SAKOのあれこれ

< 新しい記事

新着記事一覧(全18件)

過去の記事 >

2006年03月11日

研修会に行ってきました。

カテゴリ：日記

時々、子育て支援の関係の研修会にでるのですが、今回は、「ゴダイゴ」のたけかわゆきひでさんが、子育てについて語られました。
「芸能人って、どんな話をされるんだろう」と思っていたけど、さすが５人の子供のお父さん。
　子どもを育てた立場と、すごく子どもの立場にも立てる方で、聞いていてあたたかい気持ちになりました。
心に残った言葉は、「昔、たくさん子どもを生んでいた頃、”この中の何人かが、元気で育てばよい”という感覚だったけど、今は、怪我もなく、病気もなく、元気に育つことが当たり前だと思っているからしんどいのでは？」という言葉は「そうだよね」と思いました。
あとは、思春期の難しさを話され、「人間は、”自分って何？”と思春期から考え出す。そして、終わりはない・・・」ということ。

また、分科会では、青少年の健全育成・・・というところに入っていたけど、ほかの分科会で、国際社会についての話をされました。
そこでの報告ですが、今、２０人に一人は、外国の方と結婚しているのだそうです。今、その率が一番高いのが東京で、１０人に一人は、国際結婚をされているそうです。

子どもたちの文化、夫婦の文化が違うということが当たり前になってきた社会だそうです。

あと、松下電器には、社員だけが見ることができる、”妊娠したら・・・”おか、”部下が妊娠したら・・・”といういろんな事例や交流のできるホームページがあるそうです。みてみたいものです・・・

子どもたちには、７時にリトパかがピザを届けてもらいました。
こんなことをしたのは初めてだったけど、子どもはとっても喜んでいました。
（ちょっと、食事予算オーバーだけどね・・・）

お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう