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最近ネット通販と言われるものでワインを購入してないですねぇ。いま、楽天さんの履歴をさかのぼってみたら2月1日が最後でそこからは購入していません。すげー。考えらんねー。まあ、たしかに昔に比べたら飲む頻度が落ちていますがそれにしてもねぇ。じゃあ、買っていないかというとそういうわけでもなく…。実店舗でちょこちょこ買っているとか、いただき物をしたりとか。北海道に行った時は4本買っているしね。けd、これも古いというか、ずーっと置いてあったなーって思うワインです。松江の某酒屋さんで購入したので去年購入くらいの感じじゃないかなー?何本か購入しているので何回か出てたかな?「ミッシェル・マニアン ブルゴーニュ シャルドネ 2004」です。開けた瞬間は「ありゃ?やっちまってたかな?」とか思いましたが、そんなわけでなく最近樽がちょっとでも効いた白ワインを飲んでいなかったからと思われます。いっちゃん下のクラスなんですけどやっぱし、ブルゴーニュはいいなーって思ってしまいます。なんだろうね、なんつかブドウに品があるというかなんというか。まあ、こいつにはそこらへんの片鱗があるだけなんですが、このクラスになってくると他の白ワインだともっと品がないからなー。あ、ちなみにこのワイン確か2000円ちょっとだったと思います。ブルゴーニュフィルターがかかっておりまして、感覚的に他のワインより500円程度高いところが基準値となっております。したがって他地域では1500円クラスのワインと比較になっております。つーか、さっき気がついたのですが、フレデリック名義でモンラッシェを作っているのね。しらんかったわ。ちょっとだけほしいかも。お金ないから買わないけど。
2010年08月12日
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最近飲んでいない飲んでいないと言い続けているのですが、この2日間は本当に飲んでいません。実家でご飯を食べると飲む気力がわかない…。いや、そのあとお散歩に行っているから、戻ってきて飲む気にならないというほうが正しいかな。散歩してシャワーあびてってなると24時は超えそうになるのでそこからは寝ちゃう体制に持っていかないと25時を越えてしまう。というわけで、ちょっと前に飲んだワインで紹介を忘れていたのがこちら。リュリー・プルミエ・クリュ エリック・ド・シュルマンいま画像しかないんですがビンテージ忘れた。2006くらいだったと思うのですけど…。ビオ系ワインですがフルーティな印象。出汁系ではないです。というか、一時期出汁系って流行ったけど最近はそれも見ないような気がする。さすがに1級だからか色調とワインの骨格はしっかりしています。鴨肉を焼いたので飲んでますけど、負けていなくていいかんじです。けど、夏は赤ワインを飲もうという気力がでないなー。ブルゴーニュクラスまではいいけど、ボルドーとか南仏系はちょっと…。
2010年07月23日
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いやー、疲れた。この1週間はひどかった。そして最後もひどかった。というわけで本日は完全敗北でお休みの日となりました。昼間に寝すぎたので、夜中に南伊豆にでも行こうかと思ったり。三島は曇っていますが、南のほうは快晴っぽいしね。というわけで、そんなことは関係なく夏なので順調にワインを飲むペースが落ちているあきらっく。けど、ちょこちょこ飲んでいるけど…。 ルー・デュモン クルティエ・セレクション ブルゴーニュ ルージュ [1999]年 フランス ブルゴーニュこちらはルー・デュモンの仲田さんがブルゴーニュ各地で見つけてくるクルティエ(仲買人)セレクション。作り手情報は開示されていませんが、仲田さんが責任もって買ってくるやつでクオリティは保証されている&お値段がリーズナブルなのが多いのが特徴です。今回のブルゴーニュ・ルージュも2000円くらいだし。いや、1999のブルゴーニュ・ルージュならこれくらいの金額は当時で考えると普通なんですけどね。ブルゴーニュの値段が上がりすぎだよ。ってことなんで収穫から10年以上たって保管費用もかかるわりに当時な値段で購入できるところがいいです。けど、1999の裾物なんてどうよ?って思うのです。ブルゴーニュ・ルージュなどはリリースしてそれほど置いておくようなワインではないですし、保管したところで価値が上がるわけでもないし。グラン・クリュなどと比べるときれいに熟成しにくいとか、早く枯れちゃうとか言われています。ところが、ちゃんと作られてちゃんと保管されていたワインだといいかんじだったりするのです。いやー、2000円くらいで熟成感もありーのな1999年のワインが飲めるっていいですねー。本当はもっとこういうワインを楽しみたいですけど、自力保管は難しいからこういうのをリリースしてくれると嬉しいですね。
2010年07月18日
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某静岡県東部の三島にある某酒屋さん。ちょっと前に行ってみてあまりのおもしろさ加減に2本ばかし買ってしまいました。そのうちの1本。在庫処分ってかんじで1500円で販売していた2本のうちの1本です。正式名称忘れちゃったけどミッシェル・マニアンのブルゴーニュ・パストゥグランです。ようはブルゴーニュのピノ・ノワールとガメイのブレンドワインです。ブルパスは軽い目の酸味のさわやかなワインが狙い目なのですが、ブレンド比率がばらばらなのでガメイが多いとイチゴのニュアンスが出てきつつ甘ったるくなってしまったりすることもあります。けど、安いから早飲みではいい感じのワインになるんです。そういや、ブルパスでもルジュの05がえらい高かったことがあったなー。まあ、そんなこんななのですが、飲んだ印象としては04なので枯れてたらいややなーって思ったのですが、そんなことはなくきれいな酸味がおいしさを保っておりました。ピノ・ノワール比率が高いのかな?いやー、まだお店にあったら絶対買うわ。だって1500円だもん。しかも04だし。安い目で古い目(相対的にね)のワインがきれいな状態で置いてあったらそれはコンディション管理をちゃんとしているってことなのでちょっと楽しくなってきました。
2010年07月02日
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なんかあまりにお金がなくて泣けてきている今日この頃。あんまり無駄遣いしていないと思うんだけどなー。お付き合い系はたしかにそこそこあって、関西にいたころよりも増えたかなー?車検があるのでボーナスが吹っ飛んでいくのが悲しいです。というか、車検の前に借金でボーナスが飛んでいくとおもうぞ。というわけで、ぜんぜんワインを買っていないのですが、飲んでもいない。日本酒と焼酎で自分をごまかすあきらっく。けどさ、たまには飲みたいじゃんってことと、暑くなってきたのでさすがに台所保存のワインはやばいので冷蔵庫にいったけど、冷蔵庫もいっぱいだよみたいなかんじで飲んでみました。バロラン&Fマルサネ・ロゼ「クール・ド・ローズ」2006価格:2,835円(税込、送料別)夏らしくていいかんじー。ドライなロゼで甘味はないですけどさわやかさ=ミネラル感が前面にでてきてます。ニンジンを買い忘れて入れ忘れたシチューと一緒に楽しまさせていただきました。うまうまー。っていうか、飲みやすくて飲みすぎた。
2010年06月05日
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これはどこだったかなー?そうそう、確か松江の京屋酒店さんで購入したワイン。いったいいつ購入したのかさっぱりおぼえていないですが、去年だろうなー。ルモワスネ ブルゴーニュ・ブラン・ポサンジェ[1999]白ラベル見てもルモワスネってわからんかったですけど、ブルゴーニュでわけわからん古酒をリーズナブルにリリースしてくれるありがたいネゴシアンさんです。ブルゴーニュはもともと農家単位での耕作面積が広くなかったので、ドメーヌ元詰めがそれほど多くありませんでした。「南仏プロヴァンスの12カ月」という本を読んでいると、住んでいるおうちの敷地にブドウ畑があって、近くの農家さんが栽培してくれてワインを折半とかそんなかんじでわけていたように思います。(めっちゃ昔に読んだので適当)そんなかんじで場所しか指定できないワインが実はけっこうあるはず。そんなこんなでネゴシアンと言うと日本ではあまり尊重されないのですが、むこうではちゃんと存在意義もあるんだよーってかんじ。まあ、2樽ワインできたらいいほうは自分で微妙なのをネゴシアンに渡すとか聞いたことがあるけど…。(あれ?それってメタヤージュだっけ?)それはそれとして99年のACブル・ブラン自体がそんなに流通しているわけではないのでそういう意味ではルモワスネさんはえらいなー。そういうのを保存してリリースしてくれるんだから。ワイン自体は酸味が勝っているタイプですので、黄金色でキラッとしています。ちょっとだけ熱がはいっているような気もしますが、それはこっちの保存が悪かったのだと思います。いやまじで。熟成感とかがぜんぜんないのでACブルで古くてこれか?って思いますが、逆に若いところばっかなので普通においしいです。
2010年05月17日
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日曜日深夜(というか月曜日)の星見をする前に飲んでいたワイン。夜中に起きるから夕方から飲んだら大丈夫~。とか思っておりまして、実際問題8時には一回オヤスミして1時に起きたから大丈夫っしょ。ってかんじです。でまあ、せっかくニクニクしいものを食べるのだから、ちったーいいワイン(私的に)でも飲もうかなと思って開けたのがこちら。ニュイ・サン・ジョルジュ1erCruラ・リシュモンヌ[2006]オーレリアン・ヴェルデまじった、ちっと高すぎた…。まあいいか、専務のところの箱買いワインですがあまり中身の金額を考えないで開けないと恐ろしくて減っていかないのです。香りは鮮やかなスミレの印象。陽性なワインだと思います。一口飲むとまだ若いからか硬質なタンニンのアタックがありますがそれもいいかんじ。濃いとか薄いとか出汁系とかでなく、ストレートにブドウの良さが迫ってくる印象です。ああおいしい。ちなみに、グラスに残ったワインを朝まで放置していたのですが、お部屋が華やかな香りに包まれていたりしていいかんじ。ちょこっと余った残りを次の日に飲みましたが、酸化して丸くなってこれはこれでおいしい。けど、ワタシ的には1日目のほうがよかったかな?
2010年03月24日
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ひっさしぶりにワインブログだ。いいのかこんなことでという気もしなくもないのですが、訪問者数はワインネタのときのほうが少なかったり…。っていつでも少ないんですけどね。実家で野菜炒めばかり食べているとワインも白ワインのほうがよかったり。しかも昨日は白身系魚のムニエルもあったので赤ってわけにはいかんわなー。日本酒のほうがよかったりもするし…。1ヶ月くらいワインをまともに購入していないので在庫がへってくるはずが、飲まないからあまり減らない。買うもんといえばなぜか日本酒が多いので今も日本酒は冷蔵庫に3本(五合瓶)くらいあるかな。放置中の一升瓶もあるなー。というわけですが、やっぱりワインは好きなので飲みたいです。飲みたいんだよー!!モン・ミュザール [2007] (アレクサンドル・ジュヴォー)なわけで、白を開けたのですが、てっきりロワールのワインだとばかり思っておりました。なぜって?ラベル的にブルゴーニュっぽくない。まあ、マコンのほうなのでメインストリームなブルゴーニュ白ではないですけどね。味わいもブルゴーニュっぽくはない。ちょっと還元的な香りがあるかなーってかんじでとっつきが良くなさそうなのですが、なかなかどうして落ち着いてくるとするする系ワインになっておりました。ミネラルベースなんですがキレはそれほどない。てっきりロワールの上流のほうだと思っていたので、おかしいなー?とか思っていたのですが、単なる私の勘違い。するする飲めたせいか、実家で飲みだして1/3くらいで家に持って行ってそのあと飲んでいたら1本なくなっていた。ごちそうさまですー。
2010年03月08日
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パセミヤさん。それはお好み焼屋さん。豊中ディープな庄内駅近くのダイエーさんの前(中?)にあるお好み焼屋さんにしてワインのおいしいところ。とうぜんお好み焼きもおいしい。メニューはお好み焼&焼きそば&焼うどんのバリエーションのみ(のはず)けれど、予約するとコースが出てくるw予約しないと出てこない。おうかがいさせていただくようになったのは去年からですが、ちょこちょこ行っておりました。いや、そんなに行ってないか。お好み屋を食べに行くという行為自体がそれほどないからな。この2月でお店を閉められて市内に移転されると聞いておりますが、移転されるタイミングでこっちも静岡に異動なのでレギュラー的に行くことはできないのでとりあえずラストってことで金曜日に訪問しました。いっつも一緒に行ってくれてた子も東京だし、考えてみたらここに来た人って全員どっかいくなー。いつものように遅刻して行きまして、最初はグラスワインの白を飲んでいたのですが、一緒に来た子のワインの趣向がだいたい理解できたのでボトルで行ってみることに。マルサネ・ルージュ [2004] デュポン・ティスランドです。(リンク先は2007)うーん。いいかんじー。マイナーアペラシオンですが酸味がのったままきれいに飲みごろラインに来ている感じです。食べ物もおいしいしいうことねー。けど、毎回最後のお好み焼の写真を撮影し忘れるのよね。なんででしょ。ちなみにわかりにくいですが、写真の左下はお好み焼の鉄板ですw他にも撮ったけどまあいいや。こんなに楽しいお店にあまり行けないかと思うと悲しいぜ!けど、移転したら無理やり出張していっちゃおーっと。
2010年01月26日
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なんかたまにはお勉強になるワインを飲まないととか思ったりして飲んだワインです。年末だし、今年最後のそこそこいい値段のワインってかんじです。リュシーetオーギュスト・リニエACモレ・サン=ドニ 2005ですが、2008年の4月にこれの99年を飲んでいます。そのときの印象としてはおいしいけど、なんかまだまだって感じでした。値段の割にってかんがえると?なところもあったような気がします。もうちょっと熟成してからとか言っておりましたが、それよりも新しい05年の印象は全然違います。今飲んで正解!ビンテージのおかげか果実味はしっかりあるのですが、凝縮感もあってブドウの奥にまだ先がある感じです。なんというか、飲んだ時に後頭部のちょっと上あたりにおいしさが来るような感じ(ってどんなやねん!)です。熟成させてもおいしいだろうなー。さて、そんなこんなで本年いろいろなワインを飲んできましたが、あんまりこれっていうのがなかったような気がします。昔に比べれば本数も少なくなっているような気もするし。代わりに日本酒を飲んだり、焼酎が飲めるようになったりしております。来年も薬になる範囲内でお酒を嗜好品として楽しんでいければと思っています。静岡に行くと、伊豆ワイナリーさんが近くなるしちょっといいかも。いや、それよりもセラーを買い替えろよって話もあるにゃー。けど、お金ないしなー。
2009年12月31日
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そうなのよね。09年のボジョレーは6本くらい確保したんですけどうだうだ飲んでいる間に存在を忘れちゃってセラーに放置していたのでした。ボジョレー・ヴィラージュ・プリムール・ラ・パン[2009]フレデリック・コサールです。なんか、とっても評判のいい出来だったらしくて楽しみにしている間に忘れた。けど、評判にたがわぬワインだったことは確かです。ラ・パン自体何年か飲み続けていますが、いままでで一番良かったことは間違いないです。ビンテージなのか作り手さんなのかはアレですが、ガメイなのに水っぽさはなくってイチゴドロップをつぶしたような味わい。いつものビンテージよりも凝縮感があっておいしいと思います。こりゃたしかに別物だわ。
2009年12月27日
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ボジョレーなんかも飲んでいたりしているのですが、こいつらはブログに載ることなく終わりそうな…。まあ、最終的にまとめて1回でどうにかしましょうかね。さてドウシシャさんのデイリーワインシリーズの第8弾です。ドメーヌ・ルー・ペール・エ・フィス ブルゴーニュ・ピノ・ノワール 2008このお酒は以前にシャブリの村名クラスが入っていて、まあまあいけるやんって思ったところです。今回はどうなんでしょうか。楽天で見ると1200円とかなっております。ブルゴーニュで1200円ってすげーなーって思う今日この頃です。ただ、マイナーアペラシオンのサン・トーバンが本拠地なのでまだ地価が安いのかもしれません。というか、言うか言うまいか悩んでいたのですが、ラベルがDRCの某共同経営者んとこのパクリみたい。まあ、いいけど…。微妙にだめっぽく振っているところもいいかんじ。そんなドメーヌ・ルー・ペール・エ・フィス ブルゴーニュ・ピノ・ノワール 2008ですが、なかなかどうして1200円とは思えないクオリティ。なんとなく思うのですが、ブルゴーニュのこのクラスってなんだかんだといいながらレベルがあがっているような気がします。地球温暖化でピノノワールが完熟しやすくなったのか、醸造技術が上がっているのかってことなんでしょうけど。両方なんでしょうね。味わいはあくまでフレッシュフルーティ。ガメイからイチゴミルクっぽさをぬいて酸を足したような感じです。書いてて意味わかりません。微発泡しているんじゃないかと思うくらいですけど、そんなことはなし。今晩のご飯といっしょに飲んで楽しむワインです。
2009年12月02日
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今年最初のボジョレー。プリムールは新井順子さんところのボジョレーです。他にも何本か購入していますが、これは初リリースだったかな?なので試し飲みとして会社であけています。だめな人です。チーズと一緒だといいかんじですねー。最初はそのまま単体で飲んでいたのですが、思い直してチーズ系を買いに行ってみました。50年に一度とかいろいろ言われていますが、基本00年に一度のっていうのは眉唾物です。まあ、昔に比べれば醸造技術が上がってそれほどひどいのはなくなりましたけど…。ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー[2009]ヴィニフィレ・パ・ジュンコ・アライです。なんといいますがブドウジュースです。いいブドウジュースです。自然なブドウの味わいがストレートにきます。こうなるとブドウの状態勝負になるのですが、ビンテージが良いのかいいかんじです。果実味がばーんときてそのままストレスなく余韻につながっていきます。ここらへんは難しいビンテージだと苦労するのですが、素材がいいので大丈夫!ってかんじです。もう、とりあえずチーズにあうわー。しみじみ。
2009年11月19日
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なんと!11日は早退しちゃいました!すいません!!ごめんなさい!!というわけですが、帰って飲んでいたわけではありませんので許してください。先週末くらいに飲んだワインのお話です。ブルゴーニュ・ピノ・ノワール“フィエフ・ド・ラ・グランジュ[1998]ドメーヌ・ベルナール・ドラグランジュというワインですが、購入したのはたまにいく大阪のワインショップのファンヴィーノさん。いつものようにワインラベル用のシールを引き取りに行った時に見かけて購入。買った理由は…。「安く」て「古い」どうしてもショップとかだと情報が少ないので、自分で探す場合は予算とビンテージで適当に選びがち。うにゃーって置いてあって見てみると、濁りもなくてきれいだし、11年物のバックビンテージだし、98年ってそんなに悪くなかったよなとか思ったり(適当)、ACブルなので色調が浅いのはしょうがないけどこれはなんとなく掘り出し物?とか思って購入。購入して飲んでみて思ったこと。印象そのまま。90年代のACブルらしいうっすーい色調。なんというか、パカレの昔のボジョレーみたい。けど、透明感があるので好印象。味わいはパカレのように出汁系ではないです。広がりはそんなにないけど酸が強い中クリアな熟成感がばっちりでていて熟成した飲み頃ピークです。値段も2,000円アンダーなので布教用にいいかなーって思ったり。機会があったらまた買いたいです。っていうか買おうかなー。
2009年11月11日
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たまにはこれくらいのワインを飲んでおかないといつまでたってもセラーがあかない…。これは今年の頭にうにゃうにゃと購入したワインです。10か月放っていたということです。普段的に飲まないワインをセラーの中に入れておくと必然的にデイリーが入らない。デイリーが入らないと買えないので、飲みたいときに選択肢がせまくなる…。長期保存は伊豆ワイナリーがあるしね。今後はあそこに近くなるなー。というわけで、あけてみました。ヴォーヌ・ロマネ 2004 ルネ・アンジェルです。こちらのルネ・アンジェルさんは2004年がラストビンテージ。ってそれ以前のワインを飲んだことないけど…。ルネ・アンジェル。創立はディジョン大学で醸造学を教授し、ブルゴーニュ騎士団の創設者の一人でも在ったルネの時代。その後息子のピエールが、さらには1981年からルネの孫に当たるフィリップ・アンジェルがドメーヌを引き継いできました。特にフィリップは元詰めを増やし、尊敬するアンリ・ジャイエと同じような手法をとりながら、ヴォーヌ・ロマネを表現するにふさわしいピュアなワイン造りに挑んできました・・・・。残念ながらフィリップは2005年5月、タヒチで心臓麻痺のため49才で他界。ドメーヌは跡を継ぐ者が無く、残された6haの畑(グラン・エシェゾー、エシェゾー、クロ・ヴジョを含む)は2006年9月にそれまでのヴォーヌ・ロマネ村の畑の取引としては最高額の1300万ユーロで売却されてしまいました。ルネ・アンジェル。2004年がラストのヴィンテージです。って購入したあるあるさんちから転載させていただきました。さてさて、飲んだ印象を一言で言うなら繊細さがあってけど、おいしいーってかんじです。2004年らしく淡い目な色調だけど出汁と行ってもいいベース部分がしっかりしています。芯があるっていうのでもなくってベースラインがしっかりしている。ヴォーヌ・ロマネらしい華やかさにはちょっと欠けますがって思ったら3日目くらいが一番香り的には開いてきてうっとりー。いやー久しぶりにじっくりおいしいワインを飲んだなーって気分になりました。
2009年10月21日
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デイリー12本シリーズのうちの1本です。普段シャブリは飲まないあきらっく。いや、グラン・クリュのシャブリは飲むなぁとかブルジョアちっくなことを言ってみます。実際問題としては体質の関係上村名とかは微妙なことが多いのでパスしているのですけどね。そんなドメーヌ・ルー・ペール・エ・フィス シャブリ2008ですけど、ラベルだけ見ているとなんとなく、某DRCの共同経営者さんが出しているワインのラベルみたいとか思ったり。そういえばken2137さんが先日のブログでこのドメーヌのACブルを書かれております。なんかラベルみておや?って思ったんですけどね。味わいですけど、実は良かったりして。ふつうシャブリになると酸度ばっかりあげてボディがなんにもないっていうのが多い(って偏見)のですが、酸が勝ってはいるものの普通なデイリー白ワインとして十分おいしいです。これも地球温暖化のおかげかしら?
2009年10月19日
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みなさまシルバーウィークはいかがお過ごしになられたでしょうか。なんやら「プラチナやー!」とかってどっかが言ってましたけど結局シルバーに落ち着きました。あきらっく的には山陰・甲子園・ライブと休みを挟みつつもまあいいんちゃう?ってかんじでした。ふと気がついたら読売さんちセ・リーグ優勝されていまして、そんなこともあったなぁとなにも盛り上がらずにいたら、読売新聞大阪本社にはでかでかと「優勝おめでとう」的な装飾がされていました。それとは関係もなく、先週に飲んだワインのご紹介。ブルゴーニュ・ルージュ[2006] ルー・デュモンです。日本人の仲田晃司さんが代表兼醸造責任者を務めるネゴシアンさんです。神の雫でもなんかの銘柄が出ていましたけど、わりかし有名。そのわりに飲んだことなかったりするような気がする…。ラベルは、故アンリ・ジャイエから、「自分の思いや情熱をラベルで表現したほうがいいんじゃないか」とのアドバイスをうけ、オレンジ色の目立つラベルに、自然を表す「天」、土地を表す「地」、造り手を表す「人」の3つの漢字を盛り込んでいます。そんなルー・デュモンのACブルちゃんですけど、飲んだ記憶があいまいになっているのでちょっと申し訳ないのですが、印象としては01年とかによくあったなーってかんじのこじんまりとした印象のACブルってかんじ。果実味は控えめで、クリーンで線の細いワインです。とはいうものの出汁系ってわけでもないですし…。基本ラインではおいしいので、普段飲みとして考えたら十分なワインじゃないかな?まあ、ACブルとはいえブルゴーニュなワインなので普段でそんなにあけれるほどウチは裕福ではないんですけど…。
2009年09月23日
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どうしても買ってしまう作り手さんっていますよね。オカネモチな方々はケースでばーんと有名生産者さんのを購入したりされるのでしょうが、こちとら湖の無い(しがない)プロレタリアートですので、そんなにワインをばかばか購入できません。それでも独身だからまだワインを飲むことができるんだよねってしみじみ思いますけど…。けど、まあ買いたくなるワインってあるんですよ。それがミッシェルマニアン。フレデリック(ネゴシアンもの)ではないのです。元をただせば00年のクロ・サン・ドニを金額を読み間違えてオークションで購入してしまったことから始まっています。そこからうにゃうにゃと購入しているのですが、先日もオークションで00の奴を見かけて思わず当時よりもだいぶ安い金額で落札しちゃいました。ついでにクロ・デ・ラ・ロッシュも年代違いを2本落札しちゃってなにしてんだろって感じです。今度垂直やるので遊びに来てね!それは置いておいて、07のACブルが出ていたので購入しました。ミッシェル・マニアンブルゴーニュ ルージュ 2007。ACブルもずーっと買い続けている銘柄ですねぇ。わりかし定点観測的なかんじで飲んでいます。私がワインを始めた頃は注目の若手生産者だったフレデリックさんですが、最近は聞かないねぇ。流れが自然派に行ってしまったので、アメリカ受けするワインを作っていたのが不利になったのかなぁ?(もともとNBIバレルで有名になったので)まあ、ちゃんと入ってくれば文句はないどころか人気がないほうが手に入れやすくていいんだけどね。無さ過ぎると輸入されないかもだけど。なんか醸造技術があがったのか評価はそれほどでもない07ですが、やけにおいしく感じる。基本は果実味ベースで、変化球気味に複雑さがちょこっとあって、若いはずだけど硬さがとれた仕上がりです。07だけど早くも熟成感がある?1日で2/3ほど飲んでしまったので評価しにくいですが、2日目は落ちてきたので1日目がいいかんじです。今がピークかなー?
2009年09月08日
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ああ眠い。あまりの眠さに早い目に帰ったあきらっくでしたが、なにをトチ狂ったか貯めていた東京マグニチュード8.0を見だしてしまって、最初から5話くらいまでうきゃーっと見てしまいました。テレビだし演出上しょうがないけど、被害が少なすぎる!だいいちお台場で東京湾北部震源で津波が来ないわけがない。ちなみに、都心の被害の多さのせいであまり知られておりませんが、関東大震災の時も相模湾や房総で津波が発生し、10mくらいのが押し寄せて甚大な被害になりました。都心で大地震が起きるとどうなるかっていうのは一色版「日本沈没」でも描かれていて、あまりの救いのなさと被害状況に読むのが嫌になります。というか東京には住みたくねーとか思います。お話的には面白いのでお勧めです。微妙に登場人物な未来ちゃんの顔が微妙な時がありますけど…。そんなのを見ながら飲んだワインがこちらのブルゴーニュ・ルージュ [2007] ユドロ・バイエです。98年からのドメーヌ元詰めを行っているところで、それ以前はジラルダンとかに卸していたそうです。このブルゴーニュ・ルージュはシャンボール村内のACブルゴーニュ区画(レ・リュ、レ・マラディエール・バッス)70%、隣のジイィ・レ・シトー村内のACブルゴーニュ区画(レ・シャリップ、レ・クロ・プリウール)30%で合計1.21ha。平均樹齢30年のVV。 5回使用樽100%だそうです。ところでVVの基準って何年なんでしょうねぇ。いまいちわからんわ。ワインショップの言う「オールドビンテージ」も謎だけど…。さてさて、飲んだ感じではピノのようなガメイのような。ピノなんですけど、イチゴのドロップのようなニュアンスがあってちっちゃくかわいらしくっていうのがいいガメイっぽい。どっちかっていうと自然派の出汁系だとおもいます。フレッシュなんだけど果実味で売っているわけではなく、そこそこ凝縮感があるのはVVだから?ただ、個性的なかんじはないので安心して飲めるけど「もう1回!」とはなりにくいかな?2日目のほうがいいかなー?
2009年08月28日
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何回か書いた記憶はあるのですが、北のほうの白ワインはあまり得意ではありません。シャブリとかシャンパーニュとかそんなに飲まないのはこのため。なんでしょうねぇ。葡萄の栽培の北限に近いからなんでしょうか?完熟しにくいので補糖して醸造するからなのか、SO2をわりかし使うのでなのかはいまだにわからないんですけど…。シャブリの村名クラスなんて、ワインを飲み始めたころに何本か飲んでそれ以来飲んでいないはず。むかーしグランクリュを飲んで「普通においしいじゃん」って思ったくらいです。それにしたって5年くらい前かな?そんなあきらっくが久しぶりに購入したシャブリがこちら。ローラン デュパティス シャブリ グランクリュ ブランショ 2003楽天で買っていないので、リンクないや。ローラン デュパティスはシャブリの協同組合「シャブリジェンヌ」さんが使っているブランド名。分割相続が基本なフランスだとボルドーみたいな法人にしたところは別として、畑がどんどん細分化されます。これがブルゴーニュだと(ってシャブリもブルゴーニュといわれるとつらいが)ワイン自体の単価が高いので、ドメーヌ元詰とかがでてきますが、本来お百姓さんな方々にお酒まで作れというのは酷なもの。造り酒屋さんにお任せするのが楽なわけです。が、買いたたかれるといやなのとかいろいろあって協同組合を作って出資してそこのスタッフが醸造するのはローヌとかではよくある話。これも、そんなかんじの協同組合さんです。シャブリの面白いというか微妙なところは、シャブリの村名クラスとかですと、シャブリらしい硬質なミネラルが前面にでてきて良くも悪くもシャブリなんですけど、グランクリュクラスになると、収量制限をしていることもあって、ミネラルの上に糖分が乗ってきてなんか普通のシャルドネのワインになってくる印象です。これもそんなワイン。上質なミネラルがまずあって、そこにプラスして凝縮されたモノが上乗せされていきます。やっぱしシャブリとして上質だなーって思います。が、ブルゴーニュの白のグランクリュを名乗れるかというと微妙。値段もグランクリュとして考えるとリーズナブルなのですが、その値段なりの味わいといえます。けどまあ、グランクリュとか考えないで、そこそこいい値段のワイン(5000円台)だと思えば、ちゃんとその値段の味わいを持っていると思います。シャブリだと思って飲むと印象がずいぶん違うと思いますのでその点は留意してください。「神の雫」じゃないけど、生カキに合うワインだとは思えません。
2009年08月16日
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あれー?いつどこで買ったんだろう?と思わず思ってしまうワインというものが何本かあるものでして、そりゃ何十本もあればどんなことも頻繁にあるのでしょうけど、保管ワインの量がそれほど多くもないあきらっくのばあいは、大概デイリーように購入したのをなんやらよくわからんくなって残ってましたってラインかな?数はないもののたまにそういうことがあるのです。今回のブルゴーニュ・シャルドネ[2005] ドメーヌ・オリヴィエもそんなワイン。実店舗では買わないようなワインだし、リンクにあったゆはらさんちでもワイン自体は買っているもののこのワインは購入していません。あとはあるあるさんちの福袋くらいしか思い浮かばない…。こちらのワイン。ドメーヌ・オリヴィエさんですけどあまり存じ上げません。オリヴィエと名がつくとルフレーブさんを思い出すくらいです。ってドメーヌでもないし。ジュアンとかもいたにゃー。実際のところはアントワーヌ・オリヴィエさんという方のようでサントネイでワインを作られているようです。完全なビオというわけではなくリュットレゾネ(最低限の農薬しかつかわないよーって農法)です。まあまあ現実的でいいんじゃないでしょうか?それほど高いワインでもないのでバランスは大事です。飲んだ印象としては、シャルドネの硬さがあってクリーンなワインじゃないかなー。ただし味わいに深みがなさそうなので「おお、うめー」とかはなりません。「まあ、こんなかんじちゃうかなー?」くらいのラインです。ブルゴーニュという土地代を考えたらちょっと微妙かも。
2009年05月02日
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さてさて、会議でぼろぼろになったあきらっくは自暴自棄になるわけです。うんうん。それはしょうがない。というわけで、会社の同期やら後輩くんやらとお食事です。kapibaralandさん会場提供&お食事提ありがとー。えーっと、1本目は某同期な方のお客様の某ワイン生産者さんのスパークリング。写真を撮るの忘れましたが甲州を使っていて出汁のきいたスパークリングです。お食事にあいそうですねぇ。うんうん。なので今度1本送って頂戴ねってアピールしときましょう。2本目から私のワインをあけたのですが、ここで会社の元後輩さんに「1本選んでもってきてー」って言ったら持ってきたのがコレ。ちなみに先日のブログでも書きましたが、某伊豆ワイナリーで救出したワインと、なかじまやさんで購入した2本のなかから選んだのがコレ。クロ・サン・ドニ [2005] ミッシェル・マニアンです。えーっと…。とりあえず気にしないであけることにしました。しくしく。さすがにグランクリュだなーって思わせるです。ヴォーヌ・ロマネのような華やかさはないものの、土っぽさもなくベリー系全開です。イチゴ?ラズベリー?香りに芯があってそこから花開いていくような印象です。置いておくとだんだん芯がやわくなっていって広がっていくような経過がありました。味わいは…。なんだろうなー、なんかな液体。ブドウではないなにかになっています。ストレスなくするする飲めるのですが、味わいがしっかりあって濃いんじゃなくて凝縮感がすさまじい。ワインからもたらされる情報量が多いのですが言語化できない自分が嫌いになります。うへへへへーって言いながら飲んでいると、会議でいやな気分になっていたところが癒されていきます。なんか問答無用でシアワセな気分にしてくれるのでワインって偉大だなー。これでローマ教会はガリア人をだまくらかしたんだろうなーって宗教的な考察までしちゃいます。
2009年04月20日
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先日の3連休、ひさしぶりにお散歩してまして、目的地ナシで歩くのもなんだったので清荒神の某伊勢屋さんまで歩いていきました。やっぱしあきらっくは人生に目標がないとダメみたい(うそつけ)目的があったらここでブログなんて書いてないし、この仕事をうだうだとしてないだろうに…。まあ、そんなこんなで伊勢屋さんに行ったのです。あのお店セラーにぐにゃーってワインが置いてあってとっても楽しいけど値段がそれなりなので掘り出し物的なものが少ない。掘り出し物はあっても手が出ないし。今回びっくりしたのはムートンの90年??マグナム。あまりのでかさに何リットル入りかわからんかったやつで90万だったかな?買えません。勉強にはなりますけど。っていうか日本酒で一升瓶のマグナム(3.6リットル)なんてあそこでしか見たことないわ。このお店のいいところは楽天さんではあまり見かけないバックビンテージなワインが多いところ。楽天のお店だと商品の見栄えというか話題性というかなんというかで、新しくリリースされたワインが注目されて販売されますが、バックビンテージ系はあまり注目されません。これはどっちが良いとか悪いとかって無くってネットはネットなりの特性だからしょうがないっしょ。お店ではある程度バックビンテージも押さえておかないといけないだろうしね。そんなわけで3,000円くらいでなるたけ古いビンテージを30分くらいあさって購入したのがこのワイン。ちなみにこのお店よく行くわりにお店の方としゃべりません。なんでだろ?まあいいけど。なんというかセラーを前に自分の知識と格闘できるっていうのが面白いかも。お店の中は携帯禁止なので、おいてあるワインが本当に高いのか?とか希少品なのか?とかを記憶を頼りに判定していくのが楽しいです。サントネー 1er Cru“パストン”[1999]/フランソワ・マルトノサントネーはブルゴーニュ、コート・ド・ボーヌのマイナーアペラシオン。400ha近くの広さを持っていて1級も多いです。けど、マイナーだから値段はそれほどでもないといういいところ。ブルゴーニュの99年はいい年だったので、まあいいかんじかな?フランソワ・マルトノさんはネゴシアンさんみたいです。開けた瞬間にスミレのようなピノ・ノワールな香りが広がってきました。おっ、いい感じかもって思い、グラスに注ぎました。見た目的には10年選手って感じはありません。エッジも綺麗で透明感があります。香りはぶわって感じではありません、そこらへんは先日飲んだヴォーヌ・ロマネの村名のほうが高かったなー。とか思いながら飲んでみました。味わい的には酸がきれいにこなれて乗ってきていて、硬質だけど味わいにも透明感があってイイカンジになっていると思います。実はこのお散歩、給付金が来たら地元(?)で使っちゃおうの一環としてきていたのでした。けど、12,000円のワインを買ってもこのお店的にはたいしたことないなーって思ってしまった。やっぱし小林さんところで飲んじゃおうかなー。って思っていたら、基本は振込なんですね。ダメジャン。借金の?%を返却してなくなっちゃう。手渡しだと6月らしいのですがそれまで待つべきか…。取りに行くのもめんどくさいといえばめんどくさいし。
2009年04月01日
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何回かちょこちょこと書いているのですが、超一品.comって1日1品しか販売しないサイトがあります。毎日すごいものが販売されているかというとそうでもなかったりするのですが、たまーにこれは!って言うのが出ていて面白いです。以前はNintendo DSiを発売ちょっとしたカンジな年末に購入しました。会社関係なので自分のではありませんけど…。そして、ワインの関係のサイトも開設。ワイン超一品.comって名前です。そのまんまやんか!こちらも以前ルイ・ロデレールのクリスタルが安い~とかうなっていたのですが、結局あの時は買いませんでした。ら、円高&景気後退効果で値段が落ちてきたにゃー。とりあえず毎日見ていたら、なんとなくおいしそうな商品を発見。購入させていただきました。ちなみにそのときの紹介したのがブログに残っているんですがそれはこちら。けど、ワインの説明はぜんぜんダメね。作り手さん情報ないし。ヴォーヌ・ロマネのざっくりした紹介だし。DRCを入れてなんとなーく高級な気分に持っていこうとしているのはわかるんですけどね。ワインはスザンヌ ヴォーティエ ヴォーヌ ロマネ [2004]ですが、商品購入できないからとりあえず楽天に唯一あったリンクで表示してみました。ちなみに購入した値段は3000円台です。購入した理由はヴォーヌ・ロマネの村名で3,000円台は安い!って思ったから。ほかにも大きな理由があるのですが、それはいえません。スザンヌ ヴォーティエさんっていうのがどなたなのかがぜんぜんわかりませんが、ネゴシアンさんなんだろうなーって思います。まあ、この値段だったらハズレでもいいかーって気分になってしまうのがあきらっくの悪いところ。さてさて、ワイン自体はどうでしょう?思った以上にしっかりしたワインです。ヴォーヌ・ロマネらしい華やかな香りに包まれちゃいます。うんうん、このあたりはポマールとは違うなーって先日飲んだ某ブルゴーニュワインと比べてみたり。開けてすぐからわりと全開でいいかんじ。スモークサーモンを食べながらぐびぐび行ってしまいました。2/3くらい飲んだのでおいしかったのでしょう。2日目になってもヘタることなく、おいしくいただきました。ってちょっとだけだけど。あと2本あるのでどう楽しみましょうかね。
2009年03月24日
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日曜日午前中から半身浴をしながら「神の雫」を読んでおりました。そうすると…。「あー、おいしいワインのみたいー」と思ってしまうのは人情です。悲しいかな在庫では神の雫に出てくるようなワインがなく。(いや、確実に1本はあるんですけど、カザマッタなのでちょっとあわなくて)なんとなくでジスクールの2004をひっぱりだしたもののピノノワールな気分だなーとエイドリアン・フォグを出したものの、もったいなさを感じて、フィリップ・パカレ ポマール 2003を選んだのでした。っていうか、フォグとパカレなんてそんなに値段だけだったらかわんないじゃんね。選んだ利用はパカレは何本か飲んでいたので安心できるってことかしら?一時期は爆発的に売れていたというか取り上げられていたパカレちゃんですが、最近はそうでもないですね。どっちかというと、もといたプリューレ・ロックさんちのほうが露出度高いような…。いろいろネガティブ発言も多かったですからね。ワタシはそういう経験はありませんのでそのあたりに関しては発言を控えておきます。けど、なんか一時期はやって、すぐ忘れるという風潮はどうにかならんもんかなー?それを乗り越えてこそ普遍性が獲得できるといわれるとその通りなんですけど、本来的にはワインの楽しみって年毎のいろんな要因なんかも楽しむモンでしょ?特に値段の張るワインとかだとね。流行ったり廃れたりはいいけど、流行らなくなってワインが流通してこなくなるとつらいなー。ってこれはパカレに関したハナシではないですけど。さて、パカレの2003ポマールですけど、あんまりパカレのポマールって飲んでいないのね。初めてではないような記憶があるけどブログをあさっている限りではでてこなかった。飲んだ印象としては、03ビンテージのおかげかあんまりダシ系ではないような…。果実味が勝ったワインとなっています。色調もしっかり抽出しているーってカンジだし。ちょっとチェリーの入った香りはそれほど広がるわけではありませんがしつこくく香ります。なんですけどー、途中で花粉症爆発で味覚がバカになりました。特に2日目がだめでうまみが増してきたかなー?って思うのですが素直になれません。もったいないことしたかもー
2009年03月12日
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昨日は急遽宝塚に行って帰ったあきらっく。宝塚阪急でサラダとかおこわとかを買ったりして帰りました。うまうま。まあ、そんなこんなで飲んだワインです。。レ・ファヴレールACブルゴーニュ -ルージュ-「レ・ネ・ド・ミューズ」2006こちらのワイン2005を2回ほど飲んでおりますがあきらっくさんが2回も飲むのは珍しい。2005は「チェリー系の味わいがあるけど還元的な部分が落ち着いて、素直に美味しくなってます。フルーツ爆弾!とか出汁系だ!とかいうかんじではありませんが、果実っぽさが抜けていいかんじになりだしましたラインでおいしいと思いました。値段もACブルだとまあまあな値段だしね。」というカンジでまとめております。今回は06年ってことですが、正直言って05よりよかったんとちゃうかな?という意見。ほぼ1本そのまま普通にのんでますから。05のときも果実味いっぱいっていうよりも酸のってますー。けど素直ですーってカンジでしたが、そのラインで進化しています。味わいも幾分自然派よりで還元的ですが去年より気にならないです。まあ、ガメイっぽいといわれると確かにねーって言うのもありますが、06はもうちょっとちゃんとピノしているかな?
2009年01月06日
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今年1本目はちょっとだけ奮発しまして数少ない白ワインのストックをあけることに。赤にしておきゃいいのにねぇ。フィリップ・パカレのムルソーちゃんです。ビンテージは2004年いろいろと賛否両論があらせられるパカレさんですが、私は別にへんなのにあたったことないですねぇ。ってそんなに飲んでいるわけでもないのでサンプルとして成り立ちはしないのですけど…。開けた瞬間わかるムルソー感。ああ、そうそう、これってむるそーよねって思わせてくれるオイリーなシャルドネちゃん。見た目もちょとそれっぽい感じですので期待は高まります。けど、なんなんでしょうね。ムルソーってこんなかんじだよねーって経験無いくせに思うなっての!とか思うのですが、ブルゴーニュの他のシャルドネとはやっぱり違うと思うんだよなー。けど、このワイン何回か三島と宝塚を往復されておりまして大丈夫かなーっておもったのですが、ぜんぜんいけてました。おいしいムルソーありがとーとか自分に思うのでしたが、ワインの合わせるようなものがなくて、それだけ×ですね。全部飲めなかったので今日はちゃんとします。ちなみに昨日は11時にに三島を出発し19時頃に帰ってきました。読んだのはいとしき歳月(上・下)~チェリーブロッサム~レイニーブルー~パラソルをさして~子羊たちの休暇~真夏の一ページです。持っていったもん全部読み切ったです。けど、10時半ごろには寝ていました。やっぱしちょっとつかれたのかなー?いまから楽しくないバーゲンにでも行ってきます。なぜって?スーツくらいしか買わないから。スーツなんて買っても楽しくないもん。お金だけはかかるしさー。普通の服を買う資金がないのだよ。しくしく
2009年01月03日
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11月の終わりごろに山陰に行ったときに購入しました。十旭日さんを購入したところです。東出雲町です。揖屋駅近くです。お近くの方はぜひってあんまりいないだろうなー。そこで3000円以下でオススメの赤ワインをお願いしますといったところ出してきてくれました。そのころボルドー系品種を飲んでいたのでそっち系はパス。で、でてきたのがこちら。けど、こういうときってあんまりイタリアワインを勧める方っていませんね。私の記憶では1人くらいかなー?まあ、向こうさんも私の嗜好がどんなかわかんないのでボルドー系かブルゴーニュ系を勧めておくのが安全かなという気もしますしね。けど、3000円以下でブルゴーニュになるとACブルだろうからそうするとそれほど驚きはないのよね。今回は03ビンテージだったので面白かったですが、これが最新ビンテージだったら??って感じではあります。野球にたとえると、私的には変化球を待っていたけど直球勝負だったみたいな。けど、直球が走っていないと変化球も活きないのよね。さて、そんなわけでヴァンサン・ジラルダン ブルゴーニュ・ルージュ・キュヴェ・サン・ヴァンサンです(リンクは05ですが飲んだのは03)もう5年になるのかーって思ってしまいましたが、03ブルゴーニュは酷暑の年でした。したがってブドウが加熱しすぎて微妙になったところもありました。けど、ACブルはもともと栽培条件がそれほどいいところではない場所が多かったので、土地のマイナス分を酷暑がカバーしていい感じになったところが多かったと記憶しています。「5年たって飲み頃ですよー」と言われて素直に楽しまさせていただきました。熟したブドウのニュアンスがそのまま年をとったって印象です。これ以上置いていてもいい方向に化学変化するとも思えませんが、いま楽しむのにいいワインです。こういうバックビンテージを見つけると地方行脚も悪くないなって思ってしまう段階でダメなんだろうなー。
2008年12月17日
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さてさて本日なにをしていたかというのは明日語るとして、本日は今年のボジョレー・プリムールシリーズの最終回マルセル・ラピエールです。なんでも今年は収量がたらなくてモルゴンの畑のもいくばくか入れているとかいう話ですがいかがなもんでしょうか?結論から言いましょう。これが一番うまい。というかボジョレーらしいおいしさが詰まっている。ボジョレーらしいというかガメイらしいというかって感じですけど。もう、イチゴドロップ!果実味があふれるでもなく、出汁がきいているでもなく、それこそ某帝王様のように甘いイチゴドロップなんだけど「原材料が違うのよ」みたいな。自然な甘さというかいちご感というか。うーん。ひさしぶりにびっくりしたわ。おみそれいたしましたです。
2008年12月02日
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なんでまた山陰に行っているのだろうとか思ってしまいましたが、考えてみれば先週月曜に行っているので1週間で2回行ったことになります。にしても山陰ってすごいなーって思ったのは宝塚ではめっちゃ晴れていたのです。そっから兵庫→岡山ときて晴れてて中国道から米子道に入ったら雲がでてきて、蒜山を越えたら霧雨交じりな天気になってしまいました。それでも晴れているほうじゃないかな?とか思うくらいに山陰地方の冬は晴れません。そろそろノーマルタイヤはやばいので行くこともなくなるんとちゃうかなーって思いますが、今回は大丈夫。あまりにカラダがしんどかったので行くのやめようかとも思ったのですが、まあそこらへんは気合でどうにか…。4時ごろにすさまじく睡魔が襲ってきましたが打合せでなんとか逃げて、家に帰って紅茶をのみまくったら変なテンションになってしまいましたけどね。さて、そんなわけでもうあと2本な08ボジョレー第3弾はボージョレ ヴィラージュ ヌーヴォ [2008] (カリーム・ヴィオネ)です。なんというかとってもカロヤカなワインだと思います。薄いとか浅いとかではなくて軽い。けど、この軽さは悪いことではなくって素直にブドウをワインにしたって印象です。へたするとパカレよりも薄い色調かもしれませんが、特に出汁系ってわけではなくフレッシュ・フルーティを地で行っている感があります。なんとなく私がイメージするボジョレーのヌーヴォに近いかな?特に気張らないで飲めるワインですけど、これが3000円くらいするかと思うとちょっと?。そういうもんだと思って買っているので不満はありませんけどね。
2008年11月30日
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ワタシの今までの印象では、ジャン・フォイヤールもどっちかっていうと淡い印象があります。パカレほどの出汁系ではないですが、どっちかっていうと出汁がきいているような…。そんなことを思いながら 【ジャン・フォイヤール】 ボジョレー・プリムール[2008]をあけたわけです。そんなことを考えていると、はて?いったいじゃあ某帝王様のヌーヴォーはなぜにあんな味なんだろうと思ったりするわけです。あまり帝王様のを飲んだことがないのであまり言う資格はないのですが、ブドウっぽさでもなく出汁系でもない。なんかのっぺりしてべったりしている感があるんだけどボトルが悪いのか保存が悪いのか、飲んだ時期が悪いのか…。それはそうとして、こっちのワインです。飲んでないワインのことを悪く言うのはやめましょう。にしてもなんか帝王様もお年を召されたような…。いやいや、ジャン・フォイヤールですがいつものようにパカレよりは色調は濃いです。けどこれくらいが普通っちゃ普通かなちゃんとワインの色です。但し、するする飲める度ではパカレのほうが上だったです。って体調の問題もあるので一概には言えませんが。あと、ボトルを適当に放置していたのですが、フレッシュな香りがひろがってちょっとシアワセに。なんかいいですねー。ニンゲンとしてはどうかと思いますが…。
2008年11月26日
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ボジョレー・ヌーヴォー解禁でした。近くの某お店で帝王様のボジョレーでもいただこうかと思ったのですが、帝王様はINAOの基準に従って去年のを混ぜたりするのでやめました。って別に違法ではありません。今年は全国的におとなしいのですがワタシもおとなしく楽しまさせていただきます。今年の作柄はどんなだったかなー?去年と比べると?とか思いながら飲むのは楽しいものです。さてトップバッターは自然派の旗手ともいえるフィリップ・パカレです。【フィリップ・パカレ】ボジョレー・ヴァン・ド・プリムール 去年は「今年のパカレはあまり出汁系すぎることなくバランスはそこそこ良かったと思います。」とかって書いております。その前の年かなんかがすさまじく出汁系でおかしいんちゃう?とか思ったのでこんなコメントを残しているのでしょう。今年は基本がフレッシュな果実味です。けど、色調は他と比べていないけど薄いめで飲んでいくとやっぱし出汁系?とか思うのでした。飲んでいてストレスがかからないつくりなのはさすがだなと思いました。ほとんど1本飲んでしまったしね。(まあ、これもいつものことか)さて、帝王様のを飲もうかなー?いやいや、今日は他のをもって帰らないと…。
2008年11月21日
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なんか「最近○○してないなー」って日本語が多い今日この頃。人生は短いのだよ。できることは限られているし、飲めるワインの本数も限られているのですわ。一期一会を大切にしていかないとねー。とか思うのでした。会社で死ぬほどムカツイたので近くのカレー屋さんでびるーを飲んだりしていました。なのでこれは前日に飲んだワインです。ブルゴーニュ・ルージュ[2005] ベルナール・モレです。05ビンテージのブルゴーニュははずれが少ないからなにも考えずに値段だけで買えます。まあ、この方本職は白ワインなんですけどね。あんまし気にしちゃいけません。だって2000円台前半なんだもん。このご時世にはありがたいことです。そんなモレのACブルですけど果実味がたっぷりとかってワインではありません。どっちかっていうときれいな酸がのっかっているってタイプかな?05らしくないといえばらしくない。白ワインテイストといわれるとそうかもしんないとか思ったり。ちょっと陰性な赤ワインでしたのでなんか気分が落ち着くというか鎮めてくれるような効果もあったようななかったような…。そうそう、またもやiPhoneに問題が…。iTuneと音楽&ムービーの同期できなくってエラーが起きて落ちる。なんでやねーん!
2008年09月22日
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しんどいよー。ねむいよー。寝ていいかなーって会社なんですけどね。昨日の夕方5時半ごろに監督(長谷川健太先生って主治医さんね)のところから帰る途中。ビルからサラリーマンさんたちがわらわらと出てくるところに遭遇。「そうやー、普通やったら5時に終わってこのくらいの時間で会社を出れるんだよなー」とかしみじみ思いまして、結局家に帰ったのは12時ちょっと前みたいな。さすがにヤサグレ気分でやる気がないのと、神経が張っているから血圧も上がるんだと勝手に解釈して(まあ、正解でしょうけど)赤ワインを開けることに。なんとなく弛緩する作用があるカンジじゃん。ミオレーヌACブルゴーニュ -ルージュ-2005『キュヴェ・バーバラ』久しぶりに飲むブルゴーニュっていうかワインですけど、2005年のわりに酸度が高くて果実味が乏しいかな?けど、いい年のではあるのでそんなに悪いもんでもないですけど。まだ硬いといった感じではあるのですが、クラス的に成長するとも思えないので、これはこれでそういうワインなんだろうなーって思います。いや、おいしくないとかではないのですが、なんか私が求めていたものとは違うかったー。じゃあ、どんなのかといわれるとアレなんですけど、ほわーってなるワインが飲みたいなー。ってなにがなんだか…。
2008年08月09日
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昨日はちょこっとバーゲンに顔を出しつつ会社でお仕事。にしても阪急さんのMEN’S館さんにいきましたけどちょっと微妙???なんかいまいち楽しくなかったような気がするのでした。なんというかバーゲンな雰囲気に欠けるというか…。店員さんも戸惑っているような雰囲気あったです。結局バーゲンではスーツとネクタイを購入。シャツとかは買わなかったので7万円くらいで済みました。けど、仕事着で7万円ってなんだかなー。いっつも思うんですけどね。なんでこんなに金をかけなあかんねんみたいな。先日会社の子と話をしていて女の子は結婚式に行くときに服を買わないといけないみたいな話になりました。確かにそのとおりなんですけど、実はオトコもそうなんだよなー。礼服だったらいいですけど、2次会とかでスーツを着ると普段着ていない人のスーツと、うちらのようにいっつも着ているスーツだとあきらかに、こっちのがボロい。で、買いかえみたいな。ああ、いやだ。というわけで、やさぐれたあきらっくが飲んでいるのはジョセフ・ロティ ブルゴーニュ・グラン・オーディネール2005です。どーしてもローヌと間違える。って生産地と生産者は違うんだけどさ。飲んだ印象としては、まあ普通。果実味ベースで酸ものっていてバランスはとれていると思います。わりかしするする飲んでしまいまして2日目の今日は1/3くらいしか残ってませんでした。けど、そんなに印象が強いワインじゃないよな。まあまあいいんちゃう?系といったところです。
2008年07月06日
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あーねむい。もうちょっとしたら寝ようとココロに決めているあきらっく。始業前に寝るっていうのもよーわからんですがしょうがないですねぇ。私が定点観測している数少ない(かどうかは正直よーわからんが)ミッシェル・マニアンのワインです。といっても赤ではなく白のブルゴーニュ・グラン・オルディネール -ブラン- 2005なのですが、なにがどう「グラン・オルディネール」なんだろー。さっぱりわからん。単なるACブル-ブラン-でいいんちゃうの??私の頭のかなではブルパスはガメイとピノのブレンドで、基本はブルゴーニュ・ルージュとブラン。アメリカとかに持っていこうとするとブルゴーニュ・ピノノワールとかブルゴーニュ・シャルドネとかになるってかんじです。アメリカだと品種表示のほうがメインだからね。さてそんなグラン・オルディネールなんですが、きれいなワインでした。ブルゴーニュのシャルドネらしく酸は乗っているけどきつい感じでもなくってかんじ。とってもニュートラルなのであんまし印象は強くないのですがいいかんじかなと。けど、ドメーヌ・ミッシェル・マニアンの06がリリースされだしてきました。さて今年はいくらなんだろー。
2008年06月27日
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寝た!寝た!すげー寝た!とかいいながら仕事で起こされたりしたのですが、朝と午前と昼と夕方と夜寝ています。短めで断続的に寝ながらお風呂と掃除と洗濯と食事とワインだけ(?)はなんとかやっている今日この頃。ずーっと断続的に寝ていた関係で夜ごはんまでなにも食べずにうだうだしているわけで、晩御飯はめんどくさかったのでパスタ。ワインは06のブルゴーニュ。イタリアじゃないの?っていうツッコミは置いておきましょう。サン・ヴェラン 2006 ドメーヌ・ド・ラ・クルーズです。サン・ヴェランというマイナーアペラシオンなところのワインなんですが、基本は酸味があって果実味とバランスを取っている印象です。ただ、酸味がやさしいのでそこらへんがいいビンテージなのかな?って思います。ああウマウマ。ちょこっと飲んだら速攻寝てしまいましたので今頃書いていたりして。
2008年06月21日
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さてそんなわけで、やってられるか!ってかんじで飲んだワインはバロラン&F ACブルゴーニュ -ルージュ-「ル・ボン」2005です。久しぶりのブルゴーニュ&久しぶりの赤ワインってなわけでもないのですが…。モレ・サン・ドニ南東端のレ・ポルーの国道の反対側の3つの区画で合計0.8ha。平均樹齢45~50年のVV。シャルロパンとジャック・プリウールの2~3回使用樽で14ヶ月間熟成。「ル・ボン」というのは、15世紀にブルゴーニュ公国を治めたブルゴーニュ公フィリップ3世(フィリップ・ル・ボン(フィリップ善良公)と呼ばれた)が、当時ここの畑を所有していたことに拠ります。とは購入したあるあるさんちに書いてありました。平均樹齢が高いんですねぇ。ぜんぜん気にせず飲んでいたわ。そんなこのワインですが、やさぐれてたわりにおいしかったので飲みすぎていたのでした。VVだからか05だからかACブルのわりに濃い目なワインで飲み応えがあります。なんか南のほうの印象があるようなワインです。けど、ブルゴーニュなピノノワールではあるのですけどね。
2008年06月18日
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最近あんまし飲んでいないような気がしていましたが、そうでもなかったり…。飲みに行ったりが多かったり。昨日も外で飲んでたし。気を取り直して、土曜日に飲んでいたワイン。ヴォーヌ・ロマネ オー・シャン・ド・ペルドリ [2004] パスカル・シュヴィニーです。日本代表戦を見ながら開けだして、ユーロにいたるまで飲んでいたワイン。華やかな香りが広がってすごいかんじって思わず思ってしまうようなワインでした。というのも代表戦見ながら飲んで、そのままソファでうたたねしていたら香りが広がってくるくる。ほえーってかんじで起きてまた飲むのでした。にしてもユーロはすごいなー。レビューを書きたいのですが、悲しいかな書く暇がない。あんまりタイムリーじゃないとあれだしなー。とりあえずスイスのファロン ベーラミがかっこいい!1?分のドリブルシーンサイコー!途中交代しちゃったけど。ぼんぼん0328さま。私もソフィアは缶よりも瓶が好きです。問題は人にあげるために買うことはあっても自分の為に買うことがないことかなー。しくしく
2008年06月11日
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以前某宝塚の酒屋さんに散歩がてら行ったときに見つけたワイン「ポンソ ブルゴーニュ・ルージュ キュヴェ・パンソン [2001]」私は浅学ながら飲んだことは無かったのですが、BAR10さんがお好きな作り手さんだってことでACブルにしちゃーちょっと高いなーとか思いながら購入。このお店面白いワインやらマグナムボトル(3.6リットル)の日本酒やら置いているのはいいけど、値段はシビアなのであんまし購入できません。まあ、そういうもんだといえばそういうもんなんですけど…。購入してとりあえずちょこっと置いてから開けてみました。色調は浅い目。香りはよくわかんないけどいい香り?わりと広がってきます。飲んでみて思いましたが、やっぱし出汁系だなー。しみじみ。けど、なんかやさしいあじわいなので長い時間かけてちびちび飲んでしまいました。もう、ワインはいいやーって気分なのに飲んでいる自分ってちょっと変。ほとんど残らなかったですが2日目にグラス1杯分あったので飲んで見ましたが、これは1日目のほうがよかったかな?けど酸化したニュアンスはそれはそれとしておいしかったです。あのお店にまだないかなーとか思うのですが、私が見た限りでは最後だったし、デイリー気分では買えませんがACブル自体作らなかったような話を聞いた記憶があるので(適当記憶、間違いだったらごめんなさい)また漁ってみます。そういや、なんかポンソのなんかのマグナムが置いてあったなー。ぜってー手が出ねえ。
2008年05月13日
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って第2弾で終わりなんですけどね。もう1本、モン・ペラ ルージュ2005を飲んでいますが、なんか最初に飲んだときの印象からすると落ち着いているなーってかんじ。さてと、リュシーetオーギュスト・リニエACモレ・サン=ドニ 2001は村名クラスなのに結構いいお値段。モレ・サン・ドニのワインは違う作り手さんのを持っているのでちょっと興味津々。まあ、めっちゃ有名なアペラシオンってわけではないのでアレなんですけど。けど、モン・ペラの後に飲んだからかおいしいけどパンチが足りないなーとか思ったり。モン・ペラにもパンチが足らないとか思っていたんですけどね。ぶっちゃけそんなに飲んでいないので印象を詳しくかけないのですがっていつも詳しくなんて書いて無いじゃんってツッコミは放置します。果実味がメインですが、凝縮感はそこそこあるかな?もうちょっと待てば熟成感と果実味がまとまってくるような気がしますが、大カンドーってとこまで到達するような気はしないと思ったり。けど、おいしかったです。はい。
2008年04月23日
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先日某伊豆のワイナリーさんにいったおりにひっぱってきたワインです。っていうか白ワインぜんぜん持ってないのよね。あとば某バタールくらいなもんで開けると怖いムルソーってのもあったなぁ。けど、赤に比べたらたいしたことないし、赤自体もたいしたことないし…。ションボリそのワインをkapibaralandさんちに持ち込んで飲むことに。結局ワインは3本あけただけだったなぁ。僕様ちゃんはそんなに飲まなかったし。体調が悪いのか、精神的にキテいるのか…。まあ、どうでもいいけど。ってか、kapibaralandさんいつもありがとうございます。今後も育児にがんばっていただきつつ、たまにお相手してください。そんな[2002] Corton Charlemagneコルトン・シャルルマーニュ 【オリヴィエ・ルフレーヴ】ですが(リンクは2000年ビンテージ)ちょこーっと早すぎましたです。豊富な酸があるけど、そんな単純ではなく奥のほうに「なんかあるなー」って思わせてくれるのですが、そこまで行く前に逝ってしまったみたいな。あと10年くらいは寝かせておきたかったなー。しみじみ。ムルソーあければよかった…。
2008年04月22日
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ひさしぶりにブルゴーニュなワインをいただいております。最近新規でワインを購入しておりませんので、この流れを作って行きたいのですがもうすぐか「かいたい病」が始まるんだろうなー。実際のところ楽天さんでは1ヶ月以上購入してないし&そのワインはまだ送ってもらってないし。花粉症シーズンが終わろうとしているのに請福ファンシーを今年はまだ1本しか飲んでいない…。夏になったら飲みたくなるのでいいんですけどね。今週末に伊豆ワイナリーに行くのでセラーを整理していたのですが、昔に比べたらワインが少ないなー。飲まないワインは向こうに入れているのですが、なんかあったときに飲もうと思って実際飲まないワインのラインナップがちょっと不満。もうちょっと欲しいなー。フォグくらいしかないもんなー。さてさて、先日飲んだワインのご紹介。サン・トーバン[2005]ジャン=ジャック・モレルです。サン・トーバンはめっちゃマイナーなブルゴーニュのアペラシオンです。何本かは飲んだけど白が多かったような気がするがどうじゃろー。作り手さんもワインを作り出したのは2004年からなので2年目のワインってことだそうです。なんだろう、普通にブルゴーニュらしい赤なんですが、洗練されたっていう感じは弱いですね。果実味いっぱいで収拾つけようとしたけどちょっとだけ抑え切れなかったみたいな。いのまた専務もベリー系って言ってますが、確かにそのとおりかな。まずまずおいしいワインだと思います。こおあたりは土地柄なのか作り方なのかどっちなんだろうなー?
2008年04月16日
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おかげさまで死にながらも帰ってきました。かわいそうなゆきちゃんは帰ってきたあきらっくにご飯をねだり、缶のご飯をいただいたけどそれでもおなかがすいて夜中の2時にあきらっくをカジカジとしてました。カリカリあげたけど…。ごめんちゃい。そんなこんなですが1週間以上ぶりくらいでワインを飲むあきらっく。[2005] ブルゴーニュ・ルージュ / アルノー・ショパンです。まじでこんだけ飲まなかったのは前回のイベントのときくらいちゃうかなー?ってわけはないか。けど、久しぶりのワインなのでよっぱらってますー。だめですー。これはおいしいワインだにゃーと昨日思ったですけど、今日はそれほど感じない。落ち着いてきたけどぴちぴち感にちょっとかけるかなーって思いましたがACブルでこれだったらOKじゃないかなー?
2008年03月24日
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なんやら特に意味もなくアラン・ビュルゲ ジュブレ・シャンベルタン「キュヴェ・トラディシオン」2003を飲んでみました。実際のところはローストビーフをあけたからそんくらいはあけないともったいないかなーって思ったからですが…。ジュブレ自体をそんなに飲んでいないのでえらそうなことは言えませんが、ジュブレ・シャンベルタンの特徴な土っぽさを感じます。あと03ビンテージの影響か濃いめな感じをうけます。うーん、おいしい。けど、2日目は1日目ほどこなかったなー。確かに猪俣専務の言っていた通りかも…。
2008年03月09日
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なんか飲んだ記憶があるようなジャン・マルク・ミヨACブルゴーニュ ルージュ 2005ですが、飲んだことなかったかも…。05ACブル・シリーズですが、順調に消化しています。まあぶっちゃけシゴトのあいまとはいえブログを書く余裕もない。けど、書いてみたけど書き綴る気力がない…。まあ、おいしかったです。05なので全体的に濃い目ですが、酸もあってみたいない印象でした。ごめんなさい。ワインに対してあやまっておきます。
2008年03月06日
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なんやらかんやらと更新がしんどい今日この頃。とはいうものの帰って飲んでしまうのは人間として弱いからなんでしょうねぇ。んなわけで…。ブルゴーニュ・ピノ・ノワール [2005] リジェ・ベレール Bourgogne Pinot Noir Liger Belairです。歴史あるネゴシアンさんでラ・ターシュを所有してたりしたこともあるそうです。ってまあたんなるACブルなんでだからどうしたってかんじではありますが…。がんばって05ACブルを購入しては飲んでいたりするわけですが、総体的にはレベルが高い目ですねー。いい年は高いワインはえらい高くなりますが、底上げされたACブルは探せばそこそこ(っていっても2,000円台後半がメインだけど)お得なのが見つかるかなー。飲んだ印象は…。ネクター?変ではない甘さ。チェリー系のシロップのニュアンスがあります。うまうまー。
2008年02月27日
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あんまし高い白ワインを飲んだことのないあきらっく。というか、いいワインっていわれるのはそんなに飲んでないよなぁ。まぁ、しがない社畜でございますのでおいそれといいワインが買って飲めるわけではありません。だいいち自腹だし…。だれか交際接待費で高いワインを飲ませてくれる方募集中。実際のところそろそろまじめに勉強して卒業すべきではと思ったりもするんですけどね。私の場合はまじめにやると飽きるのでまじめにやらないようにがんばってましたです。思い起こせば競馬好きだったころも、毎週ギャロップを買って京都競馬場や梅田の場外に行っていたけどPCから馬券が買えるようになった瞬間に買うのがめんどうになって廃れたりたです。やっぱりわざわざ感がないと趣味というものは興味を維持しにくいものだなぁと思ったり。高級なワインと呼ばれるものに関しての知識と経験は絶対値が足らないのですが、このあたりに手を出すとろくなことがないのでさすがにもういいやってかんじ。今後10年くらいでそんなキャラクターになれるような気もしないので半分あきらめみたいな気分でもあります。で、ムルソーなのですがほとんど飲んでいない。とか書いていたら2年前のブログで「ごめんなさい、ムルソーってなんかいまいちわかりません。これこそムルソー!っていうのを飲んでみたいです。ピュリニー・モンラッシェ村だと特級があるから、「いつかはモンラッシェ~♪しかもDRC」みたいな妄想ができるのですが、ムルソー自体1級までしかないし、値段もピンキリだし、高いのは高いしみたいなかんじで躊躇するです。実際問題ムルソーの白ワインをほとんど飲んでいない…。」って書いてました。2年前からなにも進化していない…。あんときはオリヴィエ・ルフレーヴでしたけど…。体系立ててのんだりすればいいのでしょうけどねぇ。そんなんしてられるか!ってかんじやし。さて、今回のムルソーはドメーヌ・ミシュロさんです。某サイトでは「ムルソーの名門一族ミシュロ一族。このドメーヌは現在ベルナール・ミシュロの3人の娘とその娘婿が経営に参加しています。"ミシュロ・ビュイッソン""メストル・ミシュロ""シャンタル・ミシュロ""ジユヌヴィエーヴ・ミシュロ"ラベルに記されている名前はどうであろうと、ワインは全て同じドメーヌで同じ醸造法で造られたワインです。」と書かれています。あんまし知らないけど…。やっぱしのまねーと知識は増えないわなー。けど、こいつって昔呑んだ記憶あるんだけどなー。ムルソーというとオイリーでミネラリーでミリタリー(うそ)な感じのワインが多いという印象ですが、たしかにねってかんじ。けど、あんましあわないんだよなー。温度が上がってくるとちょっと鼻につくというか…。このあたりはもっといいつくり手さん(ってドメーヌ・ミシュロがわるいってわけではないけどけど)だとかわってくるのかなー?なんというかベンチマークなワインを飲んでいないので比較しにくいんですね。そういった意味でももうちょっと勉強しないとなー。
2008年02月19日
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ミシェル ロランブルゴーニュ・コート・サン=ジャック“キュヴェ・トラディション” ロゼはフランス・シャブリの北西にある町、ジョワニーの三ツ星レストラン「ラ・コート・サン・ジャック」の元オーナーシェフ、ミシェル・ロランの作り出すワインです。 リンク先は05ですが飲んだのは03年。ロゼワインですねぇ。このミシェル・ロランのワインは確か1回飲んだ記憶があります。ミシェル ロラン ブルゴーニュ“ピノ・ノワール”ボワゼ“キュヴェ・クロ・デ・カピュサン”くらいだったと思いますが、ブログをあさっても出てこなかった…。いつ飲んだんだろう?ラベルがわりと今回も込みで印象的?なので覚えていたんですけどねぇ。さて、近頃流行の女の子ってかんじで流行っているロゼワインですが、ソーヴィニヨンブラン25%、ピノノワール25%、トレソー25%、マルベック25%っていうおいおいブルゴーニュにしては変な品種だにゃーって思えるワインです。色調はロゼっていうか褐色がかっています。このあたりは03ビンテージだからかなー?けど飲んだ印象としては特に劣化しているわけではなさそうだし…。けど、あんましこれといった特徴はないですねぇ、ロゼ的にはフレッシュ&フルーティを狙っていくべきなんでしょうが、いかんせん03だしなー。決してまずいとかいうのではないのですが、可も無く不可もなくっていうかんじになってしまっているかなー?やっぱしロゼは難しいなー。以前、某ボルドーのロゼをリリース直後に飲んだとき。「これ、うめー」って思ったのですが1年後に同一ビンテージをのんだら微妙になってた。どのタイミングで劣化したのかはわかりませんが、一番の違いは色合いだったので今回もそんなラインかなーって思うのでした。
2008年01月23日
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土曜日は夕飯に子羊ちゃんを焼き焼きしつつ、おでんを作りました。なぜ、おでんかって??「あー、なんか今年はお雑煮まともに食べなかったからおもちあまっちゃったなー」と思って、自分で油揚げを買ってきたら、入れて餅入りきんちゃくができるなーとか思ったのでした。けど、油揚げとかんぴょうを買ったら300円くらいになったので意味があったのかなかったのか…。まあ、大根が88円だったのでよしとしましょう。まだお餅があまっているので、同じように巾着にしてから今度は焼いてみようと思う今日この頃。そんなワタクシが飲んだのは…。日本酒にしろよなって自分自身思うのですが、夕食は子羊ちゃんだからそっちは赤ワインだしね。今日は日本酒にするですよ。で、飲んだのはサヴィニー・レ・ボーヌ[2005]ジャン・マルク・ミヨです。某サイトのコメントにのってましたが、確かにアルコール度が高い目かなー?05なビンテージのわりに酸度が勝っているような気もします。子羊ちゃんにはいいかんじでしたが、おでんにはあわない…。おでんにはスパークリングだよなーとしみじみ思うのでした。
2008年01月21日
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