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ちょっとはじけてる設定ばかりな本の感想をいきます(苦笑)「俺様天国! 路地裏の人魚姫」桜川園子先生海王社クラブの支配人の加賀美はある夜、仕事から逃げ出した美少年・ランを助けた。家に連れ帰ったが、ランの艶麗な見た目に思わず、カラダを奪ってしまう加賀美。世間知らずなランは素直に加賀美を受け入れる。その後も、加賀美に躾けられておねだり上手になったランだったが、実はランにはある秘密があって...。短編が多く載っているので簡単な感想にしますが、「GUSH mania」コミックスというだけあって、設定とプレイ内容に好き嫌いが分かれるお話たちかな、と思います。「路地裏の人魚」クラブの支配人の加賀美は、目の前に現れた仕事から逃げてきた美少年をランと名前をつけて、自分で躾けようと家に連れ帰ります。加賀美には素直に言う事を聞いて抱かれますが、それ以外ではまるで躾けられていない子犬がはしゃぐように暴れて部屋を汚したり、粗相をする姿に数年前に拾ったものの、自分の生活に手一杯で人に預けたきり忘れていた子犬を思い出します。実はランは犬神様に人間にしてもらい、加賀美に会いにきたあの時の子犬でした久々に読んだら違和感あったかな(苦笑)何も気にしないで読むときは、「ふーん。」と思えますがよく考えたら「元子犬の飼い主・加賀美×今は人間だけど元子犬のラン」ですからね受けが...元子犬かぁ...(遠い目)いやいや、以前読んだときは可愛いと思いましたが、結構特殊かもしれませんね(笑)最初はランの正体が解らないので躾け様としているので調教じみた感じですが、素直なランは可愛いし、そんなランにべた惚れの加賀美なのでとてもあまあまなお話でした。加賀美の上司が面白がって色々企んだり、ランは姿は人間でも元はわんこなので簡単に理性よりも本能になってしまい加賀美を困らせたりしますが、ばたばたしつつも、お似合いのふたりです「真夜中のエグゼクティブ」弁護士の苑生とその秘書の穂積は恋人同士ですが、どんなに誘いをかけても苑生は仕事優先で、穂積をかまってくれません。怒った穂積は苑生のオフィスの隣で仕事をしていた栄に愚痴を言いますが、乗り換えるかい?と言う栄の駆け引きめいた言葉に気を良くし戯れにキスをしようとした所を怒った苑生に連れ戻されます。お仕置きされつつも、忙しくしていたのはふたりで過ごす時間をとるためと言われた穂積は一方的に怒ったことを謝り、仲直りして熱い時間を過ごしますが心の奥で、お仕置きに怒っていた穂積は「散財させてやるっ」と企むのでした受けにべた惚れの攻めと、ちょっと快楽主義な受けのお話なので定番という感じでは無いのが面白いです。うーん、穂積って子悪魔ちゃんだなぁという感じで(苦笑)プレイに香水瓶を使ったりペンを使ったりしているのですが、なんだろう?さくやはだと思うのですが、いまいち桜川先生のそういうシーンって苦手かも...。なんとなく色っぽくないというか。苑生は格好良いのにハートマークをたくさん飛ばすほど、穂積を愛しているので穂積のためならなんでもという感じで、攻めが受けを溺愛なお話が好きなさくやは、読んでいて面白かったです♪このお話は深く考えず、読んだほうが良いかも(全編に言えることかな・笑)「小倉助教授の恋愛講座」うーん、このお話はなんとなく好きじゃないとかではないのですが、読まないなぁ。キャラの描き方が苦手なのかな?小倉助教授は解りやすい講義と優しい容姿に人気の先生なのですが、その裏の顔は恋愛やカラダのことで悩んでいる生徒に、自らのカラダを使って楽しさを教えてあげるちょっと困った先生なのでしたなんだか男性向けみたいな内容を、そのままBLにしたという感じなんですが(苦笑)自分が気に入れば、生徒だったら誰にでも「裏講義」と称してあくまで自分上位で抱かれる小倉なのですが、ちょっと魅力的じゃなかったかな?「ナイトジョーカー」人気ホストの春臣は、何かと挑発の視線を投げかけてくる年下のバーテンダーの片桐が気に入りません。そんなある日、予知夢を見れる春臣は片桐に襲われる夢を見て動揺しますがふたりきりになった時に、夢と同じ状況で襲われてしまいショックで思わず何でこんな事をするんだと泣き叫ぶ春臣に、昔高校生の片桐に、格好良いから大人になったら店においでと春臣に言われてまた会いたくて追いかけてきたんだと告白します。うーん、このお話たちの中では「真夜中」と同じくらい好きなお話かな。最近受けが攻めキャラくらい強い設定のが好きなのかな、さくや?マドラープレイには引きましたけどね(苦笑)いや、なんとなく「折れたら刺さる」とか言うなら好きな人相手に使わないでよと思ってしまうわだからかやっぱりこの場面も現実的じゃなくて苦手かな(だって割れるでしょう・汗)しているところは良いのに、なんだかそれまでが合わないのよね...さくやは。下品というか、笑ってしまうというか。(狙いすぎでちょっと)でも、一途に春臣を追ってきた片桐が素直な年下攻めという感じで意地っ張りな春臣も格好良いのに可愛くて、好きなお話です「白衣にささやかな抵抗」重い病気を抱えた子と主治医のお話ですが、思い切りお約束ストーリーなので「そうだね~。」と微笑みながら読むのにもってこいだと思います(褒めているのかどうなのか・苦笑)健気だけど意地っ張りな受けと、ワイルドな容姿から熊先生と呼ばれる主治医の「大人と子供」の切なさもちょっとありつつ、可愛いお話です勢いで読むのに良い本だと思います(笑)お約束にちょっと変わったスパイスが入っているお話たちという感じで、もういいかなとおもいつつも、ふと思い出して読みたくなるような気がします。
2008.01.31
嵐のauのCMのニュースを、めざましテレビを見た後、一応ズームインも録画しておいたのですが、こちらの方が映像も長くて詳しく説明されてました♪司会の羽鳥さんも、嵐を応援してくれているから、いっぱい愛のあるコメントで嬉しいです!智さんを、ただ映像だけで語るのでは無く、「ダンスや舞台がすごい!」と言ってくれている羽鳥さんには、ありがたいなぁとすごく思います。女性に好意的に言葉をかけられるのも、もちろん嬉しいですが、羽鳥さんのように年上の男性が、まるでお兄ちゃんのような目線で嵐のみんなを褒めてくれているのを見てると、あたたかく応援してくれてるんだなぁと。auのCMですが翔くんは、ニュース番組の合間ニノと松潤は、ドラマや映画撮影の待ち時間相葉ちゃんは、天才!志村どうぶつ園のレギュラー智さんは、バラエティの収録中羽鳥さんがひとりずつ映る度に、カッコイイ!と声をかけてくれるのが、嬉しいですさすがに、ちょんまげ姿でお殿様な智さんが映った時には、笑っていましたが(苦笑)なんだか「auの庭で呼びかけ編」以外に、あと一種類あるみたいですね♪ただ…何故智さんがバラエティなんだろう?(苦笑)一番喋らないと思うのだけど。相葉ちゃんがワニと一緒で十分明るい感じなんだから、もっと「嵐のなかの大野智」で、ダンスの練習中とか、制作中とか…どうみても智さんひとりでバラエティじゃ、無いと思うんだけどな(苦笑)まぁ、これが一般的なイメージなのかな?(汗)
2008.01.30
タイトルは「オオカミ」ですが、受けだけに従順なわんこ攻と天然受という組み合わせの、ほのぼのとした、可愛い感じのお話です「オオカミ的恋愛論」麻生雪奈先生(イラスト・神葉理世先生)幻冬舎ルチル文庫カフェを営む川崎夏央は、大の犬好き。子犬の里親を募集していた夏央の店にやってきた周防朔は、夏央より四つ下の二十歳でモデルだという。里親になった朔に、犬の飼い方のアドバイスをする夏央。それ以来、朔は毎日のように夏央のカフェを訪れるようになった。なぜか朔が気になる夏央だったが、実は朔もずっと前から夏央が好きで......!?犬が大好きで自分のことには無頓着な天然の受と、芸能人で夏央の前ではちょっとは丁寧で年下の可愛らしさという感じの青年でいても、他の人には冷たい攻のお話です良くもわるくも、気楽に読める可愛いお話なのですが「まとまっている」という感じなんです。うまくまとまっている。では...無いのですが(苦笑)何て言うのか...朔と夏央の恋愛が一冊全てで、事件も何もないけれど甘いお話をあまり考えず読むには楽しいお話、という感じで。読んでいるほうが何も考えなくても最初から、全部書かれているんです。だからそれを「親切なお話だな」と思うか、物足りないと思うかなんでしょうが...。さくやは、ただふたりの恋愛を追うだけだから、気楽に読めて良いかな夏央は家族と一緒に、犬と一緒に来店できるカフェを経営しています。家族以外はカフェに来店するお客さんの名前は覚えなくても、犬の名前は覚えるというくらい人よりも、大の犬好きなので朔の気持ちには鈍感ですが朔は最初から想いを行動や言葉で表したり、カフェの夏央狙いのお客さんを威嚇したりしているので、本当お互いの気持ちが全て書かれているんです。だから夏央が、朔の元彼女が現れて未だに朔の事を好きだと知って誤解をしそうになっても、朔の強い想いは描かれちゃっているから何の問題にも波乱にもならないのが(苦笑)夏央は不安になっているのですけど、読んでいる方は焦らずにいられるし元彼女もこれだけ!?というくらいあっけなく描かれているから...うーん。お話は夏央視点なので、もうちょっと朔の気持ちが解らなかったりしたらハラハラして読めたのだと思うけど。子犬の飼い主を探している夏央のお店に朔が来るところからお話は始まりますが、夏央はわんこの幸せの為なら、何でもしたいと思っていて芸能人の朔には、子犬の世話や散歩など毎日は難しいと解ると自分が引き受けたりわんこのしつけを教えてくれといわれて朔の家に行ってみたら、毎日外食かコンビニのお弁当だと知って、お店が休みのときに朔のご飯を作りに来ると言ったり。ちょっとこれは、無いんじゃないかなぁと思いますが(しかも夏央は人に関わるよりも犬と一緒にいるほうが好きな設定なのに・汗)普通はそこまでしません、というか数回しか会っていないのに出来ませんよね。でもそこはBLファンタジーだから(笑)実は朔は、以前は大の犬嫌いでしたが、犬が好きな夏央に近づきたいと思う一心で一年かけて犬嫌いを克服して、夏央に関わる事が出来る子犬を引き取りにきた程、強い想いを持っています。もちろん犬にも愛情を持ちつつ、飼い犬を通して夏央にさりげなく会えるようにととても一途に想っていて。でも、元彼女にはとても冷たい態度をとったり(まぁ元彼女も悪い事をしたのですが)昔は遊び人で言葉遣いが乱暴だったり。夏央だけが朔にとって特別で、大好きな気持ちが溢れています夏央に好きになってもらいたいが為に、それまでの自分を大きく変えてまで夏央への気持ちでいっぱいなのが、ご主人さまにじゃれてほしくてしっぽバタバタしているわんこみたいで可愛いくて、年下だけど良いところを見せたいとムキになって猫かぶっているのが若いなぁという感じで、甘酸っぱい雰囲気でにやにやしちゃいます。朔は芸能人ですが、まだ若手という感じで、成功だけではなくオーディションの結果が思うようにいかなくて、落ち込んだりもしながら前向きに頑張っているのが読んでいて、好感が持てますただ、「彼女いるの?」とか、ご飯を作りに来る夏央に「新婚さんみたい」と言ったり、まだこれから物語がという時から受け視点なのにこんなにも攻めの気持ちを露骨に書かなくていいんじゃないかなぁと。...あまいだけのお話も素敵ですけどね(苦笑)そんな熱い想いを常に朔から向けられていれば、いくら天然で鈍感な夏央も朔の事を気になり始めてしまって、恋なのかまだ解らないまま我慢できなくなった朔に抱かれてしまうのですが、ちょっとこの場面はそれまでの流れは良いのに、突然急ぎすぎた感じがするかな...?夏央はこころの奥では朔を好きだと想っていても、自覚が無いのに簡単に抱かれてしまって。それまで結構「天然の夏央は想いに気付かない」というのが前提でゆーっくりふたりが進んできていたので、夏央にも朔への想いが生まれてきたな~!と嬉しくなりながら読んでいたのに、「あれれ?」という感じで(笑)でも恋の初めと両想いになっていく気持ちは、その場面以外はすーっと綺麗な流れで書かれているので、最後はラブラブになって良かったね!!と思えますが。想いを伝えあった後、出会うまでの事とどんなに夏央を好きなのかを朔が語るのですがまだ朔が犬嫌いの時に、大きな犬とはしゃいでいる夏央を見かけて好きになって犬嫌いなのに、夏央にかまってもらえるなら「犬になりたかった」と思っていたと告白するのが、なんだかいっぱいいっぱいさが伝わってくるようで、ドキドキしちゃいました。(犬になりたいとか書かれると、さくや違うのを想像しちゃうのが、とほほ~な感じですが・苦笑)...攻めを「犬」にするお話、面白いかも。(こんな可愛い恋のお話の感想の時に、さくや何言ってるんだか!・汗)ちょっとすれ違ったりありますが、常にふたりの気持ちだけのお話なので安心して読める感じです。だからふたりだけしか書かれていないからこそ、脇役とかこんなに個性的で良いのにと思っても顔見せくらいで中途半端になっちゃっているのが、残念だなと思います。朔のライバルになるかも!?というキャラも描かれているのに本当に「かも」で終わっちゃうし(笑)拡がらない世界なのですが、ふたりが幸せになっていくあまく可愛いお話なので色々と複雑な感想を書いてしまっていますが、さくやにとってはふと手に取りたい感じの、やわらかい好きなお話です。夏央や朔が飼っているわんこの行動が可愛いので、読んでいると触りたくなってきますハラハラするお話も良いですが、誰かを一途に想うだけのお話を読むのも良いかなぁと思います♪
2008.01.29
もう昨日くらいに、嵐のauイメージキャラクターの芸能ニュースはしたのだろうなぁと、諦めていたのですがめざましテレビでCMの雰囲気が流れましたね♪嵐のみんなの普段のお仕事をイメージな「呼びかけ編」。なんとなくニノのイメージがこうなんだな…と思っちゃいましたが(新しいこともしているのに、ずっとニノ=映画なのがね…・苦笑)今だったら松潤が映画で、ニノがドラマっぽいのに。…智さん(笑)朝から録画していたのを一時停止してまで、見ちゃいましたよ!何故、お殿様!?(笑)相葉ちゃんのワニといい、オチのためのキャラになっちゃうのですね~。翔くんって今の髪型だとこういうスッキリしたスーツ姿の方がカッコイイかも。トヨタのCMでは全身真っ白で、髪の毛だけちょっと重く強調されて、悪い感じに目立ってて残念だったから、こういう姿は好きだな♪しかし、何故智さんがお殿様…朝から悩ませてくれますね(苦笑)「呼びかけ編」ということは、これからも何種類かCMがあると期待して良いのかな?
2008.01.29
楽天にあるお店のぐるぐる王国 楽天市場店さんが以前発売されたCDを割引で販売していて、期間限定キャンペーンで今月末までだったので、急いで注文しました今一番欲しいCDというよりは、このお値段で送料無料だったら興味あるし安いから良いなぁという感じなのですが(苦笑)今月中旬から注文しようと思っていたとはいえ、衝動買いです(汗)といっても、ぐるぐるさんにはあまりBLCDはありませんでしたが。ぐるぐるさんだと在庫僅少でキャンペーン対象は期間限定なので画像は楽天ブックスとコミコミさんから♪『Le Beau Sound Collection::少年四景~小野塚カホリ作品集~』LOGOS…橘:成田剣さん、縹:岸尾大輔さん 花… 透:森川智之さん、旭:櫻井孝宏さん「僕は天使ぢゃないよ。」…関:三木眞一郎さん、ポチ:緑川光さんセルロイドパラダイス…男:堀内賢雄さん、アツ:神谷浩史さん小野塚カホリ原作のボーイズラブ名作の感動が、ドラマCDで甦る……!!中でも高い人気を誇る『LOGOS』『セルロイドパラダイス』『花』『僕は天使ぢゃないよ。』を豪華キャストによりドラマCD化。オノヅッカファン必聴の一枚。原作は以前に読んだのですが、気軽には読めないけどすごく印象に残っていて。はっきり言えば、それぞれ抱える想いは暗く愛情とは簡単に言えない、どこか壊れている重いお話ばかりなのですが「音」として、聴いてみたいなと。でも今じゃないですけどね(笑)もうちょっとして、気合入れて昼間に明るい場所で聴く位の覚悟をしないとお話に引きずり込まれてしまいそうですもん(苦笑)道具にされても攻めが好きだから幸せな少年や、親を手にかけて逃避行をする子、相手の命はもうすぐ終わると知っていながら愛が生まれ始めてしまう少年とか...。しかし...発売が2003年(汗)そして!うーんっ、こちらは思い切り衝動買い(笑)アマゾンでは在庫は無いし、楽天でも数店取り扱っているけれど割引は今だけなので注文してしまいました...!「ラブ&トラスト」榎田尤利先生(イラスト・石原理先生)「あきれた男たちが繰り広げるクールでタフな痛快愛情物語!「愛と信頼はワンセット」書類から盗品まがいのものまで何でも運ぶ美形の運び屋兄弟、天と核が経営する『坂東速配』に、ある日とんでもない依頼が!素直で優しい天の幼馴染み・正文に、核に固執する大物ヤクザ・沓澤まで巻き込んで繰り広げられる痛快愛情物語がドラマCD化!坂東 核 千葉進歩さん坂東 天 鳥海浩輔さん興福正文 櫻井孝宏さん沓澤亮治 梁田清之さん......これも2003年発売!?(何だかさくやの中で2003年祭り開催中?・笑)原作がいかにも榎田先生という感じの作品で読みやすくて、明るくて好きなのですが、さくやは核になりたいくらいです(真面目)絶対無理ですが(苦笑)やっぱり5年くらい前に発売だと、在庫が無くなってしまえば終わりなのでつい、急かされるように買ってしまいますね...ううっ。なんとなく、おうちに在ってくれるだけで嬉しいかな...いや、声の想像がつかなくて(笑)素敵な声優さんばかりですが、当時と今だったら絶対キャスティング違うと思うなぁ。なんとなく、BLCDって買った勢いで聴かないとついつい買ってお部屋にしまっておくだけで満足しちゃうのです楽天で日用品やポイントアップ活用でこつこつ貯めたポイントを使って1000円ちょっとで購入できましたうふふっ、ラッキー♪(笑)
2008.01.28
最初に番組表で見た時は、いくら一部(どんなに好奇心で騒がれたり特集とかされても、堂々と言える事では無いし、結局は一部ですよね・苦笑)で流行っているからって、なんでも「腐女子」とつけなくても…と、どちらかと言えば冷めた感じに見ていましたが…………咎狗の血のイラスト?が、番組内で以前出たみたいですね(笑)冗談で、「ニトキラさんの名前があるとか!?」と、笑っていましたが、EDに「株式会社ニトロプラス」と、本当にあるとは思いもよりませんでした(笑)今の腐女子=ニトキラさんなのかしら(苦笑)今回は気付いたらED直前だったので、お話の内容は見ていませんが、ニトロプラスさんの出現シーンを見てみたいです(笑)
2008.01.28
このところ、立て続けに大きなCMの話題があって、びっくりします(苦笑)トヨタのCMは翔くんひとりでしたが…うーん、はにかんだ感じを見せたいのかなぁ。ちょっと爽やかとも違って、男の子が新車を自分で購入する嬉しさとか照れてるとも思えなくて、ただ「たどたどしい」としか思えないのが残念かな(汗)もっとハキハキ喋るとか、すごく翔くんに合う演出があると思うんだけどな…。あと撫で肩が強調されてましたね(笑)あとは、auのイメージキャラクター!噂は以前からありましたが、やっと発表されたみたいですね!どんな感じになるのかな~。すごく嵐にとって、auという大きな場所で求められるのは新しいことだと思うので、また成長する嵐のみんなが見れると思うと、わくわくしますっ♪誇らしくて嬉しいことですが、ちょっと一気に活躍し過ぎて、チェックが追いつけないのが寂しいけど(わがままなさくや・苦笑)
2008.01.28
ずっと「猫打」でローマ字入力だと、いざいつものように...(かな入力ばんざいですよ!・苦笑)と思ってもうまく打てない...っ。かなと英数が混ざってしまって、くらくらします...この日記を書いてる今でも何度書き直しているか(笑)b_worksさんが久々に更新されましたね♪雑誌の掲載情報ですが、お正月の更新からずっと音沙汰が無かったので、さくや、おろおろしていました(苦笑)今はマギミスの発売で、スタッフのみなさまほっとゆっくりしている頃だと思いますが。今度発売の「cool-B」にマギア・ミスティカの攻略と、書き下ろしのSSと描き下ろしイラストが掲載されるみたいで...!!今頃攻略かぁ...(汗)とも思いますが、雑誌の発売日を考えるとしょうがないですものねSSとイラストはED後の朱里と唯なのが嬉しいですはたしてb_worksさんの説明にあるように「朱里×唯」になっているのか(苦笑)何だかプラトニックな気がするな~。ちなみにさくやは、未だクリアしていません終わるのがもったいないと思っていたら今頃に(苦笑)あと、vividcolorさんのページで「天使と悪魔の方程式」のラフと関係図?えっと正直...タカツキノボル先生じゃ無いんですね多分遊郭シリーズ2が、タカツキ先生なのかもしれませんが、vividcolorさんの大きな特徴が「タカツキノボル先生の原画」だと思うので、それは変えてほしくなかったかなぁ。新しい物語を目指すときなのかもしれませんが...うーん。原画は山田ポチ先生、シナリオは八神ノエル先生♪「人間」であるキャラはすっとしていて格好良いけど、「天使」と「悪魔」キャラがぼんやりしているというか、幼い感じ(受けうけしい)がしてさくやはこの作品は...うふふ。まぁ、当分vividcolorさんはいいかな(苦笑)遊郭シリーズも、さくやは惹かれないので。さっきニトキラさんへ行ってみたら、すでに「猫打」のパッチの最新が更新されてましたね(苦笑)一般発売して、つい一昨日1.01にしたばかりなのに。あとは今年、キラルナイトのDVDとかが出てくれたら嬉しいんだけどな~(笑)緑川光さんがゲストの時のアフパラもっ!その前に咎狗の血TBですが(苦笑)
2008.01.27
各ルートが中盤近くになったら、音爆弾入手が間に合わなくて難しくなってきちゃったので、どれも途中止まりになってしまって…ううっ。もう自力では無理だわ…(そもそもクリアは出来ないと思いますが・笑)と、クリアされて攻略を書かれている方の感想を見たら、「最初のトキノとルート分岐のところは全力でいかないで、時間ぎりぎりでクリアがおすすめな、音爆弾を増やす絶好のポイント」だったようで………さくや、トキノは最初だし良く解らないから結構速めなタイムにしちゃったので、もう新記録出すのには限界になっちゃったんです(涙)まぁ、それでも音爆弾は10個以上はもらいましたが(多すぎ・笑)なので、セーブデータを消して最初からすることにしました(苦笑)トキノをゆーっくりクリアして、各ルートのクリアために音爆弾大量ポイントとして大切にしよう……ちゃんと真面目にタイピングはさくやには無理だわ(苦笑)あと、何やら起動の時のセリフに「大晦日」と「お正月」バージョンがあるみたいですね!さくやはまだ試していませんが、日付を変えれば聴けるのでは…?とあったので、明日試してみたいと思います♪
2008.01.26
「咎狗ポーカー」はクリアできたので、次は「猫打」をしています♪トキノと何回も練習しつつ(苦笑)ローマ字入力なんて久し振りなので、あたふたしちゃいますよ~(汗)最初は「音爆弾」とか、システムとか全く解らないまま、「なんで説明が無いの~!?」と、感だけに頼って進めていましたが、どうしても音爆弾の増え方と意味が気になっちゃって、いつも見ている感想サイトさんを見たら、説明がプログラムのところにあった事を初めて知って、びっくりしました(苦笑)説明あったなんてー!!音爆弾の意味と増え方、使い方が解ったら、結構タイピングが苦手でもお話が進みますねっ。トキノのところで地道に7個まで増やして、現時点のバルドルートのラストに使う為にとっておいたのですが、ライルートが気になっちゃって。気軽に音爆弾使って一気に進もうとしたら……、音爆弾って減るんですね!(苦笑)もぅ、しまった!と言う感じです…ううっ。ラストが文字入力長くて大変なのに、どうしてライルートの最初のセリフ三つに使っちゃったのだか…↑ちゃんと音爆弾3個使用(笑)でもっ!!ライルート面白いですね!ライと会話していたら曲が暗くなったので、狂暴化か!?と身構えたら……きっ…きもちわるい…(苦笑)コノエに優しいライだなんて…。変になる前(苦笑)は、文字を間違えるとライの合いの手に「むむっ」と思いましたが、優しい言葉を言われても「きもちわるい~っ」と思わず言葉にしつつ、タイピングしました(笑)今はあまりのことに、進めるのが怖くてパソコン画面は、ライルートの途中で止まってます。コノエの気持ちと一緒で、さくやまでハラハラしちゃいます…こわい(苦笑)しかもキャラ名が「ライ?」って!!「?」の文字に爆笑しちゃいました(汗)さーてっ…続きをしようかな…甘いライの雰囲気が、こんなにも怖いなんて(笑)感想を見ると、ポーカーが起動しない方もいるみたいで…。うーん、さくやもクィムスがエラーする原因が解れば良いけど、OSをXPにしたばかりだから、それをまず覚えてあたふたしている最中なので、起動する為に色々設定をいじるのはまだ無理だわ(汗)まぁ、咎狗ポーカーと猫打だけでもめちゃ楽しいから良いですが♪…よし、ライ?に挑もう(笑)
2008.01.26
携帯から書くと書ける文字数が何故か少ないので、ポーカーの感想の続きから♪といっても、休みにゆっくりじっくりプレイしたいと思っていますが。総帥シキティと高嶺の花(笑)の声が黒い画面の中から聞こえた時、さくやまだポーカー相手として続きがあると思っていたので、マウスぽちぽち連打しちゃったんですよね……、もっと真剣に聴けば良かった~!!あとキーボードでも出来れば良かったな…。音量調節もそうですが、いまいちシステムが物足りない…というか、無さ過ぎのような?マウスでずっとプレイするのは疲れました(苦笑)ポーカーもマウス押さないと、すっごく進行(セリフや技や対戦相手がカードを悩む時間があるので)がむむっとしてしまって。セリフがあるならやっぱり聴きたいし、BGM無しとかの設定が無いと辛いなぁ(苦笑)そもそもセーブとか何の情報も無くて、(無い)システム画面を探しつつ手探りのプレイだったので、今度は落ち着いて楽しんでしようと思います。しかも最初は相手の技の説明も無いの!(笑)アルビトロのところに行けば一覧があるから、解るんだったのだろうけど、ルート途中でタイトルに戻るとどうなるか解らなかったし(汗)でも音の問題さえなければ、すごく咎狗ポーカー楽しめますよ♪イグラ参加者が真剣に「ポーカーで勝負だ!」とか言うんですもん(笑)ゆーぽん先生の絵も可愛いし!あとは「猫打」ですが…ローマ字入力なんて何年ぶりか過ぎて…(涙)最初のプレイでは、綺麗にトキノルートに行きました(苦笑)今はバルドルートの最中ですが…無理…だ…にゃ(笑)ライ、アサト、バルドが「にゃー」って言うルートなんですもう可愛い通り越して、気持ちわ…ゴホゴホ(苦笑)でも気軽に遊ぶには良いですよ~♪クィムスが動いてくれれば良いのに…(涙)あとはシステム改善があれば、素敵なんですけどね(苦笑)お安い値段設定だからかもしれませんが、ボリューム的には妥当だと思うので…。
2008.01.26
めちゃくちゃワクワクしながら、お夕飯前にインストールしました♪でもでもっ!「クィムス」だけ、起動しようとするとエラーになっちゃうんです(汗)うーん…何がいけないんだろう…。とりあえずサポートページにある説明をやるしかないかなぁ…くすん(涙)「咎狗ポーカー」はセーブが出来るのか解らなかったので(どうやら自動セーブみたいですね・苦笑)、一気にプレイしてしまいました(笑)いや、タイトルに戻ったらまたそのキャラルートの最初の相手からかな?と思ったので(本当はどうなんでしょう?)音が変更出来ないせいか、キャラの声に合わせると音楽がうるさかったり、ケイスケやnの囁き系のセリフが聴けなかったり……(ネタばれしちゃうと、黒ケイスケのアキラへの囁きが全く聞こえない時なんて、めちゃくちゃショック受けましたよ・汗)…音悪いのうちだけかなぁ?(苦笑)でもアルビトロさまのセリフは、いつでも良く聞こえるんですよ(笑)でもルールが全然解らないので、気付いたらフルハウスとか5枚合うのとかで、カードが覚えられればもっと楽しいのだろうなと思いました♪最初カードの強さかと思っていたので、勝敗はタグの数だと理解してからはとりあえずワンペア?でも、多めにタグを賭ければ勝てるので、ちょっと途中から飽きはじめましたが(苦笑)ポーカーに持って行くまでが、どのキャラも結構無理矢理で笑いました(笑)うーっ、でも黒ケイスケのセリフはちゃんと聴きたいな~!アキラを探してブツブツと怖いことを囁きながら、彷徨って…結局ポーカーしているので(笑)しかし、咎狗の血を最初プレイし始めた時も思ったのは「アキラ、強くてカッコイイなんて!」…でしたが、今回も最初はアキラからなので「わぁ~!アキラポーカー強いっ(さくやがしているのだけど・笑)」と、最初はわくわくしていたらシキティを選択してアキラと戦ったら、5戦中四回ドロップしてくれちゃって「アキラ…弱っ」と、可愛いやら情けないやら(苦笑)トシマのアキラたんはどんな勝負でも…弱いんですね(遠い目)しかもCPのアキラはドロップをいっぱい使います…ううっ。サイトからパッチをDLしておいたので、最後シキED2のふたりの声が出ましたが…一番コンプでマウス押し疲れで投げやり(苦笑)の時だったので、うっかりきちんと聴いてませんでした(涙)えーんっ!!
2008.01.26
今日、1月25日は櫻井翔くんのお誕生日ですね!色々なことに取り組んでいて、少しずつ、でも着実にたくさんのことを吸収していて、すごいなと思います♪昔は、「嵐」ということに悩んだり、反発するような瞳とアイドルへのためらいだったり、でも矛盾を抱えながら方向性や、全てをひとりで背負い込むように、メンバーを引っ張って行く姿を見て、心配ではらはらしたものですが(苦笑)今はとても穏やかに、嵐という空気の中にただよってますね。ただ、メンバーと一緒にいることの安心感からか、「キャラ」としては受け止めきれない言葉と行動をすることがありますけど(笑)さくやの翔くんのイメージは、本当「気を張っていた男の子」という感じで、一時期どうみたら良いのか解りませんでした。今も、甘えからくるのかな?少し不安定さにハラハラしますが、ひとりで抱えていた(本当は存在の無い)荷物を置くことができた普通の年頃の男の子としての、余裕が出てきたのかなぁと、成長を見守ってきたような、なんだかむずがゆい気持ちで今は応援しています。最近は少し距離をおいていますが、それでも智さんへの尊敬の思いがいつまでも伝わるところ、ニノへのスキンシップ(苦笑)、相葉ちゃんとのキャラが微妙にかぶりつつ(この場合相葉ちゃんが機転をきかせますが・笑)同級生のようなやり取り、松潤へのいつまでも消えない距離感(苦笑)…いや、なんでいつまでもそうなんですかね?(汗)一番「嵐」の中で最初に出会う輝く位置に立つことを求められ、解って行動していると思いますが、結構表情に出る素直な子だなぁと思います。でも、スーツの似合う歳なんだなぁと感慨深いです(苦笑)もう、嵐のお母さんキャラは卒業なのかな?今は甘えっ子ですもんね♪でも、これは智さんファンなさくやの思いですが、智さんがデビューの後、とても不安定な時、翔くんが智さんを引っ張ってくれたと思ってます。だから、とてもさくやは翔くんに対して感謝の気持ちがいっぱいです。ありがとうございます。これからも応援してます!…でもどういうキャラに行きたいのか、もうちょっとはっきりして欲しいなぁ(笑)
2008.01.25
今日もさくやの住んでいる場所は、大変な暴風で夕方にテレビを見たら警報も出てたみたいで(苦笑)こういうお天気の時は、ポストの中身とかが吹き飛ばされないか心配になっちゃいます(汗)何度かポスト付近に配達物が落ちていたことがあるから、余計にハラハラしちゃいますね(苦笑)寒さが続くお天気のせいか、このところ治ること無く、ずっと微熱続きなのも困りものですでもでもっ!!めちゃ嬉しいこともありますよ~っニトロダイレクトから注文した「キラル盛・オメカシ・カレンダー」の発送メールが届きました!やったーっ♪明日届くのかな?うーっ、「キラル盛」で新しい声が聴けると思うと、わくわくするなぁどう考えても、さくやに猫打攻略は無理そうですが(苦笑)咎狗の血のタイピングも全然出来なくて、放置しているのに…(汗)ポーカーのルールも解らないし、結局ゲームパット買ってないし。…よしっ、それでも全クリアまで頑張ろう!(気合い)
2008.01.24
芸能ニュースであったのは18日かな?普段は朝のニュース番組は時間の目安のために流している感じなのですが、この日は眠れなくて寝不足であたふたしていて、智さん主演舞台会見のニュースのチェックをうっかり忘れてしまったのですが、やっと「プレミアの巣窟」で見ることができました!うーん、カッコイイですね♪本当に告知というかんじで、きっとニュース同様で映ったのは一瞬でしたが、舞台のある時期になると見れる、この智さんのキリッとした姿は貴重です(笑)はにかんだ感じで言葉を言いながらも、いつもと違う雰囲気で、やっぱり男の人なんだなぁとドキドキしました(でも親心の比率が高いさくや・笑)「アマツカゼ」、楽しみですね!いつも大丈夫だと思いつつ怪我だけが心配ですが、とても素敵な舞台になるんだろうと思います
2008.01.24
お話の流れもスピード感があって、絵も綺麗なんですが...さくやの好きとはちょっと違うかなぁ(苦笑)「遅れて来た恋情」桐祐キヨイ先生drapドラコミックス抱き合えればそれで良いと思っていた遊び人の智樹。ところが、一夜だけのつもりで関係を持った男・和至から「好きだ」と告白される面倒くさいと思いつつも、和至との恋愛ごっこを始めるのだが!?可愛い絵柄で、設定が遊び人の受けなので珍しいと思って、読んでみたのですがだんだんとお約束ストーリーになってしまってちょっと物足りないかなぁと。なんとなくさくやには、智樹も和至の魅力も解らなかったというか(苦笑)「遅れて来た恋情・1」バーでひとり佇んでいた和至を、一夜限りの遊びの相手にと軽く誘った智樹でしたが、寝たあとにたまに手伝いで叔父の本屋でバイトするときに出会っていた、高校生だったと知ります落ち着いた大人の男性だと思っていたので、驚く智樹でしたが、和至の告白で、最初は付き合ってやっても良いかと軽く思い始めますが、今まで恋をしてこなかった智樹には、和至に惹かれていく気持ちが理解できなくて和至の目の前で他の男性とホテルに入ってしまいます。でも和至以外に抱かれていても、何とも思えない虚しさを思い知って終わった後、ひとりホテルから出てきますが待っていた和至の姿を見つけ、和至の想いと自分の気持ちに向き合えた智樹は、「これが恋なのに何もわかっていなかった...」と謝ります和至は分かったならそれでいい...と受け止めて、初めて想い合って抱き合います...うーん、なんだろう。このもやもや感(笑)智樹が「遊び人の受け」にしては、結局はあいまいだからかな?すごく人間としたらあり得る躊躇いを描いているとは思うのだけど、なんだか何も思えないような...。智樹も「こんなに想ってるよ」とか、自己表現があればすっきりするんだけどはい、解りました。という感じで終始気持ちが伝わってこなくて。恋を知って行いを謝る智樹を受け止めるシーンは綺麗だとは思うのですが、そんな(気持ちを)綺麗に描かれてもなぁ...と(苦笑)高校生の攻めと、今まで愛情を知らなかった受けの「恋」なら、もっとドロドロしていても良いかも...好きって気持ちを前面に押し出してくれたら。設定は以外なのに、うまく定番にまとめてしまって。しかも男性同士の多分、リアルな葛藤(他の人に抱かれたり)を出しているのに。遊びなれている所為か、智樹の方がなんとなく攻め思考で和至が健気受けみたいで、さくやは苦笑いでした「遅れて来た恋情・2」和至が修学旅行で数日会えない為、智樹は平然とはしていますが、内心は寂しい気持ちでいっぱいで、数日でこれではいつか別れて会えなくなったらどうしようとまで考え始め、あまりに悩んだためにストレスで不能になってしまいます。焦って今まで和至に会うまでは気持ちよりも「カラダ」が重視だった智樹は、自分は無理だから、女の子と遊びに行って来れば良い、と心無い言葉を言って和至を怒らせてしまいます。後日、お互い本音を言い合って、和至の「好きだから一緒にいたい」という言葉に昔の自分ならそんな言葉は信じられなかった...と思いつつも、今は「愛情」を和至から伝えられることで、体だけでは無いと和至を信じて良いんだと、ちゃんとふたりでする恋愛ということを解ります...うふふ。いや、すごくお話の内容は斬新ですよね(笑)普通のBLだったら悩んで不能とか攻めキャラなところを、受けである智樹がしているので。それに、和至は智樹がすごく好きなのでありえないと思いますが、戻ってくるかも解らないのに、女の子を誘えと和至に言ったりして、どこか無意識に甘えていて。お互いの想いがはっきりして安心した途端、今なら出来る!と気づき和至に抱きついて「余韻とかないの...」と言われる智樹には笑いました(苦笑)さくや、絶対内心ではお話は好きなはずなんだけどなぁこのふたりの組み合わせが、どうもダメなのかな?「未来はずっと先・1」東條は真面目な生徒会長・桐山を好きになってから、毎朝恋愛運をチェックしたり生徒会に入ったりと、少しでも近づくために努力しています桐山の眼鏡が壊れていることに気づいた東條は、今度の休日に買いに行きましょう!と強引に誘いましたが、現れたラフな桐山の姿を見てもっと好きになります不良の攻め(東條)と、生徒会長で堅物受け(桐山)のお話なのですが、16ページなので本当にキャラ設定紹介という感じです次にある本編へのプロローグみたいな。おでかけの後、自分の部屋でデートできて嬉しかったと胸いっぱいになりながらいつかもっと色々したいと悩んでいると、ふと桐山が誰かとしているなんて想像できないな~と考えつきますが、すぐに「想像できちゃった」と赤面してうろたえて眠れないで朝をむかえるのが青春だなぁと(笑)「未来はずっと先・2」テストの順位が下がってしまった桐山は真っ青になってうろたえますが、東條はどうしてそんなにショックを受けているのだろうと、不思議に思います。桐山の父親は成績トップでしか存在を認めてくれず、見放されたと思った桐山は雨の振る中外に立ちつくし、通りかかった東條の家に連れて行かれます自分の話を泣きながら聞く東條に驚きますが、感極まった東條に襲われそうになって想いを告白された桐山はパニックで、部屋を飛び出していきますふと、自分の家の玄関を見ると義母がずっと雨の中待っていてくれたことに気づき父親の本心も義母から聞かされ、成績だけではない、家族ということを実感します。翌日学校で桐山と東條は会いますが、一応助けてもらったし怒ってはいないという桐山に、嬉しくて想いが止められずまた襲いかけますが、あともう一歩のところで、怒った桐山に殴られてしまいました(苦笑)こういう桐山の家族は苦手ですね(苦笑)家柄や求められているものでしょうがないと思いますが、さくやだったら、あまりにも窮屈すぎて怒ると思います(絶対お部屋でいじける・笑)だからたとえ元は誤解やすれ違いだったとしても、追い詰められるような家族の描写は苦手ですね~。一番個々を無視した残酷だと思いません?後で言葉でどんなにフォローされようが、その時の不安や痛いものは痛いんだし。東條との中も少し縮まったと思いますが(東條の暴走により・笑)、ちょっとただの添え役という感じで、存在が薄いのが「恋愛ストーリー」としたらもったいなかったかな...。東條のことを「一応君の事は気に入っている」と言った後に「下僕だし」とぽそっと桐山が言うのが可笑しかったです(笑)「未来はずっと先・3」日々どんどんと夢で襲うほど桐山が好きな気持ちが抑えられない東條ですが、ある日、とある先生が桐山に近づき東條に挑発の視線を送っているのを感じます。先生に呼び出された東條は桐山を狙っているんだと思い込んでいましたが、自分が狙われていたことを知り、若いのだし誰でも良いんだろう?と想いを侮辱され、キレて暴れているところを桐山に怒られ、手当てのために訪れた保健室で「桐山さんじゃないとダメなんだ」と、不慣れな桐山に強引にでもオレの事を好きになって、と抱いてしまいますまぁ、最後は桐山の気持ちはまだ恋になっていないままで終わるのですが(苦笑)先生のキャラが人でなしという感じで、良い具合に気持ち悪かったですでもどんなに東條の想いが強くても強○だからなぁ...(むーっ)あとは暴れる東條を止める為に呼ばれた桐山が、怒りで声が届かない東條を殴って「すわれ」とおすわりをさせるのに笑ってしまいました(笑)良いな~、忠犬攻め(苦笑)「遅れて来た恋情」よりは、こちらの方が好きかな。(いや、さくやの気持ちは正直どっちもどっちなのですが・苦笑)なんとなく......昔好きだった南条圭に桐山の容姿も設定も似ているのが...ねっ!!好きだったんですよ~!南条受け(これもめちゃマイナー・笑)という感じで、違った視点で楽しみました(苦笑)「和至について」描き下ろしは智樹から見た、和至の性格と日常ですがあまあまです智樹との関係をたとえ誰にも認めてもらえなくても良いと周りに言っても良いと思っている和至と、諭す智樹なのですが、ちょっと和至の結局はまだ幼い意識や甘さが出てて、苦笑いしちゃったかな。そんな簡単な世界な訳無いじゃん...としか思えませんものね。智樹が和至の為を思って偏見や辛さを言うのが、この本の中では一番好きなシーンかも。四コマで、そういう行為については智樹のほうがめちゃくちゃ乗り気で和至が「部活で空手をしている」と知れば、空手着を着てしたい!と智樹が思うのがちょっと変態っぽくて笑ってしまいました(笑)今思うと和至の純朴さを出したいのかぼーっとさせたいのか、目が無表情なのが...。だからどんなに愛情を言っても、さくやにはいまいち言葉どおりに思えなかったのかも。ちょっとさくやには、色々物足りなかったかなぁと思いますが、でもBL初心者向けという訳でもない、不思議な位置にあるお話だと思いますお話のぽんぽんっという感じの流れは好きなんだけどなぁ。楽天ブックスだと画像が無いので、コミコミさーん♪
2008.01.24
いつも天気予報で「雪」とあっても、くもりか雨だったりで雪が降ることはなかったのですが、午前中ぱしゃぱしゃ外で音がしていたので、今日も雨だろうなぁと思っていたら、雪になってました!!さっき外に出て気付きました…すでにちょっと積もりかけてるのに(苦笑)室内にいると、なかなかお天気の変化に気付きませんね(汗)今のさくやは、積もってしまうと翌日凍って道路が怖かったりする方を心配してしまいますが、やっぱりパラパラ静かに降る雪は綺麗ですねうーん、降り続く雪というと「メサイア」を思い出す(どこまでもBL思考・笑)
2008.01.23
KAT-TUNの出演している「プラスX」の新CMを見る事ができました♪じゅんのと赤西くんは同じような…?レモンに変わった…とか?たっちゃんと亀ちゃんのコンビが一番変化があるかなぽっけからブドウがでてくるのは、シュールとしか言えないけど(苦笑)たっちゃんの声がひっくり返り気味の「うぉ~お!?」が(笑)中丸と聖くんも変わり無しかな?うーん、以前のキャンペーンのトランプは当たったのですが、ガムは(無理だろうけど)当たっても賞味期限があるからとっておけないし、いらないかな(苦笑)昔は色々懸賞に応募していましたが、最近はポストに出すだけで良いのに、気付いたら締切り当日とかで面倒で諦めるのが多いんですよね…ミッフィの膝掛けとか、結局引き換えでお店に行くのが面倒だったり……もったいなーいっ!(汗)
2008.01.22
まだ「メイドはじめました」をしていないさくやですが(苦笑)VividColorさんのサイトで新作の発売がありましたね!しかも2作品♪携帯から見たので、詳細は解りませんが「天使と悪魔の方程式」「遊郭シリーズ第二弾」…こ、今度は様子を見てから、予約特典にくらくらしないで、ゆっくりチェックしようかな(苦笑)今月のビーズログも買おうか、どうしようか迷っているのですが、アインさん(「スクエアな関係」)のコラムが気になるし、何かBLゲームで新情報があるかもしれないしなぁうーん、どうしよう(苦笑)熱はないけど、頭がぽかぽかしちゃって困りものです…風邪じゃなくちゃ良いけど(汗)
2008.01.22
シンプルなお話だと頭では解っているのに、ふと気付くと何度も読んでしまう本なのですが、無くならない暗さと前向きになることへの躊躇い、新しい出会いの幸せと何か色々なものがつまっていてとても惹かれます「セカンドセッ・ク・ス」清白ミユキ先生(イラスト・巴里先生)ラピスmore文庫初めて喋っただけで しようだなんて...以前の恋人、優次が忘れられない明良は、見知らぬ男・三上と寝てしまう。一夜限りと思っていた関係はその後も続き、いつしか三上が以前の恋人よりも気になる男になっていた。そんなとき、己のことを語らない三上がいずれは大きな財閥を継ぐ男なのだと偶然知ってしまい、男との見えない壁を感じ、距離を取り始める。三上とホテルに入ることを拒んだ明良は、いつ誰かが来るかもわからないホテルの地下駐車場の車中で三上に無理やり襲われてしまい――。結構、直球のタイトルは困りますね!!(苦笑)以前も「蛇淫の血」の感想を少し書いたら嫌なTBがあったのでこういうタイトルは怖いです。(ちなみにタイトルの「・」は本には無いです・笑)でも...初めから内容を言ってしまえば明良の恋人は事故でもういなくて、お互い好きだった水族館に行くことで寂しさを紛らわせているのですが、ある日突然、水槽の前で男に話しかけられます。何故か恋人への想いはあるのに、そのままふらふらと誘われるがままについて行ってしまうのですが、その男、三上は実は恋人の異母兄弟で無意識のうちに恋人との似ている所を感じていたからでした。三上は弟がなくなった後、優次の日記でまだ当時中学生だった明良への想いと葛藤、後にお互い両想いになってからの幸せを知り、初めは物語を読んでいるようだと「恋愛ごっこ」だと可笑しく思っていましたが、読み進めるうちに日記に書かれている「明良」が実在していることを、段々と実感するようになりいつしか会ったことのない「明良」に恋心を抱き、明良の居場所と行動を調べ、水族館で以前から待ち伏せしていたのでした。そして見ているだけでは我慢が出来なくなったあの日、思わず声をかけて抱いたのだと。三上は弟への想いも解るが自分を見て欲しいと必死で明良に願い、明良は恋人よりも大きな存在になっていた三上の真剣な想いに応え、ふたりは恋人同士として、新たな一歩を踏み出します。なんというか、お話の流れは読めるんです(苦笑)所々に三上と恋人の優次との似ている点が描かれるので、そうなのかなと。ただ、読んでいて明良は高校生なのですが、優次との時間は本当に穏やかで優しくて幸せな時間だったんだろうなと思うので、すごく想いが綺麗で。三上との最初の会話でも「恋人はいる」と言って、体は三上についていっているのにまだ、もういない優次との関係をこころの中で続けて、生きていて欲しいと願っているのが痛くて。でもそれの矛盾さが人間のリアルな感情だと思うので、読んでいてさくやにも今抱える明良の切なさも、三上への隠せない気持ちへの焦りも伝わるようで胸がじくじくと痛みながらも、いつも読んでしまいますそれがしっかり「高校生」の年頃の少し生意気だけど繊細な視点なのが余計に切なくてこの歳でそんなに悟らなくても良いんだよ?と、思ってしまうような。なので強引な三上に引きずられるように関係を続けますが、常に優次のことも、一夜だけだと思っていた三上の本音がどこにあるのかも悩んでいて...。三上は、やっとまずは体だけでも手に入れた明良を手離したくなくて、痛いと明良が泣いても強引に抱いたり、常に電話やメールを送ったりとするのですが明良はこの関係に愛情は無いと思い込もうとしているし、まるで援助だなと呆れたり三上は明良が優次をまだ想っていることを明良自身の言葉で逢う度に聞いているので、想いのすれ違いに態度は余裕でも懐かしげに優次の話をされると、衝動のまま酷く抱いたり内心は焦って、嫉妬ばかりしているのが(苦笑)大人なら、ベッドの上で恋人の話はしないけど、明良はテストの結果を言うように優次のことも言葉に出してしまうのが、歳相応の切なさと隠せない悲しさで。あと、三上はこうにしか考えられない、明良はどんなに悟っていても子供だ、というのが常に言葉や文章であって、歳の差ゆえのすれ違いもお互いへの気持ちの出し方の違いも納得できる感じで、ぽんっとふたりの世界に入っていけました。三上の社会的地位を知って、自分との関係は害になると逃げようとした明良を学校帰りに車で攫って、ホテルへ入ることを拒否するのを車内で身動きが出来ないようにして抱くのですが、「怒っているからこんなことを」と騒ぐ明良に、三上は話をする余裕も無くして理性を飛ばして、「話をする前に...先に触らせてくれ」と一回では足りないと明良を求めるのが、すごく切羽詰っていてドキドキする場面でした。心配しなくても、立場よりも明良を選ぶと言ってくれた三上を好きだと想いつつもまだ躊躇いを捨てきれない明良に三上は全てのことを語り、たとえ今も優次を想っていても「手離すことはしない」と強く言いつつ、明良に考える時間をあたえて、その場はさっていきます。面白いというか、ある程度の大人の残酷さというかそう言った三上の言葉を明良はこころの中で、「手に入らないものなど今まで無かった男のプライドもかかっているのだろう」と冷静に受け止めているのが、甘い執着だと夢の中に入っていくように読んでいたさくやは、はっとさせられました。何だかやるせない言葉だなぁと。愛情だとはちゃんと解っているけれど、そこに微かに見え隠れする弟、優次への敵対心と、欲しいものは必ず手に入れると考える男性のコレクター心のような。もちろんそれと愛情を一緒にしてはいませんが「強引な男に引きずられている子供」という空気は、終始流れているので(苦笑)優次へ見守っていてほしいと、その想いも大切にこころの奥にしまいながら三上への想いをちゃんと言葉にして伝えて、初めてお互いの気持ちが繋がって抱き合うのですが、素直に若い貪欲のまま三上を体でも言葉でも欲するのが突然明良くん言葉プレイ!?という感じでびっくりしましたが(笑)、すごく色々なことを吹っ切って愛情だけに溺れて、安心して三上に任せている様ですごく幸せなふたりのシーンでしたいちゃいちゃシーンのたびに「三上は時間をかけてしつこい」と書かれているのが(笑)最後は、優次との思い出もありますがそもそも水族館が好きでまた水槽前にいる明良にまだ優次を忘れられないのかと焦る三上が「大学はここを受けてうちの会社にこい」と強引に明良の進路を自分の秘書にと決めているのですが、これは明良ずっと三上から逃げられないなぁと、思わずにやにやしちゃいました(笑)ラピスmoreなのでページ数が無く短編という感じだし、今まで中々良いお話に会えなかったのですが、このお話はずっと読んでいくだろうなと思いますお約束ストーリーなんですけど...きちんと子供と大人の恋愛で、大人の汚さも子供の我侭も、思いがけない達観した想いも、援助...と何が違うのかとか色々なものが詰まっていて、なんだかとても大好きなんです。さくや、明良の変な冷静さが切なくてすごく好きで。三上くらい強引に愛情をぶつけてくれなければ、明良は次の愛情に自分からは進まないだろうと思うので、とてもぴったりなふたりで嬉しくなります。次の恋に行くのは無意識にいつまでもある罪悪感や、色々なものが生まれて難しいものですが、たくさん傷ついているのに納得して、でもほんとは心細い明良には幸せになってほしいと思いました。たくさんおすすめしたいけど、タイトルが直球じゃなければなぁ(苦笑)でも読んでいるとこのタイトルだとインパクトありすぎて、お話が負けてしまいそうでちょっと、うーん。ですが、これ以外にと言われても「水」の言葉とかでももう合うのが思いつかないので、やっぱりこれが一番なのかな?感想サイトさんを見ると、明良の三上へのひとまわり以上の年上の人に対して失礼にも思える言葉遣いが気になる方もいるみたいですがさくやは、すーっと読めました。でも、気になる嫌な方には本当に嫌だと思います(躾がなってないとか...)何だろう...このふたりは「対等」でいなくては成り立たないような...。寂しく水族館に佇む高校生の明良に、声をかけた時点でふたり同じ位置に立った、なーんて(苦笑)そもそもどんな感情があったとはいえ、最初は「抱く、抱かれる」の契約から心の底で企みを持った大人が、寂しがっている子供を甘く誘い込んで始まったようなものだから、三上を敬う必要なんて無いと思ってしまうので(極論ですが)この明良が三上に対して、「年上だから」な態度をとっていたらさくやはこのお話は、ありきたり過ぎて好きにならなかったと思います突然の会話で、意味の解らない人間だと警戒しながら、どんどんと三上に近づいて惹かれていっても、警戒から始まったということに明良の言葉があると思うので。でも、色々とこのお話はひとつに思うには難しいのかな?(苦笑)どことなく「生きることとなくなること」が文章から常に感じられて。優次のこととは反対に、途中でイルカのいのちの誕生も描かれているのですがさくやは、この場面はいくらなんでもお決まり過ぎて嘘っぽくて嫌なのですが、必要なシーンなんだろうなとは思います。短編だからこそ、何か物足りないようなこれで良かったような、何度も読んで、何度も感想を書きたくなる。さくやにとってそんなお話です♪
2008.01.21
お仕事編と大学生編なのかな?特に多分お仕事編の方を見たのは2時過ぎと夜中だったのでいまいち覚えていないのですが(苦笑)、一応両方見ることができました!櫻井翔くん出演の「エイブル」のCM♪すごく明るいはしゃいでいるCMでしたね(笑)何となくさくやの中ではもう、嵐くんたちは全員学生さんには見えないのですが若々しくて爽やかキャラで、ちょっと笑えるところもあって楽しいCMでした実はさくや、「エイブル」ってお金を貸したりする所だと思っていたんです(汗)だから「なんで翔くんが!?(というよりもジャニーズが)」と、びっくりしていたのですが、お部屋を取り扱う会社だったんですね(苦笑)最後まで見て、やっと「あーっ!そういうことかっ」と(笑)ただ夜中に見たほうは今朝うっかりしちゃって、もう一度見る前に寝ぼけて消してしまったのが...ううっ(涙)でも、お店に駆け込む姿がめちゃくちゃインパクトがあったので覚えていますが(笑)
2008.01.20
タイトルと表紙とあらすじにドキドキで(笑)、購入してみましたが予想と違いましたがライトで可愛らしいお話でした♪「作家、ドレイを飼う。」ことり野デス子先生アクアコミックス「今日からお前はドレイ決定!」高校生の雄太は、駅でぶつかった男に怪我をさせてしまう。男の名は西島ツバキ、職業・小説家使えなくなった腕の代わりになって働けと、雄太はドレイのように毎日こき使われることに...!今日の仕事は、ツバキが口述する文章を打ち込むこと。―――んんっ?なにこの「ド」えっ○な描写は...!!!これってセクハラじゃん...と思いつつも、意地悪なツバキが淡々と口にする言葉にドキドキが高まってしまって!?表紙は意地悪そうな青年と、鎖に繋がれてる男の子なんですけどね(苦笑)すっごくあまーいラブストーリという感じでしたそういった意味では期待とは違いましたが(笑)、可愛らしいお話と絵なので読みやすかったです「慰謝料請求いたします!」あらすじのふたりの出会い編なのですが、雄太は責任を感じて病院でもかいがいしくツパキの「ドレイになれ」という言葉を聞き入れご飯を食べさせたりとお世話をするのですが、小説を書きたくても腕に怪我をさせてしまってパソコンに触れないと言われ、ツバキに考えている文章を言葉にしてもらい、代わりに文字入力をします。だんだんと過激な内容になっていくツバキの言葉に、小説のことだと思っていてもドキドキしていってしまい、「愛してる」という言葉に思わず自分に言われたように思ってしまって、病室から逃げてしまいます。後日、ツバキの退院が決まり離れることに涙をこぼす雄太に、ツバキは優しく想いを伝え、抱き合います「今度は惚れさせた責任、とってくれるよな?」......ありえないっ(笑)と思いつつも微笑ましく読みました(苦笑)ただページが少ないのと、ことり野先生の描き方なのか、キャラの「目」がすごく虚ろで、感情が読んでいるさくやには伝わらなくて...ちょっと残念でしただって、ほんとツバキの想いに気づけませんでしたもん(笑)「転職させていただきます!」ドレイといわれつつも、バイトとして雄太はツバキのお世話をしていますが、未だ完治した怪我の事をもちだしたり、バイト内容に含まれているからとキスをしようとしたり...。雄太はバイトでキスをしてお金をもらうなんて!とツバキから離れて、他にバイトを探しますが、探しに来たツバキに連れ戻されてしまいます「お前の仕事は俺の助手だろう」というツバキの言葉に雄太は感激しますが、気を許した隙に、ベッドシーンの描写がしたい。と優しく、少し意地悪に抱かれてしまい、愛してるという言葉に、もう離れられないほどツバキを好きな気持ちを実感します...あーまーいーっ(照)いや、すごく雄太とツバキのふたりは真剣なんでしょうが、切ない気持ちを伝えた後小説の資料の為に抱くんだ!と、真面目な顔をして雄太を騙そうとするツバキが(苦笑)はっきり抱きたいから、抱くんだって言ってあげれば雄太も素直になると思うのだけどなぁ(笑)この後に描き下ろし四こまがあるのですが、雄太への気持ちをお手紙にしようと徹夜で、必勝ハチマキをまいて(もうこの時点で何がなんやら・笑)息を切らして腕に抱える位のラブレターを書いて、渡すのに笑ってしまいましたラブレターを置く効果音が「ドカーン!!」なんですもんっ「猫を飼う」人間嫌いの成瀬は、通り道に傷ついて倒れていた睦月を、まるで捨て猫を拾うように家に連れて行きます睦月はこれまで自分を売って生活をしてきましたが、前の彼氏が暴力的だったため隙をついて逃げてきたところでした。成瀬は猫しか好きではないと言いますが、傷ついた自分の面倒を見捨てずに見てくれる姿に、好きになってしまうかも...と怖くなり部屋から逃げ出してしまいます睦月は愛情というものがわからなくて、愛が無い付き合いなら受け止められますが前の彼氏のもとも暴力というよりも「愛している」と言われたことに、こころに入って来られる事に怖くなって逃げ出したようなものでした。でも成瀬への想いは捨てたくないと戻ろうとした時、探しに来てくれた成瀬に自分の想いを正直に伝え、成瀬も人間は嫌いだけど睦月は好きだと言いお互いの大切さを実感しますさくや、このお話は好きなのですが、やっぱり表情が読み取れないというか色々残念だなぁと思います。ことり野先生の絵だからこそ、あまり重くならずに読めるという気持ちもありますがこういうお話は描きこまれた、丁寧な描写で読みたかったかも(さくやの我侭・苦笑)成瀬と抱き合う時に「これが最初だったら...」と睦月は泣くのですが、ちょっとそれもどうかなぁと思いました。(攻めですが)成瀬とか、雄太がそう言うのだったらまだ良いかなと思うのですがそれまでそれで生きてきた睦月が言うと、過去の(睦月は無くても)愛情をくれた人も、明るくは無くても大切な自分の時間もすべて否定してしまったようで...なんだか軽々しく使ってほしくなかったなぁと(苦笑)でもすごく雰囲気は好きなお話です「ロマンティック暴走系」可愛い容姿で社長の息子の早紀は、営業の笹羅川が好きでしょうがないのですが笹羅川は早紀の父親が好きなのでまったく相手にはしません。でも...しちゃうんですね...(むむっ)さくや、このお話苦手なので...(苦笑)抱かれた早紀は両想いだ!と嬉しくて後日、見かけた笹羅川に抱きつくのですが「好きだっていってない」と冷たくあしらわれます...最低だ(苦笑)いや、コメディーと思えば良いのでしょうが、受けを抱いてまでそういう態度をとるなら最初からするな。と思うので...うん。またこの早紀も好きになれなかったなぁ。「寮内恋愛バトル」同じ寮に住む三人のお話なのですが、受け一人をめぐって攻めがバトルかな?と思わせておいて、終わってみれば三角関係でも何でもありませんでした(笑)新しく入居してきた後輩の向井から、菊池は好きになられてしまい熱いアプローチを受けます隣の部屋どおしなので壁に穴が開いているなぁと思ったら、向井が菊池を見るためののぞき穴だったり、天然?の向井は突拍子の無いことをしますが段々と絆されて...。くすくすっと笑える場面と向井の切ない気持ちが丁度良い感じで、楽しく読めました...がっ!!!表紙も三人で終わりも三人なのですが、菊池と向井以外に菊池にちょっかいをかける先輩が出てきます。その先輩が向井をからかうように菊池のほっぺにちゅしたり、口にもしたり(汗)するのですが、先生のコメントには「ただのドタバタ要員」というようなことが書かれていて...だったらそこまでする必要ないんじゃないかな?(笑)これは三角関係だろう!とラスト近くまでわくわくしながら思っていたので、あらら。という感じでした。でも菊池と向井のふたりのお話だと思えば、面白かったです四こまで、のぞき穴を塞いでしまおうと菊池がたんすを移動させると、身長サイズの大きな穴を開けている最中の向井が描かれていて、笑っちゃいましたよく考えたら怖い想いですよね(苦笑)「24時間営業中」坂本はバイトをしているコンビニに、いつもデザートを大量に買いに来る男性が心配で気になってしまい、思い切って声をかけますが「余計なお世話だ」と冷たく言われてしまいます翌日、仕事でイライラしていてて...と謝りに来た男性は白川と名乗り昨日のお詫びにと袋いっぱいのデザートを坂本に渡そうとしますがこんなのばかり食べてるのか...と心配になり白川の部屋に行ってご飯を作ります部屋で仕事をしている姿と、坂本が作ったご飯に泣いて喜ぶ白川にドキドキとした気持ちが生まれ始めますが、突然コンビニの閉店を伝えられ、仕事もなくなっちゃったし白川とも会うことはないとお店の裏で落ち込みますが、現れた白川に想いを伝えられ坂本は「俺も閉店セールだから持ってけよ」と...うっ!!!ここって笑うところじゃないはずなんですけどっ!!(汗)このセリフはいかがなものかと(苦笑)短編の中ではこのお話が丁寧に抱き合う場面が描かれているかなぁと思いました。その後仕事を見つけなくちゃという坂本に「うちの家政夫に」と言われるのですが...それってお金をもらう関係なのかしら?ふたりとも両想いなのだから、「仕事」が入ると難しいと思うんですけど(苦笑)まぁ、ここは「新婚生活なのね、きゃっ!」と思うところなのだとは思いますがちょっと現実的なことを考えてしまいました(笑)想いが唐突ですが、さくやこのお話も好きです「どうすればいいの」6ページのお話でしたが、一番はっきりしていて萌えたかも(笑)風紀委員の竹内はいつも川谷に文句をつけては指導室につれてきて罰として抱きますその意味が解らない川谷は真面目な格好をすれば良いんだ!!ととことん優等生な姿で登校しますが、「連れ込めないだろう」と怒られて...。うーん、川谷が全然解っていないのもすごいけど、竹内の強引さが可愛い~!川谷を好きな気持ちがめちゃくちゃ伝わりましたよ、6ページなのに(苦笑)「本日休業いたします!」小説が書けないと悩むツバキと雄太で気分転換に旅行に行くお話なのですがいちゃいちゃシーンもたくさんで、可愛らしいお話でした小説の資料のためなら...と、恥ずかしくても色々言葉にしたりしてくれる雄太に次はファンタジーものなんだ!と、甘えて羊の着ぐるみを着せようとするのが、あらあらツバキは変態だなぁと読んでてほのぼのしました(変な感想・苦笑)ちなみにツバキは狼の着ぐるみで(笑)「順番に撫でてくれなきゃ」同居している睦月と成瀬ですが、成瀬の仕事が忙しくなり同じ家にいても会えない日がありますが、人間嫌いでさっぱりした関係を好む成瀬を考えて、睦月は何も言わずおやすみの挨拶だけ済まして自分の部屋に行こうとしますが「最近触ってない」と抱きしめられますうーん、幸せなんだけどちょっと切なさがただよっていてでもやっぱり幸せで(何が言いたいの、さくや・苦笑)あまりお互いを干渉しないふたりの限界のひとこまという感じで、さっぱりしたお話なのに、ちょっと艶っぽい空気があって、不思議なお話でしたでも「さっぱりしていなくちゃ」とどこか睦月が割り切っていなくちゃいけないと思っているのは寂しいかな。もっと成瀬、睦月をかまってあげてよーっ!!と叫びたくなりますでもそうなっちゃうとこの一連の繊細なお話は台無しなんだろうな(苦笑)あとがきの編集部さんにラブラブな場面のコマの説明を求められて「言葉責めプレイだ!」とショックを受けている先生が面白いです(笑)可愛くて、まとまったお話なんですけど、無表情のお人形さんたちというか「目」が生きてないみたいで...特に攻めの...もったいないなぁと思いました。だからいまいち、お話に入り込めなくて。(描かれているのは愛なんだって解るけど、こっちには伝わってこない。みたいな)でも各お話のキャラの出会いは面白かったりと、結構読むのが癖になります色々と書いてしまいましたが、それでもふと読むのに良いお話だなぁと思います♪
2008.01.19
そういえば、すっかり忘れてましたが(一位も二位も周平じゃないから…・苦笑)来週のPIL/SLASHさんの更新は、「コイビト遊戯」人気投票の第二位、滝沢蓮のお話がアップされますね~!!丸木先生、はやいっしかも描き下ろしのイラストつきだったような…?なんとなくcool-Bで告白遊戯の時と、コイビト遊戯で蓮と裕太のお話(めちゃくちゃ砂糖ざばーな甘いお話・笑)は読んでいるので、ちょっとさくやはおなかいっぱいなのですが(苦笑)意外性で書かれたのが蓮受けだったら、思わずまいりました!な感じで、面白いなぁと(何考えてるんだか)まぁ、きっと蓮と裕太のお話でしょうが来週が楽しみです!
2008.01.18
全然発売日の発表の気配がない「咎狗の血TB」ですが(苦笑)ふと、アニメイトを見てみたら第二次予約が2008年3月26日なので、おや?と思いましたアニメイトは年末から今までチェックしていなかったのですが、第二次予約締切りを最初から書いてあったのかな?何となく4~5月には発売かな…?と希望が出てきました(苦笑)昨年は人生に関わる事で色々ありすぎて、言葉にするとちょっと情けなくて可笑しいことですが、常に内心で「~が発売だから来月も頑張ろう」という感じで、毎月何か縋るものを決めて時間を過ごしていたので、「咎狗の血TB」の発売日直前の延期は、張り詰めていた糸が、トンッと切れてしまった感じでした(苦笑)なので一気に気力がしょぼーんっだったのですが(笑)延期後は咎狗情報を見るのも苦手な時がありましたが、今は早く発売してほしいです~!そしていんびたんに会いたーい!…そもそもTBにあるのかな?シキアキED3ルート(笑)
2008.01.18
今日は眠れなくて、ずっと携帯でネットをうろうろしていたら、コトブキ屋さんで咎狗の血ED2アキラとシキのフィギュアCDの詳細が出ていると知って朝になるのを待って、たった今パソちゃんで見てきました!!画像はコミコミさんから♪アキラ軍服バージョンは...「 愛のヴィスキオ劇場 『わくわく★魅惑の生徒会室』」 なんだかアキラが学園生活をしていて、お弁当をわすれて大変!なお話みたいですってアルビトロ先生って何なの!?(笑)うーん、シキが教師なのか生徒なのかが気になるなぁしかし、なんで魅惑の生徒会室...えっ、想像通りでいいのかしら(苦笑)シキ軍服...「愛のヴィスキオ劇場 『戦え!★危ない家庭教師その2』」今度はアキラが先生で、シキが生徒みたいです...!そんなっ、猛獣の檻に自ら行くようなものだよアキラたんっ(汗)そしてまたもやママは多分、ビトロさんそして、後はアニメイト限定ですが アキラ白軍服...「愛のヴィスキオ劇場 『ぴかぴか★サラリーマン生活』」アルビトロが営業部長(笑)社長じゃなくて営業部長というのがなんだかリアル...ほろり。新しく営業に配属されたアキラとアルビトロで営業回りをするみたいですが...社長か!?シキティは相手先の社長なのか!?(笑)あきらかに権力にものをいわせたセクハラ物語な気がするなぁシキ白軍服...「愛のヴィスキオ劇場 『転校生は見た!★真夜中の学園』」ヴィスキオ学園の「人が材料になっているソリド」の噂を調べるため、潜入調査に来たアキラだったが...。ってそれってライン...味?(苦笑)確実に購入するのは普通の軍服バージョンなのですが、アキラ白軍服のサラリーマンアキラもめちゃくちゃ気になりますっ!!シキ白軍服のソリドのお話は...まぁ、聴かなくていいかも(評判待ちで・笑)でも白のほうはなんとなく髪の毛の色とあわなくて(濃い色の部分がういてしまっている感じで)、ふたりともさくやは嫌なのよね。白って違うキャラをイメージしちゃうし。お値段考えるといっぺんに買いたくないしな~(苦笑)ただでさえ、置き場所も無くて今までの咎狗もLamentoのフィギュアも箱のままなのに。うーん、発売が三月下旬だからまだ悩んでいられるから良いけど...どうしようかなぁちなみに眠れない状態でキーボード打つと、文字入力がほとんどダメですね(笑)誤字だらけで、何度も書き直しちゃいました
2008.01.18
発売が待ち遠しいけど、ポーカー難しそうだしさくやルール解らないし(笑)、クィムスもゲームパットをこの為だけに買うのもなんだし、猫打なんてもってもほか!なのですがわくわくしています「キラル盛」(苦笑)ニトロプラスキラルさんのサイトで制作されたみなさんのコメントが出ましたね!Lamentoキャラがにゃーにゃー言うセリフがあるルートがあるなんて!!怖っ...いやいや、可愛い?(バルドが「にゃー」...か・笑)淵井先生の、なんだかうきうきしているような楽しいコメントが良いですねわいわいしながら制作されたのがすごく伝わりますあとニトロさんの男性の方の思い入れパワーも咎狗の血の時のBLへのうろたえと違ってすごく伝わりました(笑)そういえばバージョンアップすると「総帥がしゃべる」って何でしょう?もしかして、シキティED2バージョンが出ているとか?あとっ、ゆーぽんさんのいんびアキラたんーっ!!!残念ながらゲームには使われていない、お遊び絵みたいですがゆーぽんさんの絵では初めてですよね!?折角いんびたん描いていただけたなら、是非ともミニフィギュアにしてくれればいいのに!(力説)どう考えても無理設定ですが、ゆーぽんさんの絵みたいにケイスケや源泉やリンやみんなの前にいんびアキラが現れたら、びっくりして倒れるどころじゃないですよね(笑)まぁ、リンと源泉は上手に言葉巧みに自分のほうに連れさってしまいそうですが...あっ、そろそろシキアキED2フィギュアも予約先を決めなくっちゃ(汗)でもどうやらコミコミさんで取り扱うみたいだし、どうしようかなぁ
2008.01.18
このお話の新刊コミックスも発売するので、その前に感想を♪「ラブまっしぐら!」高沢たえこ先生drapドラコミックス空腹で倒れていたところを助けてくれた圭一に、お礼がわりに自らのカラダでご奉仕しちゃった空。二度と会うことはないと思っていた圭一と、また出会った空は...!?.............なにこのあらすじ!!?(汗)全然お話の良い所が伝わらないし、わかんないじゃんっ!物語を書きすぎているあらすじもあれですが、こんなのは嫌だわ(涙)ちなみに「奉仕」の後にハートマークが入ります...。毎回眉毛が気になるのですが(苦笑)、絵も可愛い感じなのにちゃんと大人に見えてお話もシンプルで読みやすくて好きです「ラブまっしぐら!一話」三兄弟がそれぞれ同性の恋人に出会うお話なのですが、第一話は高校の先生の光(受)と教え子の古河(攻)の可愛い恋愛ににやにやしちゃいます一番タイトルの「ラブまっしぐら!」が合っているかも。古河が一生懸命にまっしぐらに愛を叫んでいるので(笑)どたばたしつつも切ない場面もあって、ちょっと天然な光と、ずっといちゃいちゃしていたい古河の攻防戦がくすくすっと笑える感じで楽しいです。ただ次のお話の主人公でもあり、あらすじにもある空が圭一の家から兄の光の家に家出してきているのですが、多分この時は深く設定が無かったのかな?「圭一×空」の本編を雑誌で読んでいると、色々と矛盾が出てくるような(苦笑)圭一が空を光の家の前で、車で隠れて待っているのは愛情の深さで納得(笑)するのですが、空が圭一を「あんた」と言ったりするのはちょっと違和感があるかなぁ。若い古河の勢いにたじたじになる光と、しっぽを振って好きっ!と叫んでいるような古河が可愛いお話でした。「ラブまっしぐら!二~三話」三兄弟の末っ子で家族にカミングアウトをして父親から勘当されてしまった空が主人公のお話ですが、一番人気なのかな?雑誌でもよく掲載されているので。確かにあらすじどおり、おなかがすいて倒れたところを圭一に助けてもらってそのお礼に酔った勢いもちょっとはいりつつ、一夜を過ごすのですが今読んでみたらなんでさくやがこの二話目のお話を、空と圭一は好きだけど、あまり読まないかが解ったわ(苦笑)空が軽い感じで描かれているのがダメなんだろうなぁ自分のカラダで...という感じで、出来ないくせに打算的に考えるだけ考えていて。ちょっとこのお話だけだと空が微妙かも(笑)可愛いんですけどね。ただ誰でもいいから今欲しい。という感じで、続きのお話とかでそういうキャラじゃない分ちょっとうーんかも。包容力のある圭一と大学生の空の、最初の出会いのひとこまというお話でここでは朝になったら空は出ていってしまって、第三話は偶然再会して、色々誤解がありつつお互い好きになっていたと告白して一緒に暮らし始めてハッピーエンドなのですが、空が女装して、男の子だとはそのお店の社長以外には内緒で夜のお仕事をしているというのが...トンデモ設定ですよね(苦笑)でも同性同士の難しさを過去の恋愛で、重く実感している空がおそるおそる圭一の愛情を疑いながら受け止めようと思うのが切なくて、ただ楽しいだけのお話じゃないのが、すごく読んでてじーんとしました。二話では純情なのに投げやりな「抱かれればいい」という感じがただよっていて覚悟してそういうのだったら良いのですが、こういう軽く描かれるのは苦手なので「...。」でしたが、空の恋愛に対する内面がさり気無く描かれている三話は好きですここで空のバイト先の社長の奥さまが出てくるのですが、雑誌のほうの連載では圭一がこの人に「ゲ○歴長いだろ」とか言ってて、あれれ?と(苦笑)どっちの設定が本当なんだか、焦ります(笑)「ラブまっしぐら!前・後編」小さな図書館の司書をしている三兄弟の次男の海と、本を借りにくる守のお話でしっかりものの海が、ぽややんとしていて穏やかな守を気になっていって何も無いところで転んだりする守を気遣いながら、だんだんと無自覚のうちに恋の想いになるのが、読んでいるさくやのほうが照れてどきどきしました。ぽやーんとしていても、守はなくなった姉の子供たちをひきとって育てていて守の優しさが大きくて、このコミックスの中では空と比べると華やかさは無いけれど一番あたたかくて良いなと思えるお話かも。抱き合う前に、子供たちは妹のところに行っていると知った時の真面目な表情で「そりゃラッキー」という海が切実で(苦笑)海は絵本作家になりたいと思っていても現実主義が邪魔をして夢のある物語が考えられなくて、図書館のポスターを描くだけだったのですが、守にストーリーを考えてもらって、自分が絵を描いて絵本をつくりたい。と思うのが、すごくふたりの共同作業という感じで、大人だけど一緒に見たい夢があってこういう雰囲気、好きですあとは描き下ろしでちょっとずつ三兄弟のひとこまが描かれてますが、朝の学校の階段でさっと誰も見ていないうちにキスをする古河と照れる光が可愛いし、会うといつも何かしてくると、照れて図書館内でも海を避ける守とそれを「誘ってます?」と誘導作戦?と思う海のふたりも可愛いし、帰宅が遅くなる圭一にご飯を作ってソファでくーくー眠りつつお手紙を書いておく空が...圭一、毛布かけるのは良いけど寝室までつれてってあげれば良いのに(苦笑)気軽に読めて、ちょっと切なくもあたたかい気持ちになれるお話ばかりで恋の始まりの甘酸っぱいドキドキの気持ちという感じで楽しく読めました♪読み返して気づいたけど、みんな髪型とか受けは白で攻めは黒なのが(苦笑)楽天ブックスだと画像が出ないから、コミコミさんのも↓
2008.01.17
結局毎月買ってしまっている「drap」です(苦笑)さくやが好きなお話だけ、感想いきまーすっ!「drapドラ」2008年2月号(コアマガジン)表紙は「愛と欲望は学園で」の理事長とイオンですねっ...さくやちょっと前の描き方のほうが好きかも最近お顔の描きかたが変わった気がする...うん。「渇愛モンスター」表紙に6月25日にコミックス発売の文字を見て、思わず笑ってしまいました。めちゃ早いというか(苦笑)シンプルなお話だから好評だとは思いますが、drapってこういうところが解らない(笑)人喰い(人間の体液でも飢えを抑えれる)である我舞谷と、同じクラスの桐山のお話ですが、やっと両想いになりましたね~!なんとなく、桐山もずっと前から好きだったというのがありきたりで、うーん。ですがラスト「俺から逃げたら喰ってやろう」というのが、ほんのりダークでドキドキでした(苦笑)来月からは「誘惑レシピ」新シリーズみたいですね!タクローが好きなので、たくさん出てくれると良いなぁ「CRITICAL LOVERS」まだ連載3回目だからか、謎ばかりぽんぽんっとあってお話を楽しむまでにはならないのですが、それなのに次回は五月号って(苦笑)何となく先生と観鳥の過去の関係は気になりますが...高村って先生と従兄弟か弟でたまたま昔見かけた観鳥が気になっているのかなぁとか。「小悪魔のサンクチュアリ」...もうCD化って早っ(笑)うん、ルチアーノは好きだな~♪最後の2ページの現在の彼らにドキドキしました(苦笑)いや、だっていつも展開が突然なんだもん読ませるというよりは、見るという感じで。最初からお互い同性が好きなのかも解らないから...もうちょっと説明がほしかったかも。さくや的にはブルーノが気になる(笑)ルチアーノを想ってくれてたらウキウキなんだけど。次回はルチアーノを好きだといっていた早乙女にお相手が...!って早乙女心変わりするの早すぎじゃない~っ!!(むむっ)「ダウト」三崎は東が相手のほうが良い気がするけど(苦笑)「WORK in」すごく鈴木先生の受けって素朴な男性という感じで、ある意味リアルなんでしょうが可愛いと思えなくて苦手なのですが(あと髪型がいつも...)、展開が急じゃなくて、相手が好きということをゆっくり描いていてベッドに入っても攻めは同性は初めてなのに、よくあるいきなり抱き合うとかじゃなくて、触るのでおしまいとかがなんとなく読んでてほっとするお話でした。攻めが「もっと勉強しよう」と思っているのが...ガンバレ!な感じで(苦笑)「秘書育成中。5」お話は結構お約束なのでぱぱっと読めますが、さくや何よりも絵の描き方のほうに目がいってしまいます(笑)サクラ先生ってすごい丁寧に描き込んでますよね!ちょっと見方によったら、くどかったり昔っぽかったりするかも知れませんがいつも「すごいなぁ」と思ってみてしまいます「wonderful days?」毎回読むたびに「なんで慎悟はレイがいいのー!?」とむーむーっしながら読んでいましたが、両想いになっちゃいましたね(こらこら)ふたりでいるのがぴったりなので、しょうがないですねレイはほんとっ身勝手な男の典型という感じでしたが...。できればもっと慎悟がレイを振り回しているお話が読みたいなぁ。今まで辛い思いをしてきたんだし。さくやはあまり受攻どちらを好き、という風にはならないのですが慎悟はとても好きなキャラですすごく想いが少しずつ進むのが読んでいて嬉しいお話でした良い雰囲気だからって突然甘くなるわけではなくて。コミックスになってまとまって一気に読みたいな♪「夢もいざよう」なんだか初々しくて、好きなお話です(笑)「好きになった、好きになられた」のふたりの気持ちが近づくのがふざけてることにしたいのと、苦い顔で本気を伝える攻めに恋の気持ちの出来かたが伝わるようで、読んでいてふわふわとした気持ちになりました「わんことにゃんこ」うーん、定番ストーリー(苦笑)でもこのふたりの恋の一歩一歩を描くならこうなるんだろうなぁ。次は同棲をめぐって...とか?コミックスを読んでおなかいっぱいだからかな...。「クロスオーバー」過剰に受けに奉仕する攻めキャラは、さくや好きです!受けが「何回いかせるんだよ...」とか言ってるの見るとわくわくします(マニアック・苦笑)...っ!!!今雑誌を見ながら書いているのですが、タクミくん映画の記事があったのを初めて気づきました(苦笑)高林泉って...受けのほうじゃなかった?...いやいや、さくや何も言わないでおこう(笑)来月は「愛と欲望は学園で」も掲載があるし、結局読んじゃうんですよねでも毎月買っているBL雑誌なので、いつも楽しみです♪あっ!!雑誌のこと書いていて、今月の「小説リンクス」華藤えれな先生のページしか読んでいないのに気づいたわ!(汗)これも時間空いたら読まなくっちゃ
2008.01.17
BL初心者の方にはぴったりの、甘酸っぱくも可愛いキャラとお話です♪「いっそもう、くどきたい!」三島一彦先生角川書店女の子大好きの三国は合コンでクラスメイトの土屋と会う。ポツンと淋しそうな土屋にちょっかいを出したつもりが、まんまと受攻逆な展開に。ストレートに愛を告白され土屋の独特のテンポにはめられた三国はうっかり恋に落ちちゃって...。2つお話が入っていて、どちらも絵柄も可愛いですが、お話もおやつと一緒に気楽に読める可愛い感じです「彼氏ならいかが?」「お金持ちの天然でもちょっと腹黒学生・日野×新任教師・鮎川」のお話なのですが、今まで恋愛で女性に何度も裏切られたりと良い事の無かった鮎川が信頼できるのは男性だ!と達観してしまい思い切って男子校の先生になってしまいますその鮎川を好きになった日野は、自分から恋愛を始めたことが無いため褒められたいがために、新任教師として焦っている鮎川の授業を勝手に進めて乗っ取ってしまったり、「卵が好き」と知ったら勝手に鮎川の部屋の中一面に大量の卵を敷き詰めたり焼肉が食べたい。と知れば牛を一頭買おうとしたりと、嫌がらせすれすれの行動をしますが、ついついその行動は鮎川の為という事に絆されて付き合ってしまいます鮎川が学生と付き合うことに不安を感じて、別れ話を出したり人気教師になって慕われている鮎川に複雑な気持ちになる日野とかちょっとした「切なさ」もありますが、全体的にほんわかしているので読みやすいですお約束ストーリーとキャラという感じで、いまいち可愛さ以外でこころに残る所が無いのですが(苦笑)でも不思議と好きなお話かな一心に鮎川を想って、おめめをキラキラさせながら見つめる日野は可愛いです♪ただ、年下攻めを強調したいためか、日野は結構キャラがはっきりしているのに鮎川があまり魅力的に思えなくて...うーん。だったかな?(あたふたして可愛いけど)日野の天然&プレゼント攻撃に悩まされて、苦労性で楽しいキャラなんですけど絵柄は攻めっぽいし、同性を好きになる...という感じでもないので。どうして好きなのか?とか、ふたりの心境が描かれているよりはキャラの暴走が主になってて、楽しいけどそれ以上が伝わりにくいかなぁ多分、もうひとつのお話の方がもう少し設定があるからかも知れませんが(苦笑)でも学校でのいちゃいちゃを、鮎川を慕う生徒に邪魔されて、続きは家で...と言われた後、不機嫌だったのに「はいっ!!!」と必死に叫ぶ日野が素直で正直で、可愛いです(笑)「いっそもう、くどきたい!」こちらはあらすじのお話なのですが、女の子大好きな三国がどんどん土屋を意識していって、好きになっていく物語なのですが、展開が速いので三国が土屋を否定していても、あれやこれやという間にあらっもう抱き合ってる!?という感じなのですが(汗)でも、このお話は突っ走っているまま読むのが良いのかなぁと。ちなみに表紙の黒髪が三国、茶髪が土屋です様々なアプローチをしつつ、自分に「早くケ○につっこみたいな」と言う土屋に、それは誤解だと、三国は自分の遊んでいる子を紹介しようとしたり、でもずっと好意を言葉と態度で惜しみなくぶつけてくる土屋を、意識してしまい合コンのときでも頭から放れなくなっちゃう三国なのですが、土屋を意識していても女の子が好きなんだ!と、思い込むために合コンに行って、女の子の胸よりも土屋を想ってしまうことを自覚した時に、タイミング良く、土屋が三国を連れ帰るために現れて...ドキッと(笑)よく、BLでもなんでもお話って攻めの過去を嫉妬する受けとかが多くありますがこのお話は受けが女の子大好きだった分、喧嘩も嫉妬も土屋がしているので読んでいて......ゾクゾクシマス(さくやさん、さくやさん?・苦笑)あっ、ワクワクします!(こっちの表現のほうがいいかな・笑)だって攻めが「オレは何も気にしてないもんっ...」って体育座りで落ち込むんですよ~!でも、三国は喧嘩して、いらいらリミット振り切ったら「嫌いになったならさっさと...」とか別れるなら早く言えばいい。みたいなことを言っちゃうので、土屋はいつも必死にならないとだし可哀想かも(苦笑)描き下ろしで土屋と三国の想いの違いが描かれているのですが、三国はそのまま素直に好きなのに、結構三国はこころの中ではめちゃくちゃ束縛して屈折しててあっ、君ダークなのね!?とにやにやしました(笑)ちょっとしたことで「不機嫌になったかな?」と、おろおろする三国と困っている顔を見て「自分の事でみくは今いっぱいだ」と内心悦びを感じつつお前を手に入れるまでどれだけ長い間想ったか、二度と他のやつにはわたさない、生涯手をはなしてやらない。と、土屋のほうは手をつないで、キスの時も想っているのが...三国逃げて!!という感じでした(苦笑)ふたつのお話どちらも、可愛いという感じのほうが攻めで、お姫様抱っこしちゃうようなのが受けで(笑)でも読んでいて、可愛いお話にどんどん楽しくなりました。三島先生の癖なのか、...なシーンでも毎回後ろからばっかりとか、もうちょっと違う抱き方も見たいなぁと思いましたが、絵も綺麗で素敵です甘い飲み物とお菓子と一緒に読みたいお話でしたちょっと甘さに飽きても、ちゃんと描き下ろしのビターテイストがあるので♪ただ......長年BLを読んでてしまうと、大の女の子好きがそんな簡単に落ちるかな?と台無しの事を思ってしまいますが(苦笑)どこかで見たお名前と絵だな~と思っていたら、咎狗の血のアンソロで描かれてたんだ!今、楽天で検索したら出てきたので「あーっ!?」と(笑)
2008.01.16
ついに智さんの舞台が発表されましたね!「プーシリーズ外伝 アマツカゼ」3月21日~4月7日東京公演4月24日~4月28日大阪公演S席…9500円ネットでは話題が出てましたが、まだおうちに会報が届いて無かったので書きませんでした…プーシリーズ外伝ですって!でも春とかはなかなか日帰りで、東京行く体力も気力も無いので(苦笑)↑なのでいつも行くなら夏が多い(汗)いつも見たくても諦めているのですが、ほんわかしたつかみにくい男の子な智さんが、キリッとした青年智さんになって、芸能ニュースなどで見れるこの舞台の時期は、本当に貴重…ゴホゴホ、嬉しいです♪個展や舞台、今年の智さんは(もちろんいつももですが)輝くことでいっぱいですね!
2008.01.15
丁度コミコミさんのメルマガも見て、発売日一覧も見たので...今後購入したいかも?あっ、もう発売してる!?リストを書いておこうと思います♪★1月10日発売君がこの手を離れるなら(小路龍流先生・原作、柊平ハルモ先生)さくや、小路先生は小説のイラストでしか見たことがないのでコミックスがとても気になります。あとタイトルも。柊平先生のお話がすこし合わない時があるので躊躇いますが(苦笑)あの綺麗な絵をキープしたままで漫画だったらすごいですよねタッチ・ミー・アゲイン(ヤマシタトモコ先生)ヤマシタ先生のリブレさんで掲載されている短編が好きなので、この本も気になっているのですが、短編集なのかな?だったら良いなぁ。花帰葬1(幸田真希先生)これは、描かれている先生のお名前を見て、です(苦笑)結構さくやの家にあるライト系のお話の挿絵を幸田先生が描かれているのでどんな漫画を描くのかなぁと。花嫁奴隷(高峰あいす先生・藤井咲耶先生)なんというか...設定が詰め込まれすぎてて不安なんですが(笑)ヤ○ザ、貴族、花嫁、調教(苦笑)一応花嫁ものなので★1月17日発売恋の心に黒い羽(ヤマシタトモコ先生)とりあえず、こちらもチェック★1月18日発売愛こそ明日の絶対(いおかいつき先生・奈良千春先生)これは!?あのお兄ちゃんと大型わんこのお話のほうかな?★1月25日発売もっと愛しあいましょ(高沢たえこ先生)drapの中ではほのぼのしていて、気楽に楽しいまま読めて好きなお話なので深窓の令息を略奪結婚!?(森本あき先生・タカツキノボル先生)...またすごいタイトルですね!(苦笑)しかもこれ以外にも森本先生は本を出されますが、どれもすごいタイトルです(汗)できればさくや、避けたかったけど...っ(結構いつも一度読めば...なので)でもこのおふたりのコンビは「花嫁」シリーズがそれに近いシリーズの続きかなぁと思うと、つい...でもこの気の抜けるようなタイトル...(苦笑)★1月28日ナアレフの恋人3(谷崎泉先生・藤井咲耶先生)ただ今「しあわせにできる」を読みはじめ中なのですが、何となくあいません(苦笑)でも設定と人物背景が意外だったりして、でも結局は先が見える王道で気がつくと読んでいてしまうんですよね。視点も一ページだけでもころころ変わるので、読み難いんですけどどこか強く魅かれてしまいます。このナアレフも2巻まで読んでいますが、なんでしょう...うーん。お話が続くのを前提で書いているからもう、買うのもしょうがないというか(苦笑)止めたくても続きが気になってしまって。なんかこういう「続く」のを当たり前に書いている作家さんは初めてなのでお話を読んでとりあえずの筋はあってもそれ以上に謎だらけで、びっくりしました。ちなみにチェックはしていませんがこの日に、水原とほる先生も二見書房さんから本を出されますね!一応シャレードって事なのかな?どんな雰囲気なんだろう...、何となく水原先生の痛さとシャレードが合わなそうなので、どきどきしながら保留で(苦笑)★1月31日発売獣の妻乞い(沙野風結子先生・実相寺紫子先生)攻めが「妻乞い」というのに惹かれたのですがリンクス見たら獣○ですって(汗)なんとなく雑誌の特集で大まかにライバルは...とか雰囲気が読めてしまいましたが受けにだけ懐く人狼と、人見知りな人間の恋らしいので...わくわく?★2月2日発売小悪魔のサンクチュアリ(桜井りょう先生・原作、伊郷ルウ先生)このお話のサブカップルの、モデルのルチアーノが好きなんですが、どうも雑誌ではページ数からか、ルチアーノが嫉妬していた出来事とかの説明がないまま、はいちょっと話し合って誤解が解けて抱き合って終わり。という感じなのでどうしても物足りなくて...。ちょっと加筆とか何かあれば良いんだけどなぁ~。だって読んでるさくやには、誤解が解けてないもん(笑)今までルチアーノの仕事のときは、いつも傍にいてくれた宗形がどうしてこの時は他のモデルと一緒にいたのか、とか。若いモデルへの変更を考えていることを聞いて、ルチアーノはショックを受けたのに釈明はないのかなぁ、とか。これが小説だったら細かい心理描写もあるんだろうけど...。★2月9日発売純情えれきてる(藍川さとる先生)うわーっ!!なつかしい~!!さくや、昔はウイングスとかサウスとか読んでいて、藍川先生好きだったんです今は描かれていないのかな?飛行少年とか好きなんだけど...長い間連載止まっている気が...って、いま「サウス」あるのかな?(笑)あーっ、久しぶりにコミックスが読みたくなっちゃったな♪本棚から探してみるか...(汗)文庫版みたいですが...買っちゃいそうです。★2月25日発売BLCD・小悪魔のサンクチュアリとりあえず、ルチアーノが気になるので(笑)★2月27日発売愛と混乱のレストラン(高遠琉加先生・麻生海先生)これは、とりあえず「シャレード」であまりにも途中で終わったので(笑)まぁ、雑誌休刊なのでしょうがありませんでしたが「続きは文庫で」と書かれていたしはい読みます。という感じで(苦笑)中途半端に読まされると、合う合わない別にして気になりますよね。★2月29日兄弟(丸木文華先生)弟攻めらしいですが...タイトルが直球過ぎですね!(笑)スレイヴァーズ・グレイス(華藤えれな先生・雪舟薫先生)ついに...スレイヴァーズシリーズも最終巻みたいですね(涙)何というか、他の方が書くと普通のような物語でも、華藤えれな先生の文章とお話の持っていき方は独特なので...どうして先生のお話に惹かれるのか、未だに不思議なのですが(もちろん合わないのもありますが・苦笑)長い年月がかかったこのお話が終わると思うとさびしいです。......ばっ、バッドエンドじゃないですよね?(汗)なんだかリンクスのあらすじを読むと、柊一さまが切ないことになっているのですが正直さくや、幸せなふたりを望む一方で、ラベンダー畑の中でふたりで静かに...も思い立ってしまうのがあいたたたっ!なのですが(苦笑)なんとなく...どちらでも受け止められる気がします。いつまでも柊一さまの常に消えない儚さがただよっているからかもしれませんが。それについていく冴木の姿も思い浮かぶので。でもハッピーエンドが第一です!!(笑)ちなみに最近はフリージングアイCPの方が好きです!(苦笑)★3月26日発売BLCD・わんことにゃんここんなに人気になるお話になるなんて...(感慨深いなぁ)ひとまずチェックです♪まぁ、攻めのわんこが可愛いですし、にゃんこも可愛いので音できいたら甘くてドキドキ照れちゃいそうですが(笑)ちなみに描かれているのは結構恋人同士のお約束ストーリーなのですが、今月のdrapで「抱かれてばっかりで、感じて体が変わったみたいで不安なにゃんこがわんこに体だけじゃないお付き合いをしよう」と提案して、後日わんこがにゃんこを避け始めるのですが...こんな展開になったら次回に続く真相は「誤解するにゃんこと、近くにいくと触れてしまうから避けるわんこ」そして仲直り。ですよね(苦笑)なんというか...もぅちょっと深いお話が読みたいかも(汗)こういう展開じゃなかったら面白いけど...そろそろこのふたりでお話を延ばすのは...うーん、無理があるんじゃないかなぁ。コミックスで十分まとまっているんだし。あとは中原先生の続編も1月31日にあるけれど...スーツ~の最近しまったままで読んでないからなぁ(苦笑)弓月あや先生もまた花嫁ものみたいだけど、最近買ったのが合わなかったし...。でも結構買いたいリストを書き出すと、いっぱいありますね(汗)
2008.01.14
中央書店コミコミスタジオさんのメルマガを登録しているのですが久々にチェックしてみたら、意外なCDが発売予定でびっくりしました「窮鼠はチーズの夢を見る」2008年2月27日発売予定水城せとな先生大伴 恭一...中村悠一さん今ヶ瀬 渉...遊佐浩二さん 最初は現実的で格好良いお話だなと思っていたんですが、何度も読んでいくうちに初めはノーマルな男性なんだからしょうがないと思っていた恭一の身勝手さや弱さと、今ヶ瀬の最終的な押しの弱さ(言う事と態度は強くてもいざとなったら逃げる)が段々とダメになって本棚にしまってあるのですがコミックスの発売は結構前ですよね?でも話題作なので、CD化はすごいですね!多分...音で聴くともっとあの世界観がむむっとすると思うので(登場人物全員、身勝手人間の集まりなんですもん・苦笑)遠くから見ていますが、さくやの本心では聴きたいなぁと強く思っているんだと思います(笑)初めて読んだ時と思いは違うのでも、何かこころに残るお話なのには変わりありません。さくやも最初は恭一の脆さと今ヶ瀬の強い愛情を思ったのですが読んでいくうちに段々と全てが嘘くさくなってしまって...(笑)あのまま、普通に楽しんで読んでいた頃に戻りたいなぁでも現実を描こうとした、結局はハッピーエンドな甘い夢過ぎて...冷めてしまいました。あとは「言ノ葉ノ花」2008年2月28日砂原糖子先生余村 和明...神谷浩史さん長谷部修一...小野大輔さんええーっ!!!何よりもどれよりもお値段が5000円ーっ!!?高っ(笑)いやCD二枚組みなのでしょうがないと思いますが...でも「黒い愛情」も確か二枚組みでしたよね?いやー...たとえお話が良くても......5000円かぁ原作はぱっと読んだあと、時間が空いたら丁寧に読みたくて積んであるのですが(苦笑)うーん、繊細なお話だからじっくりシナリオも書かれるんだと思いますが5000円、か(まだこだわる・笑)でも人のこころを読めてしまう和明をどんな風に表現するのか、長谷川の和明の力を知る前と、知った後の葛藤をどんな風に声にするのかすごく興味があります♪正直、和明はもっとやわらかい声のイメージかな?と思っていましたが神谷さんがどのように演じるのか、期待と少しの不安でどきどきしますでも5...以下略(苦笑)
2008.01.13
いおかいつき先生の本は、どちらかと言うと文が硬くて淡々としていて雰囲気で読む感じなので設定とキャラが魅力的でもお話がついていけなかったり、またその逆と好きになれる時と、なれない時があるのですが...今回の本は後者です(苦笑)「熱に溺れる。」いおかいつき先生(イラスト・桃山恵先生)ワンツーマガジン社十年前から歌舞伎役者・幸吉朗の付き人をしている彰人は「愛人ではないか」と噂されるほど美しい。ある日、幸吉朗の跡継ぎで、華と才能を生まれ持った宗春の付き人になるように命じられる。しかし噂を信じている宗春に「俺にも試させてください」と突然組み敷かれてしまう......!誰にも触れられたことのない彰人の全てを奪いつくすかのように激しく貪る宗春。そして白い肌に刻み込まれる初めての快楽に、彰人は抗うこともできずに呑み込まれ―――!?多分このお話の前に「華の檻(華藤えれな先生)」を読んでしまって、あのドロドロの執着愛にときめいてしまったのもあって、この環境の似ているお話にも期待を過剰に持って挑んでしまったのがいけないのだと思いますが(苦笑)簡単に物語をまとめてしまえば...彰人は宗春の父である幸吉朗に憧れを越えて愛情を持っていますが、噂されているような事は無く、ただ数年前に一度だけ彰人の気持ちを解っている幸吉朗に演目の為に「役柄と似たような気持ちを持つ彰人の想いを知りたい」と言われ、まるで彰人の想いを利用するかのように、幸吉朗の手で触られひとりあえぐ姿を観察するように見られただけでした。その場面を偶然見てしまった宗春は噂の確信と、彰人へ父親を惑わせた怒りと一瞬見た彰人のあえぐ姿を想い、駄目だと思いつつ自分を慰めるうちに愛情を募らせていきます。それから数年たって、宗春の付き人になった彰人を演目を真面目にする事などを条件に抱こうとするのですが、怯えながら「誰にも抱かれていない」と噂の否定とあの一夜の真相を告白する彰人に益々想いを募らせ、思うが侭に連日抱き続けます。そして段々と彰人にも自分を見てくれる宗春の気持ちが伝わり、幸吉朗を想うよりも宗春を強く求め、宗春も最初は抱いている自分を父親と錯覚して見ていた彰人がいつの間にか自分を見てくれる事に気付き、幸吉朗にばれたりと障害はありつつも想い合いこれからも歌舞伎の世界にいながら一緒に生きていくことをきめます......うーん、なんというかさっぱりとしたお話なんです(苦笑)本を手に持って読んでいるときはお話に入り込めるのですが、無いと「どんな内容だったっけ?(汗)」と思ってしまうような...。「歌舞伎」の世界が描かれますが、宗春はどちらかというと若く外にも目を向けているので、歌舞伎は好きだし父親の期待に答えたいと思っているかもしれないけどその情熱と歌舞伎役者ということが、いまいち伝わってこなかったり、彰人も幸吉朗に憧れと愛情を抱きつつも、強く抱いてくれる宗春にどんどん気持ちを傾けていくのですが...。宗春の想いは読んでいて納得できるんです。年上の綺麗な人(彰人)が乱されている姿を見て、それ以来意識してしまう気持ちは。父親の代わりにはなりたくないけど、それを利用してでも欲しいと想うのが。お話でも父親としても役者としても、彰人の想う相手としても幸吉朗への嫉妬が書かれているのですが、それでもなんとなく中途半端というか。あと彰人がいやに綺麗な感じに書かれていて。29歳になった今でも約9年前のあの一夜だけを想い出に生きているとかもっと自分から視野を広げていって、体の関係だけでも誰かとあったり幸吉朗を想って誰かに...とかあれば人間のやるせなさみたいで良いなぁと思えるのですが...付き人でずっと傍にいるのを幸せに...なんて自虐的過ぎる気が(汗)それなのに宗春には脅されてとはいえ...うーん。さくや、受けのこういう今まで耐えてきました。っていうの苦手なんですよね...。でも最初、宗春に幸吉朗との場面を見たと言われたときに「若い貴方には刺激が強すぎたでしょう」見たいな事も笑顔で言うし...清楚で儚いんだか、年下を挑発するように強気なんだか(苦笑)幸吉朗も歌舞伎役者として最高でも、「人の気持ちがわからない」という人でそのために愛の無い結婚をしたり、彰人の想いを悪気は無くても利用したり...なんでこんな人が良いんだろう?と(笑)後になって、私は人の想いは解らない。としみじみ語られても、好きになれないのでさくやはただ「貴方は最低ですね」としか思えないし。なので設定は魅かれるのですが、全てが少しずつ物足りないと言う感じで、残念だなぁと思います。どちらかと言うと、仰々しい歌舞伎の世界ではなく現代的という感じでそれも物足りなかったり、でも営利主義も垣間見れて今時っぽくて良いと思ったり。いおか先生のお話は、際立つ人物があると事件の内容があまりあっても無くても(苦笑)、本当面白いんですけどこれは全てが抑え目になってしまったと言う感じかな...。宗春の想いは強いので、それだけが印象に残ってしまって彰人や歌舞伎の設定も呑み込んでしまったような。だから宗春視点で書かれたSSは昔からの彰人への想いの何ともいえない隠れた汚さやそれでも結局、愛情になってしまう切なさが読んでいて面白かったです12歳の時にあの場面を見てから現在20歳になるまでの気持ちの変化が。あると読みたいけど...というお話で、ちょこっとさくやは残念でした。このお話が好きな方が、さくやの日記読まれていたら、本当すみませんっ!(汗)でもさくや、評判はごにょごにょ...な「残酷な逢瀬」は大好きです!!↑いや、ただ愛情を信じなくて空ろな受けに、それでも愛情を伝える攻めが好きなだけなんですけど(苦笑)受けが「好きでいてくれるはずなんて無い。いつか離れる」と思い込んでいるのに攻めは言葉でもこころの中でも、信じてもらえなくても想っている。という設定がさくや、めちゃくちゃ好きで!(照)むしろ信じない受けが攻めの前からふとした隙にきえるとか、それを追いかけて...(好き設定を語りだすと長くなります・苦笑)
2008.01.13
ネットで本を買うとついつい送料無料にしたくて多めに購入してしまうので普段は楽天以外は避けているのですが、一度買い始めるとダメですね(苦笑)ついつい絶版の本が入荷していると購入ボタンをぽちっとしちゃいます愛と憎しみの迷宮(上巻)山藍紫姫子先生今まで上巻は在庫切れだったのですが、入荷したのを知って即購入しちゃいました...うーあーっ(衝動的過ぎる・汗)山藍紫姫子先生の本は絶版が多いので、見つけたら買わないと次いつ会えるか解りませんからね(苦笑)下巻をぱっと読んだ感想は、思ったより酷くなくて、それよりも男女ものにしか読めないのがずっとさくやが思っていた期待感とイメージと違うので残念なのですが、多分上巻はまだ主人公がもっと男性として書かれているはず...!(なんだか作りこんだ昼メロとか過ぎて、JUNEというよりももう...うーん。)ちなみにさくやは愛は生まれてほしくないなぁ(苦笑)下巻で女性に手術で無理やりされた主人公が言葉は否定的でも、攻めに絆されていくのですが...それはどう考えても無理でしょう(笑)まぁそういう風になるのがや○いでもあり、ファンタジーなのですが。出来れば「もうすぐ愛情に...」では無く、「いつか愛情になるかも。」にして止めておいてほしかったなぁ。そういえば、さくやはずっと山藍先生のお名前を、それこそ何年も「やまあいむらさきひめこ」先生だと思っていました(笑)なんて壮大なお名前なんだろう!と...よく考えたらありえませんよね(苦笑)チャレンジャーズ3高永ひなこ先生この本もずっと購入したかったのですが、「暴君」も関係あるので人気だと思うんですけど、在庫がどこにも無いんですよね~(汗)まぁ、そんなさくやも三巻に多分入っていると思う「お兄ちゃんと、森永」のお話が読みたいだけなんですが(苦笑)↑と、思ったら今はコミコミさんにはありますね!!このある時と無いときのタイミングは何なんだろう?(笑)vassalord.1・2黒乃奈々絵先生よく絵もあらすじも解らないのですが(やってしまいましたね・汗)感想サイトさんでちょこっと紹介されていて、最近自分的に好きなコミックスが無かったので、どんな感じだろう?と注文してみました。先生のお名前で検索したら少年漫画(多分...)もあったのですが、これもそうなのかなぁ?本が届くのが楽しみです♪そういえば昨日つい正座したあと立ち上がろうとしたら足が感覚無くてふらっときて、倒れそうになって思わずベッド(下は家具とか入る、はしごつきの)の手すりを掴んだのですが、野球の時みたいにざざーっ!!と(笑)手は掴んだまま、滑るように転びました(笑)お部屋の中で!!自分のお部屋で転んだのは初めてだったので、すっごくショックでした(苦笑)
2008.01.13
ついにっ!嵐の大野智くんが個展をひらくみたいで!!おめでとうございます~っ(感激)今までつくった作品を見れるのもすごいですが、後々作品写真集も出版されるとか!?昔から作品をつくっていて、雑誌でちょこっと言っていたり、たまに写真やテレビで見る機会はありましたが……個展かぁ…以前は「いつか個展があるといいね」という、ある意味夢の様な希望だったのに、ついに実現する日が来ましたね!やっぱり東京だけ開催なのかな~(汗)そうすると行けなくて残念だけど、嵐の夢とはまた違う昔からの目標を叶えた智さんは、すごいと思います♪…うーっ、まだ夢みたいだ~(汗)芸能ニュースでやったかなぁ見れば良かった~!
2008.01.12
なかなかさくやはビーズログは応募券など、何かがないと買わないのですが、今月発売の「コミックビーズログ」は、若いシキティが描かれてるみたいですね~!!昔の回想なのかな?感想サイトさんを見ただけなので詳細はまだ解りませんが、若い頃のシキが軍服を着て任務をしている場面があるとか!?うわぁ、なんだか一気にシキが身近な感じに(笑)そうですよね、昔からイル・レじゃ無いですもんね(苦笑)過去話はテキストのみな感じで、ゲームでもnの方にだけ注目してたり、たたな先生の包帯を悔しげに噛んでいる血だらけシキティくらいしか、見た事が無いので従順?(苦笑)に軍にいるシキが茶屋町先生のお話で読めるかと思うと、ドキドキします♪どんな感じかな~!若い…ちょっとは幼い感じなのかな?…久し振りにイル・レって書こうとしたら、点をどこにいれるか解らなくなっちゃって本探して見ちゃいました(笑)
2008.01.12
さてさて、昨日ブックオフから本が届きましたが、とりあえずぱぱっと読んだだけですが叫びたいことが(苦笑)愛と悲しみの迷宮(下)山藍紫姫子先生さくや、何の意識もしないで感想サイトさんを見て興味を持って購入したのですが...これってずーっと前、それこそ8年ちょっと越えるくらい前に雑誌の「ぱふ」で発売告知をしていて、すごい生々しい文章とプレイ、イラストにめちゃくちゃどきどきしつつも、当時の幼...全然幼くは無いけど(苦笑)年頃のさくやには耽美過ぎて恐れおののいて買えなかった本だった!!と実際に広告にあったのと同じ本の口絵を見て、当時をばーっ!と思い出しました。すごい...数年かかって買っちゃいましたよ(笑)まさかこの本を読むことになるなんて...何となく感慨深いです。この本が手に取れるくらい色々と成長したのだなぁ~、と(苦笑)でも今読むとそうでも無いかな?あの頃はこういう描写のは読んでなかったから...うーん、懐かしい。トゥルースいおかいつき先生...しまったー!!!という感じです(涙)あっ、お話(と、いうよりはテンポかな?)は楽しいのですが!「トゥルース」は二冊目だったのね...ううっ。最初の攻め×攻めの攻防を読みたくて購入してみたら、間違って既に攻受になってからの二冊目を買ってしまいました~!だから本当は「リロード」を買うはずで...うーっ(あたふたっ)イラストも今まで本の告知とかの白黒でした見たことが無かったのですが、こっちが受けなら意外で良いな♪と思っていたほうなのでよかったですでもでもっ、これからふたりの戦い(お話)が始まると思ってたらページ開けたらすぐに抱き合っていて、思い切りパニック起こしました(笑)うーっ、最初を読んで面白かったら次も...と思っていたのに~。しかももう受けが決まっているからか、どう読んでも受けうけしくて(汗)ここが可愛いでしょ。こういうところが誘っているでしょ、みたいな。もうちょっと抱き合うのもどたばたしたのが読めると思ったんだけどなぁあと多分この二冊目って...淡々としてません?(苦笑)まだ全部読んでいないさくやが言うのもなんですが、事件も主人公ふたり以外も淡々としているような...?まぁ。いおか先生の文章の表現がまず静かな感じなのですが。今のところふたりが抱き合っているシーン以外は、印象に残らなくて。といっても、これからじっくり読むので感想も変わると思いますが♪
2008.01.12
昨日の朝に広告を見ていたら、すっごくびっくりしちゃって広告とっておくくらい頭に残ってしまって(苦笑)「こうげつ」さんのお雛祭りの人形のチラシなのですが...最初ぼーっとしながら見たとき、なんでお雛様のところにリカちゃん人形が??と思って驚いたのですが、よく見るとお顔は違うんですね現代版のお雛様人形という感じですが...これってありなのかなぁ確かにもらった時は嬉しいし可愛いと思いますが、お人形さんって特にお雛様だと他の方に見せたり、代々伝えたり...とかなのにこういう漫画チックだとただ「お人形」という感じがしちゃって(汗)さくやもこのお雛様もめちゃくちゃ可愛いと思いますけど、桃の節句の祝いにするにはファンシーで軽い感じがするなぁと(苦笑)でもそういうのも今は好まれるんでしょうね♪ただ今の流行よりもお雛様をもらった子がおばあちゃんになった時に見たときも懐かしく思える方が良いかな、と。うわっ、めちゃ古い考えかも(笑)
2008.01.11
夕方になって15分おきごとくらいの勢いで、ニトダイをチェックしていたさくやです(笑)気合い入りまくり(苦笑)無事に「キラル盛」も「オメカシ」、「ニトキラ2008カレンダー」も今買えました~♪やったー!!!…焦ってたから上手く、文字や数字を入力できたか微妙だけど(汗)18時59分にキラル盛だけがまず出て、あとは一気に新商品ページが変わったかな。まぁ、そう簡単に在庫切れに最初からするとは思いませんが、アキラとシキティのフィギュアの時は一瞬だったので(苦笑)うーっ、よかったよかった~勢いのまま、あまり予定に無かったカレンダーまで購入しちゃいましたが(苦笑)届くのが楽しみです!キラル盛合せで、25日以降でしょうが、待つ間いっぱいわくわくしてよう
2008.01.11
以前楽天ブックスで「BL」特集をしていた頃に、紹介されているのを見かけて買ってみました♪(結構長い間特集されていたのに突然終わりましたね・苦笑)「妄想パラダイス」杉浦六花先生アクアコミックス開発部から営業部へと異動になった天野だが、そこは女性用品を扱う女の園だった!部で唯一の男性スタッフである柿本は、営業成績も良くハンサム。女性社員の憧れの的にでもなりそうなタイプなのに、女には興味無く天野を一目見るなりプロポーズ!「ガテン系」なカレシとめくるめく愛の世界に飛び込みたい天野は、タイプじゃない柿本のプロポーズを一刀両断するけれども......。いつも妄想いっぱいで、抱かれたいと思っている35歳、カレシ体験なしの天野と自覚している自分の魅力で取引先の男性たちを体で懐柔してきた柿本の一目惚れから始まるどたばたコメディーなのですが、確かにくすっと面白いです柿本がどんなに格好良いとまわりに言われていても、天野は「ガテン系」が好きなので、柿本の想いを無視して、ふと時間が空くと誰かに襲われている自分を妄想してドキドキしていたり(笑)出会いから季節ごとのお話で、ずーっと報われません最後まで天野は柿本なんて全くお呼びじゃなくて(苦笑)、柿本ひとりから回っている感じなのですが、数回まではお話を読むのに楽しかったのですがさくやは...絵が苦手かな?全キャラじゃなくて、主人公で受けである天野があまり可愛くなくて絵柄が、がちっむちってごつい感じなので好きになれなくて(苦笑)表紙の黒髪のほうが天野ですが、白黒だとそんなに可愛くない(笑)たとえおやじ受けでもある程度は...うーん。なのでタイトル作はちょっとさくやには残念でしたでもでもっ!!120ページの描き下ろしのもう一作品は好きです♪まぁ、受けが可愛いというのも第一でしょうが(苦笑)こちらもギャグコメディーですが、勢いとめりはりがあって読みやすくて。高校生のときに出会った恋人同士のお話なのですが、受けの誠はサラリーマンで攻めの弓弦は、お昼の時間は食事に来る誠のために、実家の喫茶店の手伝いをして通常は大学の教授の助手をしているのですが、おまじないが大好きで恋に効くという怪しいものをコーヒーにまぜて飲ませようとしたり、誠と会いたいから授業を延ばすな!と学生を脅したりあまりに人前でもべたべたする弓弦を、誠は殴ったり蹴ったりして剥がすのですがすぐに復活して「そういうところも好き」と足にしがみついたり...こんなのが恋人なんて嫌だわ(苦笑)でも意外とギャグだからか、時々ミニキャラで描かれるからか弓弦は気持ち悪いくらいの変態なんですけど、誠の拒絶の時の蹴りとかテンションの高さでうまく緩和されていて重い愛情だけど、ふたりが幸せなのが解るので笑って読めるのが楽しいです物語の流れは定番といったらそうなんですけど、弓弦のキャラが個性的で濃いのと誠のツンデレぶりが可愛いので(笑)(なんとなく絵柄がクラ○ドっぼいし・苦笑)軽いお話を読みたいときに良いなと思いました!しかし、120ページも描き下ろし入れてまでコミックスを出すアクアコミックってすごいですよね(苦笑)結構さくや、むむっとしていることがあって。雑誌が隔月発売なのでしょうがないと思うのですが、発売するまで執筆者があやふやなのが本当「コミックアクア」の、むむっとポイントなんです(苦笑)好きなお話があるのですが次回へ続くとかなっていても、発売してみると掲載されてないと言うのが結構あって(涙)しかも別に休載という訳でもなさそうなので...なんか売り方が嫌だなぁと。この先生の名前を記載しておけば次も買うだろう、見たいな。本屋が近所に無い分、ネットで購入しているので発売が近づくと本当に嬉しくて、わくわくして注文するのですが、さくやこれで何回もがっかりしているので(笑)ちなみに今月号も(笑)掲載しないならしない、休載や落としたのなら編集部さんからひとこととか何かあったら納得できるし親切なのにな~。
2008.01.11
たった今、ふらーっとニトロプラスキラルさんのサイトからニトダイに行ったら、明日の夕方から「キラル盛」、「OMEKASHI」、「ニトキラカレンダー」を販売するみたいですね~!!うーん、上手く買えれば良いけど(涙)前は夕方でも結構遅い時間だったのですが、いまいち開始時刻が解らないので、携帯片手にチェックし続けるしか無いんでしょうね(苦笑)まぁ、キラル盛は買えなくてもコミコミさんやアマゾンがあるから良いけど…
2008.01.10
パソちゃんのOSをXP(PCゲーム対応はまだまだXPが良いので♪)にバージョンアップにしてから、ウイルスバスターがどうしてもエラーを起こすので、一度消してまた再インストールしたり色々していましたが……さくや、昨日初めて「メサイア」と「月ノ光太陽ノ影」がディスクレスだと気付きました!!ずーっとディスク入れてプレイしていたよ~(苦笑)違うのをクリックしようと思ったら、間違えて「メサイア」のショートカットを押したら、ゲームが始まったのでめちゃくちゃびっくりしました!!たださくやが、いつも全然説明書を見て無いだけなんですけどね(笑)ディスクレスって最近はあまり無いから、うっかりしてました(苦笑)あわわっ!?と思って調べてみたら「月ノ光太陽ノ影」もディスクレスで、結構メモリー使ってたんだろうなぁと苦笑いですまだまだXPには慣れませんが、なんとか納得できるくらいには設定できました♪しかし…あの別窓に設定しても、いっぱい窓だすと「グループ」ってなって重なっちゃうのはなんとかならないかなぁ?(涙)別窓になってるとは頭では解っていても、情報が他の窓にに見られちゃいそうで嫌だわ(汗)うーん、そろそろ説明書見るかな~(苦笑)
2008.01.10
昨日は夕ご飯前にごろごろしていたら眠ってしまって、起きたのが午前4時ごろでした(苦笑)おなかはすいてるし、でもそんな早くから食べたくないしで6時まで待ってさっきやっと朝食を食べましたが、早く起きると何となく余裕が出来てばたばたしなくて良いですね!(って日記を書いてたらばたばたしなくちゃいけなくなりましたが・笑)...4時前はさすがに早すぎですが...まっくらだし(汗)ついつい昨日本を注文したら、今まで我慢していた反動でかまた新しく注文しちゃいました(苦笑)でも今回はブックオフで偶然探していた本があったからですが♪愛と悲しみの迷宮(下)山藍紫姫子先生...両性ものです(苦笑)元々からと言うのではなく、攻めが受けにうらみを抱いていて手術で女性にして結婚してしまうというのがね...なんだか新鮮だなぁと。(新鮮?・苦笑)ずっと探していたのですがやっと下巻だけ見つかったので...読めないだろうな~(汗)でも今買っておかないと、いつ会えるか解らないし!!でも、そもそもさくやが見たいのは、上巻の場面だけだし。(それがハッピーエンドだって解っていても、そうまでした攻めを最後には許す受けなんて見たくない...うーん。)いっそもう、くどきたい!三島一彦先生昨日日記に書いた、買いたい本の画像リストに入っていた内の一冊(笑)どうやら年下攻めの可愛らしいお約束的な学園ものらしいのですが、そういうお話を読んで温かい気持ちになってふわふわするのも良いですよね♪トゥルースいおかいつき先生......ついに買ってしまった!攻×攻を(苦笑)いや、読めるは読めるのですが、こっちが攻めるだろうと思っていた方がどんどん乙女化していったり、結局可愛らしくなっちゃったりしていくのが嫌で攻攻は避けていたのですが...なんだか読みたかったのよね(笑)最初発行時に、本の紹介を見たときはあんなに嫌だったのに...ふぅ。間違った方向にどんどんスキルアップしているなぁベッド・オブ・ローズ十掛ありい先生お決まりの、王様が受けを他国から略奪してきて色々あって愛が...。なので結構感想を見ても評価がめちゃくちゃ分かれているのですが読みたかったら読んでみてから色々思えば良いや。と思って(苦笑)うーん、でも他に抱く人とか出てきたら嫌だなぁ王様とか王子様ものって花嫁候補とか、焦らしたいのだろうけど色々攻めと関係しているのが出てくるから苦手なのよね...。「海賊にKISS」(タイトル合ってるかな?・汗)も、読んでみたいけど...。うーん、しかし一度注文しだすとぽんぽん買っちゃうからダメね(汗)折角年始年末である程度、CDと本を片付けたのだからキープしないと!(気合)
2008.01.10
実はこのシリーズではこれが最新作なのに一作目の次に読みました在庫があって早く購入できたのが五作目だったので...順番ばらばら(苦笑)「君にもわかるISO~許可証をください!5~」烏城あきら先生(イラスト・文月あつよ先生)二見シャレード文庫僕は前原に感動するんです工場がISO規格を取得することになり、大忙しの弘。中でも昔ながらのやり方で製品を作り続けている製造部の説得には大苦戦。前原といえば、大学卒業資格取得のためのスクーリングで東京へ。そこに突然現れたのが前原の父と名乗る中尾だった。娘の結婚に差し障るから同性同士のつきあいは解消するべきだ、と弘に告げる中尾の真意は果たして......。一方、取得期限のあるISOを多少強引にでも推し進めようとする弘に対し、東京から戻った前原は時間が必要だと訴え、意見は真っ向から対立してしまう。二つの難題を抱えた弘の出した答えとは。同志で恋人――真剣に向き合うからこそ分かち合える熱い思いが極まる。まさかBLでISOのお話を読むとは思いませんでした(苦笑)しかも取得するまでのまだ途中の道程を詳しく書かれているので、弘の期限までにと追い込まれている故の焦りも解るし、前原の自分が関わる製造部だからこそ穏便にしたい気持ちも...でも、一応社命なのに「嫌だ」と言えてしまうのは仲間意識が強すぎるところの悪い部分という感じで、ハラハラしました。喜美津はさくやも好きだけど、何か違うんじゃないかなぁと思うのは上の命令はクリアするというところで今まで働いているからかもしれませんが。何となく、社命を聞かない。問題がおきてもフォローが出来るなら隠す。というのは嫌な体制だなぁと(苦笑)弘の推し進め方も急すぎですが、弘ひとりに押し付けているようなものだしだから読んでいて「何で素直に聞かないの~!?」とやきもきしました(笑)そんなISOに詳しくなれるBL本な今回の「君にもわかるISO」ですが。数年前にさくやが主に使っている化粧品メーカーさんが大々的にISO取得しました!と騒いでいるので知ったのが初めてかな?なので少しはパンフとかで仕組みを知ってはいたので、すーっと読めましたが結構特殊なBLシリーズですよね(笑)営業部と製造部の上司と品証の弘で集まってISOで悩むのですがおじ様たちが「磯」とか「イソ」とかでISOを呼んでいて(苦笑)今回も弘は大変で、一時東京に行ってしまった前原を想って寂しくなったりISO取得の為に製造部と気まずくなったり、前原の父親が突然現れて別れろと言ったり帰ってきた前原に夜中勝手に合鍵で部屋に入られて襲われたり(笑)この問題があって、また!?という感じで飽きずに読めましたでもやっぱり扱っている内容がどうしてもISOの説明が大半なので、言葉の意味が解らなくてページを戻ったりと、ちょっと内容を全部理解して読むには大変でした弘と前原と喜美津が好きという思いがないと...うーん(苦笑)あくまで製造部の人間である前原と、弘の意見の対立で怒鳴りあう場面があるのですが、お互い自分の仕事にプライドがあって、譲れない気持ちが真剣でそこには恋人同士なんて甘いものなんてなくて、とても闘う男という感じで、すごく言葉でぶつかり合うような熱いシーンでドキドキしました。この前原と弘の甘い関係と、一歩も譲らない同志の時とのギャップが読んでいて癖になっちゃうんですよね!そして、前原の父の中尾が現れてマシンガントークで彼なりの正論を弘に並べ立てるのですが、どこか「???」なんですよね。奇麗事とも違う、なんとも違和感のある物言いばかりしてきて、前原の父親のはずなのに娘のことばかり重点をおいてて、最初はあまりよく思えませんでした。しかもばらすみたいな脅迫めいた事を弘に言うし。それでも弘は第三者の、しかも辻本の様に同じだからばれると言うのではなく他者にばれるという経験を初めてして、面と向かって同性同士を否定されて別れる方が良い。と言われたことに焦ってどんどん深みに悩んでいってしまうのが「また前回みたいに延々と自分だけで悩むのかな~(汗)」と思いましたが、今回は何にでも前を向いていて答えはすぐ見つからなくても、歩みは止めずにISOも前原のことも喜美津のことも考えているので、すごくわくわくした楽しい気持ちのまま、読みやすく思いました。いつもさり気無くイラストも見ていたのですが、読み返してみて「ここって前原トランクスじゃん!」と、なんだか照れ照れ(笑)いや、腿あたりの絵なので絵だけ見ると普通にズボンかと思っていたから...っ。でもBLってトランクス描写って少ないですよね?(何語ってるんだか...)しかもふたりで夜を過ごした後、弘が朝ごはんをつくるところが書かれていて普通に穏やかな夫婦な雰囲気で(笑)前原が弘に逢いたいがために宿泊しないで、用事が終わってすぐに東京から4時間もバイクを飛ばしてくるのが、すごく想いがつまっていて大好きなシーンです弘、愛されているなぁと羨ましくなります♪前原とISOのことで衝突することで弘の甘くない仕事への熱意と、今でも前原に負けたくないという気持ちが叫びとなっていて。でもそれと同時に新しく色々と見えることもあって今回は前原が製造部をひとりで説得しようとしして弘が怒りましたが前回も結局は、弘が排水のことも慰安旅行のこともひとりで抱えようとしたから前原は助けようとしてくれたんだ、と言葉の裏の思いに同じ立場に立ったことで気づいて「負けたよ」と颯爽と思うのが素直に相手を認められるのが素敵だなと...中々出来ませんものね中尾にも何故前原とつきあうのか?「僕は前原に感動するんです」と恋人としてもそばにいたい、でもそれだけじゃなくて仕事でも負けたくない、追いつきたいから傍にいたいだから離れたくないと堂々と言うのが格好良かったです!ただ中尾は曲者という感じで、やっぱり嫌な感じでしたが(苦笑)でもそれも結局は遠まわし的に前原を父親として心配して、おこした行動だと言っているので、しょうがないとは思いますがでも離れていた時間が長いし、再婚しているからかな?前原パパ、結構あっさりひいたなぁと思ってしまいましただって息子が同性の恋人を持っていたら弘と駆け引きじみた事する余裕どころじゃなくもっと冷静さは無くなると思うんですけど...。前原が東京にいる時の電話で、逢えない時は鍵穴に鍵を入れるのを...と思っているとかなり「こらこら~!(照)」なことを言っていた前原ですがISOで気まずくなった時、弘の玄関前で静かに鍵を差し込んでいるのを扉の向こうで「逢いたいけど...不安で逢いたくない」と息を潜めて鍵の音と立ち去る足音を聞いているのが、さくやまで緊張してしまいました。その後弘もつい同じことを前原の家の鍵穴でしてしまうのですがそういうシーンでしないのにすごく我慢を強いているような艶っぽい場面で...。その後、中尾との話し合いの後前原の家の玄関でまた弘が同じことをするのですがこの時は「鍵を差し込む→でも前原を怒らせたし...(鍵を回すのに躊躇う)」なのに有無を言わさず玄関前に待機していた前原に連れ込まれるのが(笑)前原が弘のをわざわざ瞳を覗き込んでまで、飲むのを見せるところがあるのですがなんだか前原どんどんマニアックになってる気がする(汗)しかも弘に反撃されて「てめぇ、いい加減にしろよ」っていつ読んでも抱き合う言葉よりは喧嘩みたいな(苦笑)でもその後の「マジで、俺を、どうにかする気か?」と唸りながら言う前原にめちゃくちゃどきっとしました無意識に自分の好いように急かして煽っている弘と、焦って上擦った声で「ちょっ...っ、待て、こ、れじゃあ足んねぇだろうがっ」と言う前原が(照)うーん、このふたりって何でこんなにも余裕がないのか(苦笑)ちなみに、お話の途中で弘が「26だよ」と年齢のことを言うのですがそんなに時間が過ぎてなかったのか!?とびっくりしましたついつい発行年数と錯覚してしまいますが、物語は一年ちょっとしか過ぎてないんですね(笑)あとは一応の終わりはありますが次回に続くという感じで♪そして恒例の前原視点ですが、弘は中尾と会ったことを隠していても雰囲気が違うと解っているのが...愛だな~!!まぁ、抱いたあとの寝惚けて虚ろな弘に答えさせているのですが(笑)最初に「別れる理由が無い訳ではない」とあって、どきっとしましたが「どれだけ理にかなった理由があっても納得させられるのは弘にだけ」というのが、そう強気に思いたくても中々実行できないことを、ぽんっと思えてしまう前原が、愛情に迷いが無くて潔くて。でも冷たいかもしれないけど、父親と再会しても距離を保っていた前原に良かったと思いました。よくすぐにわだかまりが消えて~、とか仲良くとかありますが、そんな簡単なものじゃないと、はっきり言えるので。弘が寝惚けている時に、お風呂に入れてほしいとおねだりされたと言って起きた弘をバスルームに連れ込もうと必死な前原と、覚えていない!と抵抗する弘が外に出ようとして掴まえようとした前原共々床に倒れこんだり(苦笑)めちゃくちゃ痛そう(笑)プロレスをしているんじゃないんだから~!しかもシャワーの水が床まで跳ねて流れてきて焦る弘に「床なんかどうでもいい。目の前にいる男に言うことを聞かすほうが先だ」と思うのが、切羽詰っているのが伝わってきて。今回はそんなに弘のおとぼけ発言は無いのですが、洗われるのを逃げようとする弘の「遠慮じゃないぞ。僕は全身つるつるだ!」の言葉には笑ってしまいました本当、弘がその気になる前だと、色っぽさのかけらも無いのが(苦笑)弘と気まずくなってからいっさいの家事をやる気が無くてためていたというのがなんだか可愛くて(いや、実際一週間家事放棄なそんな家は嫌だけど・笑)前原視点では弘視点よりも中尾の、父親としての前原への気持ちが解るのですが...遠まわしすぎるのよね(苦笑)でも妹が婚約を中尾が破棄させたと前原に相談しに説得してほしいと来るのですが、前原は妹は悪くない。と思っていますが、そんなに婚約相手が好きなら自分でも行動しようよ。とちょっと思ったかななんとなくあまえっ子にしか見えなくて。そして前回から「母親には言っておこう」と考え始めて、今回は言う寸前で次回の「放水開始!」は言っちゃってるんですよね(汗)前編では気まずい弘と前原のお母さんの場面があって...うーっ、どうなるのか気になります!前原が弘と向き合うことで自分の弱さや甘さを自覚して、弘は弘で自分のほうが...と思っていて、別に手を取り合っているわけではないけどふたりして前に進んでいるのが伝わってくる、格好良いお話でした♪
2008.01.10
今日は久しぶりに本の注文をしました!一応読みたい本はまだまだたくさんあるのですが、お家にも未読の本があるしポイントもためてからが良いよね~。と、買いたい雑誌発売の今日まで我慢していました♪(一昨日位まですっかり発売日を忘れていましたが・苦笑)小説リンクス2008年2月号雑誌は買うのが癖になってしまうし、好きなお話ばかりではなくて雰囲気が苦手な合わない時も多々あるので本当はやめたいのですが、今号は華藤えれな先生のBLCD「シナブスの柩2」の声優さんインタビューと、書き下ろしSSが掲載されるので...!!同人誌以外で水斗と樋口のお話を読めるなんて、本当に嬉しいですっあと、沙野風結子先生の今月新刊のSSかな?あらすじのようなお話も載りますが、このお話も先生のサイトで説明を見てあとタイトルもすごく魅かれているので楽しみです♪そして、二冊目愚直スタイリッシュ花川戸菖蒲先生(イラスト・角田緑先生)二見シャレード文庫...多分さくやは読んではいけない気がするのだけど(苦笑)かなり精神的に重いお話らしいので、ずっとためらっていましたが、「キスも何もなくても手が繋げるだけで幸せ」という世界を感じてみたいので。でも「すべてはこの夜に(英田サキ先生)」みたいに泣き過ぎて表紙を見るのも辛いうかつに読めないお話が増えるのもな~(汗)まぁこのすべてに~のお話はこころに残る傷というよりは、即物的な悲しくて当然な切なさですが。そして三冊目甘い蜜の褥弓月あや先生クロスノベルズ弓月先生は以前一冊読んでいるのですが、甘さにかけてはすごいと思うので(笑)物語の流れと設定は普通なんですけど、これでもかと言うほどお砂糖ざばーっとしてくれるので、あまあまが読みたいさくやにぴったり♪どうやら身代わり花嫁ものらしいですが...?携帯で感想サイトさんにお邪魔した時に、これいいなぁと思った本の画像だけをどんどんとっておくので、正直どんなお話なのか...覚えて...ない(苦笑)三冊目はその買いたいリストから選びましたが、内容を覚えているのがこの本だったという......でも、期待はもっていいはず!!多分この画像リストって「内容は苦手だけど表紙が綺麗」というのも入っているからうかつに買っちゃいけない気もするのよね~(笑)何はともあれ、届くのが楽しみです
2008.01.09
パソコンを買い換えようかと思っていたのですが、確か一昨年くらいにHDDをメーカー修理に出してびっくりするくらいの金額がかかったので(泣笑)それに購入当初はいつも使ってましたが、ネットに繋がない様なことが数年、最近またゲームの為に起動させたようなものなので…意地でも使い続けようかと、OSをまずXPにしました!ゲームするくらいだったら、今までので十分だったんですもん(苦笑)でもニトロプラスキラル「キラル盛」が、多分XP~だから評判を調べてみたのですが、思ったよりインストールは何の障害も無くてスイスイできました♪がっ!!も~っ、面倒なのが競合しちゃうソフトですよ~ウイルスバスターが認証しなかったり、でも他の場所からのアップデートボタンは動いたり…うーっ!(汗)お休みの時にしておけばよかった~!でもネットには繋がるし、いざとなったらゲームは積んでおいて、ネットとメールは携帯もあるし(諦め・笑)以前はパソちゃんのこととか熱中して自分で調べたりして頑張って出来ましたが、一時でも離れちゃうとダメですね~(苦笑)でも今使っているパソコンは、いまはもういないとあるおふたりへの思い出の為に購入したものなので、出来るなら残しておきたいんですよね。そう言いつつも、「メサイアFD」が出る頃には新しいパソちゃんを購入してそうですけど(苦笑)もちろんその時もこのこはこのままさくやのうちのこですが♪
2008.01.08
なんて地味な…と、一瞬思ってしまいましたが(苦笑)でも本当、新年早々が大根研究か~。とちょっとGRAの方向性が心配…ゴホゴホ嵐くんたちよりも何よりも、番組冒頭の八百屋さん?の大根の値段「88円」にびっくりしちゃいましたよ!!(笑)安いっ!うちの近所にこのお店があればいいのに~(汗)大根+蜂蜜の相葉ちゃん「翔くんがよくしてた事」翔くん「二日酔い?」このふりはアイドルには厳しい(苦笑)確かに翔くん、お顔がぱんぱんだったり何で仕事あるのにそんなに…というくらい二日酔いでしたが(汗)大根+しょうが…これは以前職場で風邪でも人がいなくてふらふらしつつ出勤してたら、仲良しのおばちゃんが「大根+しょうが」を持って来てくれたのですが………辛くて辛くて美味しくなかった~(苦笑)うーん、懐かしい思い出(多分、割合が半々くらいじゃなかったかと・笑)鼻づまりリーダー!!智さんはある意味何でもするけど、こういうデリケートな事は苦手かなとさくやは思ってます(苦笑)鼻にものをつめるとか意味も無く脱ぐとか(笑)だからこれは貴重かもニノはもう至れり尽くさりで、智さんの看護士さんみたいだわ(苦笑)ちなみにさくや、お魚さばいてお刺身のお造りつくれます(笑)たまに家でもイカ刺しくらいはつくりますが…あまり必要無い特技かも(苦笑)相葉ちゃんのジェスチャーは、どうして解るの!?あっ…でも良く見ると馬かなぁ?四つ脚で上を向いて走ってると思えば…ううーん(苦笑)男の子の料理姿はやっぱりハラハラしちゃいますよ~智さんっ猫の手!!とか、叫んじゃいますもんしかも来週は…白菜(苦笑)GRAってどこに向かってるの~。まぁ、5人がわいわいして楽しんでたら嬉しいですが夕方からほっぺがほてってるのが、いや~な気配(汗)風邪とは意地でも認めませんが(自覚したらふらーっとしちゃうもん・笑)、今夜は生姜湯を飲んで早めに眠りたいと思います♪
2008.01.08
今日は七草粥をお夕飯に食べました♪いつもは「ま、こんな感じでいいかな(汗)」という風に大雑把に作ってしまうのですが、今回はさくやお勉強しました!!「はなまるマーケット」で(苦笑)番組表を見たら、お粥特集?をしていたので、録画しておいて、作る間際に手順と火にかける時間を見て覚えて。いつもは面倒だと思っていたので炊いたご飯から作っていたのですが、ちゃんとお米からお鍋で作りました~!結構お米で作った方が、楽ですね♪ちゃんと作り方を頭に入れておいたら、いつもはやわらかめになってしまうのですが、煮過ぎないで時間をはかって、アクをちゃんと取ったらいつもよりベタベタしなくて、美味しくできましたいつもお料理していると、自分の変な癖がついちゃったりして失敗する事もあるので、やっぱりたまには基本に戻った方が良いですね(苦笑)でも結局水の量をはかるのが面倒で目分量でしたら、途中で水が無くなりそうになってあたふたしました(汗)こういううっかりがいけないんですよね~!そして……今日も実はお粥というよりも、おじやっぽくなっちゃいました(苦笑)さくやがお粥を作ろうとするといつもおじやにでもいつもよりは美味しかったんですよ~っ(汗)七草もスーパーに売っているセットを買いましたが、お米は2人分だからあきらかに七草の量が多くて、香りが草っぽいのが(笑)でもちゃんと七草粥も食べたし、今年は平穏で過ごせればこれ以上の願いはないなぁ
2008.01.07
今まで小説のほうの感想を書いていましたが、五作目は読み返し中なので、ず――っと!!気になっていたBLCD版の方をちょっと語ろうと思います♪興味はあったので探していて、でも販売しているところはあまりネットでは見つからなくて(結構昔の発売ですもんね...)オークションか...と悩んでいたら...うっかりコミコミスタジオさんにあって!(笑)ええーっ、あんなに楽天で検索かけても無かったのにどうしてー!?ちなみにポイントがある程度たまってから買おうかと...だって感想みるとあらら?なんですもん(苦笑)BLCD「許可証をください!」烏城あきら先生(イラスト・文月あつよ先生)インターコミュニケーションズ発売日 2005/06/20阿久津 弘:檜山修之さん前原健一郎:中井和哉さんジロウさん:たてかべ和也さん一応一作目の「許可証をください!」がベースらしいのですが、起こる問題も終わり方も全然違うらしくて...。最初はブックレットのきりっとしたふたりのイラストにドキドキで即買おうかと思ったのですがキャラは使っていても、シナリオががらっと違うってどうなのかなぁと。檜山さんの弘も想像できる様な、出来ないような(どっち・苦笑)ただ中井さんの声の前原はめっちゃくちゃわくわくします!あの不良っぽい声が似合わない筈が無いもの(笑)発売が2005年って、やっぱりBLCDにしたら結構前なので買えるときに買わないと後悔するとは解っているのですが...。好きな場面が無かったときのショックって結構大きいですよねうーん、手を出すべきか否か(苦笑)ちなみに烏城先生のサイトを見たら六作目の「放水開始!」は今冬発売を目指しているみたいなので、嬉しいです!雑誌で前編は読んだのですが、すごく気になるところで終わったままだったので(涙)雑誌休刊の時にシャレードに載った休載の先生のコメントは切なくてシリーズを長く続けるのは、毎回どんな問題をどうにするか等難しいと思いますが、いつまでも楽しみに待っていたい大好きな作品ですだから「放水開始!」の発売をわくわくしながら、さくやは待ってます♪
2008.01.06
この四作目は仕事も大変ですが、弘と前原の関係ももっと濃密になっていて恋敵?が出てきたり、作業着ではなくお互いスーツを着ていたりちょっとお話の雰囲気が違うような気がします...が、好きです(笑)「ただいま定修中!~許可証をください!4~」烏城あきら先生(イラスト・文月あつよ先生)二見シャレード文庫おめぇ、背中が悦いんだろう?十月、秋の工場定期修理が始まり、営業の徳永が製造で研修をすることに。やたらになついてくる徳永をかわしつつクローズドシステムのテストを始めた弘だが、その時起こった機械トラブルを助けたのはなんと定年退職した辻本。弘の色気をいち早く見抜いた油断ならない御代の登場に、危険を察知する前原。二人で招待された社長との会食で、慰安旅行の秘め事をばらしそうになったりと相変わらず危なっかしい弘は案の定、前原と熱いひとときを過ごしたホテルを出た直後、偶然出会った辻本にさらわれ彼の自宅へ連れ込まれてしまう。弘、ついに往年の色事師の手に堕ちる!?あらすじの最初の一文...羞恥プレイかと思ったわ!(笑)「許可証をください!」の四作目ですが...実は、さくやこのお話だけはあまり印象に無いかも(苦笑)でもでも、徳永君が弘になついて前原がやきもきしたり、辻本がふたりの仲を脅かそうとしたり、慰安旅行のときに相手までは前原だとは解らなくても弘が抱き合っているのを社長が見ていたかも!?とハラハラしたり。ふたりがより一層、愛情でこころも体も繋がって熱い時間を過ごしたり...でもなんとなく、閑話休題というイメージを持ってしまって(汗)面白いのですっ!、でも...なんだろう?人との関わりが重視されて書かれているからかな?喜美津で働くふたりが好きなさくやには、だから物足りないのかな?なんだか徳永君も中途半端で、辻本も中途半端な気がしちゃうんですよねちょっと波乱を起こさせるだけの存在なのでしょうがないかも知れませんが。それに、今回は相手が先輩で遊びに慣れた辻本がちょっかいを出すからか、何時に無く毒に当てられたのか、前原も一歩下がり気味だし。前回の「嵐を呼ぶ台風!?」で書きたかったのに書き忘れてましたが(汗)、本社の徳永が喜美津化学の製造部に派遣されて来たのは、渇水や色々な問題を喜美津が抱えているのを知った営業のトップの矢野が品物が無いと困る、と代わりの品物を他社に発注して準備していたのが製造部にばれて矢野は土下座して謝りましたが、どうみても製造部から見たら信用されず内心はただ謝っておけばいいという感じで誠意が無くて「製造部の苦労を解れ」ということで、本社の営業を数週間研修に来るようにさせたのですが...どうしても読んでいると喜美津化学製造部側に思いがいってしまうので、さくやも矢野のしたことは裏切りのようで嫌な場面でした。矢野の気持ちも解るんですけどね(苦笑)品物が用意できなければ、会社が信用問題やたくさんの被害を被ることは。さくやも職場で代用品を持ってきてもらって助かったことは何十回もあるので、一概には言えませんが...BLでこんな場面がっ!?という感じでした(笑)なんだか本当に生々しい会社の現場という感じで...。その使命を受けて派遣された徳永君ですが、何故というくらい弘になついていて、でもわんこがくっつきまわっているようにしか見れないのですが、前原からしてみたら、弘にべたべたされるのは嫌でしょうがないんですよね(笑)弘にしてみても、徳永君の指導を前原が引き受けたことで一緒にいる二人を見たり大学のことで徳永君に勉強を教えてもらっていると聞いて何ともいえない気持ちになってあたふたしたりお互い徳永君に嫉妬して気まずくなったりしているのが(笑)後々で些細な嫉妬からの想いから我慢の限界がきたとき、弘は「勉強は教えられるように僕も勉強するから徳永君には教わらないで」、前原は「俺以外の男とふたりきりになるな」と本音を言い合って...そんな、ふたりして徳永君の気持ちを勝手に何決めてるの!(笑)と、笑ってしまいました。どうみても徳永君は憧れの域を脱してないと思うんですけどね(苦笑)恋は盲目だなぁ~♪でも前原の独占欲は度々ありましたが、弘の想いも嫉妬を自覚することで前原に重なってきたのが解って、仕事での関係以外ではどちらかと言うと流されていたような弘が「恋愛」に自己主張し始めて、とても読んでいて嬉しい場面でした!辻本も...何かもうちょっと前原が噛み付いたりすれば良かったけどなんだか負け気味だったのが、気になっちゃって(汗)悪役にしては物足りないし、人情を見せたいにしては中途半端で。善か悪かと言われれば「ほどよい」感じなんですけど。確かに酔った弘が辻本に襲われそうになるのですが、弘もそんな場面になってもただ疑問だけで終わっちゃって、嫌な予感で助けに来た前原に言うでもなく前原にしても、ふつう恋人が襲われていたら気遣っていても少しは何されたか聞く様な気がするんだけどなぁ(そして報復に行く・苦笑)...というのは建前で。そもそも、自分の親と同じ様なキャラが、手軽に興味があったからと誰かを抱くというのがさくやの中で嫌なんでしょうね(苦笑)偏見は持たない様にしたいですが、その歳になってまで人の恋人襲うなよ。とだから辻本の仕事の場面とふたりをからかう場面は好きでも、弘を狙う場面が気持ち悪くてしょうがないのかも。なくなった奥さんの事を今でも大切にして、こころにあるのに。社長との会食も場面は面白かったのですが、ここ必要かなぁと。この場面があることで今後弘と前原に、喜美津にとっての何かが起こるという予感は思えるのですが、弘は慰安旅行でも同室で、気にかけてもらっていましたが、世間話をするために社長と会食なんてできるものかなぁと(現実的・苦笑)でも、ふたりの想いがもっと強くなったいちゃいちゃシーンは好きです!(笑)お互い相手を好きで、気持ちよくなって欲しいと思っているからすごく言葉も行動も熱くて、流れる汗が読んでて伝わるようで。「もっと会ってくれるなら工場では悪さしない」という言葉に負けて弘は合鍵を渡すのですが、少しは安心できたのか前原も苛々しないで落ち着いてきてそれでも「表面に出さなくなった分、内面の凄みが増した」と感じてて前原、我慢しているのね~!と思わず笑ってしまいます(笑)社長との会食の場面も、前原と弘は旅行先で抱き合っているのをもしかしたら社長に見られたかと思っていて、焦った弘はもしその時の事を言われたら「お膳をひっくり返して逃げるよ」と真面目に言っているのを前原が呆れて「あほ」というのが可笑しくて!「失礼だな、僕はいつだって本気だぞ。お膳をひっくり返してから驚くなよ」という弘の言葉に、どんな脅迫なの!と大爆笑してしまいます結局社長はあの時「弘と女性」が抱き合っていたと思っていて、「どんな女の子なの?」と聞いているのに、誤解しているならと冷静な前原と違って焦った弘は「前原なんかじゃありません!」と叫んでしまって...弘が自分で台無しにしてどうするんだか!!(笑)パニックになって「ひっくり返すか?ひっくり返すしかないのか!?」と弘がもうお膳をひっくり返す気満々なのが面白くて!すかさず前原がフォローをして、社長も冗談だと思って爆笑していましたが大変だなぁ、前原...でも笑ってしまう(笑)社長の前でのうっかり発言や、冷静に対応できない自分に弘が落ち込みつつばれたらクビになる?と、どんどん悪い考えにいってしまいふたりで歩いていても周囲の目や、喜美津の人がここにいたら...と不安で前原を見つめるのを、誘っていると誤解されてホテルに連れ込まれるのですが昂奮している前原のを悪戯しながら「これ、どうしようか?」の弘の問いに「......お前はどうしたいんだ」と言われたら内心で「それはもう、いじめたい」と思っている、この弘がすごく好きで。いつも抱かれているとはいえ、なんだか気持ち的には前原を抱いているような勢いが感じられて、自分から愛したいという想いがいっぱいで。いくら弘が腰を揺らして誘うからって、「っの、野郎っ」という攻めは前原くらいしかみたことないなぁ(笑)ふたりのセリフだけ見ていると喧嘩みたいだもん(苦笑)でも、社長との会食のときから弘は悩み始めてしまって何となく気まずさがあってそんな時に前原が、弘には内緒で品証で使っている部品のメンテナンスを毎日してくれている事を知って、前原も恋人として助けたいのか、同僚としてなのか、言わないことで悩んでいるのではと気付くのが、すごく何か胸が熱くなる場面で。どうも途中から延々と弘の悩みで文章も雰囲気もくどくどしているのですが、ここから一気に何時ものように自分と喜美津の為に道をひらいていく弘になって読んでいて、ほっとしましたいつもは何処かしらおとぼけシーンがあったりするのに、本当ただ悩んでいる描写ばかりで、解るんだけどなんだかなぁ~という感じだったので(苦笑)心配事が一応無くなって、久々に素直に抱き合える期待感に前原は場所を変えようと促すのですが、すぐに抱いて欲しいと、壁の薄い室内でタオルをくわえながらで良いから、と弘が前原を誘うのが弘が切羽詰っているのが、想いが成長したな!なんて思ってしまって。いつも拒否するのは弘だったから。動きを止めた前原にくすん、と笑って「声を出したほうが...いいのかな?」なんて挑発するのが、可愛いな~!!と思いましたこの弘の「くすんと笑う」という表現が、さくや大好きなんですあとは、恒例の前原視点ですが前原が虎視眈々と弘との同居に向けて企んでいたのが読むと判明して(笑)逃がすわけにはいかない、恋愛対象が自分ひとりではないと気付かせないように...なんてそんな事を考えていたなんて!!(笑)意外と前原って回りくどいな~!ふたりで釣りデートに行って、弘がエサを平気でつけているのを見て「今更の話だが、男と付き合ってるんだ」とこころの中で再確認したり。弘が指導の為とはいえ、前原と常に一緒にいる徳永君への嫉妬をぽつりぽつり言えばもっと岩陰にいれば、連れ込んで抱けたのに!と後悔していたり(笑)同居したいと考えていたら、弘が前原の住居にしているビルに引越ししてきたと母親から聞いて、「まさか俺の部屋!?」と焦りながらもわくわくしてみたら階違いの部屋を引越し場所に決めてて、がっくりしたり(苦笑)前原の喜びと落胆の差が大きくて、無意識にでも弘が前原を振り回しているのが面白くて笑いながら読んでしまいましたちょっと辛口なことも言いましたが、ふたりの想いの進み方として読むには本当に面白かったです!だだちょっとさくやが欲張りなだけで(苦笑)
2008.01.06
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