ひーちゃんのゼミナール 名古屋産業大学(現代ビジネス学科)・大学院環境マネジメント研究科)現代の社会・経済・環境・芸能・スポーツ・宇宙
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安倍元首相が、7月8日、参院選挙の応援演説中に、奈良県の駅前演説会場で、個人的に恨みを抱いているとみられる、山上容疑者(41、無職)の凶弾に倒れ死亡した。容疑者は、母親が宗教団体によって破産に追い込まれたとして恨みを抱いていたと伝えられている。 この宗教団体が、あの統一教会だとする報道もあり、この宗教団体に安倍元首相が関与していると思い込んで犯行に及んだようではあるが、事の真偽のほどは定かではない。山上の自宅マンションでは、3月ころには散弾銃を3丁作っており、試し打ちも行っていたようである。6発を同時に発射できる散弾銃だったようである。安倍元首相を血祭りにあげて、さらに別の人間を狙うつもりだったのか、これも定かではないが、可能性としてはないではない。 この件をいち早く取り上げたのが「現代ビジネス」なのだが、まだ全体的に推測の域に過ぎない。統一教会との関連については、同誌は「統一教会と安倍が親しいので狙った。殺してやると銃を持ち出した。ネットで毎日、参院選の予定を調べていて、奈良にきたのでチャンスだと思った」「政治的な意味合いで狙ったのではない」「自宅でこれまで、拳銃、爆発物など複数作っていた。インターネットなどから、調べて作った」と紹介している。 動機についてはまだまだ不明な点が多いが、輪郭は見えてきた感じだ。本稿執筆は参院選投票日の夕方に行っており、詳細については、投票行動に影響を与えるかもしれない。出てくる情報も限られているのかもしれないし、ここではこの程度にとどめておくことにしたい。しかし、事件の評価は、森友問題、加計問題、桜を見る会の問題とのかかわりでの指摘も行わざるを得ないだろう。参院選の結果を待ってから言及したい。(2022年7月10日)
2022.07.10