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2019.09.24
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扶揺(フーヤオ)~伝説の皇后~ 第13~17話まとめ

※各話未視聴の方にはネタバレになりますのでご注意ください




扶揺(フーヤオ)が顔を変えてついに5日目の朝、再び術をかけないと半刻もすれば正体がバレてしまいます
房間で鏡を見ながら焦る扶揺、そこへ宇文紫(ウブンシ)の侍女・時嵐(シラン)がやって来ました
実は新王即位の祝いで巻き狩りが開催されるため、府中の娘は全員参加が義務だとか
どうやらあの偽軒轅旻(エンケンビン)が王位を手にしたようです
扶揺はどちらにしても顔の件があるので行くつもりはありませんでしたが、裴瑗(ハイエン)も来ると気づき、時嵐の提案で面紗を被って出かけることにします

一方、国王となった長孫無極(チョウソンムキョク)は巻き狩りに天煞(テンサツ)国の烈王・戦北野(センホクヤ)を招待していました
北野は狩場で新国王があの洞窟で会った男だと知り驚愕します
こうして北野は宴席で偽軒轅旻と自分の暗殺を企てた国公・斉震(サイシン)と同席することに

戦北野は数日前に賊に襲われ宿舎を焼かれたものの、今は客桟にいると話します

 天煞の神器・摂坤鈴(セツコンレイ)が盗まれたのだ、太淵の見解を聞きたい」
摂坤鈴は人の五官を操り、寒暑を自在に与えるという神器
無極はそんな宝が盗まれたのかと大げさに驚き、それにしてもなぜ太淵に持ってきたのか尋ねます
思わず国公に聞いてくれと揺さぶりをかける北野
そこで斉震はかつて天煞の使臣にある話をしたと切り出しました
「長淵の水には霊気がある、かつて龍鱗甲(リュウリンコウ)もそこで奇跡を見せたと…
 天煞王もそれをお知りになり、長淵で摂坤鈴を試そうとしたのやも?」
すると斉震は紛失したのではなく、烈王がどこかに置き忘れたのではと牽制します
舌戦を繰り広げた北野と斉震、しかし結局、無極が神器を必ず見つけると約束し、その場を納めました

国公府の執事が狩場に現れ、雲痕(ウンコン)は何事かと駆けつけます
実は裴瑗が勝手に小七を連れ出してしまったとか

その時、妙齢の娘たちの後ろに紛れていた扶揺は獲物の足元を見て小七だと気づきます

扶揺は一足先に小七を乗せた馬を追いかけ森の中へ
するとその先で裴瑗が待ち伏せしています
一方、新国王と一緒に森に入った斉震はうさぎがいると教え、無極を罠にはめました
「あとは非煙(ヒエン)殿主に任せよう~」


またしても扶揺は裴瑗を退けましたが、小七だと思っていた獲物は阿烈(アレツ)でした
阿烈は扶揺の首に匕首(ヒシュ)を突きつけ、その隙に裴瑗が背後から刀を振りかざします
しかし無極が物陰からつぶてを投げ、裴瑗と阿烈が卒倒
扶揺は再び無極に救われ、偶然にも本物の小七を発見します
すると突然、森に突風が巻き起こり…
無極は非煙が来たと気づき、咄嗟に扶揺と小七を先に逃がします

扶揺は運良く戦北野と遭遇
北野が小七と首から下げていた摂坤鈴とを無事に切り離すのを見届け、後のことを任せて無極の助太刀に戻ります
その時、無極は非煙の樹葉精に手を焼いていましたが、思いがけず扶揺が登場!
そこで扶揺は奴闘場でなぜ自分に刺されたのか尋ね、ようやく事情を知るんですね~
やがて2人は葉なら燃やせばいいと気づき、互いの剣の摩擦で火花を起こして樹葉精を攻略しました
しかし今度は林に転がっている岩が集まり、巨大な石の妖怪が出現
ここは逃げるしかない2人でしたが、巨石妖怪が転んだ無極を踏み潰そうとします
扶揺は無我夢中で飛び出し、無極に覆い被さると…
さすがに五色石少女を殺すわけにはいかない非煙、仕方なく巨石妖怪を消し、退散します
↓扶揺の思いがけない行動に期待が膨らむ無極…「私が大切か?」

すると良いところで国王を探す衛兵の声が…
小七の救出という目的を果たした扶揺はここで姿を消すことにしますが、突然、無極が点穴してしまいます

無極が娘を抱いて慌てて森の中から戻って来ました
国王の無事な様子に呆然とする斉震、すると娘を江楓(コウフウ)に預けた無極がいきなり噛みつきます
「森で妖怪に襲われ、あの娘がいなければここには戻れなかった!
 これは私の即位に不満な国公のしわざでは?」
驚いた斉震は咄嗟にこれは天からの試練だと訴えます
実は太淵の歴代国王は王位を継ぐ時に天が与える試練を越えなければならず、その試練は天法と呼ばれているとか
「天法を乗り越えたのなら、これはまさに吉兆です!」
斉震が拱手(コウシュ)すると、一斉に臣下たちがひざまずいて祝福しました
そこで無極は怒りを治め、自分を助けた娘を宮中に呼ぶよう命じます
その娘とは…

宇文紫を預かったことなどすっかり忘れていた斉震
国王に指摘され、屋敷に戻ると慌てて長寧府からの文を確認します
すると宇文紫という娘は本当に覇星の相だったんですね~
そこで斉震は宇文紫を国王の側に置き、自分の駒として使おうと画策
翌日、宇文紫の寝殿まで自ら足を運びます
すでに顔が戻っていた扶揺はあたふたしていると、見兼ねた時嵐は顔にあざがあることを忘れないよう助言
扶揺は時嵐に正体を知られて動揺しますが、実は時嵐の主人があの偽軒轅旻だと分かります

扶揺は狩場で疫病に感染したと言い訳し、顔を見せませんでした
「それにあざもあるので醜いのです」
斉震は美しくても才徳がなければ意味がないと褒め、宇文紫を自分の養女として迎え、宮中へ送り込むと伝えます
扶揺は殊勝に今後は義父に従うと答えてその場を切り抜けましたが、もはやここに残る理由などありません
一方、戦北野が客桟に連れ帰った小七はすっかり回復
そこで扶揺を救出に向かうと決めますが、北野から無謀な行動は控えるよう釘を刺されてしまいます

その夜、ひと段落した斉震は再び過ちを犯した裴瑗を屋敷に監禁すると伝令
しかし裴瑗がひとりで負傷して戻ったことから、恐らく摂坤鈴はすでに烈王が取り戻したと気づきます
すると雲痕が新国王の気になる動向を報告しました
密偵の話では国王が章鶴年(ショウカクネン)を呼び、戍軍(ジュグン)八衛の俸給について協議したとか
雲痕は苛立ちを隠せませんが、ともかく国王の妃選びが先決です

無極のもとに早速、妃候補となる秀女の肖像画と履歴が届きました
江楓はひとりひとり説明して行きますが、実はほとんど斉震が送り込む内偵
帝王の後宮も権力の"戦場"のひとつ、無極は誰ひとり簡単な秀女などいないと分かっていました
すると無極はそろそろ時間だと気づき、江楓を連れて密かに御鱗台の間へ…

龍鱗甲(リュウリンコウ)は五州四件神器のひとつです
伝説によると穹蒼(キュウソウ)大戦後の治世を守るため、神が霊跡に取り押さえられた四獣を4つ神物として残したとか
健康や万病の問題を全て解決するという龍鱗甲
当時、あの賢明な文懿(ブンイ)世子さえ私蔵していた龍鱗甲で位を奪おうとして身を滅ぼしたという噂でした
しかしその実、文懿世子の功労があまりに大きく、当時の軒轅王が嫉妬と猜疑心にとらわれ、陥れて殺しています

一方、扶揺は国公府を逃げ出すと決め、時嵐の助けを借りて寝殿に火を放ちます
屋敷内が騒ぎになったところで男装した扶揺は裏の塀から脱出しようとしましたが、うっかり庭に仕掛けられた曲者用の鈴を踏んでしまいます
あっという間に屋敷内に衛兵が現れ、身動きが取れなくなる扶揺
すると黒装束の宗越が現れ、扶揺を連れて逃げてくれましたが、斉震の放った矢が宗越の肩に命中してしまいます

御鱗台の水流の中心に浮遊しているのが龍鱗甲の1片のうろこ
何とこの鱗ひとつで太淵の空を維持し、五州の山・川・湖・海を統御してるって言うんですから、龍鱗甲本体を手に入れたらどんな自然も意のまま征服できるというワケ
(^ꇴ^)まさに気象予報士泣かせですな~(←違うっw
その時、密偵から思いがけず国公府で火事だと報告が…
斉震は逃走した曲者2人を追跡しているようですが、無極はすぐその2人が宗越と扶搖だと分かります
宗越は約束通り″例の物″を届けに来られるでしょうか?
龍鱗甲の在りかを知ることが出来るのは1年のうち今この時しかありません

国王の寝殿の地下道から突然、扶搖が現れました
扶搖の話では、毒矢を受けた宗越と宮中の密道へ逃げ込んだものの宗越が動けなくなり、代わりに来たといいます
一方、薬を塗って急をしのいだ宗越は怪しまれないよう、今のうち国公府へ戻っていました

扶搖は宗越から預かった包みを無極に渡します
実はその中に入っていたのは御鱗台を開ける鍵
扶搖は興味津々でしたが、狩場で気絶させられたことを根に持っており、無関心を装います
無極はあのまま扶搖を手放せば二度と会えなくなると思ったと吐露しましたが、扶搖は秘密ばかりで狡猾な無極の言葉を信用できないと塩対応
そこで無極は江楓に寝殿を任せ、御鱗台に扶搖も連れて行くことにします
密道案内は小さな密偵・老鼠の元宝(ゲンポウ)↓


御鱗台を見た扶揺はどこかで見たことがあると驚きました
無極は御鱗台ならこの世にひとつだと教え、早速、鍵を放ちます
鱗は見たこともない美しい光を発して結界を開き、ついに龍鱗甲が出現
すると扶搖は急に意識が遠のき、ふらふらと台の上に登り始めました
無極は咄嗟に扶搖を止めようとしましたが、その首に五色石があることに気づきます
…龍鱗甲がこの子を召喚している
…彼女の身体の中に封印があるのか?
…龍鱗甲はこの子の封印を解くことができる
…しかしひとたび解かれたら彼女の運命が変わってしまう
…いや解かなければ命に危険が及ぶ
…私はどうしたらいいんだ
師尊から五色石少女を探し出すという重大な任務を任された無極、実は扶搖こそが五色石少女だったんですね

扶搖が目を覚ますと、いつの間にか国王の寝所に戻っていました
すると無極は扶搖が良くおかしな夢を見て、起きると身体が重いはずだと言い当てます
扶搖はなぜ分かるのか訝しむと、無極は扶搖が入宮したら説明すると条件を出しました
「知りたくないか?君の夢とその石の関係を?」
確かに太淵王宮に秘密があると言っていた周叔(シュウシュク)、しかしやはり扶搖は気が進みません
そこで無極はある賭けを持ちかけます
「これは私がいつも身につけている玄霊真葉だ
 1ヶ月以内にこれを奪い取ることができたら君の封印を解くのを手伝おう
 ただしできなかったら、私の言うことを聞いてもらう」
「…約束は守ってね」
扶搖は条件をのみ、元宝に道案内を頼んで密道から帰って行きました
↓玄霊真葉と元宝


まさか無極が探していた娘がフーヤオだったとは…
「帝非天(テイヒテン)を呼び覚まし五州を暗黒に陥れるのか?
 連れ帰り復命するか、もしくは封印を解くのを助けるか…」

扶搖は深夜の客桟へ忍び込み、雅蘭珠(ガランジュ)を起こして換臉(カンケン)術で再び顔を変えてもらいます
時間がないため詳しい事情は説明できず、慌てて国公府へ
そして早朝、焼け跡から行方不明だった宇文紫(ウブンシ)が無事に発見されます

つづく





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最終更新日  2019.11.02 22:13:03
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