あぁ、2週間後がコワイ。。。
2007年05月07日
微熱があるなら大人しく寝ていればいいものを、会社は早退しても、コレは無理しても行きたい……ということで、18時に家を出て、大学へ向かいました(笑)。会社から直接行ったわけではないので、先週よりは早めに着き、教室に入ると2番目でした。新しいメンバーとも仲良くなりたいので、あえて先週とは違う座席を陣取りました。下の図の”私”の位置です。 (前)■■ ■■■■ 私■■■ ■■■■ ■■ (後)ところが、私の隣に来ようという人がなぜかおらず、ネイティヴの先生がやってきたときはこういう状態でした。(■が空席) (前)□□ ■■□□ 私■□□ □□□□ □□ (後)前が空いているので、ネイティヴの先生は、後ろの人に前に出てくるように言ったのですが、誰も出ようとしません。で、S先生(受講生の一人で、元工学部の教授)が私に前に出るようにとおっしゃいました。。。仕方がありません。S先生の指示とあらば。結局、こういう状態で授業が始まりました。(■が空席) (前)□□ 私■□□ □□□□ □□□□ ■■ (後)いちばん前はイヤだなと思ったのですが、実際そうでもありませんでした。CDの音声もよく聞こえますし、もちろんネイティヴの先生の声も。板書もよく見えます。また、前にいるからこそ、ネイティヴの先生について気づいたことがいくつかありました。 ・「グリュース ゴット」と言って教室に入ってきた。 ・ザルツブルク出身なので、sの音が濁らない(ことがよく聞き取れる)。 ・日本語がペラペラなだけあって、「全然大丈夫です」と言った。 (私もつい使ってしまうが、本当は間違っていることをわかっているのか?) ・左利きである。 ・カタカナも書ける。これは、授業の終わりに誰かが質問したので判明したのですが、日本に興味を持った理由として、「漢字」とおっしゃっていました。「マンガ」や「アニメ」ではないことは、前の先生から聞いていましたが。さて、この日は、数字の言い方を練習しました。100までであれば、私には自信があります!去年もおととしも、授業でかなり練習しましたから。家でも、1から100までを言いながら湯船につかっていたものです。(さすがに茹だります)子どものように(笑)。ネイティヴの先生は、オーストリアのロトの用紙を配りました。1から45まであります。1口 0.85ユーロ。この中から、やはり6つの数字を選びます。2口分の数字を各自選び終えたあと、CDで当選番号の発表の音声を聞きました。(電話で聞けるようです)当選番号を聞き取り、メモし、自分が選んだ番号を照合します。私は、6つの当選番号うち5つは聞き取れたのですが、最後の1つがダメでした。悲惨なことに、自分が選んだ番号と1つも合っていませんでした。でも、楽しかったです♪こういうゲーム的な要素を必ず授業の中で入れてくださるようです。次回はなんだろう???職業の言い方や専攻を練習するとおっしゃっていたので、自己紹介のようになるのかも。ところで、予習をしようと、学生時代の専攻である「国語学」はドイツ語で何と言うのか調べてみたのですが、私が調べた範囲ではどこにも出ていません。「日本語学」でもいいのですが。どなたかおわかりになったら、教えてください。わからなかったときの奥の手はあるのですが(笑)。
2007年04月23日
今日から平成19年度前期の講座が始まりました。以前は19時スタートだったのですが、今回は18時半から。初回なのに遅れるんじゃないかとハラハラしながら大学に向かいました。教室に入ったときは10分前でしたが、すでに多くの方が着席しておられ、座席を選ぶ余地はありませんでした。。。出席簿に記載されているのは14名。うち8名が去年からのリピーター。開講が危ぶまれることなどまったくありませんでした(笑)。講師は、ザルツブルク出身のオーストリア人女性。前の先生からは、20代後半と聞いています。細いからか、背は高いんだろうけれど、大柄には見えません。顔の左目の横にキズがあり、まだ治っておらず痛々しかったです。どこかで転んだのでしょうか。左右の手のひら(手首に近いところ)には、自分の身を支えたときにできたものと思われる痕が残っていました。(いったいどーゆー怪我だ???)日本語はペラペラだとのことだったのに、最初はまったく日本語を話されず、「あぁ、生のドイツ語だわ♪」と喜んだのもつかの間、おっしゃっていることがちっとも理解できません(苦笑)。ときどき、ところどころ聞き取れる単語から、かろうじて意味を類推できる程度。。。途中からは日本語を話してくださいましたけれど。しかし、本当にペラペラなため、話す速度が速いのなんの!!日本人の日本語より早いかも…です。今日は、受講生の自己紹介があったわけでもなく、いきなり授業に入ってしまい、しかも、リピーターが8名ということで、最初っからかなりぶっ飛ばしておられました。なんだか、ふだん使っていない箇所の脳を使った気分。仕事がめっちゃ忙しいときでも、こんなに脳はフル回転してないぞー。先生のドイツ語をひとことも聞き漏らすまいとしていたからなんでしょうけれど。そして、最後には宿題も出て、外国人の先生って容赦がないのね、と思った次第。。。前の先生が、いかにゆっくりと、わかりやすく進めてくださっていたのかを痛感しました。今日は、すっごい疲れました。ついていけるのかどうか、すでに不安です。。。
2007年04月16日
いよいよ最終回。先週出された宿題の答え合わせから始まりました。そして、テキストは最後まで進みました。1冊を最後までやり遂げた達成感と充実感があります。(身についたかどうかは別ですが)この日出席したのは8名。途中でリタイアしなかったこのメンバーは、授業のあと、先生から修了証(8割の出席でもらえる)を手渡されました。私は12回すべてに出席しました。自分ながら素晴らしい!!暖冬で雪がまったく降っていないことも幸いでしたが、11月と12月の仕事が忙しいときもよくがんばったな、と思います。やればできる!! と思いました。私でも。動機が明確であれば(不純でも(笑))。I・Kさんが計画してくださっている食事会は2月になりました。先生にもご案内されたようですが、あまり良いお返事ではなかったそう。残念ですが、ほかのみなさんとたくさんお話したいと思います。
2007年01月18日
冬休みの宿題だったプリントの答え合わせから始まりました。そして、テキストのいちばん最後の12課に進みました。内容は、接続法です。難しくて、ほとんど頭に入りませんでした。。。今日は、私とI・Kさんから、受講生のみなさんに2つ提案をしました。 1.お忙しくて、先生を囲んでの食事会ができないため、 最後の授業のときに、ささやかなお礼をしたいこと。 2.先生ご不在でも、受講生だけで食事会をしよう!ということ。幸い、どちらにもご賛同いただけました。1.については、200円ずつ集め、私がハンカチを準備することになりました。(というより、最初から私が準備することで話を進めた)2.については、I・Kさんが開催日程を決めているところ。この日記をお読みになるカンの鋭いみなさまには、お見通しかと思いますが、要は、ハンカチを選びたいわけです、私(爆)。今週末がとっても楽しみです。買い物に行くのが。食事会についても、日程が決まったら、ホントにしつこいと思われそうですが、ダメもとで再度、先生にもご案内します。来週は、とうとう最後の授業です。営業所のミーティングも木曜日は回避されましたし、ちゃんと行けそうです(皆出席!!)。いやいや、どんなことがあっても、最後の10分にさえ間に合えばいいのだ!私には、ハンカチを持って行く大きなミッションがあるっ!!
2007年01月11日
今日は、年内最後の授業です。「だから今日は、17時半ダッシュするから」と朝から公言しておりました。結局は授業に間に合うギリギリ(18時過ぎ)まで仕事をしていたのですが、大学までの約30分の道のりを自転車をこぐのがツラかったです。いつもは軽快に行けるのですが。相当疲れていたらしい。。。休憩のときに、『バルトの楽園』のDVDに収められている予告編を見せてもらいました。DVDは先生が購入されたものです。映画館で観てきたけど、もう1回観たいなぁ。メイキングって、おもしろいですもんね。後半30分で、「もみの木」と「聖夜」をCDにあわせてドイツ語で歌いました♪1月に入ってから、授業はあと2回ありますが、先生の授業を受けられるのもそれで終わりです。
2006年12月21日
今日は、写真撮影がありました。年明けに発行される大学の広報誌に公開講座の特集が組まれるそうで、講座ごとに先生へのインタビューと講座の様子を撮っているらしい。事務局の人と現れた先生は、なんと! 見慣れぬスーツ姿。ネクタイがやや地味に思ったのですが、茶系のスーツ姿はとっても素敵♪散髪に行ってきたのか、髪も短く整えられていました。私の欲目かもしれませんが、先生のスーツ姿はとってもカッコいいと思うのだ。ホワイトボードにも、あらかじめキレイな字で(撮影用)書いたあと、授業が始まりました。(先生は「いま流行りのヤラセだ」と言ってましたが)相当な枚数をパシャパシャと撮っていたので、「やっぱり緊張しますね」とおっしゃってました(笑)。カメラマンが去ったあとは、いつもの授業風景に戻りました。来週は、今年最後の授業です。クリスマスが近いということで、クリスマスソングを歌う(?)らしいです(笑)。
2006年12月14日
今日はまず、「誰それは、いついつに生まれました」という言い方の練習を。ドイツ(一部オーストリア人もいますが)の、有名な人物の生年月日が書かれたプリントにもとづいてやりました。 ルター ゲーテ モーツァルト ルードヴィヒ2世 ヘッセ アインシュタイン 今夏話題になったギュンター・グラス ミヒャエル・エンデ アーノルド・シュワルツェネッガー メルケル首相シュワルツェネッガーはオーストリア人。私が初めてオーストリアに行ったとき、彼の生家の近くを通りました(添乗員が教えてくれた)。あとは、形容詞の変化を使っての練習。これがまた、かなり難しくて。いきなり口頭練習するには変化させる箇所があり過ぎるということで、いったんノートに書いてみることになりました。そのあいだ、先生が見て回ってくださるのですが、勝手な思い込みで間違った変化で作文してました。。。休憩時には、昨日届いたシュトーレンを配りました。(休憩中、その話で持ち切りになり、ちっとも休憩になりませんでしたが)欠席の方が多かったので、かなり余ってしまい、帰宅してからいただきましたが、やっぱりおいしいっ!!あ、今夜判明した事実!来年度の公開講座は、残念ながら先生の担当ではありません。が、ネイティブの先生(オーストリア人女性)による初級だそうで、いまの先生じゃないのは悲しいけど(笑)、うれしさのほうが大きいかな。日本語がとってもお上手だそうで、話すだけでなく読み書きもバッチリできるとのこと。春になるのが楽しみです♪ 今日は、去年ごいっしょだったI・KさんからFAXをいただきました(会社に)。先日、クリスマスカードを送ったので、そのお返事です。秋にベトナムに行ってこられたのですが、旅の便りを出そうとして買った絵葉書をお店に忘れてしまったそうで(笑)、ベトナムからの報告ができなかったとのこと。でも、とってもいいご旅行だったと。「三度訪れたい国です」と書いてありました。前期でごいっしょだったSさんからはクリスマスカードをいただきました。やはり先日、クリスマスカードを送ったので、そのお返事です。今期はお身体の都合で受講を断念なさったのですが、講座の様子やテキストの進み具合を定期的(ほとんど毎週)に手紙かハガキを書いて報告しています。毎週届く私からの便りを楽しみにしてくださっているようだし、おかげで講座のメンバーから遠ざかっている感じがしないと書いてありました。今日は、とってもいい日でした♪♪♪
2006年12月07日
おとといの日記に書いた件。ドイツで買ったバースデーカードに書かれていたドイツ語の文章の私の和訳ですが、指摘箇所以外については何も触れられていなかったので、今日、休憩のときに訊いてみました。まぁ、だいたい合っていたようで。持参したカードの現物もお見せしたところ、 「これは、40歳のカードですね」と言われてしまい、 「は、はい…」とだけ答えておきました(笑)。それ以上、何も言えません。言うと、墓穴を掘りそうです(爆)。あくまでも私が誰かに出すカードであるわけで、40と書いてあるからといって、私の年齢とイコールであるとは言えないはず。さて、今日の山場はもうひとつ。休憩のあと、日付の言い方を練習しました。序数と月や曜日の言い方を教わったあと、隣の人とペアを組んで、互いの誕生日を尋ねる練習でした。今日いっしょにペアを組んだのは、大学の元工学部教授。古希を過ぎていらっしゃいますが、格変化など文法事項はバッチリ!さすが大学の先生。スゴイ記憶力です!そのS先生のお誕生日は、12月3日でした。 「もうすぐですねー」と言って、盛り上がりました。ペアでの練習が終わったあとは、全体での練習。 「あなたの誕生日はいつですか?」という質問を、先生がAさんにし、Aさんが答えたあと、AさんはBさんに質問。Bさんが答え、BさんがCさんに質問…というふうにリレー形式でまわしていくのですが、最後の人が先生に質問しました。みなさんの誕生日を聞いて、書き取っていたのですが、実はいま一つよく聞き取れず、おまけに日本語での確認もなかったので、合っていたのかどうかわかりません。が、先生がどう答えるかは、去年偶然知ってしまった誕生日と同じかどうかを確認すればよく、予測をつけていたので、すんなり聞き取ることができました♪ふっふっふっ。いっしょでしたよ。私が思っていたのと。であれば、生年も間違いないでしょうし、ということは、私より2歳下であるのも間違いないでしょう。あぁ、やっと本当の意味で判明しました。。。
2006年11月30日
今日で12回コースの半分が終了。まだまだ始まったばかりと思っているのですが、なんだか、あっという間です。これまでのところ、皆勤です(パチパチパチ!)。今日はツイていました。雨が降っていれば、バスで大学まで行かなくてはならず、おまけにひどく渋滞する道路なので、定時ダッシュしなくてはなりません。今朝はそのつもりでいたのですが、お天気が次第によくなり、夕方には雨はやみました。おかげで、自転車で大学へ行くことができ、それによって、ギリギリまで仕事をすることができたのです。(自転車で行くほうが速いのです。渋滞時は)なんてラッキーな私☆★☆6時には仕事を切り上げて退社しましたが、今日も仕事がうまく進み、やるべきことはきっちりできたし、充実感と達成感でいっぱいの状態で大学へ迎えました。さて、講座のほうは、いきなり宿題の発表(?)から始まりました。近くの人とペアを組んで、「何曜日に何をしましたか?」と質問し、もう一人は宿題をもとに、それに答えます。みんな、ちゃんと宿題をしてきていましたね。もちろん! 私もです。このところ仕事が忙しいので、宿題をやる時間が取れるだろうかと心配していたのですが、要はやる気の問題だとわかりました。宿題は、日曜日の朝にやりました(爆)。休日出勤するのに8時に家を出ようと思っていたのですが、家を出るまでの30分くらいのあいだに、やっつけました!!集中すれば、できるんですねぇ。何よりも、時間帯は問わないことがわかりました。いつでも、どこでも、空いた時間があって、気持ちの切り替えさえできて、それに取り組むことができれば、忙しくてもできることに気づきました。この歳になって(笑)。来週は祝日なのでお休み。次回は2週間後だからなのか、今日は宿題が出ませんでした。長いですね、2週間は(爆)。
2006年11月16日
先日もらった先生からのメールに「どうぞお気遣いなく」と返信した私。(11月6日の日記に参照)私の訴え(?)が気になったのか、今日は、プロジェクター投影あり、プリントあり。おかげで、とってもよく理解できました♪ちゃんと時間を取って勉強すれば、理解はできることがわかりました。このところ、「習ったことを忘れる」以前に「わかった」と感じることが少なかったので(苦笑)。プリントは、「現在完了形の文の作り方」というタイトル。ある2つの文(平叙文)をそれぞれ決定疑問文と補足疑問文に作りかえるのですが、例文の内容がどうも気になります。 「私は昨日たくさんビールを飲みました」 「私は昨日映画に行きました」うーん。なんだか自分(私)のことを言われているような...。最後に、来週までの宿題も出されました!!これまで(去年から)1回もなかったのに。でも、宿題はあったほうがいいですね。復習はできなくても、宿題だけはやろうとするでしょうから。
2006年11月09日
今日は教室の中が寒かった。。。来週からはあったかい格好の準備をしていこう。授業のほうは過去分詞に入り、ますます難しく、チンプンカンプンになってきました。あまり気にしてはいませんが(単位を取るわけじゃないしね)。楽しく通えることがいちばん!!「今日は休んじゃおう...」なんて思ったことないですもんね。授業中もあっという間に時間が経っちゃうし。そうそう、健康上の理由から後期は受講を断念されたSさんから、一昨日メールが届きました。彼女に講座の様子を知らせようと思い、2週間に一度は手紙をを書こうと決め、今のところ実行できています。彼女からのメールをご紹介します。------------------お手紙ありがとう最近友人ともメールばかりのやりとりなので、○○さん(私の名前))からお手紙が届くとうきうきしてしまいます。封を開けるのってドキドキしますよね。なのに、今日はメールで失礼します。えっ、44ページ?そんなところは無理、と言うくらい、一人ではやっぱりこつこつ勉強なんて無理でした。教科書も最初はここから?って感じで見てたんだけれどね。でも○○さんから届く手紙が励みになって今日またやる気になっています。まずは復習から始めますね(*^_^*)皆様に元気そうにしてるとお伝え下さいね。------------------私としては、療養中に弱気(生きることへの)になったりしないかな???と思ってのことだったんですけれどね。私からの手紙によって、ドイツ語へのやる気が出てきたのなら、体調も私が思うほどには悪くないんだろうな、きっと。手紙っていいな、と思いました。人って、こんな些細なことで、うきうきしたり、ドキドキしたり、励みになったりするんですね。
2006年11月02日
今日は遅刻せずに行くことができました♪先週の復習も兼ねて、「~したい」という表現を中心に行ないました。ちょうど今、ラジオのドイツ語講座でも同じようなことをやっていますが、【レストランで注文し、支払いをする】というシチュエーションの練習に時間をかけました。練習していて思いました。レストランで難しいのは、注文することではなく、メニューを見たときに、それがどんな料理なのかがわからないことではないかと。たとえ話せなくても、注文したいものは指で示せばいいと思うし、支払も、値段が聞き取れなければ、紙に書いてもらうというテがあるでしょう。だとすれば、自分の食べたいものがどれなのか、書いてある料理が何なのかがわからないことのほうがずっと問題!!やっぱり辞書が要りますな。I・Kさんに「ドイツに行くときは辞書を持って行くといいよ!」とアドバイスしたのですが、持って行ったら、とっても役に立ったそうです。私も今度行くときは、必ず持って行こう。手持ちの辞書は分厚いので、とても持ち運びには向かないので、持って行かなかったのです。電子辞書は相変わらず持ってないですし。...って、次はいつ行くつもり???
2006年10月26日
本音を言えば、木曜日は極力避けてほしいのですが、月曜日に行えなかった営業所のミーティングが18時からありました。30分間で終わると言っていたのに、終わったときは18時45分。う~。遅刻は確実。。。気をつけながらも、かなりすっ飛ばして大学へ向かいました。教室に入ったのは、19時10分くらいだったかな。思ったほど遅れなくてよかったです。おとといドイツから帰国したはずのI・Kさんから、「少し遅れるから」と、日中メールが届いていて、会えるのを楽しみにしていたのですが、予定が長引いたのか、結局いらっしゃいませんでした。。。ドイツのお話を聞かせてもらうのを楽しみにしていたのに残念です。今日は、話法の助動詞をやりました。「~したい」や「~するつもり」を言えるようになると、自分のことを表現したくなりますね。「マレーシアに旅行に行きたい」「土曜日はフランス語の勉強をする予定」「タイ語を勉強するつもり」といった発言が飛び出して、みなさん、とことん外国や語学が好きなんだな、と改めて思いました。
2006年10月19日
今日から後期の講座が始まりました。今回出席できないSさんに、講座の様子をご報告しようと思い、帰宅後さっそく手紙を書きました。↓↓↓手紙の内容全文です↓↓↓Sさま日が暮れるのが早くなってまいりましたね。今日から後期の講座が始まりましたが、大学に向かうときにはすでに暗くなっており、これからだんだん寒くなるんだなぁと思うと、ちょっとゆううつです。さて、後期ですが、受講生は全部で12名でした。名簿にお名前を記載してくださった14名のうち、今回受講なさっていないのは、SさんのほかにOさんとMさんの3名。残りの11名が引き続き申し込み、新しい方(若い女性)がおひとり加わりました。今日は、前期の復習のあと、さっそく6課に入りました。38ページから42ページの半分まで進みました。前期の復習をしている時点で、格変化をすっかり忘れていることにショックを受けたうえに、分離動詞のややこしさに落ち込んでいるところです。今度こそきちんと復習しなくては! と思うばかりです。前期ですっかり打ち解けたせいか、今日の授業も和気あいあいとしていました。テキストはどんどん難しくなるようですが、楽しく受けられるのがせめてもの救いです。私の勤務先でも風邪を引いている人が増えています。どうぞご自愛くださいませ。 2006.10.12 ○○ ○○(私の名前)
2006年10月12日
いよいよ今日で終わりです。最初に、これまでの復習をしました。最終的には、 「あいさつができれば大丈夫です!」とのこと(笑)。ほんまかいな???今日の出席者数は14名でした。17名のうち、最後まで続いたのがこの人数。フェイドアウトしなかった割合とすれば高いのではないかと思います。名簿に記入したもらった人数と同数です。この14名が修了証をいただきました♪食事会に出席するのは、14名のうち11名。プラス先生とで、12名になりました。昨年度の最後の授業のときには、 「もう会えない…」(爆)という想いでかなり動揺していましたが、今日はまったくありませんでしたねぇ(笑)。食事会の出欠の最終確認と名簿の配布などのミッションにより、私が気になっていたのは、授業でも先生のことでもなく、そのことばかり。肩の力もすっかり抜けたし、もう吹っ切れたんですかねー。あとは、あさっての食事会を楽しくやることだけです。
2006年07月27日
今日のミッションは、「受講者名簿」をみなさんにご記入いただくことでした。何のために授業に行っているのかわかりません。。。(苦笑)個人情報の取り扱いについてうるさい昨今、主催者側が名簿を配布することなどないわけで、こういうことは自発的に行なわないと、そのとき限りの関係で終わってしまいます。今回は人数も多く、それゆえあまり打ち解けた感がなかったので、それでもいっか…と思っていたのですが、食事会に出席できない方から、 「また機会があったら声をかけて」 「次を楽しみにしてます」なんて言われてしまい、急きょ「受講者名簿」を作成することにしました。 「差し支えなければご記入ください。任意ですから」と、一人ひとりに説明。今日は12名の出席だったのですが、すべての方が記入してくださいました♪同時に、今日が締切だったので食事会の出欠も取りましたが、現在の参加者数は先生も含めて10名です。う~ん、素晴らしいヨミ!会場へは10名で予約をしてあるのです。途中からずっと出席していない3名を除き、今日欠席した2名からお返事をいただいていないので、最終的な人数がどうなるかは確定していませんが、予想どおりの参加者数になりそう。全部で10名であれば、食事会としてはじゅうぶん盛会でしょう。授業のあと、先生に訊かれたので、10名であることを報告したところ、満足げなご様子でした。私の動きは報われたのでしょう(笑)。それにしても、自分で言うのも何ですが、私のダンドリって素晴らしい。。。取りあえず、自分でほめておきます。
2006年07月20日
今日のミッションは、みなさんに「食事会」の案内をすることでした。案内文書を作成し、I・Kさんに確認してもらい、朝早く出社し、誰もいない会社で、性能の良いカラープリンタで案内文書と会場の地図を人数分プリントアウトし、ホチキス止め。(公私混同であることはよくわかっている)これで準備は完璧っ!今日はきっかり定時に退社できたので、教室には早く着くことができました。受講生の中に現役の短大生の女の子がいるのですが、 「今日は早いですね」と彼女に言われました。すかさず食事会の案内をしたのですが、高校時代のブラスバンドの定期演奏会があり、それに行くので出席できないとのこと。。。残念ですが、それをきっかけに、初めて彼女と話をすることができました。聞けば、住所がウチの実家の中学校の校区内。ということは、出身中学が同じでは!? と思い、訊いてみたところ、案の定そうだった。。。中学校のときもブラスバンド部(練習が厳しくて、ゆえに上手くて有名だった)だったそうで、「スゴイね~♪」と感心していたのでした。そんな感じで、教室に入って来る人を順に捕まえて案内をし、今日は多くの人と話をすることができました。コレが幹事の役得なのですよね~。中には、 「そろそろこういうことを考えなきゃ、と思っていた」とおっしゃるオジサマもいらっしゃり、概してこの企画を喜んだくださった様子。あと、すでに先約が入っていて出席できないけれども、「このあとも、こういう集まりがあるのだったら声をかけて」と、自ら電話番号やメールアドレスを教えてくださった方もいらっしゃいました。やっぱり、目的を同じくして集まった人たちとは何らかの交流を持ちたいものなんですね。もともとの受講生の人数が多いので、全員参加は無理ですが、半分くらいは集まるんじゃないかな? と思っています。授業のほうは、先週1回休んだからなのかか、急に難しくなった気がして、頭がパニックになりました。格変化がいつまで経っても覚えられません!このままだと、消化不良で12回のコースを終わってしまいそうですが、勉強は一生続けていくつもりだし、細く長く、あきらめないでやっていこうと思うので、気にしないようにしたいです(笑)。
2006年07月13日
更新審査が20時までかかり、それから猛ダッシュで大学に向かったものの、着いたときには20時半=授業が終わる時刻。当初は遅刻して授業を受けるつもりでいたのですが、それは無理でした。で、建物の外で待機。というのも、セキュリティの関係で、19時半を過ぎると外から中に入るには、事務室に電話をしてドアを開けてもらわなくてはいけないのであります。20時半に着いて、「開けてください」とは言えないもんね(笑)。授業を受けられないのに大学に行ったのには2つ理由があります。1つは、よく隣の席になるYさんからドイツのTV番組(子ども向け)のビデオを借りていて、それを返したかったこと。Yさんは、「戦場のピアニスト」のDVDを先日ようやく観た、とおっしゃっていたので、そのパンフレットとサントラ、そしてシュピルマンのCDをお礼に貸したかったのです。そして、もう1つ。先日、I・Kさんと相談して、最後の授業が終わったあとに食事会をするための提案をしよう! ということになりました。もちろん、先生がいなくては話にならないので、その打診をしたかったのでした。ほとんどそれだけのために行ったようなものです(爆)。 「たぶん、大丈夫です」とのこと。先生の日程は無事、確保できました♪よくよく考えたら、打診なんてメールでもできるわけで、なんでわざわざ、更新審査で疲れた身体に鞭打って大学まで行ったかといえば…要するに、そういうことです(笑)。ただ、去年は一度も欠席しなかっただけに、今日、欠席になってしまったのがとてもくやしいです。
2006年07月06日
なんとかリスク分析シートを仕上げ、事務局に提出して、17時半ダッシュできました。今日は営業が不在の時間帯が多く、静かだったのでとても集中して取り組むことができました。来週の木曜日は更新審査本番。審査は18時までで、講座には遅刻することが必至なので、今日はどうしても休みたくはなかったのです。。。今日は授業の前に、W杯観戦に行っていたWさんが顔を出されました。ドイツの新聞や時刻表など、いろいろと手に入れたものを先生に持ってきたついで(たぶん)に、私にと言って、ガイドブックを3冊貸してくださいました。先日届いたハガキのお礼メールを送ったとき、「8月にドイツに行く」と書いたのです。Wさんによれば、ドイツ人はとても親切だったそう。(レストランや列車の中で)食事はマズイと思っていたけれども、予想よりもおいしかったとのこと。(チーズやハムはとてもおいしかったらしい) 「試合(日本戦)以外は、とてもよかった♪」とのことでした(爆)。休憩のときに、Wさんが手に入れたモノ、どなたかが持ってきてくださった「ホフブロイハウス」のメニュー、そして、私が持って行った『バルトの楽園』『白バラの祈り』のパンフレットをみんなで見ました。ドイツの新聞を見ている(読んでいるのではない)と、 「Wさんから、こういうハガキをいただきましたよ」と言って先生が話しかけてきました。 「あ、絵が違いますね、私のはコレです」(私も持って行っていた)と言って見比べたところ、 「先生のハガキのほうが、大きいしキレイですね~」(差別だ…(笑)) 「いや、そっちのほうが、いっぱい(文字が)書いてありますよ」(そんなことはない)という、とてもマトモな会話になりました。う~ん、話をしているときとメールとでは本当に別人なんだよなー。
2006年06月29日
ほとんど隣の席になるYさんが、Mちゃんとの共通の知人であることが判明してから、Mちゃんとはメールのやり取りの頻度が増えました。と言うのは、YさんとMちゃんは、週に1度教会で必ず会うわけで、その際、私のことが話題になっているみたい。同じように、私とYさんとのあいだでは、Mちゃんの話をします。Mちゃんのことを「すごく熱心(信仰が)」と評し、私のことも「すごく勉強熱心(ドイツ語が)」とおっしゃっていたようなのですが、格変化がなかなか覚えられないと嘆く私に、 「お経のように唱えるのよ」とのこと。口をついて出てくるようになるまで繰り返せ! ということでしょうか。とにかく、「学生時代に覚えさせられた」そうで、今でもちゃんと覚えておられ、パッと出てくるのがスゴイ!!ドイツ(ハンブルク)にお友だちがいらっしゃるそうで、その方が録画してくださったドイツのTV番組(セサミストリートのような)のビデオをお持ちだそうで、今度貸してもらうことになりました。よく話すようになってから、ドイツ語に行くのがますます楽しくなったよん♪
2006年06月22日
よく隣の席になるYさんという方がいらっしゃいます。ピアノの先生をなさっていて、ツィメルマンと同い歳とのこと。その方が所属していらっしゃるグループが、来月、教会でコンサートを開かれます。で、先週の授業のときにチラシをいただきました。その教会に通っているMちゃんを誘ったのですが、テニスのレッスンがあって無理! と言うので、私1人分のチケットを今日お願いしました。私の友だちでクリスチャンのコがいて、その教会に通っていることをYさんに話したら、「なんて人?」と訊かれ、Mちゃんの名前を言うと、「あぁ、いつもお世話になってます」と言われてしまいました(笑)。本当に世間は狭い。共通の知人がいることに親近感を感じられたのか、熱心にミサに通うMちゃんの友だちということで、私まで信頼されたのかはわかりませんが、その後、Yさんとは話がとても弾みました。ようやくできた、新しい友だち(?)でしょうか。あ、授業では、レストランやカフェでの注文の会話練習をしました。文字だけのメニューを見て、「これは何?」と考えるのは楽しいですね。食べ物がからむと、みんな俄然張り切るのでおもしろいです。
2006年06月15日
今日は文法事項が盛りだくさんでした。これは復習しないと、きっと忘れてしまう。。。今回の受講の目的は文法を身につけることなのですから。先週、授業が終わったあと先生に話しかけていた女性は、今日も話しかけていました。おもしろくありません。。。
2006年06月08日
いつもは先生が来る前に席に着いているのですが、今日は会社を出るのが少し遅くなったため(今日もモメごとがあった)、私が教室に入るとすでに、先生はプロジェクターの準備をなさっていました。すっかり指定席になった場所に座り、テキストに目を通していると、 「○○さん(私の名前)、これ、N先生から」と言って、昨日の日記に書いた「番付表」を私のところまで持って来てくださいました♪わーい♪ 手に入りましたよ、「番付表」が!!大学の封筒の中には4つに折られた「番付表」が何と10部も入っていました。 私:あ、こんなにたくさん…。 先生:それ、評判いいんですよ。 私:ご覧になったんですか??? 先生:ええ。今のうちにもらっておいてよかったですよ。そのうちに有料になりますから。 (同じ学部の先生には配布されたのだろうか?)) 私:N先生にダメもとでお願いしたら、「差し上げます」っておっしゃったんで…。という感じで、少し会話ができました♪授業では、先週の復習のあと、去年と同じようにテニスボールを回しながら質問をしていく…というのをやり、休憩中もそのままやっていました。(おかげで、「翼の王国」を回覧するのをすっかり忘れていました)休憩後は、数字の読み方(0から100まで)を一人ずつ順番に言うというのをやって、次の課(まだ2課)に少し入ったと思ったら、終わりの時刻。なかなか思うようにはテキストが進みませんね。実は今日、地元の大きなお祭りがあり、そのためなのかI・Kさんは来ておられなかったので、彼女とおしゃべりもできないし、先生にもう一度お礼を言ってから帰ろうと思ったら、みんな教室から出てしまったというのに、一人だけ残っている人が…。私が先生に話しかけようとしたら、その女性に先を越されてしまいました。 「先週、スーパーカーブームの話をされていましたが、いつ頃のことですか?」えっ!? な、何!? それって、暗に先生の歳を推測しようとしていない???先生もそうだと感じたようで、 「あー、小学生の頃ですかねー」と、余計なこと言わなきゃよかったかも…という感じで答えていました。がぁ~ん!!なんで? どうして?? 歳を知りたがるってどういうこと???私だって(?)まだはっきり知らないっつーのに、動機はおんなじかいっ!?こういうのを女のカンと言うのでしょう。間違いありません!!ライバル出現。…と思ったら、何十年ぶりに何やらメラメラと闘志がわいてきたのでした(爆)。これって、完全にジェラシーですよねぇ???なお、二人の会話が終わるか終わらないかの状態で、 「先生、番付表ありがとうございました。N先生によろしくお伝えください」と言って、私は教室を出てきたのでした。その後の二人は、果たしていかに…???
2006年06月01日
相変わらず、1週間が経つが早い。。。木曜日が終わったら、楽しい週末がやってきて、「休みも終わった、また仕事だ…はぁっ」と思い、週が明けたら明けたで仕事と日常に追われ、そうやって、あっという間に「明日は木曜日♪」となります。今日は、Lektion 1 【 Ich trinke gern Bier. 】(ビールは好きです)でした。受講生の中には初めてではない方も多いので、役割練習の際に、テキスト通りに練習しない方がいらっしゃいます。否定文にしてみたり、副詞を付け加えてみたり、前後の人を引き合いに出してみたり。引き合いに出されてしまった私は、またしても笑いを取るようなことを…。(わざとじゃなくて、今回は天然)まぁ、教室の雰囲気がやわらかくなるのなら、笑われてもいいでしょう。休憩後の授業再開の際に、5月23日の日記に書いた『バルトの楽園』の資料を先生からみなさんに配っていただきました。と同時に、去年の講座でいっしょだったWさんから届いた写真を回覧しました。W杯を観に行かれるWさんの手元に、5月3日にチケットが無事届いたとのことで、先日、その画像が送られてきたのです。すると、私の前の座席の方が、「ウチの息子も観に行くんです」と、私のほうを振り返っておっしゃいました。小道具というか何と言うか、こういうちょっとした話のタネになるものっていいですね。話しかけるきっかけになります。雰囲気がだいぶよくなってきました。この調子なら、最後に食事会ができそうです。(これしか考えてない。。。)『バルトの楽園』の資料のことで、今日は話しかけたり、話しかけられたりすることが多かったです。話しかけるときには、当然顔を見なきゃいけないわけで…。あぁ、恥ずかしい。。。なぜか今日は、「恥ずかしい」と非常に強く感じた日でした(笑)。あ、そう言えば、前回のときに気づいたのですが、今講座が始まってから、先生はご自分のメアドを受講生におっしゃいません。去年は、「質問があったらどうぞ」と言って、初回で教えてくださったのですが。今年は人数が多いので、対処できないと思ったのか?去年のけっこうひんぱんなメールのやり取りに辟易した…とか??また、映画に誘ってくるヤツがいると困るから???それはさておき、来週はどうしようかな~☆
2006年05月25日
1週間が経つのって、なんて早いんでしょう。あっという間に木曜日です。実は明日、プライバシーマークの内部監査があるので、本当なら忙しくてそれどころではないのだと思いますが、ほぼ定時ダッシュで退社しました。。。でも、私なりに努力もしたんですよ。後輩Nは本社へ行き、バイトのコは発熱のため休んだため、誰とも話をすることもなく、ただ一人で黙々と仕事に取り組みました。お昼ゴハンも20分程度で切り上げ、前倒しで午後の仕事を始めましたし。確固たる(笑)目的があって早く帰んなきゃ! と思うと、知らないうちにものすごい集中力とスピードを出しているみたいです。軽く夕食を済ませ(前回、お腹が鳴ってたので)、歯を磨き(笑)、化粧直しをし(爆)、やっぱり先生の顔がちゃんと見える席を陣取ろうと早めに教室に着くように家を出ました。大学の前にはコンビニがあるのですが、ちょうど信号が赤だったので、信号が変わるまでのあいだにお水を買おうと入りました。店を出たときは青になっていたのですが、私が渡ろうとしたときは点滅し始めてしまったので、はやる気持ちを抑えて次のを待つことにしました。ようやく青になったので、横断歩道を渡り、大学の正門を入り、少し行って右に曲がるのですが、うふ♪曲がったところで、前方に先生の姿が見えました。私は自転車で、先生は徒歩。特に急がなくても、ふつーにこいでいれば追い越せる距離です。18時半過ぎという時間帯では何と声をかけよう? と思ったのですが、「こんにちは~」と言って(変ですか?)、追い越しました。自転車置き場に自転車をとめ、建物に入ろうとすると、私のほうがやや遅いながらもほとんど同じタイミングになってしまいました。そのとき、3歩先を行く先生が振り返って言ったのが、 「メール、ありがとうございました」しかし、私の頭の中は一瞬、真っ白になりました。 (は? メール?? 何のことだっけ???)先週末、朝早くから3時間もかけて書いて送ったメールのことを私はすっかり忘れていたのです(爆)。返信があったことにあんなに喜んだのに、それだけでどうやら私の中では一件落着していたらしく、あのメールのやり取りは過ぎ去ったことになっていたようなのでした。 (あ、休憩のことか…)それでも何とかすぐに思い出し、 「いえ、とんでもないです」と言うのがやっとでした。授業の前に出くわしたことだけでも「おぉっ!」と思ったのに、さらに先生から話しかけられるなんて!小学校高学年や中学生の頃に喜んだのと同じレベルです。。。お昼休みを返上したこと、あわてて横断歩道を渡らなかったことがよかったのだと思いました。今日は2名が欠席でした。でも、人数が多いと”休むこと”が目立たないですね。授業の前からもみなさんけっこうおしゃべりをしていて、取ることになった休憩中にはさらに弾んでいました。初回のカタイ雰囲気はもうありません。発音練習のためのCDはもちろんのこと、ビデオやプロジェクターも駆使し工夫されていたので、楽しい授業でした(もともとそうなのだけれど)。今日で、あいさつとつづり&発音の仕方が終わりました。来週からはいよいよテキストも本編に入るでしょう。Lektion 1 のテーマは、いきなり【 Ich trinken gern Bier. 】(ビールは好きです)です。なんて私向き!!さて、次はどうしましょうか(笑)?
2006年05月18日
私の母校での公開講座が、今日から12回コースで始まりました。事前にI・Kさんから聞かされていたのですが、今年の受講生は、なんと17人!!定員は去年も今年も10人。去年の受講生は5人だったので、「やはりW杯の影響ですかねー」と、受付のときに係の方と話していたのでした。昨年同様、一人ずつ自己紹介をさせられました。17人の内訳は、男性が5人(うち年金生活者が3人)、女性が12人。受講の動機は、こんな感じ。 「昔やったのでもう一度やりたい」 「バッハのカンタータが好き♪」 「専攻が音楽」 「ドイツ圏に旅行に行きたい」 「子どもから手が離れたので時間ができた」などなど。残すところあと3人…くらいのときに気づいたのですが、17人もいるわりには、誰もサッカーのことを話しません。「サッカーが好きだという人はいますか?」と、全員が終わったときに先生が訊いたのですが、何と!誰もいませんでした(驚)。去年が5人で今年が17人とくれば、誰だってW杯の影響だと思うのですが、全然関係なかったようです。不思議。。。去年の5人のときのように、和気あいあいと楽しくやりたいのですが、17人もいるとなかなか難しそうです。名前も覚えられそうにありません。みなさん(たぶん先生も)、緊張していらっしゃるようだったので、またしても笑いを取るようなことをやってしまいました。ダメですね。今年はおとなしくしていようと思っていたのに(笑)。会社の後輩でドイツに留学経験のあるYさんが、「人数は少ないほうがいい」と去年言っていた理由がよ~くわかりました。17人もいると、一人ずつ練習するときでも、自分の順番がなかなか回ってこず、けっこう退屈なのです。去年はすぐに回ってきたので、息つく暇もなかったのに。それに、初級とは言え、まったくの初めての人もいれば、少しかじったことのある人、独学でガンガン勉強している人もいて、けっこうレベルがバラバラ。テキストも去年よりは難しく、私が今年いきなりこのクラスに入ったら落ちこぼれそうです。初めてドイツ語を習ったのが、去年の講座で本当によかったかも。17人もいるから最初はちゃんとしなきゃいけないと思ったのか、先生はスーツにネクタイ着用でした。髪が以前より薄くなったように思うのは気のせいだといいのですが。「授業をしている先生はやっぱり素敵だわ」「やっぱり笑顔がかわいいわ」と、時間を持て余しているときにはそんなことばかり考えていました(爆)。しかしながら、当面の私のミッションは、いかにこのクラスを盛り上げるか…であります。今日のような感じでこのまま授業が進むと、フェイドアウトする人が絶対に出てきそう。この際、個人的事情は忘れることにして、みんなが授業の日を楽しみにしてくれるような雰囲気にしたいと思います。去年のようにみんなと仲良くなって、個々人のドイツに関する経験や情報を共有化し、ドイツ好きが集まるサークルのような感じにしたい。目標は、全講座が終わったあとの食事会です!!
2006年05月11日
今月初めに提出した、公文式の4月のプリント類が返却されてきました。通信講座なので「連絡簿」があり、先生と私とで交換日記のように書きます。私のドイツ語を始めたきっかけがクラシック音楽だと言うと、先生からはこう書かれてきました。-------------------------------------------------------------私はゲーテやリルケの詩を読みたいということや信仰のことで(ドイツで洗礼)よくドイツへ行きますし、現地の方と話ができるようにと学習しています。とにかくドイツとドイツ語がたまらなく好き。耳下で外国語の聞こえる環境が大好きというところです-------------------------------------------------------------うーん、ただものじゃなかった。。。さて、もう一人のドイツ語の先生の公開講座が明日から始まります。明日は定時ダッシュするために、今日は少し残業して、前倒しで仕事を終えてきました。このところの睡眠不足のせいで、今朝起きると目の下にくまができていたので、今日こそは早く寝ようと思っていたのですが、これからお風呂に入ってパック(!)をして…と思うと、結局いつもと変わりない時間になりそうです。あぁん、明日が待ち遠しい!! と同時に、去年からはや1年経ったのか…と思い、時の流れの早さにぞっとしています。。。明日の日記をお楽しみにっ!!
2006年05月10日
4月はスタートの月。NHKのドイツ語講座も、外国語専門学校の英会話のクラスも、「あいさつ」や「名前や職業の言い方」など、最初にやるのは自己紹介です。4月17日のドイツ語講座は、名前の言い方でした。「自分の名前を言ったあと、つづりを言う」という練習をしました。私の名前には「e」が含まれているのですが、ドイツ語では、「エー」と読みます。今夜の英会話の時間に、同じ場面での会話練習がありました。そのときです。「e(イー)」と言うべきところを、「e(エー)」と言ってしまいました。私とペアを組んでいた人は、私の名前のつづりを聞いて、「a(エー)」と書きこんでしまいました。今日は、そういう練習を人を替えてさんざんさせられたので、次第に英語のアルファベットに切り替わりましたが、授業の最初のうちは頭がかなり混乱していました。まぁ、いまは英語よりもドイツ語のほうが接する時間が長いですからね~。そう言えば、公開講座も2週間後には始まる。。。【40歳の誕生日まで、あと7日】
2006年04月25日
市の外国語専門学校の英会話が今日から始まりました。一時は、受講を迷っていたのですが、結局、今年度も火曜日に受講することにしました。担当はS先生。高校生と中学生のお嬢さんがいらっしゃる、女性の先生です。私のいけないクセで、先生のお名前から勝手に年配の方だと思いこんでいたのですが、まったくそうではなく、スレンダーでとても素敵な先生です。昨年度、同じクラスだった方も何人かいらっしゃいましたが、ほとんどは初めて見る顔。(昨年度のクラスのおば様方は、K先生の追っかけなので)男性(しかも働き盛りの)が意外と多くてびっくりしました。仕事で英語を使っていらっしゃるような感じの方ばかりです。「継続は力なり」とにかく休まずに通おうと思います。【40歳の誕生日まで、あと14日】
2006年04月18日
会社の帰りに公文の教室へ寄って、入会申込書を提出してきました。2月の下旬から行なっていた公○式の体験学習も3月末で終了。与えられたプリントも無事終えたので、3月の下旬に担当の先生宛てに提出しました。本当のことを言うと、体験学習だけにしておこう…という気持ちのほうが強かったのです。が、添削された先月分のプリントといっしょに、次のプリントが昨日、届いてしまいました。。。先週の金曜、公文の先生からケータイに2度も電話が入っていたのですが、仕事(しかも本社でミーティング)中だったため出ることができませんでした。留守電にメッセージが残っていました。正式に入会するかどうかの確認でした。メッセージを聞いたにもかかわらず、折り返すこともしていませんでした。私としては、戻ってきたプリントを見て判断しようと思っていました。しかし、次の教材が届いてしまったのでは仕方がない…という、あまり前向きな決断ではありません。教材を返却することは、もちろん可能でしたが、同封されていた「通信学習のしおり」に記載された先生の長いコメントにほだされてしまったという感じでしょうか(笑)。迷っていたのはひとえに、留守電に吹きこまれた先生の声がかなりのお歳だということ。今日お会いして、やはりそうでした(爆)。昔、学校の先生だったんじゃないかな? って雰囲気です。社会人が5人(全員ドイツ語と思われます)もいるらしいです。「ドイツ語学習への夢を語り合いましょう」と言われました。キャー!新しい世界が待っているのかもしれません。決めた以上、観念してがんばろうと思います。
2006年04月04日
正確には「K先生に感謝の意を表する会」であります。20人弱が集まりました。ほとんどが、K先生のファンのおばさまがた(笑)。始まる前に、先生からひと言。夜間のコース(英語だけかどうかは不明)のなかで、このクラスの生き残り率(最後まで続いた人)がいちばん高かったとのこと。根強いファンを持った結果なのでしょうか。。。もしかしたら、今日で会うのが最後かもしれないのに、今さらながら自己紹介がありました。聞いていてスゴイと思ったのは、海外旅行が好きな人が多いことと、芸術や知的好奇心の旺盛な人が多いこと。ドイツ語のときにも思ったことですが、「富山にもこんな人がこんなにいるんだー」という感じ。海外旅行といっても、一般的なところではなく、「シルクロードに3回」とか、「これまでで一番よかったのはプエルトリコ」とか、なんだかすっごいマニアック(?)。ラッキーなことに、くじ引きの結果、私は先生の横になり、しかも偶然にもピアノの先生(年配の女性)の向かいになりました。必然的に音楽や絵画、歌舞伎の話になり、「やっぱりこういうところにでも来ないとこんな話はできないのか…」と、改めて思った次第。というわけで、ドイツ語同様、英会話のほうも目的が本来のものではなくなりそうな予感がします(笑)。終わりのほうで、英語を使ってのゲームをして盛り上がりました。(ドイツ語でもできそうだと思いましたが、それにはかなりの単語力が必要)最後に、記念撮影。(先生は三脚持参でした)やや若いというだけで、先生の隣で写らせていただきました(笑)。
2006年03月07日
今日は、英会話の今年度最後の授業でした。次年度の申込みの〆切が今日だったので、授業が始まる前に、かけこみで申込んできました。次年度も火曜日です。第二希望まで書けるのですが、火曜日でしか考えていないため、第一希望を火曜日で出しました。実際に受講するかどうかは、実はまだはっきりと決めていないのですが、受講の決定の通知が届いてから受講料を納めればいいので、それまでに考えようと思います。さて、授業の最後にゲームをしました。4人ひと組のグループを作ると、5つのグループができました。AからZのアルファベットが書かれたカードを机の上に並べ、先生が読む単語を、そのカードを使って綴ります。それを先生に見えるように8本の手で持ち、早く、正確に綴ることができたグループが勝ち。とても簡単なゲームですが、いい大人が真剣にカードを探し、「eはこっちだ!」とか「Lじゃない。Rだよ!」とか言って大騒ぎするのはおもしろいものです。正確に綴れたのが1つのグループだけだった単語があります。 【Favorite】実際に書いてみるとどうってことはないのですが、カードだけを見つめていると、「え? どうだったっけ?」となってしまいました。このゲーム、どんな言語でもできそうです(笑)。有志の方々の提案で、来週の火曜日に、「先生に感謝を込めて集まる会」というのが開催されます。私も出席するつもりで、名前を書いてきました。授業中ではあまり多くの方と話ができなかったので、とても楽しみです。最後のあいさつのときに、先生がこうおっしゃいました。 「どうかこれからも英語の勉強を続けられますように」(もちろん英語で)う~ん、どこかで聞いたことのあるセリフ…と思ったら、先生(ドイツ語の)からの年賀状に書いてあったんだった。。。語学の先生の共通認識なのでしょうね、きっと(笑)。
2006年02月28日
毎日聴いているとは言え、最近は本当に”聴いているだけ”といった感のあるNHKのドイツ語講座。単に私の努力不足でしかないのですが、格変化などを真剣に覚えようとしなかったため、基本的なことが相変わらずまったく身についていません。そんなとき目にしたテキストの広告にひかれ、資料請求、そして、ついには「春の特別通信コース」に申し込んでしまい、今日、教材が届いていました。この歳で始めるのは気恥ずかしいのですが、公○式でございます。反復練習の手助けになるものが欲しかったのです。。。通信コースのため、先生との連絡簿(要するに連絡帳です)があるのですが、 「案外(教室の)お近くにお住まいなのですね。 お時間をみて是非お出かけください。 独語学習についての熱い思いを語り合いましょう」と書いてありました。なんだか、この先生に会ってみたい気がします。。。(笑)お会いしたほうがモチベーションは上がる気がしますね。しかし、私みたいな歳の者が教室にのこのこ行くのもどうかなぁとも思いますし。どう見ても、生徒の母親でしょう(爆)。
2006年02月21日
いま通っている英会話で机を並べている女性(60代であろう)は、今年、エディンバラに行かれるとのこと。フォークダンスをやっておいでで、「若い人がいないから」と言って、ときどき私を引きずりこもうとされます(笑)。エディンバラもそちらの関連のようで…。先日、「飛行機を乗り換える空港はどこがいいか?」とおっしゃっていました。その後どうなったのか興味津々だったので訊いてみたところ、どうやらオランダになった様子。そういう話をしているととても楽しく、本来の目的の英会話が上達しているとはちっとも思えないけれども、こういう話ができる仲間に出会えることだけでもいいのかも…なーんて思うと、やっぱり次年度も受講しようかと思ったりして、今、かなり迷っております。。。来週が今年度の最後の授業なのですが、次年度の申込みの〆切もちょうどその日。受講料の支払は、受講できるかどうかが決定してからなので、取りあえず申し込みだけしておこうかしらん。
2006年02月21日
確か、今年の目標にしていたはずです。独検を受けることを。今年に入ってからのNHKテキストに、春の検定の広告が掲載されています。それを見るたびに、「受けるのなら、それ用の本を買わなくては」と思っていました。で、ようやく昨日、注文したのですが、その本が今日、もう届きました。『独検合格4週間《4級》』です。ちょっと甘く考えていたようで、パラパラと見ただけで頭が痛くなってきました。いかん! チンプンカンプンです。覚えなくてはいけないことが身についていないことはわかっていましたが、痛感しました。一気に、どっと疲れてしまいました。しかし、「わからないことは質問する」ことにして、モチベーションをあげないと(爆)。不純な動機の出番です。
2006年02月01日
英会話のとき、ALTが来ました。今年度は今日で終わりとのこと。12月にも来られたようなのですが、私はそのとき休んでいたのでしょうか、記憶にありません。英語を母語とする外国人に会う機会というのは、こちらではなかなかないので、ALTによる授業はとても楽しみにしていました。今年度の授業はあと5回。昨年度もごいっしょのクラスだった方に、来年度も受けるか訊いてみたところ、「ここでしか(英語に)接する機会がないからね…」とおっしゃいました。私はというと、来年度はパスしようかな、と思っています。週に1度だけ通うよりも、NHKのラジオ講座を聴いたほうがいいのではないかと考えています。これは、ドイツ語が続いているため、少なくとも「継続して聴く」ことについては自信がついたからということもあります。また、夏休みや冬休みもあるので、授業の回数というのはそんなに多くありません。なので余計に。ドイツ語の、NHKのテキストには、春の独検の広告が出ています。英語もドイツ語も、勉強の方法についてちょっと考えなきゃいけない頃になってきました。
2006年01月24日
先週は、仕事が忙しくて心身ともにバタバタしており、家に帰ってきてからもどうも落ち着かず、NHKラジオのドイツ語講座も録音したまままったく聴かずに1週間が過ぎてしまいました。そんなわけで今日は、1週間分をまとめて聴いたのですが…。いかん! だんだん難しくなってきていて、ついていけなくなっています。テキストの中の主人公Kenもちょうど同じような状態(笑)。初めて英語を習ったときのことを思えば、勉強量が足りないのはじゅうじゅう承知しています。わかっているんだから実行すればいいだけのことなのですが、なかなか…。日記リンクさせていただいているBlaumanさんも、「語学の基本は反復」とおっしゃってます。勉強の仕方を工夫する必要がありますね。危うく挫折してしまいそうな今日この頃ですが、それだけは避けなくてはいけません。私はドイツ語を続けなくてはいけないのです。。。
2006年01月15日
英会話の授業では、まず最初に先生が、ご自身の先週末のできごとを話されます。今日のお話はこうでした。先週の土曜日、先生は日直でした。お昼過ぎに仕事を終え、某百貨店に行かれました。奥さまの誕生日が近いからで、プレゼントを買おうと思われたのです。ずっと以前から使っていてかなり古くなっていたので、腕時計をプレゼントしようと考えられました。ちょうど、15~30%オフのセール期間中だったため、ラッキーでした。奥さまの誕生日は今日です。この授業が終わって帰宅したら、奥さまにプレゼントされます。この話を聞いて、私などは「いいなぁ♪ なんて素敵なんだ!うらやましい」と思ったのですが、ほかのおばさま方は顔色ひとつ変えずに聞いていらっしゃいました。(当然だと思っているのか?)奥さんの誕生日にプレゼントをするという行為もさることながら、そのことをまったく恥ずかしがらずに生徒の前で話してしまうところがいいなぁ♪と思ったのです。さて、先生のお話にあった某百貨店ですが、昨日、富山からの撤退の意向が関係者に示され、今朝の地元紙の一面トップでした。
2005年11月29日
In Canada there are two languages : English and French.The national symbols are the maple leaf and the beaver.Canada is the second largest country in the world.Japan can fit in Canada 26 times !There are ten provinces , and 3 territories in Canada.Canada has six time zones.Canada's highest mountain is Mount Logan (5,959m).People can go there to ski or climb.At the five Great Lakes people go saling or canoeing.In winter, there is a lot of snow, so Canadians go outside and have snowball fights, make snowmen, or ice skate.Niagara Falls is the largest water fall in the world.The north is called the "Arctic" because the ground is always frozen.The native people who live there are called the "Inuit".There are many reindeer there.In the oceans, there is salmon and lobster.Canada has mountais,lakes,rivers and forests.Canada has many moose, geese and owls.Canada has four seasons: winter, spring, summer and fall.Summer temperatures are usually 25℃, but winter can go to lows of -25℃!Canadians are not all the same race, but have come from many parts of the world, such as Europe, India and Africa.The most popular sports in Canada are swimming, ice hockey, skiing, baseball, tennis, basketball and golf.Did you know hockey, baseball and basketball are from Canada?Apple pie is from Canada.Canada invented the telephone, velcro and zippers.Superman was created by a Canadian man.----------今日の英会話は、ALTの先生がいらっしゃいました。Adrianna というお名前の、カナダのトロント出身の美しい女性。外国人にしては小柄でした。カナダの紹介が書かれたプリントが配られ(上記の文章)、ところどころにある空欄に、選択肢の中から単語を埋める作業をしました。プリントの裏にも、やはりカナダの紹介が書かれており(こちらは日本語)、ケベック州の写真を見て、10月13日の日記に書いたアメリカ在住の元同僚Sさんを思い出しました。彼女、ケベックに2回旅行に行っています。フランスの影響が強く、雰囲気が全然違うので大好きな場所になったとか。(フランス語を習おうかとさえ思ったらしい。)私も、一度は行きたいと思ったのでした。ALTの先生は、来月と1月にもいらっしゃる予定です。
2005年10月18日
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