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みんが帰ってきた。私も仕事から今帰ってきたところなんだけど、今しかない。「いますぐ検卵するから、手伝って。このごろほんとガード固くて、二人いないとちょっと無理なのよ。」「ふ~ん、あっ、見てみて、しろすごく怒ってる~」みんがかごの扉を開けた途端、もうしろは、きゃるる!!と攻撃モードになって、みんの手を噛もうとしてキングギドラのようにうね~うね~と首を振る。ゴマ吉はつぼ巣の奥で必死に卵をまもっている。が、煮干しをまいたら、さっさと出てきた。2羽ともこの小さな「おつまみ煮干し」が気に入っていて、最近目がない。小さいので食べやすいみたい。私が気を引いているうちに、みんが素早く卵を取りだし、懐中電灯に透かしてみる。まあ、どうせ今回も無精卵に決まっているのだけど・・・。最初の卵を見たみんが、「うわ~っ!!これ、見て。血管があるんじゃない?それになんか影があるよ、この卵。これが有精卵というものなのかなぁ?」ええ~??まさか!血管かどうかはよくわからなかったが、卵の中にぼんやりとした影のようなものがあり、明らかに前回の無精卵とは違っている。。そのあとつぎつぎに見ていったが、残りの6個は見慣れた無精卵の黄色く透き通った色ばかり。「へええ~、これが。・・・有精卵、なの?」と私。「多分ね、他と違うから。それじゃね、もういい?」抱かせるのは5個にして、2個は処分する。有精卵にしるしをつけると、5個の卵を巣に戻し、2羽が後を追うようにかごにはいると、みんはさっさと自室に行ってしまった。いまはしろが遊んでくれないのだから仕方がないのだ。みんは本を読んだり、絵を描いたりする。それにしてもあっさり~。特に感動も無いみたいね。遺された私はしばしボーゼン・・。7つあった卵のうち、1個だけとは複雑な思いだ。1羽でよかった、という思いと、1羽だけだった・・というちょっと残念な思いが入り交じった。それでも、まだ産まれるとは限らないし、産まれても育つとは限らない。はじめての育雛なのだから、なにが起こるか、さきのことはぜんぜんわからない。なにしろ、たった1個なんだから。
2005年11月30日
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やっと休みだっ!嬉しい♪♪・・・と、掃除の最中なのにあちこちの文鳥サイトに行き、発作的に書き込んだり、ひなひなを見せて貰ったり(かわいい~!)、画面にすりすりしたり・・はしないけど、ヨダレくらいはたらしたかもしれない。あちこち行ったあと、気がついた。しまった!自分のブログ更新してなかった!!」(すみません、来て貰ってもその後のことがわからないですよね)午後は小春日和のなか、庭で外仕事。大物洗濯をしたらもう1日が終わってしまった。明日はまた仕事・・・。あっ!しまった!検卵するのを忘れた!(すみません、これじゃブログ書いてもわかりませんよね)しろはいつのまにか7個の卵を巣に隠匿しているのだ。ゴマ吉もしろも今回はガードが固く、どちらかが必ず巣に入っているのでなかなか検卵できないのだ。煮干しでつり出し、そ~っとかごに近づくと「あっ!不審者よッ!!」としろかばばばばっ!!!とやってきて猛スピードでかごに入る。かごの天井をあけてそーっと卵を取ろうとすると、ゴマ吉が食器棚から舞い降りてきて「何するんですか!!」と立ちはだかる。うう・・。ひとりでは手が出せない。(みんは最近忙しくて帰りが遅い)産卵開始から10日目、そろそろ有精卵かどうか分かっているはず。神様、教えて。しろとゴマ吉、あんたたちが分かってるなら教えてよ。
2005年11月28日
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なんていう日々ではなく、文鳥の日々である。映画は酒に溺れる話だった。たしか悲劇的な結末だったと思うので、あまり印象がよくない。同名の主題歌はジャズのスタンダード。もしかしたら、同名のブログもあるかもしれないなぁ。溺れるほど文鳥漬けになって暮らした日々は短かった。しろがひなでやってきてから約10ヶ月後、世話人が生活のために仕事に出ることになったから。「文と豆苗の日々」が懐かしい。豆苗は再生・・・。休みの日で、半日予定が入らなければ(掃除や家事が溜まっていなければ、あるいは目をつぶってしまえば)しばし昔のような時間が帰ってくる。しかし日だまりの暖かさが暑くもなく寒くもなく、穏やかで、なぁ~んにもない時間。ただ文鳥だけが飛び回っている・・・。という時間はそう訪れない。1年のうち、なにもかも揃った日というのは案外少ないものだ。なにげない時間(糞)・・・だが、一生のうちで、こういう時間がまれ(糞)・・・に見る「しあわせ」なのかもしれ(噛)ない、と感じる。(噛)ブ(噛)ランドもグルメも海外旅行も(国内旅行さえ)縁がないひがみなのかもしれないが、いいや、本人が幸せと感じるならそれがきっと・・・(噛!噛!)・・・あああっ!!痛いーー!!しろ、こら!!あっ、ゴマ吉、レシート返しなさいっ!!それは保険料の領収書!!・・・ひえ~!どこへ落としてきたの!!?もう~、また私の手の上でダンスするんじゃないっ!!神様がくれたひとときの幸せに感謝・・・。しにくくなってきた・・。すると今年は「鳥インフルエンザ」という、有り難くないことばが飛び交っていることに気づいてしまい、気分が暗くなって、幸せなひとときが終わりを告げる。鳥というだけで不吉な連想をするひとが多くなるだろうな。野鳥も冬の使者として受け入れられた平和な時代ではなくなってしまった。スペイン風邪の時代より今の方が科学が進んでいるのだから、何とかなりそうに思うのだが、流通および人の移動が比べものにならないほど増えてしまったのでどうしようもないのかもしれない。こちらのほうはなんとか「悲劇的な結末」は回避して欲しいと、心から祈っている。
2005年11月24日
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今日から冬だな、と思う日がある。あくまで個人の主観なので、気象上の根拠はなにもないが、今年は11月11日だった。陽射しがあれば、リビングの温度は日中22度くらいまで上がる。かごを置く位置を動かして、かごに短時間日光を当てることが出来るようにして、仕事に行く。夜に帰ったときも、余熱が残っていて、部屋が早急に冷え込むことはなかった。でも、日中陽射しがないときはすっかり冷えきってしまう。しろが産卵中は卵詰まりが心配で、夜間は保温電球を付けていた。40Wしか持っていなかったので、気をつけないと中が25度を超えてしまうこともあった。が、おかげで卵詰まりはおきなかった。産卵がすめば20Wで充分なので、買ってきて付け替えた。普通かごの中に据え付けるのだと思うが、抱卵中だったため、中に入れてパニックになるといけないと思い、外側に付けておいた。かごを布で半分覆ってあるためか、夜間でもかごのなかは20度くらいを保つ。何の不都合も感じられなかったので、卵を取り除いたあとでもそのままにしてある。かごのなかが広くていいし、外したりつけたりも簡単だ。まだストーブの用意をしていないので、室温は、日中曇天だと18度くらいまでしか上がらない。それだと放鳥時にはちと寒いが、まあせいぜいバタバタ飛び回って貰うしかない。それでも水浴びを1羽に付き1日3回はしているのだから、とくに寒いというわけでもなさそうだ。(見ているこちらが寒い)夜間の温度差にも気を配らなくてはならない。人間はふとんに入ってしまうのでいいけど、文鳥たちは暖房の切られた室内で過ごすからだ。うちではストーブの火を加減して、夜間も暖房が切れないようにはしているが、厳寒期はどうしても室温が10度くらいまで下がる。去年はフリースと保温電球で過ごしたが、今年はちゃんとビニールの覆いを買って、必要があれば保温電球と併用しようと思う。そうそう、うっかり電球を壊したことがあるので、電球の予備も備えておかなくてはならない。雪が積もったりすると買い物にも不自由になる。餌はキクスイさんが即日発送してくれるので、とてもありがたい。ゴマ吉は昨年、なぜか燃えさかっているストーブの上に止まってしまい、数秒間そのままだったことある。奇跡的にやけどはしなかったが、なぜかストーブを怖がらず、近寄ってきてしまうので、その後も放鳥時は何時も監視していなければならなかった。今年はどうだろうか?あとは?こんな時期にひなが産まれないようにしたいと思うのだけど、やはり別居させた方がいいのだろうか。これまでの経緯から、このままでもたぶん産まれないという間違った安心感がおきてしまうのだった。
2005年11月15日
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粟玉、育て親、巣草、えさ入れ、ハムスター用の牧草など・・・。ふごは必要ないと思うけど、このかたち、素材、いいなぁ~、なんて横目で見ながら(ラップのようなものでぴっちり包まれているので触ることが出来ない)これはいらないかもしれないから、とりあえずいまはやめておこう。でも、欲しいな~、キャンディボックスなんてどうかしら?←馬鹿ッ!(再)なんて思いながらペットショップのレジに向かった。「そんなの、産まれてから買えばいいじゃん、産まれても育つかどうか分からないんだし、だいいち、親から離すまで2週間はあるんだから、それからでも充分間に合うのに」と、みんに何度言われても、やはりいそいそと買ってしまった。前回も小鳥屋さんに「産まれてからまた買いにいらっしゃい」と言われたっけ。それでも性懲りもなく。こういうのって、孫の誕生を待つばあちゃんの心境なのかな?なにしろ楽しい時間だった。教訓、でもやはり産まれてからにしたほうがいいよ。
2005年11月13日
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栄養は万全、環境も気を配って、交尾もしていたし、抱卵も交替でがんばって、ほんとに完璧に見えた巣引きだったのに・・・。ぜ~んぶ無精卵て、どういうこと??「そんなにきっちり計算通りになんか、いかないのよ~だ!」と、(こいつのことだからきっと思っている)しろはケロリとまたべたべた手乗りちゃんに戻った。ゴマ吉はなんだか訴えかけるように、だんだん距離を縮めてくる。(のではないのか?と思う。)「またひなが産まれなかったとです・・・。どうせおれがみんなわるいとです・・。」と、(言っているように思える)肩に止まって顔をつついたりしてくる。たまに間違って手のひらに載ってこちらを見上げ、「おれだって、ほんとはひながほしかったとです!だからまだ卵暖めるとです」(と訴えかけられてるような気がする)もういまは無い卵を、相変わらず抱卵しているようなポーズでつぼ巣に入る。そしてしろにダンスを再開する・・・。あいかわらずの2羽に逆戻り。私は・・・慰めてくんなくてもいいんだもん、グズグズ・・・と建前はあっても、そんなことは本音にかなうはずありません。こういうときのお言葉はやはり有り難いのでした。理屈じゃないんだ。コメント下さったみなさん、ありがとうございます。なんにも言わなくても、黙って見守っていてくれるネット仲間も、それもまた有り難いです。いつも来て覗いていって下さるだけで、励みになっています。ありがとうございます。ご自分のHPで色々情報を公開して下さっている方にも、この場でお礼が言いたいです。いろいろなことを知ることで、立ち直ることが出来ました。他の方の参考になればと、病気で消えゆく命の記録を、残してくれたKさん。どんなに辛かったでしょう。でも、病鳥の飼い主になってしまうことは誰にでも起こりえます。こういうとき、頼りになるのは経験者です。記録して下さってありがとうございました。煮干しの謎について、「うちもね~」と教えて下さったYさん、謎は謎のままですが、そんなに詰め込むことがあるとは!!恐れ入りましてございます。それに、なんども巣引きを経験されているYさん、無精卵ばかりのこともあったし、むしろ、順調に産まれることがまれなのかもしれないですよ、とも教えて下さいました。ありがとうございます。そして、自分の過失と信じて、育つはずのなかったかもしれない、ちいさなひなを喪ったことで、心から哀しみを味わった、私の文鳥恩人のMさん。いつもながらの、正直な心に胸打たれました。正直な故に傷つけられることに怒りも覚えました。すべてのひなを、たとえ人間が介入しても救うことができない、というのは、人智の及ぶことができない自然の摂理でした。その理不尽さを、悲しむことが出来るのもまた、人間だけだと思います。ひなを喪うということをまだ知らない自分には、かけるべきことばさえ、みつかりませんでした。きっと、たくさん、たくさん悲しんでからでないと納得できないMさんだから、そのあいだは遠くから見守らせて頂こうと思いました。しろとゴマ吉の巣引きの間に、ほかではほんとうに色々なドラマが起きていました。自分自身も仕事に追われて、毎日むちゃくちゃでしたが、いまやっと、少し落ち着いて総括することができました。感謝!
2005年11月10日
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卵を産み始めてから17日めの11月5日に検卵。残念ながら今回も無精卵ばかりだった。今回はひなが産まれても、もらい手があったので、この結果はとても残念だった。前回は積極的繁殖ではなかったし、はじめてであったから、まあこんなものかと思った。今回はあらゆることが、うまくいくかもしれないという期待につながっていたので、みんと何度も懐中電灯を透かしてひなの形がないと分かったときは、正直本当にがっかりした。これから年度末まで、みんは子供会のリーダーとして忙しい時期でもあるし、私も仕事と役員が重なっているから、手乗りのひなを育てるには難しかったかもしれない、と、自分に言い訳して諦めるよりしょうがない。「ひなが産まれたらどうするつもりだったんだよ、絶対無理じゃないの?」と、みん兄ちゃんも、がっかりする気持ちを抑えようとして吐き捨てるように言った。(そういえば彼もこれから受験である)それにしても、なぜこうもうまくいかないんだろう?今回はゴマ吉も落ち着いていたし、しろも熱心だったのに・・・。交尾がうまくいかなかったのだろうか?しろが「きゃるる!!」といいつづけていたのが気になってはいたのだが・・・。それなら前回の方がうまくいっていたはずだ。(前回も無精卵5個)原因があるなら知りたいし、対策があるならたてたいと思うのだけれど、なにをどうしていいのかわからない。ボーゼンとするばかり・・・。ひなが産まれて困るという話はよくきくけれど、ペアになったのに無精卵ばかり、というのはあまり聞いたことがない。春まで巣引きを諦めたほうがいいような気もするのだが、だからといって仲のいい2羽をいますぐ別居させるのも決心がつかずにいる。卵を取ってしわなければならないのに、それもできずにいる。
2005年11月06日
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