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ジャスダック上場で医療器具メーカーのマニーはベトナム工場を増強する。ハノイ近郊のフーエン工場を大幅に拡張。本社・清原工場(宇都宮市)から製造工程の多くを移し、生産規模をほぼ倍増させる。従業員も600人程度増やして2千人体制とする。海外への生産移管でコストを抑えながら高い品質を維持。国内は研究開発や営業に特化し、役割分担の徹底で成長力を高める。 2003年に設けたフーエン工場は敷地面積が約3万7千平方メートル、建物の延べ床面積は約1万平方メートル。海外生産拠点としてはほかにベトナム国内のソンコン工場(従業員約300人)、ミャンマー(約370人)、5月に本格稼働したラオス(約20人)があるが、フーエンは海外全体の3分の2に当たる1400人を擁する主力拠点だ。 工場増強に向け7月上旬に隣接地取得で合意。敷地は倍以上の8万2千平方メートルに広げる。建物は3段階で拡張し、今年9月、来年1月、来秋をメドに完成する予定だ。 拡張後の建物の延べ床面積は約2万9千平方メートルと現在の3倍近くになる。完成後に生産設備を順次搬入し、12年秋にも本格稼働させる計画だ。総投資額は15億円程度とみられる。手術で使う「アイレス縫合針」や眼球を切開する「眼科ナイフ」など世界シェアでトップ級製品はほぼ海外生産となる。清原工場での生産は量産移行前の新製品など一部にとどめる。 フーエン工場を運営する生産子会社には本体で経営管理部長を務めた安藤靖夫氏を社長として送り込んだ。従業員は本格稼働に合わせて2千人まで増やし、将来はベトナム人のトップ起用も視野に入れる。ラオスの生産拠点も300人前後まで増やす方針で、海外全体では3千人規模となる。 マニーは人間の目で全品検査する仕組みを採用する。労働集約型で日本で適当な人材を確保するのは難しいが、質を保つには不可欠と判断。海外移管に活路を求めた。国内は今後も300人体制を保ちつつ、研究開発、量産ノウハウの確立、営業、管理部門を中心に再編。新製品を年3点ペースで投入する考え。(日経新聞 7月21日付け)-------------------------------------------------------------------------【上記の感想】上記は、マニー(7730)関連の記事。同社は7月8日にQ3の決算発表を行ったが、その後の7月21日の記事である。ベトナム工場を増強し、国内の清原工場を縮小するという。最近は円高により国内工場が国外に移転し、空洞化を招くとの従来から言われていたことが、またまた声高に叫ばれているようである。マニーの場合は、円高のよる海外移転というよりも、人件費対策という意味合いかと思う。さて、Q3である。こちらの日記は、Q3発表直前に書いたもので、Q3の結果については触れていないので、遅ればせながら、ちょっと見てみたい。売上高は、6862百万円で前年比で微々たる増加。営業利益は、2596百万円で前年比5.4%増。経常利益は、2643百万円で前年比5.6%増。当期利益は、1618百万円で6.0%増。今の御時世では、売上高を増やしているだけでも御の字であろう。利益の増加が5~6%とあっては、経営努力が見えるようである。通期予想に対する経常利益の進捗率は、75.5%。通期では、会社予想に到達するのは、間違いないと思われる。それでは、株価と指標を確認しておく。現在値は、2853円。予想PERは、15.31倍。実績PBRは、2.02倍。予想利回りは、2.1%。優待の3000円クオカードを含めた予想利回りは、3.15%。総じて言えば、同社株の保有は継続するが、買い増すためには、もう少し売上の伸びが必要か。
2010/08/31
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【特色】医療サイト『MR君』の運営を通し、製薬会社の医師向け情報提供を支援。米・韓・独に展開 【連結事業】医療ポータル88、エビデンスソリューション12【海外】9 【続 伸】国内のマーケティング支援・調査は継続的拡大、臨床研究支援のメビックスも構造改革効果で黒字化。昨年末新設の人材紹介子会社も通期貢献。米国での先行投資こなし最高益。増配よりM&A優先。 【投 資】米国は8社24薬剤と契約順調、対象領域をがん、リウマチなどから順次拡大、先行投資期続くが黒字化も。メビックスは前期からズレ込んだ大型案件が寄与。 (会社四季報2010年6月号より)-------------------------------------------------------------------------【上記の感想】上記は、エムスリー(2413)のページを引用。海外展開が拡大し、先行投資に注力し、数年先には飛躍。そんな期待を抱かせてくれる会社である。まずは、株価と指標を見てみる。現在値は、395000円。予想PERは、31.36倍。実績PBRは、9.49倍。予想利回りは、0.91%。信用倍率は、0.42倍。予想PERが30倍超であり、成長株と見られていることは間違いない。征野ファンドの保有銘柄だが、さすがに割安とは言いがたい現在値での買い増し予定はない。それでは、7月27日に発表された1Qの経常利益を見てみる。経常利益は、1241百万円。前年同期が1077百万円だから、前年比で15%増。今期通期予想は5800百万円で、これは前年の19%増になる。よって、2Q以降に経常利益が伸びていかないと、今期予想の達成はできなくなってしまう。あまり心配はしていないが、注意して見ていくことも必要かもしれない。
2010/08/30
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ダイキン工業は5日、平成22年4~6月期連結決算を発表。売上高は前年同期比12.3%増の2609億円、本業のもうけを示す営業利益は198.9%増の157億円、最終利益も189.2%増の66億円と増収増益だった。 国内向け住宅用エアコンの販売は4、5月の天候不順で前年を下回ったが、中国をはじめとする新興国での売り上げが好調に推移。半導体・自動車市場向けフッ素樹脂の大幅な需要回復で、化学事業の売上高が前年同期比58%増の254億円となった。(産経新聞 8月6日付け)-------------------------------------------------------------------------【上記の感想】上記は、ダイキン工業(6367)の1Q関連の記事。同社は8月5日に1Qの発表を行っている。1Qは増収増益と好調だったが、1Qの今期予想に対する経常利益の進捗率は21.7%にとどまっている。が、良いのか悪いのかは、判断不能。売上高は2609億円で、これは前年同期比で12.3%増。通期の売上高予想は、11550億円で前期比12.8%増の予想なので、良くはないが悪いともいえないというところか。ともあれ、需要期はやはり2Qと思われるし、国内は猛暑と言われているので、11月10日頃に発表される2Qに注目したい。が、その前に日経新聞の観測記事が出るかもしれない。次に為替レートの前提だが、2Q以降は、1ユーロ110円、1米ドル90円とのこと。現時点では、それよりも円高傾向なので、当然ながらマイナスに働く。では、株価と指標を確認しておく。現在値は、2955円。予想PERは、21.65倍。実績PBRは、1.74倍。予想利回りは、1.08%。信用倍率は、2.25倍。
2010/08/29
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今週(8/23~8/27)の征野ファンドの運用状況です。昨年末比は、征野ファンドは-8.73%。ベンチマークのトピックスは-9.69%。その差は+0.97%となり、先週よりも悪化。売買の詳細は、こちら。部門別の昨年末比は、次のとおり。■日本株・・・・-8.36%■中国株・・・・-13.54%
2010/08/28
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【特色】スイッチング電源の標準品で2位。産業機器向けが主力。販売の9割が特約店経由。海外強化 【連結事業】ユニット電源63、オンボード電源36、ノイズフィルタ1【海外】29 【大幅増益】11年5月期は国内は太陽光、エコカー関連等が牽引。海外が中国主体に通信機器、半導体装置、制御機器向けが急回復、フル生産が続く。人件費等コスト削減持続、稼働率向上で営業大幅増益。増配も。 【開 発】11年5月期は設備投資額12億円と攻勢に転じ増産体制整備。海外調達強化、部品不足解消図る。欧州向け軸に海外規格対応製品開発に重点。新市場向けも強化。 (会社四季報2010年6月号より)-------------------------------------------------------------------------【上記の感想】上記は、コーセル(6905)のページを引用。最近の同社株は軟調で、25日移動平均のマイナス乖離が大きく、乖離率上位にランクインするほどである。相場全体が弱気に傾いているのが軟調理由のすべてだと思うが、業績面での不安はないか、ちょっと見てみる。同社は、9月上旬に1Qの発表をするものと思われる。ちなみに、前期は9月10日に発表している。近日の発表なので、今後の電気機器株の業績を予想する上で、参考指標とすることができるかもしれない。同社は、月次業績トレンドを公表しているが、過去3カ月の売上高の前年比を見ると、5月は2.02、6月は1.84、7月は2.12。前年同月を1とした数字なので、5月は前年比で202%、3カ月の平均は199%である。もちろん前年が落ち込んでいたという理由もあるが、絶好調といって良い状況である。現時点では、これ位しか書けないので、株価と指標を見ておくだけにしよう。現在値は、1007円。予想PERは、10.62倍。実績PBRは、1.24倍。予想利回りは、3.28%。信用倍率は、3.71倍。
2010/08/27
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【特色】携帯電話向けコンテンツ配信。占いが主力で20~34歳の女性層に強み。モバイルコマース育成 【連結事業】デジタルコンテンツ78(39)、コマース関連19(7)、他3(20) 【横ばい】11年4月期は占いや装飾メール素材など主力の携帯電話向けコンテンツの新規会員の獲得がスローダウン。携帯物販事業は改善、コンテンツのライセンス支払いは減るが、広告宣伝費の増加や開発を中心とする人件費の伸びもあり利益横ばい。 【多角化】公式コンテンツ依存からモバゲー、グリーなど他プラットフォーム向けの開発を強化。出版物など多面的な展開も。(会社四季報2010年6月号より)-------------------------------------------------------------------------【上記の感想】上記は、ザッパラス(3770)のページを引用。本日の日経新聞に、同社の1Qの観測記事が載ったので、ちょっと調べてみた。同社の1Qの発表は、8月31日に予定されている。本日の日経新聞の記事を、引用する。---引用開始--- ザッパラス営業益微増 5~7月、占いサイト会員増 携帯コンテンツのザッパラスの2010年5~7月期の連結営業利益は前年同期比微増の8億円弱だったようだ。主力の占いサイトで会員数が増えて月額の課金収入を伸ばした。会員の属性を分析してサイトを改良し退会の抑制策に取り組んだことも寄与した。売上高は29億円弱と前年同期をやや上回った。占いでは6月に新規投入した「七曜・姓名鑑定」などが好調だった。サイト数は7月時点で418と、1年前から16%増えた…---引用終了---前期の1Qの売上高は2789百万円、営業利益は764百万円。よって、今期の1Qは、記事に書かれているように微増ということになる。これが良いのか悪いのかというと、6月7日の前期決算発表時の今期通期予想が横ばいなので、予想通りというところか。それでは、株価と指標の確認をしておく。現在値は、112200円。予想PERは、8.37倍。実績PBRは、2.41倍。予想利回りは、3.74%。横ばい予想というと買い増ししにくくなる。ただ、現在の株価は割安と思われる。
2010/08/26
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日東電工が30日発表した2010年4~6月期連結決算は、純利益が前年同期の2.8倍の171億円となった。主力の液晶パネル用偏光フィルムの販売が新興国や国内向けを中心に好調。ハイブリッド車向け電気絶縁材料も伸びた。 売上高は17%増の1619億円、営業利益は2.9倍の247億円・・・(日経新聞 7月30日付けより)-------------------------------------------------------------------------【上記の感想】上記は、日東電工(6988)の1Q関連記事。1Qの発表は7月30日なので、もう1カ月位前の記事である。同社の短信を見ていなかったので、ちょっと見ているところ。1Qの経常利益は25062百万円で、通期予想に対する進捗率は39.8%にもなる。最近はにわかに景気減速への懸念が騒がれているので、あまり楽観はできないが、通期予想の上方修正がありそうだ。ちなみに、1Q発表時は、中間決算の経常利益予想は上方修正し、通期予想は据え置きだった。株価と指標を見ておく。現在値は、2750円。予想PERは、9.96倍。実績PBRは、1.18倍。予想利回りは、2.18%。信用倍率は、3.51倍。
2010/08/25
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日東電工 が前場買われた。前場引け値は前日比20円高の2913円。18日、10年7月度の月次売上動向を発表し、連結売上高は前年同月比8%増(前月比1%増)だった。伸び率は09年11月-10年6月の同12%-60%に比べると鈍化したが、液晶表示材料(おもに偏光板)に限ると前年同月比14%の増加(前月比5%増)と堅調だった。 シティグループ・グローバル・マーケッツ・ジャパンは19日付リポートのなかで、液晶表示材料の売上高を246億円と推定し、「金融危機以降の最高値だった昨年9月とほぼ並ぶ水準。8月に入って多少の減速感が生じている可能性はあるが、当面は底堅く推移する見通し」と高評価した。同証券では、すでに一部で始まっているとされる液晶パネルメーカーの減産が顕著になるのは10-12月期と判断している。 日東電では7月29日、新興国を中心とした大型液晶テレビ用光学フィルムの需要拡大に応える狙いから、11年3月期から12年3月期にかけて総額約200億円の設備投資を行い、液晶ディスプレー用光学フィルムの生産能力を、現行能力比約1.3倍の年間1億5400万平方メートルに増強する計画を発表したばかり。 [ 株式新聞ニュース 8月19日より]-------------------------------------------------------------------------【上記の感想】上記は、日東電工(6988)関連の記事。数日前の19日の記事である。同社は、8月18日に7月度の月次売上動向を発表した。それによると、前年同月比では全体で8%増(前月比では1%増)、うち液晶表示用材料は14%増(前月比では5%増)。液晶表示用材料は好調だったが、全体では減速気味か。今期の前年同月比を4月から順に見てみると、4月が、19%増。5月が、21%増。6月が、12%増。7月が、8%増。ここで、株価と指標を確認しておく。現在値は、2758円。予想PERは、9.99倍。実績PBRは、1.19倍。予想利回りは、2.18%。信用倍率は、4.59倍。株価的には、充分に割安水準か。
2010/08/24
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ジャスダック市場に上場している老人ホームの運営会社のメッセージ(2400)は8月9日に第1四半期決算を発表したが、営業利益は前年同期比25.7%増益だった。 三菱UFJモルガンスタンレー証券は8月10日にレーティングを「2」→「1」に引き上げ、目標株価も25万円→26万円に変更した。 高齢者専用賃貸住宅の「Cアミーユ」は前期に営業赤字10億円となり、今期の会社計画は営業黒字1億円を計画。「Cアミーユ」は過去2年の業績の足を引っ張ってきたので、市場の懸念は大きいが、6月末のCアミーユの入居率は65.8%と会社計画の59.0%を上回る順調な進捗。チラシ等を活用した積極的な販促策が奏功。更に1年以上経過のCアミーユ既存施設入居率は6月末は82.4%と損益分岐点の70%を上回っている点もポジティブと解説。 2011年3月期の会社計画の営業利益は53億円(前期比14.3%増)、1株利益13,446円20銭に対して、三菱UFJモルガンスタンレー証券は54億円(16.4%増)→55億円(18.6%増)、1株利益13,446円20銭→13,944円20銭に増額。 2012年3月期の営業利益予想も61億円(13%増)→62億円(12.7%増)、1株利益16,434円30銭→16,932円30銭に上方修正。[NSJショートライブ より 2010年8月11日 9時12分 ]-------------------------------------------------------------------------【上記の感想】上記は、メッセージ(2400)の1Q関連記事。Cアミーユの入居率が改善しているようである。そこで、1Qの短信等を見てみた。Cアミーユについて書かれた部分を引用してみる。---引用開始---介護業界を取り巻く環境につきましては、少子高齢化が一段と進む中、高齢者向けの介護施設や介護サービスに対する世間の注目度合いの高まりに呼応して、多くの企業が参入し、多種多様なサービスの提供を行っております。今後は、増え続ける要介護者に対していかに適正な価格で、質の高い介護サービスを提供できるかが一層求められることと予想されます。また、平成22年5月に施行された「高齢者の居住の安定確保に関する法律(高齢者住まい法)」の改正により、高齢者専用賃貸住宅(以下、「高専賃」という。)の登録基準が設けられ、従来の高専賃は全て登録が廃止され、新たな基準を満たした高専賃だけが再登録されることとなりました。これによって、高専賃は一定の居住環境を満たした安心できる住まいとして、品質が確保されることになりました。しかしながら、依然として、高専賃の認知度は低く、潜在顧客に対してどのように特徴を分かり易く伝えられるかが市場全体の課題となっております。---引用終了---Cアミーユとは、同社が展開する「高齢者専用賃貸住宅」の名称だが、現時点では、「高専賃」自体の認知度が低いことに問題があり、潜在需要は高いとの分析である。更に、短信を引用する。---引用開始---当第1四半期連結累計期間において新たに開設した物件はなかったものの、既存物件の入居率が向上したことにより、営業収入は771百万円となりました。また、損益分岐点に達していない物件があること等により、セグメント損失は149百万円となりました。---引用終了---1QのCアミーユ事業は、赤字だったとのこと。ただ、既存物件の入居率が向上しているのは確かなようである。最後に、18箇所あるCアミーユの一覧を載せておく。・Cアミーユ「柏高柳」 ・Cアミーユ「京都嵯峨野」 ・Cアミーユ「万博公園2」 ・Cアミーユ「箕面唐池公園」 ・Cアミーユ「神戸新長田」 ・Cアミーユ「甲東園」 ・Cアミーユ「京都東向日」 ・Cアミーユ「神戸東垂水」 ・Cアミーユ「三条桧町」 ・Cアミーユ「西大路八条」 ・Cアミーユ「姪浜」 ・Cアミーユ「茨木中穂積」 ・Cアミーユ「神戸上沢」 ・Cアミーユ「淡路駅前」 ・Cアミーユ「多摩川」 ・Cアミーユ「光善寺」 ・Cアミーユ「王子神谷」 ・Cアミーユ「武庫川」
2010/08/23
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日本電産は18日、米国の大手電機メーカー、エマソン・エレクトリック(ミズーリ州セントルイス市)のモーター事業を買収すると発表した。日本電産はデジタル機器向け精密小型モーターを収益源にしてきたが、家電や自動車向けの中型モーターに強みを持つエマソン社の事業獲得で品ぞろえの強化を図る。買収額は600億円程度とみられる。 日本電産は73年の創業以来、M&A(企業の合併・買収)で事業を拡大、今回が30件目の企業買収になる。最近の円高で買収額を抑えられると判断した。9月末までに買収手続きを終える予定。 エマソン社は1890年設立。09年度の売上高は209億ドル(約1兆7800億円)で、北米や中国などに生産・販売拠点を持つ。モーター事業の年間売上高は約1000億円で、日本電産は生産・研究開発拠点を引き継ぎ、従業員約6000人も継続雇用する。 永守重信社長は18日の会見で「精密機器向けから家電、産業用まで幅広い領域のモーターがそろった」と述べ、家電用モーターを精密機器向けと並ぶ主力事業にする方針を示した。【毎日新聞より】-------------------------------------------------------------------------【上記の感想】グローバル展開をする外需企業にとって、円高にはメリットもある。それを証明するかのような記事である。日経新聞の記事によると、今回の日本電産による買収にかぎらず、日本企業による海外企業の買収は、復活しているようである。ちょっと、引用してみる。---引用開始---日本企業による海外企業の買収は金融危機後に落ち込んだが、今年に入り急回復している。M&A助言のレコフ(東京・千代田)の集計によると、今年上半期(1~6月)の日本企業による海外企業のM&A件数は176件となり、前年同期比28.5%増えた。円高で製造業の経営環境は厳しさを増しているが、逆に円高を追い風にしたM&Aで攻勢に出る動きが広がる可能性もある。---引用終了---それでは、日本電産の株価と指標を見ておく。現在値は、7710円。予想PERは、16.45倍。実績PBRは、3.16倍。予想利回りは、1.04%。信用倍率は、7.93倍。
2010/08/22
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今週(8/16~8/20)の征野ファンドの運用状況です。昨年末比は、征野ファンドは-7.13%。ベンチマークのトピックスは-8.59%。その差は+1.46%となり、先週よりも良くなりました。売買の詳細は、こちら。部門別の昨年末比は、次のとおり。■日本株・・・・-6.99%■中国株・・・・-8.98%
2010/08/21
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【特色】深夜営業の総合ディスカウント店を首都圏中心に全国展開。連結子会社にHCドイト、長崎屋 【連結事業】ディスカウントストア78(4)、総合スーパー18(-2)、テナント賃貸3(25)、他1(12) 【続 伸】ドンキ既存店小幅減。商品調達費削減に長崎屋不採算10店の業態転換効果大。営業増益幅拡大。11年6月期はPB強化で既存店強含み。店舗純増数拡大(前期純増1)。長崎屋の運営効率化浸透。連続増配も。 【P B】低価格品中心だがデザイン重視のスーツ、付加価値デザート投入で変化球。ジーンズも新作投入し需要喚起。11年6月期はドンキ再強化で出店10~15(前期8)。 (会社四季報2010年6月号より)-------------------------------------------------------------------------【上記の感想】上記は、ドン・キホーテ(7532)のページを引用。同社は保有株ではないが、買付候補である。ただし、小売業の組入比率を上げる気はないので、買うとすれば、他の小売株と入れ替えという形での買付になろう。さて、同社は、2日前の18日に、本決算の発表を行った。さっそくだが、ロイターの記事を引用してみる。---引用開始---[東京 18日 ロイター] ドン・キホーテ は18日、2011年6月期の連結営業利益が前年比9.2%増の230億円になり、過去最高益の更新を見込んでいると発表した。営業利益予想230億円は、トムソン・ロイター・エスティメーツによる主要アナリスト8人の予測平均値239億円とほぼ同水準となっている。年間配当は前期と同水準の25円を予定している。 売上高は同4.6%増の5100億円を見込んでいる。増収増益は21期連続の見込み。新規出店は15店舗程度、閉店は3店舗、うち1店舗は業態転換を予定している。 「ドン・キホーテ」の出店については、都市近郊のロードサイド展開に加え、大型ターミナルや繁華街に近接した都心部での出店を進める。また、総合スーパー「長崎屋」を業態転換した「MEGAドン・キホーテ」については、収益力向上や事業効率の見直しを進める方針。 プライベートブランド「情熱価格」は、前期の売上高約150億円に対して、今期は約250億円への拡大を見込んでいる。 2010年6月期の連結売上高は前年比1.4%増の4875億円、営業利益は同22.7%増の210億円、当期利益は同19.7%増の102億円となった。年間の新規出店は関東6店舗、九州2店舗の計8店舗。一方、事業効率化のため、6店舗を閉店し、2010年6月末時点では前期末比2店舗増の220店となった。 ---引用終了---売上高を見ると、前期比で1.4%増ですか。かつての高成長企業にも、厳しい時代になってきたようです。それでは、株価と指標を確認しておきます。現在値は、2203円。予想PERは、13.24倍。実績PBRは、1.51倍。予想利回りは、1.13%。信用倍率は、0.4倍。
2010/08/20
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【特色】総合水処理最大手。製造装置に加え、超純水供給事業が育つ。水処理薬品、土壌浄化も強い 【連結事業】水処理薬品事業30、水処理装置事業70【海外】8 【底入れ】一般産業向け装置は大型案件一巡。超純水供給横ばい。が、中国液晶中心に電子産業向け装置、メンテとも2割増。上期に薬品の原価高でも、下期に装置の好採算案件集中し営業益上向く。特益ない。増配。 【アジア】中国向け装置が今期70億円へ8割増。電子向け大型案件と日系工場向け排水リサイクルが牽引。現地調達でコスト減。国内発電所向け環境型排水技術を初納入。(会社四季報2010年6月号より)-------------------------------------------------------------------------【上記の感想】上記は、栗田工業(6370)のページを引用。同社の株主通信が自宅に届いたので、同社のことを調べてみた。1Qの発表は7月29日だったが、経常利益は5,559百万円で、通期予想に対する進捗率は18.5%。前1Q比では11%増なので、悪い数字ではなさそうだ。まあ、普通というところか。イメージ的には堅実な感じがし、今期は予想通りに着地するのではなかろうか。株価の位置を見てみる。現在値は、2482円。予想PERは、19.05倍。実績PBRは、1.66倍。予想利回りは、1.53%。信用倍率は、1.73倍。
2010/08/19
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【特色】製錬、環境・リサイクル、金属加工、電子材料、熱処理が主力。貴金属回収に強み。磁性鉄粉首位級 【連結事業】製錬45、環境・リサイクル15、電子材料16、金属加工20、熱処理4、他1 【続 伸】製錬は銅、亜鉛が伸び悩む。が、自動車やIT向け伸銅品は増加。電子材料も太陽電池向け銀粉が堅調。廃棄物処理、土壌浄化も復調。人件費抑制に加え生産集約化、修繕費圧縮等が寄与し営業益続伸。 【海 外】双日、古河機金と共同でカナダ銅鉱山へ25%出資、原料安定調達図る。中国・天津に住商、現地企業と家電リサイクル合弁設立。蘇州との2拠点で集荷拡大へ。 (会社四季報2010年6月号より)-------------------------------------------------------------------------【上記の感想】上記は、DOWAHD(5714)のページを引用。同社は7月30日に1Qを発表。それによると、経常利益の進捗率が46.2%。同日に経常利益予想を上方修正しているが、仮に5月13日発表の今期経常利益予想を用いて進捗率を算出すると、59%にもなってしまう。上方修正後の進捗率でも46.2%なので、控えめな感じか。一応、再度の上方修正があると期待して良いのではなかろうか。ただし、株価の反応度となると、最近は弱いような気がする。それほど注意深く株価を見ている訳ではないので、私の思い違いかもしれないが。と言っても、例えば金価格との連動性という点では、住友金属鉱山(5713)の方が反応度が良いのは間違いなさそう。ともあれ、株価と指標を見ておく。現在値は、469円。予想PERは、12.64倍。実績PBRは、1.31倍。予想利回りは、2.13%。信用倍率は、1.3倍。
2010/08/18
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コマツ の4─6月期の地域別売上高は中国が前年同期比77.5%増、アジア・オセアニアが同70.9%増、中南米が53.5%増となったほか、欧州が同21.2%増、北米が15.5%増、公共工事削減が続く日本でさえも同5.2%増と伸びを記録。在庫の改善が顕著で、リーマンショック以前の2─3年前の管理レベルまで戻ったという。(ロイターの7月30日の記事より)-------------------------------------------------------------------------【上記の感想】上記は、コマツ(6301)関連の記事。1Q発表7月28日だったので、その直後の記事になる。1Qは順調であり、発表2週間前の7月13日に、上方修正をしている。その上方修正の程度は、通期経常利益予想で、149000百万円→171000百万円と、14%増である。それでも、1Qの経常利益の通期予想に対する進捗率は29.3%に達している。よって、再度の上方修正があるかもしれない。が、最近のマーケットの動きは景気の減速も予想されるようで、やや微妙な感じか。ただ、予想は外れる事も多いので、現時点のコマツの好調な業績を見て、素直に多少の買い増しをしてみたいと思う。それでは、株価と指標の確認である。現在値は、1770円。予想PERは、16.84倍。実績PBRは、2.05倍。予想利回りは、1.58%。信用倍率は、2.45倍。
2010/08/17
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(本日の買付)日本電産、松田産業(本日の売付)ホンダ-------------------------------------------------------------------------【上記の感想】ホンダ(7267)は、全株売付。これで輸送用機器株の保有は、日信工業(7230)のみとなった。日信工業株は当分保有する予定だが、今後の輸送用機器株の買付予定はない。日本電産(6594)は、買い増し。同社株の征野ファンドへの組入比率は7.47%になり、今後の買い増し予定はない。
2010/08/16
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【特色】光検出器関連で高技術。光電子増倍管で世界シェア90%。医用など高性能品多数。開発型企業 【連結事業】光電子部品85(21)、計測機器14(2)、他1(-3)【海外】65 【増 額】柱の光電子増倍管は好採算のPET向けなど医用機器好調。ステルスダイシングなど産業用急回復。計測機器上向く。開発費強含みでも、こなして営業益増額。11年9月期も光電子増倍管が好調に推移。 【ステルスダイシング】豊岡製作所新棟2月稼働で生産能力2割増、LED照明用途の受注増へ対応。数年後量産期待の有機EL照明への対応目指し、技術開発を加速。 (会社四季報2010年6月発売号より) -------------------------------------------------------------------------【上記の感想】上記は、浜松ホトニクス(6965)のページを引用。同社は、征野ファンドの組入銘柄である。組入比率は、3.44%。業績については、今期(9月決算企業です)は上方修正を3回している。予想以上に回復しているのか、会社予想が慎重すぎたのか、それは定かではない。昨年11月9日の本決算発表時の、今期経常利益見通しが3700、12月14日に5900に修正、3月19日に10800に修正、7月23日に14900に修正。という具合である。単位は、いずれも百万円。3Qの発表は、今月2日だったが、経常利益は10908百万円。進捗率は、73.2%というところ。となると、さすがに4回目の上方修正はなさそうか。それでは、株価と指標を見てみる。現在値は、2395円。予想PERは、19.1倍。実績PBRは、1.6倍。予想利回りは、1.5%。信用倍率は、0.82倍。割安というほどではないが、買い増しを検討しても良い水準かと思う。
2010/08/16
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【業績】 売上 営業利益 経常利益 利益 連07.11 30,353 7,914 8,320 5,651 連08.11 29,366 7,413 7,755 4,849 連09.11 16,352 497 398 163 -------------------------------------------------------------------------【上記の感想】上記は、ユニオンツール(6278)の過去3期の業績。現在、買い増しを検討中のため、調査中。今期は、7月6日に中間決算発表を行ったが、通期の業績予想を微妙に修正している。実際に数字を挙げると、売上高を、21890百万円→20102百万円に下方修正。営業利益を、2766百万円→2765百万円に下方修正。経常利益を、2859百万円→3031百万円に上方修正。利益を、1965百万円→1962百万円に下方修正。微妙にさせているのは、経常利益が上方修正されていることだが、売上高が下方修正なので、良くはないという見方が正しいだろう。とは言うものの、前期比では大幅な増収増益。また、財務面は、無借金で自己資本比率95%と、超優良。株価の位置も、割高感が修正されてきた。というわけで、買い増しを検討中。関連日記は、こちら。株価と指標は、次のとおり。現在値は、2024円。予想PERは、23.84倍。実績PBRは、0.93倍。予想利回りは、1.48%。優待のお米5キロを1500円と見積もると、優待を含めた予想利回りは、2.22%。
2010/08/15
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今週(8/9~8/13)の征野ファンドの運用状況です。昨年末比は、征野ファンドは-7.67%。ベンチマークのトピックスは-8.41%。その差は+0.75%となり、先週よりも悪化。今週は、下落につきあうという、ごく普通の展開でした。売買の詳細は、こちら。部門別の昨年末比は、次のとおり。■日本株・・・・-7.47%■中国株・・・・-10.21%
2010/08/14
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【特色】電子ペン入力方式のコンピュータ用タブレット世界首位。プロ用で発祥、一般消費者用も併営 【連結事業】電子機器99、ECS1【海外】78 【増 益】主力のタブレットはプロ用、コンシューマー用が新製品拡販し挽回、液晶用も回復。コンポーネントはペン、マルチタッチのPC用等の新製品が浸透し復調。人件費、開発費増などこなし営業益上向く。 【国際展開】今秋、インドに現法設立、ブラジルは五輪に備え今年度中に代理店を設置。研究開発3拠点(本社、米国、台湾)のうち台湾でエンジニア中心の採用増に力点。(会社四季報最新号より)-------------------------------------------------------------------------【上記の感想】上記は、ワコム(6727)のページを引用。同社の直近3期の売上を見ると、減収続きだったことがわかった。367億円→338億円→320億円という具合だ。まあ、今期の1Qを見ると、増収である。前期が73億円で、今期が78億円なので、まあ順調と思われる。問題は利益面で、1Qは前1Q比では減益だったが、その理由が液晶パネルの調達難とのこと。現時点の状況はわからずだが、改善することを期待したい。それでは、株価と指標を確認しておく。現在値は、100,100円。予想PERは、17.82倍。実績PBRは、2.2倍。予想利回りは、3%。
2010/08/13
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(本日の買付)ワコム、HOYA(本日の売付)ホンダ-------------------------------------------------------------------------【上記の感想】ワコム(6727)は、久々の買付。1Qは、液晶パネルの調達難や円高により、減益を余儀なくされたが、会社発表では液晶タブレットの受注は好調だという。一応、1単元だけ買ってみた。
2010/08/12
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【特色】電子部品スクラップから貴金属を回収、電子材料・地金の形で販売。魚すり身など食品素材卸も 【連結事業】貴金属関連76、食品関連24【海外】17 【底打ち】電子部品材料は金ボンディングワイヤが一部生産移管で落ち込む。が、電子部品業界復調に伴うスクラップ増が金地金にプラス。市況高も追い風。高値在庫減った食品素材の採算改善。営業益底打ち。 【移 管】新製品の銅製EXワイヤが引き合い増。生産確保へ向け金ボンディングワイヤの一部工程を新日鉄とのフィリピン合弁へ移管。メッキ用化成品等の研究推進。 (会社四季報最新号より)-------------------------------------------------------------------------【上記の感想】上記は、松田産業(7456)のページを引用。1Qを見ると、前1Q比では、好調。売上高は、45.8%増。営業利益は、439.8%増。経常利益は、373.9%増。当期利益は、540.0%増。買い増しを検討中である。株価と指標は、次のとおり。現在値は、1284円。予想PERは、10.6倍。実績PBRは、1.01倍。予想利回りは、1.87%。優待(2,000円クオカード)を含めた利回りは、3.43%。株価の下落により、魅力は高まりつつある。
2010/08/12
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【特色】産業用ガス業界で大陽日酸と双璧。ケミカル拡充、水素、電子向け強化。M&Aで成長図る 【連結事業】産業関連44、医療関連14、ケミカル関連23、エネルギー関連10、他9 【最高純益】産業ガスは大阪湾岸プロジェクト関連のエンジニアリング特需剥落で微減。が、医療用ガスや高度医療向け機器の拡大続く。エレクトロニクスやケミカルも漸増。償却負担増こなし営業増益。資産除却等の特損減り、3年ぶり最高純益更新。 【新戦力】長野・松本に全国9基目の小型ガスプラントが今年度内竣工。北海道・千歳で食品メーカー向けの野菜栽培を開始。(会社四季報より)-------------------------------------------------------------------------【上記の感想】上記は、エア・ウォーター(4088)のページを引用。もう一つ、日経産業新聞(3月26日付け)の記事を引用してみる。---引用開始--- 『産業ガスなど海外進出、エア・ウォーター、3カ年計画発表、12年度売上高18%増』エア・ウォーターは25日、2010年度から3カ年の中期経営計画を発表した。産業ガスや化学品などで中国に進出するなど海外展開に着手するほか、新事業として農業分野にも参入する。12年度の連結売上高は09年度予想比18%増の5000億円、経常利益は25%増の350億円を目指す。中国では現地企業と組んで小型のガス製造装置を使った供給体制の構築を目指すほか、太陽電池や半導体などの製造に必要な特殊材料分野でも東アジアで事業展開を開始。国内中心で海外売上高比率が1%以下の事業構造を見直し、12年度には3%強に高める。製造業の急成長が見込みにくい国内では農業分野に進出。野菜工場を北海道などで展開する。3カ年の設備投資額とM&A(合併・買収)投資額は合計で900億円と、07~09年度の3カ年とほぼ同水準を維持する。国内で小型ガス製造装置を2基新設するほか、老朽化した大型ガス製造装置の更新して製造コストの削減を狙う。 ---引用終了---楽しみな点を一つ挙げれば、海外比率が1%以下なので、まだ伸びる余地がありそうに思われること。ちなみに、大陽日酸(4091)の場合は、海外比率が23%である。それでは、株価と指標を見ておく。現在値は、964円。予想PERは、12.49倍。実績PBRは、1.22倍。予想利回りは、2.28%。信用倍率は、0.29倍。昨日買い付けたばかりなので、さすがに買い増し予定はないが、株価に割高感はないと言えよう。
2010/08/11
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(本日の買付)エア・ウォーター、住金物産、ヤフー(本日の売付)旭化成、NTTドコモ-------------------------------------------------------------------------【上記の感想】エア・ウォーター(4088)は、初めての買付。13日に1Qの発表を控えている。まずは好決算を期待したいが、素直に株価が騰がるとは言えず、その辺が悩ましいところだ。住金物産(9938)は、買い増し。予想PERが5.65倍、実績PBRが0.56倍という、バリュー面に注目したい。住友金属工業系の商社だが、住金の保有比率は38%。最近流行りの子会社化により株価が騰がるとのほのかな期待があるが、企業の考えはわからず。旭化成とNTTドコモは、全株売付。今後の保有予定はなし。
2010/08/10
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【特色】入居一時金無料の介護付き有料老人ホーム事業が主体。『アミーユ』ブランドで都市圏開拓 【連結事業】介護96、給食2、介護用品販売1、FC1、他0 【成長続く】新設は有料老人ホーム6、高齢者専用賃貸住宅1。既存の有料老人ホームはほぼ満室。高齢者専用賃貸住宅は入居率向上し、黒字化。資産除去債務特損こなし最高益更新。配当性向30%メドで増配。 【新事業】高齢者専用賃貸住宅を核に、要介護高齢者が地域で住み続けるための事業を都内で開始。夜間訪問介護の実績持つ企業と連携も。将来は在宅高齢者介護事業も。(会社四季報最新号より)-------------------------------------------------------------------------【上記の感想】上記は、メッセージ(2400)のページを引用。昨日、同社は1Qの発表をしたが、前1Q比では減益となっていた。その理由だが、資産除去債務の計上によるものらしい。さて、その資産除去債務とは何か?大学の先生によるわかりやすい説明を発見したので、それを鵜呑みにすると、大体次のような感じか。化学薬品工場を新たに作り、20年間使った後に解体する予定の時、その20年後にかかる解体費とか、有害物質による土壌汚染の可能性を想定した原状回復費用とかを、計上する。それでは、メッセージの1Q概要を、同社の発表より引用しておく。---引用開始---この結果、当第1四半期連結累計期間の営業収入は8,545百万円(前年同四半期比12.7%増)、営業利益は1,200百万円(同25.7%増)、経常利益は1,265百万円(同35.7%増)となりました。また、資産除去債務等の過年度分を特別損失に計上したこと及び法人税等の増加による影響により、四半期純利益は210百万円(同57.4%減)となりました。---引用終了---株価と指標も、見ておきましょう。現在値は、202800円。予想PERは、15.08倍。実績PBRは、2.45倍。予想利回りは、1.97%。
2010/08/10
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〇九年三月期一三七・〇%、一〇年三月期九七・九%―。三井物産のエネルギーおよび金属資源部門が全社の純利益のうちどれくらいを稼ぎ出したかを示す数字だ。〇九年三月期は全社純利益一千七百七十六億円に対し、エネルギーが一千五百三十三億円、金属資源が九百億円を稼いだ。両部門の合計が全体を上回り、一〇〇%を超えたことは他部門の大半が純損失を出したことを意味する。一〇年三月期は原油や鉄鉱石の価格下落の影響を受け、両部門とも利益水準は低下したが、エネルギーが八百三十八億円、金属資源が六百二十九億円の利益を叩きだし、両部門でほぼ純利益すべてを稼いだ形だ。部門別でみた時、油田開発や液化天然ガス(LNG)プロジェクト、鉄鉱石、銅や石炭の鉱山開発などエネルギー、金属資源部門が儲け頭になっていることは大手総合商社に共通している。豪州の北西大陸棚や「サハリン2」でLNG事業を三井物産と共同で展開する三菱商事は、三井物産と同じように収益面でエネルギーや金属資源の貢献が大きい。だが、当期純利益全体への両部門の貢献は〇九年三月期で八一・〇%、一〇年三月期で七六・八%と三井物産より一〇年三月期でも二〇ポイント以上低い。さらに上位商社では伊藤忠商事が〇九年三月期で六九・四%、一〇年三月期で五一・三%と物産に比べ格段に低い。三井物産のエネルギー、金属資源への依存は業界内でも突出しているのだ。三井物産は「総合商社の雄」という看板を誇りながら、内実は今やエネルギーと金属資源の専門商社になっているといっても過言ではないだろう。かつて三井物産の花形部門で、三井グループの化学会社に強い影響力を持っていた化学品部門は〇九年三月期は百二億円の赤字、一〇年三月期は中国需要の追い風でようやく黒字化したものの百十九億円の利益にとどまり、エネルギー部門と比べるべくもない。機械・プロジェクト部門は手堅く稼いでいるものの二百億円前後の利益にとどまっている。(雑誌『選択』雑誌『選択』より)-------------------------------------------------------------------------【上記の感想】三井物産(8031)関連の記事。こちらの日記で、三井物産の1Qの純利益から、資源・エネルギー部門で、同社は利益の7割を稼いでいるとの、拙い分析をした。が、上記の記事を見ると、前期は両部門で97.9%、前々期は両部門で137%の利益を稼いだようだ。つまり、前期はほとんどの利益を稼ぎ、前々期は他部門の合計が赤字だった。たまたま、上記の記事を発見したので、書きとめた。それでは、同社の株価と指標をみておく。現在値は、1201円。予想PERは、6.87倍。実績PBRは、0.98倍。予想利回りは、3%。
2010/08/09
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【特色】居酒屋大手、『和民』などを国内外に直営主軸に展開。介護事業は中期的に売上比率5割目標 【連結事業】外食76、介護15、他9 【続 伸】国内外食純増35(前期18)、海外17(同4)。既存店は客単価横ばいまで改善でも客数減り前年割れ。が、好調な宅配弁当に加え、介護新棟開設14(前期9)寄与し連続営業増益。資産除去債務特損10億円。 【弁 当】関西に続き東京23区内も深耕方針。回転数重視の居酒屋新業態は6月に1号店、今期中に10店出店目指す。既存業態は4月から商品価格均一化し割安感を演出。-------------------------------------------------------------------------【上記の感想】上記は、四季報最新号より引用。ワタミ(7522)について書かれた箇所である。同社株は保有していないが、投資対象と考えている。同社の1Q発表は数日後になるはずだが、日経新聞の観測記事によると、営業赤字になるらしい。と言っても、出店費用が集中したためで、通期予想は変わらないようだ。その記事を、引用しておく。---引用開始---ワタミの2010年4~6月期の連結営業損益は4億円程度の赤字(前年同期は11億円の黒字)になったもようだ。弁当宅配事業の拠点開設や居酒屋・外食事業の新規出店が4~6月に集中し、費用が膨らんだ。集客強化を狙った金券配布キャンペーンに伴う引当金の計上も利益を押し下げた。売上高は前年同期並みの280億円程度とみられる。既存店売上高は前年同期に比べ減ったが、6月の既存店客数が前年同月比でプラスになるなど足元では上向き始めた。店舗開設などの投資関連費用は4~6月期に集中した分、7~9月期以降は軽くなる見通し。またキャンペーンで配布した金券の利用期限は8月までで、7~9月期に引当金の戻りが発生する。このため11年3月期の営業利益は前期比23%増の77億円と、従来予想と変わらない見通しだ。---引用終了---それでは、株価と指標を見てみる。現在値は、1686円。予想PERは、21.56倍。実績PBRは、2.71倍。予想利回りは、1.19%。信用倍率は、0.31倍。信用の需給は良いが、割安感は見られず。と言っても、割高感はない。
2010/08/08
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今週(8/2~8/6)の征野ファンドの運用状況です。昨年末比は、征野ファンドは-3.86%。ベンチマークのトピックスは-5.11%。その差は+1.25%となり、先週よりも拡大。低レベルながら、順調です。売買の詳細は、こちら。部門別の昨年末比は、次のとおり。■日本株・・・・-3.65%■中国株・・・・-6.58%
2010/08/07
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こちらの日記に書いた、「仮想メモリの最小値が低すぎます」とのメッセージが、またもや出てきた。それに、どうも最近はパソコンの調子が重すぎるような気がしていた。8年超使っているデスクトップなので、そろそろ買い替えようかとも思ったが、せめて10年は使いたい。そんな訳で、何とかならないものかと、ネットで情報収集をしていたところ、単にメモリの容量が少なすぎるような気がしてきた。今までは256MBだったが、1024MBに増設すると、快適になった。
2010/08/06
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三井物産 は3日午後2時、11年3月期第1四半期連結決算(米国会計基準)を発表。第1四半期(10年4-6月)の連結純利益は前年同期比78.9%増の1025億3500万円となった。 鉄鋼石、原油価格の上昇により、金属資源、エネルギー部門が大幅増益。金属資源部門の純利益は前年同期比2.0倍の397億円、エネルギー部門の純利益は同2.1倍の326億円となった。 通期業績予想は従来見通しを変えていない。連結純利益予想は前期比2.1倍の3200億円。 [ 株式新聞ニュース/KABDAS-EXPRESSより ]-------------------------------------------------------------------------【上記の感想】三井物産(8031)の1Q関連の記事。前回の同社関連の日記は、こちら。また、同業の三菱商事の1Q関連の日記は、こちら。三井物産の稼ぎ頭は、資源やエネルギー部門だが、規模的にはどれ位になるのか。大雑把になるが、ちょっと確認しておこう。1Qの純利益が、1025億円。そのうち、金属資源部門が、397億円。そして、エネルギー部門が、326億円。 よって、両者で7割を稼ぎ出していることになる。それでは、株価と指標を見ておく。現在値は、1192円。予想PERは、6.82倍。実績PBRは、0.98倍。予想利回りは、3.02%。
2010/08/06
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(本日の買付)もしもしホットライン、HOYA(本日の売付)ホンダ-------------------------------------------------------------------------【上記の感想】もしもしホットライン(4708)は、昨日1Qを発表。前1Q比では好調だったが、本日は売られていた。短信を見ていないので良くわからないが、今期業績予想を修正したわけでもないので、少なくとも今期は安泰と思う。良く言うところの、材料出尽くしで売られたものと思われるので、1単元だけ買い増しておいた。ホンダ(7267)は、一部売り。既にトヨタやデンソー株は手放したが、ホンダも全株売却する予定。自動車株は、新興国需要とか、環境車とかで話題性は高いが、最近はやや懐疑的な気分になっている。どちらかというと、電気機器株や精密機器株を保有したいところか。
2010/08/05
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もしもしホットライン(4708)の1Qが、昨日発表された。前1Q比を見ると、売上は、9.7%増。営業利益は、36%増。経常利益は、34.8%増。当期利益は、14.9%増。と、まずまず。次に、株価と指標を確認しておく。現在値は、1829円。予想PERは、13.24倍。実績PBRは、1.94倍。予想利回りは、3.44%。特に、利回りから見た割安感が目立つ。
2010/08/05
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HOYAが、3日午後1時、1Qの発表と同時に、これまで未公表だった9月中間期の業績予想を公表した。それによると、連結売上高は2056億円(前年同期比1.8%増)、営業利益は387億円(同38.1%増)との予想。売上の伸びが鈍化しているような気がするが、詳細は未確認。株価と指標を確認しておく。現在値は、1992円。予想PERは、14.28倍。実績PBRは、2.46倍。予想利回りは、3.26%。利回りやPERを見ると、買い増ししたくなる。
2010/08/04
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【特色】ブナシメジ、エリンギで首位。地盤の長野中心に全国で生産拠点展開。米国、台湾でも生産 【連結事業】きのこ生産86、化成品14 【微増益】国内は9月稼働の福岡八女ブナシメジが上乗せ。前期稼働の佐久もフル寄与。台湾、米国も稼働率高まる。燃料費上昇や米国での広告費増重いが、キノコの販価下落見込む会社予想は慎重。連続増配も。 【エリンギ】他社が増産計画打ち出したブナシメジを避けて、佐久にエリンギ工場を新設。11年10月収穫開始。台湾に続いて、中国や東南アジアへの進出を本格検討。 (四季報最新号より)-------------------------------------------------------------------------【上記の感想】上記は、ホクト(1379)について書かれた箇所を引用。業績は好調であり、今期も最高益を更新する見込み。よって、本日発表の1Qは、注目している。昨年の発表時刻の詳細が書かれているサイトを発見したが、それによると、昨年は14時43分に発表したとのこと。微妙だが、場中の発表になるかもしれない。株価と指標を確認しておく。現在値は、1710円。予想PERは、10.86倍。実績PBRは、1.31倍。予想利回りは、3.22%。優待あり。決して高い水準ではなく、優待もあるので、1単元はずっと保有しても良さそう。ちなみに、征野ファンドは、2単元保有している。
2010/08/03
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(本日の買付)ホクト、ヤフー(本日の売付)NTTドコモ、ホンダ-------------------------------------------------------------------------【上記の感想】ホクト(1379)は、新規買付。明日1Qの発表を予定しているが、そこそこの数字が出るものと思う。根拠は、同社のHPの売上高。4~6月は、計画に対して、実績が+12・2%。
2010/08/02
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【特色】総合商社首位。三菱グループ中核。LNG、原料炭等資源や官公需に強い。配当収入も巨額 【連結事業】新産業金融1、エネルギー19、金属21、機械18、化学品10、生活産業30、他1【海外】17 【資源続伸】ドル箱の豪州原料炭が販価上昇。チリ鉄鉱石関連会社の株式交換益も発生し、金属資源が続伸。エネルギーもJAL燃料関連損失消える。自動車等の機械底打ち、生活産業手堅い。最終益拡大、増配。 【環 境】産業革新機構等と共同で、豪州2位の総合水事業会社を買収。運営ノウハウ蓄積し、水事業の世界展開を計画。新エネは欧州アクシオナ社と投資案件模索。 -------------------------------------------------------------------------【上記の感想】上記は、四季報最新号より、三菱商事(8058)のページを引用。同社は、7月30日に1Qの発表をした。経常利益の通期予想に対する進捗率は42%に達した。が、今回は上方修正をせず。そこで、昨年を調べると、中間決算時に上方修正をしているので、今年も3カ月に上方修正か?しかし、会社側の見方は、当然ながら征野ほど単純ではない。ちょっと、ロイターの記事を引用してみよう。---引用開始---[東京 30日 ロイター] 三菱商事 が30日発表した2010年4─6月期の連結業績(米国会計基準)は、当期利益が前年同期比約2倍の1404億円だった。製鉄原料炭の価格上昇やアジアを中心とした自動車関連事業が堅調に推移したことなどが増益に寄与した。 一方、2011年3月期の通期予想では、当期利益が前年比35.5%増の3700億円とする従来予想を据え置いた。トムソン・ロイター・エスティメーツによる主要アナリスト11人の予測平均値4222億円を大きく下回った。 4─6月期の当期利益を部門別でみると、稼ぎ頭の金属は821億円(前年同期は278億円)。チリの鉄鉱石関連子会社の株式交換益やオーストラリアで手掛ける原料炭の価格上昇により利益水準を前年比約3倍に押し上げた。このほか、油価上昇などによりエネルギーが263億円(同205億円)、海外自動車関連事業が好調だった機械が164億円(同84億円)などと前年比で当期増益となった。 上田良一副社長は会見で、「4─6月期業績も通期(当期利益)見通しに対する達成率は38%となり、まずは順調なスタートが切れた。ただし、商品市況は足元で弱含みで推移し、株価の低迷や円高など先行き不透明感があり、楽観視できる状況ではない」と述べた。ただ、「現在では当初の業績予想に織り込んでいない大口の損失などは発生しておらず、(通期当期利益予想)3700億円は達成できるペース」(上田副社長)としている。---引用終了---それでは、株価と指標を確認しておく。現在値は、1884円。予想PERは、8.64倍。実績PBRは、1.05倍。予想利回りは、2.76%。過度の悲観を排すれば、割安だろう。
2010/08/02
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【上記の感想】今年の投資成績は中々トピックスを上回ることが出来なかったので、組入銘柄を公開する気が失せていた。が、先週末、ようやくトッピクスを上回ったので、載せてみた。およそ4カ月前のものは、こちら。
2010/08/01
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