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2020.05.25
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カテゴリ: 陳情令 全50話
※原作はBL作品ですが当ブログでは非対応です


陈情令 The Untamed
第37話「操りし者」

義城(ギジョウ)で思いがけず子弟たちと合流した夷陵老祖(イリョウロウソ)こと魏嬰(ウェイイン)@無羨(ウーシエン)と含光君(ガンコウクン)こと藍湛(ランジャン)@忘機(ワンジー)。
藍湛が謎の鬼面の男を追跡する一方、魏無羨は毒を吸い込んでしまった子弟たちを連れ、老婆のいる店に身を寄せた。
そこで魏無羨は助っ人として誰か一緒に来て欲しいと頼む。
すると真っ先に手を挙げたのは藍愿(ランユエン)@思追(スージュイ)だった。

一方、偽莫玄羽(モーシュエンユー)の言いなりになるのは自尊心が許さない金凌(ジンリン)@如蘭(ルーラン)、しかしやはり気になって2人がいる厨房へやって来た。
しかし厨房はひどい悪臭が漂っている。
「うっ!臭いぞ!死体でも放置しているのか?」

「誰が大小姐だよ!」←定着した令嬢呼びw
金凌は誰かに似て短気で口が悪いが、何だかんだ言っても魏無羨に協力した。

藍愿と金凌がかまどを掃除、火をおこした。
金凌は魏無羨が粥を作ると聞いて自分たちが食べられると思ったが、藍愿はすぐ解毒薬だと気づく。
「思追は賢いな、もち米には解毒作用がある、古い方法だよ」
「だから人の住んでいる家を探したと?人が住んでいれば厨房があり、もち米もある!」
「その通り」
金凌は藍愿ばかり褒められ、悔しそうにしていた。

魏無羨は粥ができるまでの間、2人になぜ義城へ来たのか聞いた。
実は金凌は清河(セイガ)から、藍氏の仙師たちは瑯琊(ロウヤ)から、それぞれ正体不明の何かを追いかけ、偶然にも櫟陽(レキヨウ)で遭遇、そこで互いに同じ目的だと分かったという。
そして今日、道標の前の村で猟師に道を聞いて義城にたどり着いたというのだ。

魏無羨は首を傾げた。

ここへ来た時、村にいたのは農民だったはず、それに正体不明の何かと言っても子弟たちを攻撃するわけでもなく、逆に好奇心を煽っているようだ。
櫟陽で子弟たちが合流したというのも、まるで自分たちと引き合わせるための手引きのように見える。
つまり陰虎符(インコフ)を復元したものが今、この義城にいるのやも…。
そうしているうち解毒用の粥ができた。


しかし藍景儀(ランジンイー)はあまりの辛さに悲鳴をあげる。
(  ̄꒳ ̄)oO(あれ?もしかして唐辛子粉を間違えて入れたかな?
藍愿は味見してみたが、思わず吹き出した。
「ブハッ!この味は…懐かしい恐ろしさです(汗」
「まっまあ~良薬は口に苦し、汗をかいた方が早く良くなるしな、な?」
魏無羨は思わず失笑すると、急に外から物音が聞こえた。

魏無羨は破れた窓紗から外を見た。
すると若い娘が杖を突きながら歩いている。
魏無羨はこれも修練の絶好の機会だと気づき、子弟たちに娘を良く観察するよう指示した。
金凌は白瞳(ハクドウ)で女、小柄で顔はまとも、杖を持っていたと報告する。
次に欧陽子真(オウヤンズージェン)は15歳くらいで面長の顔、清楚ながらも活力を感じ、狐が彫られているかんざし、ほっそりした体つきで、衣は清潔ではないが汚くはないと言った。
「身なりを整えればきっと美人に…」
「実によろしい、詳しく観察して着眼点も独特だな」
魏無羨が欧陽子真を褒めると、負けず嫌いの金凌は面白くない。
そして最後に藍愿が外を見た。
娘は背丈が自分の胸くらいあり、衣は乱れ、まるで物乞いのようだという。
「あの竹の杖で周囲を探り、白瞳なのは怪物ではなく、目が見えないからでは?
 また杖で叩くのは、何かを伝えたいのかも?そして首に黒い文様がありました」
「(*゚▽゚)*。_。)*゚▽゚)*。_。)ウンウン
 金凌は数多く、思追は詳しく観察したな」←( ゚д゚)え?w
そこで魏無羨は窓から白瞳の娘に声をかけた。
しかし娘は舌を抜かれて口から血を流し、話すことができない。
娘は必死に杖で地面を叩き続けていたが、急に慌ててどこかへ逃げて行った。
かと思うと、今度は眼帯をつけた黒衣の男が現れる。
男も傀儡の毒粉を吸い込んだのか、毒に侵されていた。
その時、魏無羨は男が持っている剣に気づき、驚愕する。
「助けるぞ!」
驚いた金凌はまだ外は毒粉が立ち込めていると反対した。
魏無羨は子弟たちの前だったが止むを得ず、ある呪文を唱える。
( ˘ω˘)屮<瞳たたえる恥じらい…笑みがこぼれる唇…善悪を問わず…点睛(テンセイ)して召喚!
(* ・∇・)<点睛召将(テンセイショウショウ)術だ!@思追
( ゚Д゚)屮<奴を中に入れろ、それ以外は全部、消滅するまで!
|彡ぴゅう~!

魏無羨は一瞬で男を連れて店に戻り、師叔(シシュク)に故人だと囁いて安心させた。
藍愿は急いで解毒の粥を持って来たが、そこで男が持っている剣が″霜華(ソウカ)剣″だと気づく。
子弟たちはあの暁星塵(シャオシンチェン)だと知り、騒然となった。
するとまた外が騒がしくなる。
藍愿が窓紗からのぞいてみると、数百体はいるであろう傀儡たちが道を歩いていた。
恐らく暁星塵はあの傀儡と死闘を演じ、力尽きて毒に侵されたのだろう。
魏無羨は傀儡が店に入らないよう金凌から札をもらい、自分の血で呪文を上書きすると、呪符を戸に貼り付けて封印した。
ほっと胸をなでおろす子弟たち、しかしその時、いきなり屋根を突き破ってひとりの傀儡が飛び降りて来る。
何とその傀儡は宋嵐(ソンラン)@子琛(スーチェン)だった。

魏無羨は咄嗟に竹笛を吹いて宋嵐を鎮め、縛り上げた。
すると宋嵐も舌を抜かれ、話ができないと分かる。
魏無羨は温寧(ウェンニン)のこと思い出して宋嵐の頭を探ってみると、やはり刺顱釘(シロテイ)が埋め込まれていた。
そこで刺顱釘を抜いたところ、宋嵐は何か必死に訴えようとしている。

魏無羨は藍氏の問霊なら何か分かると考え、習った子弟がいるか聞いた。
すると藍愿が経験があると名乗り出て、乾坤袋から琴を出す。
魏無羨は早速、誰に斬られたのか尋ねてもらったが、驚いたことに宋嵐は暁星塵だと答えた。
にわかに信じがたい返事に戸惑う一同、そこで魏無羨は改めて誰に操られたのか聞いてもらう。
「汝たちの…後ろにいる…その男に…はっ!」
魏無羨たちは一斉に振り返った。

倒れたふりをしていた暁星塵がニヤリとして指を鳴らした。パチン!
その音を合図に宋嵐は縄を引きちぎり、再び牙をむく。
子弟たちは一斉に剣を抜いたが、魏無羨は制止した。
「近づくな!剣ともなれば全員で戦っても宋嵐は倒せない!」
「大人同士の話だ、お子様たちは出て行ってもらおうか」
暁星塵は立ち上がり、魏無羨と2人で話したいと要求した。
そこで魏無羨は子弟たちに外に出るよう命じたが、藍愿が心配そうに最後まで残っている。
「思追、お前は一番頼りになる、みんなを誘導できるな?」
「(*゚▽゚)*。_。)ウン …莫前輩は含光君に似ています」
「似てる?どこが?天地の違いがあるだろう?(行けっ)」
藍愿は外へ出たが、不思議と莫玄羽に絶大な信頼を寄せていた。
…分からないけど、どことなく似ている
…2人のどちらかがいれば何も怖くないと思える

子弟たちと宋嵐が出て行くと、魏無羨は戸を閉めた。←宋嵐ちょっとwww
すると暁星塵は早速、毒消しを飲む。
「あの恐ろしい粥よりよほど効果がある、しかも甘いしなw」
暁星塵の目的は魏無羨と接触することだった。
実は霧が濃い上に長年、会っていないため、本当の魏無羨かどうか試す必要があったという。
面倒な含光君には″友″にまとわりついてもらい、その間に芝居をして店に潜り込んだが、そこで笛の音を聞き、魏無羨だと確信できた。
「で、お子様たちを人質にして何を?」
「前輩にひとつ頼みがある、実に些細な頼みだ」
暁星塵は鎖霊嚢を渡すと、魏無羨は誰かの霊識だと分かった。
「こんなに砕けているのに、つながるとでも?」
「簡単にできればお前に頼むわけがない」
「この霊識を修復しろと言うなら、正直に言って霊識の量が少な過ぎる
 それに霊識が望まないなら、修復はまず無理だ…俺の予想が確かなら、こいつは死んでるな?
 死んでいるなら救いようがない、お前にも分かるだろう?」
「知るか!温寧も死んだはずだろう?お前が復活させたなら方法はある!」
「誰が死んだと?もともと生きていたんだ
 ひとつ忠告するよ、世の流言なんてどれも怪しいもんだ」(*゚▽゚)*。_。)*゚▽゚)*。_。)ホントホント
「嫌でも協力してもらう、忘れるなよ?あのお子様どもはお前が戻るのを待ってる
 いつ危険から救ってくれるかとな~クックックック」
「はあ~何年たっても性格は変わらないな…薛洋(シュエヤン)」
すると暁星塵は仮面を剥ぎ取った。

「バレたか~(明智小五郎です)」←( ๑≧ꇴ≦)ちょっと古いかぁw
「見事な演技だったよ」
「それほどでも~ある″友人″はもっと迫真の演技をする、してやられるよ」
薛洋はわざとらしく巻いていた包帯も外し、小指を失った左手を出した。

魏無羨の予想通り、薛洋は多少なりとも陰虎符を復元していた。
それなら霊識の修復も1人でできるはずだろう。
しかし薛洋は元祖の陰虎符なくして陰鉄(インテツ)に陰虎符の効力は組み込めないと訴えた。
「まさか当時、清河で別れたあんたが陰虎符という宝を作り出すとはな…」
「…つまり常(チャン)氏の陰鉄を持っていたのか」
「違うな、俺が隠し持っていたのは常氏の陰鉄じゃない
 櫟陽常氏が陰鉄なんて所有すると思うか?あはは~騙され過ぎだぞ?
 確かに俺は陰鉄を持っていた、不夜天(フヤテン)に行く前からな…ふっ
 ″陰鉄の霊、四方で鎮める″、ここまでは有名だが、実はまだ続きがある
 ″四方の気は玄武に帰する…″」
「屠戮(トリク)玄武か?!」
「あはは~つまり魏前輩は幸運なのさ、偶然にも陰鉄剣に封印された最後の陰鉄を見つけた」
「では陰鉄が5つだと早々に知っていたのか…」
驚いたことに薛洋は陰鉄を隠し持ちながら嗅ぎつけられずにいた。
当時、誰もが薛洋の陰鉄を奪ったのは魏無羨だと思い込んでいたというのに…。
「してやられたよ」
「いや、あんたには敵わない、俺は偶然、陰鉄の秘密を知っただけだが、
 あんたは我流で陰虎符を作ったんだからな」
「ふっ、謙虚だな?」
「謙虚じゃない、事実だよ…
 誇張するのは好きじゃない、″一族全員、殺す″と言ったら必ず一族全員を殺す
 ″犬″だって生かしちゃおかない…あはははは~!」
薛洋は魏無羨を脅すと、そこへ手合わせする宋嵐と温寧が飛び込んできた。
「ウェンニン!外でやれ!」

魏無羨と薛洋は店から出ると、宋嵐と温寧の激しい戦いを見た。
「どちらが勝つかな?」
「予想するまでもなくウェンニンだ」
すると薛洋はいきなり霜華剣を抜いて魏無羨に斬りかかった。
魏無羨は咄嗟に避けたが、話の途中で襲うのかと呆れる。
「あんたを殺す気はないさ、じっくり霊識を修復してもらいたいだけだ」
「無理だって言ったろ?」
「1人で無理なら2人で知恵を絞るさ」
薛洋は丸腰の魏無羨に襲いかかると、数手ほどかわした魏無羨は他の者に相手をさせると言った。
(ΦωΦ)<含光君なら俺の友がつきまとってるぜ~
(  ̄꒳ ̄)b<ふっ、セコムしてますか?
その時、魏無羨の安全を守る男・藍湛が現れた。

藍湛は薛洋の剣を弾いて退けると、真っ先に霜華剣を取り上げた。
すると薛洋は″降災(コウサイ)″を招喚、藍湛に挑む。
( ತ _ತ)<下がれ、助太刀は無用!

そこで魏無羨は薛洋を藍湛に任せ、温寧の様子を見に行った。
しかしここでもどうやら自分の出番はない。
その時、近くの荒屋に避難している子弟たちに気づいた。
(  ̄꒳ ̄)oO(あっちは必要そうだなw

魏無羨は子弟たちと合流し、ひとまず避難場所を探すことにした。
この大人数で傀儡に包囲されたら、とても逃げられない。
一方、藍湛は再び現れた傀儡に気づき、弦殺術で退治した。
その隙に薛洋が逃げ出し、藍湛は慌てて後を追う。
(」゚ロ゚)」<ハングアンジュ~ン!先に行くからここは任せた~!
魏無羨は藍湛に声をかけると、杖の音の方向へ行くことにした。
藍愿たちが″音だけが響いていた″というのは恐らくこの杖の音で、白瞳の娘は実は助けようとしていたのだろう。
あの時も薛洋が現れて姿を消したが、それは仲間ではない証拠だ。
すると子弟たちはようやく含光君が戦っている相手が暁星塵に扮していた薛洋だと知り、驚愕した。

杖の音を頼りに歩いていた魏無羨たちは義荘に到着した。
ここは無縁仏が安置される場所で棺がいくつも並んでいたが、確かに傀儡の気配はない。
すると藍愿が棺のそばにいる白瞳の娘に気づいた。
娘は杖で棺を叩き、どうやら開けて欲しいと訴えている。
そこで魏無羨は蓋を開けてやったが、その棺には本物の暁星塵が納められていた。
魏無羨は師叔の非業の死に愕然となり、何があったのか突き止めるため、″共情(キョウジョウ)″で娘の記憶に入り込むと決める。
金凌は危険な術だと反対したが、魏無羨に迷いはなかった。
「時間がない、すぐ始めるぞ!終わったら含光君を探す」

つづく


( ๑≧ꇴ≦)キタキター!
そう言えば本国視聴の時、薛洋と欧陽くんが似ているので、勝手に生き別れの兄弟エピだと思ってましたwww





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最終更新日  2020.05.25 21:33:54
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