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サテライト講座が開催された建物内での実施なので、サテライト講座終了後、その足で1時間遅れで出席しました。。たぶん去年の4月以来。今年度最後の例会だったため、顔を出そうと思った次第。この数年、年に1度しか出席していない状態が続いていて、辞める機会をうかがっていた(?)のですが、ようやくその決心がつきました。前日の夜に、主宰のHさんにその旨連絡。ようやくその気になったのは、富山へ行くこと自体がしんどくなったから。経済的(交通費)な点もあります。これも理由としては大きい。。特に次の日がホームゲームだったりすると、2日連続で富山へ行くのがとにかくしんどい。。家から目的地までは片道1時間半、往復3時間かかります。休みの日に行くのでさえ、こう感じるようになってしまいました。以前、富山から金沢に毎日通っていたことを考えると、よくまあ2年弱もあんな生活をしていたものだと思います。あれから9年も経っているのですから、私も歳を取ったわけで。
2019年02月02日
隔月に1回のミステリーサークルの日。前回私が出席したのは昨年2月。8日(日)にカターレ富山のホームゲームがあるので、7日(土)のミステリーサークルに出席すると、2日連続で富山へ行くことになるのですが、経済的にも体力的にもそれは避けたいwwなので、サークルのほうは今回も欠席する予定だったのですが、今季に入ってからのカターレの戦績があまりにも酷いので、スタジアム観戦に行く気力が失せています。昨年度はサークルに一度も顔を出さなかったので、久しぶりに行っておこう…と思った次第です。。さて、この日の担当は、Yさん(女性)。取りあげた作品は、 「偶然」(折原 一) 「長方形の箱」(エドガー・アラン・ポー)でした。私が出席したため、この日は全員出席したのですが、ひとりだけ遅れてきた人がいました。1時間くらい経過したときにいらしたその人が、やって来るや否やあることへの署名用紙を回し始めたのにはちょっと閉口。。年配者(お年寄り)が多いからか左寄りの人が多い気が…。もともと、社会に対しての問題意識が高い人が多いのですが、それゆえに偏向報道の影響を多分に受けてしまっているように思いました。サークルが始まる直前にかつ丼を食べたらお腹いっぱいになってしまい、ややもたれていたのですが、そのせいもあって、気持ちが悪くなりました。たぶん、このサークルが発しているエネルギー(気?)が良くないwサークルの前後にちょっと買い物をしただけなのに、なんだかとっても疲れて、帰りの高速バスのなかでは久しぶりに爆睡してしまいました。サークルができて今年が20周年だそうだけど、今度こそ今年でやめようと思いました。そういえば、昨年度に私が休んでいるときに「来年、20周年を記念して金沢へ一泊旅行でも。21世紀美術館に行きたい」という話が出たというので、私は、21世紀美術館をはじめ、市内の美術館・文学館のパンフレットを集めて主宰のHさんに何度か送ったのですが、その後、その話はどうなったのか?この日はそんな話にはいっさいなりませんでした。やるなら喜んでアテンドを務めますが。それも含めて、今年で終わり。
2018年04月07日
先週土曜のミステリーサークルを欠席したので、主宰のHさんから資料が届いた。添えられていた手紙によると、来年は20周年になるそうで(驚!)、その記念に、メンバーから「近くで一泊して…」という意見が出ているとのこと。そして、その「近く」というのがなんと「金沢」。さらに、「(金沢に住んでいる私に)相談してみれば???」と欠席裁判になったそうで、「何か良い案がありましたら教えてください」と結ばれていました。さて、どうしようかね?
2017年08月08日
隔月に1回のミステリーサークルの日。前回私が出席したのは昨年10月。このところ、「あまり行きたくないので、行かない理由を作る」ようになっているんですが、今回出席したのは、「今回で最後にしよう!」と決心したからwwwwwということで、発表の当番でもないのですが、ここしばらく私が読んでいるシーラッハの作品紹介のためのレジュメを作り、金沢駅で手土産(金沢銘菓)を買い、富山へ向かいました。天気が良かったので期待していましたが、立山連峰はそれはそれは素晴らしく見えました。ほとんど鳥肌モノ。さて、この日の担当は、Yさん(女性)。取りあげた作品は、 「偶然の審判」(アントニイ・バークリー) 「オッタ―モール氏の手」(トマス・バーク)でした。この日は雑談するヒマがほとんどなく、グチっぽい話にならなかったのがよかったです。しかし、びっくりしたんですが、このサークルは活動を始めてから18年とのこと。そんなこと、考えたこともありませんでしたが、そんなに経っていただなんて。あと2年で20周年かぁ…と思った私は、「20周年のとき何か(特別なことを)やりますか?」とつい口に出してしまいました。。さぁ、やめることができるかどうか!?
2017年02月04日
隔月に1回のミステリーサークルの日。前回私が出席したのは昨年12月のこと。今年に入って初めて出席しましたw今年に入ってから土曜日にジムへ行くようになったんですが、ジムが日曜日は休みなのと、平日は私がなかなか行けないこともあり、そうなると土曜日にしか行けないものだから、土曜日はジムへ行くことを最優先していました。それと、日曜日にホームゲームがあると、その前日の土曜日にも富山へ行くのはなんとなくしんどい。1回行くと、移動だけで3時間はかかります。もちろん交通費も。というわけで、今年に入ってからは「別の用事と重なって物理的に行けない」というよりも、「あまり行きたくないので、行かない理由を作る」ようになっていました。。私が出席したこともあり、この日はメンバー全員が集まりました。この日の担当は、主宰のHさん。担当の成り手がないときは毎回Hさんが担当してくださっており、この日もそうだったのですが、病み上がりのためか発表が1時間しかなく、残りの1時間はお決まりの雑談にw今年の冬、肺炎をこじらせて入院。退院後も酸素ボンベを離せない日々が8月まで続いていたそうですが、いまはそれもなくなり、すっかり元気になったご様子。医師からも「Hさんはめずらしい。ふつうは一生、酸素ボンベを離せなくなる」と言われたそうで。主宰する会をいくつも持っておられますし、新聞にも読者投稿されている。他人や社会に貢献する姿勢が、快癒へとつながっているのではないかと思います。雑談のなかで感じたのは、主宰のHさんと新メンバーのHさんはとてもしっかりしているけれども(私の亡き母とほぼ同い年)、Kさん(男性)、Tさん(女性)、Yさん(女性)は、もともとその傾向があったけれども老害っぽくなってきたかなぁということ。久しぶりに出席したこともあり、悪く言うと、ヒマな年寄りが話をする場に化した感がある ― と思いました。どのタイミングで会を辞めるべきか相変わらず迷っていますが、年を取ったらどうなっていくのか ― ?を知るにはいい機会なのかも、とも思います。
2016年10月01日
隔月に1回のミステリーサークルの日。前回私が出席したのは4月のこと。6月と8月は突発性難聴による通院のため欠席。10月は立山へ行ったので欠席。。10月のレジュメが送られてきたとき、新しいメンバーが入会されたとありました。12月は歓迎会を兼ねた夕食会を予定しているとのことで、ご挨拶もせにゃならんなぁと思ったため、8か月ぶりに出席しました。4月に出席した日のブログはこちら。このとき、もうやめようと思っていました。今回も、「最後の夕食会になるかもなー」と思いながら出席したのですが、新しく入ったメンバーがとても前向きで楽しい方でした。聞けば(私が尋ねたのではない)昭和18年生まれとか。私の亡き母より一つ下ぢゃありませんか。そして、既存のメンバーにも昭和18年生まれの女性がいらっしゃった。。どうやら、私の親世代の人が多いようwww私の母は亡くなっていますから、母と比べることはできませんが、ずいぶんお元気で、社交的で、シニアライフを楽しんでいらっしゃるように感じました。こういう方であればお近づきになるのもアリかも。「やめよう」と思っていた決意はあっさり崩れて迷いに迷い中です(笑)。
2015年12月05日
隔月に1度のミステリーサークルの日でした。過去には、仕事が忙しくて土曜に出勤していたこともあり、休会した年が2回ほどありました。そういうことがあってもサークルをやめようとおもったことはありませんでした。が、今回初めて、「もう、やめようかな…」と思いました。<その理由>1.全員で6名のサークルなのですが、主宰のHさんばかりが発表を担当している。 隔月に1度の開催なのだから、6名いればちょうど年に1度の発表を担当するはずである。 でも、発表するのは4名のみ。残りの2名のうち1名は最近、発表したことがない。 そして、あとの1名は私が知る限り、1回も発表したことがないと思う。 発表しない人たちは何のためにサークルに属しているのだろうか???2.私以外の5名は、私より歳上である。さらにそのうち4名はすでにリタイアしている。 そのせいなのか、前向きではない話題が多くなったように感じる。負のオーラを発生させる人もいる。 北陸新幹線開業後の最初の例会だったこともあり、新幹線の話題が出たのですが、 もう開業してしまっているにもかかわらず、新幹線不要論を言い出す人がいた。 そして、「新幹線に乗って行きたいところなんて、ない」と。歳を取ると出不精になるようです。 これからは新幹線で、東京でコンサートとか美術館とか、北関東の温泉とか、 東北の行ってないところにも行きたい(アウェイ遠征だけでなく)と考えている私とは話が合わないな、と思いました。3.何より不快だったのは、私が好んで富山から金沢へ引っ越したわけではないのに、 「富山を捨てて金沢へ行った人」的な発言をされたこと。すごくムカつく。。 隣県ではあるものの、望郷の念から熱心なカターレサポになったことをまったくわかっていない。 そんな人たちにわかってほしいとも思わないが。 そんなことを言うなら、一回、試合を観に来いや!!つまり、早い話がおもしろくないのである。つまらない。このモヤモヤした気持ちを持ったまま、かれこれ1か月が経とうとしています。気持ちを整理してスッキリしたいと思っていたのですが、ようやくできました。うん、もうやめよう。悪い人間関係は排除だ。
2015年04月04日
今年は発表しなきゃなるまいと思い、「10月に担当させてほしい」と年度初めの4月に申し出た。それが今日。僧職のIさんとYさんが都合により欠席されたため、主宰のHさん、私を含め4名での会となった。レジュメの作成が大変だったわりには1時間余りで発表が終わってしまい、残りの1時間は雑談となった。。ほかのみなさんにはやはりあまりヴァイオリンになじみがなかったため、あまりおもしろくなかったか???今度はもっと万人受けするモノにしよう…。ヴァイオリン職人の探求と推理著者:ポール・アダム価格:1,166円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見る
2014年10月04日
8月9日に読了した『ヴァイオリン職人の探求と推理』について、10月のミステリーサークルで発表するためのレジュメを作成。クレモナ製のヴァイオリンって、こんなに種類があったことを初めて知った。ある登場人物のコレクションリストを作るだけでも骨が折れた。。参加するみなさんのためのレジュメではあるが、私自身がじゅうぶん勉強になった。
2014年08月14日
7日は、ミステリーサークルの例会の日だったけれども、湘南戦とカブっていたので欠席した。。例会のあとには食事会もあったのだけれども、夜は小学校の同級生との集まりがあったので、やはり欠席。。私以外のメンバーは全員出席だった様子。いろいろな話題に花が咲き、楽しかった模様。
2014年06月10日
5日(土)の例会を欠席したので、その日のレジュメが主宰のH氏から郵送されてきました。金沢に引っ越してからというものまったく担当していなかったため、10月に担当したい旨申し出たところ、了承されました。取り上げる作品はすでに決まっています!
2014年04月08日
2月1日はOEKの定期公演とカブってしまったため、ミステリーサークルを欠席した。この日、帰宅すると、ミステリーサークルを主宰するHさんからレジュメが郵便で届いていた。「次回4月5日に会いましょう!」と書かれていたが、カターレのホームゲームとカブっている。。では6月は?と思い、調べてみると、この日もカターレのホームゲームとカブっている。おまけにOEKの定期公演ともカブっている。。じゃあ8月は?と思って見てみたら、この日は新潟へアルビの試合を観に行きたいなぁ…と思っていたところだった。えーい!10月はどうや!?ようやくここで出席できる日があらわれました。。10月まで出席しないというのもなぁ…。
2014年02月04日
10月同様、休日の日中は道路が混んでいるため、高速バスの到着がやや遅れ、開始時刻に少々遅刻。。欠席の一名を除き、私以外は全員着席なさっていました。今回は、お寺のご住職Iさんが担当。お寺のお仲間で現地視察された狭山事件(さやまじけん)の学習会をもとにされました。発生から50年、私が生まれる前の事件ですが、現在、再審請求中です。まったくもってこんなことがあっていいのかと思います。この怒りはどこへ持って行けば???『狭山事件の真実』(鎌田 慧 著)狭山事件の真実著者:鎌田慧価格:1,470円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見る終了後は、久しぶりの夕食会。忘年会シーズンとあって、お店は満席でした。石狩鍋がおいしかった!!
2013年12月07日
休日の日中は道路が混んでいるため、高速バスの到着がやや遅れ、開始時刻に少々遅刻。。欠席の一名を除き、私以外は全員着席なさっていました。今回も、主宰のHさんが担当。時代小説でしょうか。江戸時代のお話です。『五二屋 傳蔵』(山本 一力 著)五二屋傳蔵著者:山本一力価格:1,890円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見る(内容)「五」足す「二」で「しち」--「五二屋」とは、質屋のこと。舞台は、幕末の江戸深川にある質屋・伊勢屋。その蔵に収められた大金を狙って、盗賊が襲撃計画を実行に移そうとしていた……。店主の傳蔵の鋭い洞察力が光る、謎と興奮と人情に満ちた時代小説。 江戸の時刻や通貨についての説明もありました。が、現代とはかけ離れていていまいち理解できず。そろそろ私も発表したいのですが、なかなか…。あっ、また年会費を払うの忘れてた!
2013年10月05日
例会に出席したのは、いつ以来だろうか?映画を観て、今さらながら実家へお中元の手配をし、昼食を食べて、コーヒー屋さんに寄り、高志の国文学館へ催し物のチラシをもらいに行ったら、絵本を読む部屋で、コーヒー屋さんの奥さんと娘のhinaちゃんを見かけたので、声を掛けた。ほかには誰も居ない絵本部屋で、hinaちゃんはご満悦。なんと贅沢な遊び方。しばらくのあいだお相手をしていたら、例会には30分も遅刻。私が出席したことで、めずらしく全員出席になった。今回は、主宰のHさんが担当。8月にたんとうなさるときは、いつも第二次世界大戦関連のことを取り上げてくださいます。『日本のいちばん長い日』(半藤 一利 著)日本のいちばん長い日著者:半藤一利価格:620円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見る(内容)昭和二十年八月六日、広島に原爆投下、そして、ソ連軍の満州侵略と、最早日本の命運は尽きた…。しかるに日本政府は、徹底抗戦を叫ぶ陸軍に引きずられ、先に出されたポツダム宣言に対し判断を決められない。八月十五日をめぐる二十四時間を、綿密な取材と証言を基に再現する、史上最も長い一日を活写したノンフィクション。とてもおもしろい内容でした。しかし、残念なことも。人間、歳を取ると自分の話したいことを我先にと話したくなるようで、全員出席すると、該当者が3名ほど。しかも、話す内容が流れに沿ってなかったり、全然関係なかったり。ひと呼吸置いて話すということができなくなるものなのか?せめて人が話しているあいだは口を開かないでほしいものですが。人の振り見て…ですね。
2013年08月03日
ミステリーサークルの日。弊社が関わる就職サイトは、0時にほぼ無事にオープンしたが、心配なので、午前中も少し会社で様子を見る。私が会社に着くと、Tくんがすでに出社していた。特に問題はない、とのこと。というわけで私は、自分の作業を正午まで。その直前に、T女史とAがやって来たが、先に失礼した。12時20分の高速バスで、富山へ。市内に入ると、雪が降っている。。どこからやって来た車なのか、屋根にけっこうな量の雪が積もっている車が走っていてびっくり!!今日の担当は、住職のIさん。ミステリーの話だけでなく、いろんな話をなさるのでとてもおもしろい。終了後は、久しぶりの夕食会。このときも楽しい時間を過ごすことができた。夏樹静子のゴ-ルデン12(ダズン)著者:夏樹静子価格:700円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見る
2012年12月01日
ミステリーサークルの日。前回8月の例会は、ほかの予定が入っていて欠席したため、6月以来4か月ぶりの参加。今日の担当は、主宰のHさん。IさんとYさんが欠席。お二人ともお寺のご住職。秋ゆえに、法要とでも重なったか?東電OL殺人事件著者:佐野真一(1947-)価格:740円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見る
2012年10月06日
前回(4月)は休日出勤のため欠席。。2月以来、4か月ぶりにみなさんにお目にかかる。この日の担当は主宰のHさん。取り上げられたのは、『かんじき飛脚』(山本 一力 著)。----------------------------------江戸老中松平定信から、内室同伴という前例のない宴に招かれた加賀藩主前田治脩(はるなが)。それは治脩の内室が病床にあることを知った定信が、藩を意のままにしようと企てた陰謀だった。窮地に陥ったお国の命運を救うため、選ばれたのは16人の飛脚。彼らの任務は、病の特効薬「密丸」を運ぶこと。行く手には、大雪、荒海、刺客が立ち塞がる―戦う男たちの心意気に圧倒される、骨太の傑作時代長編。----------------------------------いま金沢に住んでいるため、江戸時代の加賀藩のストーリーに興味が持てた。「百万石まつり」がこの日から始まったのも見事な偶然!?終了後は夕食会が開かれたが、失礼させていただいた。 かんじき飛脚著者:山本一力価格:788円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見る
2012年06月02日
14時半からのミステリーサークルの前に、コーヒー屋さんへ。行くと、お客さんは誰もいなかった。ラッキー。オーダーしてしばらくすると、マスターが2階から下りて来られた。そして、「2月2日に生まれました」と、上気した表情でおっしゃる。「えっ!?早いですね。先週来たときは、19日ってお聞きしてました」急に破水したため、即入院されたとのこと。ちょっと早かったけれど、母子(女の子)ともに元気。余程うれしいらしく、いつもは言葉少ないマスターが、ケータイで撮った赤ちゃんの写真を見せてくださった。お客さんがほかにいなかったおかげで、いろいろとお話もうかがえたのである。いつか赤ちゃんに会えるかなー。楽しみ!さて、前回(去年の12月)のミステリーサークルは、引っ越し後のバタバタのため欠席。なので、久しぶりにみなさんに会う。
2012年02月04日
午後は、隔月のミステリー・サークル。今回の担当は私。どういうきっかけで予約したのか、順番が回ってきたときにはまったく覚えていなかったのだが、図書館で借りた短編集のなかから取り上げた。通勤の高速バスのなかで読むのに、私には短編集が合っていることを最近になって気づき、おもしろそうなのを手当たり次第に借りている。ストラング先生の謎解き講義著者:ウィリアム・ブリテン楽天ブックスで詳細を見る取り上げたのは、短編集のいちばん最後に収められている「ストラング先生と盗まれたメモ」ジョン・ディクスン・カ-を読んだ男著者:ウィリアム・ブリテン楽天ブックスで詳細を見るこちらは県立図書館で借りたが、コレもおもしろい!終了後は、場所を替えて、懇親会。
2011年10月01日
とても眠い1週間だったので、ケータイのアラームもラジオのタイマーもすべてオフにして、眠れるだけ眠る日と決めていた。最初に目覚めたのは、9時ごろ。カーテンの隙間から入ってくる日差しがまぶしいし、暑くもあったのだが、前日のマッサージのおかげで、身体が重たく、なかなか起き上がれない。そのままぐずぐずしているうちに、何と11時半になってしまった。。午前中のうちに宅配便が届く予定だったので、その前に起きることにする。午後は、隔月のミステリー・サークル。手術と入院のため、2月の例会以来お目にかかっていなかったIさんが、この日復帰。少しお痩せになったようだが、顔色も以前とは比べものにならないほど良く、すっかり調子が良くなったとのこと。よかった、良かった。この日の担当は、前回に引き続き、主宰のHさん。取り上げられたのは、松本清張の『黒い画集』に収められている「遭難」。これは映画化されているが、清張の生誕100年を記念して、近年、DVDにもなっている。お盆休み中に観たいものだ。黒い画集 ある遭難伊藤久哉(ITO HISAYA)楽天ブックスで詳細を見る
2011年08月06日
この日の担当は、主宰のHさん。取り上げられたのは、横山秀夫の『動機』に収録されている「密室の人」。後半は、世間話。前回に引き続き、原発の話。電力会社に勤務していたHさんから話を聞く。
2011年06月04日
隔月の第一土曜日に開催されているミステリーサークルへ10か月ぶりに出席しました。今年度に入ってから、諸事情により休会したのですが、主宰のHさんからは毎回ご案内のハガキが届くし、欠席者宛てのレジュメが私のもとにも送られてきていたのでした。今日、顔を出そうと思ったのは、ほかに予定が入っていなかったというのが一番の理由。先般私が書いたエッセイをみなさんにお渡ししてもらおうと、事前にHさんに送ったところ、今回の例会のなかでも紹介する予定……と案内ハガキに書いてあったことも出席しようと思った理由のひとつ。今日の担当はIさんで、テーマは『悪人(上巻)(下巻)』。妻夫木くんが出演した映画も、深津絵里さんがモントリオール世界映画祭で最優秀女優賞を受賞したので有名ですね。Iさんは、お寺の住職なのですが、この作品のなかで著者が読み手に問いかけたかったことを指摘し、悪人に対する見解を仏教の教えと結び付けてお話ししてくださいました。悪人(...悪人(...Iさんの発表のあとは、私が自作のエッセイを朗読。もう少し上手く読めないものかといつも自己嫌悪に陥るのですが、テレもあって、なかなかできません。。メルマガでも配信しましたし、こちらの投稿サイトにも掲載中(今年限りでサイトが閉じられます…)です。私が突然ひょっこり現れたことに驚きながらも、みなさん温かく迎えてくださいました。次回は2月。私が体調を崩してから、休日出勤はしなくてもよいような体制になっていますので、がんばって時間を作って出席しようと思います。
2010年12月04日
今日は私の担当でした。取り上げたのは、森 博嗣のS&Mシリーズ。Tくんから教えてもらい、いまハマってます。彼から全巻借りられたので、私の書棚に収めたのはいいのですが、かなりのスペースを占領しています。鎮座しているという感じ。『すべてがFになる The Perfect Insider』『冷たい密室と博士たち Doctors in Isolated Room』『笑わない数学者 Mathematical Goodbye』『詩的私的ジャック Jack the Poetical Private』『封印再度 Who Inside』『幻惑の死と使途 Illusion Acts Like Magic』『夏のレプリカ Replaceable Summer』『今はもうない Switch Back』『数奇にして模型 Numerical Models』『有限と微小のパン The Perfect Outsider』それと、Tくんから、ゲーム・ブックというものをもらいました。古本屋さんで見つけたのでしょうか?初版が1986年であるうえに、かなりページが色褪せています。タイトルが、『シャーロック・ホームズ 呪われた館』。(楽天ブックスでは検索結果が出ませんでした。。)捜査に用いるための付録として、以下の4つがついています。・ロンドン市街地図・ロンドン住所録・タイムズ・捜査の情報源・一覧これをもとに、読み手が<ベーカー街イレギュラーズ>の一員として、推理するものらしいです。これも例会に持って行き、みなさんにお見せしたところ、「次回はこれを発表して」と、言われました。とほほ。
2009年10月03日
今日の例会は私の担当。恩田陸さんの『ユージニア』を取り上げました。残念なことに、Kさんが欠席、Iさんはドタキャン、Tさんは体調がすぐれないとのことで途中退席となり、主宰のHさんと私の二人だけで進めました。恩田陸さんは小学生のころに富山に住んでいたことがあり、そのときの思い出が書かれたものが『小説以外』というエッセイ集に2編収められています。「月世界」と「いつも探した別の国」というタイトルですが、富山時代の体験が『ユージニア』の描写に生きていて、うれしくなったりします。ちなみに、「月世界」というのは富山の銘菓でございます。このサークルの現在のメンバーは5名。今年度の第1回目は4月でしたが全員揃わず、今回はさらに少なかったため、主宰のHさんは今年度の担当計画ができずにいます。そういうわけで、私が10月にもう一度担当することになりました。今年度はこれで終わったー! と思ったのもつかの間、今度は何を取り上げよう???
2009年06月06日
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