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実際にいけない株主総会の様子を丁寧に書いてくれている株主総会に行こう♪ブログは非常に参考になります。http://sokai.seesaa.net/article/361942985.html そこにも記載のありますとおり、コメダの前の社長布施義男氏が監査役に就任してます。http://www.humony.co.jp/talk/talk03-1.htmlこんな感じの方みたい。サントリー出身、営業畑、人好きみたいな感じでしょうか。コメダ珈琲は、ほとんどがFCで、ロイヤルティは「客席数」によってきまる固定費用みたいですね。一方で新潟でのFCにアークランドサービスが乗り出すという記事を見つけました。http://www.joetsutj.com/archives/52037920.html おそらく、一度やってみて、ノウハウなども取り入れたいといういつものアークランドサービスの戦法かとは思うのですが、コメダの独自性はなかなかいいものだということや、実際に監査役として、創業者を迎え入れているところから、サカモト会長が馬が合って(理念共有できるオーナー同士)うまくいけばもう少し深いビジネス上のつながりにもなるかもしれませんね。やって損はない。アークランドサービスのHPの更新頻度の低さ(社長挨拶部分とか)は目を見張るものがありますが、実際の商売の仕方は非常に素晴らしくてとても真似のできるものではないなあ(当たり前!)と思います。ま、株価は最近は評価されていると思いますのでここから上昇するかは別ですが、インフレが酷くなっても、このままやってくれていれば、ある程度は抵抗できると考えています。後は、親会社との資本関係をどうするかという問題くらいでしょうか。
2013.06.29
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DVXが(確か前も出していたような気もするけど)総株主通知を出しています。優待発表したにもかかわらず、3月末では株主数が2000人を切っているため、東証へ行けず、一応7月に入って確認してみよう、と考えているのかな?まあ、無理だろうなあ。いい会社なだけに、ファンドやら個人がかなり多めに保有しているから、株主数が少ないまま。その辺、東証はもう少し柔軟に考えてもいいような気もするけど。他に総株主通知の目的は考えられるのか?
2013.06.27
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最近、薬王堂の資本政策に動きがあったみたいです。具体的には、オーナー夫婦の持分を資産管理会社に移し、益金100%不算入とし(タイミングも次回よりほぼフルで不算入が取れるタイミング)、もうすぐ期限が切れる私募債発行からの利息受け取りの20%課税ですむようにコントロールしているようです。譲渡課税も、ただみたいな簿価と今回の26億円の時価との差額の10%の税金ですみます。ここから、まず1.来年以降の配当は増えるかもしれない。(益金不算入で私募債の利子の分だけ安定収入で20%で受け取ってかなり有利な調整ができる。)今は配当性向が低いですが、少しずつ増やしていくことは文句がない。2.マツキヨ様かイオン様のTOBの芽はほぼなくなった。。。(資産管理会社が売却したら法人税がかかって意味がない。)ただし、株式交換の可能性は残る。株式交換の場合は、ラッキーになると思う。そこは別途5%くらい可能性あると思うがまだ商売を自力で続けたいと考えているならそこは第二段階かと。(アークスとりんごジュース参照)と言えるでしょう。そして、ここからが私の妄想です。なぜ、資産管理会社の持ち株比率を40%未満としたのか。オーナー夫妻の持ち株は10%と6%と中途半端に残っていて、これは総合課税そのままくらっちゃう。こんな周到な節税対策をする人たちが本当にこの状態で残すのか。確かに、 40%を超えると、支配力基準その他、ややこしいことは起きる。しかしそれだけが理由だろうか?一般に、資本政策はいずれオーナー一族が避けて通れない問題であり、常に頭の片隅にあるものである。年齢もそろそろである。(社長の能力ではなく、あくまで一般論)今回、税制の変更(個人10→20%、私募債の利息の総合課税化)を契機にまとめて解決しようとしたと考えるのが合理的ではないか?また、今回のスキームでは今のところ、自分と自分の資産管理会社の取引をおこなっただけで、税金が3億円近くかかっているのである。いくらオーナーとはいえ、結構きつい額だろう。そこの手当ても税理士か証券会社のアレンジャーは手配済みなのではないか?次の約束が出来ているからこその益出し行為なのでは? 以上のことを頭に入れた私の妄想(実現確率30%!と読む。もちろん責任は取りません。)3.個人あわせて10~11%相当の株式を相対で、マツモトキヨシかイオンに売却する!(伊達政宗のように、豊臣秀吉に恭順のしるしとして、株を献上する。)6億円収入があり、税金を除いた5.4億円で今年支払う資産管理会社への譲渡課税3億円近くを支払って、2.4億円残ってうれしい!4.3.を行うことにより、「同族会社」から外れる。そして、東証への道が開ける!5.とすると、優待を新設する!(優待新設については、3.4.との順番が前後する。それは、相対取引での握りと株価の関係による。)相対取引は私の妄想では今年中に決済される! ・・・まっ、相対で売却するだけで東証と優待がない可能性も高いと思いますが、外れても別に損をするわけではないと思います。
2013.06.23
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小型株がずっと低迷している中、3月優待のQUOカードなどが届いて、うれしい季節がやってきましたね!今日も合計数万円相当のものを掘り出せました。会社のアンケートとか、結構適当に書いてもいいんだけど、「印象に残ったページは?」とあると、つい、読んでしまい、時間がかかります。今回も一番印象に残った株主報告は「フジ住宅」ですかねえ。一体感の醸成に成功しているような、そんな気がしますが、今回限定の書籍を選ぶ人がいったい何人いたのか、後で教えて欲しいものです。さて、7553グリーンクロスの評価をしてみろ、というコメントをいただいたので、定性分析は出来ないのですが、ぱっと見、どういうところを見ているかを書いてみたいと思います。まず、四季報を見ます。1 資本金と利益剰余金の割合を確認。1:5とか1:10とかが望ましい。(限りある資本を使って増やしてきた歴史がそこにはある。たまに、合併とかでそこが狂っている大会社もあるが、まずはそう考える。)あと、借入金があまり多くないほうが好き。→まあほどほどであり、合格レベル2.次に、資本異動の部分を確認する。いくらでいつ公募増資をしていて、今の純資産及び株価と比べてどうかと考える。→17年前に655円での増資をしていて、今でもあまり変わっていないので基本的には1株成長できていない会社だと思い、ここは合格レベルではない。(ただ、配当性向が結構高そうなのでその分ずっと出しながらの今の純資産ということでは、合格レベルに近づくいいポイントかと)3.(2で合格レベルではない場合は)ネットネット株かどうかの確認をする→そうではない普通の会社4.10年チャートを見る→まあこんなもんかと。基本的には過去の分析です。まあ、こんな感じで見ていくと、ここまでの結論は株主にとって「ほどほどのいい会社」となります。あと、株主構成もみます。ここまでは1分で確認できるので、ここまでOKだと次に細かく見ていくことになります。商売の質が、工事をする人たちへのサービス業務なので、そういう会社は好きです。2年前に買った2445SRGタカミヤはすでに売却してしまいましたが、そういう「工事全体に占める割合が比較的小さなものを提供する会社でその中ではトップクラスのシェアを持つ」特性が好きです。2411ゲンダイエージェンシーとかも。ちょっと違うか。ここがトップシェアを取れるのか、その辺を調べて近い将来が容易に判断できるのであれば買いなのでしょう。(定性分析は私は無理。)2445の場合はHPに詳細に建設足場の歴史の記載があり、なぜ、今の大手ゼネコンが外注しないといけないのか、など非常にわかりやすかったため購入しました。(今はもう株価が追いついたと判断して売却してしまっているので推奨しているわけではありません。)ちょっと規模感というか成長する意欲みたいなのはあまりないのかな?という印象も受けなくもないですが、保有していたとしたら、安心できる銘柄ではあると思います。とりとめのない文章になってしまってますが、最初に見るところはそんなところです。ちなみに私は、7553と似ている会社を今少しずつ買い集めていますが、違いは「近い将来、需給が引き締まる可能性が高い」と考えている銘柄のほうを選びたいからです。
2013.06.22
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1321朝一で上がってたので助かりました。それにしても流動性がある銘柄というのは売買が非常にしやすいもんですね。といまさらながら言ってみる。 小型株だと確かにその会社と心中するつもりでないと買えないほどのポジションを作ってしまうと、もう売れません。。。50億円~100億円くらいの時価総額の銘柄で投信が買い始めたものがいいかなあ、とは思っているのですが。 この急落を受けて、これからどうしようか(信用の有無など)ずっと考えてます。まだ結論はでないのですが、流動性をまったく恐れずにやってきた自分のポリシーを前段に書いているのを読み直したところ、「追加投資を常に行っている」と書いてます。う~ん、これが無期限信用取引を使ったバリュー投資(自分で言うのはおこがましい)の肝だったんだよねえと。追加投資って言っても、割合があるから、その辺を考えていかないといけない。でも、一方で流動性のあまりない株を持っていると、あきらかに株が安いときに信用取引は非常に使いやすいとも考えていて、その辺の折り合いを見つけるつもりです。
2013.06.15
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1321 日経225連動型上場投資信託 を買ってみました。いやあ、下がりすぎな気もするのですが、どうなのでしょうか。そんなに大きくは買ってないのですが、一度買うと、日経平均が非常にきになりますね。売れる時間と売れない時間があるとか、ピーターリンチの本に出てくるような無駄な気苦労みたいなのがあります。明日朝に売れるといいのですが、無理だと塩漬けにしそうなきもします。。。
2013.06.13
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信用収縮の際の損切りが遅れて、かなり今日売りました。しかも1時半にも。。。これまたすごい損をしてしまいました。昔の含み益は忘れることにします、、、はい、そうします。今後も下がれば売らないといけません。でも銘柄によって売るかどうかは今のところ分けてます。
2013.06.07
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なんか開示が出てますね!でも、酔ってて読めない。。。 これは面白い株主提案ですね。反対株主(5%程度あれば可決できるからそれくらいの人)と話し合った結果なのかな?
2013.06.05
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・源泉徴収税額の還付ができないことがある。・・・配当に対応した期間保有しているかどうかで、していない期間(一ヶ月単位切り下げ)は駄目。会社保有株は、高配当でかつ長期保有である必要がある。・空売り・信用取引は、期末時決済したものとみなして、税務上は判断・・・これもかなり厳しい。繰り延べが非常に難しくなっていて、法人の信用取引は無期限というわけにはいかない。・その他有価証券区分を採用 ちょっと税理士さんに聞いてみたら、株を保有するつもりであろうが、会社に対して無利子で貸し付ける(又は預け金でおいておく)分には問題ないと言ってた。今のところの結論 1.資本金が300万~1000万(低いと口座開設に影響可能性、高いと消費税をどう扱うか、非課税取引がもともと多いと想定される点。資本金が5億円以上になると会社法上の大会社になり、煩雑。)2.個人よりの預け金もしくは無利子の融資(メールで処理)で資産を膨らませる。(たとえば1億円。)3.法人口座で信用取引はしない。3月決算高配当銘柄を4月に買って、それから配当を受け続ける。(たとえば年間400万円。益金不算入制度があるので、細かい条件を満たせば200万円に対しての課税となる。)4.会社の維持費用は税理士費用・均等割りなど考慮して、50万円と想定。法人税等の利益にかかるものは中小で25%想定。5.経費100万円6.(200-100-50)×25%+50=62.5万円(400万円に対して)7.やっぱり、5億円運用して、ざっくり2000万円の配当収益を長期に収受できる株式を選んで(これが結構難しいかも)、(2000/2-150(経費)-50)×25%+50=250でようやく12.5%になって、20%税率に比べて150万円得となるのだが、軽減税率の上限一杯を使っている割には、頭使って面倒なことをやっている割には意味のないことのように思える。(総資本の0.3%のリターンを取りにいくための手段)8.結局「会社を辞めた場合」の「厚生年金・健康保険」を払うためにたとえば、年収100万円+貸付金の利子(これも益金不算入のところの兼ね合いだけど、個人に対して総合課税でかかってくるが、厚生年金・健康保険の掛け金には反映しない。今のところだけど。)で生活することを考えて初めて会社設立のメリットが出てくるのではないか?9.それ以外に、たとえば住宅を購入する際の社宅とすることなどでかなり有利になる場合もあるが、これは住宅ローン減税が使えない問題もあり、また、税務当局が想定しているのは決して1人会社ではないはずなので難しいかも。
2013.06.01
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